JP2000226178A - エスカレータ清掃器具 - Google Patents

エスカレータ清掃器具

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JP2000226178A
JP2000226178A JP11026920A JP2692099A JP2000226178A JP 2000226178 A JP2000226178 A JP 2000226178A JP 11026920 A JP11026920 A JP 11026920A JP 2692099 A JP2692099 A JP 2692099A JP 2000226178 A JP2000226178 A JP 2000226178A
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Goro Ishiwatari
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KOUSAI SEIBI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エスカレータの壁面を清掃する際に必要とされ
る力を軽減することができ、清掃作業を容易ならしめる
エスカレータ清掃器具を得ること。 【解決手段】エスカレータ5の移動を利用して移動手す
り6の下に位置する連続壁面7を清掃するエスカレータ
清掃装置1の清掃アーム3に、上下方向に伸長して壁面
7と当接される清掃部32と、清掃部32をその上端が
壁面7と接離する方向に揺動可能に軸支する軸着部33
と、清掃部32の軸着部33よりも上部分39が壁面7
と接近する方向に回転付勢する回転付勢手段37とを設
ける。これによれば、清掃部32は、軸着部33によっ
て清掃部32の上端が壁面7と接離する方向に揺動可能
に軸支され、回転付勢手段37によって清掃部32の軸
着部33よりも上部分39が壁面7と接近する方向に回
転付勢される。したがって、清掃部32を壁面7に所定
の押圧力で押圧させた状態とすることができ、清掃作業
時に必要な労力を軽減させ、清掃作業を容易ならしめる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータ清掃
器具に関し、特に、エスカレータのステップ移動経路の
左右両脇に立設された手すりを案内する手すりガイド部
のステップ側に面した連続する壁面を清掃するエスカレ
ータ清掃器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エスカレータのステップ移動経路
の左右両脇に立設された手すりを案内する手すりガイド
部のステップ側に面した連続する壁面(以下、単にエス
カレータ壁面という)の清掃作業は、雑巾等の布体を取
り付けたモップなどの手持ち固定器具を壁面に押し当て
てエスカレータの移動を利用することにより行われてい
た。
【0003】しかし、作業中は、常に力を入れて壁面を
押圧していなければならないため、無理な姿勢を強いら
れ、作業員の腰や腕に過度の負担をかけるものであっ
た。そこで、本願出願人は、特願平9−253183号
において、無理のない姿勢でエスカレータ壁面の清掃作
業を行うことができるエスカレータ清掃器具を提案し
た。これによれば、エスカレータ清掃器具は、エスカレ
ータの手すりに係止可能な係止アームと、該係止アーム
から延設されエスカレータの移動を利用してエスカレー
タ壁面を清掃する清掃アームとを備えている。
【0004】清掃アームは、先端に清掃織布を装着可能
で、基端は係止アームとほぼ同じ高さ位置に突出し、そ
の途中部分で係止アームに軸着され、エスカレータ壁面
と接離する方向に揺動自在とされている。
【0005】そして、清掃アームの先端に清掃織布を装
着し、エスカレータの手すりに係止アームを載せて係止
させ、清掃アームの基端を下方へ押し下げることにより
清掃織布を所定の押圧力で壁面に押圧させることができ
る。この状態で、エスカレータが移動することにより、
清掃織布はエスカレータ壁面上を摺接移動し、清掃を行
う。これにより、清掃作業中における姿勢を自然で無理
のない姿勢で行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
エスカレータ清掃器具では、清掃織布を壁面に押し当て
るために清掃アームの基端を押し下げて、エスカレータ
の移動中、その状態を維持し続ける必要があり、さらに
作業員の負担を軽減するための改善すべき点が残されて
いた。
【0007】本発明は、上述した点を解決すべくなされ
たものであり、その目的は、エスカレータの壁面を清掃
する際に必要とされる力を軽減することができ、清掃作
業を容易ならしめるエスカレータ清掃器具を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するた
めに、本発明の請求項1にかかるエスカレータ清掃器具
は、清掃アームが、上下方向に伸長して壁面と当接され
る清掃部と、清掃部をその上端が壁面と接離する方向に
揺動可能に軸支する軸着部と、清掃部の軸着部よりも上
部分が壁面と接近する方向に回転付勢する回転付勢手段
と、を備えることを特徴とする。
【0009】これによれば、清掃部は、軸着部によって
清掃部の上端が壁面と接離する方向に揺動可能に軸支さ
れ、回転付勢手段によって清掃部の軸着部よりも上部分
が壁面と接近する方向に回転付勢される。この回転付勢
により、清掃部を壁面に所定の押圧力で押圧させた状態
とすることができる。したがって、人力により押圧させ
る力を不要若しくは軽減することができ、清掃作業時に
必要な労力を軽減することができる。これにより、清掃
作業を容易ならしめることができる。
【0010】請求項2に記載のエスカレータ清掃器具
は、回転付勢手段が、所定の角度範囲内にて回転付勢す
ることを特徴とする。これによれば、清掃部の軸着部よ
りも上部分は、清掃部の揺動角度位置が所定範囲内であ
る場合にのみ、壁面と接近する方向に回転付勢される。
したがって、所定の角度範囲外では回転付勢力は付与さ
れず、清掃部を自由に揺動させることができる。このよ
うに、回転付勢される角度を所定範囲としたことによっ
て、エスカレータの種類によって異なる壁面の角度に適
切に対応させることができ、また、エスカレータ清掃器
具の持ち運び等の取り扱いを容易なものとすることがで
きる。
【0011】請求項3に記載のエスカレータ清掃器具
は、軸着部が、清掃部の上下方向の中央高さ位置よりも
下端寄り位置に設けられていることを特徴とする。これ
によれば、清掃部は、軸着部により上下方向の中央高さ
位置よりも下端寄り位置にて軸着されている。すなわ
ち、清掃部の軸着部よりも上部分が下部分よりも長くな
るように軸着されている。したがって、清掃部の壁面を
押圧する部分をより長くすることができ壁面に十分な押
圧力を与えることができる。これにより、清掃部を壁面
に強く押圧することができ、エスカレータの移動の際に
強い押圧力で摺接させることができる。したがって、壁
面の清掃能力をより向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図に基づいて説明する。
【0013】図1は、本実施の形態におけるエスカレー
タ清掃器具の正面説明図である。エスカレータ清掃器具
1は、図示したように、左右方向に所定長さで直線状に
伸長する係止アーム2と、係止アーム2から延設されエ
スカレータの移動を利用してエスカレータ清掃面を清掃
する清掃アーム3とを備えている。
【0014】係止アーム2は、左右方向の長さを伸縮調
整可能な構造を有しており、両端部分には、エスカレー
タ5のステップ移動経路の左右両脇に立設された手すり
ガイド部により案内される移動手すり6の上に載せるの
みで、移動手すり6に係止される手すり係止部21を備
えている。手すり係止部21は、具体的には、摩擦係数
の高い、滑りにくい素材により構成されており、移動手
すりに載せられた際に移動手すり上を容易に滑動せず、
係止されるものである。
【0015】清掃アーム3は、本実施の形態では左右に
それぞれ独立して各1本づつ設けられており、ロッド部
31と清掃部32を有し、更に清掃部32をロッド部3
1に軸着する軸着部33を有する。ロッド部31は、係
止アーム2の下方位置にて先端が係止アーム2の伸長方
向と同方向に揺動可能となるように、基端が係止アーム
2のほぼ中央位置に軸支されており、ロッド部31の途
中部分にはロッド部31の長さを適宜に伸縮調整できる
ロッド長さ調整部34を備えている。そして、清掃部3
2が壁面の清掃部分に位置するようにロッド部31の揺
動を停止させるストッパ41がロッド部31の基端の軸
支点部に設けられている。
【0016】清掃部32は、エスカレータ清掃面7上を
摺接移動することによりエスカレータ清掃面7を清掃す
る清掃織布35と、清掃織布35を着脱可能でかつ装着
した清掃織布35をエスカレータ清掃面7の上下方向に
所定長さに亘って当接させる長尺形状をなす織布取付基
体36とを有する。
【0017】軸着部33は、織布取付基体36の上端と
下端がエスカレータ清掃面7と接離する方向に揺動可能
となるように清掃部32をロッド部31に軸着する。軸
着部33の織布取付基体36への取付位置は、織布取付
基体36の上下方向中央高さ位置よりも下方寄り位置に
設けられている。
【0018】そして、軸着部33には、織布取付基体3
6を所定の回転角度内で一方方向へ回動させるように付
勢する回転付勢手段37が設けられている。回転付勢手
段37は、軸着部33の支軸38の外周囲に捲回され
る、巻きバネにより構成されており、所定の角度範囲内
で織布取付基体36の軸着部取付位置よりも上部分39
をロッド部31と離反させる方向、すなわちエスカレー
タ清掃面7と接近する方向に回動させるように付勢す
る。ここで、所定の角度範囲とは、一般的なエスカレー
タが有するエスカレータ清掃面の傾斜角度に対応できる
範囲内で所定の押圧力を発生させることができる角度範
囲をいう。
【0019】上記構成を有するエスカレータ清掃器具1
をエスカレータ5に装着する場合、係止アーム2は、左
右の手すり6、6間に架け渡し可能な長さに調整され、
係止アーム2が左右の移動手すり6、6間に架け渡され
ると、係止アーム2の手すり係止部21は、それぞれ左
右の移動手すり6、6上に載置され係止され、移動手す
り6、6上を滑動しない状態となる。
【0020】ロッド部31は、ロッド長さ調整部34の
調整により織布取付基体36に装着された清掃織布35
がエスカレータ清掃面7と当接する位置となる長さに調
整され、織布取付基体36に装着された清掃織布35が
エスカレータ清掃面7と当接する状態となるようにその
角度が調整される。
【0021】このような調整状態において、清掃部32
はその重量によりエスカレータ清掃面7を下方に沿うよ
うに移動しようとする。しかし、織布取付枠体35の軸
着部位置よりも上部分39は、回転付勢手段37による
回転付勢力によってエスカレータ清掃面7を押圧し、下
部分40は、エスカレータ清掃器具1自体の重量と回転
力によりエスカレータ清掃面7を押圧する。
【0022】したがって、清掃部32はエスカレータ清
掃面7上に留まり、エスカレータ清掃面7を常に所定の
押圧力で押圧した押圧状態に保持される。これにより、
従来は人力により与えていた押圧力を自動的に与えるこ
とができ、またその押圧力だけでは十分でない場合には
僅かな押圧力を加えることで十分な押圧力が得られる。
したがって、清掃の際に必要とされる力を軽減すること
ができ、清掃作業を容易ならしめることができる。
【0023】尚、本発明は上述の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の要旨内にて種々の変更が可能
である。例えば、本実施の形態では、軸着部33の回転
付勢手段37に巻きバネを用いた例を示したが、これに
限定されるものではなく、織布取付枠体36の軸着部位
置よりも上部分39をエスカレータ清掃面を押圧する方
向に回動させるものであればよく、例えば、織布取付枠
体36の軸着部位置よりも上部分39とロッド部31と
の間を離間させるように付勢するスプリングを設けても
良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエス
カレータ清掃器具によれば、織布取付枠体の軸着部位置
よりも上方部分を所定の回転付勢力によりロッド部と離
反させる方向に回動させる回転付勢手段を設けることに
より、エスカレータに装着するのみで自動的にエスカレ
ータ清掃面を所定の押圧力で押圧することができる。し
たがって、清掃作業時に必要とされる力を軽減すること
ができ、清掃作業を容易ならしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面説明図である。
【符号の説明】 1 エスカレータ清掃器具 2 係止アーム 3 清掃アーム 5 エスカレータ 6 移動手すり 7 エスカレータ清掃面(壁面) 21 手すり係止部 31 ロッド部 32 清掃部 33 軸着部 34 ロッド長さ調整部 35 清掃織布 36 織布取付枠体 37 回転付勢手段 38 支軸 39 上部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石渡 五郎 東京都台東区台東二丁目27番7号 弘済整 備株式会社内 Fターム(参考) 3F321 HA22 HA27

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エスカレータの左右の手すり間に亘って
    架け渡され前記手すりに係止される手すり係止アーム
    と、該係止アームから延設され前記エスカレータの移動
    を利用してエスカレータのステップ移動経路の左右両脇
    に立設された手すりを案内する手すりガイド部のステッ
    プ側に面した連続する壁面を清掃する清掃アームと、を
    備えるエスカレータ清掃器具において、 該清掃アームは、 上下方向に伸長して前記壁面と当接される清掃部と、 前記清掃部を該清掃部の上端が前記壁面と接離する方向
    に揺動可能に軸支する軸着部と、 前記清掃部の軸着部よりも上部分が前記壁面と接近する
    方向に回転付勢する回転付勢手段と、を備えることを特
    徴とするエスカレータ清掃器具。
  2. 【請求項2】 前記回転付勢手段は、 所定の角度範囲内にて回転付勢することを特徴とする請
    求項1に記載のエスカレータ清掃器具。
  3. 【請求項3】 前記軸着部は、 前記清掃部の前記上下方向の中央高さ位置よりも下端寄
    り位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載のエスカレータ清掃器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007182271A (ja) * 2006-01-04 2007-07-19 Kakigase Juki Kk エスカレータの通路壁面の清掃装置
CN108635605A (zh) * 2018-05-31 2018-10-12 王满玉 一种医用清洁器及其清洁方法

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