JP2023058061A - ベルトコンベア搬送ルートの変更方法および変更装置、該変更装置を備えるベルトコンベア - Google Patents
ベルトコンベア搬送ルートの変更方法および変更装置、該変更装置を備えるベルトコンベア Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023058061A JP2023058061A JP2021167797A JP2021167797A JP2023058061A JP 2023058061 A JP2023058061 A JP 2023058061A JP 2021167797 A JP2021167797 A JP 2021167797A JP 2021167797 A JP2021167797 A JP 2021167797A JP 2023058061 A JP2023058061 A JP 2023058061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- belt conveyor
- width
- changing
- granular material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims abstract description 83
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 30
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 15
- 239000003245 coal Substances 0.000 claims description 8
- 239000000571 coke Substances 0.000 claims description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 17
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 12
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 9
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 2
- 239000004484 Briquette Substances 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Chutes (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
Description
〔1〕搬送方向が異なる2つのベルトコンベアを用いて搬送する粉粒体の搬送ルートを変更する方法であって、
前記2つのベルトコンベアが鉛直方向の上下の空間で交差する位置で、上部ベルトコンベアのベルト上に方向変換装置を載置し、前記上部ベルトコンベアの搬送中の前記粉粒体を前記ベルト上から落下させ、下部ベルトコンベアのベルト上に前記粉粒体を積載させて、前記粉粒体を搬送することを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
〔2〕〔1〕において、前記上下の空間で交差する位置で、上部ベルトコンベアの鉛直方向下部にシュートを設置し、前記落下する粉粒体を前記下部ベルトコンベアに積載することを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
〔3〕〔1〕または〔2〕において、前記方向変換装置が、前記上部ベルトコンベアのベルト幅の一方の幅端部から他方の幅端部に、ベルト進行方向に傾斜して設置される仕切り板であることを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
〔4〕〔1〕または〔2〕において、前記方向変換装置が、くさび形の分岐板であって、前記くさび形の頂点が前記ベルトコンベアのベルト幅の中央部分に面し、前記くさび形の2つの端部がベルトコンベアのベルト幅以上の両側の幅端部まで延びた形状を有することを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
〔5〕〔1〕ないし〔4〕のいずれか一つにおいて、前記上下の空間で交差する位置の手前で、前記上部ベルトコンベアのベルト幅方向に水平なローラにより前記上部ベルトコンベアのベルトを支え、前記ベルト幅端部にて前記ベルトに垂直なガイドにより、交差位置の手前で前記粉粒体の落下を防ぐことを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
〔6〕〔1〕ないし〔5〕のいずれか一つにおいて、前記粉粒体が、鉄鉱石、石炭またはコークスであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
〔7〕搬送方向が異なる2つのベルトコンベアを用いて搬送する粉粒体の搬送ルートを変更する装置であって、
前記2つのベルトコンベアが鉛直方向の上下の空間で交差する位置で、上部ベルトコンベアのベルト上に設け、前記上部ベルトコンベアのベルト上の前記粉粒体をベルト上から落下させ、下部ベルトコンベアのベルト上に前記粉粒体を積載させる方向変換装置を載置したことを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
〔8〕〔7〕において、前記上下の空間で交差する位置で、上部ベルトコンベアの鉛直方向下部に、前記落下する粉粒体を前記下部ベルトコンベアに積載するシュートを設けたことを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
〔9〕〔7〕または〔8〕において、前記方向変換装置が、前記上部ベルトコンベアのベルト幅の一方の幅端部から他方の幅端部に、ベルト進行方向に傾斜して設置された仕切り板であることを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
〔10〕〔7〕または〔8〕において、前記方向変換装置が、くさび形の分岐板であって、前記くさび形の頂点が前記ベルトコンベアのベルト幅の中央部分に面し、前記くさび形の2つの端部がベルトコンベアのベルト幅以上の両側の幅端部まで延びた形状を有することを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
〔11〕〔7〕ないし〔10〕において、前記上下の空間で交差する位置の手前に、前記上部ベルトコンベアのベルト幅方向に水平なローラと、前記ベルト幅方向に前記ベルトと垂直なガイドとを備えたことを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
〔12〕〔7〕ないし〔11〕のいずれか一つにおいて、前記粉粒体が、鉄鉱石、石炭またはコークスであることを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
〔13〕〔7〕ないし〔12〕のいずれか一つのベルトコンベア搬送ルートの変更装置を備えることを特徴とするベルトコンベア。
まず、ベルトコンベア設備、特に大規模工場におけるベルトコンベア設備について説明する。
粉粒体を搬送する大規模工場の例としては、製鉄所(製鉄工場)が挙げられる。製鉄工場内に設けられたベルトコンベア設備は、入荷した鉄鉱石や石炭、コークスなどの粉粒体を、一旦、貯留場(ヤード)に保管し、その後に、鉄鋼製品を生産するための高炉やコークス炉などの各種設備まで、粉粒体を搬送するために使用されている。ベルトコンベア設備は、複数のベルトコンベアがいくつも連なって設けられており、1つのベルトコンベアから次のベルトコンベアに移る際に、シュートを介して粉粒体が搬送されている。
ベルトコンベアの搬送速度は、120~240m/min程度である。
さらに、ベルトの材料としては、耐摩耗性や耐熱性に優れたゴム製の材料などが挙げられる。
粉粒体を搬送する一般的なベルトコンベアの構造としては、図5に示すように、湾曲型のベルトコンベア15が使用されている。搬送中に粉粒体17がベルト上から両側に落下するのを防止するために、ベルト3の断面形状が凹状に湾曲した状態で搬送されている。この湾曲形状とするために、ベルト3を支えるローラとして、3つに分割した分割ローラ18が用いられている。分割ローラとは、その中央部が水平のローラで、外側が上部方向に傾斜したローラを両側に備えたものである。
搬送される粉粒体17としては、製鉄工場で使用される鉄鉱石、石炭またはコークスなどが挙げられる。その他に、ペレットと呼ばれる成型炭などがある。これらの粉粒体17の性状を例示すると、鉄鉱石の塊鉱の平均粒度は約100mm以下で、かさ比重は2.0~2.6程度である。鉄鉱石の粉鉱であれば、平均粒度が約10mm以下で、かさ比重は2.0~2.8程度である。また、石炭の平均粒度は約50mm以下で、かさ比重は約0.8程度であり、コークスの平均粒度は約100mm以下で、かさ比重は約0.8程度であり、ペレットの平均粒度は約20mm以下で、かさ比重は1.8~2.0程度である。
前述したように、従来は、粉粒体17を複数のベルトベルトコンベアで搬送する際、ベルトコンベアの長手方向の端部のみで粉粒体17を払い出すことが可能であったため、一部であってもベルトコンベアの故障を修理し、あるいは、ベルトコンベアの保守点検を行うに際し、粉粒体17の搬送を継続しようとすると搬送ルートを変更する必要があって、既存のベルトコンベアの長手方向の端部に新たなベルトコンベアを設置する必要がある。その結果、既存のベルトコンベアとの配置の取り合いが難しく設置コストが多大で、容易ではなく、一連のベルトコンベアを停止せざるを得なかった。
前述の方向変換装置の一つの実施形態を図1に示す。上部ベルトコンベア1が下部ベルトコンベア2と鉛直方向の上下の空間で交差する位置に、上部ベルトコンベア1のベルト3上であって、上部ベルトコンベア1を上から見て、ベルト幅方向の一方の端部(「ベルト幅端部」ともいう)12から他方の端部(ベルト幅端部)13に至りベルトコンベアの進行方向から傾斜した仕切り板8を設置するものである。
また、仕切り板8の下部には、後述するスカートを設置するのが好ましい。
また、搬送される粉粒体17は、必ずしも上部ベルトコンベア1の一方のベルト幅端部から払い出す必要はなく、上部ベルトコンベア1の両側のベルト幅端部12、13から払い出すと効率良く払い出しができる。
また、前述の仕切り板8または分岐板16が上部ベルトコンベア1のベルト3に直接当るとベルトの摩耗が大きくなり、ベルトの破断が生じ易くなるので、仕切り板8または分岐板16の下部をベルトより高くして、その下側のベルトに接触する部分にスカート10と呼ばれるゴム製の緩衝部材を設置してベルトに当てるのが好ましい。
方向変換装置である仕切り板8または分岐板16は、ベルトコンベア設備の建屋上部に設けたチェーンブロックやシリンダ等によって、その方向変換装置の上部に設けた吊り上げフック11により、方向変換装置を上下動できる構造の装置を備えることが好ましい。この上下動装置(図示せず)により、上部ベルトコンベア1による通常の搬送ルートの場合は、方向変換装置を上方に退避させることができ、また、搬送ルートを変更する場合には、方向変換装置を吊り下げて上部ベルトコンベア1に載置し、粉粒体17の搬送ルートの変更を行うことができ、どちらの場合にも効率よく使用することが可能となる。
さらに、上部ベルトコンベア1のベルト3の表面と方向変換装置の仕切り板8または分岐板16とを隙間なく接触させるため、ベルト3を水平に保持する必要がある。図6に示すように、少なくとも、上部ベルトコンベア1と下部ベルトコンベア2が鉛直方向の上下の空間で交差する位置の手前から、上部ベルトコンベア1の搬送方向6から見て、上部ベルトコンベア1のベルト幅方向の全体に水平なローラ(以下「水平ローラ」ともいう)4を設けて上部ベルトコンベア1のベルト3を支えるのが好ましい。
水平なベルト3上では、粉粒体17がベルト幅方向に移動してベルト3上から落下しやすくなるため、ベルト幅方向の両側にベルト3に垂直なガイド(以下、「垂直ガイド」ともいう)5を備えるのが好ましい。
粉粒体17を受けるシュート9は、ベルトコンベアのベルト両脇に設置するのが好ましいが、ベルト3に対して一方向に傾斜する前記の仕切り板8では、粉粒体17が落下するベルト3の片側端部13に設置してもよい。また、シュート9は、上部ベルトコンベア1の搬送方向6の前方側を深くするのが好ましい。仕切り板8または分岐板16の傾斜角度にもよるが、粉粒体17の慣性力により搬送方向の前方に多くの粉粒体17が偏り易く、この偏った粉粒体17を集めるのに好都合だからである。
2 下部ベルトコンベア
3 ベルト
4 水平ローラ
5 垂直ガイド
6、7 粉粒体の搬送方向
8 仕切り板
9 シュート
10 ゴム製スカート
11 吊り上げフック
12、13 ベルト幅端部
14 ベルトコンベア(水平型)
15 ベルトコンベア(湾曲型)
16 分岐板
17 粉粒体
18 分割ローラ
Claims (13)
- 搬送方向が異なる2つのベルトコンベアを用いて搬送する粉粒体の搬送ルートを変更する方法であって、
前記2つのベルトコンベアが鉛直方向の上下の空間で交差する位置で、上部ベルトコンベアのベルト上に方向変換装置を載置し、前記上部ベルトコンベアの搬送中の前記粉粒体を前記ベルト上から落下させ、下部ベルトコンベアのベルト上に前記粉粒体を積載させて、前記粉粒体を搬送することを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更方法。 - 前記上下の空間で交差する位置で、上部ベルトコンベアの鉛直方向下部にシュートを設置し、前記落下する粉粒体を前記下部ベルトコンベアに積載することを特徴とする請求項1に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
- 前記方向変換装置が、前記上部ベルトコンベアのベルト幅の一方の幅端部から他方の幅端部に、ベルト進行方向に傾斜して設置される仕切り板であることを特徴とする請求項1または2に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
- 前記方向変換装置が、くさび形の分岐板であって、前記くさび形の頂点が前記ベルトコンベアのベルト幅の中央部分に面し、前記くさび形の2つの端部がベルトコンベアのベルト幅以上の両側の幅端部まで延びた形状を有することを特徴とする請求項1または2に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
- 前記上下の空間で交差する位置の手前で、前記上部ベルトコンベアのベルト幅方向に水平なローラにより前記上部ベルトコンベアのベルトを支え、前記ベルト幅端部にて前記ベルトに垂直なガイドにより、交差位置の手前で前記粉粒体の落下を防ぐことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
- 前記粉粒体が、鉄鉱石、石炭またはコークスであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更方法。
- 搬送方向が異なる2つのベルトコンベアを用いて搬送する粉粒体の搬送ルートを変更する装置であって、
前記2つのベルトコンベアが鉛直方向の上下の空間で交差する位置で、上部ベルトコンベアのベルト上に設け、前記上部ベルトコンベアのベルト上の前記粉粒体をベルト上から落下させ、下部ベルトコンベアのベルト上に前記粉粒体を積載させる方向変換装置を載置したことを特徴とするベルトコンベア搬送ルートの変更装置。 - 前記上下の空間で交差する位置で、上部ベルトコンベアの鉛直方向下部に、前記落下する粉粒体を前記下部ベルトコンベアに積載するシュートを設けたことを特徴とする請求項7に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
- 前記方向変換装置が、前記上部ベルトコンベアのベルト幅の一方の幅端部から他方の幅端部に、ベルト進行方向に傾斜して設置された仕切り板であることを特徴とする請求項7または8に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
- 前記方向変換装置が、くさび形の分岐板であって、前記くさび形の頂点が前記ベルトコンベアのベルト幅の中央部分に面し、前記くさび形の2つの端部がベルトコンベアのベルト幅以上の両側の幅端部まで延びた形状を有することを特徴とする請求項7または8に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
- 前記上下の空間で交差する位置の手前に、前記上部ベルトコンベアのベルト幅方向に水平なローラと、前記ベルト幅方向に前記ベルトと垂直なガイドとを備えたことを特徴とする請求項7ないし10のいずれか一項に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
- 前記粉粒体が、鉄鉱石、石炭またはコークスであることを特徴とする請求項7ないし11のいずれか一項に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更装置。
- 請求項7ないし12のいずれか一項に記載のベルトコンベア搬送ルートの変更装置を備えることを特徴とするベルトコンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021167797A JP2023058061A (ja) | 2021-10-13 | 2021-10-13 | ベルトコンベア搬送ルートの変更方法および変更装置、該変更装置を備えるベルトコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021167797A JP2023058061A (ja) | 2021-10-13 | 2021-10-13 | ベルトコンベア搬送ルートの変更方法および変更装置、該変更装置を備えるベルトコンベア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023058061A true JP2023058061A (ja) | 2023-04-25 |
Family
ID=86069191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021167797A Pending JP2023058061A (ja) | 2021-10-13 | 2021-10-13 | ベルトコンベア搬送ルートの変更方法および変更装置、該変更装置を備えるベルトコンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2023058061A (ja) |
-
2021
- 2021-10-13 JP JP2021167797A patent/JP2023058061A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101482475B1 (ko) | 분립체 저장 사일로용 이동식 반출 장치와 분립체 저장 사일로 | |
CN104973412A (zh) | 一种带式输送转载装置 | |
RU2454281C1 (ru) | Подземный рудосепарационный горно-обогатительный комплекс | |
AU2010260025A1 (en) | Apparatus for stacking and reclaiming material | |
JP2023058061A (ja) | ベルトコンベア搬送ルートの変更方法および変更装置、該変更装置を備えるベルトコンベア | |
JP7323776B2 (ja) | ベルトコンベア乗継装置 | |
CN208856370U (zh) | 冷矿料输送装置 | |
JP2018020879A (ja) | シュート | |
JP2020066491A (ja) | アンローダ | |
KR102213981B1 (ko) | 벨트컨베이어 스커트 이물질 제거장치 | |
CN204777523U (zh) | 一种带式输送转载装置 | |
CN217650332U (zh) | 一种带式输送机陡直转运斗的修补结构 | |
JP6192592B2 (ja) | ヤード積付量の増加装置 | |
KR101298765B1 (ko) | 벨트컨베이어용 사행 방지장치 | |
KR101253848B1 (ko) | 컨베이어 샤틀 설비 | |
KR100516463B1 (ko) | 원료불출설비의 트리퍼부 더블컨베이어 | |
KR20020039566A (ko) | 벨트 컨베이어용 수송물 편적방지장치 | |
CN215515909U (zh) | 水平溜管动力卸料装置 | |
KR100794745B1 (ko) | 낙광 방지용 원료이송장치 | |
CN205397546U (zh) | 带式卸料车 | |
JP2000211744A (ja) | 連続式アンロ―ダの払出装置及び払出方法 | |
CN105540279A (zh) | 带式卸料车 | |
JPH07267353A (ja) | ストレージコンベヤ装置 | |
CN211366057U (zh) | 筛分式导料结构及导料设备 | |
CN214166727U (zh) | 一种料仓高落差螺旋缓冲降尘溜槽 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240229 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240514 |