JP2000223294A - 蛍光灯点灯装置 - Google Patents

蛍光灯点灯装置

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JP2000223294A
JP2000223294A JP5913599A JP5913599A JP2000223294A JP 2000223294 A JP2000223294 A JP 2000223294A JP 5913599 A JP5913599 A JP 5913599A JP 5913599 A JP5913599 A JP 5913599A JP 2000223294 A JP2000223294 A JP 2000223294A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
nonvolatile memory
lighting time
time
cumulative lighting
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JP5913599A
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English (en)
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Toshio Kobayashi
俊夫 小林
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Hitachi Lighting Ltd
Original Assignee
Hitachi Lighting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】不揮発性メモリ24の累積点灯時間のデータの
リセットが自動的になされるリセット手段を提供する。
これにより、リセット忘れによる電力浪費の可能性を軽
減する。また、古い蛍光ランプ23の取替えを促し、省
電力に貢献する。 【解決手段】蛍光ランプ23の累積点灯時間を記録する
不揮発性メモリ24を備える。不揮発性メモリ24の累
積点灯時間を参照して蛍光ランプ23の光出力がほぼ一
定となるように制御する蛍光灯点灯装置である。不揮発
性メモリ24の累積点灯時間が予め定めた寿命基準値に
達したときに蛍光ランプ23の取替えの有無如何にかか
わちず該時間のデータを強制的にリセットする強制リセ
ット手段を備える。強制リセット手段は図2のごとき論
理処理手段であり、そのためのプログラムを保有し該プ
ログラムの実行機能を保有する主制御回路22によって
なされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光ランプの累積
点灯時間を記録する不揮発性メモリを備え、前記不揮発
性メモリの前記累積点灯時間を参照して前記蛍光ランプ
の光出力がほぼ一定となるように制御する蛍光灯点灯装
置に関するものである。
【従来の技術】蛍光ランプの累積点灯時間を記録する不
揮発性メモリを備え、前記不揮発性メモリの前記累積点
灯時間を適宜に参照する蛍光灯点灯装置は部屋を一定照
度に保つ定照度制御が行える。累積点灯時間が大きくな
り蛍光ランプが劣化して暗くなると、それにほぼ見合う
程度に増光(調光度の緩和)する仕組みである。
【発明が解決しようとする課題】蛍光ランプを新品のも
のに交換した折に、累積点灯時間のデータをリセットす
る操作が必要である。リセットがなされない場合は新品
の蛍光ランプを光束劣化の進んだ中古の蛍光ランプと誤
認する結果となり、それがために明る過ぎる電力浪費形
の点灯運用となる。リセットはリセットスイッチを設
け、それを操作することによってなされるが、蛍光ラン
プ交換時に忘れずにかかる操作を行うことが望まれる。
一方、蛍光ランプの累積点灯時間が進み古くなると、光
束が劣化しまた発光効率が低下する。このため、まだ点
灯が可能であっても、定格寿命の前後で早めに新品の蛍
光ランプと交換することが望ましく、その方が省電力に
有益である。本発明は不揮発性メモリの累積点灯時間の
データのリセットが自動的になされるリセット手段を提
供することである。これにより、リセット忘れによる電
力浪費の可能性を軽減することである。また、古い蛍光
ランプの取替えを促し、省電力に貢献することである。
【課題を解決するための手段】本発明は蛍光ランプの累
積点灯時間を記録する不揮発性メモリを備える。前記不
揮発性メモリの前記累積点灯時間を参照して前記蛍光ラ
ンプの光出力がほぼ一定となるように制御する蛍光灯点
灯装置を前提とする。本発明においては、前記不揮発性
メモリの前記累積点灯時間が予め定めた寿命基準値に達
したときに前記蛍光ランプの取替えの有無如何にかかわ
らず該時間のデータを強制的にリセットする手段を備え
る。
【発明の実施の形態】図1〜図3を用いて本発明の実施
形態について説明する。図1の本発明に係る蛍光灯点灯
装置は、蛍光ランプ23の累積点灯時間を記録する不揮
発性メモリ24を備える。不揮発性メモリ24の累積点
灯時間を参照して蛍光ランプ23の光出力がほぼ一定と
なるように制御する蛍光灯点灯装置である。本発明にお
いては、不揮発性メモリ24の累積点灯時間が予め定め
た寿命基準値に達したときに蛍光ランプ23の取替えの
有無如何にかかわらず該時間のデータを強制的にリセッ
トする強制リセット手段を備える。強制リセット手段は
図2のごとき論理処理手段であり、そのためのプログラ
ムを保有し該プログラムの実行機能を保有する主制御回
路22によってなされる。図示の主制御回路22はプロ
グラム実行形の論理演算手段であり、入出力用のエンタ
ーフェイスを含む。たとえばマイクロコンピュータであ
る。図1の蛍光ランプ23は点灯時間と共に光束劣化が
進み、寿命末期ごろに最も暗くなる。このような光束劣
化の特性を考慮し適度の裕度を見て照明設計がなされ
る。蛍光ランプ23が新品である場合は不揮発性メモリ
24の累積点灯時間は当然のことながら微少である。主
制御回路22はその累積点灯時間のデータを参照して例
えば70%程度の調光レベルに設定する。少なくとも寿
命末期の頃には100%点灯の最大出力状態となるよう
に制御する。主制御回路22は累積点灯時間に対する適
性調光度のデータを保有し、適宜の調光制御を実行す
る。図1について補足する。1は交流電源である。11
は交流電源1と直列の電源オンオフのための電源スイッ
チである。電源スイッチ11はこの蛍光灯点灯装置に固
有なスイッチであるか、あるいはこの蛍光灯点灯装置お
よび他の蛍光灯点灯装置に共用のスイッチである。図1
の事例は前者である。2は入力回路、3は全波整流回
路、4はアクティブフィルター回路、21は自励または
他励のインバータ形点灯回路である。27は電源周波数
検出回路である。アクティブフィルター回路4は全波整
流回路3の出力電圧を所望の直流電圧に変換する。アク
ティブフィルター回路4に属するスイッチング素子10
がオンの期間にインダクタ5に電磁エネルギを蓄積す
る。オフの期間に前記電磁エネルギを逆阻止用ダイオー
ド6を介して放出し、平滑用コンデンサ7を充電する。
スイッチング素子10にスイッチング制御回路14が付
属する。抵抗12・13はスイッチング制御回路14の
駆動回路を形成する。平滑用コンデンサ7の電圧情報は
分圧用抵抗8・9を介してスイッチング制御回路14へ
入力される。スイッチング制御回路14は平滑用コンデ
ンサ7が基準値よりも低電圧である場合はその電圧レベ
ルを高めるようにスイッチング素子10を制御する。2
6は蛍光ランプ23の非電源側端子間に並列に接続する
予熱用ないしは共振用(昇圧用)のコンデンサである。
蛍光ランプ23の点灯累積時間は、交流電源1の通電時
間を計測して形成する。交流電源1の後段に電源周波数
検出回路27があり、それで50/60Hzの区別を自
動判定し、その周波数を計測し、時間をカウントする。
主制御回路22はそのような時間をカウントし、定期的
に不揮発性メモリ24の累積点灯時間のデータを更新す
る。不揮発性メモリ24は交流電源1が落ちてもデータ
を保持するEEPROMや電気二重層キャパシター等で
ある。図1の主制御回路22に抵抗15・16・17お
よびスイッチング素子18・19・20の回路が付属す
る。これらの付属回路はアクティブフィルター回路4の
分圧用の抵抗9のレベルを実質的に変更する。主制御回
路22は不揮発性メモリ24の累積点灯時間に対応した
適切な調光度となるよう各スイッチング素子18〜20
を制御し、それによってアクテイブフィルター回路4の
出力電圧を可変し、調光度を変更する。例えば全部のス
イッチング素子18〜20をオン状態に制御し、各抵抗
15〜17を分圧用抵抗9に並列に接続すると、抵抗9
両端の検出電圧が小さくなるため、前記スイッチング制
御回路14は、小電圧を是正するように働く。従って平
滑用コンデンサ7電圧が高まり、後段のインバータ形点
灯回路21による蛍光ランプ23出力が最大(100%
光出力)となる。蛍光ランプ23の初期使用時にはスイ
ッチング素子18〜20をオフ状態に保ち、各抵抗15
〜17を開放し、分圧比を上げ、平滑用コンデンサ7電
圧を最低値に保ち、蛍光ランプ23出力を最小の例えば
70%光出力状態に保つ。これは平滑用コンデンサ7電
圧制御形の調光制御であるが、それに代えてインバータ
形点灯回路21の点灯周波数を制御する方式、あるいは
インバータ形点灯回路21中の図外のスイッチング素子
をPWM制御する方式であっても同効である。蛍光ラン
プ23が寿命になると、新品の蛍光ランプ23と交換す
るが、その際、不揮発性メモリ24の累積点灯時間のデ
ータをクリヤし、ゼロに書き換えるリセットの作業が必
要である。そうしないと、新品の蛍光ランプ23を例え
ば70%光出力の節電モードで運用することができなく
なる。そのための図外のリセットスイッチを設けること
は、器具設計上の多大な制約となることがある。図1に
おいては、電源スイッチ11をリセットスイッチに兼用
する。リセットを行う際に電源スイッチ11を所定の短
期間たとえば4秒の間に所定回数値2を越えてオンオフ
操作することによってなされる。主制御回路22はかか
る操作の有無を検知し、リセット操作である場合は不揮
発性メモリ24の累積点灯時間のデータをクリヤし、ゼ
ロに書き換えるリセットの処理を行う。図2を参照して
本発明の特徴事項である強制リセット手段について説明
する。強制リセットは図2のような処理プリグラムを図
1の主制御回路22で実行することによってなされる。
図2のボックス100で主制御回路22がなすべき一連
の処理を開始する。ボックス101で強制リセットを行
うかどうかを監視する監視タイミングかどうかを判定す
る。たとえば図1の不揮発性メモリ24から累積点灯時
間のデータを読み出す折を監視タイミングとする。ある
いは電線スイッチ11を投入した直後を監視タイミング
とする。監視タイミングでない場合はボックス110へ
進み強制リセットは異なる他の処理を実行する。監視タ
イミングである場合はボックス102へ進む。ここで不
揮発性メモリ24に記録されている累積点灯時間が寿命
基準値を越えたかどうかを判定する。越えていない場合
はボックス101へ戻る。越えている場合は103へ進
み、累積点灯時間のデータをリセットしてボックス10
1へ戻る。図2のボックス102の寿命基準値は例えば
定格寿命値である。用いる蛍光ランプ23の種類に応じ
た定格寿命値であり、そのカタログに掲示されている。
これをそのまま基準値として用いる。本発明実施上は寿
命基準値を定格寿命値よりもやや少なくあるいは長くす
ることも可能である。例えば定格寿命値×0.9〜定格
寿命値×1.1の範囲から適数値を選択し、それを寿命
基準値とすることができる。好ましい実施例は定格寿命
値×0.95である。その例は12000時間×0.9
5≒11500時間である。この場合の強制リセットは
蛍光ランプ23の点灯使用がまだ可能であるにもかかわ
らず、11500時間のタイミングで強制的にリセット
され、不揮発性メモリ24に記録されている累積点灯時
間のデータをゼロに書き換える。その後の点灯は新たな
ゼロないしはほぼゼロの累積点灯時間を参照してなされ
る。そうすると、当面は次のようになる。蛍光ランプ2
3は11500時間を越えた中古品であり、定格点灯で
あっても定格値×80%程度の光束値である。その蛍光
ランプ23を結果においては新品のものと誤認して例え
ば70%レベル(定格値の70%の出力)に調光する。
このため、70%×70%≒50%程度の光出力とな
り、極端に暗くなる。この状態は蛍光ランプ23を新品
のものに交換するまで続く。またその交換時点ではすで
にリセットがなされているので、新たなリセットのため
の人手による操作(電源スイッチ11を用いたリセット
操作)は不要である。本発明は過度に暗くなり目立つ蛍
光ランプ23を速やかに新品のものと交換することを期
待する。まだ使える蛍光ランプ23の交換はその意味で
はもったいないが、発光効率がすでに悪化しているの
で、早めに交換した方が省電力の点から有利となり、そ
うすることが推奨されている。本発明の強制リセットは
ほとんどの場合はひとりでにリセットがなされ、リセッ
ト忘れによる電力浪費がなく、また早めに交換すること
による省電力化を意図するものである。図3を用いて補
足する。図3は本発明の原理説明図である。横軸の累積
点灯時間が進むと、定格点灯時におけるランプ光束
(a)は次第に低下する。そこでそれとは逆の傾向の調
光制御(b)を掛ける。その結果、実際の光束はほぼ一
定となり、一定照度制御(c)が実現する。調光制御
(b)の初期値は70%程度であり、定格出力時の70
%の光束を得る調光である。本発明の調光制御(b)の
特性は寿命基準値を越えるタイミングで再び初期の制御
特性値に自動的に復帰するが、そこで過度に暗くなるた
めに速やかに蛍光ランプ23を新品へ交換されるため
に、一定照度制御(c)が継続する。
【発明の効果】本発明によれば、不揮発性メモリの累積
点灯時間のデータのリセットが自動的になされるので便
利であり、リセット忘れによる電力浪費の可能性を軽減
することができる。また古い蛍光ランプの取替えを促す
ため、省電力に貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る蛍光灯点灯装置の回路図であ
る。
【図2】 その強制リセット手段を示す流れ図である。
【図3】 本発明の動作原理を示す説明図である。
【符号の説明】
1:交流電源、3:全波整流回路、4:アクティブフィ
ルター回路、5:インダクタ、6:逆阻止用ダイオー
ド、7:平滑用コンデンサ、8・9:抵抗、10:スイ
ッチング素子、11:電源スイッチ、12・13:抵
抗、14:スイッチング制御回路、15・16・17:
抵抗、18・19・20:スイッチング素子、21:イ
ンバータ形点灯回路、22:主制御回路、23:蛍光ラ
ンプ、24:不揮発性メモリ、26:コンデンサ、2
7:電源周波数検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蛍光ランプの累積点灯時間を記録する不揮
    発性メモリを備え、前記不揮発性メモリの前記累積点灯
    時間を参照して前記蛍光ランプの光出力がほぼ一定とな
    るように制御する蛍光灯点灯装置において、 前記不揮発性メモリの前記累積点灯時間が予め定めた寿
    命基準値に達したときに前記蛍光ランプの取替えの有無
    如何にかかわらず該時間のデータを強制的にリセットす
    る強制リセット手段を備えたことを特徴とする蛍光灯点
    灯装置。
JP5913599A 1999-01-29 1999-01-29 蛍光灯点灯装置 Pending JP2000223294A (ja)

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