JP2000236733A - コンバインの運転部構造 - Google Patents
コンバインの運転部構造Info
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- JP2000236733A JP2000236733A JP11043050A JP4305099A JP2000236733A JP 2000236733 A JP2000236733 A JP 2000236733A JP 11043050 A JP11043050 A JP 11043050A JP 4305099 A JP4305099 A JP 4305099A JP 2000236733 A JP2000236733 A JP 2000236733A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンバインの運転部を、運転座席から運転部
床前端までの間隔の割りには床面が広く、かつ、座席支
持台の前側壁部の外側面積が広い状態に得る。 【解決手段】 座席支持台12の天板部12aの上面側
に運転座席11を取り付けてある。座席支持台12の前
側壁部12bの外側面に、機体横向きの稜線部12d
と、この稜線部12dより低レベルに位置する下向き傾
斜面部12eと、稜線部12dより高レベルに位置する
上向き傾斜面部12fとを備えてある。運転部床14の
床面14aから稜線部12dまでの高さH1は、運転座
席11に直座されるとともに床面14aに足が置かれた
際に膝が位置する高さにしてある。下向き傾斜面部12
eは、稜線部12dから床面14aに至るほど機体後方
側に退避する傾斜面にしてある。上向き傾斜面部12f
は、稜線部12dから天板部12aに至るほど機体後方
側に退避する傾斜面にしてある。
床前端までの間隔の割りには床面が広く、かつ、座席支
持台の前側壁部の外側面積が広い状態に得る。 【解決手段】 座席支持台12の天板部12aの上面側
に運転座席11を取り付けてある。座席支持台12の前
側壁部12bの外側面に、機体横向きの稜線部12d
と、この稜線部12dより低レベルに位置する下向き傾
斜面部12eと、稜線部12dより高レベルに位置する
上向き傾斜面部12fとを備えてある。運転部床14の
床面14aから稜線部12dまでの高さH1は、運転座
席11に直座されるとともに床面14aに足が置かれた
際に膝が位置する高さにしてある。下向き傾斜面部12
eは、稜線部12dから床面14aに至るほど機体後方
側に退避する傾斜面にしてある。上向き傾斜面部12f
は、稜線部12dから天板部12aに至るほど機体後方
側に退避する傾斜面にしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転座席が連結す
る天板部と、この天板部が上端側に連なる前側壁部とを
有する座席支持台と、この座席支持台の前方側に位置す
る運転部床とが備えられているコンバインの運転部構造
に関する。
る天板部と、この天板部が上端側に連なる前側壁部とを
有する座席支持台と、この座席支持台の前方側に位置す
る運転部床とが備えられているコンバインの運転部構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記コンバインにおいて、従来、座席支
持台の前側壁部の外側面が、運転部床の床面から垂直ま
たはそれに近い状態で立ち上がる平坦面になっていた。
持台の前側壁部の外側面が、運転部床の床面から垂直ま
たはそれに近い状態で立ち上がる平坦面になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、運転座席から運
転部床の前端までの間隔を変えないで運転部床面を広く
するには、前側壁部の全体を運転座席の前端よりも後方
側に退避させる必要があった。すると、たとえば運転座
席の下方にエンジンを配置して座席支持台をエンジンボ
ンネットに兼用する場合、前側壁部がエンジンに近付き
すぎるなどのトラブルが発生しやすくなっていた。本発
明の目的は、前側壁部を運転座席よりも後方側に極力退
避させることなく、かつ、前側壁部の外側面の面積を極
力広くしながら運転部床面を広くできるコンバインの運
転部構造を提供することにある。
転部床の前端までの間隔を変えないで運転部床面を広く
するには、前側壁部の全体を運転座席の前端よりも後方
側に退避させる必要があった。すると、たとえば運転座
席の下方にエンジンを配置して座席支持台をエンジンボ
ンネットに兼用する場合、前側壁部がエンジンに近付き
すぎるなどのトラブルが発生しやすくなっていた。本発
明の目的は、前側壁部を運転座席よりも後方側に極力退
避させることなく、かつ、前側壁部の外側面の面積を極
力広くしながら運転部床面を広くできるコンバインの運
転部構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0005】〔構成〕運転座席が連結する天板部と、こ
の天板部が上端側に連なる前側壁部とを有する座席支持
台、この座席支持台の前方側に位置する運転部床が備え
られているコンバインの運転部構造において、前記前側
壁部の外側面に、この外側面の上端と前記運転部床の床
面との間の前記床面から設定高さのレベルに位置する機
体横向きの稜線部と、この稜線部よりも低レベルに位置
するとともに稜線部から前記床面に至るほど機体後方側
に退避する下向き傾斜面部と、前記稜線部よりも高レベ
ルに位置するとともに稜線部から天板部に至るほど機体
後方側に退避する上向き傾斜面部とを備えさせてある。
の天板部が上端側に連なる前側壁部とを有する座席支持
台、この座席支持台の前方側に位置する運転部床が備え
られているコンバインの運転部構造において、前記前側
壁部の外側面に、この外側面の上端と前記運転部床の床
面との間の前記床面から設定高さのレベルに位置する機
体横向きの稜線部と、この稜線部よりも低レベルに位置
するとともに稜線部から前記床面に至るほど機体後方側
に退避する下向き傾斜面部と、前記稜線部よりも高レベ
ルに位置するとともに稜線部から天板部に至るほど機体
後方側に退避する上向き傾斜面部とを備えさせてある。
【0006】〔作用〕前側壁部の外側面が前記稜線部、
下向き傾斜面部、上向き傾斜面を備えていることによ
り、前側壁部の全体を運転座席の前端より後方側に引退
させるよりも、前側壁部の上端側を機体前方側に位置さ
せながら、かつ、前側壁部の外側面の面積を広くしなが
ら、運転座席から運転部床の前端までの間隔の割りに
は、前側壁部の下端と運転部床の前端との間隔を広くで
きる。さらに、前側壁部の外側面を上端から下端に至る
までの全体にわたって下端側ほど後方側に退避する下向
き傾斜面にするよりも、前側壁部の外側面の面積を広く
しながら、運転座席から運転部床の前端までの間隔の割
りには、前側壁部の下端と運転部床の前端との間隔を広
くできる。本発明による前側壁部の場合、外側面の稜線
部が突出するが、運転座席に着座した際に膝付近が位置
する運転部床面からの高さを前記設定高さとして設定す
ることにより、運転座席に着座して踵を前側壁部の方に
引き寄せても、膝より上側部分の内側が前記上向き傾斜
面部に沿い、膝より下側部分の内側が前記下向き傾斜面
部に沿い、足が全体にわたって前側壁部に当たりにくい
状態で着座できるようになる。すなわち、前側壁部の全
体を運転座席の前端より後方側に後退させる場合、前側
壁部の全体を下向き傾斜面にする場合のそれぞれと同様
に、足が全体にわたって前側壁部に当たりにくい状態で
着座できるようにできる。
下向き傾斜面部、上向き傾斜面を備えていることによ
り、前側壁部の全体を運転座席の前端より後方側に引退
させるよりも、前側壁部の上端側を機体前方側に位置さ
せながら、かつ、前側壁部の外側面の面積を広くしなが
ら、運転座席から運転部床の前端までの間隔の割りに
は、前側壁部の下端と運転部床の前端との間隔を広くで
きる。さらに、前側壁部の外側面を上端から下端に至る
までの全体にわたって下端側ほど後方側に退避する下向
き傾斜面にするよりも、前側壁部の外側面の面積を広く
しながら、運転座席から運転部床の前端までの間隔の割
りには、前側壁部の下端と運転部床の前端との間隔を広
くできる。本発明による前側壁部の場合、外側面の稜線
部が突出するが、運転座席に着座した際に膝付近が位置
する運転部床面からの高さを前記設定高さとして設定す
ることにより、運転座席に着座して踵を前側壁部の方に
引き寄せても、膝より上側部分の内側が前記上向き傾斜
面部に沿い、膝より下側部分の内側が前記下向き傾斜面
部に沿い、足が全体にわたって前側壁部に当たりにくい
状態で着座できるようになる。すなわち、前側壁部の全
体を運転座席の前端より後方側に後退させる場合、前側
壁部の全体を下向き傾斜面にする場合のそれぞれと同様
に、足が全体にわたって前側壁部に当たりにくい状態で
着座できるようにできる。
【0007】〔効果〕したがって、運転座席と運転部床
前端との間隔の割りには、運転部床面が広くて運転しや
すいとか、搭乗しやすいものにできた。しかも、前側壁
部を極力前方側に配置するとともに前側壁部の外側面の
面積を広くし、前側壁部がエンジン放熱によって極力加
熱されにくくしながら、前側壁部にエンジン燃焼用空気
の吸気口を極力大きく形成しながら座席支持台をエンジ
ンボンネットに兼用するなど、座席支持台を有利に利用
できるものにできた。
前端との間隔の割りには、運転部床面が広くて運転しや
すいとか、搭乗しやすいものにできた。しかも、前側壁
部を極力前方側に配置するとともに前側壁部の外側面の
面積を広くし、前側壁部がエンジン放熱によって極力加
熱されにくくしながら、前側壁部にエンジン燃焼用空気
の吸気口を極力大きく形成しながら座席支持台をエンジ
ンボンネットに兼用するなど、座席支持台を有利に利用
できるものにできた。
【0008】請求項2による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
つぎのとおりである。
【0009】〔構成〕請求項1による発明の構成におい
て、前記座席支持台の前方に位置する操縦塔を備え、前
記座席支持台と前記運転部床と前記操縦塔とを、一つの
構造体を形成する状態でこの構造体の前端側に位置する
機体横向きの軸芯まわりで上下揺動自在に走行機体フレ
ームに支持されるとともに座席支持台が走行機体フレー
ムに連結する使用状態と、座席支持台が走行機体フレー
ムから上昇離間する開き状態とに一挙に揺動切り換えで
きるように構成してある。
て、前記座席支持台の前方に位置する操縦塔を備え、前
記座席支持台と前記運転部床と前記操縦塔とを、一つの
構造体を形成する状態でこの構造体の前端側に位置する
機体横向きの軸芯まわりで上下揺動自在に走行機体フレ
ームに支持されるとともに座席支持台が走行機体フレー
ムに連結する使用状態と、座席支持台が走行機体フレー
ムから上昇離間する開き状態とに一挙に揺動切り換えで
きるように構成してある。
【0010】〔作用〕通常時は座席支持台によって覆わ
れる走行機体側部分を開放する際、座席支持台、運転部
床、操縦塔のそれぞれを一体にこの一つの構造体の前端
側に位置する軸芯まわりで機体フレームに対して揺動さ
せ、前記走行機体側部分が大きく開放するとともにその
付近も開放し、さらには、その開放部分を修理や点検す
る際の障害物が開放部分の横外側に存在しない状態に開
放することを可能にするものである。
れる走行機体側部分を開放する際、座席支持台、運転部
床、操縦塔のそれぞれを一体にこの一つの構造体の前端
側に位置する軸芯まわりで機体フレームに対して揺動さ
せ、前記走行機体側部分が大きく開放するとともにその
付近も開放し、さらには、その開放部分を修理や点検す
る際の障害物が開放部分の横外側に存在しない状態に開
放することを可能にするものである。
【0011】〔効果〕座席支持台をエンジンボンネット
に兼用してカバーされる原動部を点検するとか修理する
際、その原動部を大きく、かつ、点検や修理の障害物が
ないように開放にして楽に能率よく点検や修理作業でき
るように、メンテナンス面でも有利なものに得られる。
に兼用してカバーされる原動部を点検するとか修理する
際、その原動部を大きく、かつ、点検や修理の障害物が
ないように開放にして楽に能率よく点検や修理作業でき
るように、メンテナンス面でも有利なものに得られる。
【0012】請求項3による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
つぎのとおりである。
【0013】〔構成〕請求項1又は2による発明の構成
において、前記座席支持台によってエンジンを覆うよう
に構成してある。
において、前記座席支持台によってエンジンを覆うよう
に構成してある。
【0014】〔作用〕座席支持台をエンジンボンネット
に利用してエンジンを覆うものである。
に利用してエンジンを覆うものである。
【0015】〔効果〕座席支持台をエンジンボンネット
に兼用して原動部を安価にカバーできる。
に兼用して原動部を安価にカバーできる。
【0016】請求項4による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
つぎのとおりである。
【0017】〔構成〕請求項3による発明の構成におい
て、前記下向き傾斜面部にエンジン燃焼用空気の吸気口
を備えてある。
て、前記下向き傾斜面部にエンジン燃焼用空気の吸気口
を備えてある。
【0018】〔作用〕塵埃が比較的少ない運転部の居住
空間の足元側からエンジン燃焼用空気を吸気させながら
座席支持台でエンジンを覆うのものである。
空間の足元側からエンジン燃焼用空気を吸気させながら
座席支持台でエンジンを覆うのものである。
【0019】〔効果〕座席支持台をエンジンボンネット
に利用して原動部をカバーできる割りには、塵埃混入が
極力少ない燃焼用空気をエンジンに供給して故障が発生
しにくいとか清掃手間が少なくて済むようにできる。
に利用して原動部をカバーできる割りには、塵埃混入が
極力少ない燃焼用空気をエンジンに供給して故障が発生
しにくいとか清掃手間が少なくて済むようにできる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示すように、クロ
ーラ式走行装置1によって自走し、かつ、運転座席11
が備えられている運転部10、運転座席11の下方に位
置するエンジン2が備えられている原動部をそれぞれ有
する走行機体の運転部10の横側に、引き起こし装置2
1、防塵カバー22が備えられている刈取り部20を昇
降操作自在に取り付け、この刈取り部20の後側に位置
する脱穀装置3、及び、運転部10の後側に位置する樹
脂製の穀粒タンク4を前記走行機体に設け、脱穀装置3
の後側に排ワラ処理装置5を設け、穀粒タンク4の底側
が連結する底スクリューケース6の後部に穀粒搬出装置
7を連結して、コンバインを構成してある。
ーラ式走行装置1によって自走し、かつ、運転座席11
が備えられている運転部10、運転座席11の下方に位
置するエンジン2が備えられている原動部をそれぞれ有
する走行機体の運転部10の横側に、引き起こし装置2
1、防塵カバー22が備えられている刈取り部20を昇
降操作自在に取り付け、この刈取り部20の後側に位置
する脱穀装置3、及び、運転部10の後側に位置する樹
脂製の穀粒タンク4を前記走行機体に設け、脱穀装置3
の後側に排ワラ処理装置5を設け、穀粒タンク4の底側
が連結する底スクリューケース6の後部に穀粒搬出装置
7を連結して、コンバインを構成してある。
【0021】すなわち、刈取り部20は、稲などの植立
穀稈を前記引き起こし装置21によって引き起こし処理
するとともにバリカン型刈取り装置23によって刈取り
処理し、刈取り穀稈を前記防塵カバー22の下方に位置
する縦搬送装置(図示せず)によって搬送して脱穀装置
3の脱穀フィードチェーン3aの始端部に供給する。こ
のとき、塵埃が飛散することを前記防塵カバー22によ
って防止する。
穀稈を前記引き起こし装置21によって引き起こし処理
するとともにバリカン型刈取り装置23によって刈取り
処理し、刈取り穀稈を前記防塵カバー22の下方に位置
する縦搬送装置(図示せず)によって搬送して脱穀装置
3の脱穀フィードチェーン3aの始端部に供給する。こ
のとき、塵埃が飛散することを前記防塵カバー22によ
って防止する。
【0022】脱穀装置3は、脱穀フィードチェーン3a
によって刈取り穀稈の株元側を挟持搬送させながら穂先
側を脱穀部に供給して脱穀処理し、脱穀粒を前記穀粒タ
ンク4に供給し、脱穀排ワラを前記排ワラ処理装置5に
供給する。この排ワラ処理装置5は、細断処理状態に切
り換え操作されることによって脱穀排ワラを細断して圃
場に放出していき、長ワラ処理状態に切り換え操作され
ることによって脱穀排ワラを長ワラ状態のままで圃場に
放出していく。穀粒搬出装置7は、前記底スクリューケ
ース6の内部に位置する底スクリュー6aに接続する縦
スクリューコンベア7aと、この縦スクリューコンベア
7aの上端側に接続する横スクリューコベア7bとで成
り、底スクリュー6aからの脱穀粒を縦スクリューコン
ベア7aによって揚送して横スクリューコンベア7bに
供給し、この横スクリューコンベア7bの吐出口7cか
ら排出する。
によって刈取り穀稈の株元側を挟持搬送させながら穂先
側を脱穀部に供給して脱穀処理し、脱穀粒を前記穀粒タ
ンク4に供給し、脱穀排ワラを前記排ワラ処理装置5に
供給する。この排ワラ処理装置5は、細断処理状態に切
り換え操作されることによって脱穀排ワラを細断して圃
場に放出していき、長ワラ処理状態に切り換え操作され
ることによって脱穀排ワラを長ワラ状態のままで圃場に
放出していく。穀粒搬出装置7は、前記底スクリューケ
ース6の内部に位置する底スクリュー6aに接続する縦
スクリューコンベア7aと、この縦スクリューコンベア
7aの上端側に接続する横スクリューコベア7bとで成
り、底スクリュー6aからの脱穀粒を縦スクリューコン
ベア7aによって揚送して横スクリューコンベア7bに
供給し、この横スクリューコンベア7bの吐出口7cか
ら排出する。
【0023】図3及び図5に明示するように、前記運転
部10には、座席支持台12、この座席支持台12の天
板部12aの上面側に連結している前記運転座席11、
座席支持台12の前方に位置する操縦塔13、座席支持
台12と操縦塔13の間に位置する運転部床14、座席
支持台12と操縦塔13の左横端どうしの間に位置して
刈取り部20や原動部で発生する塵埃とか駆動音や熱気
が運転部10の居住空間に入りにくいようにこの居住空
間の下側の刈取り部側を覆うサイドカバー15、このサ
イドカバー15の上端側と前記座席支持台12の天板部
12aとにわたって連結している操作レバーガイド1
6、この操作レバーガイド16の前端と操縦塔13の左
横端との間に位置する運転パネル17、座席支持台12
と操縦塔13とサイドカバー15とによって囲われた下
部側の居住空間Sと、運転座席11を備える上部側の居
住空間とで成る操縦用の居住空間、座席支持台12と操
縦塔13の右横端どうしの間に位置する乗降口のそれぞ
れを備えてある。
部10には、座席支持台12、この座席支持台12の天
板部12aの上面側に連結している前記運転座席11、
座席支持台12の前方に位置する操縦塔13、座席支持
台12と操縦塔13の間に位置する運転部床14、座席
支持台12と操縦塔13の左横端どうしの間に位置して
刈取り部20や原動部で発生する塵埃とか駆動音や熱気
が運転部10の居住空間に入りにくいようにこの居住空
間の下側の刈取り部側を覆うサイドカバー15、このサ
イドカバー15の上端側と前記座席支持台12の天板部
12aとにわたって連結している操作レバーガイド1
6、この操作レバーガイド16の前端と操縦塔13の左
横端との間に位置する運転パネル17、座席支持台12
と操縦塔13とサイドカバー15とによって囲われた下
部側の居住空間Sと、運転座席11を備える上部側の居
住空間とで成る操縦用の居住空間、座席支持台12と操
縦塔13の右横端どうしの間に位置する乗降口のそれぞ
れを備えてある。
【0024】操縦塔13には、刈取り部20の昇降操作
と走行機体の操向操作とを行う操作レバー30、操縦者
が身体の安定化を図るべく支持する握り棒31を取り付
けてある。操作レバーガイド16には、走行用主変速装
置を操作する主変速レバー32、走行用副変速装置を操
作する副変速レバー33、脱穀クラッチを切り換え操作
する脱穀レバー34それぞれの操作を案内するガイド溝
を備えてある。運転パネル17には、排ワラ処理装置5
の排ワラカッターにワラ詰まりが発生すると点灯して警
報する詰まり警報ランプ、穀粒タンク4が満杯になると
点灯して報知する満杯ランプ、エンジン冷却水が異常に
温度上昇すると点灯して警報する水温ランプ、エンジン
オイルが減少すると点灯して警報するオイルランプ、バ
ッテリーの充電不良が発生すると点灯して警報する充電
ランプ、エンジン2の負荷状態を示すエンジン回転計と
負荷表示部を備えてある。
と走行機体の操向操作とを行う操作レバー30、操縦者
が身体の安定化を図るべく支持する握り棒31を取り付
けてある。操作レバーガイド16には、走行用主変速装
置を操作する主変速レバー32、走行用副変速装置を操
作する副変速レバー33、脱穀クラッチを切り換え操作
する脱穀レバー34それぞれの操作を案内するガイド溝
を備えてある。運転パネル17には、排ワラ処理装置5
の排ワラカッターにワラ詰まりが発生すると点灯して警
報する詰まり警報ランプ、穀粒タンク4が満杯になると
点灯して報知する満杯ランプ、エンジン冷却水が異常に
温度上昇すると点灯して警報する水温ランプ、エンジン
オイルが減少すると点灯して警報するオイルランプ、バ
ッテリーの充電不良が発生すると点灯して警報する充電
ランプ、エンジン2の負荷状態を示すエンジン回転計と
負荷表示部を備えてある。
【0025】前記運転部床14の床面14aのうちの操
縦塔13の下方に位置する前端面部分14bを、機体前
方側ほど高レベルに位置する前上がり傾斜面に形成して
ある。
縦塔13の下方に位置する前端面部分14bを、機体前
方側ほど高レベルに位置する前上がり傾斜面に形成して
ある。
【0026】前記座席支持台12は、前記原動部にエン
ジン2の燃焼用空気を吸引させる上向き吸気口35a及
び前向き吸気口35bを備える吸気塔35が後端側に連
結するように、かつ、前記運転座席11を上面側に取り
付けるように構成した前記天板部12aと、この天板部
12aの前端部に上端部が連結し、下端側が前記運転部
床14に連結するように構成した前側壁部12bと、前
記吸気塔35が後端側に連結するように、かつ、運転座
席11の右横側を覆うように、さらに、前記天板部12
aと前側壁部12bとによって囲われる空間の右横側を
覆うように構成した横外側壁部12cとによって構成し
てある。横外側壁部12cには、運転部に乗降する際な
どに使用する握り部Gを形成する貫通孔Hを備えてあ
る。
ジン2の燃焼用空気を吸引させる上向き吸気口35a及
び前向き吸気口35bを備える吸気塔35が後端側に連
結するように、かつ、前記運転座席11を上面側に取り
付けるように構成した前記天板部12aと、この天板部
12aの前端部に上端部が連結し、下端側が前記運転部
床14に連結するように構成した前側壁部12bと、前
記吸気塔35が後端側に連結するように、かつ、運転座
席11の右横側を覆うように、さらに、前記天板部12
aと前側壁部12bとによって囲われる空間の右横側を
覆うように構成した横外側壁部12cとによって構成し
てある。横外側壁部12cには、運転部に乗降する際な
どに使用する握り部Gを形成する貫通孔Hを備えてあ
る。
【0027】図6に示すように、前記天板部12aは、
原動部の上方を覆うとともに中空部K1を備えるように
形成してある。前記前側壁部12bは、原動部の機体前
方側を覆うとともに原動部にエンジン2の燃焼用空気を
吸引させる吸気口A1を備えように形成してある。前記
横外側壁部12cは、原動部の機体横外側を覆うように
形成してある。
原動部の上方を覆うとともに中空部K1を備えるように
形成してある。前記前側壁部12bは、原動部の機体前
方側を覆うとともに原動部にエンジン2の燃焼用空気を
吸引させる吸気口A1を備えように形成してある。前記
横外側壁部12cは、原動部の機体横外側を覆うように
形成してある。
【0028】すなわち、座席支持台12が、エンジンボ
ンネットになり、原動部で発生するエンジン2の駆動音
や放熱が天板部12aの中空構造による遮音及び遮熱作
用で居住空間に伝わりにくくしながら、かつ、エンジン
燃焼用空気が前側壁部12bから吸引されることを可能
にしながらエンジン2の上方、機体前方側、機体横外側
を覆うようにしてある。
ンネットになり、原動部で発生するエンジン2の駆動音
や放熱が天板部12aの中空構造による遮音及び遮熱作
用で居住空間に伝わりにくくしながら、かつ、エンジン
燃焼用空気が前側壁部12bから吸引されることを可能
にしながらエンジン2の上方、機体前方側、機体横外側
を覆うようにしてある。
【0029】座席支持台12の下端側と運転部床14の
後端側とを連結し、操縦塔13の下端部に備えてある左
右一対の連結部31aによって操縦塔13と運転部床1
4の前端部とを連結し、サイドカバー15は、座席支持
台12の天板部12aと操縦塔13の横側とにわたって
連結しているとともに運転部床14にも連結している。
前記連結部31aを、走行機体の機体フレーム8の前端
部から延出するとともに前記一対の連結部31a,31
aの間に入り込むように構成した取付け部8aに機体横
方向の軸芯Pまわりで回動自在に連結してある。これに
より、座席支持台12と運転部床14と操縦塔13とサ
イドカバー15とが、一つの構造体を形成しているとと
もにこの構造体の前端側に位置する機体横向きの前記軸
芯Pまわりで揺動するように機体フレーム8に支持され
ていて、座席支持台12と運転部床14と操縦塔13と
サイドカバー15とを一挙に機体フレーム8に対して揺
動操作できるとともに、この揺動操作を行うことによ
り、図1及び図3に示す如く座席支持台12が機体フレ
ーム8に連結して原動部を覆う使用状態と、図4に示す
如く座席支持台12が機体フレーム8から上昇離間して
原動部を開放する開き状態とに切り換えられる。
後端側とを連結し、操縦塔13の下端部に備えてある左
右一対の連結部31aによって操縦塔13と運転部床1
4の前端部とを連結し、サイドカバー15は、座席支持
台12の天板部12aと操縦塔13の横側とにわたって
連結しているとともに運転部床14にも連結している。
前記連結部31aを、走行機体の機体フレーム8の前端
部から延出するとともに前記一対の連結部31a,31
aの間に入り込むように構成した取付け部8aに機体横
方向の軸芯Pまわりで回動自在に連結してある。これに
より、座席支持台12と運転部床14と操縦塔13とサ
イドカバー15とが、一つの構造体を形成しているとと
もにこの構造体の前端側に位置する機体横向きの前記軸
芯Pまわりで揺動するように機体フレーム8に支持され
ていて、座席支持台12と運転部床14と操縦塔13と
サイドカバー15とを一挙に機体フレーム8に対して揺
動操作できるとともに、この揺動操作を行うことによ
り、図1及び図3に示す如く座席支持台12が機体フレ
ーム8に連結して原動部を覆う使用状態と、図4に示す
如く座席支持台12が機体フレーム8から上昇離間して
原動部を開放する開き状態とに切り換えられる。
【0030】すなわち、通常時は、座席支持台12を前
記使用状態にして運転座席11の使用を可能にするとと
もにエンジンボンネットとして使用する。そして、原動
部や、刈取り部20の前記縦搬送装置などサイドカバー
15で覆われる装置部分を点検したり修理する際、座席
支持台12を前記開き状態に切り換え、原動部を開放す
るとともに刈取り部20の前記装置部分の横側を開放す
る。このとき、主変速レバー32、副変速レバー33、
脱穀レバー34は、上昇揺動する操作レバーガイド16
のガイド溝から抜け出る。
記使用状態にして運転座席11の使用を可能にするとと
もにエンジンボンネットとして使用する。そして、原動
部や、刈取り部20の前記縦搬送装置などサイドカバー
15で覆われる装置部分を点検したり修理する際、座席
支持台12を前記開き状態に切り換え、原動部を開放す
るとともに刈取り部20の前記装置部分の横側を開放す
る。このとき、主変速レバー32、副変速レバー33、
脱穀レバー34は、上昇揺動する操作レバーガイド16
のガイド溝から抜け出る。
【0031】前記座席支持台12の天板部12a、前側
壁部12b、横外側壁部12c、運転部床14、操縦塔
13、サイドカバー15、操作レバーガイド16、吸気
塔35のそれぞれは、合成樹脂で作成してある。
壁部12b、横外側壁部12c、運転部床14、操縦塔
13、サイドカバー15、操作レバーガイド16、吸気
塔35のそれぞれは、合成樹脂で作成してある。
【0032】前記前側壁部12bは、図6に示す如く屈
曲するとともに前記吸気口A1を備える板状側壁部に作
成することにより、この前側壁部12bの外側面に、こ
の外側面の上端と運転部床14の床面14aとの間に位
置するとともに機体横方向に沿う方向の横向き稜線部1
2dと、この稜線部12dより低レベルに位置する下向
き傾斜面部12eと、前記稜線部12dより高レベルに
位置する上向き傾斜面部12fとのそれぞれを備えさせ
てある。前記稜線部12dの床面14aからの高さH1
を、運転座席11に着座されるとともに床面14aに足
が置かれた際に膝が位置する高さに設定してある。下向
き傾斜面部12eは、前記稜線部12dから床面14a
に至るほど機体後方側に退避する下向き傾斜面に形成し
てある。上向き傾斜面部12fは、前記稜線部12dか
ら天板部12aに至るほど機体後方側に退避する上向き
傾斜面に形成してある。前記吸気口A1は、居住空間S
の極力足元側から吸気されるように前記下向き傾斜面部
12eに備えてある。
曲するとともに前記吸気口A1を備える板状側壁部に作
成することにより、この前側壁部12bの外側面に、こ
の外側面の上端と運転部床14の床面14aとの間に位
置するとともに機体横方向に沿う方向の横向き稜線部1
2dと、この稜線部12dより低レベルに位置する下向
き傾斜面部12eと、前記稜線部12dより高レベルに
位置する上向き傾斜面部12fとのそれぞれを備えさせ
てある。前記稜線部12dの床面14aからの高さH1
を、運転座席11に着座されるとともに床面14aに足
が置かれた際に膝が位置する高さに設定してある。下向
き傾斜面部12eは、前記稜線部12dから床面14a
に至るほど機体後方側に退避する下向き傾斜面に形成し
てある。上向き傾斜面部12fは、前記稜線部12dか
ら天板部12aに至るほど機体後方側に退避する上向き
傾斜面に形成してある。前記吸気口A1は、居住空間S
の極力足元側から吸気されるように前記下向き傾斜面部
12eに備えてある。
【0033】〔別実施形態〕前記座席支持台12の天板
部12a、前側壁部12b、横外側壁部12c、運転部
床14、操縦塔13、サイドカバー15、操作レバーガ
イド16、吸気塔35のそれぞれを合成樹脂で作成して
実施するに当たり、それらを個別に作成して連結する
他、それらの一部の複数個をブロー成型法によって一挙
に作成するとともにこの一体部品とは別にその他を作成
した後にそれらを連結するとか、それらの全てをブロー
成型法によって一挙に作成するとかの各種の作成方法を
採用して実施してもよい。
部12a、前側壁部12b、横外側壁部12c、運転部
床14、操縦塔13、サイドカバー15、操作レバーガ
イド16、吸気塔35のそれぞれを合成樹脂で作成して
実施するに当たり、それらを個別に作成して連結する
他、それらの一部の複数個をブロー成型法によって一挙
に作成するとともにこの一体部品とは別にその他を作成
した後にそれらを連結するとか、それらの全てをブロー
成型法によって一挙に作成するとかの各種の作成方法を
採用して実施してもよい。
【0034】座席支持台12、運転部床14、操縦塔1
3、サイドカバー15、操作レバーガイド16のそれぞ
れは、合成樹脂で作成する他、板金で作成して実施して
もよい。
3、サイドカバー15、操作レバーガイド16のそれぞ
れは、合成樹脂で作成する他、板金で作成して実施して
もよい。
【図1】コンバイン全体の側面図
【図2】コンバイン全体の平面図
【図3】運転部の斜視図
【図4】座席支持台の開き状態の説明図
【図5】運転部の平面図
【図6】座席支持台の断面図
2 エンジン 8 走行機体フレーム 11 運転座席 12 座席支持台 12a 座席支持台の天板部 12b 座席支持台の前側壁部 12d 前側壁部の稜線部 12e 前側壁部の下向き傾斜面部 12f 前側壁部の上向き傾斜面部 13 操縦塔 14 運転部床 14a 床面 A1 吸気口 P 軸芯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福島 正知 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2B074 AA02 AB01 AC02 AD05 AE01 AE03 AF02 BA04 BA08 BA15 CA01 CE01 DA01 DA02 DA03 DA05 DA06 DE03 DF03 DF11 2B076 AA03 BA03 BA08 BC07 BC09 CD02 CD05
Claims (4)
- 【請求項1】 運転座席が連結する天板部と、この天板
部が上端側に連なる前側壁部とを有する座席支持台、こ
の座席支持台の前方側に位置する運転部床が備えられて
いるコンバインの運転部構造であって、 前記前側壁部の外側面に、この外側面の上端と前記運転
部床の床面との間の前記床面から設定高さのレベルに位
置する機体横向きの稜線部と、この稜線部よりも低レベ
ルに位置するとともに稜線部から前記床面に至るほど機
体後方側に退避する下向き傾斜面部と、前記稜線部より
も高レベルに位置するとともに稜線部から天板部に至る
ほど機体後方側に退避する上向き傾斜面部とを備えさせ
てあるコンバインの運転部構造。 - 【請求項2】 前記座席支持台の前方に位置する操縦塔
を備え、前記座席支持台と前記運転部床と前記操縦塔と
を、一つの構造体を形成する状態でこの構造体の前端側
に位置する機体横向きの軸芯まわりで揺動自在に走行機
体フレームに支持されるとともに座席支持台が走行機体
フレームに連結する使用状態と、座席支持台が走行機体
フレームから上昇離間する開き状態とに一挙に揺動切り
換えできるように構成してある請求項1記載のコンバイ
ンの運転部構造。 - 【請求項3】 前記座席支持台によってエンジンを覆う
ように構成してある請求項1又は2記載のコンバインの
運転部構造。 - 【請求項4】 前記下向き傾斜面部にエンジン燃焼用空
気の吸気口を備えてある請求項3記載のコンバインの運
転部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11043050A JP2000236733A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | コンバインの運転部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11043050A JP2000236733A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | コンバインの運転部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000236733A true JP2000236733A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12653066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11043050A Pending JP2000236733A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | コンバインの運転部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000236733A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002264695A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-18 | Kubota Corp | 作業機のフロントパネル構造 |
JP2011079498A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
CN103478065A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-01 | 浙江海洋学院 | 水产养殖废水循环处理系统 |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP11043050A patent/JP2000236733A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002264695A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-18 | Kubota Corp | 作業機のフロントパネル構造 |
JP2011079498A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
CN103478065A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-01 | 浙江海洋学院 | 水产养殖废水循环处理系统 |
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