JP2000219394A - 用紙スタッカー - Google Patents
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/10—Cassettes, holders, bins, decks, trays, supports or magazines for sheets stacked substantially horizontally
- B65H2405/11—Parts and details thereof
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- B65H2405/1115—Bottom with surface inclined, e.g. in width-wise direction
- B65H2405/11151—Bottom with surface inclined, e.g. in width-wise direction with surface inclined upwardly in transport direction
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract
を不要にして使い勝手及び利便性を高めるとともに、常
に良好なスタック性を維持し、また、任意の用紙サイズ
に対しても最適な条件が設定されるようにして精密性及
び汎用性を高める。 【解決手段】用紙トレイ2の一端部(付端部)2sを上
下方向へ円弧状にガイドすることにより用紙トレイ2の
先端部2t側に仮想中心Xoを生じさせるトレイ支持機
構4と、用紙トレイ2を弾性変位自在に支持する弾性部
材5p,5qとを有する高さ調整機構3を備える。
Description
れる用紙トレイに積載される用紙の重量に応じて当該用
紙トレイの高さを変更する機構を備える用紙スタッカー
に関する。
される複写された用紙を受取る用紙トレイが付設されて
いる。また、用紙トレイに積載される用紙が大量の場合
には、用紙の高さが相当に高くなり、排出部を塞いでし
まうなどの弊害を生ずるため、用紙トレイに積載される
用紙の重量に応じて、当該用紙トレイの高さを変更する
高さ調整機構を備えた用紙スタッカーも提案されてい
る。
特開平9−208107号公報で開示される用紙スタッ
カーが知られている。この用紙スタッカーは、排出され
る用紙のサイズ或いは厚さによって変化する用紙の重量
に対応して排紙トレイの下降状態を変更可能、具体的に
は、排紙トレイを昇降自在に設け、この排紙トレイをコ
イルバネ(付勢手段)により上方へ付勢するとともに、
この付勢力を用紙の重量に対応して切換変更できるよう
にしたもので、重量変化に拘わらず、落下過程での用紙
の挙動が安定し、スタック性が改善される。
の用紙スタッカーは、人為的な切換操作を必要とするた
め、これに伴う次のような問題点があった。
ョンの確認或いは切換操作が必要になり、使い勝手及び
利便性に劣る。
を忘れたり、或いは誤操作した場合には、結局、落下過
程での用紙の挙動が不安定となり、スタック性を改善す
るという本来の目的を確実に達成できない。
限定されるため、設定された条件以外の用紙サイズに対
しては最適な対応ができないなど、精密性及び汎用性に
欠ける。
る課題を解決したものであり、煩わしい切換ポジション
の確認或いは切換操作を不要にして使い勝手及び利便性
を高めるとともに、常に良好なスタック性を維持し、し
かも、任意の用紙サイズに対しても最適な条件が設定さ
れるようにして精密性及び汎用性を高めることができる
用紙スタッカーの提供を目的とする。
は、排出部Eから順次排出される用紙P…を受取る用紙
トレイ2及びこの用紙トレイ2に積載される用紙P…の
重量に応じて当該用紙トレイ2の高さを変更する高さ調
整機構3を備える用紙スタッカー1を構成するに際し
て、用紙トレイ2の一端部(付端部)2sを上下方向へ
円弧状にガイドすることにより用紙トレイ2の先端部2
t側に仮想中心Xoを生じさせるトレイ支持機構4と、
用紙トレイ2を弾性変位自在に支持する弾性部材5p,
5qとを有する高さ調整機構3を備えることを特徴とす
る。
イ支持機構4は、円弧形に形成したガイドレール11
p,11qと、付端部2sに設け、かつガイドレール1
1p,11qに装填することにより、当該ガイドレール
11p,11qに沿って平行移動するスライダ12p,
12qを用いた構成でもよいし、付端部2sを支持する
ことにより円弧状に変位させるリンク支持機構13を用
いた構成でもよい。
次積載され、用紙P…の重量が大きくなれば、弾性部材
5p,5qにより弾性変位自在に支持された用紙トレイ
2は、当該重量に対応して下降する。この際、用紙トレ
イ2の付端部2sは、トレイ支持機構4により、当該用
紙トレイ2の先端部2t側に生じる仮想中心Xoを支点
にして円弧軌跡に沿って下降する。したがって、用紙ト
レイ2には仮想中心Xoに基づくモーメントMoが生
じ、用紙トレイ2上における用紙P…の重心位置の差に
よって生じるモーメントMoを利用すれば、異なる用紙
サイズ或いは用紙の向きが異なる場合であってもほぼ同
じ下降量が得られるように設定できる。
紙P…を縦置(用紙P…の長手方向と用紙トレイ2の突
出方向が同じ)にした場合の重心位置X3と仮想中心X
o間の距離をL3、A4サイズの用紙P…を横置にした
場合の重心位置X4と仮想中心Xo間の距離をL4=2
×L3になるように設定するとともに、A4サイズの用
紙P…(1000枚)の重量をW、A3サイズの用紙P
…(1000枚)の重量を2Wとすれば、仮想中心Xo
に基づくモーメントMo〔kgf・mm〕は、A4サイ
ズの場合、2×L3〔mm〕×W〔kgf〕となり、ま
た、A3サイズの場合、L3〔mm〕×2W〔kgf〕
となる。よって、双方のモーメントMoが均衡し、2×
L3〔mm〕×W〔kgf〕=L3〔mm〕×2W〔k
gf〕となるため、仮想中心Xoの位置を設定すること
により、A3サイズの下降量とA4サイズの下降量を理
論上同じにすることができる。
0枚)の重心位置までの距離L〔mm〕に対して発生す
るモーメントMo〔kgf・mm〕の関係を、各種サイ
ズ、具体的には、A3サイズ,B4サイズ,A4サイズ
の縦置,A4サイズの横置,B5サイズの縦置,B5サ
イズの横置の計6種類により求めると、図4に示すよう
に一定の相関関係が得られる。このようにモーメントM
oは、用紙トレイ2に積載される用紙P…のサイズが大
きくなるに従って基本的に大きくなるため、各サイズに
対応して用紙トレイ2の下降量を自動調整(自動設定)
できる。
用紙P…の上面位置(0枚のときを0〔mm〕としたと
きの変化量)の関係を示す。同図において、点線は仮想
中心を設定しない場合、即ち、用紙トレイ2が鉛直方向
へ平行に下降する場合であり、D3rはA3サイズ縦置
を、D5rはB5サイズ横置をそれぞれ示す。この場
合、A3サイズの下降量はB5サイズの下降量よりもか
なり大きくなってしまう。一方、実線は、本発明により
仮想中心Xoを設定した場合であり、D3pはA3サイ
ズ縦置を、D5pはB5サイズ縦置をそれぞれ示す。こ
の場合には、両者の下降量の差が大きく改善されること
が解る。なお、このような特性線D3p及びD5pが得
られるように弾性部材5p,5qの特性が選定されてい
る。
レイ2に積載される用紙P…の枚数が同じであれば、異
なる用紙サイズ或いは用紙の向きが異なる場合であって
もほぼ同じ下降量が得られるように構成したものであ
る。
面に基づき詳細に説明する。
は、図6に示すような複写機100に付設される。複写
機100は、本体101の上面に原稿をセットする原稿
載置面を有し、この原稿載置面を開閉するカバー102
を備える。なお、このカバー102は原稿自動供給ユニ
ットを兼用する。一方、本体101の正面には複数種類
の用紙をそれぞれ収納する複数の用紙収納ボックス10
3…を備え、各用紙収納ボックス103…は引出式にス
ライドする。また、本体101の側面101sには複写
された用紙P…(図1)が排出される排出部(排出口)
Eを有し、この排出部Eの下方に本実施例に係る用紙ス
タッカー1を配設する。この用紙スタッカー1は、排出
部Eから順次排出される用紙P…を受取る用紙トレイ2
と、この用紙トレイ2に積載される用紙P…の重量に応
じて当該用紙トレイ2の高さを変更する高さ調整機構3
を備え、この高さ調整機構3は本体101に収容される
とともに、用紙トレイ2は側面101sから側方に突出
する。
ついて、図1及び図2を参照して具体的に説明する。な
お、用紙スタッカー1の構成において、本明細書では、
便宜上、側面101sから用紙トレイ2が突出する方向
を前側として説明する。
と、このトレイ本体21の下面を支持する離間した左ブ
ラケット22pと右ブラケット22qを有する。トレイ
本体21は、最大サイズ、例えば、A3サイズの用紙P
…を縦置にして上面に積載できる大きさを有する。ま
た、左ブラケット22pと右ブラケット22qの後部
は、トレイ本体21の後端から後方に突出して用紙トレ
イ2の付端部(一端部)2sとなる。
イ2の付端部2sを上下方向へ円弧状ガイドすることに
より用紙トレイ2の先端部2t側に仮想中心を生じさせ
るトレイ支持機構4と、用紙トレイ2を弾性変位自在に
支持する弾性部材5p,5qとを有する。
あって側面101sの近傍に設けた一対の機体フレーム
23p,23qにそれぞれ固定したガイドレール11
p,11qを有する。各ガイドレール11p,11q
は、円弧形に形成し、かつ後述するスライダ12p,1
2qをそれぞれガイドするガイドチャンネル11pc,
11qcを有する。この場合、一方の機体フレーム23
pは本体101の背面側に、他方の機体フレーム23q
は本体101の正面側に配され、各ガイドレール11
p,11qは各ガイドチャンネル11pc,11qcを
相対向させた状態で各機体フレーム23p,23qに取
付ける。これにより、各ガイドレール11p,11qは
左右対称に配される。
ト22qの後端には、T形のローラ支持部24p及び2
4qをそれぞれ一体形成する。そして、一方のローラ支
持部24pには、上下一対のガイドローラ25p,26
pを回動自在に取付けることにより、スライダ12pを
構成するとともに、他方のローラ支持部24qには、上
下一対のガイドローラ25q,26qを回動自在に取付
けることにより、スライダ12qを構成する。さらに、
一方のスライダ12p(一対のガイドローラ25p,2
6p)は一方のガイドチャンネル11pcに、また、他
方のスライダ12q(一対のガイドローラ25q,26
q)は他方のガイドチャンネル11qcにそれぞれ装填
する。これにより、各スライダ12p,12qはガイド
レール11p,11qに沿って平行移動自在となる。な
お、27は、スライダ12pと12qを連結した連結バ
ーである。
ば、ガイドローラ25p,25qをそれぞれ支持するシ
ャフトを利用して下フック部28p,28qを設けると
ともに、ガイドレール11p,11qの上方に位置する
機体フレーム23p,23qに上フック部29p,29
qを固定する。そして、一方の下フック部28pと上フ
ック部29p間に、コイルスプリングを用いた一方の弾
性部材5pを架け渡すとともに、他方の下フック部28
qと上フック部29q間に、コイルスプリングを用いた
他方の弾性部材5qを架け渡す。これにより、用紙トレ
イ2は弾性変位自在に支持される。
p,11qの曲率は、前述した所定の仮想中心Xoが生
じる大きさに選定する。これにより、用紙トレイ2に積
載される用紙P…の枚数が同じであれば、異なる用紙サ
イズ或いは用紙の向きが異なってもほぼ同じ下降量が得
られる。また、弾性部材5p,5qの特性は、図5に示
した特性線D3p及びD5pが得られるように選定され
ている。
P…が排出され、用紙トレイ2の上に順次積載されれ
ば、用紙P…の重量の大きさに対応して、用紙トレイ2
は下降する。この際、用紙トレイ2は弾性部材5p,5
qの弾性に抗して下降するとともに、用紙トレイ2の付
端部2sに設けたスライダ12p,12qは、ガイドレ
ール11p,11qに沿って下降する。即ち、用紙トレ
イ2の付端部2sは上述した仮想中心Xoを支点とした
円弧軌跡に沿って下降するため、用紙トレイ2に積載さ
れる用紙P…の枚数が同じであれば、異なる用紙サイズ
或いは用紙の向きが異なる場合であってもほぼ同じ下降
量が得られる。なお、用紙トレイ2から積載された用紙
P…を取り除けば、弾性部材5p,5qの弾性(付勢
力)により用紙トレイ2は上昇し、ホームポジションに
復帰する。
ー1によれば、従来のような人為的な切換操作による条
件の設定が無くなり、用紙トレイ2に積載される用紙P
…の枚数が同じであれば、異なる用紙サイズ或いは用紙
の向きが異なる場合であってもほぼ同じ下降量が得られ
るように自動設定(自動調整)されるため、煩わしい切
換ポジションの確認或いは切換操作が不要となり、使い
勝手及び利便性が高められる。また、常に良好なスタッ
ク性が維持されるとともに、任意の用紙サイズに対して
最適な条件が設定されるため、精密性及び汎用性が高め
られる。
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,形状,数量,素材,数値等において、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除
することができる。例えば、用紙スタッカー1は複写機
100に付設した場合を例示したが、プリンタ等の同様
の排出部Eを有する任意の機器に適用できる。
ドレール11p,11qを用いた構成を例示したが、図
7に示すようなリンク支持機構13を用いてもよい。こ
のリンク支持機構13は、回動自在に連結した第一リン
ク31,第二リンク32及び第三リンク33を有し、両
端に位置する第一リンク31の端部と第三リンク33の
端部は、固定部位34及び35により回動自在に支持さ
れる。そして、用紙トレイ2の付端部2sは第二リンク
32の下部に固定する。これにより、付端部2sが円弧
軌跡に沿って変位するトレイ支持機構4を構成すること
ができる。このようなリンク支持機構13は、通常、左
右に複数配される。なお、図7中、図1と同一部分には
同一符号を付し、その構成を明確にするとともに、その
詳細な説明は省略する。
ーは、用紙トレイの付端部を上下方向へ円弧状にガイド
することにより用紙トレイの先端部側に仮想中心を生じ
させるトレイ支持機構と、用紙トレイを弾性変位自在に
支持する弾性部材とを有する高さ調整機構を備えるた
め、次のような顕著な効果を奏する。
条件の設定が無くなるため、煩わしい切換ポジションの
確認或いは切換操作が不要となり、使い勝手及び利便性
を高めることができる。
ともに、任意の用紙サイズに対して最適な条件を設定で
きるため、精密性及び汎用性を高めることができる。
要部を正面方向から見た一部断面模式的構成図、
部断面模式的構成図、
て発生するモーメントの関係を示す相関図、
紙の上面位置を示す関係図、
理構成図、
Claims (3)
- 【請求項1】 排出部から順次排出される用紙を受取る
用紙トレイ及びこの用紙トレイに積載される用紙の重量
に応じて当該用紙トレイの高さを変更する高さ調整機構
を備える用紙スタッカーにおいて、前記用紙トレイの一
端部(付端部)を上下方向へ円弧状にガイドすることに
より前記用紙トレイの先端部側に仮想中心を生じさせる
トレイ支持機構と、前記用紙トレイを弾性変位自在に支
持する弾性部材とを有する高さ調整機構を備えることを
特徴とする用紙スタッカー。 - 【請求項2】 前記トレイ支持機構は、円弧形に形成し
たガイドレールと、前記付端部に設け、かつ前記ガイド
レールに装填することにより、当該ガイドレールに沿っ
て平行移動するスライダを備えることを特徴とする請求
項1記載の用紙スタッカー。 - 【請求項3】 前記トレイ支持機構は、前記付端部を支
持することにより円弧状に変位させるリンク支持機構を
備えることを特徴とする請求項1記載の用紙スタッカ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02292899A JP4177502B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 用紙スタッカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02292899A JP4177502B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 用紙スタッカー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000219394A true JP2000219394A (ja) | 2000-08-08 |
JP4177502B2 JP4177502B2 (ja) | 2008-11-05 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02292899A Expired - Fee Related JP4177502B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 用紙スタッカー |
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---|---|
JP (1) | JP4177502B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101200417B1 (ko) | 2005-12-16 | 2012-11-13 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치 |
US8622385B2 (en) | 2012-04-18 | 2014-01-07 | Seiko Epson Corporation | Medium receiving device and recording device |
WO2014181629A1 (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-13 | 沖電気工業株式会社 | 媒体収納装置及び媒体取引装置 |
CN114590576A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-06-07 | 天津德瑞佳智能控制技术有限公司 | 一种收纸堆放机构 |
CN115229714A (zh) * | 2022-09-22 | 2022-10-25 | 国网山西省电力公司营销服务中心 | 一种自适应式断路器托盘及其使用方法 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02292899A patent/JP4177502B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2014218353A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 沖電気工業株式会社 | 媒体収納装置及び媒体取引装置 |
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