JP2000214172A - アニオン性ポリマ―水中濃度測定用比色セルの洗浄方法 - Google Patents

アニオン性ポリマ―水中濃度測定用比色セルの洗浄方法

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JP2000214172A
JP2000214172A JP11019710A JP1971099A JP2000214172A JP 2000214172 A JP2000214172 A JP 2000214172A JP 11019710 A JP11019710 A JP 11019710A JP 1971099 A JP1971099 A JP 1971099A JP 2000214172 A JP2000214172 A JP 2000214172A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水処理剤としてアニオン性ポリマーを含
む水中に、第4級アンモニウム塩とキレート剤を含む試
薬を添加し、光透過度により該アニオン性ポリマーの水
中濃度を自動的に測定する方法において、比色セルの洗
浄も自動化の一環に組み入れ、比色セル内の汚れを効率
的に洗浄し、かつ金属部位に腐蝕を起こすことのない洗
浄方法を提供する。 【解決手段】 HLB値が12〜18であるポリオキシ
アルキレンオキシド付加型非イオン性界面活性剤を有効
成分として含む洗浄液にて比色セルを洗浄することを特
徴として構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工業用冷却水系に
用いられるスケール抑制剤の濃度を管理するにあたり、
そのスケール抑制剤であるアニオン性ポリマーの水中濃
度を自動的に測定する装置に取り付けられている比色セ
ルの洗浄方法を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】工業用冷却水系においては、その水系に
係わる熱交換器、配管などに炭酸カルシウムを主とした
スケールが付着し、冷却水系の運転に支障を来たすこと
があるため、そのスケールを抑制することは重要な管理
項目である。この対策として、各種スケール抑制剤が用
いられ、その代表的なものがポリアクリル酸、ポリマレ
イン酸等のアニオン性ポリマーである。一方、工業用冷
却水系にこれらスケール抑制剤を用いたとき、その効果
を充分高く保つためにスケール抑制剤は常に適切な濃度
に保たれていることが要請される。水中のアニオン性ポ
リマーの濃度測定は、該水系の水の一部を採取し、これ
に第4級アンモニウム塩とキレート剤を含む試薬を添加
し、生じた濁度を光学的に測定しアニオン性ポリマー濃
度に換算する方法が一般に採用されている。 最近で
は、該水処理薬品を常に適正な濃度に保ち、かつ工程の
合理化も進めるために、測定は自動的、かつ連続的に測
定できるような測定装置を冷却水系の一部に取り付ける
ことが多くなってきた。
【0003】アニオン性ポリマーを含む水に第4級アン
モニウム塩とキレート剤を含む試薬を添加し水に不溶性
の生成物を生じさせ、その濁りの程度を光学的に測定し
ようとするときは、当然のことながら、その測定用の比
色セルは清澄であることが必要であ。然るに、水に不溶
性の生成物は比色セルを汚し易いという不具合があり、
こうした状況からも比色セルの洗浄は測定精度を保つ上
で極めて重要である。従来比色セルの洗浄は専ら手作業
による機械的洗浄、または酢酸、グリコール酸、乳酸な
どを用いる酸洗浄が行われてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、自動化連続測
定となると、比色セルは手作業による機械的洗浄には限
界があり、比色セルの洗浄も自動化の一環に組み入れる
ことが望まれる。酸洗浄方式を装置内に組み込んだ場合
には酸による装置の腐食を招き、装置寿命を短くすると
いう問題があった。
【0005】そこで本発明の目的は、かかる従来の方法
を改善し、自動化連続測定装置に組み込んだ場合にも該
比色セル内の汚れを容易に、かつ効率的に洗浄し、かつ
金属部位に腐蝕を起こすことのない洗浄方法を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、アニオン
性ポリマーの水中濃度測定時に比色セルの内に生じる
汚れ成分を取り除き、かつ装置金属に腐蝕等の問題を生
じないで洗浄する方法につき鋭意研究を重ねた結果、特
定の非イオン性界面活性剤がこの目的に極めて有効であ
ることを見出し本発明に到達した。
【0007】すなわち、本発明は、水処理剤としてのア
ニオン性ポリマーを含む水中に、第4級アンモニウム塩
とキレート剤を含む試薬を添加し、光透過度により該ア
ニオン性ポリマーの水中濃度を自動的に測定する方法に
おいて、HLB値が12〜18であるポリオキシアルキ
レンオキシド付加型非イオン性界面活性剤を有効成分と
して含む洗浄液にて比色セルを洗浄することを特徴とす
る水中アニオン性ポリマー濃度測定用比色セルの洗浄方
法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。
【0009】本発明は、水処理剤としてのアニオン性ポ
リマーを含む水中に第4級アンモニウム塩とキレート剤
を含む試薬を添加し、光透過度により該アニオン性ポリ
マーの水中濃度を自動的に測定する方法において適用さ
れる。
【0010】工業用冷却水系におけるスケール抑制剤と
して使用されるアニオン性ポリマーは、アクリル酸、メ
タクリル酸、マレイン酸、アクリル酸メチル、アクリル
酸エチル、アクリルアミド、スチレンスルホン酸、ビニ
ルスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパ
ンスルホン酸などの単独重合体、あるいはこれらを含む
共重合体などである。
【0011】これらアニオン性ポリマーの水中濃度は、
該アニオン性ポリマーを含む水に塩化ベンゼトニウムな
どの第4級アンモニウム塩と、クエン酸、グルコン酸、
エチレンジアミン四酢酸などのキレート剤を添加し、そ
こに生じた濁りの程度を光学的に測定し、別途既知濃度
のアニオン性ポリマーを含んだ水で得た値との比較から
求められる。
【0012】本発明は、該アニオン性ポリマーの水中濃
度の測定を冷却水系内で自動的に行わせ、工程管理の一
環として実施することを意図するものであり、この際に
用いられる比色セルの洗浄に関するものである。
【0013】本発明における洗浄液の有効成分はHLB
値が12〜18であるポリオキシアルキレンオキシド付
加型非イオン性界面活性剤である。
【0014】HLB値は、界面活性剤の親水性と疎水性
のバランスを数字化したもので、HLB値の低いものほ
ど疎水性であり、水には溶解し難くなり、逆にHLB値
の大きいものほど親水性となり水に溶解し易くなる。一
般的にはHLB値が1〜3では、水には実質溶解せず、
また分散もせず、HLB値が3〜6では水に僅かに分
散、HLB値が6〜8では強力な攪拌によりミルク状に
分散、HLB値が8〜10では安定なミルク状に分散、
HLB値が10〜13では半透明ないし透明に分散、H
LB値が13以上では透明に溶解する領域である。
【0015】本発明におけるポリオキシアルキレンオキ
シド付加型非イオン性界面活性剤のHLB値は12〜1
8、好ましくは13〜16である。このHLB値の範囲
は、洗浄効果の上から決められたものであり、この範囲
外では洗浄効果が悪くなる。
【0016】本発明に用いるポリオキシアルキレンオキ
シド付加型非イオン性界面活性剤は、アルコール類また
はフェノール類にアルキレンオキシドを付加させて得る
ことができる。アルコール類は1価、2価あるいは3価
のアルコールであり、代表的な炭素数は8〜18であ
る。フェノール類は、フェノールまたはアルキル基が置
換されたアルキルフェノール類であり、置換基のアルキ
ル基の炭素数は通常1〜30である。アルコール類また
はフェノール類の化学構造により親水性、疎水性が異な
るが、一般にその構成炭素数が多いほど疎水性が高くな
る。一方、アルキレンオキシドは、エチレンオキシド、
プロピレンオキシドが代表的であり、エチレンオキシド
付加体の部分は親水性であって付加数が多いほど親水性
が高くなるが、プロピレンオキシド付加体部分は親水性
が低い。従って、アルコール類またはフェノール類の化
学構造と、エチレンオキシドやプロピレンオキシドの付
加数によって、HLB値が決定されるので、これらのバ
ランスが重要となる。アルキレンオキシドの付加数は特
に限定されるものではないが、エチレンオキシドが5〜
30モルで、所望のHLB値とすることができる場合が
多い。本発明においては、ポリオキシアルキレンオキシ
ド付加型非イオン性界面活性剤は1種単独でもよく、ま
た2種以上を組み合わせて用いてもよい。
【0017】ポリオキシアルキレンオキシド付加型非イ
オン性界面活性剤の具体例を挙げると、ポリオキシエチ
レン・ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン・セチル
エーテル、ポリオキシエチレン・オレイルエーテル、ポ
リオキシエチレン・ステアリルエーテル、ポリオキシエ
チレン・オクチルフェニルエーテル、ポリオキシエチレ
ン・ノニルフェノールエーテルがある。
【0018】比色セルの洗浄に当たっては、有効成分H
LB値が12〜18のポリオキシアルキレンオキシド付
加型非イオン界面活性剤の濃度が0.01〜5重量%、
好ましくは0.1〜1重量%になるように水、水溶性有
機溶剤あるいは水と水溶性有機溶剤との混合溶液に溶解
した洗浄液として用いる。洗浄方法は、これら洗浄液を
比色セルに入れ放置するだけで達成される。洗浄液をセ
ルに入れ保持する時間は、任意であるが、通常10秒以
上であればよく、長い時間置き過ぎてもなんら不都合は
ない。通常、アニオン性ポリマー濃度を自動測定する測
定頻度を考慮し、そのシーケンスの中で比色セル内に洗
浄液を可能な範囲で長く保持するようにするのが好まし
い。また洗浄液にさらに有機溶剤を混じること、洗浄時
に機械的な力を加えて洗浄することなどがあるが、本発
明はこれらの操作をなんら制限するものではない。
【0019】水処理薬品である水中のアニオン性ポリマ
ーは、分析用試薬である第4級アンモニウム塩とキレー
ト剤により不溶性の物質を生成することで、その定量が
できるのであるが、不溶性であるが故に測定用の比色セ
ルの汚れを作る原因となる。本発明に係るポリオキシア
ルキレンオキシド付加型非イオン界面活性剤は、該不溶
性の物質を水中に細かく分散せしめることにより比色セ
ル表面の汚れが取り除かれるものと考えられる。実際、
後記実施例で示すように、濁りの生じた水中に該ポリオ
キシアルキレンオキシド付加型非イオン界面活性剤を加
えると、一見濁り成分が水に溶解したように水の濁りは
なくなり透明となる。
【0020】本発明により、アニオン性ポリマーの水中
濃度測定に用いられる比色セルに付着する汚れが容易に
取り除かれるので、自動濃度測定のシステムに組み込ん
で用いるのに適している。実施の態様の例を示すと、
〔アニオン性ポリマーを含む水を一部採取し分析用試薬
である第4級アンモニウム塩とキレート剤を加え調整し
た試料水を作る工程〕−〔試料水をセルに取り込む工
程〕−〔試料水に特定波長の光を照射しその透過度を測
定する工程〕−〔試料水を排出する工程〕−〔セル内に
洗浄液を取り込む工程〕−〔セル内を清澄水で洗う工
程〕の一連の操作を自動的に行わせる。このように比色
セルを取り出すことなく、洗浄工程をシーケンスに組み
込んで行わせることが可能となり、比色セルは容易に常
に清浄に保つことが可能となる。
【0021】
【実施例】実施例1:アニオン性ポリマー、第4級アン
モニウム塩、キレート剤により生成した不溶物の光透過
【0022】[試験水]四日市市水にアクリル酸と2−
アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸との
3:2(モル比)共重合を5mg/L添加して試験水
とした。
【0023】[キレート剤(試薬A)]イオン交換水5
2mLにエチレンジアミン4酢酸・4ナトリウム・4水
塩48gを溶解させた。
【0024】[第4級アンモニウム塩(試薬B)]イオ
ン交換水100mLに塩化ベンゼトニウム2gを溶解さ
せた。
【0025】[試験方法]試験水を10mLの共栓つき
試験管に入れ、試薬Aを0.15mL加え良く混合後、
試薬Bを0.15mL加え良く混合し10分間放置し
た。10mm比色セルに上記操作を行った試験液3mL
を入れ420nmにおける吸光度を測定した(吸光度
A)。
【0026】測定後、10mm比色セルの内容物に、各
種洗浄剤組成物を有効成分が0.05又は0.2重量%
になるように加え、1時間放置した後420nmにおけ
る吸光度を測定した(吸光度B)。
【0027】この結果より下記式により洗浄率を求め
た。その結果を表1に示した。 洗浄率(%)=〔(吸光度A−吸光度B)/吸光度A〕
×100
【0028】
【表1】
【0029】実施例2:アクリル酸と2−アクリルアミ
ド−2−メチルプロパンスルホン酸(3:2モル比)の
共重合体を水処理剤として使用している石油化学工場冷
却水系(循環水量10000トン/時間)に、該水処理
剤水中濃度の自動測定装置を設置した。この自動測定装
置は、〔循環水を一部採取する工程〕−〔分析用試薬を
加え調整した試料水を作る工程〕−〔試料水をセルに取
り込む工程〕−〔試料水に420nmの光を照射しその
透過度を測定する工程〕−〔試料水を排出する工程〕−
〔セル内に洗浄液を取り込み滞留させる工程〕−〔セル
内を清澄水で洗う工程〕の一連の操作を自動的に行わせ
るようにしてある。実験は洗浄工程に本発明の洗浄液を
用いた場合と、比較のために洗浄液として清水のみを用
い、1週間毎に1回セルを取り出し手作業による綿棒洗
浄を実施した場合について行った。本発明洗浄液とし
て、実験1ではポリオキシエチレン・セチルエーテル
(HLB=14.1)0.2重量%を含む洗浄液、実験2
ではポリオキシエチレン・ステアリアルエーテル(HL
B=15.3)0.2重量%を含む洗浄液をそれぞれ用
い、洗浄液を各回セル内に約40分滞留させた。測定は
1時間に1回行い、1日の平均値をその日の値とした。
本発明洗浄液を用いた結果を図1に、本発明洗浄液を用
いないで、手作業による清掃を行った比較例の場合を図
2に示した。
【0030】この結果より、本発明洗浄液を用いること
により比色セルは常にきれいに保たれることが確認され
た。
【0031】
【発明の効果】本発明により、アニオン性ポリマーの水
中濃度測定に用いられる比色セルに付着する汚れが容易
に取り除かれるので、自動濃度測定のシステムに組み込
んで用いるのに適しており、測定精度の向上、工程の合
理化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法(実施例2)によって実施した
場合の比色セルの洗浄効果を示す図。
【図2】 比較のため、手作業による洗浄を実施した場
合の比色セルの洗浄効果を示す図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水処理剤としてのアニオン性ポリマーを
    含む水中に第4級アンモニウム塩とキレート剤を含む試
    薬を添加し、光透過度により該アニオン性ポリマーの水
    中濃度を自動的に測定する方法において、HLB値が1
    2〜18であるポリオキシアルキレンオキシド付加型非
    イオン性界面活性剤を有効成分として含む洗浄液にて比
    色セルを洗浄することを特徴とするアニオン性ポリマー
    水中濃度測定用比色セルの洗浄方法。
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