JP2000217543A - ハナビラタケ抽出物 - Google Patents

ハナビラタケ抽出物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新しい天然物由来の活性抽出物を提供する。 【解決手段】 ハナビラタケの水系溶媒による抽出物で
あって、主成分としてグルカンを含有する抽出物とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、ハナビラ
タケ抽出物に関するものである。さらに詳しくは、この
出願の発明は、抗腫瘍活性等の生理活性を有するものと
して、各種の生体賦活組成物や医薬品等に有用な、ハナ
ビラタケの菌体の抽出物と、これを有効成分とする生体
賦活組成物、並びに抗腫瘍剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来より、自然界に自生す
る、ないしは育生する各種の菌体きのこを利用して機能
性食品や飲料、あるいは医薬品とすることについての試
みが数多くなされてきている。実際に、いくつかのもの
については、技術としても実用化されてきている。
【0003】しかしながら、古くから民間療法等として
これら菌体の有効性についての論及がなされてきている
ものの、その実際の作用効果については不明瞭なものが
多く、しかも有効成分についての特定もなされていない
例が少なくないのが実情である。もちろん、自然界に存
在する天然物には、いまだに未知の物質も多く、この点
においては、今後も積極的な探索的検討が進められるべ
きである。特に、菌体きのこ由来の多糖類が提供されて
以来、改めて多糖類と生理作用との関係が注目されてい
る状態においてはその検討は重要な課題になっている。
【0004】一方、この出願の発明者らは、幻のきのこ
と呼ばれているハナビラタケ(Sparassis Crispa Fr.)に
注目してきた。このハナビラタケはカラマツに生えるき
のこであって、非常に僅少なきのこであるが、歯ごたえ
がよく、何よりも、その純白の色合いと、葉牡丹のよう
な形態が、フランス料理界等から注目されているもので
ある。しかしながら、このハナビラタケは成長が遅く、
人工栽培は非常に困難であるとされていた。実際に、発
明者らも、カラマツの大鋸屑を主成分とする菌床に、様
々な栄養を添加して、栽培を試みたが、発茸までに、4
ケ月程度かかり、産業的な栽培を行うことが出来なかっ
た。
【0005】しかし、最近になって、発明者らは、比較
的短期間で栽培可能な新しい栽培法とそのための技術的
手段を確立することができた。だが、このような栽培法
の確立にもかかわらず、ハナビラタケの本質的な特徴の
解明とその利用については今後の課題として残されてい
たのである。何よりも大きな課題は、食材としてのハナ
ビラタケのもつ生理作用への影響について明らかにし、
前記のとおりの従来技術の限界を克服し、ハナビラタケ
のもつ機能性を最大限に引出してこれを活用するとのこ
とであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、以上
のとおりの課題を解決するためになされたものであっ
て、まず第1には、ハナビラタケの溶媒抽出物であっ
て、主成分としてグルカンを含有することを特徴とする
ハナビラタケ抽出物を提供する。また、この出願の発明
は、第2には、溶媒が熱水もしくはアルカリ水である前
記のハナビラタケ抽出物を、第3には、アルカリ水は、
冷アルカリ水または熱アルカリ水である前記のハナビラ
タケ抽出物を、第4には、主成分としてのグルカンが、
β−1,3−グルカンである前記いずれかのハナビラタ
ケ抽出物を提供する。
【0007】そして、この出願の発明は、前記第1ない
し第4のいずれかの発明のハナビラタケ抽出物を有効成
分として含有することを特徴とする生体賦活性組成物
を、第6には、前記第1ないし第4のいずれかのハナビ
ラタケ抽出物を有効成分として含有する抗腫瘍剤をも提
供する。
【0008】
【発明の実施の形態】この出願の発明は前記のとおりの
特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態につい
て説明する。ハナビラタケそのものについては天然のも
のでもよいし、あるいは人工栽培により得られたもので
あってもよい。人工栽培は、たとえばこの出願の発明者
らがすでに開発した方法として実施することができ、こ
の方法により得られたものを用いてもよい。すなわち、
この方法は、短期間でハナビラタケを栽培するための手
段として、カラマツ材を成分とする大鋸屑又はチップも
しくはこれらを含む混合物を水の存在下で加熱し、熱水
可溶成分を除去した後、栄養成分を加えて作成したハナ
ビラタケ人工栽培用の菌床によって栽培する方法であ
る。この方法によれば、およそ2ヶ月半で、収穫可能な
ハナビラタケの子実体を得ることができる。
【0009】たとえば以上のとおりのハナビラタケよ
り、この発明の抽出物を得るに際しては、あらかじめ細
断して小塊ないし粉末としておくことが望ましい。細断
後の大きさについては特に限定はないが、より小さな大
きさとしておくことが抽出を容易とする。また、必要に
応じて、抽出に先立って脱脂処理する。この脱脂処理
は、たとえば有機溶媒あるいは有機溶媒と水との混合液
と接触させることによって可能とされる。クロロホルム
等のハロゲン化炭化水素とアルコール並びに水との混合
液による脱脂処理である。
【0010】ハナビラタケは、この発明においては溶媒
を用いて抽出することになる。溶媒としては水系溶媒ま
たは非水系溶媒が使用される。なかでも水系溶媒がより
適当である。ここで水系溶媒とは、水もしくは水を主と
した水性溶液溶媒であることを意味している。たとえば
水そのもの、あるいはアルカリや他の塩基性物質を添加
したアルカリ水、アルコール等とも相溶性のある有機溶
媒を加えた水性溶媒、酸や酸性物質を添加した酸性水な
どである。なかでも、この発明においては、水あるいは
アルカリ水が好適なものの一つとして例示される。
【0011】また、非水系溶媒としては、たとえばジメ
チルスルホキシド(DMSO)、ジメチルホルムアミド
(DMF)等の極性有機溶媒が好ましく使用される。水
により抽出する場合には、熱水抽出とするのがさらに好
ましい。この場合の熱水の温度は、一般的には80〜1
25℃、さらに好ましくは95〜122℃の範囲のもの
とする。アルカリ水は、たとえば0〜20℃程度の冷ア
ルカリ水、あるいは50〜75℃程度の熱アルカリ水と
して用いることが考慮される。
【0012】抽出は、多段階で行ってもよく、また、異
なる水系溶媒を用いた多段処理として行ってもよい。た
とえば、 1)多段階の熱水抽出 2)多段階のアルカリ水抽出 3)一段もしくは多段の熱水抽出と、残渣分のさらなる
一段もしくは多段のアルカリ水抽出、 等々の手順による抽出が考慮される。
【0013】水系溶媒の使用量については特に限定はな
いが、対象とするハナビラタケの重量、あるいは抽出残
渣や沈殿物の重量と、精製・洗浄等の後処理の負担を考
慮して定めることが好ましい。一般的には、被抽出対象
としてのハナビラタケや沈殿、抽出残渣の重量に対し
て、5〜50倍重量の水系溶媒を用いることが考慮され
る。
【0014】アルカリ水により抽出する場合には、アル
カリは、たとえばNaOH、KOH等の苛性アルカリを
2〜20重量%濃度としたものや、あるいはさらに、溶
媒補助剤や変性剤として、たとえば尿素を1〜10重量
%濃度で添加したもの等として用いることができる。実
際の抽出処理は、たとえば後述の実施例を参考として適
宜に手順や条件等を変更して実施することができる。
【0015】抽出により得られるこの発明の溶媒抽出物
は、主成分として多糖類グルカンを含有している。そし
てさらにこの発明においては、主成分としてのグルカン
が、β−1,3−グルカンであることを特徴とする抽出
物が提供される。たとえば、後述の実施例等として、6
分岐のβ−1,3−グルカンを主体とするもの、分子量
としては200万程度までのものが提供される。グルカ
ン、特にβ−1,3−グルカンは、近年、その生体内で
の作用が注目されている物質であることから、そしてま
た、この発明は、食用きのことしてのハナビラタケの抽
出物としてこのβ−1,3−グルカンを主成分とする抽
出物を提供することから、この抽出物の有用性は極めて
高いものとなる。
【0016】そこで、この発明においては、ハナビラタ
ケ抽出物を有効成分とする生体賦活性組成物を提供す
る。この場合の生体賦活性の概念は広い意味を有してお
り、たとえば、いわゆる機能性食品や機能性飲料、健康
食品、健康飲料と呼ばれるものから、医薬品までも含む
ものである。ハナビラタケ抽出物は、通常の添加物との
組成物として、液状物、固型物、粉末等の各種形態の組
成物とすることができる。医薬品とする場合も同様であ
って、経口の錠剤や粉末、座薬、経口液剤、あるいは注
射液等の各種形態であってよい。
【0017】たとえば実際に、生体賦活組成物としての
有効性は、この発明のハナビラタケ抽出物が示す抗腫瘍
活性としても説明することができる。つまり、この発明
においては、前記のハナビラタケ抽出物を有効成分とす
る抗腫瘍剤が提供されるのでもある。そこで以下に実施
例を示し、さらに詳しくこの発明について説明する。
【0018】
【実施例】(実施例1)ハナビラタケ(Sparassis crisp
a Fr.)をヤゲンにて粉末とした。次いで風乾粉末25g
を、クロロホルム:メタノール:水=200:200:
60の重量比の混合物を用いて、室温で、2日間脱脂処
理した。
【0019】グルコースを標準物質とするフェノール硫
酸法により測定された糖含量と、BSAを標準物質とし
てBCA法により測定されたタンパク含量は、各々、次
のとおりであった。 <糖含量> 抽出物A−1 64% 抽出物A−2 34% <タンパク含量> 抽出物A−1 1.4% 抽出物A−2 28% 粗抽出物であるため、脱水状況にもよるが、糖含量とタ
ンパク含量とは合計で100%にはなっていない。
【0020】また、糖組成について、2N−トリフルオ
ロ酢酸にて完全加水分解し、還元、アセチル化後に、ガ
スクロマトグラフィーにより分析した。その結果は、次
の表1のとおりであった。粗多糖であるためか、マンノ
ース、ガラクトースが若干検出されている。
【0021】
【表1】
【0022】以上の結果より、熱水抽出物は、多糖とし
てグルカンを主成分として含有していることが確認され
た。 (実施例2)実施例1において、抽出物としての試料2
を得た後の残渣に、10%NaOH/5%尿素添加の5
00mlアルカリ水(4℃)を加えて、2日間抽出処理
し、抽出物(試料3)を得た。
【0023】透析の後に、エタノール沈殿、脱水および
乾燥処理して冷アルカリ抽出物B、4.97gを得た。
実施例1と同様にして糖含量、タンパク含量および糖組
成を分析した。その結果は表2のとおりであり、多糖グ
ルカンを主成分とすることが確認された。
【0024】
【表2】
【0025】(実施例3)実施例2において、抽出物と
しての試料3を得た後の残渣に対し、10%NaOH/
5%尿素添加の500ml熱アルカリ水(65℃)を加
えて、1時間抽出処理した。抽出物(試料4)を得た。
透析の後に、エタノール沈殿、脱水および乾燥処理して
熱アルカリ抽出物C、1gを得た。
【0026】実施例1と同様にして糖含量、タンパク含
量および糖組成を分析した。その結果は表3のとおりで
あり、多糖グルカンを主成分することが確認された。
【0027】
【表3】
【0028】脱脂処理後の固形物を空気乾燥し、オート
クレーブ中において、500mlの熱水を用いて2時間
の熱水抽出を行い、抽出物(試料1)を得た。さらに抽
出残渣を、オートクレーブ中において500mlの熱水
を用いて2時間熱水抽出し、抽出物(試料2)を得た。
熱水抽出物としての前記の試料1および2を一緒にし
て、多量のエタノール(4l)を添加し、5000rp
mで5分間攪拌して沈殿を生成させ、沈殿物を200m
lの水に超分散機により溶解させ、さらに等量のエタノ
ール(200ml)を添加して繊維状の沈殿物と上清と
を得た。
【0029】沈殿物はエタノール、アセトン処理した脱
水乾燥し、熱水抽出物A−1、461mgを得た。ま
た、上清は濃縮後凍結乾燥して熱水抽出物A−2、41
5mgを得た。 (実施例4)実施例1〜3の抽出物について、主成分グ
ルカンの特定を行った。
【0030】前記の熱水抽出物A−1およびA−2、冷
アルカリ水抽出物B、熱アルカリ水抽出物Cの各々につ
いて、コンゴーレッドと結合してメタクロマジーを示す
かどうか評価した。グルカンがβ−1,3−グルカンの
場合はラセン構造をとり、コンゴーレッドと結合してメ
タクロマジーを示すからである。図1は、その結果を示
したものである。
【0031】図1より、0.1N−NaOHの条件下で
は Blankと比較して著しく高波長側に極大吸収が変化し
ていることがわかる。前記いずれの抽出物もβ−1,3
−グルカンを含有していることが特徴的に示されてい
る。また、図2、図3および図4は、熱水抽出物A−
1、冷アルカリ水抽出物B、熱アルカリ水抽出物Cの、
DMSO−d6 中での13C−NMRスペクトルを示した
ものである。
【0032】60〜100ppmに存在する主要ピーク
は、いずれも6分岐β−1,3−グルカンに容易に帰属
できるシグナルである。特に、85ppm付近にシグナ
ル3本が分裂したように観察されるのは、6分岐グルカ
ンの特徴を良く表わしている。また、このなかで、中央
シグナルが最も強く現れているが、これは分岐度が1/
3以下であることを表わしている。
【0033】以上のことから、ハナビラタケ抽出物のグ
ルカンは、β−1,3−グルカン(6分岐)であること
が確認される。 (実施例5)実施例2および3において得られた冷アル
カリ水抽出物Bおよび熱アルカリ水抽出物CについてV
DH反応について評価した。
【0034】レンチナンの抗腫瘍作用解析の過程で、レ
ンチナンが抗腫瘍効果を発揮する系統のマウスではVD
H反応が認められることがすでに報告されている。VD
H反応とは、vascular dilation and hemorrphage 反応
のことであり、マウスの耳介の血管透過性の亢進と出血
反応である。今回、ハナビラタケ多糖画分の抗腫瘍効果
を検討する過程で、VDH反応を示すことが明らかとな
ったので、これを表4に例示した。観察は、肉眼、腫瘍
投与11日目のみに行った。
【0035】今回の観察では、前記抽出物BおよびCは
低濃度でも強いVDH反応として、抗腫瘍効果を示して
いる。
【0036】
【表4】
【0037】(実施例6)実施例1〜3において得られ
た抽出物について抗腫瘍効果について評価した。その結
果を表5に示した。この表5は、サルコーマ固形皮下腫
瘍に対する抗腫瘍効果を示す。1群10匹で行ってい
る。マウスあたり20,100、または500マイクロ
グラムを腫瘍移植後、7,9,11日目に腹腔内に投与
した。表には完全退縮マウスの数、腫瘍重量の平均、標
準偏差、抑制率(%)、有意差を示してある。熱水抽出
物A−1、冷アルカリ水抽出物Bおよび熱アルカリ水抽
出物Cでは総べての濃度で強い抗腫瘍効果を示した。特
にHAの100マイクログラム投与ではすべてのマウス
から腫瘍は消失した。ハナビラタケでは500μgでは
効果を示したが、以下の濃度では全く活性が認められな
かった。腫瘍重量が大きかったため、この2群について
はサイズの測定だけをおこなったので、重量に関するデ
ータは掲載していない。粗熱水抽出物がこの濃度で抗腫
瘍活性を示したことは、ハナビラタケが多量の抗腫瘍グ
ルカンを含有していることの証である。
【0038】
【表5】
【0039】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この出願の
発明によって生理活性をもつグルカン、特にβ−1,3
−グルカンを主成分として含有するハナビラタケ抽出物
が提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例としてのハナビラタケ抽出物のコンゴー
レッドとの結合にともなうメタクロマジーの観察結果を
示した図である。
【図2】熱水抽出物A−1のNMRスペクトル図であ
る。
【図3】冷アルカリ水抽出物BのNMRスペクトル図で
ある。
【図4】熱アルカリ水抽出物CのNMRスペクトル図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) (C12P 19/04 C12R 1:645)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハナビラタケの溶媒抽出物であって、主
    成分としてグルカンを含有することを特徴とするハナビ
    ラタケ抽出物。
  2. 【請求項2】 溶媒が熱水もしくはアルカリ水である請
    求項1のハナビラタケ抽出物。
  3. 【請求項3】 アルカリ水は、冷アルカリ水または熱ア
    ルカリ水である請求項2のハナビラタケ抽出物。
  4. 【請求項4】 主成分としてのグルカンが、β−1,3
    −グルカンである請求項1ないし3のいずれかのハナビ
    ラタケ抽出物。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかのハナビラ
    タケ抽出物を有効成分として含有することを特徴とする
    生体賦活性組成物。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれかのハナビラ
    タケ抽出物を有効成分として含有する抗腫瘍剤。
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