JP2000223828A - 電気部品の通電部構造 - Google Patents

電気部品の通電部構造

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JP2000223828A
JP2000223828A JP11021129A JP2112999A JP2000223828A JP 2000223828 A JP2000223828 A JP 2000223828A JP 11021129 A JP11021129 A JP 11021129A JP 2112999 A JP2112999 A JP 2112999A JP 2000223828 A JP2000223828 A JP 2000223828A
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JP
Japan
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solder
contact
current
electric component
circuit board
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JP11021129A
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English (en)
Inventor
Masae Taguchi
雅栄 田口
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板に取り付けて半田付けしたとき、回
路基板の接続ランドとの間に充分な半田を確保し、半田
付け不良を防止することができる電気部品。 【解決手段】 回路基板3上に設けられる接続ランド6
に、半田7によって接続される通電部4を備えた電気部
品であるコネクタ1であり、通電部4の半田7と接触す
る部分である側面4bに凹み9を設けて凹凸部10を形
成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板に取り付
ける電気部品の通電部構造に関し、とくに、電気部品の
通電部と回路基板の接続ランドに充分な半田を確保し、
半田付け不良を防止する電気部品の通電部構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半田によって回路基板に取り付け
られる電気部品の通電部構造は、図12,13に示す構
造であった。図12は、フロー半田で電気部品を回路基
板に取り付ける場合を示す図であり、図13は、リフロ
ー半田で電気部品を回路基板に取り付ける場合を示す図
である。
【0003】図12で示すフロー半田の場合、電気部品
1は金属からなるコネクタ1であり、平板状のバネ性を
有する接触片2を2つ備えており、この接触片2で図示
しないピン状の端子などと接触するものである。このコ
ネクタ1は回路基板3と通電部4によって接続してい
る。通電部4は図中横方向に伸びた平板状をしている。
【0004】コネクタ1が取り付けられる回路基板3に
は、コネクタ1が貫通する孔5が形成されており、この
孔5の周囲の一部に導電性の接続ランド6が設けられて
いる。
【0005】この接続ランド6に通電部4が接触した状
態で、フロー半田で半田付けされ、半田7が接続ランド
6と通電部4とを電気的に接続すると共に、回路基板3
にコネクタ1を取り付けるものである。
【0006】次に図13で示すリフロー半田の場合を説
明するが、電気部品であるコネクタ1や回路基板3はフ
ロー半田の場合と同様であるので、この説明は省略す
る。
【0007】接続ランド6上にクリーム半田8を塗布
し、このクリーム半田8上に通電部4を接触させる。そ
して、高温で半田8を溶かして、接続ランド6と通電部
4とを電気的に接続すると共に、回路基板3にコネクタ
1を取り付けるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】フロー半田では、通電
部4と接続ランド6に付着する半田7の量が少ない場
合、通電部4の端部4a近傍にクラック(ひび)が入っ
てしまい、通電不良を引き起こしかねない。また、リフ
ロー半田では、機械を用いて自動的にコネクタを回路基
板3に配置するのが一般的であるが、このときに、コネ
クタ1を回路基板3に押しつける力が強い場合、通電部
4と接続ランド6間のクリーム半田8を押し出してしま
い半田8の量が減少し、通電不良を引き起こしかねな
い。フロー半田でも、リフロー半田でも、通電不良を防
止するために半田7,8の量の少ないものは製品検査時
に除かれてしまう。よって、製品の歩止りが悪くなり製
造コストを悪化させてしまう虞があった。
【0009】そこで本発明は、電気部品の通電部を回路
基板に半田付けしたとき、電気部品の通電部と回路基板
の接続ランドとに充分な半田を確保し、半田付け不良を
防止することができる電気部品の通電部構造を提供する
ことを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、回路基板上に
設けられる接続ランドに、半田によって接続される通電
部を備えた電気部品において、前記通電部の前記半田と
接触する部分に凹凸部を形成したものである。
【0011】また、前記電気部品は力の加わる接続部品
である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の電気部品の通電部構造
は、回路基板3上に設けられる接続ランド6に、半田7
によって接続される通電部4を備えた電気部品であるコ
ネクタ1であり、通電部4の半田7と接触する部分であ
る側面4bに凹み9を設けて凹凸部10を形成したもの
であり、通電部4と半田7との接触面積が増えるととも
に、充分な半田量を確保することができ、半田7による
接続強度が向上する。
【0013】また、コネクタ1などの力の加わる接続部
品に用いても、充分に強度を保つことができる。
【0014】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。なお、前記従来例と同一及び相当箇所には同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。
【0015】図1,2は、本発明の電気部品の通電部構
造の第1実施例を示すものである。なお、図2では半田
は図示していない。本実施例の電気部品はコネクタ1で
あり、回路基板3とこの回路基板3に電気的に接続され
る図示しない部品とを電気的に接続するためのものであ
る。このコネクタ1は、平板状のバネ性を有する接触片
2を2つ備えており、この接触片2で前記部品に設けら
れたピン状の端子と接触するものである。本実施例のコ
ネクタ1は、回路基板3に設けた孔5を貫通するもので
ある。この孔5の周囲の一部に接続ランド6が設けられ
ている。コネクタ1には接続ランド6に接触する通電部
4を備えている。この通電部4の側面4bに凹み9を設
けることにより凹凸部10が設けられており、半田付け
はフロー半田で行われ、半田7は通電部4と接続ランド
6を覆っている。
【0016】通電部4の半田7と接触する部分、本実施
例においては、通電部4の側面4bに凹み9を形成した
ことにより、通電部4の側面4bに凹凸部10が設けら
れ通電部4と半田7との接触面積が増えるとともに、凹
み9に半田7が入り込むことにより、充分な半田7の量
を確保することができ、半田7による接続強度が向上す
る。
【0017】通電部4に設ける凹凸部10は、側面4b
の凹み9に限定されるものではなく、半田7との接触面
積を広げるものであれば、どのような形状でもよいが、
例えば、通電部4の上面に小さな凹みからなる穴や溝や
ひっかき傷のような細い筋状の溝を設けたものでもよ
い。
【0018】このように通電部4の半田7と接触する部
分の接触面積を広くすることにより、半田7の量を多く
することができ、コネクタ1と接続ランド6との接続強
度を上げることができる。よって、コネクタ1が前記ピ
ン状の端子と接触するときに、通電部4と接続ランド6
とを接続する半田7に力が加わったとしても、半田7に
クラックなどが生じることがなく通電不良の生じない電
気部品の通電部構造を得ることができる。
【0019】次に本発明の第2実施例を図3,4を用い
て説明する。なお、前記従来例及び前記実施例と同一及
び相当箇所には同一符号を付してその詳細な説明は省略
する。本実施例では、半田付けは第1実施例と同様にフ
ロー半田で行われる。電気部品は円柱状のピン端子11
であり、回路基板3に電気的に接続される部品に設けら
れた図示しない雌端子と接触するものである。このピン
端子11はその端部11aに通電部として円状のつば部
11bを備えている。なお、Cは前記雌端子に挿入接触
する接触部である。半田付けはフロー半田で行われ、半
田7はピン端子11のつば部11bを含む端部11aと
接続ランド6を覆っている。つば部11bと接続ランド
6とが接触して、電気的に接続している。このつば部1
1bを含めたピン端子11の端部11aの上面11c
は、半田7と接触する部分であり、図4で示すように、
端子11の中心から四方に広がる溝12を設けることに
より、凹凸部13を備えている。これにより、つば部1
1bと半田7と接触する部分の面積が増えるとともに、
溝12に半田7が入り込むことにより、充分な半田7の
量を確保することができ、半田7による接続強度が向上
する。
【0020】つば部11bの上面11cに設ける凹凸部
13を形成するのは、溝12に限定されるものではな
く、半田7との接触面積を広げるものであれば、どのよ
うな形状でもよいが、例えば、図5で示すように、小さ
な凹みからなる穴14を設けたものでもよいし、また、
溝12もひっかき傷のような細い筋状の溝でもよい。
【0021】このように通電部であるつば部11bの半
田7と接触する部分の接触面積を広くするとともに、充
分な半田7の量を確保することにより、半田7の量を多
くすることができ、ピン端子11と接続ランド6との接
続強度を上げることができる。よって、ピン端子11が
前記雌端子と接触するときに、つば部11bと接続ラン
ド6とを接続する半田7に力が加わったとしても、半田
7にクラックなどが生じることがなく通電不良の生じな
い電気部品の通電部構造を得ることができる。
【0022】次に本発明の第3実施例を図6,7を用い
て説明する。なお、前記従来例及び前記各実施例と同一
及び相当箇所には同一符号を付してその詳細な説明は省
略する。本実施例では、半田付けは第1実施例と同様に
フロー半田で行われる。電気部品は円柱状のピン端子1
1であり、回路基板3に電気的に接続される部品に設け
られた図示しない雌端子と接触するものである。このピ
ン端子11はその端部11aに通電部として円状のつば
部11bを備えている。なお、Cは前記雌端子に挿入接
触する接触部である。半田付けはフロー半田で行われ、
半田7はピン端子11のつば部11bを含む端部11a
と接続ランド6を覆っている。つば部11bと接続ラン
ド6とが接触して、電気的に接続している。このつば部
11bを含めたピン端子11の端部11aの側面11e
は、半田7と接触する部分であり、図7で示すように、
側面11eに凹み19を設けることにより、凹凸部13
を備えている。これにより、つば部11bと半田7と接
触する部分の面積が増えるとともに、凹み19に半田7
が入り込むことにより、充分な半田7の量を確保するこ
とができ、半田7による接続強度が向上する。
【0023】つば部11bの側面11eに設ける凹凸部
13を形成するのは、凹み19に限定されるものではな
く、半田7との接触面積を広げるものであれば、どのよ
うな形状でもよい。
【0024】このように通電部であるつば部11bの半
田7と接触する部分の接触面積を広くするとともに、充
分な半田7の量を確保することにより、半田7の量を多
くすることができ、ピン端子11と接続ランド6との接
続強度を上げることができる。よって、ピン端子11が
前記雌端子と接触するときに、つば部11bと接続ラン
ド6とを接続する半田7に力が加わったとしても、半田
7にクラックなどが生じることがなく通電不良の生じな
い電気部品の通電部構造を得ることができる。
【0025】次に本発明の第4実施例を図8を用いて説
明する。なお、前記従来例及び前記各実施例と同一及び
相当箇所には同一符号を付してその詳細な説明は省略す
る。本実施例の電気部品は、第1実施例と同様のコネク
タ1である。このコネクタ1の通電部4の下面4cに溝
15を形成することにより凹凸部16を備えている。通
電部4の下面4cと接続ランド6とはクリーム半田8を
介して電気的に接続されている。半田付けはリフロー半
田で行われるものである。
【0026】通電部4の半田8と接触する部分に凹凸部
16を形成したことにより、コネクタ1を機械で回路基
板3上に配置するときに力が加わり過ぎ、コネクタ1を
回路基板3に押しつけすぎた場合でも、凹凸部16を形
成したことにより半田8との接触面積が増加するととも
に、溝15内に半田8が入り込み、通電部4と接続ラン
ド6間の半田8の量が少なくなる不具合を防止し、半田
8による接続強度が向上する。
【0027】このように通電部4の半田8と接触する部
分の接触面積を広くすることにより、通電部4と接続ラ
ンド6間の半田8の量を多くすることができ、半田8の
接続強度を上げることができる。よって、コネクタ1が
前記ピン状の端子と接触するときに、通電部4と接続ラ
ンド6とを接続する半田8に力が加わったとしても、半
田8にクラックなどが生じることがなく通電不良の生じ
ない電気部品の通電部構造を得ることができる。
【0028】通電部4の下面4cの凹凸部は、溝15に
よって形成されるものに限定されず、半田8との接触面
積を広げ、半田8を通電部4と接続ランド6間に確保で
きるものであれば、どのような形状でもよいが、例え
ば、小さな凹みを設けたものでもよいし、また、溝15
もひっかき傷のような細い筋状の溝でもよい。
【0029】次に本発明の第5実施例を図9,10を用
いて説明する。なお、前記従来例及び前記各実施例と同
一及び相当箇所には同一符号を付してその詳細な説明は
省略する。本実施例では、半田付けは第4実施例と同様
にリフロー半田で行われる。本実施例の電気部品は第2
実施例と同様に円柱状のピン端子11であり、回路基板
3に電気的に接続される部品に設けられた図示しない雌
端子と接触するものである。このピン端子11はその端
部11aに通電部である円状のつば部11bを備えてい
る。つば部11bで半田8を介して回路基板3の接続ラ
ンド6と接触し、電気的に接続している。このつば部1
1bの下面11dは、半田8と接触する部分であり、図
10で示すように、端子11の中心から四方に広がる溝
17を形成することにより、凹凸部18を備えている。
これにより、つば部11bの半田8と接触する部分の面
積が増え、溝17内に半田8が入り込み、つば部11b
と接続ランド6間に充分な半田8を確保し、半田8によ
る接続強度が向上する。
【0030】つば部11bの下面11dに設けられる凹
凸部18は、四方に広がる溝17に限定されるものでは
なく、半田8との接触面積を広げるものであれば、どの
ような形状であってもよく、例えば、図11で示すよう
に、円を描くように溝17を設けたものでもよいし、ま
た、溝17もひっかき傷のような細い筋状の溝でもよ
い。
【0031】このようにつば部11bの半田8と接触す
る部分の接触面積を広くすることにより、つば部11b
と半田8の量を多くすることができ、半田8の接続強度
を上げることができる。よって、ピン端子11が前記雌
端子と接触するときに、つば部11bと接続ランド6と
を接続する半田8に力が加わったとしても、半田8にク
ラックなどが生じることがなく通電不良の生じない電気
部品の通電部構造を得ることができる。
【0032】なお、前記各実施例は、電気部品がコネク
タやピン端子などの力の加わる接続部品であったが、本
発明は、力の加わる電気部品である必要はなく、力の加
わらない回路基板に実装される部品に適用してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上、本発明によれば、初期の目的を達
成することができ、電気部品の通電部を回路基板に半田
付けしたとき、電気部品の通電部と回路基板のランドと
に充分な半田を確保し、半田付け不良を防止することが
できる電気部品の通電部構造を提供することを目的とす
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の断面図である。
【図2】同実施例の上面図である。
【図3】本発明の第2実施例の断面図である。
【図4】同実施例のピン状端子の上面図である。
【図5】同実施例のピン状端子の変形例の上面図であ
る。
【図6】本発明の第3実施例の断面図である。
【図7】同実施例のピン状端子の上面図である。
【図8】本発明の第4実施例の断面図である。
【図9】本発明の第5実施例の断面図である。
【図10】同実施例のピン状端子の下面図である。
【図11】同実施例のピン状端子の変形例の下面図であ
る。
【図12】従来例の断面図である。
【図13】他の従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ(電気部品) 2 接触片 3 回路基板 4 通電部 4a 端部 4b 側面 4c 下面 5 孔 6 接続ランド 7 半田 8 クリーム半田 9 凹み 10,13,16,18 凹凸部 11 ピン端子 11a 端部 11b つば部(通電部) 11c 上面 11d 下面 11e 側面 12,15,17 溝 14 穴 19 凹み

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板上に設けられる接続ランドに、
    半田によって接続される通電部を備えた電気部品におい
    て、前記通電部の前記半田と接触する部分に凹凸部を形
    成したことを特徴とする電気部品の通電部構造。
  2. 【請求項2】 前記電気部品は力の加わる接続部品であ
    ることを特徴とする請求項1記載の電気部品の通電部構
    造。
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