JP2000226538A - 不燃性エポキシ樹脂粉体塗料 - Google Patents

不燃性エポキシ樹脂粉体塗料

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JP2000226538A
JP2000226538A JP11026419A JP2641999A JP2000226538A JP 2000226538 A JP2000226538 A JP 2000226538A JP 11026419 A JP11026419 A JP 11026419A JP 2641999 A JP2641999 A JP 2641999A JP 2000226538 A JP2000226538 A JP 2000226538A
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resin powder
coating material
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Susumu Ouchi
丞 大内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 難燃剤配合量を大幅に削減し、信頼性を低下
させない不燃性粉体塗料を提供すること。 【解決手段】 エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填材を必
須成分とするエポキシ樹脂粉体塗料で、球状無機充填材
を75〜95重量%配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気・電子部品の
絶縁被覆に好適に用いられる不燃性エポキシ樹脂粉体塗
料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エポキシ樹脂粉体塗料は優れた、作業
性、硬化物特性により各種の電気・電子部品の外装塗料
として幅広い分野で使用されている。中でも絶縁体とし
て使用される場合、これらの特性を満足するばかりでな
く、米国UL試験の規格を満足する高度な難燃性が要求
されている。
【0003】難燃化を付与する一般的な方法としてハロ
ゲン系、リン系、無機系の難燃剤を塗料に配合すること
が知られている。より高度な難燃性、さらに難燃性を向
上した不燃化を達成するためにはこれらの難燃剤の増量
が効果的であるが、近年、この方法は環境負荷物質とし
て指定された有害物質の発生増が懸念されるばかりでな
く、機械的特性、耐湿性等の信頼性低下や、価格の上昇
などもあり、他の方法による代替が強く望まれていた。
【0004】一般的なエポキシ樹脂粉体塗料の場合ハロ
ゲンによる難燃化は、塩素分で10〜20重量%、臭素
分で5〜15重量%が必要であり、リン化合物や三酸化
アンチモンの併用によりその減量が期待できるが、これ
らを配合せず難燃化することは困難であった。また、水
酸化アルミニウムや水酸化マグネシウムに代表されるよ
うな結晶水含有無機フィラーを用いることで難燃性を付
与することは周知の事実であるが、電気・電子部品用の
外装塗料として使用した場合、信頼性、特に耐湿性低下
の原因となり、より高度な耐湿性要求に答えられないの
が実状であった。 一方、樹脂分の減量により難燃性を
向上させる方法も効果的であり、樹脂熔融流れが比較的
少なくても外装可能な加圧成形法ではすでに実用化され
ている。しかし、一般的なエポキシ粉体塗料は平滑で美
粧な塗膜表面は得るため、樹脂の熔融流れを十分に確保
する必要があり、樹脂分を40%以上にしなければなか
った。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は不燃化のた
めに多量に配合する、環境に多大な影響があると予想さ
れる難燃剤配合量を大幅に削減でき、また、結晶水含有
フィラーを用いた時の様な信頼性を低下させない不燃性
粉体塗料を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、エポキシ樹脂
粉体塗料の不燃化を鋭意検討した結果、エポキシ樹脂、
硬化剤、無機充填材を必須成分とするエポキシ樹脂粉体
塗料において、無機充填材を粉体塗料全体の75〜95
重量%含有することにより粉体塗料の不燃化を実現した
ものである。
【0007】以下本発明を詳しく説明する。本発明にお
いて、エポキシ樹脂は、無機充填材を多量に含有させる
ため、熔融時低粘度のものが好ましい。中でも、150
℃の熔融粘度が0.1Pas以下の結晶性エポキシ樹脂
が特に好ましく使用される。具体的に例示すると、下記
構造式のものが挙げられる。150℃の熔融粘度は以下
の通りである、即ち、構造式1:0.01Pas、構造
式2:0.008Pas、構造式3:0.001Pa
s、構造式4:0.008Pas、構造式5:0.01
8Pas、構造式6:0.006Pas、構造式7:
0.014Pas、構造式8:0.004Pas、構造
式9:0.019Pas、構造式10:0.08Pa
s、構造式11:0.07Pas。ただし、本発明に使
用するエポキシ樹脂は、これらに限定されるものではな
い。また、かかるエポキシ樹脂を1種又は2種以上併用
することも可能である。
【0008】
【化1】
【0009】本発明に使用される無機充填材は、例えば
タルク粉末、結晶シリカ粉末、熔融シリカ粉末、炭酸カ
ルシウム粉末、マグネシア粉末、ケイ酸カルシウム粉
末、水和アルミナ粉末、アルミナ粉末、ジルコン粉末な
どが挙げられるが、高充填した際でも粉体塗料の流れ性
を損なわない球状充填材を無機充填材全体の50重量
%、好ましくは80重量%以上配合することが好まし
い。かかる球状充填材は製法上、球状化が容易に可能な
シリカやアルミナ粉末があげられるが、後加工により球
状化することも可能でありこれに限定されるものでな
い。ここで言う球状とはアスペクト比で2以下のものを
指す。球状充填材は平均粒径10〜50μmのものが好
ましく、これより大きいと樹脂硬化物の外観低下を招
き、これより小さいと熔融時の流動性が低下する。
【0010】球状充填材を無機充填材の50重量%配合
する理由は、50%未満では塗膜形成時に十分な流れ性
が確保できないためであり、好ましくは80重量%以上
配合することにより美粧な塗装面を得ることができ、か
つピンホールを発生させずに耐湿性の低下等を防止する
ためである。
【0011】本発明に使用される硬化剤および硬化促進
剤は、酸無水物、芳香族ポリアミン、ノボラック型フェ
ノール樹脂、第3級アミン化合物、イミダゾール化合物
等の1種以上を選んで使用する。硬化剤の配合量が増加
することで、相対的に充填材の配合率が低下し難燃性を
損なうおそれがあるため、硬化剤は必要最小限の量配合
することが必要である。かかる観点から硬化剤配合量
は、エポキシ樹脂に対して30重量%以下が好ましい。
【0012】硬化剤は上記のように一般的なエポキシ樹
脂硬化剤が適用できる。しかし、不燃性を容易に実現す
るためには分子中にN原子を2個以上含む物質が好まし
い。N原子を2個以上含む硬化剤としては、イミダゾー
ル化合物、トリアジン化合物、イソシアヌル酸化合物、
メラミン化合物、芳香族ポリアミン化合物等があげられ
るが、これらに限定されるものではない。N原子の難燃
化作用により不燃性が向上できるものと考えられる。
【0013】抑炎、抑煙性を向上するための難燃剤を粉
体塗料全体の10重量%以下配合することができる。こ
れらの難燃剤として、1分子中にB原子を含む硼酸塩化
合物,N原子を含むグアニジン化合物、メラミン化合
物、イミド化合物,Si原子を含むシリコーン類、シリ
コン樹脂,P原子を含む赤リン、黄リン、燐酸エステル
化合物、ポリ燐酸エステル化合物,Mo酸化物などを配
合することでさらに抑炎、抑煙が期待できる。
【0014】本発明は必要に応じ顔料、カップリング
剤、レベリング剤などの添加剤を配合する事が出来る。
本発明のエポキシ樹脂粉体塗料を製造する方法として
は、所定の割合で秤量した原料成分をミキサーによって
充分混合した後、エクストルーダー、コニーダーあるい
はロール等で溶融混合し、次いで粉砕機にて粉砕する
が、この方法に限定されるものではない。
【0015】
【実施例】次に、本発明を実施例により更に詳しく説明
する。ただし、本発明はこれらの実施例によって限定さ
れるものではない。また、実施例及び比較例に記載され
ている「部」及び「%」は、すべて「重量部」及び「重
量%」を示す。
【0016】 実施例1 結晶エポキシ樹脂1:(構造式3) 油化シェル製エピコートYX−4000 15部 硬化剤1:トリアジン・イソシアヌル酸付加物 4部 四国化成製2MA−OK トリフェニルフォスフィン 0.02部 球状シリカ:電気化学工業製FB−74 85部 流動性付与剤 1部 上記各組成を配合し、ヘンシェルミキサーで混合し、2
軸押出機にて溶融混練した後、粉砕機で粉砕することに
より平均粒径約50μmのエポキシ樹脂粉体塗料を得
た。
【0017】 実施例2 結晶エポキシ樹脂2:(構造式2) DIC製エピクロンHP−4032 15部 硬化剤1 :トリアジン・イソシアヌル酸付加物 4部 トリフェニルフォスフィン 0.02部 球状シリカ :電気化学工業製FB−74 85部 流動性付与剤 1部 上記各組成を配合し、以下実施例1と同様にして平均粒
径約50μmのエポキシ樹脂粉体塗料を得た。
【0018】 実施例3 結晶エポキシ樹脂1:(構造式1) 油化シェル製エピコートYX−4000 18部 硬化剤1 :トリアジン・イソシアヌル酸付加物 4部 トリフェニルフォスフィン 0.02部 球状アルミナ:マイクロン製AX−25 82部 流動性付与剤 1部 上記各組成を配合し、以下実施例1と同様にして平均粒
径約50μmのエポキシ樹脂粉体塗料を得た。
【0019】 実施例4 結晶エポキシ樹脂1 :(構造式1) 油化シェル製エピコートYX−4000 15部 硬化剤1 :トリアジン・イソシアヌル酸付加物 4部 トリフェニルフォスフィン 0.02部 球状シリカ:電気化学工業製FB−74 85部 難燃剤:大八化学工業製PX−200 5部 (燐酸エステル系難燃剤) 流動性付与剤 1部 上記各組成を配合し、以下実施例1と同様にして平均粒
径約50μmのエポキシ樹脂粉体塗料を得た。
【0020】 比較例1 ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量950)50部 硬化剤2:トリメリット酸無水物 10部 トリフェニルフォスフィン 0.1部 熔融シリカ粉末(平均粒径20μm) 50部 流動性付与剤 1部 上記各組成を配合し、以下実施例1と同様にして平均粒
径約50μmのエポキシ樹脂粉体塗料を得た。
【0021】 比較例2 ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量950)30部 硬化剤2:トリメリット酸無水物 5部 トリフェニルフォスフィン 0.05部 熔融シリカ粉末(平均粒径20μm) 70部 流動性付与剤 1部 上記各組成を配合し、以下実施例1と同様にして平均粒
径約50μmのエポキシ樹脂粉体塗料を得た。
【0022】 比較例3 ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量950)30部 硬化剤2:トリメリット酸無水物 5部 トリフェニルフォスフィン 0.05部 球状シリカ 30部 熔融シリカ粉末(平均粒径20μm) 40部 流動性付与剤 1部 上記各組成を配合し、以下実施例1と同様にして平均粒
径約50μmのエポキシ樹脂粉体塗料を得た。
【0023】
【表1】
【0024】(測定方法) 1.流れ率:所定温度(150℃)の乾燥機中に0.5
g、φ10×7mmの試験片(粉体塗料のタブレット)
を30分間放置した時の直径増加率であり、次式により
計算される。 流れ率(%)=[{処理後の直径の平均(mm)−10(mm)}/
10(mm)]×100 2.耐燃性:JIS K 6911に基づき、燃焼距離を
ミリメートル(mm)単位で測定し、燃焼距離が25m
m以下の場合を不燃性、25mmを超え100mm以下
の場合を自消性、100mm以上燃焼したもの、又は燃
焼距離に関係なく180秒以上炎が消えない場合を可燃
性とした。
【0025】
【発明の効果】本発明のエポキシ樹脂粉体塗料は、球状
無機充填材を75〜95重量%配合することで従来の難
燃剤配合量を大幅に削減でき、信頼性を低下させない不
燃性粉体塗料を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 3/36 C08K 3/36 C08L 63/00 C08L 63/00 C Fターム(参考) 4J002 CC032 CC102 CD041 CP033 DA058 DE098 DE147 DH028 DJ008 DJ017 DK008 EF006 EN006 ER028 EU116 EU196 FD017 FD133 FD138 FD142 FD146 GH00 GQ01 4J036 AA02 AD07 AD08 AD11 AD12 AD15 AD18 AD20 AD21 DB15 DC02 DC05 DC10 DC38 DC41 DC45 FA02 FA03 FA04 FA05 FA12 FA13 FB07 FB16 JA01 JA05 KA05 4J038 DB001 GA08 GA14 GA15 HA216 HA446 KA03 KA08 KA18 KA20 MA02 MA15 NA15 PB09

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填材を必
    須成分とするエポキシ樹脂粉体塗料において、無機充填
    材を粉体塗料全体の75〜95重量%含有する不燃性エ
    ポキシ樹脂粉体塗料。
  2. 【請求項2】 エポキシ樹脂は150℃での熔融粘度が
    0.1Pas以下の結晶性エポキシ樹脂である請求項1
    記載のエポキシ樹脂粉体塗料。
  3. 【請求項3】 球状充填材が無機充填材の50重量%以
    上含有する請求項1又は2記載のエポキシ樹脂粉体塗
    料。
  4. 【請求項4】 球状充填材がシリカ及び/又はアルミナ
    である請求項1,2又は3のエポキシ樹脂粉体塗料
  5. 【請求項5】 硬化剤の配合量がエポキシ樹脂に対して
    30重量%以下である請求項1,2,3又は4のエポキ
    シ樹脂粉体塗料。
  6. 【請求項6】 硬化剤の分子中に窒素原子が2個以上含
    有する請求項1,2,3,4又は5のエポキシ樹脂粉体
    塗料。
  7. 【請求項7】 難燃剤が成分全体の10重量%以下配合
    する請求項1,2,3,4,5又は6のエポキシ樹脂粉
    体塗料。
  8. 【請求項8】 難燃剤の分子中にB、N、P、Si、M
    o原子が1個以上含有する請求項1,2,3,4,5,
    6又は7のエポキシ樹脂粉体塗料。
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