JP2000234841A - オープンショーケース - Google Patents

オープンショーケース

Info

Publication number
JP2000234841A
JP2000234841A JP11038771A JP3877199A JP2000234841A JP 2000234841 A JP2000234841 A JP 2000234841A JP 11038771 A JP11038771 A JP 11038771A JP 3877199 A JP3877199 A JP 3877199A JP 2000234841 A JP2000234841 A JP 2000234841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
air curtain
motor
open showcase
rotation speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11038771A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Takeuchi
正信 竹内
Katsuhiko Hoshi
勝彦 星
Nobuyuki Masuda
信之 増田
Takeshi Aoki
健 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP11038771A priority Critical patent/JP2000234841A/ja
Publication of JP2000234841A publication Critical patent/JP2000234841A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転状態などに適した冷気エアーカーテン及
び保護用のエアーカーテンを形成することができるオー
プンショーケースを提供する。 【解決手段】 オープンショーケース1は、貯蔵室39
の開口部51に冷気エアーカーテンを形成するための内
層用送風機45Aと、冷気エアーカーテンの外側に保護
用のエアーカーテンを形成するための外層用送風機45
Bとを備えたものであって、各送風機をそれぞれ駆動す
るDCモータ56、57と、各DCモータの回転速度を
制御する制御装置とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口部に冷気エア
ーカーテンと保護用のエアーカーテンを形成して成るオ
ープンショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオープンショーケースは、例えば
特公平7−1135号公報に示される。即ち、この種オ
ープンショーケースにおいては、貯蔵室(商品収納室)
の前面開口に冷気エアーカーテンと、その外側の保護用
のエアーカーテンを形成しており、この場合、内側の冷
気エアーカーテンは内層用送風機により形成すると共
に、保護用のエアーカーテンは外層用送風機にて形成し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来のオープ
ンショーケースの内層用送風機及び外層用送風機は、そ
れぞれ単相誘導モータが使用されており、このモータを
定格電圧にて駆動すると共に、当該モータとそれに取り
付けられるファン(プロペラ羽根)の選択やファンの形
状調整などによって必要とされる風量を得ていた。
【0004】そのため、負荷変動によって内層用送風
機、外層用送風機の回転速度が変化する問題があり、安
定した冷却性能を維持することが難しく、運転効率的に
も理想的なものではなかった。
【0005】また、近年この種オープンショーケースも
高品質化、高性能化及び高効率化が要望されて来ている
が、上記の如き従来の構成ではオープンショーケースの
運転状態などに適したきめ細かいエアーカーテンの風量
制御を行うことができなかった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、運転状態などに適した冷
気エアーカーテン及び保護用のエアーカーテンを形成す
ることができるオープンショーケースを提供するもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のオープンショー
ケースは、貯蔵室の開口部に冷気エアーカーテンを形成
するための内層用送風機と、冷気エアーカーテンの外側
に保護用のエアーカーテンを形成するための外層用送風
機とを備えたものであって、各送風機をそれぞれ駆動す
るDCモータと、各DCモータの回転速度を制御する制
御装置とを備えたものである。
【0008】本発明によれば、貯蔵室の開口部に冷気エ
アーカーテンを形成するための内層用送風機と、冷気エ
アーカーテンの外側に保護用のエアーカーテンを形成す
るための外層用送風機とを備えたオープンショーケース
において、各送風機をそれぞれ駆動するDCモータと、
各DCモータの回転速度を制御する制御装置とを備えて
いるので、例えば請求項2の如く、オープンショーケー
スの運転状態或いは運転モードに応じて内層用送風機と
外層用送風機の回転速度をそれぞれ設定し、設定された
回転速度にて各送風機の運転を制御することにより、オ
ープンショーケースの運転状態或いは運転モードに適し
た風量の冷気エアーカーテン及び保護用のエアーカーテ
ンをそれぞれ形成することができるようになる。
【0009】これにより、オープンショーケースの冷却
性能並びに運転効率の著しい改善を図り、省エネルギー
にも寄与することが可能となるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明のオープンショーケース
1の縦断側面図、図2はオープンショーケース1の制御
装置Cの電気回路のブロック図を示している。
【0011】実施例のオープンショーケース1はスーパ
ーマーケットなどの店舗内に設置される縦型オープンシ
ョーケースであり、断面略コ字状の断熱壁32と、据え
付け現場においてこの断熱壁32の両側に取り付けられ
る側板(図示せず)とから構成されている。断熱壁32
の内側にはそれぞれ間隔を存して外層仕切板34と内層
仕切板36が取り付けられており、断熱壁32と外層仕
切板34間が外層ダクト37、内外層仕切板36、34
間が内層ダクト38とされ、内層仕切板36の内側が貯
蔵室39とされている。
【0012】この貯蔵室39内には複数段の棚41・・
が架設されると共に、各棚41・・の下面前部と貯蔵室
39の天井部、及び、庇35内には照明灯としても蛍光
灯40・・が取り付けられている。貯蔵室39の底部に
はデックパン42が取り付けられ、このデックパン42
の下方は前記両ダクト37、38に連通した底部ダクト
43とされている。そして、この底部ダクト43内には
後述する内層用送風機45A及び外層用送風機45Bを
それぞれ複数台(実施例では6台ずつ。合計12台)内
蔵したファンケース44が設置される。また、貯蔵室3
9の背方に位置する内層ダクト38内の下部には蒸発器
46が縦設されている。
【0013】尚、前記庇35の前面には貯蔵室39内の
温度表示などを行うための表示部55が取り付けられて
いる。
【0014】貯蔵室39の前面開口部51の上縁には外
層吐出口52と内層吐出口53が前後に並設されてお
り、外層吐出口52は外層ダクト37に、内層吐出口5
3は内層ダクト38にそれぞれ連通している。また、開
口部51の下縁には吸込口54が形成され、前記底部ダ
クト43に連通している。
【0015】更に、ファンケース44内は内層用領域と
外層用領域に区画されており、内層用領域は内層ダクト
38と吸込口54に連通し、外層用領域は外層ダクト3
7と吸込口54に連通している。更にまた、前記内層用
送風機45Aは前記内層用領域に設けられ、外層用送風
機45Bは前記外層用領域に設けられる。
【0016】前記ファンケース44内の内層用送風機4
5Aが運転されると、吸込口54からの空気は後方の内
層ダクト38に向けて吹き出されると共に、外層用送風
機45Bが運転されると、吸込口54からの空気は後方
の外層ダクト37に向けて吹き出される。
【0017】そして、外層ダクト37においてはそのま
ま吹き上げられると共に、内層ダクト38においては蒸
発器46と熱交換した後吹き上げられ、開口部51上縁
の内外層吐出口52、53から、下縁の吸込口54に向
けてそれぞれ吹き出される。
【0018】これによって、貯蔵室39の開口部51に
は内側の冷気エアーカーテンとそれを保護する外側のエ
アーカーテンとが形成され、開口部51からの外気の侵
入が阻止、若しくは、抑制されると共に、内側の冷気エ
アーカーテンの一部が貯蔵室39内に循環して貯蔵室3
9内は冷却される。そして、これらの冷気などは吸込口
54から底部ダクト43に帰還し、送風機45A、45
Bに再び吸い込まれることになる。
【0019】尚、図1において56は前記内層用送風機
45Aを駆動するセンサレスDCモータ、57は前記外
層用送風機45Bを駆動するセンサレスDCモータであ
り、実施例のオープンショーケース1では6台のDCモ
ータ56と6台のDCモータ57が取り付けられ、それ
ぞれ6台ずつ(合計12台)の内層用送風機45A及び
外層用送風機45Bを駆動する。
【0020】そして、内層用送風機45Aは上記DCモ
ータ56にプロペラファンを取り付けて構成され、外層
用送風機45Bは上記DCモータ57にプロペラファン
を取り付けて構成される。
【0021】次に、図2において、制御装置Cは運転制
御部(基板)2とモータ制御部(基板)3とから構成さ
れている。そして、この運転制御部2とモータ制御部3
にはマイクロコンピュータMC1、MC2がそれぞれ取
り付けられている。各マイクロコンピュータMC1、M
C2はワンチップICから構成された汎用マイクロコン
ピュータであり、それぞれ運転制御用のプログラムとモ
ータ制御用のプログラムが予め書き込まれているが、マ
イクロコンピュータMC1においては運転制御用のプロ
グラムが機能し、マイクロコンピュータMC2において
はモータ制御用のプログラムが機能する。
【0022】運転制御部2には、マイクロコンピュータ
MC1の他、入力制御手段4A〜4D、出力制御手段6
A、6B、送受信手段8、9、時刻に関する制御を行う
ためのリアルタイムクロック5、各種設定値の記憶を行
う不揮発性メモリであるEEPROM10が取り付けら
れており、基板の配線パターンによりそれぞれマイクロ
コンピュータMC1の所定のポートに配線接続されてい
る。
【0023】前記入力制御手段4A〜4Dには、キース
イッチ11、ディップスイッチ27、AC信号1、2・
・(外部タイマなど)から成るAC信号回路12や、貯
蔵室39内の温度(実際には吐出冷気温度)を検出する
温度センサ1や蒸発器46の霜取復帰温度を検出するた
めの温度センサ2から成るセンサ回路13の出力がそれ
ぞれ接続されている。
【0024】前記出力制御手段6B、6Aには、オープ
ンショーケース1の蒸発器46への冷媒供給を制御する
電磁弁またはコンプレッサを駆動し、或いは、蒸発器4
6の霜取ヒータを通電するためのリレー1、2から成る
リレー回路14と、LEDから構成されるデジタル式の
前記表示部55がそれぞれ接続されている。また、送受
信手段9はオープンショーケース1が所属する集中制御
装置との通信を行い、また、送受信手段8は各モータ制
御部3・・・のマイクロコンピュータMC2と送受信手
段17を介して通信を行い、マイクロコンピュータMC
1からマイクロコンピュータMC2に各種運転状態・運
転モードに応じたモータの運転・停止指示、回転速度な
どのデータの伝送・通信を行うものである。
【0025】一方、モータ制御部3には、マイクロコン
ピュータMC2の他、入力制御手段21及び出力制御手
段23と、後述するPWM回路28から成る出力制御手
段(1〜3)及びモータドライバ29から成る速度制御
手段(1〜3)から構成される三つのドライバ回路22
A〜22Cが取り付けられており、基板の配線パターン
によりそれぞれマイクロコンピュータMC2の所定のポ
ートに配線接続されている。
【0026】前記入力制御手段21には、設定手段とし
てのディップスイッチ26が接続されている。前記出力
制御手段23には、LED表示部16が接続されてい
る。また、送受信手段17は運転制御部2のマイクロコ
ンピュータMC1と送受信手段8を介して通信する。
【0027】そして、前記ドライバ回路22A〜22C
にはそれぞれ前記DCモータ56(或いは57)が一台
ずつ接続され、回転速度制御が為される。尚、係るモー
タ制御部3は図3に示す如く一台の運転制御部2に対し
て四つまで接続可能とされている。従って、実施例の合
計12台のDCモータ56(或いは57。図3にファン
モータ1〜12で示す)を運転制御部2で制御可能であ
る。
【0028】そして、ドライバ回路22A〜22CがD
Cモータ56・・・を制御するか、DCモータ57・・
・を制御するかはディップスイッチ26によって設定さ
れる(実施例では図3に示すファンモータ1〜6が内層
用、ファンモータ7〜12が外層用に設定される)。
【0029】ここで、前記ドライバ回路22A(22
B、22Cも同様)とマイクロコンピュータMC2の機
能ブロックを図4に示す。この図において、58はPL
L制御部、59は周波数演算部、61は回転基準周波数
発生部、62は異常監視部、63は異常処理部、64は
電流制限部、66は点弧モード制御部、67はDCモー
タ56、57の電流検出回路、68は同じく位置検出回
路である。
【0030】マイクロコンピュータMC2は、DCモー
タ56、57のロータ整列、開ループ加速、閉ループ速
度制御の起動シーケンスを実行する。ロータの整列及び
閉ループ加速の際、起動に必要なトルクを得るために大
きな起動電流を必要とするが、モータ負荷及び電源容量
を考慮し、必要な起動電流を流す。起動電流の調整は、
PWM回路28によるPWM制御により駆動電圧のデュ
ーティー比を変化させて実行する。
【0031】実際にはファンや使用環境などによるモー
タ負荷を考慮し、起動電流を調整する。また、閉ループ
速度制御では、位置検出回路68によるモータ56、5
7の位置検出信号から回転速度を演算し、PWM制御及
びPLL制御によって目標回転速度に保つように定速制
御を行う。
【0032】以上の構成で次にオープンショーケース1
の動作を説明する。制御装置Cの運転制御部2のマイク
ロコンピュータMC1は、温調温度の設定値とセンサ回
路13から送られてくる貯蔵室39内の温度を比較し、
貯蔵室39内の温度が上記温調温度の設定値となるよう
にリレー回路14にて圧縮機或いは電磁弁の動作を制御
する。
【0033】また、リアルタイムクロック5に基づき、
一日に一回若しくは二回前記霜取ヒータを通電し、蒸発
器46の霜取を行う。
【0034】次に、図5に示すフローチャートを参照し
ながら制御装置Cによる内層用送風機45A・・・及び
外層用送風機45B・・・の回転速度制御の一例を説明
する。運転制御部2のマイクロコンピュータMC1はス
テップS1で現在のオープンショーケース1の運転状態
を判断する。この運転状態判断では、通常の冷却運転で
あるか、蒸発器46の霜取運転であるか、或いは、夜間
運転であるかを判断する。
【0035】ここで、霜取運転とは前記霜取ヒータによ
る蒸発器46の霜取動作であり、夜間運転とはリアルタ
イムクロック5に基づいて判断される夜間(店舗は閉
店)の運転である。
【0036】そして、現在のオープンショーケース1の
運転状態が通常の冷却運転である場合には、ステップS
2に進んで内層用送風機45Aの回転速度を基準速度
「1」、外層用送風機45Bの回転速度を基準速度
「1」+100rpmにそれぞれ設定する。ここで、基
準速度「1」は例えば1400rpmである。係る送風
機の回転速度設定データは前述の如く送受信手段8と1
7を介して各モータ制御部3・・・に送信される。各モ
ータ制御部3・・は受信した回転速度設定データに基づ
き、前述の如き動作でDCモータ56・・・を基準速度
「1」で運転し、DCモータ57を基準速度「1」+1
00rpmで運転する。
【0037】このように通常の冷却運転中は内層用送風
機45Aよりも外層用送風機45Bの回転速度を上げて
運転するので、冷気エアーカーテンの外側により強い保
護用のエアーカーテンを形成することができる。
【0038】次に、現在のオープンショーケース1の運
転状態が霜取運転である場合には、ステップS3に進ん
で内層用送風機45Aの回転速度を前記基準速度
「1」、外層用送風機45Bは停止にそれぞれ設定す
る。
【0039】係る送風機の回転速度設定データは同様に
送受信手段8と17を介して各モータ制御部3・・・に
送信される。各モータ制御部3・・は受信した回転速度
設定データに基づき、前述の如き動作でDCモータ56
・・・を基準速度「1」で運転し、DCモータ57を停
止する。
【0040】このように蒸発器46の霜取運転では内層
用送風機45Aを通常通り運転すると共に、外層用送風
機45Bは停止するので、蒸発器46の霜取効率が向上
する。
【0041】次に、現在のオープンショーケース1の運
転状態が夜間運転である場合には、ステップS4に進ん
で内層用送風機45Aの回転速度を前記基準速度「1」
−100rpm、外層用送風機45Bの回転速度を基準
速度「1」にそれぞれ設定する。
【0042】係る送風機の回転速度設定データは同様に
送受信手段8と17を介して各モータ制御部3・・・に
送信される。各モータ制御部3・・は受信した回転速度
設定データに基づき、前述の如き動作でDCモータ56
・・・を基準速度「1」−100rpmで運転し、DC
モータ57を基準速度「1」で運転する。
【0043】このように、例えばナイトカバーなどで開
口部51が覆われ、外部から熱侵入も少なくなる夜間運
転では、通常の冷却運転中よりも内層用送風機45A及
び外層用送風機45Bの回転速度を下げて運転するの
で、各送風機における消費電力が削減される。
【0044】次に、図6に示すフローチャートを参照し
ながら制御装置Cによる内層用送風機45A・・・及び
外層用送風機45B・・・の回転速度制御の他の例を説
明する。運転制御部2のマイクロコンピュータMC1は
ステップS5で現在のオープンショーケース1の運転モ
ードを判断する。ここで、運転制御部2のマイクロコン
ピュータMC1にはキースイッチ11などにより、通常
モード、高鮮度モード及び省エネモードの三つのモード
が選択可能とされており、この運転モード判断では、現
在のオープンショーケース1が通常モードであるか、高
鮮度モードであるか、或いは、省エネモードであるかを
判断する。
【0045】そして、現在のオープンショーケース1の
運転モードが通常モードである場合には、ステップS6
に進んで内層用送風機45Aの回転速度を前記基準速度
「1」、外層用送風機45Bの回転速度を基準速度
「1」+100rpmにそれぞれ設定する。
【0046】係る送風機の回転速度設定データは同様に
送受信手段8と17を介して各モータ制御部3・・・に
送信される。各モータ制御部3・・は受信した回転速度
設定データに基づき、前述の如き動作でDCモータ56
・・・を基準速度「1」で運転し、DCモータ57を基
準速度「1」+100rpmで運転する。
【0047】このように、通常モードでは内層用送風機
45Aよりも外層用送風機45Bの回転速度を上げて運
転するので、冷気エアーカーテンの外側により強い保護
用のエアーカーテンを形成することができる。
【0048】次に、現在のオープンショーケース1の運
転モードが高鮮度モードである場合には、ステップS7
に進んで内層用送風機45Aの回転速度を前記基準速度
「1」+100rpm、外層用送風機45Bは回転速度
を基準速度「1」+200rpmにそれぞれ設定する。
【0049】係る送風機の回転速度設定データは同様に
送受信手段8と17を介して各モータ制御部3・・・に
送信される。各モータ制御部3・・は受信した回転速度
設定データに基づき、前述の如き動作でDCモータ56
・・・を基準速度「1」+100rpmで運転し、DC
モータ57を基準速度「1」+200rpmで運転す
る。
【0050】このように、例えば生鮮食料品などを陳列
する高鮮度モードでは、通常モードよりも内層用送風機
45A及び外層用送風機45Bの回転速度を上げて運転
するので、外部からの熱侵入阻止効果は向上し、貯蔵室
39の温度もより安定する。
【0051】次に、現在のオープンショーケース1の運
転モードが省エネモードである場合には、ステップS8
に進んで内層用送風機45Aの回転速度を前記基準速度
「1」−100rpm、外層用送風機45Bの回転速度
を基準速度「1」にそれぞれ設定する。
【0052】係る送風機の回転速度設定データは同様に
送受信手段8と17を介して各モータ制御部3・・・に
送信される。各モータ制御部3・・は受信した回転速度
設定データに基づき、前述の如き動作でDCモータ56
・・・を基準速度「1」−100rpmで運転し、DC
モータ57を基準速度「1」で運転する。
【0053】このように、省エネモードでは通常モード
よりも内層用送風機45A及び外層用送風機45Bの回
転速度を下げて運転するので、各送風機における消費電
力が削減される。
【0054】尚、実施例では内外二層のエアーカーテン
を形成するオープンショーケースについて説明したが、
更に多層のエアーカーテンを形成する場合にも、本発明
は有効である。
【0055】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、貯蔵
室の開口部に冷気エアーカーテンを形成するための内層
用送風機と、冷気エアーカーテンの外側に保護用のエア
ーカーテンを形成するための外層用送風機とを備えたオ
ープンショーケースにおいて、各送風機をそれぞれ駆動
するDCモータと、各DCモータの回転速度を制御する
制御装置とを備えているので、例えば請求項2の如く、
オープンショーケースの運転状態或いは運転モードに応
じて内層用送風機と外層用送風機の回転速度をそれぞれ
設定し、設定された回転速度にて各送風機の運転を制御
することにより、オープンショーケースの運転状態或い
は運転モードに適した風量の冷気エアーカーテン及び保
護用のエアーカーテンをそれぞれ形成することができる
ようになる。
【0056】これにより、オープンショーケースの冷却
性能並びに運転効率の著しい改善を図り、省エネルギー
にも寄与することが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオープンショーケースの縦断側面図で
ある。
【図2】本発明のオープンショーケースの制御装置を構
成する運転制御部並びにモータ制御部の電気回路のブロ
ック図である。
【図3】同じく本発明のオープンショーケースの電気回
路のブロック図である。
【図4】図2及び図3のモータ制御部の電気回路のブロ
ック図である。
【図5】図2及び図3の運転制御部のマイクロコンピュ
ータの動作プログラムを示すフローチャートである。
【図6】図2及び図3の運転制御部のマイクロコンピュ
ータのもう一つの動作プログラムを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 オープンショーケース 2 運転制御部 3 モータ制御部 13 センサ回路 14 リレー回路 22A〜22c ドライバ回路 45A 内層用送風機 45B 外層用送風機 56、57 DCモータ C 制御装置 MC1、MC2 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 信之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 青木 健 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵室の開口部に冷気エアーカーテンを
    形成するための内層用送風機と、前記冷気エアーカーテ
    ンの外側に保護用のエアーカーテンを形成するための外
    層用送風機とを備えたオープンショーケースにおいて、 前記各送風機をそれぞれ駆動するDCモータと、各DC
    モータの回転速度を制御する制御装置とを備えたことを
    特徴とするオープンショーケース。
  2. 【請求項2】 制御装置は、オープンショーケースの運
    転状態或いは運転モードに応じて内層用送風機と外層用
    送風機の回転速度をそれぞれ設定し、設定された回転速
    度にて各送風機の運転を制御することを特徴とする請求
    項1のオープンショーケース。
JP11038771A 1999-02-17 1999-02-17 オープンショーケース Pending JP2000234841A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11038771A JP2000234841A (ja) 1999-02-17 1999-02-17 オープンショーケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11038771A JP2000234841A (ja) 1999-02-17 1999-02-17 オープンショーケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000234841A true JP2000234841A (ja) 2000-08-29

Family

ID=12534567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11038771A Pending JP2000234841A (ja) 1999-02-17 1999-02-17 オープンショーケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000234841A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010203740A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Nakano Refrigerators Co Ltd ショーケースの運転方法
JP2010249419A (ja) * 2009-04-16 2010-11-04 Nakano Refrigerators Co Ltd オープンショーケース及びその運転方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61127385U (ja) * 1985-01-29 1986-08-09
JPS6214291U (ja) * 1985-07-09 1987-01-28
JPH05231758A (ja) * 1992-02-24 1993-09-07 Toshiba Corp 店舗用システム装置および店舗用冷凍サイクル装置
JPH0618145A (ja) * 1992-07-01 1994-01-25 Sanyo Electric Co Ltd 低温ショーケース
JPH071135B2 (ja) * 1991-07-12 1995-01-11 三洋電機株式会社 冷凍装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61127385U (ja) * 1985-01-29 1986-08-09
JPS6214291U (ja) * 1985-07-09 1987-01-28
JPH071135B2 (ja) * 1991-07-12 1995-01-11 三洋電機株式会社 冷凍装置
JPH05231758A (ja) * 1992-02-24 1993-09-07 Toshiba Corp 店舗用システム装置および店舗用冷凍サイクル装置
JPH0618145A (ja) * 1992-07-01 1994-01-25 Sanyo Electric Co Ltd 低温ショーケース

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010203740A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Nakano Refrigerators Co Ltd ショーケースの運転方法
JP2010249419A (ja) * 2009-04-16 2010-11-04 Nakano Refrigerators Co Ltd オープンショーケース及びその運転方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3356551B2 (ja) 空気調和機
JP2002181430A (ja) 冷却貯蔵庫
KR20050078203A (ko) 냉동 냉장고
JP2000234841A (ja) オープンショーケース
JP2001280782A (ja) オープンショーケース
JPH11101548A (ja) 冷蔵庫
JPH0571849A (ja) 冷蔵庫
JP2000234840A (ja) オープンショーケース
JP2001263904A (ja) オープンショーケース
JP5261099B2 (ja) 低温ショーケース
JP2000028191A (ja) ワイヤレスリモコンシステム
JP2002257451A (ja) オープンショーケース
JP2003336955A (ja) 冷却貯蔵庫の制御装置
JP2004057347A (ja) 冷却システムの制御装置
JP2000081271A (ja) 低温ショーケース
JP4189299B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP2003287336A (ja) 冷却装置の制御装置
JP2001286177A (ja) モータ制御装置
KR0156340B1 (ko) 기계식 입체냉장고
JP2002257382A (ja) 空気調和機
KR100218928B1 (ko) 공조기기 및 공조기기의 제어방법
JPH0339884A (ja) 冷却装置
JP2001116324A (ja) 空気調和機
CN115479308B (zh) 风管机的室内机、风管机及其控制方法
JP2007198636A (ja) 一体型空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051206

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060808

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061205