JP2000218056A - ゲ―ム機用揺動装置 - Google Patents
ゲ―ム機用揺動装置Info
- Publication number
- JP2000218056A JP2000218056A JP11136478A JP13647899A JP2000218056A JP 2000218056 A JP2000218056 A JP 2000218056A JP 11136478 A JP11136478 A JP 11136478A JP 13647899 A JP13647899 A JP 13647899A JP 2000218056 A JP2000218056 A JP 2000218056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- game machine
- swing
- drive source
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な機構でありながらにしてゲームプレー
ヤの満足感が得られるような揺動を生じさせることがで
きるゲーム機用揺動装置を提供する。 【解決手段】 固定ベース11の上にスライドベース1
3を設置して、スライドベース13上にはモータ14を
取り付け、アーム16の上端部16aには揺動板17を
取り付ける。アーム16は、モータ14の回動軸14a
と軸止点16bで軸止されており、枢止点16cにおい
て固定ベース11に枢止されている。そして、モータ1
4が駆動すると、アーム16の傾きとスライドベース1
3の水平スライドの両方が同時に生じ、揺動板17にお
いて、傾斜移動と水平スライドの両方が同時に起こるこ
とになるので、モータ回動軸の回動に単に連動している
だけの単調な動きから解消される。
ヤの満足感が得られるような揺動を生じさせることがで
きるゲーム機用揺動装置を提供する。 【解決手段】 固定ベース11の上にスライドベース1
3を設置して、スライドベース13上にはモータ14を
取り付け、アーム16の上端部16aには揺動板17を
取り付ける。アーム16は、モータ14の回動軸14a
と軸止点16bで軸止されており、枢止点16cにおい
て固定ベース11に枢止されている。そして、モータ1
4が駆動すると、アーム16の傾きとスライドベース1
3の水平スライドの両方が同時に生じ、揺動板17にお
いて、傾斜移動と水平スライドの両方が同時に起こるこ
とになるので、モータ回動軸の回動に単に連動している
だけの単調な動きから解消される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲーム機において
プレイヤー搭乗用のシート(いわゆるアクティブシー
ト)を揺動するために使用されるゲーム機用揺動装置に
関する。
プレイヤー搭乗用のシート(いわゆるアクティブシー
ト)を揺動するために使用されるゲーム機用揺動装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】戦闘機等のコックピットタイプの3次元
シューティングゲームやレーシングゲーム、モーターボ
ートゲーム、ジェットコースターゲーム等においては、
リアリティを出すために、加減速時や衝突時あるいは銃
撃時に、プレイヤー搭乗用のアクティブシートが揺動す
るように設定されていることが多い。
シューティングゲームやレーシングゲーム、モーターボ
ートゲーム、ジェットコースターゲーム等においては、
リアリティを出すために、加減速時や衝突時あるいは銃
撃時に、プレイヤー搭乗用のアクティブシートが揺動す
るように設定されていることが多い。
【0003】そして、アクティブシートの揺動をより現
実味を帯びたものとするためには、ゲーム中のハプニン
グあるいは自発的な操作に応じてタイミングよくアクテ
ィブシートが揺動するように設定するのは勿論である
が、プレーヤーが満足するような揺動を発生させること
ができる機構をアクティブシート自身が備えている必要
がある。また、このような機構は、ゲーム機に付属のア
クティブシートに備えられるものであるという観点から
すれば、なるべく簡易な機構で、かつ全体的にコンパク
トなものであることが好ましい。
実味を帯びたものとするためには、ゲーム中のハプニン
グあるいは自発的な操作に応じてタイミングよくアクテ
ィブシートが揺動するように設定するのは勿論である
が、プレーヤーが満足するような揺動を発生させること
ができる機構をアクティブシート自身が備えている必要
がある。また、このような機構は、ゲーム機に付属のア
クティブシートに備えられるものであるという観点から
すれば、なるべく簡易な機構で、かつ全体的にコンパク
トなものであることが好ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、このような従
来技術としては、実開平6‐58993号公報あるいは
実開平6‐74193号公報に記載されているような
「揺動遊戯装置」が存在するが、これらはいずれも、モ
ータの回動軸にアクティブシートが連結されたものであ
るので、基本的にはモータ回動軸の回動に連動してアク
ティブシートが動くだけのものであり、動きが単調であ
って、それがゲームプレーヤを飽きさせてしまい、ゲー
ムの娯楽性という観点からすれば不十分な機構と言わざ
るを得なかった。
来技術としては、実開平6‐58993号公報あるいは
実開平6‐74193号公報に記載されているような
「揺動遊戯装置」が存在するが、これらはいずれも、モ
ータの回動軸にアクティブシートが連結されたものであ
るので、基本的にはモータ回動軸の回動に連動してアク
ティブシートが動くだけのものであり、動きが単調であ
って、それがゲームプレーヤを飽きさせてしまい、ゲー
ムの娯楽性という観点からすれば不十分な機構と言わざ
るを得なかった。
【0005】本発明は以上のような課題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、簡易な機構でありながらに
してゲームプレーヤの満足感が得られるような揺動を生
じさせることができるゲーム機用揺動装置を提供するこ
とにある。
たものであり、その目的は、簡易な機構でありながらに
してゲームプレーヤの満足感が得られるような揺動を生
じさせることができるゲーム機用揺動装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明に係るゲーム機用揺動装置において
は、回動駆動源の回動軸(例えば、モータ回動軸)の回
動に連動した動きに、スライド体による水平方向の移動
を付加することにより、アクティブシートの動きの単調
を改良したことを特徴とする。
するために、本発明に係るゲーム機用揺動装置において
は、回動駆動源の回動軸(例えば、モータ回動軸)の回
動に連動した動きに、スライド体による水平方向の移動
を付加することにより、アクティブシートの動きの単調
を改良したことを特徴とする。
【0007】より詳しくは、本発明に係るゲーム機用揺
動装置においては、ゲーム機の搭乗部を回動駆動源の回
動軸に連結し、当該回動駆動源の微小回動により当該ゲ
ーム機の搭乗部を揺動させるゲーム機用揺動装置におい
て、前記回動駆動源の回動軸との連結に起因する前記搭
乗部の連動以外の動きを当該搭乗部に付与するために、
前記回動駆動源の回動軸の回動に連動して互いに水平方
向にスライドする一対のスライド板からなるスライド体
を備え付けたことを特徴とする。
動装置においては、ゲーム機の搭乗部を回動駆動源の回
動軸に連結し、当該回動駆動源の微小回動により当該ゲ
ーム機の搭乗部を揺動させるゲーム機用揺動装置におい
て、前記回動駆動源の回動軸との連結に起因する前記搭
乗部の連動以外の動きを当該搭乗部に付与するために、
前記回動駆動源の回動軸の回動に連動して互いに水平方
向にスライドする一対のスライド板からなるスライド体
を備え付けたことを特徴とする。
【0008】より具体的には、本発明においては以下の
ようなゲーム機用揺動装置を提供する。
ようなゲーム機用揺動装置を提供する。
【0009】(1) ゲーム機の搭乗部を回動駆動源の回
動軸に連結し、当該回動駆動源の微小回動により当該ゲ
ーム機の搭乗部を揺動させるゲーム機用揺動装置におい
て、前記回動駆動源の回動軸の回動に連動して互いに水
平方向にスライドする一対のスライド板からなるスライ
ド体を備えることを特徴とするゲーム機用揺動装置。
動軸に連結し、当該回動駆動源の微小回動により当該ゲ
ーム機の搭乗部を揺動させるゲーム機用揺動装置におい
て、前記回動駆動源の回動軸の回動に連動して互いに水
平方向にスライドする一対のスライド板からなるスライ
ド体を備えることを特徴とするゲーム機用揺動装置。
【0010】ここで、「回動駆動源の回動軸の回動に連
動して互いに水平方向にスライド」させる構成は、例え
ば、回動駆動源の回動軸に前記スライド体を連結あるい
は介在させることによって実現することができる。そし
て、このようにすることで、搭乗部の揺動に対してスラ
イド体による水平方向の移動が付加されることになるの
で、従来装置とは異なり、アクティブシートが、回動駆
動源の回動軸の回動に単に連動しているだけの単調な動
きから解消されることになる。
動して互いに水平方向にスライド」させる構成は、例え
ば、回動駆動源の回動軸に前記スライド体を連結あるい
は介在させることによって実現することができる。そし
て、このようにすることで、搭乗部の揺動に対してスラ
イド体による水平方向の移動が付加されることになるの
で、従来装置とは異なり、アクティブシートが、回動駆
動源の回動軸の回動に単に連動しているだけの単調な動
きから解消されることになる。
【0011】(2) 互いに水平方向にスライドする一対
のスライド板からなるスライド体と、このスライド体の
一対のスライド板にわたって連架されたリンク部材と、
このリンク部材の傾き角度を変化させる回動駆動源と、
前記リンク部材に連結される揺動部材と、を備え、前記
スライド体の一方のスライド板は土台に固着されると共
に、他方のスライド板はスライドフリーの状態とされ、
前記揺動部材にはゲーム機の搭乗部が載置され、前記回
動駆動源の駆動により生じた前記スライド体のスライド
と前記リンク部材の傾き角度変化による前記揺動部材の
振れとの合力によって前記搭乗部が揺動することを特徴
とするゲーム機用揺動装置。
のスライド板からなるスライド体と、このスライド体の
一対のスライド板にわたって連架されたリンク部材と、
このリンク部材の傾き角度を変化させる回動駆動源と、
前記リンク部材に連結される揺動部材と、を備え、前記
スライド体の一方のスライド板は土台に固着されると共
に、他方のスライド板はスライドフリーの状態とされ、
前記揺動部材にはゲーム機の搭乗部が載置され、前記回
動駆動源の駆動により生じた前記スライド体のスライド
と前記リンク部材の傾き角度変化による前記揺動部材の
振れとの合力によって前記搭乗部が揺動することを特徴
とするゲーム機用揺動装置。
【0012】この装置によれば、回動駆動源の駆動によ
り、リンク部材の傾きとスライド板のスライドとが同時
に生じることになり、ゲーム機の搭乗部の揺動動作に複
雑性が付加されることになる。
り、リンク部材の傾きとスライド板のスライドとが同時
に生じることになり、ゲーム機の搭乗部の揺動動作に複
雑性が付加されることになる。
【0013】(3) 固定ベースと、この固定ベース上に
備えられ、当該固定ベースに対して水平移動をするスラ
イドベースと、このスライドベース上に取り付けられた
回動駆動源と、前記スライドベースの上方に配置され、
その下方からアームに支持されている揺動板であって、
その上に搭乗部が取り付けられる揺動板と、からなり、
前記アームは、その一端付近が前記固定ベースに枢止さ
れると共に、他の一端付近が前記回動駆動源の回動軸に
軸止されており、前記回動駆動源の回動軸の微小回動に
より前記スライドベースの水平移動と共に前記アームの
傾きが生じ、このアームの傾きによって生じる前記揺動
板の傾きが繰り返されることにより前記搭乗部の揺動を
生じさせることを特徴とするゲーム機用揺動装置。
備えられ、当該固定ベースに対して水平移動をするスラ
イドベースと、このスライドベース上に取り付けられた
回動駆動源と、前記スライドベースの上方に配置され、
その下方からアームに支持されている揺動板であって、
その上に搭乗部が取り付けられる揺動板と、からなり、
前記アームは、その一端付近が前記固定ベースに枢止さ
れると共に、他の一端付近が前記回動駆動源の回動軸に
軸止されており、前記回動駆動源の回動軸の微小回動に
より前記スライドベースの水平移動と共に前記アームの
傾きが生じ、このアームの傾きによって生じる前記揺動
板の傾きが繰り返されることにより前記搭乗部の揺動を
生じさせることを特徴とするゲーム機用揺動装置。
【0014】この(3)に係るゲーム機用揺動装置におい
ては、前記(2)の「リンク部材」が「アーム」に相当す
ることになる。そして、「スライド体」を構成する「一
対のスライド板」の一方が「固定ベース」、他の一方の
「スライド板」が「スライドベース」に、より具体的に
は、「土台に固着される」スライド板が「固定ベース」
に、「スライドフリーの状態とされ」るスライド板が
「スライドベース」に相当する。
ては、前記(2)の「リンク部材」が「アーム」に相当す
ることになる。そして、「スライド体」を構成する「一
対のスライド板」の一方が「固定ベース」、他の一方の
「スライド板」が「スライドベース」に、より具体的に
は、「土台に固着される」スライド板が「固定ベース」
に、「スライドフリーの状態とされ」るスライド板が
「スライドベース」に相当する。
【0015】ここで、本発明において「固定ベース」は
「土台」として機能し、「スライドベース」は典型的には
水平移動板を意味する。「回動駆動源」の典型例はモー
タであるが、回動駆動によりリンク部材の傾きとスライ
ド板のスライドとが同時に生じることを特徴とする本発
明の性質上、その他回動駆動軸を備えるものであればい
かなる駆動源も本発明に係る回動駆動源として使用する
ことができる。
「土台」として機能し、「スライドベース」は典型的には
水平移動板を意味する。「回動駆動源」の典型例はモー
タであるが、回動駆動によりリンク部材の傾きとスライ
ド板のスライドとが同時に生じることを特徴とする本発
明の性質上、その他回動駆動軸を備えるものであればい
かなる駆動源も本発明に係る回動駆動源として使用する
ことができる。
【0016】「枢止」とは、固定ベースに対してアーム
が回動できるような状態で止められていることを意味
し、「軸止」とは、回動駆動源に対してアームが回動不
能な状態で止められていることを意味する。従って、ア
ームが傾いても枢止部分で空回りしていることになるの
で、固定ベースが止まった状態でアームだけが独立して
傾くというようなことがあり得るが、回動駆動源の回動
軸に対してアームが「軸止」されている以上は、回動駆
動源の回動軸が回動したときには常に、それに応じてア
ームが傾くことになる。また、アームが傾く場合には常
に、回動駆動源の回動軸に対して回動力が加わるという
ように、回動駆動源の回動軸に対してアームは従属して
おり、アームは回動駆動源の回動軸から独立しては動か
ない。
が回動できるような状態で止められていることを意味
し、「軸止」とは、回動駆動源に対してアームが回動不
能な状態で止められていることを意味する。従って、ア
ームが傾いても枢止部分で空回りしていることになるの
で、固定ベースが止まった状態でアームだけが独立して
傾くというようなことがあり得るが、回動駆動源の回動
軸に対してアームが「軸止」されている以上は、回動駆
動源の回動軸が回動したときには常に、それに応じてア
ームが傾くことになる。また、アームが傾く場合には常
に、回動駆動源の回動軸に対して回動力が加わるという
ように、回動駆動源の回動軸に対してアームは従属して
おり、アームは回動駆動源の回動軸から独立しては動か
ない。
【0017】なお、「アームは、その一端付近…、他の
一端付近」とあり、この「一端付近」というのは厳密な
「端」を意味しないということであり、「アームは、そ
の一端付近…、他の一端付近」というのは、「アーム上
のそれぞれ別の場所で、回動駆動源の回動軸に対する軸
止点と固定ベースに対する枢止点とが当該アーム上に設
けられる」という程度の意味である。このように表現を
したのは、本発明に係る機構の性質上、前記軸止点と前
記枢止点とがある程度の距離を持ってアーム上に設けら
れているのが好適であるためである。従って、権利解釈
の場では、「アームは、その一端付近…、他の一端付
近」というこの文言は、このことを考慮して解釈される
べきである。
一端付近」とあり、この「一端付近」というのは厳密な
「端」を意味しないということであり、「アームは、そ
の一端付近…、他の一端付近」というのは、「アーム上
のそれぞれ別の場所で、回動駆動源の回動軸に対する軸
止点と固定ベースに対する枢止点とが当該アーム上に設
けられる」という程度の意味である。このように表現を
したのは、本発明に係る機構の性質上、前記軸止点と前
記枢止点とがある程度の距離を持ってアーム上に設けら
れているのが好適であるためである。従って、権利解釈
の場では、「アームは、その一端付近…、他の一端付
近」というこの文言は、このことを考慮して解釈される
べきである。
【0018】(4) 上記(1)から(3)いずれか記載のゲー
ム機用揺動装置が複数個積み重ねられることにより構成
されたゲーム機用揺動装置。
ム機用揺動装置が複数個積み重ねられることにより構成
されたゲーム機用揺動装置。
【0019】ここで、「積み重ね」というのは、固定ベー
スの上にスライドベースが載置されるというように、単
純な積み重ねを行なう場合は勿論のこと、重ねを行なう
際に固定ベースとその直上のスライドベースとを共用す
る構造とするように、共用できる部材を縮合させてしま
う場合も含む。
スの上にスライドベースが載置されるというように、単
純な積み重ねを行なう場合は勿論のこと、重ねを行なう
際に固定ベースとその直上のスライドベースとを共用す
る構造とするように、共用できる部材を縮合させてしま
う場合も含む。
【0020】このように、上記(1)から(3)いずれか記載
のゲーム機用揺動装置を複数個積み重ねることにより、
それを1個使用した場合には、縦方向なら縦方向だけ、
横方向なら横方向だけといったような一次元的な揺動し
か得られなかったものが、縦横自在あるいは斜め方向
(縦方向と横方向の揺動の合成により得られる)の揺動
といったような二次元方向に広がった揺動が得られ、揺
動の範囲が著しく広がることになる。
のゲーム機用揺動装置を複数個積み重ねることにより、
それを1個使用した場合には、縦方向なら縦方向だけ、
横方向なら横方向だけといったような一次元的な揺動し
か得られなかったものが、縦横自在あるいは斜め方向
(縦方向と横方向の揺動の合成により得られる)の揺動
といったような二次元方向に広がった揺動が得られ、揺
動の範囲が著しく広がることになる。
【0021】なお、この(4)においては、積み重ねられ
るゲーム機用揺動装置の数においても、ゲーム機用揺動
装置を積み重ねる場合の互いの揺動方向の組み合わせに
おいても特に制限は無い。例えば、3個のゲーム機用揺
動装置が、下記(5)のように互いに略直交する向きで積
み重ねられるものであってもよい。
るゲーム機用揺動装置の数においても、ゲーム機用揺動
装置を積み重ねる場合の互いの揺動方向の組み合わせに
おいても特に制限は無い。例えば、3個のゲーム機用揺
動装置が、下記(5)のように互いに略直交する向きで積
み重ねられるものであってもよい。
【0022】また、この(4)においては、揺動方向が全
く一致しているような場合でもよい。因みに、揺動方向
が全く一致している2個のゲーム機用揺動装置を設置し
たような場合には、1個のゲーム機用揺動装置を設置し
た場合の2倍の揺動が得られることになる。
く一致しているような場合でもよい。因みに、揺動方向
が全く一致している2個のゲーム機用揺動装置を設置し
たような場合には、1個のゲーム機用揺動装置を設置し
た場合の2倍の揺動が得られることになる。
【0023】(5) 上記(1)から(3)いずれか記載のゲー
ム機用揺動装置が2個、互いに略直交する向きで積み重
ねられることにより構成されたゲーム機用揺動装置。
ム機用揺動装置が2個、互いに略直交する向きで積み重
ねられることにより構成されたゲーム機用揺動装置。
【0024】ここで、「直交する向き」というのは、その
1個のゲーム機用揺動装置が本来有する揺動の方向が直
交するという意味であり、「略直交する向き」というの
は、「ほぼ直交する向き」という意味であり、厳密に直
交するものであることを要求しない意味である。
1個のゲーム機用揺動装置が本来有する揺動の方向が直
交するという意味であり、「略直交する向き」というの
は、「ほぼ直交する向き」という意味であり、厳密に直
交するものであることを要求しない意味である。
【0025】なお、上記(4)及び(5)においては、積み重
ねられるゲーム機用揺動装置が、(1)と(1)、または(2)
と(2)というように同種類のものであってもよく、(1)と
(2)、または(2)と(3)というように異種類のものであっ
てもよい。
ねられるゲーム機用揺動装置が、(1)と(1)、または(2)
と(2)というように同種類のものであってもよく、(1)と
(2)、または(2)と(3)というように異種類のものであっ
てもよい。
【0026】また、上記(1)から(5)いずれの場合におい
ても、「搭乗部」は、揺動板に取り付けることができる
ものであればいかなるものでもよく、ゲームの種類に応
じてその形や数量、大きさ等が適宜、自由に決定される
こととなる。
ても、「搭乗部」は、揺動板に取り付けることができる
ものであればいかなるものでもよく、ゲームの種類に応
じてその形や数量、大きさ等が適宜、自由に決定される
こととなる。
【0027】
【発明を実施するための形態】図1は、本発明に係るゲ
ーム機用揺動装置の実施の形態を示したものである。
ーム機用揺動装置の実施の形態を示したものである。
【0028】この図1に示されるように、この実施の形
態に係るゲーム機用揺動装置は、固定ベース11の上
に、水平スライドガイド12を介してスライドベース1
3が設置されており、スライドベース13は固定ベース
11に対して水平方向に自由に移動できるように設定さ
れている。
態に係るゲーム機用揺動装置は、固定ベース11の上
に、水平スライドガイド12を介してスライドベース1
3が設置されており、スライドベース13は固定ベース
11に対して水平方向に自由に移動できるように設定さ
れている。
【0029】そして、スライドベース13上にはモータ
14が取り付けられており、このモータ14の回動軸1
4aには、アーム16が軸止点16bで軸止されてお
り、回動軸14aが右回りに回転すれば、それに伴って
アーム16も右に傾き、回動軸14aが左回りに回転す
れば、それに伴ってアーム16も左に傾く。
14が取り付けられており、このモータ14の回動軸1
4aには、アーム16が軸止点16bで軸止されてお
り、回動軸14aが右回りに回転すれば、それに伴って
アーム16も右に傾き、回動軸14aが左回りに回転す
れば、それに伴ってアーム16も左に傾く。
【0030】ここで、アーム16の上端部16aには、
当該上端部16aに固定した状態で揺動板17が取り付
けられており、アーム16が傾けばそれに伴って揺動板
17も傾くことになる。そして、この一方で、アーム1
6の下端16dの近傍部分は、枢止点16cにおいて固
定ベース11に枢止されており、当該アーム16の下端
16dの近傍部分は、枢止点16cにおいて位置は固定
されているが、アーム16自体は当該枢止点16cの周
囲を自由に回動することができる。
当該上端部16aに固定した状態で揺動板17が取り付
けられており、アーム16が傾けばそれに伴って揺動板
17も傾くことになる。そして、この一方で、アーム1
6の下端16dの近傍部分は、枢止点16cにおいて固
定ベース11に枢止されており、当該アーム16の下端
16dの近傍部分は、枢止点16cにおいて位置は固定
されているが、アーム16自体は当該枢止点16cの周
囲を自由に回動することができる。
【0031】このような構成を有する本実施の形態に係
るゲーム機用揺動装置によれば、モータ14が駆動して
回動軸14aが回動すると、枢止点16cが不動である
ことから、アーム16が枢止点16cの周囲を回動する
形で傾く。そして、アーム16が傾いた場合には、アー
ム16に軸止点16bで軸止されたモータ14がスライ
ドベース13に固着されているために、回動軸14aの
回動の反作用によってスライドベース13も水平方向に
スライドすることとなる。従って、本実施の形態に係る
ゲーム機用揺動装置は、モータ14の駆動によって、ア
ーム16の傾きとスライドベース13の水平スライドの
両方が同時に生じることとなる。このため、アーム16
に固着された揺動板17においても、傾斜移動と水平ス
ライドの両方が同時に起こることになる。
るゲーム機用揺動装置によれば、モータ14が駆動して
回動軸14aが回動すると、枢止点16cが不動である
ことから、アーム16が枢止点16cの周囲を回動する
形で傾く。そして、アーム16が傾いた場合には、アー
ム16に軸止点16bで軸止されたモータ14がスライ
ドベース13に固着されているために、回動軸14aの
回動の反作用によってスライドベース13も水平方向に
スライドすることとなる。従って、本実施の形態に係る
ゲーム機用揺動装置は、モータ14の駆動によって、ア
ーム16の傾きとスライドベース13の水平スライドの
両方が同時に生じることとなる。このため、アーム16
に固着された揺動板17においても、傾斜移動と水平ス
ライドの両方が同時に起こることになる。
【0032】より具体的に説明すれば、本実施の形態に
係るゲーム機用揺動装置においては、図1(B)の状態を
基本形として、モータ14の回動軸14aが図中の左向
きに回転したとすると、それに伴ってアーム16も左に
傾くと同時にスライドベース13も左側に水平移動し、
揺動板17では左向きの傾きと左方向の水平移動とが合
わさった揺動が得られることになる(図1(A))。その
一方で、モータ14の回動軸14aが図中の右向きに回
転したとした場合には、揺動板17では右向きの傾きと
右方向の水平移動とが合わさった揺動が得られることに
なる(図1(C))。
係るゲーム機用揺動装置においては、図1(B)の状態を
基本形として、モータ14の回動軸14aが図中の左向
きに回転したとすると、それに伴ってアーム16も左に
傾くと同時にスライドベース13も左側に水平移動し、
揺動板17では左向きの傾きと左方向の水平移動とが合
わさった揺動が得られることになる(図1(A))。その
一方で、モータ14の回動軸14aが図中の右向きに回
転したとした場合には、揺動板17では右向きの傾きと
右方向の水平移動とが合わさった揺動が得られることに
なる(図1(C))。
【0033】図2は、本実施の形態に係るゲーム機用揺
動装置を側面から見た図である(図の位置関係を理解し
やすくするために、図2のA-A断面図として図1(C)
を規定している)。なお、図1と同一の部材には同一符
号を付し、その説明を省略する。
動装置を側面から見た図である(図の位置関係を理解し
やすくするために、図2のA-A断面図として図1(C)
を規定している)。なお、図1と同一の部材には同一符
号を付し、その説明を省略する。
【0034】この図2に示されるように、本実施の形態
においては、2本のアーム16,16’によって揺動板
17を支持しており、モータ14の回動軸14aはこれ
ら2本のアーム16,16’をそれぞれの軸止点16b
で各々貫通し、当該それぞれの軸止点16bにおいて軸
止されている。この一方で、枢止点16cはそれぞれ別
個に設けられている。
においては、2本のアーム16,16’によって揺動板
17を支持しており、モータ14の回動軸14aはこれ
ら2本のアーム16,16’をそれぞれの軸止点16b
で各々貫通し、当該それぞれの軸止点16bにおいて軸
止されている。この一方で、枢止点16cはそれぞれ別
個に設けられている。
【0035】しかしながら、揺動板17の支持形態、回
動軸14aの軸止形態やその位置、枢止点16cの形態
やその位置などは図2に示されるものに限られること無
く、製造設計の際に、その仕様の態様等を考慮して自由
に定めることができる。
動軸14aの軸止形態やその位置、枢止点16cの形態
やその位置などは図2に示されるものに限られること無
く、製造設計の際に、その仕様の態様等を考慮して自由
に定めることができる。
【0036】図3は、図1及び図2で示した本実施の形
態に係るゲーム機用揺動装置が2個、それぞれ互いに略
直交する向きで積み重ねられて構成されたゲーム機用揺
動装置の例を示した図である。また、この図3に示すゲ
ーム機用揺動装置においては、その揺動板17の上に、
ゲーム機の搭乗部としてイス型の搭乗部18が取り付け
られている。
態に係るゲーム機用揺動装置が2個、それぞれ互いに略
直交する向きで積み重ねられて構成されたゲーム機用揺
動装置の例を示した図である。また、この図3に示すゲ
ーム機用揺動装置においては、その揺動板17の上に、
ゲーム機の搭乗部としてイス型の搭乗部18が取り付け
られている。
【0037】この実施の形態に係るゲーム機用揺動装置
においては、2個のモータ14,14’が使用されてお
り、下側のゲーム機用揺動装置Yの揺動板17’がその
まま上側のゲーム機用揺動装置Xの固定ベース11とさ
れている。
においては、2個のモータ14,14’が使用されてお
り、下側のゲーム機用揺動装置Yの揺動板17’がその
まま上側のゲーム機用揺動装置Xの固定ベース11とさ
れている。
【0038】このようなゲーム機用揺動装置において
は、2個のモータ14,14’をそれぞれ連動して駆動
させ、揺動動作を統一的にするようにしても、それらを
それぞれ独立別個に駆動させ、揺動動作に意外性を持た
せるようにしてもよい。
は、2個のモータ14,14’をそれぞれ連動して駆動
させ、揺動動作を統一的にするようにしても、それらを
それぞれ独立別個に駆動させ、揺動動作に意外性を持た
せるようにしてもよい。
【0039】しかしながら、いずれにしても、本発明に
係るゲーム機用揺動装置を積み重ねることにより、縦横
自在の揺動や、縦方向と横方向の揺動の合成を行うこと
による斜め方向の揺動といったような揺動のバリエーシ
ョンを著しく増やすことが可能になる。
係るゲーム機用揺動装置を積み重ねることにより、縦横
自在の揺動や、縦方向と横方向の揺動の合成を行うこと
による斜め方向の揺動といったような揺動のバリエーシ
ョンを著しく増やすことが可能になる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この装置によれ
ば、動力源の駆動により、リンク部材の傾きとスライド
板のスライドとが同時に生じることになり、ゲーム機の
搭乗部の揺動動作に複雑性が付加されることになる。
ば、動力源の駆動により、リンク部材の傾きとスライド
板のスライドとが同時に生じることになり、ゲーム機の
搭乗部の揺動動作に複雑性が付加されることになる。
【0041】しかも、本発明に係るゲーム機用揺動装置
は構成が簡易であるがゆえに故障も少なく、また、相互
に積み重ねやすく、しかも積み重ねをした場合には様々
な揺動のバリエーションを得ることができるようにな
る。
は構成が簡易であるがゆえに故障も少なく、また、相互
に積み重ねやすく、しかも積み重ねをした場合には様々
な揺動のバリエーションを得ることができるようにな
る。
【図1】 本発明に係るゲーム機用揺動装置の実施の形
態を示したものである。
態を示したものである。
【図2】 本実施の形態に係るゲーム機用揺動装置を側
面から見た図である。
面から見た図である。
【図3】 図1及び図2で示した本実施の形態に係るゲ
ーム機用揺動装置が2個、それぞれ互いに略直交する向
きで積み重ねられて構成されたゲーム機用揺動装置の例
を示した図である。
ーム機用揺動装置が2個、それぞれ互いに略直交する向
きで積み重ねられて構成されたゲーム機用揺動装置の例
を示した図である。
11,11’ 固定ベース 12,12’ 水平スライドガイド 13,13’ スライドベース 14,14’ モータ(回動駆動源) 14a モータ14の回動軸 16,16’ アーム 16a アーム16の上端部 16b 軸止点 16c 枢止点 16d 下端 17,17’ 揺動板 18 イス型の搭乗部
Claims (6)
- 【請求項1】 ゲーム機の搭乗部を回動駆動源の回動軸
に連結し、当該回動駆動源の微小回動により当該ゲーム
機の搭乗部を揺動させるゲーム機用揺動装置において、
前記回動駆動源の回動軸の回動に連動して互いに水平方
向にスライドする一対のスライド板からなるスライド体
を備えることを特徴とするゲーム機用揺動装置。 - 【請求項2】 互いに水平方向にスライドする一対のス
ライド板からなるスライド体と、このスライド体の一対
のスライド板にわたって連架されたリンク部材と、この
リンク部材の傾き角度を変化させる回動駆動源と、前記
リンク部材に連結される揺動部材と、を備え、 前記スライド体の一方のスライド板は土台に固着される
と共に、他方のスライド板はスライドフリーの状態とさ
れ、 前記揺動部材にはゲーム機の搭乗部が載置され、前記回
動駆動源の駆動により生じた前記スライド体のスライド
と前記リンク部材の傾き角度変化による前記揺動部材の
振れとの合力によって前記搭乗部が揺動することを特徴
とするゲーム機用揺動装置。 - 【請求項3】 固定ベースと、この固定ベース上に備え
られ、当該固定ベースに対して水平移動をするスライド
ベースと、このスライドベース上に取り付けられた回動
駆動源と、前記スライドベースの上方に配置され、その
下方からアームに支持されている揺動板であって、その
上に搭乗部が取り付けられる揺動板と、からなり、 前記アームは、その一端付近が前記固定ベースに枢止さ
れると共に、他の一端付近が前記回動駆動源の回動軸に
軸止されており、 前記回動駆動源の回動軸の微小回動により前記スライド
ベースの水平移動と共に前記アームの傾きが生じ、この
アームの傾きによって生じる前記揺動板の傾きが繰り返
されることにより前記搭乗部の揺動を生じさせることを
特徴とするゲーム機用揺動装置。 - 【請求項4】 請求項1から3いずれか記載のゲーム機
用揺動装置が複数個積み重ねられることにより構成され
たゲーム機用揺動装置。 - 【請求項5】 請求項1から3いずれか記載のゲーム機
用揺動装置が2個、互いに略直交する向きで積み重ねら
れることにより構成されたゲーム機用揺動装置。 - 【請求項6】 ゲーム機の搭乗部を回動駆動源の回動軸
に連結し、当該回動駆動源の微小回動により当該ゲーム
機の搭乗部を揺動させるゲーム機用揺動装置において、
前記回動駆動源の回動軸との連結に起因する前記搭乗部
の連動以外の動きを当該搭乗部に付与するために、前記
回動駆動源の回動軸の回動に連動して互いに水平方向に
スライドする一対のスライド板からなるスライド体を備
え付ける方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11136478A JP2000218056A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | ゲ―ム機用揺動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11136478A JP2000218056A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | ゲ―ム機用揺動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000218056A true JP2000218056A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=15176083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11136478A Pending JP2000218056A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | ゲ―ム機用揺動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000218056A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022000682A1 (zh) * | 2020-07-03 | 2022-01-06 | 深圳怡丰自动化科技有限公司 | 一种agv娱乐运输工具及连接组件 |
US12083445B2 (en) | 2020-07-03 | 2024-09-10 | Shenzhen Yee Fung Automation Technology Co., Ltd. | Automated guided vehicle tool for entertainment and transportation, and connection component |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP11136478A patent/JP2000218056A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022000682A1 (zh) * | 2020-07-03 | 2022-01-06 | 深圳怡丰自动化科技有限公司 | 一种agv娱乐运输工具及连接组件 |
US12083445B2 (en) | 2020-07-03 | 2024-09-10 | Shenzhen Yee Fung Automation Technology Co., Ltd. | Automated guided vehicle tool for entertainment and transportation, and connection component |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2828956B2 (ja) | シミュレーション装置のシート支持装置 | |
JP2012135632A (ja) | 移動ベース上を旋回可能な娯楽用乗物 | |
JP2003190645A (ja) | 仮想現実体感用シミュレータ | |
KR101432046B1 (ko) | 추력을 이용하는 구형로봇 | |
JP2000288257A (ja) | ゲーム機用揺動装置 | |
CN210096946U (zh) | 体感仿真装置 | |
JP2000218056A (ja) | ゲ―ム機用揺動装置 | |
JPH10247056A (ja) | 回転スライド装置及びこれを用いたシミュレータ | |
JPH07328233A (ja) | 体感シミュレーションゲーム装置 | |
JP2015093541A (ja) | 倒立振子制御型移動体 | |
JP2004024299A (ja) | モーションベース | |
JPH11319327A (ja) | 複数自由度モーションベース | |
JP3718573B2 (ja) | 映像連動装置 | |
JPH08215429A (ja) | 加速度体感装置 | |
JP2000262758A (ja) | ゲーム機用揺動装置 | |
JP2008116567A (ja) | 振動装置 | |
JP2570100Y2 (ja) | ムービングシート機構 | |
TWI796669B (zh) | 搖擺裝置 | |
CN221153532U (zh) | 一种游戏座椅架左右倾斜自延长调节装置 | |
JP2955333B2 (ja) | 映像表示型プレーヤ搭乗装置及びこれを用いた映像体感型ゲーム装置 | |
JPH084067Y2 (ja) | 揺動遊戯機 | |
JP2000293093A (ja) | 運転シミュレータ用簡易体感装置 | |
JP2001104633A (ja) | 遊戯装置の入力装置 | |
JPH0531253A (ja) | ゲーム機械用座席揺動装置 | |
JPH10127949A (ja) | 遊戯機用搭乗装置、遊戯機用搭乗装置の可動部材の位置決め方法 |