JP2000211744A - 連続式アンロ―ダの払出装置及び払出方法 - Google Patents

連続式アンロ―ダの払出装置及び払出方法

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JP2000211744A
JP2000211744A JP11013598A JP1359899A JP2000211744A JP 2000211744 A JP2000211744 A JP 2000211744A JP 11013598 A JP11013598 A JP 11013598A JP 1359899 A JP1359899 A JP 1359899A JP 2000211744 A JP2000211744 A JP 2000211744A
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Shigeshiki Kiyota
茂式 清田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の地上コンベアに対して一台の連続式ア
ンローダからバラ物を同時に払出ができる連続式アンロ
ーダの払出装置及び方法を提供する。 【解決手段】 複数のバケットを連ねて循環させること
により、船倉内の鉱石や石炭等のバラ物を掻取ってホッ
パに蓄え、このホッパに接続された払出系を一定速度で
運転して払出を行う連続式アンローダにおいて、上記ホ
ッパ13を複数に分割し、各ホッパ毎に定量切出しが可
能な払出装置およびホッパ入口に遮蔽板24を設置させ
ると共に、ホッパ内の蓄積量検知および遮蔽板の開閉状
況により、後方払出量に見合う様に掻取速度を制御する
ことにより、一台の連続式アンローダから複数の地上コ
ンベアに同時に一定量の払出を可能とさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掻取系と払出系と
をホッパで仲介する連続式アンローダの払出に係り、特
に、一台の連続式アンローダから複数の地上コンベアに
同時に払出しを可能とするような連続式アンローダの払
出装置及びその装置を用いる払出方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】連続式アンローダは、船倉内のバラ物、
例えば鉱石や石炭等を陸上へ移送するのに適したもので
ある。バラ物の形態は塊状、ペレット状、粉状など様々
であり、その種類は鉄鉱石、石炭、原塩、土砂、燐鉱
石、ボーキサイトなどがある。
【0003】従来の連続式アンローダは、図3に示され
るように、船1が接岸されている岸壁Gに沿って陸上を
走行する走行装置を有する台車2に、船倉3の上部まで
延伸自在で旋回及び起伏可能なブーム4を搭載し、この
ブーム4の先端に船倉3内まで垂下されたエレベータ部
5が設けられ、船倉3内へ案内される。7はブーム4の
支柱、8はブーム4の後端側に取り付けたカウンターウ
ェイトである。
【0004】連続式アンローダは、多数のバケット9を
連ねて循環させることによりバラ物Bを掻取る荷役機械
である。その循環の経路は、エレベータ部5と掻取部6
とからなる。即ち、バケット9は掻取部6の先端にて順
次バラ物Bの表層に投入され、バラ物Bを抱えるように
横転される。その状態でバケット9は支柱16に保持さ
れたエレベータ部5を上昇し、エレベータ部5の上部に
ある反転部10で反転し、対陸用コンベア11上にバラ
物Bを受け渡す。空になったバケット9はエレベータ部
5を下降し、掻取部6の上部を経由して再び掻取部6の
先端に至る。
【0005】対陸用コンベア11はブーム4に沿って台
車2の中央部まで伸びており、その台車2の中央部には
バラ物Bを一時蓄積するためのホッパ13が設けられて
いる。対陸用コンベア11で移送されたバラ物Bはホッ
パ13の上部投入口より投入され、ホッパ13内に蓄わ
えられる。このホッパ13には下部払出口があり、この
下部払出口には払出系の一つの例であるベルトフィーダ
14が設けられている。15はホッパゲートである。こ
のベルトフィーダ14を一定速度で稼働させることによ
り、一定量の払出しが可能である。ベルトフィーダ14
の下流には払出用コンベア17が接続されており、この
払出用コンベア17の下流に地上コンベア22が布設さ
れている。
【0006】このように、連続式アンローダは、多数の
バケット9を連ねて循環させる掻取系18が船倉3内の
バラ物Bを掻取ってホッパ13に蓄え、このホッパ13
から一定速度で運転される払出系19が払出しを行って
いる。このためホッパ13は掻取系18と払出系19と
を仲介していることになる。払出系19は任意の一定速
度で運転することにより確実に定量払出が可能であるの
に対し、掻取系18は一定速度で運転しても必ずしも定
量掻取はできない。しかし、ホッパ13の介在により掻
取速度の多少の変動は吸収できる。
【0007】ただし、ホッパ13といえども容量は有限
であるから、溢れ出しを予防するために蓄積量の上限を
設定し、上限を超えたら掻取系18を停止するか掻取速
度の制限を行う。したがって、連続式アンローダは、払
出系19の運転速度を掻取系18の速度に見合うように
設定し、定量払出しを維持することが可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
地上コンベアへ同時に一定量の払出は不可能である。特
に、既設の複数の地上コンベアに新設の連続式アンロー
ダを設置する場合は連続式アンローダの掻取速度の制限
を行い、地上コンベアの一条分の能力に合わせる必要が
あるため、連続式アンローダの能力が100%発揮でき
ないことになる。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、一台の連続式アンローダから複数の地上コンベアに
同時に払出を可能とする連続式アンローダの払出装置及
び該装置を用いた払出方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に係る連続式アンローダは、船倉内の鉱石や
石炭及び小塊状のバラ物を掻取る複数の循環するバケッ
トを有する掻取系と、該掻取系から供給されるバラ物を
受け取って一時的に蓄えるホッパと、このホッパに接続
された払出系とからなる連続式アンローダにおいて、上
記ホッパを複数に分割し、各分割ホッパ毎に定量切出が
可能な払出装置を設けたことを特徴とする。また、上記
ホッパ上部に開閉自在な遮蔽板を設置し、使用しないホ
ッパがある場合は、その不使用のホッパへ船倉内のバラ
物が流入しないように遮蔽板にて閉鎖することも可能で
ある(請求項2)。
【0011】さらに、請求項3に係る連続式アンローダ
の払出方法は、多数のバケットを連ねて循環させること
により、船倉内の鉱石や石炭等のバラ物を掻取ってホッ
パに蓄え、このホッパに接続された払出系を一定速度で
運転して払出を行う連続式アンローダの払出方法におい
て、上記ホッパを複数に分割し、各ホッパ毎に定量切出
しを可能とし、一台の連続式アンローダから複数の地上
コンベアに同時に払出を行うようにしたものである。な
お、上記払出方法において、ホッパ内の蓄積量を検出
し、複数のホッパの内、払出が停止している場合や、蓄
積量の減少傾向がない場合は、船倉内のバラ物の掻取速
度を後方払出量に見合う速度に制御して一台の連続式ア
ンローダから複数の地上コンベアに同時払出しを行って
もよい(請求項4)。また、上記払出方法において、ホ
ッパ上部に開閉自在な遮蔽板を設置して、使用しないホ
ッパがある場合は、その不使用のホッパへ船倉内のバラ
物が流入しないように遮蔽板にて閉鎖し、船倉内のバラ
物の掻取速度を後方払出量に見合う速度に制御して、一
台の連続式アンローダから複数の地上コンベアに同時に
払出を行うようにしてもよい(請求項5)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を添付図
面に基づいて詳述する。連続式アンローダは、船倉に積
まれた鉱石や石炭等の荷を連続して陸揚げするための荷
役機械であり、本発明の実施形態は図1に示すような概
略構成を有している。なお、台車2、ブーム4、エレベ
ータ部5、複数のバケット9をもつ掻取部6、対陸用コ
ンベア11などは、図2に示す従来のものと同一であ
り、その説明は図3に基づく説明と同様であるので省略
する。
【0013】本発明においては、台車2上に設置するホ
ッパ13の構成、それに続く払出系に特徴を有する。す
なわち、掻取系18から供給されたバラ物を一時的に貯
留するホッパ13は、複数個に分割された構造(図1で
は2分割)となっており、その分割数に応じてそれぞれ
の下部には同数の払出口が設けられている。ホッパ13
の分割形態は、1個の大きなホッパの内部を複数個の区
分するか、或いはそれぞれ独立形式の複数個のホッパを
形成してもよい。それぞれの下部払出口にはベルトフィ
ーダ14が設けられている。15はホッパゲートであ
る。この複数のベルトフィーダ14を一定速度で稼働さ
せることにより、同時に複数の地上コンベア22へ一定
量の払出しが可能となる。ベルトフィーダ14の下流に
は複数の払出用コンベア17が接続されており、この払
出用コンベア17の下流に複数の地上コンベア22が振
り分けシュート23を介して布設されている。
【0014】通常、掻取系18における掻取速度(掻取
量)と払出系19における払出量とがほぼ一致している
状態では、掻取速度を調整する必要はないが、何等かの
要因によって払出量に変動が生じた場合には、掻取速度
を制御することが必要とされる。掻取速度の制御方式と
しては下記の手段が考えられる。
【0015】まず、複数の各ホッパ13の内面に、バラ
物Bの蓄積高さの上下限を検知するホッパ蓄積量検知器
20を設置し、ホッパ内の蓄積量を検出する方式であ
る。この検知器20により常時ホッパ内の蓄積量を把握
しておき、ホッパ13内の蓄積量の減少傾向がない場合
は、船倉内のバラ物の掻取速度を後方払出量に見合う速
度に制御して、一台の連続式アンローダから複数の地上
コンベア22に同時に払出しを可能とする。
【0016】また、上記の複数ホッパの内、あるホッパ
を使用しない場合は、その不使用のホッパへ船倉内のバ
ラ物が流入しないようにホッパ上部に開閉自在な遮蔽板
24を設置し、適宜のホッパへのバラ物流入を阻止し得
るようにする。この場合、あるホッパ上部を遮蔽板24
にて遮蔽した時には、これに応じて船倉内のバラ物の掻
取速度を後方払出量に見合う速度に制御して、一台の連
続式アンローダから複数の地上コンベアに同時に払出し
を可能とさせてもよい。遮蔽板24は、例えば、二つの
ホッパ間の中立位置にて傾動可能に設置し、その開閉は
ホッパ側壁に設置した開閉シリンダー25の動作によ
る。
【0017】なお、実際の操業においては、図1に示す
ように、ホッパ蓄積量検知器20及び遮蔽板24を設置
しておき、複数のホッパのいずれかの蓄積量が上限を超
えたことを検知器20が検知した時、当該ホッパの上部
を遮蔽板24で遮蔽してバラ物の流入を停止すればよ
い。また、場合によっては、遮蔽板24の傾動角度を細
かく調整して落下してくるバラ物のホッパへの供給量の
制御を行うことも可能である。
【0018】次に、図2はホッパ13を3分割した例で
ある。この例では、各分割仕切箇所に開閉自在な2枚の
遮蔽板24を設けると共に、各分割ホッパの下部払出口
にベルトフィーダ14が、その下方に払出用コンベア1
7が設置されている。また、各払出用コンベア17の下
流には、同数の地上コンベア22が振り分けシュート2
3を介して布設されている。この例においても、コンベ
ア11から送られてくるバラ物は、遮蔽板24を操作し
て各ホッパ13に同量ずつ落下される。なお、一台の連
続式アンローダから各地上コンベア22に同時に払出し
を行うための制御は、前記した図1の場合と同様であ
る。
【0019】
【実施例】以下に連続式アンローダの実際の運転方法お
よび払出方法を踏まえて本発明の有用性を説明する。バ
ラ物の掻取能力が4,000トン/hrの連続式アンロー
ダにおいて、後方の地上コンベアの搬送能力が2,00
0トン/hrの場合は従来の技術では、連続式アンローダ
の50%の能力しか発揮できない。つまり、いくら連続
式アンローダの能力が高くても後方の地上コンベアの搬
送能力がネックとなるからである。
【0020】通常、後方地上コンベアは複数条設置して
あり、例えば、後方地上コンベアが1条当りの搬送能力
が2,000トン/hrで2条設置してある場合は、連続
式アンローダのバラ物の掻取能力が4,000トン/hr
であれば、連続式アンローダのl00%の能力発揮が可
能となる。
【0021】つまり、連続式アンローダで4,000ト
ン/hrの能力で掻取られたバラ物Bは、図1において、
ホッパ13に入り、下部の2個の払出口で2分割され
る。この下部払出口には各々2,000トン/hrのベル
トフィーダ14が設けられており、ホッパゲート15を
通じてこのベルトフィーダ14を一定速度で稼働させる
ことにより、同時に2条の地上コンベアへ一定量の2,
000トン/hrで払出が可能となる。各ベルトフィーダ
14の下流には複数の払出用コンベア17が接続されて
おり、この払出コンベアを経由して、同時に2条の地上
コンベア22への払出が可能となり、連続式アンローダ
の100%の能力である4,000トン/hrの払出が可
能となる。
【0022】2条ある地上コンベア22の内、1条が故
障等で搬送できない場合は、その上流にある払出コンベ
ア17およびベルトフィーダ14が停止し、2個有るホ
ッパ13の内、1個からの払出が不可能となるので、ホ
ッパ13内の蓄積量を検出するためにホッパ13の内面
に設置したバラ物Bの堆積高さの上限を検知するホッパ
蓄積量検出器20が作動し、そのホッパ13内の蓄積量
の減少傾向がないことを判定し、船倉内のバラ物の掻取
速度を後方払出量に見合う50%の速度に減少制御し
て、一台の連続式アンローダから1条の地上コンベア2
2に片側払出しを可能とする。さらに、地上コンベア2
2が緊急停止した場合はその停止信号から瞬時に船倉内
のバラ物の掻取違度を後方払出量に見合う速度に減少さ
せる。例えば、2条の地上コンベア22の内、1条が停
止の場合は50%の速度に減少制御し、2条が停止の場
合は完全に船倉内のバラ物の掻取を停止させる。
【0023】さらに、2条の地上コンベアの内、1条が
停止の場合はその上流にあたるホッパ13の上部の遮蔽
板24を傾動して閉鎖し、バラ物が堆積中のホッパに流
入しないようにする。遮蔽板24は常時ホッパに対して
中立状態であり、どちらのホッパの払出ラインが故障し
ても、そのホッパへの流入を容易に遮蔽可能である。さ
らに、2条の地上コンベアの内、2条が停止の場合は遮
蔽板24は中立状態のままであるが、完全に船倉内のバ
ラ物の掻取を停止させることで制御が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、連続式アンロー
ダにおいて、ホッパを複数に分割し、各ホッパ毎に定量
払出しが可能な払出し装置を配置することにより、一台
の連続式アンローダから複数の地上コンベアに同時に払
出が行え、連続式アンローダのl00%の能力発揮及び
より効率の良い荷役が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続式アンローダの一例を示す全
体構成図。
【図2】本発明に係る連続式アンローダの他の例を示す
全体構成図。
【図3】従来技術の連続式アンローダの全体構成図。
【符号の説明】
G 岸壁 B バラ物 1 船 13 ホッパ 2 走行装置を有する台車 14 ベルトフィーダ 3 船倉 15 ホッパーゲート 4 ブーム 16 支柱 5 エレベータ部 17 払出コンベア 6 掻取部 18 掻取系 7 ブーム支柱 19 払出系 8 カウンターウェイト 20 ホッパ蓄積量検知器 9 バケット 22 地上コンベア 10 バケット反転部 23 振り分けシュート 11 対陸用コンベア 24 遮蔽板 12 持上部 25 開閉シリンダー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船倉内の鉱石や石炭及び小塊状のバラ物
    を掻取る複数の循環するバケットを有する掻取系と、該
    掻取系から供給されるバラ物を受け取って一時的に蓄え
    るホッパと、このホッパに接続された払出系とからなる
    連続式アンローダにおいて、上記ホッパを複数に分割
    し、各分割ホッパ毎に定量切出が可能な払出装置を設け
    たことを特徴とする連続アンローダの払出装置。
  2. 【請求項2】 ホッパ上部に開閉自在な遮蔽板を設置
    し、使用しないホッパがある場合は、その不使用のホッ
    パへ船倉内のバラ物が流入しないように遮蔽板にて閉鎖
    することを特徴とする請求項1記載の連続式アンローダ
    の払出装置。
  3. 【請求項3】 複数のバケットを連ねて循環させること
    により、船倉内の鉱石や石炭及び小塊状のバラ物を掻取
    ってホッパに蓄え、このホッパに接続された払出系から
    払出を行う連続式アンローダの払出方法において、上記
    ホッパを複数に分割し、各ホッパ毎に定量切出を可能に
    することにより、一台の連続式アンローダから複数の地
    上コンベアに同時に払出しを行うことを特徴とする連続
    式アンローダの払出方法。
  4. 【請求項4】 ホッパ内の蓄積量を検出し、複数のホッ
    パの内、払出が停止している場合や、蓄積量の減少傾向
    がない場合は、船倉内のバラ物の掻取速度を後方払出量
    に見合う速度に制御することを特徴とする請求項3記載
    の連続式アンローダの払出方法。
  5. 【請求項5】 ホッパ上部に開閉自在な遮蔽板を設置
    し、使用しないホッパがある場合は、その不使用のホッ
    パへ船倉内のバラ物が流入しないように遮蔽板にて閉鎖
    し、船倉内のバラ物の掻取速度を後方払出量に見合う速
    度に制御することを特徴とする請求項3又は4記載の連
    続式アンローダの払出方法。
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