JP2000215996A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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Abstract
なく、半導体素子に印加される電圧ストレスを低減でき
る車載用の放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】直流電源Eを昇圧して負荷への供給電力を
制御する直流昇圧回路1と、直流昇圧回路1の出力電圧
を検出する出力電圧検出部7と、出力電圧検出信号を所
定値と比較して点灯判別信号を出力する点灯判別回路8
と、直流昇圧回路1の入力電圧を検出する入力電圧検出
部4と、直流昇圧回路1を制御・駆動する制御部6と、
点灯判別回路8から出力される点灯判別信号に応じた可
変しきい値と入力電圧検出部4の検出信号を比較して電
源電圧異常時に制御部6の動作を停止させる電圧比較部
CMPとを備え、無負荷時の直流昇圧回路1の動作可能
な電源電圧よりも点灯時の直流昇圧回路1の動作可能な
電源電圧を高く設定した。
Description
装置に関するものである。
成例を示す。図中、Eは直流電源、1は直流電源を昇圧
して負荷である放電灯への供給電力を制御する直流昇圧
回路(以下、DC/DCコンバータと呼ぶ)、2は直流
電圧を交流へ変換するインバータ回路、3は負荷である
放電灯の起動時に高圧パルスを印加する起動回路(イグ
ナイタ)、Laは負荷としての放電灯である。
ある放電灯Laの起動時に、DC/DCコンバータ1
は、300V〜400V程度の無負荷2次電圧まで出力
電圧を昇圧し、負荷へその無負荷2次電圧を印加する。
そのとき、イグナイタ3は、20kV程度の高圧パルス
を放電灯Laに印加することにより、放電灯Laの電極
間で放電を開始させ、始動させる。
として、放電灯の点灯維持電圧はバッテリーのレギュレ
ータ故障時などを考慮し、また、車の走行中における立
ち消え状態を最小限にするために、電源電圧がある程度
上昇しても点灯状態を維持するほうが良い。そのため、
従来の制御方式では、点灯可能電圧の上限値(V3)
を、電源監視部による点灯維持電圧(V4)と同じ高い
電圧(図6の20V程度)に設定していた。
電圧Vinは電源監視部4により検出され、抵抗R1,
R2により分圧されて、コンパレータCMPにより基準
電圧Vrefと比較される。コンパレータCMPの出力
は抵抗R4によりプルアップされており、コンパレータ
CMPの出力によりリセット回路5を動作させて、DC
/DCコンバータ1を制御するためのPWM回路6の動
作を停止させるようになっている。
部4による点灯維持電圧(V4)を始動開始電圧(V
3)とほぼ同じに設定しているため、高い電源電圧時
に、起動時の無負荷状態となるため、DC/DCコンバ
ータ1を構成する回路の半導体素子などに比較的大きな
電圧ストレスが印加される。そのため、耐圧の高い素子
が必要になり、素子の大型化、コストアップにつながっ
ていた。また、電源監視部のみで、始動開始電圧(V
3)と点灯維持電圧(V4)とにヒステリシスをつけて
点灯可能電圧の上限を下げてもバッテリ電圧(電源電
圧)がスローアップする場合には、有効なヒステリシス
の範囲が狭くなる欠点があった。
ものであり、その目的とするところは、高い電源電圧入
力時に無負荷状態になることはなく、半導体素子に印加
される電圧ストレスを低減できる車載用の放電灯点灯装
置を提供することにある。
にあっては、上記の課題を解決するために、図1及び図
2に示すように、直流電源Eと、直流電源Eを昇圧して
負荷への供給電力を制御する直流昇圧回路1と、直流昇
圧回路1から出力される直流電圧を交流電圧に変換する
インバータ回路2と、インバータ回路2から出力される
交流電圧を供給される放電灯Laと、放電灯Laの起動
時に高圧パルスを印加する起動回路3と、放電灯Laの
無負荷状態/点灯状態を判別するために直流昇圧回路1
の出力電圧を検出する出力電圧検出部7と、出力電圧検
出部7により検出された信号と点灯判別しきい値を比較
して点灯判別信号を出力する点灯判別回路8と、直流昇
圧回路1に入力される電源電圧を検出する入力電圧検出
部4と、直流昇圧回路1を制御・駆動する制御部6と、
点灯判別回路8から出力される点灯判別信号に応じた可
変しきい値と入力電圧検出部4の検出信号を比較して電
源電圧異常時に制御部6の動作を停止させる電圧比較部
(コンパレータCMP)とを備え、図2に示すように、
無負荷時の直流昇圧回路1の動作可能な電源電圧(V
3)よりも点灯時の直流昇圧回路1の動作可能な電源電
圧(V4)を高く設定したことを特徴とするものであ
る。
負荷状態では、点灯可能電圧上限(V3)を点灯維持電
圧上限(V4)より低くし、起動後、放電が安定して2
次電圧が低下したら点灯維持電圧上限(V4)まで動作
可能にするように電源監視回路のしきい値を切り替え
る。また、放電灯Laが消灯したら、高い電源電圧時に
起動して過度な電圧ストレスを発生させないように、起
動可能な電源電圧のしきい値を点灯可能電圧上限(V
3)に切り替える。
圧入力時に、無負荷状態になることはなく、従って、直
流昇圧回路1の半導体素子に印加される電圧ストレスを
低減でき、使用する半導体素子の小型化、低コスト化が
実現できる。従って、装置の小型化、低コスト化に大き
く寄与するものである。
路構成を示す。図中、Eは直流電源、1は直流電源Eを
昇圧して負荷である放電灯への供給電力を制御する直流
昇圧回路(DC/DCコンバータ)、2は直流電圧を交
流電圧に変換するインバータ回路、3は負荷である放電
灯の起動時に高圧パルスを印加する起動回路(イグナイ
タ)、Laは負荷としての放電灯である。
素子QとトランスT、ダイオードD及びコンデンサCを
含み、スイッチング素子Qを高周波でオン・オフするこ
とにより、トランスTの1次側に直流電源Eを断続的に
接続し、トランスTの2次側に昇圧された高周波電圧を
得て、これをダイオードDにより整流して、コンデンサ
Cに昇圧された直流電圧を得るものである。インバータ
回路2は例えばフルブリッジ回路で構成され、入力直流
電圧を低周波の矩形波交流電圧に変換して出力するもの
である。
は電源電圧監視部4により入力電圧Vinとして検出さ
れている。また、DC/DCコンバータ1の出力電圧は
ランプ電圧検出部7によりランプ電圧VLaとして検出
されている。ランプ電圧検出部7により検出されたラン
プ電圧VLaに基づいて、点灯判別回路8により放電灯
Laの無負荷状態/点灯状態を判別している。入力電圧
Vinは、抵抗R1,R2,R3により分圧されて、コ
ンパレータCMPにより基準電圧Vrefと比較され
る。分圧用の抵抗R3にはスイッチ素子Sが並列接続さ
れており、点灯判別回路8の点灯判別信号によりスイッ
チ素子Sのオン/オフが制御される。これにより、コン
パレータCMPは可変しきい値の電圧比較器となる。コ
ンパレータCMPの出力は抵抗R4によりプルアップさ
れており、コンパレータCMPの出力によりリセット回
路5を動作させて、DC/DCコンバータ1のPWM回
路6の動作を停止させるようになっている。PWM回路
6はDC/DCコンバータ1のスイッチング素子Qのオ
ン・オフ動作を制御しており、PWM回路6の動作が停
止すると、DC/DCコンバータ1の動作も停止する。
に示すように、無負荷時(消灯時)には、DC/DCコ
ンバータ1の動作可能な電源電圧VinをV3(DC1
2V系の場合、例えば、16V程度)とし、点灯時に
は、DC/DCコンバータ1の動作可能な電源電圧Vi
nをV4(DC12V系の場合、例えば、20V程度)
とすることにより、高い電源電圧入力時に、無負荷状態
になることはなく、従って、DC/DCコンバータ1の
半導体素子に印加される電圧ストレスを低減でき、使用
する半導体素子の小型化、低コスト化が実現できる。し
たがって、点灯装置の小型化、低コスト化に大きく寄与
するものである。
電圧を100%とした場合、無負荷時の動作可能上限電
圧V3を110〜120%程度、点灯時の動作可能上限
電圧V4を130〜150%程度に設定することが望ま
しい。
示す。図中、Eは直流電源、1は直流電源Eを昇圧して
負荷である放電灯への供給電力を制御する直流昇圧回路
(DC/DCコンバータ)、2は直流電圧を交流電圧に
変換するインバータ回路、3は負荷である放電灯の起動
時に高圧パルスを印加する起動回路(イグナイタ)、L
aは負荷としての放電灯である。
素子QとトランスT、ダイオードD及びコンデンサCを
含み、スイッチング素子Qを高周波でオン・オフするこ
とにより、トランスTの1次側に直流電源Eを断続的に
接続し、トランスTの2次側に昇圧された高周波電圧を
得て、これをダイオードDにより整流して、コンデンサ
Cに昇圧された直流電圧を得るものである。インバータ
回路2は例えばフルブリッジ回路で構成され、入力直流
電圧を低周波の矩形波交流電圧に変換して出力するもの
である。
電圧監視部4により入力電圧Vinとして検出されてい
る。また、DC/DCコンバータ1の出力電流(インバ
ータ回路の入力電流)はランプ電流検出部9によりラン
プ電流ILaとして検出されている。ランプ電流検出部
9により検出されたランプ電流ILaに基づいて、点灯
判別回路8により放電灯Laの無負荷状態/点灯状態を
判別している。入力電圧Vinは、抵抗R1,R2,R
3により分圧されて、コンパレータCMPにより基準電
圧Vrefと比較される。分圧用の抵抗R3にはMOS
FETよりなるスイッチ素子Sが並列接続されており、
点灯判別回路8の点灯判別信号によりスイッチ素子Sの
オン/オフが制御される。これにより、コンパレータC
MPは可変しきい値の電圧比較器となる。コンパレータ
CMPの出力は抵抗R4によりプルアップされており、
コンパレータCMPの出力によりリセット回路5を動作
させて、DC/DCコンバータ1のPWM回路6の動作
を停止させるようになっている。PWM回路6はDC/
DCコンバータ1のスイッチング素子Qのオン・オフ動
作を制御しており、PWM回路6の動作が停止すると、
DC/DCコンバータ1の動作も停止する。
に示すように、無負荷時(消灯時)には、DC/DCコ
ンバータ1の動作可能な電源電圧VinをV3(DC1
2V系の場合、例えば、16V程度)とし、点灯時に
は、DC/DCコンバータ1の動作可能な電源電圧Vi
nをV4(DC12V系の場合、例えば、20V程度)
とすることにより、高い電源電圧入力時に、無負荷状態
になることはなく、従って、DC/DCコンバータ1の
半導体素子に印加される電圧ストレスを低減でき、使用
する半導体素子の小型化、低コスト化が実現できる。し
たがって、点灯装置の小型化、低コスト化に大きく寄与
するものである。
電圧を100%とした場合、無負荷時の動作可能上限電
圧V3を110〜120%程度、点灯時の動作可能上限
電圧V4を130〜150%程度に設定することが望ま
しい。
示す。図中、Eは直流電源、1は直流電源Eを昇圧して
負荷である放電灯への供給電力を制御する直流昇圧回路
(DC/DCコンバータ)、2は直流電圧を交流電圧に
変換するインバータ回路、3は負荷である放電灯の起動
時に高圧パルスを印加する起動回路(イグナイタ)、L
aは負荷としての放電灯である。
素子QとトランスT、ダイオードD1,D2、インダク
タL1及びコンデンサCを含み、スイッチング素子Qを
高周波でオン・オフすることにより、トランスTの1次
側に直流電源Eを断続的に接続し、トランスTの2次側
に昇圧された高周波電圧を得て、これをダイオードD1
により整流して、コンデンサCに昇圧された直流電圧を
得るものである。ダイオードD1のオフ時には、インダ
クタL1の蓄積エネルギが回生用のダイオードD2を介
してコンデンサCに充電される。
〜Q4で構成されたフルブリッジ回路よりなる。スイッ
チング素子Q1〜Q4はインバータ駆動回路10により
制御・駆動されており、スイッチング素子Q1,Q4が
オン、スイッチング素子Q2,Q3がオフの状態と、ス
イッチング素子Q1,Q4がオフ、スイッチング素子Q
2,Q3がオンの状態とが交番することにより、入力直
流電圧を低周波の矩形波交流電圧に変換して出力するも
のである。
電圧監視部4により入力電圧Vinとして検出されてい
る。また、DC/DCコンバータ1の出力電流(インバ
ータ回路2の入力電流)はランプ電流検出部9によりラ
ンプ電流ILaとして検出されている。ランプ電流検出
部9により検出されたランプ電流ILaに基づいて、点
灯判別回路8により放電灯Laの無負荷状態/点灯状態
を判別している。入力電圧Vinは、抵抗R1,R2に
より分圧されて、コンパレータCMPにより可変基準電
圧Vkと比較される。可変基準電圧Vkは、点灯判別回
路8の点灯判別信号により放電灯Laの無負荷状態と点
灯状態とで異なる電圧に切り替えられる。これにより、
コンパレータCMPは可変しきい値の電圧比較器とな
る。コンパレータCMPの出力は抵抗R4によりプルア
ップされており、コンパレータCMPの出力によりリセ
ット回路5を動作させて、DC/DCコンバータ1のP
WM回路6の動作を停止させるようになっている。PW
M回路6はDC/DCコンバータ1のスイッチング素子
Qのオン・オフ動作を制御しており、PWM回路6の動
作が停止すると、DC/DCコンバータ1の動作も停止
する。さらに、本実施例では、リセット回路5の出力に
より、インバータ駆動回路10の動作も停止させてお
り、これにより、インバータ回路2のスイッチング素子
Q1〜Q4も動作を停止する。
に示すように、無負荷時(消灯時)には、DC/DCコ
ンバータ1の動作可能な電源電圧VinをV3(DC1
2V系の場合、例えば、16V程度)とし、点灯時に
は、DC/DCコンバータの動作可能な電源電圧Vin
をV4(DC12V系の場合、例えば、20V程度)と
することにより、高い電源電圧入力時に、無負荷状態に
なることはなく、従って、DC/DCコンバータ1の半
導体素子に印加される電圧ストレスを低減でき、使用す
る半導体素子の小型化、低コスト化が実現できる。した
がって、点灯装置の小型化、低コスト化に大きく寄与す
るものである。
電圧を100%とした場合、無負荷時の動作可能上限電
圧V3を110〜120%程度、点灯時の動作可能上限
電圧V4を130〜150%程度に設定することが望ま
しい。
無負荷状態では点灯可能電圧上限を低く設定し、起動後
に放電が安定して直流昇圧回路の2次電圧が低下したら
高い電源電圧まで動作可能とするように電源監視用のし
きい値を切り替えているので、バッテリーのレギュレー
タが故障して走行中に電源電圧が上昇した場合でも、点
灯状態を維持することができ、車載用の照明装置として
の安全性を高めることができるという効果がある。ま
た、放電灯が消灯したら、起動可能な電源電圧のしきい
値を下げることにより、高い電源電圧時に起動して過度
な電圧ストレスを発生させることはなく、従って、素子
に印加される電圧ストレスを低減でき、使用する素子の
小型化、低コスト化が実現でき、装置の小型化、低コス
ト化に大きく寄与するものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 直流電源と、 直流電源を昇圧して負荷への供給電力を制御する直流昇
圧回路と、 直流昇圧回路から出力される直流電圧を交流電圧に変換
するインバータ回路と、 インバータ回路から出力される交流電圧を供給される放
電灯と、 放電灯の起動時に高圧パルスを印加する起動回路と、 放電灯の無負荷状態/点灯状態を判別するために直流昇
圧回路の出力電圧を検出する出力電圧検出部と、 出力電圧検出部により検出された信号と点灯判別しきい
値を比較して点灯判別信号を出力する点灯判別回路と、 直流昇圧回路に入力される電源電圧を検出する入力電圧
検出部と、 直流昇圧回路を制御・駆動する制御部と、 点灯判別回路から出力される点灯判別信号に応じた可変
しきい値と入力電圧検出部の検出信号を比較して電源電
圧異常時に制御部の動作を停止させる電圧比較部とを備
え、 無負荷時の直流昇圧回路の動作可能な電源電圧よりも点
灯時の直流昇圧回路の動作可能な電源電圧を高く設定し
たことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 直流電源と、 直流電源を昇圧して負荷への供給電力を制御する直流昇
圧回路と、 直流昇圧回路から出力される直流電圧を交流電圧に変換
するインバータ回路と、 インバータ回路から出力される交流電圧を供給される放
電灯と、 放電灯の起動時に高圧パルスを印加する起動回路と、 放電灯の無負荷状態/点灯状態を判別するために直流昇
圧回路の出力電流を検出する出力電流検出部と、 出力電流検出部により検出された信号と点灯判別しきい
値を比較して点灯判別信号を出力する点灯判別回路と、 直流昇圧回路に入力される電源電圧を検出する入力電圧
検出部と、 直流昇圧回路を制御・駆動する制御部と、 点灯判別回路から出力される点灯判別信号に応じた可変
しきい値と入力電圧検出部の検出信号を比較して電源電
圧異常時に制御部の動作を停止させる電圧比較部とを備
え、 無負荷時の直流昇圧回路の動作可能な電源電圧よりも点
灯時の直流昇圧回路の動作可能な電源電圧を高く設定し
たことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、電源電圧の
定格電圧を100%としたときに、無負荷時の動作可能
上限電圧を110〜120%程度、点灯時の動作可能上
限電圧を130〜150%程度に設定したことを特徴と
する放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01766399A JP3817948B2 (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01766399A JP3817948B2 (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000215996A true JP2000215996A (ja) | 2000-08-04 |
JP3817948B2 JP3817948B2 (ja) | 2006-09-06 |
Family
ID=11950104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01766399A Expired - Lifetime JP3817948B2 (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3817948B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6861812B2 (en) * | 2001-01-12 | 2005-03-01 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Discharge lamp ballast with DC-DC converter |
EP1533886A2 (de) | 2003-11-18 | 2005-05-25 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben eines Hochsetzstellers |
JP2006140154A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Osram Sylvania Inc | 高輝度放電ランプ用駆動回路 |
JP2008166298A (ja) * | 2008-03-10 | 2008-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置 |
JP2009158113A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 光源点灯装置、照明器具、照明システム |
WO2013076753A1 (ja) * | 2011-11-21 | 2013-05-30 | 三菱電機株式会社 | 光源点灯装置 |
-
1999
- 1999-01-26 JP JP01766399A patent/JP3817948B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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WO2013076753A1 (ja) * | 2011-11-21 | 2013-05-30 | 三菱電機株式会社 | 光源点灯装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3817948B2 (ja) | 2006-09-06 |
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