JP2000228371A - 化合物半導体装置および通信装置 - Google Patents

化合物半導体装置および通信装置

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JP2000228371A
JP2000228371A JP11028085A JP2808599A JP2000228371A JP 2000228371 A JP2000228371 A JP 2000228371A JP 11028085 A JP11028085 A JP 11028085A JP 2808599 A JP2808599 A JP 2808599A JP 2000228371 A JP2000228371 A JP 2000228371A
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JP
Japan
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layer
electrode
compound semiconductor
ohmic electrode
thickness
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JP11028085A
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Akihisa Terano
昭久 寺野
Katsuhiko Higuchi
克彦 樋口
Makoto Kudo
真 工藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Inが含まれる化合物半導体に対する従来技
術の Au/Mo/Ni/ Au−Ge合金からなる4層
構造のオーミック電極は、アニール温度が300℃から
400℃まで上昇する間にコンタクト抵抗が10倍以上
増大する。また350℃以上のアニールによってアロイ
層が所定の電極パターンから横方向にはみ出した形で形
成される。 【解決手段】 従来技術電極の Au−Ge合金層とN
i層との間にW層を設ける。W層の膜厚は5nm〜20
nmの範囲にあることが望ましい。 【効果】 耐熱環境性に優れた化合物半導体装置及び通
信装置を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はInが含まれる化合
物半導体に対するオーミック電極を具備した化合物半導
体装置及び通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】Inが含まれるn型化合物半導体層に対
するオーミック電極の従来技術としては、 Au(膜厚3
00nm)/Mo(膜厚50nm)/Ni(膜厚10nm)
/ Au−Ge合金(膜厚60nm、以降AuGeと略
す。)からなる4層構造のオーミック電極を、InP系
HEMTのオーミック電極として用いる技術が、199
4年秋季、第55回応用物理学会学術講演会、講演予稿
集19a−W−10(p1070)に記載されている。
このオーミック電極は、360℃、2分間のアロイ化処
理によって半導体中のInがAu/Ni/AuGe電極
の最表面まで拡散するのを抑止するために、Mo層をバ
リア層として導入したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術電極を、
Siをドーパントとして含む、キャリア濃度3×1019
cm-3、膜厚160nmのn型InGaAs層に対する
オーミック電極として設け、コンタクト抵抗のアニール
温度依存性をTLM測定によって調べた。その結果、図
1の特性線101に示すようにアニール温度が300℃
から400℃まで上昇する間に、コンタクト抵抗が8×
10-8から1.8×10-6Ωcm2に10倍以上増大す
ることが判明した。通常オーミック電極として用いられ
るコンタクト抵抗の最大値(約1×10-6Ωcm2)を超
える場合があることも判明した。
【0004】さらに350℃以上のアニールによって、
アロイ層が所定の電極パターンから横方向にはみ出した
形で形成されることも、電極部の顕微鏡観察から判明し
た。
【0005】以上のことは、半導体素子の作製プロセス
において加わる350℃〜400℃程度の熱によって電
極が劣化することを示唆している。また、半導体素子の
動作時の環境温度によっても電極が劣化することを示唆
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】Au/Mo/Ni/Au
Ge電極のAuGe層とNi層との間に、W層を設け
る。W層の膜厚は5nm〜20nmの範囲にあることが
望ましい。
【0007】ここで、W層はNiの半導体層中への拡散
バリアとして働く。 RBS法による分析結果から、図
1の特性線101で示される従来技術の電極( Au/
Mo/Ni/AuGe )における劣化の原因が、 30
0℃以上のアニール処理によって、Niが主体となって
AuGeと共に半導体層中深くまで拡散することによる
ものであることが判明し、これを抑止するためにW層を
導入した。
【0008】
【発明の実施の形態】Au(膜厚30nm)/Mo(膜厚
50nm)/Ni(膜厚10nm)/W(膜厚10nm)/
AuGe(膜厚60nm)5層電極をn型InGaAs層
に対するオーミック電極として設け、熱処理によるコン
タクト抵抗の変化をTLM測定によって調べた結果を、
図1の特性線102に示す。n型InGaAs層は、図
1の特性線101に示した特性を得るときに用いられた
ものと同様に、ドーパントはSi、キャリア濃度は3×
1019cm-3、膜厚は160nmとした。
【0009】特性線102に示したように、本発明の電
極は、400℃アニールによってもコンタクト抵抗は約
2×10-7Ωcm2であり、従来技術の電極(特性線10
1)の場合よりはるかに低い値が得られた。このこと
は、 Niの半導体層中への拡散が大幅に抑止されてい
るという、400℃アニール後のサンプルのRBS法分
析結果により裏付けられた。
【0010】実施例1 本発明を発光波長1.55μmの幹線系光通信用半導体
レーザーに適用した実施例1を図2を用いて説明する。
周知のMOCVD法を用いてSnをドーパントとして含
むキャリア濃度1〜2×1018cm−3のn型InP
基板10上に、多重量子井戸活性層11、Znをドーパ
ントとして含むキャリア濃度5×1017cm−3、膜
厚2μmのp型InPクラッド層12、Znをドーパン
トとして含むキャリア濃度2×1019cm−3、膜厚
200nmのp型InGaAsコンタクト層13を順次
成長させる。このとき多重量子井戸活性層11は、5層
からなる膜厚7nmのアンドープInGaAsP井戸層
と、6層からなる膜厚8nmのアンドープInGaAs
P障壁層を、交互に順次積層したものである。
【0011】次に、p型InGaAsコンタクト層13
上の所望の位置に、周知のホトリソグラフィ技術を用い
て所定の形状を有するホトレジストパターンを形成し、
当該レジストパターンをマスクに、周知の反応性イオン
エッチング法とウエットエッチング法により、開口部の
p型InGaAsコンタクト層13、p型InPクラッ
ド層12、多重量子井戸活性層11、及びn型InP基
板10をエッチングし、最終的にn型InP基板10表
面から深さ500nmまでエッチングする。
【0012】この後、ポリイミド膜14を基板上全面に
塗布して段差部を平坦化し、エッチバック法によりポリ
イミド膜14をエッチングしてp型InGaAsコンタ
クト層13を露出させる。
【0013】そして、基板表面側全面にAu/Pt/T
iからなる積層金属膜を形成した後、ホトレジストから
なるp型オーミック電極パターンを形成し、イオンミリ
ング法によってこのレジストパターンをマスクに不要金
属を除去することによって、p型オーミック電極15を
形成する。
【0014】そして本発明のAu/Mo/Ni/W/A
uGe5層構造電極を基板裏面全面に堆積した後、N2
雰囲気中にて400℃、5分間のアロイ化処理を行なっ
てn型オーミック電極16を形成することにより、図2
に示すような断面構造を有する発光波長1.55μmの
幹線系光通信用半導体レーザーが完成する。
【0015】本実施例で作製した素子は、電極のコンタ
クト抵抗が低く耐熱性が高い本発明の効果を反映して、
室温、連続条件において発振波長は1.55μm、発振
しきい値8〜9mA、発振効率0.5W/Aと良好な発
振特性を示した。
【0016】なお本実施例では、基板表面側のp型オー
ミック電極15を形成した後に裏面側のn型オーミック
電極16を形成したが、n型オーミック電極16をp型
オーミック電極15よりも先に形成してもよい。また、
p型基板を用いてp型層とn型層の上下を反転させた
構造にしてもよい。
【0017】実施例2 実施例1で作製した半導体レーザーを2.4Gb/s光
伝送システムの送信装置に採用した実施例2を図3を用
いて説明する。図3の2.4Gb/s光伝送システムは
通信装置である送信装置20と受信装置21とが光ファ
イバー22により接続されている。送信装置20は、半
導体レーザー23と、送信データを元に半導体レーザー
23を駆動する送信回路24と、半導体レーザー23か
ら出射された光を通過させて送信データを送信する光フ
ァイバー22を有している。
【0018】本発明の電極を有する半導体レーザー23
を用いた本実施例の送信装置は高温下での使用で劣化し
難いといえる。また、送信装置を85℃の条件下で動作
させて信頼性を評価した結果、5000時間以上にわた
って,エラー無く送信が可能であった。
【0019】実施例3 実施例2の送信回路25に使用する本発明の電極を有す
るヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT)の実施
例3を図4を用いて説明する。MBE法を用いて、半絶
縁性InP基板30上に、Siをドーパントとして含む
キャリア濃度5×1019cm-3、膜厚600nmのn型
InGaAs層からなるサブコレクタ層31、膜厚30
0nmのアンドープInGaAs層からなるコレクタ層
32、Beをドーパントとして含むキャリア濃度4×1
19cm-3、膜厚50nmのp型InGaAs層からな
るベース層33、膜厚150nmのアンドープInGa
As層からなるスペーサ層34、Siをドーパントとし
て含むキャリア濃度3×1017cm-3、膜厚100nm
のn型InGaAs層からなるエミッタ層35、膜厚1
00nmのアンドープInGaAsそうからなるスペー
サ層36、及びSiをドーパントとして含むキャリア濃
度5×1019cm-3、膜厚150nmのn型InGaA
s層からなるコンタクト層37を順次成長させ、コンタ
クト層37上の所望の位置にWSiからなるエミッタ電
極38を形成する。
【0020】次に、エミッタ電極38をマスクにして、
燐酸、H22、H2Oの混合液をエッチング液として用
いたウェットエッチングを行なって、ベース層33表面
を露出させる。次に周知のプラズマCVD法を用いて、
膜厚200nmのSiO2膜を全面に形成した後、周知
のホトリソグラフィ技術を用いて所定の形状を有するレ
ジストパターンを形成し、このレジストパターンの開口
部を介して、C26とCHF3の混合ガスをエッチング
ガスとして用いたプラズマエッチングによりベース電極
形成領域に形成されていたベース層33表面を露出させ
る。この際、エミッタ電極38等の側面上に、SiO2
膜からなるサイドウォール39が形成される。
【0021】次に、電子ビーム蒸着法を用いて、Au/
Pt/Ti/Mo/Ti/Pt積層膜を全面に形成した
後、リフトオフ法を用いて不要部分を除去し、ベース電
極40を形成する。
【0022】次に、ホトリソグラフィ技術を用いて、所
望の形状を有するホトレジストマスクを形成し、燐酸、
22、H2Oの混合液をエッチング液として用いたウ
エットエッチングを行なって、サブコレクタ層31表面
を露出させる。
【0023】次に、プラズマCVD法を用いて、膜厚3
00nmのSiO2膜を全面に形成した後、ホトリソグ
ラフィ技術を用いて所定の形状を有するレジストパター
ンを形成し、このレジストパターンの開口部を介して、
26とCHF3の混合ガスをエッチングガスとして用
いたプラズマエッチングによりコレクタ電極形成領域に
形成されていたサブコレクタ層31表面を露出させる。
【0024】次に、EB蒸着法と抵抗加熱蒸着法を用い
て、膜厚60nmのAuGe膜、膜厚10nmのW膜、
膜厚10nmのNi膜、膜厚50nmのMo膜、及び膜
厚200nmのAu膜を順次積層して全面に堆積した
後、リフトオフ法を用いて不要部分を除去し、さらにN
2雰囲気中にて400℃、5分間のアニールを行なって
金属層とサブコレクタ層31をアロイ化させることによ
り、本発明のAu/Mo/Ni/W/AuGeからなる
5層構造を有するコレクタ電極41を形成し、InGa
As/InP HBTが完成する。
【0025】本実施例において、コレクタ電極41を形
成する際にアロイ化のために400℃、5分間のアニー
ルを行なっているが、サブコレクタ層31のキャリア濃
度が5×1019cm-3と高濃度であるため、アニール前
においてもコンタクト抵抗=3.6×10-7Ωcm2
良好なオーミック特性を示した。
【0026】さらにこの素子をIC化するため層間絶縁
膜形成、配線層形成等350℃程度のプロセスを経た場
合にも、コンタクト抵抗=4.2×10-7Ωcm2と初
期値からの劣化は小さく、実用に供することが出来るこ
とを確認できた。
【0027】上記各実施例では、半導体レーザーダイオ
ード、及びInGaAs/InPHBTのn型オーミッ
ク電極に用いた場合を示したが、InP系HEMTやJ
FET等の、Inを含む化合物半導体層を電極とのコン
タクト層に用いている光・電子デバイスのオーミック電
極として適用できることは言うまでもない。また各実施
例では,本発明の電極の低抵抗金属層としてAu単層膜
を用いた場合について示したが,この他Au/Pt/T
i,Au/Ti,Au/Pt,Au/Cr等の積層膜を
用いた場合でも良い事は言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、 耐熱環境性に優れた
化合物半導体装置及び通信装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明と従来技術のオーミック電極におけるア
ニール温度とコンタクト抵抗の関係を示す図である。
【図2】本発明の実施例1の半導体レーザーの断面図で
ある。
【図3】本発明の実施例2の2.4Gb/s光伝送シス
テム図である。
【図4】本発明の実施例3のヘテロ接合バイポーラトラ
ンジスタの断面図である。
【符号の説明】
10…n型InP基板、 11…多重量子井戸活性層、
12…p型InPクラッド層、 13…p型InGaA
sコンタクト層、14…ポリイミド膜、15…n型Au
/Mo/Ni/W/AuGeオーミック電極、16…p
型Au/Pt/Tiオーミック電極、20… 送信装
置、 21…受信装置、22…光ファイバー、23…半
導体レーザー、24…送信回路、 25…PD、26…
受信回路、30…半絶縁性InP基板、31…n型In
GaAsサブコレクタ層、32…アンドープInGaA
sコレクタ層、33…p型InGaAsベース層、34
…アンドープInGaAsスペーサ層、35…n型In
GaAsエミッタ層、36…アンドープInGaAsス
ペーサ層、37…n型InGaAsコンタクト層、38
…WSiエミッタ電極、39…SiO2サイドウォー
ル、40…Au/Pt/Ti/Mo/Ti/Ptベース
電極、41…Au/Mo/Ni/W/AuGeコレクタ
電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 工藤 真 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 Fターム(参考) 4M104 AA04 AA07 BB05 BB09 BB10 BB13 BB15 BB16 BB18 BB28 CC01 DD34 DD64 DD65 DD68 DD79 EE09 FF03 FF17 GG04 GG06 GG09 GG12 HH15 5F003 BA11 BA92 BF03 BF06 BG03 BH07 BH08 BH18 BH99 BJ12 BJ16 BJ96 BJ99 BM03 BN06 BP11 BP12 BP32 BP42 BP93 5F073 AA74 BA02 CA12 CB03 CB22 EA28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Inが含まれる化合物半導体に対するオー
    ミック電極を有する化合物半導体装置において、上記オ
    ーミック電極は上記化合物半導体の側からAu−Ge合
    金層、W層、Ni層、Mo層および1層以上の低抵抗金
    属層がこの順序で積層された構造を有していることを特
    徴とする化合物半導体装置。
  2. 【請求項2】上記W層の膜厚は5nm〜20nmの範囲
    にあることを特徴とする請求項1記載の化合物半導体装
    置。
  3. 【請求項3】半導体レーザーと、送信データを元に上記
    半導体レーザーを駆動する送信回路と、上記半導体レー
    ザーから出射された光を通過させて上記送信データを送
    信する光ファイバーを有する通信装置において、上記半
    導体レーザーはInが含まれる化合物半導体と、該化合
    物半導体上に対するオーミック電極を有しており、該オ
    ーミック電極は上記化合物半導体の側からAu−Ge合
    金層、W層、Ni層、Mo層および1層以上の低抵抗金
    属層がこの順序で積層された構造を有していることを特
    徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】上記送信回路はヘテロ接合バイポーラトラ
    ンジスタを有しており、該ヘテロ接合バイポーラトラン
    ジスタはInが含まれる化合物半導体と、該化合物半導
    体上に対するオーミック電極を有しており、該オーミッ
    ク電極は上記化合物半導体の側からAu−Ge合金層、
    W層、Ni層、Mo層および1層以上の低抵抗金属層が
    この順序で積層された構造を有していることを特徴とす
    る請求項3記載の通信装置。
  5. 【請求項5】上記W層の膜厚は5nm〜20nmの範囲
    にあることを特徴とする請求項3又は4に記載の通信装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007273492A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Mitsubishi Electric Corp 窒化物半導体装置およびその製造方法
JP2008028291A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Mitsubishi Electric Corp 窒化物半導体装置およびその製造方法
JP2016092121A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 三菱電機株式会社 半導体装置の製造方法

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