JP2000225979A - ルーフ付き自動二、三輪車 - Google Patents

ルーフ付き自動二、三輪車

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JP2000225979A
JP2000225979A JP11027973A JP2797399A JP2000225979A JP 2000225979 A JP2000225979 A JP 2000225979A JP 11027973 A JP11027973 A JP 11027973A JP 2797399 A JP2797399 A JP 2797399A JP 2000225979 A JP2000225979 A JP 2000225979A
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JP
Japan
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roof
windshield
motorcycle
vehicle body
stay
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JP11027973A
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English (en)
Inventor
Keiji Adachi
圭二 足立
Yukio Tozawa
幸雄 登澤
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YEC Co Ltd
Original Assignee
YEC Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウィンドシールドを通した運転者の前方上部
の視界を広げ、ルーフを低くすることができるルーフ付
き自動二、三輪車を提供する。 【解決手段】 車体1の前側に下端部が取付けられた透
明なウィンドシールド11と、このウィンドシールドの
上端部側に連続して運転者の上方を覆うほぼ水平な不透
明または半透明なルーフ12とを備えたルーフ付き自動
二、三輪車において、前記ウィンドシールド11は、車
体前面に立設する前面部と前記ルーフ12に連続するほ
ぼ水平部分から構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、日除けや雨よけの
ためのルーフを備えた自動二、三輪車に関し、特にこの
ルーフに連続して車体前面に設けられたウィンドシール
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スクータや小型バイク等の自動二、三輪
車を、例えばピザ等の食料品の配達のための業務用とし
て用いる場合に、自動二、三輪車の車体に対し、ウィン
ドシールドとルーフを一体にして車体に取付け、後部荷
台にリヤボックスを設けたルーフ付き自動二、三輪車が
実用化されている。このようなルーフ付き自動二、三輪
車において、車体前面のウィンドシールドは透明材料か
らなり、屋根面のルーフは日除けのために不透明材料で
形成される。このウィンドシールドとルーフが連続して
一体に形成され車体に取付けられる。この場合、ウィン
ドシールドとルーフはデザイン上および走行抵抗減少の
ため湾曲面を介して連続している。従来このようなウィ
ンドシールドとルーフの連続部において、不透明なルー
フが水平部分から湾曲面の上部までを形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、日除け
のための不透明なルーフがウィンドシールド上部の湾曲
部分まで覆うと、運転者の上側および前方上部が覆わ
れ、前方上部の視界が幾分制約されるため、ルーフを低
くできないという問題がある。
【0004】本発明は上記の点を考慮したものであっ
て、ウィンドシールドを通した運転者の前方上部の視界
を広げ、ルーフを低くすることができるルーフ付き自動
二、三輪車の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、車体の前側に下端部が取付けられた透
明なウィンドシールドと、このウィンドシールドの上端
部側に連続して運転者の上方を覆うほぼ水平な不透明ま
たは半透明なルーフとを備えたルーフ付き自動二、三輪
車において、前記ウィンドシールドは、車体前面に立設
する前面部と前記ルーフに連続するほぼ水平部分から構
成されていることを特徴とするルーフ付き自動二、三輪
車を提供する。
【0006】この構成によれば、ウィンドシールドとル
ーフの連続部において、ウィンドシールドすなわち透明
部が水平な屋根面まで延びることになり、運転者の前方
上部の視界が広がり、その分ルーフを低くすることがで
きる。
【0007】好ましい構成例では、前記ウィンドシール
ドの下端部は、車体の前面カバーから前方へ延びるステ
ーに取付けられ、このステーの前側にフロントカウリン
グを取付け、このフロントカウリングの上面を覆うパネ
ルを設け、前記フロントカウリングおよびパネルで覆わ
れたスペース内に機器を収容したことを特徴としてい
る。
【0008】この構成によれば、車体の前面カバーより
さらに前側に、前面カバーとは別体で、フロントカウリ
ングおよびコンソールパネルにより機器の収容スペース
が形成されるため、車体側に配置する機器配置が簡素化
しレイアウトの自由度が高まる。また、ルーフやウィン
ドシールド等をオプションとする場合、これら部材を後
付けすることを考慮して前面カバーを大型に形成してお
く必要がない。
【0009】好ましい構成例では、前記スペース内の前
記ステーにウォッシャータンクおよびワイパー駆動機構
を取付けたことを特徴としている。
【0010】この構成によれば、比較的大きなスペース
を占めるウォッシャータンクおよびワイパー駆動機構が
車体の前面カバーよりさらに前側のスペース内に配設さ
れるため、車体前側のスペースが有効に利用され機器配
置の自由度が高められる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に
係るルーフ付きスクータ型自動二輪車の外観図である。
車体1の前側にステアリング軸(図示しない)やヘッ
ドライト2等を覆う前面カバー3が装着される。前面カ
バー3の上部にはハンドル4を覆うハンドルカバー5が
設けられる。車体1の中央部にはシート6が設けられ、
その後方に荷台7が設けられる。前面カバー3のさらに
前側にフロントカウリング8が装着され、バックミラー
9およびワイパー10が取付けられる。
【0012】フロントカウリング8に覆われたステー1
5(図2参照)に透明なウィンドシールド11の下端部
が固定される。ウィンドシールド11の上端部は湾曲し
てほぼ水平な半透明材料からなるルーフ12に連続す
る。ルーフ12の後端部は左右2本のピラー13を介し
て荷台7に支持される。ピラー13の後方の荷台上にリ
ヤボックス14が着脱可能に搭載される。このような車
体前側のフロントカウリング8やウィンドシールド1
1、ルーフ12、ピラー13およびリヤボックス14等
は、車体1に対しオプション等により後付けにより取付
けられる。
【0013】図2は、上記ルーフ付きスクータ型自動二
輪車のルーフやウィンドシールドおよびボックス等の後
付け部材の構成図である。また、図3はフロントカウリ
ングの正面図である。
【0014】フロントカウリング8に覆われた状態でパ
イプ枠材からなるステー15が後述のように車体1側に
固定されている。フロントカウリング8の後側のステー
15の上面および側面上部はコンソールパネル16で覆
われる。このフロントカウリング8およびコンソールパ
ネル16で囲まれたスペース内にウォッシャータンク1
7およびモータ19とギヤボックス18からなるワイパ
ー駆動機構22が配設され、それぞれステー15に固定
される。ギヤボックス18からワイパー軸20が突出し
フロントカウリング8の中央部を貫通してワイパー10
に連結される。ステー15にはさらにホーン21が装着
される。
【0015】このように車体1の前面カバー3の前側
に、前面カバー3とは別体で、フロントカウリング8お
よびコンソールパネル16により機器の収納空間を形成
することにより、車体前部のスペースの有効利用が図ら
れ、車体側に配置する機器配置が簡素化しレイアウトの
自由度が高まる。また、前述のごときルーフやウィンド
シールド等の後付け部材を取付けることを考慮して前面
カバー3を大型に形成しておく必要がない。
【0016】ステー15には後述のようにウィンドシー
ルド11の下端部が固定される。このウィンドシールド
11は、透明材料からなり、その上端部に湾曲した連結
部11aを有し、この湾曲した連結部11aの端部に水
平な半透明材料からなるルーフ12が接続される。この
場合、ウィンドシールド11の湾曲した連結部11aの
端部はほぼ水平であり、水平な屋根面の前側が透明なウ
ィンドシールドにより構成される。これにより運転者の
前側上部の視界が広がる。
【0017】図4は、ステー15の取付け図である。パ
イプ枠材からなるステー15は、ボルト24,25によ
り前面カバー3の取付け孔23,26を通して車体側に
固定される。ステー15の左右両側には、ミラー取付け
用のブラケット27が固定され、ダンパ28を介してバ
ックミラー9(図1)が取付けられる。このブラケット
27にはさらに後述のように孔45を介してウィンドシ
ールド11の下端が取付けられる。
【0018】図5は、ウォッシャータンクの取付け図で
ある。ウォッシャータンク17は、ネジ30によりステ
ー15の車体右側(図では左側)の取付け片31に固定
されたブラケット29に装着される。ウォッシャータン
ク17には先端にノズル39(図8参照)を有するホー
ス32が接続される。図6は、ワイパー駆動機構の取付
け図である。ワイパ駆動機構22は、駆動源となるモー
タ19およびその回転動作を往復動作に変換させるため
のギヤ機構を備えたギヤボックス18からなり、ネジ3
3によりステー15の車体左側に固定される。ギヤボッ
クス18から突出するワイパー軸20は、フロントカウ
リング8の中央部を貫通して(図2、図3、図8参照)
ワイパー10に連結される。
【0019】図7は、コンソールパネルの取付け図であ
る。コンソールパネル16は、ウォッシャータンク17
に注水するための開口35を有し、この開口35には蓋
34が備る。このコンソールパネル16は、ネジ36に
よりフロントカウリング8およびステー15に固定され
る。
【0020】図8は、フロントカウリングの取付け図で
ある。フロントカウリング8の中央部には、ワイパ軸2
0が貫通する孔37が形成される。この孔37に隣接し
て、ウォッシャータンク17のホース32の先端のノズ
ル39が貫通する孔38が設けられる。41はバックミ
ラー取付け用の孔である。このフロントカウリング8
は、ネジ40によりステー15に固定されステー15の
前面側を覆う。
【0021】図9は、ウィンドシールドの取付け図であ
る。ウィンドシールド11の上端部の湾曲した連結部1
1aの端縁部近傍にルーフ取付け用のクッション材44
が貼付される。このウィンドシールド11の下端部が、
ネジ46によりステー15およびこれに固定されたミラ
ー取付け用のブラケット27の上部の取付け孔45に螺
着して固定される。
【0022】図10は、ルーフの取付け図である。ルー
フ12の前端部はウィンドシールド11の上端部のクッ
ション材44に重なって、このクッション材44の前後
でネジ47によりウィンドシールド11に連結される。
ルーフ11の後端部はネジ48によりピラー支持バー4
9に固定される。このピラー支持バー49の左右端部に
はそれぞれピラー13が固定される。このピラー支持バ
ー49はカバー50で覆われる。
【0023】図11は、モールの取付け図である。ウィ
ンドシールド11およびこれに連結されたルーフ12の
周縁には、所定間隔で設けたモールクリップ42により
弾性材料からなるモール43が装着されウィンドシール
ド11およびルーフ12の周縁を保護する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、ウィ
ンドシールドとルーフの連続部において、ウィンドシー
ルドすなわち透明部が水平な屋根面まで延びることにな
り、運転者の前方上部の視界が広がり、その分ルーフを
低くすることができる。
【0025】また、好ましい構成例として、車体の前面
カバーよりさらに前側に、前面カバーとは別体で、フロ
ントカウリングおよびコンソールパネルにより機器の収
容スペースが形成されるため、車体側に配置する機器配
置が簡素化しレイアウトの自由度が高まる。また、ルー
フやウィンドシールド等をオプションとする場合、これ
ら部材を後付けすることを考慮して前面カバーを大型に
形成しておく必要がなく、また比較的大きなスペースを
占めるウォッシャータンクおよびワイパー駆動機構が車
体の前面カバーよりさらに前側のスペース内に配設され
るため、車体前側のスペースが有効に利用され機器配置
の自由度が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るルーフ付きスクータ
型自動二輪車の外観図。
【図2】 ルーフおよびウィンドシールドの構成図。
【図3】 フロントカウリングの正面図。
【図4】 ステーの取付け図。
【図5】 ウォッシャータンクの取付け図。
【図6】 ワイパー駆動機構の取付け図。
【図7】 コンソールパネルの取付け図。
【図8】 フロントカウリングの取付け図。
【図9】 ウィンドシールドの取付け図。
【図10】 ルーフの取付け図。
【図11】 モールの取付け図。
【符号の説明】
1:車体、2:ヘッドライト、3:前面カバー、4:ハ
ンドル、5:ハンドルカバー、6:シート、7:荷台、
8:フロンドカウリング、9:バックミラー、10:ワ
イパー、11:ウィンドシールド、12:ルーフ、1
3:ピラー、14:リヤボックス、15:ステー、1
6:コンソールパネル(パネル)、17:ウォッシャー
タンク、18:ギヤボックス、19:モータ、20:ワ
イパー軸、21:ホーン、22:ワイパー駆動機構、2
3,26:取付け孔、24,25:ボルト、27,2
9:ブラケット、28:ダンパ、30:ネジ、31:取
付け片、32:ホース、33:ネジ、34:蓋、35:
開口、36:ネジ、37,38:孔、39:ノズル、4
0:ネジ、41:バックミラー取付け用の孔、42:モ
ールクリップ、43:モール、44:クッション材、4
5:取付け孔、46,47,48:ネジ、49:ピラー
支持バー、50:カバー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の前側に下端部が取付けられた透明な
    ウィンドシールドと、 このウィンドシールドの上端部側に連続して運転者の上
    方を覆うほぼ水平な不透明または半透明なルーフとを備
    えたルーフ付き自動二、三輪車において、 前記ウィンドシールドは車体前面に立設する前面部と、
    前記ルーフに連続するほぼ水平部分から構成されている
    ことを特徴とするルーフ付き自動二、三輪車。
  2. 【請求項2】前記ウィンドシールドの下端部は、車体の
    前面カバーから前方へ延びるステーに取付けられ、 このステーの前側にフロントカウリングを取付け、 このフロントカウリングの上面を覆うパネルを設け、 前記フロントカウリングおよびパネルで覆われたスペー
    ス内に機器を収容したことを特徴とする請求項1に記載
    のルーフ付き自動二、三輪車。
  3. 【請求項3】前記スペース内の前記ステーにウォッシャ
    ータンクおよびワイパー駆動機構を取付けたことを特徴
    とする請求項2に記載のルーフ付き自動二、三輪車。
JP11027973A 1999-02-04 1999-02-04 ルーフ付き自動二、三輪車 Pending JP2000225979A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108909906A (zh) * 2018-09-08 2018-11-30 台州市黄岩亿森塑胶有限公司 电动车遮阳装置的挡风板
EP3889016A1 (de) * 2020-04-02 2021-10-06 Thomas Eisner Dachkonstruktion für ein fahrzeug und zweirad oder lastenrad
USD985429S1 (en) 2021-05-26 2023-05-09 Thomas Eisner Bicycle

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