JP2000215288A - 非接触icカ―ド及びそのインダクタンス調整方法 - Google Patents

非接触icカ―ド及びそのインダクタンス調整方法

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JP2000215288A
JP2000215288A JP11015270A JP1527099A JP2000215288A JP 2000215288 A JP2000215288 A JP 2000215288A JP 11015270 A JP11015270 A JP 11015270A JP 1527099 A JP1527099 A JP 1527099A JP 2000215288 A JP2000215288 A JP 2000215288A
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JP
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contact
inductance
card
antenna coil
adjusting
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JP11015270A
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English (en)
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Takahiro Ishikawa
貴啓 石川
Hironobu Kanazawa
宏信 金沢
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナコイル形成した後にもそのインダク
タンスを調節することを可能とする。 【解決手段】 非接触ICカードは、少なくともICチ
ップが実装された電子回路部とこの電子回路部に接続さ
れたアンテナコイルとが基材上に形成されてなる非接触
ICカードであって、上記アンテナコイルは、内周側の
少なくとも1つのコーナー部に異なる長さを有する複数
のインダクタンス調節用回路部が形成され、これらイン
ダクタンス調節用回路部のうち1つを導通させるととも
に残りのインダクタンス調節用回路部を断線させること
により形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくともICチ
ップが実装された電子回路部とこの電子回路部に接続さ
れたアンテナコイルとが基材上に形成されてなる非接触
ICカード及びそのインダクタンス調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ICチップが実装されたIC
カードとしては、端末装置との間での情報の授受を非接
触で行う、いわゆる非接触ICカードが注目されてる。
この非接触ICカードは、端末装置と非接触の状態で情
報を授受するため、ICチップの端子部分等の汚染や損
傷といった不都合を回避することができ、その需要が急
速に高まっている。
【0003】具体的に、この非接触ICカードでは、端
末装置との情報の授受を電磁波を媒体としている。すな
わち、この非接触ICカードでは、情報を電磁波に重畳
し、端末装置との間で情報の授受を行っている。このた
め、この非接触ICカードには、電磁波を受信するため
のアンテナコイルが形成されている。
【0004】このような従来の非接触ICカードは、図
4に示すように、いわゆる銅張積層板を構成する銅箔を
コイル形状にエッチングしてなるアンテナコイル100
と、このアンテナコイル100の内周側端部100aと
外周側端部100bとに接続された電子回路部101と
を有するような構成とされる。また、この非接触ICカ
ードにおいて、電子回路部101は、アンテナコイル1
00の外周側のコイルが形成されていない領域に実装さ
れている。
【0005】このとき、従来の非接触ICカードでは、
アンテナコイル100を横切るように内周側端部100
aから引出導線102を形成し、この引出導線102を
電子回路部101に接続していた。したがって、この非
接触ICカードでは、この引出導線102とアンテナコ
イル100との間が短絡しないように、アンテナコイル
100の所定の領域に絶縁層103を形成し、この絶縁
層103上に引出導線102を形成していた。
【0006】このように構成された従来のICカードで
は、外部に配された端末装置と電子回路部101との間
で、電磁波に重畳された情報を授受することができる。
このとき、この非接触ICカードでは、情報が重畳され
た電磁波をアンテナコイル100を介して受信及び送信
している。
【0007】具体的に、アンテナコイル100には、情
報が重畳された電磁波が印加されると、情報に応じた電
流が発生することとなる。これにより非接触ICカード
では、電子回路部101に情報が書き込まれることとな
る。また、非接触ICカードでは、情報を送信する際
に、電子回路部101に内蔵された電源から、情報に応
じた電流が供給される。これにより、アンテナコイル1
00には、所定の電流が流れることとなり、情報が重畳
された電磁波が発生することとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな非接触ICカードにおいて、アンテナコイルのイン
ダクタンスは、コイル形状や導体の抵抗によって決定さ
れる。この非接触ICカードでは、上述したように、銅
箔をエッチングすることによりアンテナコイルを形成し
ているため、一旦、アンテナコイルを形成してしまう
と、そのインダクタンスを調節することはできないとい
った問題があった。。
【0009】そこで、本発明は、上述したような実状に
鑑みてなされたものであり、アンテナコイルを形成した
後にもそのインダクタンスを調節することが可能である
非接触ICカード及びインダクタンスの調整方法の提供
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決し
た本発明に係る非接触ICカードは、少なくともICチ
ップが実装された電子回路部とこの電子回路部に接続さ
れたアンテナコイルとが基材上に形成されてなる非接触
ICカードであって、上記アンテナコイルは、内周側の
少なくとも1つのコーナー部に異なる長さを有する複数
のインダクタンス調節用回路部が形成され、これらイン
ダクタンス調節用回路部のうち1つを導通させるととも
に残りのインダクタンス調節用回路部を断線させること
により形成されたことを特徴とするものである。
【0011】以上のように構成された本発明に係る非接
触ICカードは、異なる長さを有する複数のインダクタ
ンス調節用回路部のうち、所望の長さを有するもの以外
を断線させてなる。このため、この非接触ICカードに
おいては、アンテナコイル全体としての長さを調節する
ことができ、アンテナコイルのインダクタンスが所望の
値を有することとなる。
【0012】また、本発明に係る非接触カードのインダ
クタンス調整方法は、少なくともICチップが実装され
た電子回路部とこの電子回路部に接続されたアンテナコ
イルとが基材上に形成されてなる非接触ICカードであ
って、上記アンテナコイルのインダクタンスを調節する
に際して、上記アンテナコイルの内周側少なくとも1つ
のコーナー部に、異なる長さを有する複数のインダクタ
ンス調節用回路部を形成し、これらインダクタンス調節
用回路部のうち1つを導通させるとともに残りのインダ
クタンス調節用回路部を断線させることを特徴とするも
のである。
【0013】以上のように構成された非接触ICカード
のインダクタンス調整方法では、異なる長さを有する複
数のインダクタンス調節用回路部のうち、所望の幅を有
するもの以外を断線させる。これにより、本手法によれ
ば、アンテナコイルを形成した後、アンテナコイルのイ
ンダクタンスを調節することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る非接触ICカ
ードの好ましい実施の形態について図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0015】本実施の形態に示す非接触ICカードは、
図1及び図2に示すように、略矩形に形成された基材1
上に配設された電子回路部2と、基材1上に形成される
とともに電子回路部2と電気的に接続され、情報信号の
授受を行うアンテナコイル3とを備えている。
【0016】この非接触ICカードでは、略コイル状に
形成されたアンテナコイル3の外周側の端部3aが電子
回路部2の一方の端子2aと接続される。また、アンテ
ナコイル3は、屈曲点5で外周側に向かって屈曲され、
この屈曲部5から電子回路部2の他方の端子2bに向か
って導出され、他方の端子2bと接続されている。この
とき、非接触ICカードでは、屈曲部5と他方の端子2
bとの間に位置するアンテナコイル3上に絶縁膜6が配
設されている。
【0017】このため、屈曲部5及び他方の端子2bの
間に形成されたアンテナコイル3と屈曲部5から電子回
路部2の他方の端子2bに向かって導出されたアンテナ
コイル3とが短絡するようなことが防止される。
【0018】また、この非接触ICカードにおいて、ア
ンテナコイル3は、ポリイミド樹脂等からなる基板と銅
箔とが積層されてなる銅張積層板上に、所定の形状でレ
ジストマスクを形成し、その後、このレジストマスクを
用いて銅箔をエッチングすることにより形成される。
【0019】特に、この非接触ICカードにおいて、ア
ンテナコイル3は、基材1の外周形状に沿って略矩形状
に複数巻回するように形成されている。また、このアン
テナコイル3には、その内周側に形成されたコーナー部
に異なる幅及び異なる長さを有する複数のインダクタン
ス調節用回路部7が形成されている。
【0020】このインダクタンス調節用回路部7は、図
3に示すように、第1の回路8、第2の回路9、第3の
回路10及び第4の回路11がそれぞれ異なる長さ及び
異なる幅を有するように形成されてなる。そして、この
非接触ICカードでは、アンテナコイル3が所望のイン
ダクタンスとなるように、第1の回路8、第2の回路
9、第3の回路10及び第4の回路11のうち1つを導
通させ、残りの3つを断線させる。具体的には、図3中
波線で囲む領域のうち3つに、レーザカット等の手法に
よりパンチ孔を形成することにより断線させる。
【0021】したがって、この非接触ICカードでは、
第1の回路8、第2の回路9、第3の回路10及び第4
の回路11パンチ孔が形成されないものが導通すること
となり、アンテナコイル3を構成することとなる。
【0022】以上のように構成された非接触ICカード
においては、第1の回路8、第2の回路9、第3の回路
10及び第4の回路11のうち導通させるものを適宜選
択することによって、アンテナコイル3のインダクタン
スを調節することができる。すなわち、これら第1の回
路8、第2の回路9、第3の回路10及び第4の回路1
1の幅及び長さがそれぞれ異なるため、導通させる回路
を適宜選択することによって、アンテナコイル3のイン
ダクタンスを所望の値にすることができる。
【0023】このように、上述した非接触ICカードに
よれば、銅張積層板の銅箔をエッチングしてアンテナコ
イル3を形成した後に、当該アンテナコイル3のインダ
クタンスを調整することができる。このため、この非接
触ICカードは、所望のインダクタンスを有し、安定的
に作動することができる。
【0024】また、この非接触ICカードによれば、例
えば、メッキ等の手法によりアンテナコイル3を形成し
て、パターンの厚みにばらつきがあるような場合であっ
ても、このばらつきを予め把握し、パターン形状を調節
することで、インダクタンスのばらつきを抑えることが
できる。さらに、この非接触ICカードによれば、イン
ダクタンスのばらつきが発生した場合でも、パターンを
形成し直すといった工程をなくすことができ、生産性に
優れたものとなる。
【0025】また、上述した非接触ICカードでは、イ
ンダクタンス調節用回路部7が異なる幅及び異なる長さ
を有するように形成されていたが、本発明は、このよう
な構成に限定されるものではない。すなわち、本発明に
係る非接触ICカードは、単に、異なる長さ或いは異な
る幅を有するインダクタンス調節用回路部を備えるよう
な構成で有ればよい。すなわち、インダクタンス調節用
回路部は、全て同じ幅を有し、且つ、異なる長さを有す
るような複数の回路を備えていても良い。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る非接触ICカードは、異なる長さを有する複数のイ
ンダクタンス調節用回路部が形成されている。このた
め、非接触ICカードにおいて、アンテナコイルは、所
望のインダクタンスを有するものとなる。
【0027】また、本発明に係る非接触ICカードのイ
ンダクタンス調整方法によれば、異なる長さを有する複
数のインダクタンス調節用回路部を用いて、アンテナコ
イルのインダクタンスを調整している。このため、この
手法によれば、インダクタンスのばらつきを抑制するた
め、アンテナコイルを形成し直すようなことがなく、確
実にインダクタンスを調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る非接触ICカードの一例を示す平
面図である。
【図2】非接触ICカードの斜視図である。
【図3】アンテナコイルの内周側のコーナー部を拡大し
て示す要部平面図である。
【図4】従来の非接触ICカードの平面図である。
【符号の説明】
1 基材、 2 電子回路部、 3 アンテナコイル、 7 インダクタンス調節用回路部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともICチップが実装された電子
    回路部とこの電子回路部に接続されたアンテナコイルと
    が基材上に形成されてなる非接触ICカードであって、 上記アンテナコイルは、内周側の少なくとも1つのコー
    ナー部に異なる長さを有する複数のインダクタンス調節
    用回路部が形成され、これらインダクタンス調節用回路
    部のうち1つを導通させるとともに残りのインダクタン
    ス調節用回路部を断線させることにより形成されたこと
    を特徴とする非接触ICカード。
  2. 【請求項2】 上記複数のインダクタンス調節用回路部
    は、それぞれ異なる幅を有することを特徴とする請求項
    1記載の非接触ICカード。
  3. 【請求項3】 上記複数のインダクタンス調節用回路部
    のうち所定のもの以外は、パンチ孔が形成されることに
    より断線されたことを特徴とする請求項1記載の非接触
    ICカード。
  4. 【請求項4】 少なくともICチップが実装された電子
    回路部とこの電子回路部に接続されたアンテナコイルと
    が基材上に形成されてなる非接触ICカードであって、
    上記アンテナコイルのインダクタンスを調節するに際し
    て、 上記アンテナコイルの内周側の少なくとも1つのコーナ
    ー部に、異なる長さを有する複数のインダクタンス調節
    用回路部を形成し、 これらインダクタンス調節用回路部のうち1つを導通さ
    せるとともに残りのインダクタンス調節用回路部を断線
    させることを特徴とする非接触ICカードのインダクタ
    ンス調整方法。
  5. 【請求項5】 上記複数のインダクタンス調節用回路部
    は、それぞれ異なる幅を有することを特徴とする請求項
    4記載の非接触ICカードのインダクタンス調製方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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