JP2000217839A - レーザ治療装置 - Google Patents

レーザ治療装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 術者の好みに応じた照射スイッチの変更が容
易に行えるレーザ治療装置を提供する。 【解決手段】 治療用レーザ光源からの治療レーザ光を
患部に照射するレーザ照射光学系を備えるレーザ治療装
置において、治療レーザ光を照射するための指令信号を
入力可能な複数の照射スイッチと、該複数の照射スイッ
チの何れを使用するかを切替えるための信号を入力する
切替手段と、前記複数の照射スイッチの内、該切替手段
からの切替え信号に対応する照射スイッチのみによりレ
ーザ照射を可能とするスイッチ制御手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光源からの
治療レーザ光を患部に導光照射して治療を行うレーザ装
置に関する。
【0002】
【従来技術】眼科分野におけるレーザ治療装置として
は、例えば、後発白内障治療のための後嚢切開等に使用
されるYAGレーザ装置が知られている。
【0003】治療レーザ光を目的の患部に照射する際に
は、一般に、治療レーザ光と同軸にされた可視のエイミ
ング光を観察してその照準を定めた後、治療レーザ光出
射の指令信号を入力するための照射スイッチを押すこと
により、治療レーザ光が照射されるようになっている。
この照射スイッチには、足を使用してレーザ装置にレー
ザ照射の信号を入力するフットスイッチや、ジョイステ
ィック頭部に設けられるハンドスイッチを利用して手の
操作により信号を入力するようにしたもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、術者に
よってはハンドスイッチやフットスイッチ等の照射スイ
ッチは各自が使い易い種類が異なることがある。この場
合、照射スイッチとレーザ装置本体とを結ぶコネクタを
1ヶ所のみとして、そのコネクタに接続される照射スイ
ッチのみが使用可能な状態にし、接続されていない方の
照射スイッチによる誤作動を防ぐように構成することも
考えられるが、これは接続を変更する作業が大変面倒で
あり、作業効率が良くない。特に、複数の術者が一台の
レーザ装置を使用しているところでは、各々の術者に応
じて接続し直すこととなるが、この作業は使用者側では
容易でない。
【0005】本発明は、上記従来技術の欠点に鑑み、術
者の好みに応じた照射スイッチの変更が容易に行えるレ
ーザ治療装置を提供することを技術課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とす
る。
【0007】(1) 治療用レーザ光源からの治療レー
ザ光を患部に照射するレーザ照射光学系を備えるレーザ
治療装置において、治療レーザ光を照射するための指令
信号を入力可能な複数の照射スイッチと、該複数の照射
スイッチの何れを使用するかを切替えるための信号を入
力する切替手段と、前記複数の照射スイッチの内、該切
替手段からの切替え信号に対応する照射スイッチのみに
よりレーザ照射を可能とするスイッチ制御手段と、を備
えることを特徴とする。
【0008】(2) (1)のレーザ治療装置は、前記
切替手段により何れの照射スイッチに切替えられたかを
示す表示手段を備えることを特徴とする。
【0009】(3) (1)のレーザ治療装置におい
て、さらに前記切替手段により前記照射スイッチを切替
えることのできる時期を制限する制限手段を設けたこと
を特徴とする。
【0010】(4) (1)の複数の照射スイッチと
は、少なくとも手を使用するハンドスイッチと、足を使
用するフットスイッチであることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は実施形態の装置の外観を示した図
である。
【0012】1はレーザ治療装置本体であり、装置内に
は治療用レーザ光源としてのYAGレーザ光源、エイミ
ング用光源、導光光学系等が設けられている。2は上下
動が可能な架台であり、装置本体1が載置されている。
4はジョイスティックであり、架台2のテーブル上で装
置本体1を前後左右に移動して、治療用レーザ光を患部
に照射するための照準合わせを行う。上下方向の照準合
わせは、ジョイスティック4に設けられた回転ノブを回
転操作することにより装置本体1を上下に移動して行
う。ジョイスティック4の頭部には、術者が手の操作に
より治療用レーザ光の出射指令信号を入力するための照
射スイッチとしてのハンドスイッチ4aが設けられてい
る。また、このハンドスイッチ4aとは別の種類の照射
スイッチとして、足を操作して行うフットスイッチ6が
装置本体1に接続されている。何れの種類の照射スイッ
チを使用可能な状態にするかは、レーザ照射条件の設定
等を行うコントロールパネル3で行う。5は電源スイッ
チである。
【0013】図2はコントロールパネル3の詳細を示し
た図である。3aはエイミング光の焦点位置に対して治
療用レーザ光の焦点位置を移動させるフォーカスシフト
の設定を表示するディスプレイである。フォーカスシフ
トの設定はコントロールパネル3の側面部にあるノブに
て行われる。また、ディスプレイ3aは電源投入後から
レーザ発振が行われるまでの所定待機時間のカウントダ
ウン表示にも使用される。
【0014】3bは治療用レーザ光の照射数を表示する
カウンタディスプレイである。カウンタディスプレイは
後述する照射スイッチの設定時において選択された照射
スイッチの表示にも使用される。
【0015】3cはエイミング光の光量調節に使用する
調光用ディスプレイである。3dは治療用レーザ光の出
力を表示する出力用ディスプレイである。3eは切替ス
イッチであり、治療用レーザ光を出射可能な状態(READ
Y状態)にするか、出射できない状態(STANDBY状態)か
の切替えを行う。また、この切替スイッチ3eは照射ス
イッチの設定にも使用される。
【0016】図3は実施形態の装置の光学系と制御系の
概略構成を示した図である。9は主波長1064nmの
レーザ光を出射するYAGレーザ光源、10はレーザ光
の偏光方向を回転させる1/2波長板、11はブリュー
スタ角に配置された偏光板である。1/2波長板10は
エネルギ調節ノブによって回転され、偏光板11との組
み合わせによって患部に照射されるレーザ光のエネルギ
量を調整する。12はビームスプリッタであり、偏光板
11を通過したレーザ光の一部はビームスプリッタ12
によって反射されて光検出器13に検出される。
【0017】14は安全シャッタであり、テスト発振や
異常発生時等所定の場合にレーザ光を遮断する。安全シ
ャッタ14を通過したレーザ光はエキスパンダレンズ1
5によって光束を広げられ、ダイクロイックミラー16
で可視光半導体レーザ17からのエイミング光(主波長
633nm)と同軸にされる。可視半導体レーザ17を
出射したエイミング光はレンズ18を通過して平行光束
とされた後、光軸Lを挟んで対称に設けられた2つの開
口を持つアパーチャ19によって2つの光束に分離され
る。
【0018】20はレーザ光束及びエイミング光束を広
げるエキスパンダレンズ、21はエイミング光の一部及
びYAGレーザ光を反射して観察光を透過するダイクロ
イックミラーで、光軸Lを対物レンズ22の光軸と同軸
にする。ダイクロイックミラー21で反射されたYAG
レーザ光は対物レンズ22、コンタクトレンズ23を介
して患者眼Eの患部に集光される。また、2光束に分離
されたエイミング光はダイクロイックミラー21で反射
された後、対物レンズ22、コンタクトレンズ23によ
りYAGレーザ光の基準の集光位置で集光する。なお、
YAGレーザ光の集光位置は、エキスパンダレンズ15
を光軸方向に移動することにより、エイミング光の集光
位置に対してシフト(フォーカスシフト)させることも
できるようになっている。
【0019】24はスリット投影光学系であり、スリッ
ト投影光学系24からの光束はコンタクトレンズ23を
介して患者眼Eを照明する。25は患者眼Eを観察する
ための双眼の顕微鏡である。
【0020】30は装置全体の制御を行う制御部であ
る。40は光検出器13からの信号を検出処理する検出
回路であり、検出回路40で処理された信号は制御部3
0に入力される。41は1/2波長板10の回転位置を
検出する位置検出用ポテンショメータである。照射する
レーザ光のエネルギ量の調節は1/2波長板10の回転
位置によって決定されるため、ポテンショメータ41に
よって1/2波長板10の回転位置を検出することによ
りレーザ光の照射予定エネルギ量を確認することができ
る。
【0021】43は安全シャッタ14を開閉駆動するモ
ータ、44はモータ駆動回路である。駆動回路44は制
御部30からの制御信号によって制御される。
【0022】以上のような構成を持つ装置において、そ
の動作を説明する。術者は電源スイッチ5により電源を
投入する。電源が投入されるとディスプレイ3aには治
療用レーザ光源が起動するまでの時間を報知するための
10秒間のカウントダウン表示がされる。このときディ
スプレイ3bには、図4に示すようように現在設定され
ている照射スイッチがアルファベットにて表示される。
ハンドスイッチ4aが設定されている場合には図のよう
にディスプレイ3bの左欄に「H」が表示され、フット
スイッチ6の場合には「F」が表示される。電源投入時
の照射スイッチの設定は電源を切る直前に設定されて記
憶されていたものが引き継がれる。
【0023】術者はディスプレイ3bの表示により設定
されている照射スイッチの確認を行うことができる。希
望にそぐわない照射スイッチが設定されていた場合、カ
ウントダウンが終了する前に切替スイッチ3eを押しな
がら、設定したい照射スイッチを押すことで切替信号が
入力され、照射スイッチの設定の変更が行われる。具体
的には、例えばハンドスイッチ4aの使用が設定されて
おり、これをフットスイッチ6の使用に変更したい場合
は、切替スイッチ3eを押しながらフットスイッチ6を
踏み込めばよい。フットスイッチ6が踏み込まれると制
御部30はその信号を受け、使用できる照射スイッチを
ハンドスイッチ4aからフットスイッチ6に変更、設定
する。また、同時にディスプレイ3bに表示しているア
ルファベットを「H」から「F」に変更する。術者はデ
ィスプレイ3bの表示変更により照射スイッチの設定が
変更されたことが確認できる。逆に、照射スイッチの設
定をフットスイッチ6からハンドスイッチ4aにする場
合は、切替スイッチ3eを押しながらハンドスイッチ4
aを押す。このようにコントロールパネル3上のスイッ
チ操作だけで使用したい照射スイッチの設定が容易にで
きるため、従来に比べ早く、確実に設定ができる。
【0024】また、カウントダウンの時間が終了するま
では同様な方法にて照射スイッチの再設定をすることが
可能である。カウントダウンが終了してしまうと、電源
を再投入し再びカウントダウン状態になるまでは設定の
変更はできないようになっている。
【0025】なお、照射スイッチの設定変更はそのため
の単独の切替スイッチを単にコントロールパネル3に設
けるだけでも良いが、治療中やその準備中に誤って切替
スイッチに触れてしまい、術者の変更の意志がないとき
に安易に切替わらない方が誤動作防止の上で好ましい。
また、レーザ治療装置を使用する術者は、通常、一旦好
みのものへ設定を変更したらこれを再度変更することは
ない。したがって、上記のようにレーザ治療装置の起動
時にのみ照射スイッチの設定変更ができるように制限を
設けたことにより、誤って切替わることを確実に防止で
きる。さらに、設定変更が可能な時期(装置起動のカウ
ントダウン中)においても、切替スイッチ3eを押しな
がら照射スイッチ(フットスイッチ6又はハンドスイッ
チ4a)を押すというように、設定変更に要する動作を
1つ増やしたことにより、1つのスイッチ動作によって
変更設定を可能にする場合に比べて不用意なスイッチ操
作で誤った変更が行われることを確実に防止できる。
【0026】以上のように照射スイッチの設定の確認又
は変更が完了したら、コントロールパネルにてレーザ照
射条件の設定を行う。すべての設定が完了したら、切替
スイッチ3eを使用し、READY状態にしてレーザ照射を
行えるようにしておく。顕微鏡25により患者眼Eを観
察しながら、ジョイスティック4の操作により装置本体
1を患者眼に対して移動し、治療を行う目的の患部にエ
イミング光の照準を合せ2光束に分離されるエイミング
光の光束が1つに重なるようにする。エイミング光によ
る照準が完了したら、先程設定した照射スイッチを押
す。この照射スイッチからの信号の入力により、YAG
レーザ光源9から出射された治療レーザ光が前述した光
学系に導光されて患者眼の患部に照射され、治療が行わ
れる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
術者の希望する照射スイッチを容易に変更ができ、ま
た、何れの照射スイッチが使用可能かも簡単に認識する
ことができる。さらに、照射スイッチを変更する時期に
制限を設けたので、術者が意図しない誤った変更が行わ
れることをより確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の外観を示す図である
【図2】コントロールパネル3の詳細を示す図である。
【図3】光学系と制御系を示した図である。
【図4】カウントダウン時のコントロールパネルを示す
図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 架台 3 コントロールパネル 4 ジョイスティック 4a ハンドスイッチ 5 電源スイッチ 6 フットスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 治療用レーザ光源からの治療レーザ光を
    患部に照射するレーザ照射光学系を備えるレーザ治療装
    置において、治療レーザ光を照射するための指令信号を
    入力可能な複数の照射スイッチと、該複数の照射スイッ
    チの何れを使用するかを切替えるための信号を入力する
    切替手段と、前記複数の照射スイッチの内、該切替手段
    からの切替え信号に対応する照射スイッチのみによりレ
    ーザ照射を可能とするスイッチ制御手段と、を備えるこ
    とを特徴とするレーザ治療装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のレーザ治療装置は、前記切替
    手段により何れの照射スイッチに切替えられたかを示す
    表示手段を備えることを特徴とするレーザ治療装置。
  3. 【請求項3】 請求項1のレーザ治療装置において、さ
    らに前記切替手段により前記照射スイッチを切替えるこ
    とのできる時期を制限する制限手段を設けたことを特徴
    とするレーザ治療装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の複数の照射スイッチとは、少
    なくとも手を使用するハンドスイッチと、足を使用する
    フットスイッチであることを特徴とするレーザ治療装
    置。
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