JP2000220100A - 石材パネル取付板用紙材 - Google Patents

石材パネル取付板用紙材

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JP2000220100A
JP2000220100A JP11053056A JP5305699A JP2000220100A JP 2000220100 A JP2000220100 A JP 2000220100A JP 11053056 A JP11053056 A JP 11053056A JP 5305699 A JP5305699 A JP 5305699A JP 2000220100 A JP2000220100 A JP 2000220100A
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board
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Taitaro Fujii
泰太郎 藤井
Hiroshi Kokuta
博 穀田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種石材パネルに設けられた取付け板は、大
部分が集成材や合板といった木質系の素材を使用してい
るため、加工性や重量に問題があり、かつ水分により腐
りやすいという防腐性や黴やすいという防黴性にも問題
があるとされ、さらに、一般的な紙製ボードやペーパー
ボード及び板状成型品に用いられる接着剤や防腐剤や防
黴剤が問題となっている。 【解決手段】 図1は、本発明による石材パネル取付板
用紙材による実施例を示すもので、10は石材パネルで
あり、20は紙材及び板状成型品であり、前記紙材及び
板状成型品20は水性造膜性無機化合物及び水性造膜性
無機化合物の水溶液もしくは水溶性セラミックスをパル
プや植物繊維に混合させてから成型して乾燥させるか、
厚紙や紙製ボードやペーパーボードやダンボール等の紙
材に浸透・乾燥させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石材の裏面に取付
板を一体に設け、この取付板の素材が紙材であり、この
紙材が厚紙や紙製ボードやダンボール、もしくは新聞紙
や雑誌を代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊維の板
状成型品であり、この紙材に水溶性のセラミックス及び
水性造膜性無機化合物及び水性造膜性無機化合物の水溶
液を浸透させた紙材で構成させたことを特徴とする、石
材パネル取付板用紙材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、石材パネルの取付方法として、石
材パネルに取付け板を設けることで取付が簡単になるよ
うな方法の開発はなされてきた、例えば石材パネル取付
施工法(特開平05−025910号公報を参照のこ
と)や石材パネルおよびその取付方法(特開平06−1
17075号公報を参照のこと)や石材パネルの取付け
構造(特開平08−177209号公報を参照のこと)
や石材パネルとその取付構造(特開平09−04162
3号公報を参照のこと)等の開発は進んでいるが、いず
れも木質系の板と石材を組み合せたものである。
【0003】また、紙材の開発においては、紙製廃棄物
をパルプ状にしたものや、植物系紙材原料から得られた
植物繊維に粘着剤もしくは接着剤もしくは紙力増強剤を
加えパルプや植物繊維同士の結合を強化させてから板状
に成型した紙製ボードやペーパーボード及び板状成型品
などが開発されていた。
【0004】さらに、紙製廃棄物やパルプや植物繊維に
セラミック粒子を付着させたセラミックペーパーの開発
(実開平03−46000号公報を参照)や防炎加工紙
の開発(特開平04−11100号公報参照)等がある
が、薄紙状であるために用途は限られていた。
【0005】また、本来、耐火・防火材であるセラミッ
クスは遠赤外線を放射し、その放射量は温度の高低で変
化することが知られているが、その形状は粉体あるいは
焼結体で応用範囲が限られていたが、特公平7−365
号公報及び特公平7−14801号公報には耐火・防火
性を有する水性造膜性無機化合物が開示されているもの
の、紙材を原料にした成型品への応用開発は遅れてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の各種石材パネル
に設けられた取付け板に関しては、大部分が集成材や合
板といった木質系の素材を使用しているため、加工性や
重量に問題があり、かつ水分により腐りやすいという防
腐性や黴やすいという防黴性にも問題があるとされてい
る。
【0007】さらに、一般的な紙製ボードやペーパーボ
ード及び板状成型品に用いられる接着剤や防腐剤や防黴
剤は一般的には有機系で、燃焼時の有害ガスや、揮発時
の「シックハウス症候群」が問題となっている。
【0008】また、前述の従来の紙製ボードやペーパー
ボード及び板状成型品の紙材は、難燃性や耐熱性や強度
の問題から用途は限られていた。そのため難燃性や耐熱
性や強度を向上させる場合、紙材を成型した後表面加工
を施すか複合化させるなどの工程が必要だったため、低
コストの供給は難しかった。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決しようとし
てなされたもので、その目的とするところは、紙製廃棄
物を含む全ての紙材や全ての植物繊維が使用でき、成型
時に粘着剤や接着剤や防腐剤や防黴剤を使用せずに、難
燃性や耐熱性や断熱性や強度に優れ、軽量で低コストで
加工性がよく室内への有機物の発散が無いので健康的で
リサイクル性に優れ、ならびに難燃性や強度を向上さ
せ、かつ防虫性や防腐性や防黴性持たせた、石材パネル
取付板用紙材を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第一の発明は、石材の裏面に取付板を一体に設けた取
付板において、取付板の素材が紙材であり、この紙材が
厚紙や紙製ボードやダンボール、もしくは新聞紙や雑誌
を代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊維の紙製ボー
ドやペーパーボードといった板状成型品であることを特
徴とする、石材パネル取付板用紙材を提供することであ
る。
【0011】上記目的を達成するために第二の発明は、
前記石材の取付板に用いる紙材の素材において、この紙
材が厚紙や紙製ボードやダンボール、もしくは新聞紙や
雑誌を代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊維である
ところの紙材に水溶性のセラミックスを浸透させて乾燥
させた構造であることを特徴とする、石材パネル取付板
用紙材を提供することである。
【0012】上記目的を達成するために第三の発明は、
前記石材の取付板の紙材に用いる素材において、この紙
材が厚紙や紙製ボードやダンボール、もしくは新聞紙や
雑誌を代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊維を利用
した紙製ボードやペーパーボードである板状成型品の紙
材に、特許第2028203号及び特許第201569
4号として特許されている水性造膜性無機化合物及び水
性造膜性無機化合物の水溶液を浸透させて乾燥させた構
造であることを特徴とする、石材パネル取付板用紙材を
提供することである。
【0013】上記目的を達成するために第四の発明は、
石材の裏面に取付板を一体に設けた構造で取付板の素材
が紙材であることにおいて、この紙材を新聞紙や雑誌を
代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊維に、特許第2
028203号及び特許第2015694号として特許
されている水性造膜性無機化合物及び水性造膜性無機化
合物の水溶液を混合させ、板状に成型させたことを特徴
とする、石材パネル取付板用紙材を提供することであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1と図2は、本発明による石材パネ
ル取付板用紙材による実施例を示すもので、10は石材
パネルであり、20は紙材及び板状成型品であり、前記
紙材及び板状成型品20は、特許第2028203号及
び特許第2015694号として特許されている水性造
膜性無機化合物及び水性造膜性無機化合物の水溶液もし
くは水溶性セラミックスをパルプや植物繊維に混合させ
てから成型して乾燥させるか、厚紙や紙製ボードやペー
パーボードやダンボール等の紙材に浸透・乾燥させたも
のであり、前記紙材及び板状成型品20は石材パネル1
0に主に接着剤30により固定される。
【0016】図3と図4は、本発明による石材パネル取
付板用紙材による実施例を示すもので、10は石材パネ
ルであり、20は紙材及び板状成型品であり、21は接
続部であり、前記紙材及び板状成型品20は、特許第2
028203号及び特許第2015694号として特許
されている水性造膜性無機化合物及び水性造膜性無機化
合物の水溶液もしくは水溶性セラミックスをパルプや植
物繊維に混合させてから成型して乾燥させるか、厚紙や
紙製ボードやペーパーボードやダンボール等の紙材に浸
透・乾燥させたものであり、前記紙材及び板状成型品2
0は石材パネル10に主に接着剤30により固定され
る。
【0017】図1から図4において、本発明においては
新聞紙や雑誌や古紙や電話帳を代表とする紙製廃棄物を
含む全ての紙材が使用でき、前記紙材に水と攪拌混合し
脱水させてパルプ状にしたものか粉砕機により粉砕させ
てパルプ状にしたものや、植物系紙材原料から得られた
植物繊維に水と特許第2028203号及び特許第20
15694号として特許されている水性造膜性無機化合
物との混合物もしくは前記水性造膜性無機化合物を混合
させ、所定の金型を使用して押出成型機により成型させ
脱水・乾燥させる。
【0018】前述の工程の結果、粘着剤や接着剤や紙力
増強剤を使用しなくても成型でき、前記水性造膜性無機
化合物がパルプや植物繊維の表面にセラミックスの被膜
及び結晶膜が生じる結果、難燃性や耐熱性を有し、軽量
にもかかわらず強度や断熱性に優れ、かつ原料が水溶性
の無機化合物とパルプによるため、廃棄処理時一般ゴミ
として処理でき、かつリサイクル性に優れた石材パネル
取付板用紙材を製造することができる。
【0019】また、上記の製造法以外でも、パルプや植
物繊維を原料にして所定の金型を使用し押出成型機で板
状に成型させた後脱水・乾燥させた板状成型品に、水と
特許第2028203号及び特許第2015694号と
して特許されている水性造膜性無機化合物との混合物も
しくは前記水性造膜性無機化合物を十分に浸透させた後
十分に乾燥させる。
【0020】上記の工程でも、パルプや植物繊維の表面
にセラミックスの被膜及び結晶膜が生じる結果、難燃性
や耐熱性を有し、前記特許第2028203号及び特許
第2015694号として特許されている水性造膜性無
機化合物を浸透させ乾燥させる前の紙材及び板状成型品
に比べ強度や断熱性に優れ、かつ原料が水溶性の無機化
合物とパルプや植物繊維によるため、廃棄処理時一般ゴ
ミとして処理でき、かつリサイクル性に優れた石材パネ
ル取付板用紙材を製造できる。
【0021】
【発明の効果】上記目的を達成するための第一の発明に
より、石材の裏面に取付板を一体に設けた取付板におい
て、取付板の素材が紙材であり、この紙材が厚紙や紙製
ボードやダンボール、もしくは新聞紙や雑誌を代表とす
る紙製廃棄物やパルプや植物繊維の板状成型品であるの
で、軽量で低コストで加工性がよく室内への有機物の発
散が無いので健康的でリサイクル性に優れた、石材パネ
ル取付板用紙材を提供することができる。
【0011】上記目的を達成するための第二の発明によ
り、前記石材の取付板に用いる紙材の素材において、こ
の紙材が厚紙や紙製ボードやダンボール、もしくは新聞
紙や雑誌を代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊維で
あるところの紙材に水溶性のセラミックスを浸透させて
乾燥させた構造であるので、軽量で低コストで加工性が
よく室内への有機物の発散が無いので健康的でリサイク
ル性に優れ、さらに断熱性や耐熱性を向上させた、石材
パネル取付板用紙材を提供することができる。
【0012】上記目的を達成するための第三の発明によ
り、前記石材の取付板の紙材に用いる素材において、こ
の紙材が厚紙や紙製ボードやダンボール、もしくは新聞
紙や雑誌を代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊維で
あるところの紙材に、特許第2028203号及び特許
第2015694号として特許されている水性造膜性無
機化合物及び水性造膜性無機化合物の水溶液を浸透させ
て乾燥させた構造であるので、軽量で低コストで加工性
がよく室内への有機物の発散が無いので健康的でリサイ
クル性に優れ、さらに断熱性や耐熱性、ならびに難燃性
や強度を向上させ、かつ防虫性や防腐性や防黴性持たせ
た、石材パネル取付板用紙材を提供することができる。
【0013】上記目的を達成するための第四の発明によ
り、石材の裏面に取付板を一体に設けた構造で取付板の
素材が紙材であることにおいて、この紙材を新聞紙や雑
誌を代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊維に、特許
第2028203号及び特許第2015694号として
特許されている水性造膜性無機化合物及び水性造膜性無
機化合物の水溶液を混合させ、板状に成型させたので、
軽量で低コストで加工性がよく室内への有機物の発散が
無いので健康的でリサイクル性に優れ、さらに断熱性や
耐熱性、ならびに難燃性や強度を向上させ、かつ防虫性
や防腐性や防黴性持たせた、石材パネル取付板用紙材を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の石材パネル取付板用紙材の実施例を示
す正面図である。
【図2】本発明の石材パネル取付板用紙材の実施例を示
す側面図である。
【図3】本発明の石材パネル取付板用紙材の実施例を示
す正面図である。
【図4】本発明の石材パネル取付板用紙材の実施例を示
す側面図である。
【符号の説明】
10 石材パネル 20 紙材及び板状成型品 21 接続部 30 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E110 AA02 AA46 AA64 AA65 BA02 BA12 BA22 BD23 GA33W GA43X GB13W GB62X GB63X 4L055 AA11 AG30 AH21 AH26 AH37 BE10 FA13 FA19 FA30 GA24 GA27

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石材の裏面に取付板を一体に設けた取付
    板において、取付板の素材が紙材であり、この紙材が厚
    紙や紙製ボードやダンボール、もしくは新聞紙や雑誌を
    代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊維の板状成型品
    であることを特徴とする、石材パネル取付板用紙材。
  2. 【請求項2】 前記石材の取付板に用いる紙材の素材に
    おいて、この紙材に水溶性のセラミックスを浸透させて
    乾燥させた構造であることを特徴とする請求項1に記載
    の石材パネル取付板用紙材。
  3. 【請求項3】 前記石材の取付板の紙材に用いる素材に
    おいて、この紙材に水性造膜性無機化合物及び水性造膜
    性無機化合物の水溶液を浸透させて乾燥させた構造であ
    ることを特徴とする、請求項1に記載の石材パネル取付
    板用紙材。
  4. 【請求項4】 石材の裏面に取付板を一体に設けた構造
    で取付板の素材が紙材であることにおいて、この紙材を
    新聞紙や雑誌を代表とする紙製廃棄物やパルプや植物繊
    維に水性造膜性無機化合物及び水性造膜性無機化合物の
    水溶液を混合させ、板状に成型させたことを特徴とす
    る、請求項1に記載の石材パネル取付板用紙材。
JP11053056A 1999-01-23 1999-01-23 石材パネル取付板用紙材 Withdrawn JP2000220100A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002016283A1 (en) * 2000-08-21 2002-02-28 Yasutalou Fujii Flame-retardant chaff board

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