JP2000210439A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2000210439A
JP2000210439A JP11053049A JP5304999A JP2000210439A JP 2000210439 A JP2000210439 A JP 2000210439A JP 11053049 A JP11053049 A JP 11053049A JP 5304999 A JP5304999 A JP 5304999A JP 2000210439 A JP2000210439 A JP 2000210439A
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JP
Japan
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game
gaming machine
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notification
possibility
Prior art date
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JP11053049A
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English (en)
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Atsushi Kashiwagi
敦詞 柏木
Masamichi Horiki
正道 堀木
Shofuku Takahashi
尚福 高橋
Toshinori Isshiki
俊徳 一色
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Mitsuboshi Inc
Original Assignee
Mitsuboshi Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機において特典が与えられる可能性
を報知する手段が常時、設けられていないため、表示さ
れたときしか遊技者を楽しませることが出来なく、ま
た、該表示は図柄可変表示器上でなされていたため、遊
技者とその遊技機の該表示器を覗く人しか大当たりとな
るかどうかがわからなかった。 【解決手段】 遊技機において得点が与えられる可能性
を報知可能とする表示器を常時付設する。また、該特典
付与可能性報知器を枠部a1〜a14や玉受け皿b1〜
b7や音声報知装置部21に付設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるフィーバ
ー機、権利物又はアレンジ遊技機等のパチンコ遊技機及
びコイン遊技機やスロットマシン等の遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機の一例としてパチンコ遊技機をあ
げて説明するが、従来、パチンコ遊技機にはLEDや液
晶、ブラウン管で図柄(数字、文字、摸様)を変動表示
する複数種類の表示装置がある。この種のパチンコ遊技
機は、始動口に入賞することにより、大当たり判定乱数
を取得し、大当たりか大当たりでないかが判断され、そ
の後、別の乱数が取得され、どのように表示してから図
柄を停止するかが判断され、図柄を停止し、その図柄が
前記判断された図柄か確認され、表示していた。
【0003】このような表示装置は、大当たりの可能性
が高いか低いかを示す表示手段として、特別態様を示し
たときは、示さないときよりも特賞となる可能性が高い
とする特公平7−114486号公報に記載のパチンコ
遊技機がある。
【0004】また特定の図柄が並ぶと(いわゆるリーチ
状態)図柄の表示を通常の動作とは別のものとして表示
することにより、遊技者に大当たりが近づいていること
を認識させるパチンコ遊技機がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手段では、遊技機において大当たり可能性を表示す
る手段が常時設けられていないため表示されたときしか
遊技者を楽しませることが出来ないという課題がある。
また、大当たりとなる確率表示手段やリーチ表現は図柄
可変表示器上でなされていたため、遊技者及び遊技者の
表示器を覗き込むごく近くの遊技客及び店員しか解らな
く、覗き込む人に対し、遊技者は当たった場合はよい
が、はずれた場合は気分を害し、トラブルが発生すると
いう課題もあった、
【0006】本発明は上記した事情により鑑みなされた
もので、その目的とするところは、予告報知手段を予告
報知しない時は装飾及び通常ゲーム時の情報を報知し、
予告報知時になると、遊技上特典が与えられる(通常大
当たり)可能性を報知し遊技者をワクワクさせ、また枠
もしくは玉受け皿に予告報知手段を設けたため大当たり
となる可能性を遊技者のみならず他の遊技客にも容易に
認知させ、予告報知の興奮を他の遊技者に伝え、遊技場
内の雰囲気を盛り上げると共に、大当たりとなる確率が
低いことも、覗き込まなくても周りの遊技客が容易にわ
かるように報知し、上記トラブルを少なくするパチンコ
遊技機を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1が採用した解決手段は、表示状態が
変化可能な可変表示装置を有し、上記可変表示装置の図
柄が可変表示した後に停止する図柄可変ゲームで、上記
可変表示装置に予めきめられた停止図柄が得られた場合
に特典を与える遊技機であって、予告報知手段を付設
し、今回の図柄可変ゲームにおいて、上記可変表示装置
に予めきめられた停止図柄が得られて特典が与えられる
可能性に応じて上記予告報知手段に変化を与え、予告報
知を行う一方、該予告報知手段は、通常、装飾およびそ
の他の通常ゲーム時の情報を報知可能とする報知手段で
あることを特徴とする。このように構成することによ
り、予告報知時には、遊技上特典が与えられる(通常大
当たり)可能性を報知することにより遊技者の期待感を
高め、ひいては遊技の興趣向上を招来することができ
る。また、通常時も装飾およびその他の通常ゲーム時の
情報を報知可能とするため該報知情報により楽しく遊技
することが出来、遊技の興趣向上を招来することができ
る。
【0008】また、上記目的を達成するために本発明の
請求項2が採用した解決手段は、通常時、報知手段が何
も報知しない作動状態となることを特徴とする。このよ
うに構成することにより、通常時、報知手段が何も報知
しないが故に、可能性に応じて予告報知する際には、遊
技者の期待感、関心度をよりいっそう高め、ひいては遊
技の興趣向上を招来することができる。
【0009】また、上記目的を達成するために本発明の
請求項3が採用した解決手段は、上記報知手段は、前枠
に表示ランプを付設し報知することを特徴とする。この
ように構成することにより、遊技上特典が与えられる
(通常大当たり)可能性を前枠という大きな場所に報知
することにより遊技者の期待感、関心度をいっそう高め
るとともに、遊技者のみならず他の遊技客にも大当たり
となる可能性を容易に認知させ、予告報知の興奮を他の
遊技者に伝えることが出来、遊技場内の雰囲気を盛り上
げると共に、大当たりとなる確率が低いことも、覗き込
まなくても周りの遊技客が容易にわかるように報知する
ことにより、前記トラブルを少なくするパチンコ遊技機
を提供することができる。また、通常時も装飾およびそ
の他の通常ゲーム時の情報を報知可能とするため該報知
情報により遊技者のみならず他の遊技者も楽しく遊技す
ることが出来、遊技の興趣向上を招来することができ
る。
【0010】また、上記目的を達成するために本発明の
請求項4が採用した解決手段は、上記報知手段は、玉受
け皿に表示ランプを付設し報知することを特徴とする。
このように構成することにより、遊技上特典が与えられ
る(通常大当たり)可能性を玉受け皿という身近な場所
に報知するが故に遊技者の期待感、関心度をいっそう高
め、ひいては遊技の興趣向上を招来することができる。
また、通常時も装飾およびその他の通常ゲーム時の情報
を報知可能とするため該報知情報により楽しく遊技する
ことが出来、遊技の興趣向上を招来することができる。
【0011】また、上記目的を達成するために本発明の
請求項5が採用した解決手段は、上記報知手段は、前枠
と玉受け皿に表示ランプを付設し報知することを特徴と
する。このように構成することにより、遊技上特典が与
えられる(通常大当たり)可能性を枠という大きな場所
に報知するが故に大当たりとなる可能性を遊技者のみな
らず他の遊技客にも容易に認知させ、予告報知の興奮を
他の遊技者に伝え、遊技場内の雰囲気を盛り上げると共
に、大当たりとなる確率が低いことも、覗き込まなくて
も周りの遊技客が容易にわかるように報知することによ
り、前記トラブルを少なくするパチンコ遊技機を提供す
ることができ、また、玉受け皿という身近な場所に報知
するが故に遊技者の期待感、関心度をいっそう高め、ひ
いては遊技の興趣向上を招来することができる。そのう
え、通常時も装飾およびその他の通常ゲーム時の情報を
報知可能とするため該報知情報により楽しく遊技するこ
とが出来、遊技の興趣向上を招来することができる。
【0012】また、上記目的を達成するために本発明の
請求項6が採用する解決手段は、上記報知手段は、遊技
機本体の適宜箇所に音声装置を付設し報知することを特
徴とする。このように構成することにより、遊技上特典
が与えられる(通常大当たり)可能性を音声(効果音)
により報知するが故に遊技者の期待感、関心度をいっそ
う高め、ひいては遊技の興趣向上を招来することができ
る。また、通常時もその他の通常ゲーム時の情報を音声
(効果音)により報知可能とするため該報知情報により
楽しく遊技することが出来、遊技の興趣向上を招来する
ことができる。
【0013】また、上記目的を達成するために本発明の
請求項7が採用した解決手段は、上記報知手段は、前枠
に表示ランプと遊技機本体の適宜箇所に音声装置を付設
し報知することを特徴とする。このように構成すること
により、遊技上特典が与えられる(通常大当たり)可能
性を枠という大きな場所に報知するが故に大当たりとな
る可能性を遊技者のみならず他の遊技客にも容易に認知
させ、予告報知の興奮を他の遊技者に伝え、遊技場内の
雰囲気を盛り上げると共に、大当たりとなる確率が低い
ことも、覗き込まなくても周りの遊技客が容易にわかる
ように報知したことにより、前記トラブルを少なくする
パチンコ遊技機を提供することができ、また、音声(効
果音)により報知するが故に遊技者の期待感、関心度を
いっそう高め、ひいては遊技の興趣向上を招来すること
ができる。また、通常時もその他の通常ゲーム時の情報
を装飾および音声(効果音)により報知可能とするため
該報知情報により楽しく遊技することが出来、遊技の興
趣向上を招来することができる。
【0014】また、上記目的を達成するために本発明の
請求項8が採用した解決手段は、上記報知手段は、玉受
け皿に表示ランプと遊技機本体の適宜箇所に音声装置を
付設し報知することを特徴とする。このように構成する
ことにより、遊技上特典が与えられる(通常大当たり)
可能性を玉受け皿という身近な場所に報知し、そのう
え、音声(効果音)により報知するが故に遊技者の期待
感、関心度をいっそう高め、ひいては遊技の興趣向上を
招来することができる。また、通常時も装飾および音声
(効果音)によりその他の通常ゲーム時の情報を報知可
能とするため該報知情報により楽しく遊技することが出
来、遊技の興趣向上を招来することができる。
【0015】また、上記目的を達成するために本発明の
請求項9が採用した解決手段は、上記報知手段は、前枠
と玉受け皿とに表示ランプを付設し報知するとともに遊
技機本体の適宜箇所に音声装置を付設し報知することを
特徴とする。このように構成することにより、遊技上特
典が与えられる(通常大当たり)可能性を枠という大き
な場所に報知するが故に大当たりとなる可能性を遊技者
のみならず他の遊技客にも容易に認知させ、予告報知の
興奮を他の遊技者に伝え、遊技場内の雰囲気を盛り上げ
ると共に、大当たりとなる確率が低いことも、覗き込ま
なくても周りの遊技客が容易にわかるように報知するこ
とにより、前記トラブルを少なくするパチンコ遊技機を
提供することができ、また、玉受け皿という身近な場所
に報知し、そのうえ、音声(効果音)により報知するが
故に遊技者の期待感、関心度をいっそう高め、ひいては
遊技の興趣向上を招来することができる。そのうえ、通
常時も装飾およびその他の通常ゲーム時の情報を報知可
能とするため該報知情報により楽しく遊技することが出
来、遊技の興趣向上を招来することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。まず、遊技機の一例であるパ
チンコ遊技機の全体の構成について説明する。なお、こ
こでは、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示すが、
本発明はパチンコ遊技機に限られず、例えばコイン遊技
機やスロットマシン等であってもよく、複数種類の識別
情報(図柄)を可変表示するための画像表示装置を有し
可変表示装置の表示結果があらかじめ定められた特定の
表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能にな
るすべての遊技機に適用可能である。
【0017】図1は、パチンコ遊技機1を正面からみた
正面図である。図1に示すように、パチンコ遊技機1は
特定形状のガラス枠2を有する。ガラス枠2の下部表面
には打球供給皿3がある。打球供給皿3の下部には打球
供給皿3からあふれた景品球を貯蔵する余剰玉受け皿4
と打球発射部に連結し弾発力を調整するハンドル部5が
設置されている。ガラス扉枠2の後方には、遊技盤6が
脱着可能に取り付けられている。また、遊技盤6の前面
には遊技領域7が設けられている。
【0018】遊技領域7の中央付近には、複数種類の図
柄を可変表示するためのLCDによる画像表示部9と7
セグメントLEDによる可変表示器10とを含む可変表
示装置8が設けられている。また、始動入賞口11に入
った入賞球は、遊技盤6の背面に導かれ、始動口センサ
ーによって検出される。始動入賞口11の下部には、特
定遊技状態(大当たり状態)においてソレノイドによっ
て開状態とされる開閉板12が設けられている。開閉板
12から遊技盤6の背面に導かれた入賞球のうち一方
(Vゾーン)に入った入賞球はVカウントセンサーで検
出され、他方に入った入賞球はカウントセンサーで検出
される。可変表示装置8の側部には、始動入賞口11に
入った入賞球数を表示する4個の表示部を有する始動入
賞記憶表示器13が設けられている。この例では、4個
を上限として、始動入賞がある毎に、始動入賞記憶装置
13は点灯している表示部を1つずつ増やす。そして、
画像表示部9の可変表示が開始される毎に、点灯してい
る表示部を1つ減らす。
【0019】遊技盤6には、複数の入賞口14,15,
16が設けられている。遊技領域7の左右周辺には、遊
戯中に点灯表示される装飾ランプ17が設けられ、下部
には、入賞しなかった打球を吸収するアウト口18があ
る。そして、この例では、遊技盤6の左右上部に景品球
払い出し時に点灯する賞球ランプ19、球切れ時に点灯
する球切れランプ20が設けられている。また、上部玉
受け皿裏部にスピーカーが設けられ、音声や効果音を発
生する音声報知部21がある。
【0020】打球発射装置から発射された打球は、打球
レールを通って遊技領域7に入り、その後、遊技領域7
を下りてくる。打球がゲートセンサー22で検出される
と、可変表示器10の表示数字が連続的に変化する状態
になる。また、打球が始動入賞口11に入り始動センサ
ーで検出されると、画像表示部9内の図柄が回転を始め
る。画像表示部9内の図柄の回転は、特定時間が経過し
たときに停止する。停止時の画像の組み合わせが特定図
柄の組み合わせであると、大当たり遊技状態に移行す
る。すなわち、開閉板12が、一定時間経過するまで、
または、所定個数(例えば10個)の打球が入賞するま
で開放する。そして、開閉板12の開放中に打球が特定
領域に入賞しVカウントセンサーで検出されると、継続
権が発生し開放板12の開放が再度行われる。この継続
権の発生は、所定回数(例えば16回)の内で行われ
る。
【0021】次に予告報知手段a1〜a14,b1〜b
7,21について図2を参照して説明する。図2は、ラ
ンプ、LEDブロック及び音声ブロックにおける回路構
成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、
ランプ、LEDブロック40、音声ブロック41には、
メイン基板の電飾及び音声基板コマンド出力回路31,
35から送信されたコマンドデータに従ってランプ、L
EDブロック40、音声ブロック41の回路を制御する
サブ基本回路32,36が搭載されている。さらに、ラ
ンプ、LEDブロック40には、サブ基本回路32から
の指令信号に応じて遊技領域7の外周の予告報知遊技ラ
ンプ(LED)a1〜a14,b1〜b7(予告表示手
段)を点滅するランプ(LED)回路33と、サブ基本
回路36からの指令信号に応じて効果音等の音声信号を
出力する音声合成回路37と、音声合成回路37からの
音声信号を増幅してスピーカ39に与える音量増幅回路
38とが設けられ、予告音声発生報知部21(予告音声
手段)により可能性予告効果音を発生している。
【0022】次に予告報知手段a1〜a14,b1〜b
7(予告表示手段)、21(予告音声手段)の報知制御
についてフローチャート図3、図4、図5、図6、図7
を参照して説明する。図3はゲームの流れを示したもの
で、まず始動口11に遊技球が入賞したか否かを第1種
始動口用スイッチ(ゲートセンンサー)により判断し
(ステップS2)、入賞したときには、大当たり判定用
乱数から乱数を抽出し(ステップS3)、抽出した乱数
が大当たりかを判定し(ステップS4)、大当たり乱数
と一致しているときは特別入賞口が開放され、大当たり
遊技状態となる。
【0023】図3、図4、図5は、予告報知手段におけ
る報知方法について大当たりか否か、予告、リーチの有
無、1個ズレで停止か否かの判断基準により報知方法を
決定するためのフローチャートである。まず、大当たり
か否かを判断し(ステップS4)、大当たりの場合、次
に予告があるか否かで判断し(ステップS5)、次にリ
ーチがあるか否かで判断し(ステップS6,S9)、そ
れによりトータル的に表示ランプの表示パーセントを大
当たり発生可能性の程度に基づき決定し、予告報知手段
a1〜a14,b1〜b7に表示する。
【0024】また、大当たりでないことを決定した後、
大当たり可能性予告報知をする場合、前記のような予告
有無判定基準(ステップS12)、リーチ有無判定基準
(ステップS13,S18)の他に、リーチ有りの場
合、1個ずれて止まるか否かも判断基準(ステップS1
4,S19)に加え、それによりトータル的に表示ラン
プの表示パーセントを決定し、予告報知手段a1〜a1
4,b1〜b7に表示する。
【0025】次に音声(効果音)報知手段について図
3、図6、図7を参照して説明する。まず、大当たりか
否かを判断し(ステップS4)、大当たりの場合、次に
予告があるか否かで判断し(ステップS23)、次にリ
ーチがあるか否かで判断し(ステップS24,S2
7)、それによりトータル的に大当たり発生可能性の程
度に基づき報知方法を決定し、予告音声(効果音)報知
手段21より情報を発生する。
【0026】また、大当たりでないことを決定した後、
大当たり可能性予告報知をする場合、前記のような予告
有無判定基準(ステップS30)、リーチ有無判定基準
(ステップS31,S36)の他に、リーチ有りの場
合、1個ずれて止まるか否かも判断基準(ステップS3
2,S37)に加え、それによりトータル的に大当たり
発生可能性の程度に基づき報知方法を決定し、予告報知
音声(効果音)手段21より情報を発生する。
【0027】これに対し、大当たりか否かを判断せず、
予告の有無、その予告の種類、リーチの有無によって予
告報知手段に差をつけ、遊技客に報知する特典付与可能
性予告報知手段を図8、図9のフローチャートを参照し
て説明する。予告報知手段の決定方法は、まず、予告が
有るか否かを判断し(ステップS41)、予告有りの場
合、予告決定用乱数より抽出された予告の種類(ステッ
プS42,S43,S44,S48,S49,S50)
によって、トータル的に表示ランプの表示パーセントを
大当たり発生可能性の程度に基づき決定し、予告報知手
段a1〜a14,b1〜b7に表示する。そして、予告
表示もリーチ表示もしない場合は、表示ランプを通常装
飾表示とする。また、これに加えて、リーチの種類によ
り予告表示手段に差をつけ、トータル的に特典付与の発
生可能性の程度に基づき、報知方法を決定し、報知して
もよい。
【0028】また、大当たりか否かを判断せず、予告の
有無、その予告の種類、リーチの有無によって予告報知
手段に差をつけ、遊技客に報知する可能性予告音声報知
方法を図10、図11のフローチャートを参照して説明
する。予告報知手段の決定方法は、まず、予告が有るか
否かを判断し(ステップS57)、予告有りの場合、予
告決定用乱数より抽出された予告の種類(ステップS5
8,S59,S60,S64,S65,S66)によっ
て、トータル的に報知する音声(効果音)の種類を大当
たり発生可能性の程度に基づき決定し、予告報知手段2
1より情報を発生する。そして、予告表示もリーチ表示
もしない場合は、通常ゲームの音声(効果音)を発生す
る。また、これに加えて、リーチの種類により音声(効
果音)予告報知手段に差をつけ、トータル的に特典付与
の発生可能性の程度に基づき、報知方法を決定し、報知
してもよい。
【0029】次に実際の予告出現率、予告信頼度と予告
報知手段の表示パーセントと音声報知の関係を表1によ
り説明する。
【表1】 表1は実際の予告信頼度と可能性予告報知パーセント及
び音声報知との関係を一例として示した相対表である。
予告乱数カウンタより予告種類A(青桜予告)を抽出し
た場合には、実際の信頼度は2.43%しかないが、そ
れでは遊技者が興味をもって遊技を継続することが出来
ないので実際の報知パーセントは10%、つまり図1に
おいてa1およびa2を点灯(点滅)報知する。音声報
知については、音声報知部21より予告種類の一例とし
てA′(『ごっつあんです。』)を選択し報知する。ま
た、予告乱数カウンタより予告種類B(赤桜予告)を抽
出した場合には、実際の信頼度は17.75%しかない
が、遊技者により興味をもって遊技をしてもらうため
に、実際の報知パーセントは50%、つまり図1におい
てa1〜a9まで点灯(点滅)報知する。音声報知につ
いては、音声報知部21より予告種類の一例としてB′
(『けいこは万全だ。』)を選択し報知する。また、予
告乱数カウンタより予告種類C(ペン太予告)を抽出し
た場合には、実際の信頼度は100%であるが、何らか
の原因(静電気、不正電波等)によりエラーが発生し、
大当たりとならないことが考えられるので、実際の報知
パーセントは99.9%、つまり図1においてa1〜a
14まで点灯(点滅)報知する。音声報知については、
音声報知部21より予告種類の一例としてC′(『元気
100倍。今の俺は無敵だぜ。』)を選択し報知する。
また、予告乱数カウンタより予告種類D(すべり予告)
を抽出した場合には、実際の信頼度は9.91%しかな
いが、遊技者により興味をもって遊技をしてもらうため
に、実際の報知パーセントは30%、つまり図1におい
てa1〜a7まで点灯(点滅)報知する。音声報知につ
いては、音声報知部21より予告種類の一例としてD′
(『むむ、かなり体調がいいぞ。』)を選択し報知す
る。また、予告乱数カウンタより予告種類E(赤桜+ペ
ン太+フラッシュ予告)を抽出した場合には、実際の信
頼度は100%であるが、何らかの原因(静電気、不正
電波等)によりエラーが発生し、大当たりとならないこ
とが考えられるので、実際の報知パーセントは99.9
%、つまり図1においてa1〜a14まで点灯(点滅)
報知する。音声報知については、音声報知部21より予
告種類の一例としてE′(『元気100倍。今の俺は無
敵だぜ。』)を選択し報知する。また、予告乱数カウン
タより予告種類F(回る玉の花予告)を抽出した場合に
は、実際の信頼度は24.29%しかないが、遊技者に
より興味をもって遊技をしてもらうために、実際の報知
パーセントは70%、つまり図1においてa1〜a11
まで点灯(点滅)報知する。音声報知については、音声
報知部21より予告種類の一例としてF′(『俺の必殺
技を受けてみろ。』)を選択し報知する。
【0030】図12は、予告報知ランプ及び予告報知L
EDの回路図である。予告報知ランプを可能性に応じて
点灯させたい時は点灯させたいポートのビットをONに
する。これにより一例として予告報知手段a1〜a1
4,b1〜b7においてメーターのように点灯する前記
特典が与えられる(大当たり)可能性予告報知表示手段
とする構成も可能となる。また、特典が与えられる(大
当たり)可能性予告報知手段を点灯時間の長さや点灯間
隔の長さにより定めてもよい。その他、予告報知ランプ
(LED)の点滅のパターンにより特典が付与される可
能性を予告報知してもよい。この場合の点灯や点滅は、
点灯(点滅)させたいポートのビットをON/OFFさ
せることにより可能となる。
【0031】次に前枠における通常ゲーム時においての
装飾点灯例及び可能性に応じて予告報知手段に変化を与
える場合の報知例の一例を表2において説明する。
【表2】 表2の通常ゲーム時の点灯(点滅)順は、一定の時間
(例、1秒)の経過とともに、点灯場所が順次、移動し
ていく(例1,例2)。また、前記点灯(点滅)順は、
遊技効果音にあわせて点灯場所が順次移動していくよう
にしてもよい。また、例1,例2においては、点灯場所
が順番であるが、ランダムに移動していくようにしても
よい。これに対し、可能性に応じて予告報知手段に変化
を与える場合は、前記報知手段の作動がおわるまでは1
度点灯したものは消灯しないものとし、メーターのよう
に点灯が伸びていく(例3)。また、特典が与えられな
いことが決定した場合の消灯をメーターが下がるように
a14からa1まで1つづつ消灯してもよい。
【0032】次に玉受け皿における通常ゲーム時におい
ての報知例(装飾点灯例)及び可能性に応じて予告報知
手段に変化を与える場合の報知例の一例を表3において
説明する。
【表3】 表3の通常ゲーム時の点灯(点滅)順は、一定の時間
(例、1秒)の経過とともに、点灯場所が順次、移動し
ていく(例4,例5)。また、前記点灯(点滅)順は、
遊技効果音にあわせて点灯場所が順次移動していくよう
にしてもよい。また、例4,例5においては、点灯場所
が順番であるが、ランダムに移動していくようにしても
よい。これに対し、可能性に応じて予告報知手段に変化
を与える場合は、前記報知手段の作動がおわるまでは1
度点灯したものは消灯しないものとし、メーターのよう
に点灯が伸びていく(例6)。また、特典が与えられな
いことが決定した場合の消灯をメーターが下がるように
b7からb1まで1つづつ消灯してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したことから明らかなよう
に、本発明の請求項1によれば、表示状態が変化可能な
可変表示装置を有し、上記可変表示装置の図柄が可変表
示した後に停止する図柄可変ゲームで、上記可変表示装
置に予めきめられた停止図柄が得られた場合に特典を与
える遊技機であって、予告報知手段を付設し、今回の図
柄可変ゲームにおいて、上記可変表示装置に予めきめら
れた停止図柄が得られて特典が与えられる可能性に応じ
て上記予告報知手段に変化を与え、予告報知を行う一
方、該予告報知手段は、通常、装飾およびその他の通常
ゲーム時の情報を報知可能とする報知手段であることを
特徴とする。このように構成することにより、予告報知
時には、遊技上特典が与えられる(通常大当たり)可能
性を報知することにより遊技者の期待感を高め、ひいて
は遊技の興趣向上を招来することができる。また、通常
時も装飾およびその他の通常ゲーム時の情報を報知可能
とするため該報知情報により楽しく遊技することが出
来、遊技の興趣向上を招来することができる。
【0034】また、本発明の請求項2においては、通常
時、報知手段が何も報知しない作動状態となることを特
徴とする。このように構成することにより、通常、報知
手段が何も報知しないが故に、可能性に応じて予告報知
する際には、遊技者の期待感、関心度をよりいっそう高
め、ひいては遊技の興趣向上を招来することができる。
【0035】また、本発明の請求項3においては、上記
報知手段は、前枠に表示ランプを付設し報知することを
特徴とする。このように構成することにより、遊技上特
典が与えられる(通常大当たり)可能性を前枠という大
きな場所に報知することにより遊技者の期待感、関心度
をいっそう高めるとともに、遊技者のみならず他の遊技
客にも大当たりとなる可能性を容易に認知させ、予告報
知の興奮を他の遊技者に伝えることが出来、遊技場内の
雰囲気を盛り上げると共に、大当たりとなる確率が低い
ことも、覗き込まなくても周りの遊技客が容易にわかる
ように報知することにより、上記トラブルを少なくする
パチンコ遊技機を提供することができる。また、通常時
も装飾およびその他の通常ゲーム時の情報を報知可能と
するため該報知情報により遊技者のみならず他の遊技者
も楽しく遊技することが出来、遊技の興趣向上を招来す
ることができる。
【0036】また、本発明の請求項4においては、上記
報知手段は、玉受け皿に表示ランプを付設し報知するこ
とを特徴とする。このように構成することにより、遊技
上特典が与えられる(通常大当たり)可能性を玉受け皿
という身近な場所に報知するが故に遊技者の期待感、関
心度をいっそう高め、ひいては遊技の興趣向上を招来す
ることができる。また、通常時も装飾およびその他の通
常ゲーム時の情報を報知可能とするため該報知情報によ
り楽しく遊技することが出来、遊技の興趣向上を招来す
ることができる。
【0037】また、本発明の請求項5においては、上記
報知手段は、前枠と玉受け皿に表示ランプを付設し報知
することを特徴とする。このように構成することによ
り、遊技上特典が与えられる(通常大当たり)可能性を
枠という大きな場所に報知するが故に大当たりとなる可
能性を遊技者のみならず他の遊技客にも容易に認知さ
せ、予告報知の興奮を他の遊技者に伝え、遊技場内の雰
囲気を盛り上げると共に、大当たりとなる確率が低いこ
とも、覗き込まなくても周りの遊技客が容易にわかるよ
うに報知したことにより、前記トラブルを少なくするパ
チンコ遊技機を提供することができ、また、玉受け皿と
いう身近な場所に報知するが故に遊技者の期待感、関心
度をいっそう高め、ひいては遊技の興趣向上を招来する
ことができる。そのうえ、通常時も装飾およびその他の
通常ゲーム時の情報を報知可能とするため該報知情報に
より楽しく遊技することが出来、遊技の興趣向上を招来
することができる。
【0038】また、本発明の請求項6においては、上記
報知手段は、遊技機本体の適宜箇所に音声装置を付設し
報知することを特徴とする。このように構成することに
より、遊技上特典が与えられる(通常大当たり)可能性
を音声(効果音)により報知するが故に遊技者の期待
感、関心度をいっそう高め、ひいては遊技の興趣向上を
招来することができる。また、通常時もその他の通常ゲ
ーム時の情報を音声(効果音)により報知可能とするた
め該報知情報により楽しく遊技することが出来、遊技の
興趣向上を招来することができる。
【0039】また、本発明の請求項7においては、上記
報知手段は、前枠に表示ランプと遊技機本体の適宜箇所
に音声装置を付設し報知することを特徴とする。このよ
うに構成することにより、遊技上特典が与えられる(通
常大当たり)可能性を枠という大きな場所に報知するが
故に大当たりとなる可能性を遊技者のみならず他の遊技
客にも容易に認知させ、予告報知の興奮を他の遊技者に
伝え、遊技場内の雰囲気を盛り上げると共に、大当たり
となる確率が低いことも、覗き込まなくても周りの遊技
客が容易にわかるように報知したことにより、上記トラ
ブルを少なくするパチンコ遊技機を提供することがで
き、また、音声(効果音)により報知するが故に遊技者
の期待感、関心度をいっそう高め、ひいては遊技の興趣
向上を招来することができる。また、通常時もその他の
通常ゲーム時の情報を装飾および音声(効果音)により
その他の通常ゲーム時の情報を報知可能とするため該報
知情報により楽しく遊技することが出来、遊技の興趣向
上を招来することができる。
【0040】また、本発明の請求項8においては、上記
報知手段は、玉受け皿に表示ランプと遊技機本体の適宜
箇所に音声装置を付設し報知することを特徴とする。こ
のように構成することにより、遊技上特典が与えられる
(通常大当たり)可能性を玉受け皿という身近な場所に
報知し、そのうえ、音声(効果音)により報知するが故
に遊技者の期待感、関心度をいっそう高め、ひいては遊
技の興趣向上を招来することができる。また、通常時も
装飾および音声(効果音)によりその他の通常ゲーム時
の情報を報知可能とするため該報知情報により楽しく遊
技することが出来、遊技の興趣向上を招来することがで
きる。
【0041】また、本発明の請求項9においては、上記
報知手段は、前枠と玉受け皿とに表示ランプを付設し報
知するとともに遊技機本体の適宜箇所に音声装置を付設
し報知することを特徴とする。このように構成すること
により、遊技上特典が与えられる(通常大当たり)可能
性を枠という大きな場所に報知するが故に大当たりとな
る可能性を遊技者のみならず他の遊技客にも容易に認知
させ、予告報知の興奮を他の遊技者に伝え、遊技場内の
雰囲気を盛り上げると共に、大当たりとなる確率が低い
ことも、覗き込まなくても周りの遊技客が容易にわかる
ように報知したことにより、前記トラブルを少なくする
パチンコ遊技機を提供することができ、また、玉受け皿
という身近な場所に報知し、そのうえ、音声(効果音)
により報知するが故に遊技者の期待感、関心度をいっそ
う高め、ひいては遊技の興趣向上を招来することができ
る。そのうえ、通常時も装飾およびその他の通常ゲーム
時の情報を報知可能とするため該報知情報により楽しく
遊技することが出来、遊技の興趣向上を招来することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ遊技機を正面からみた正面図である。
【図2】基本回路から予告報知手段までの回路構成の一
例を示すブロック図の一部である。
【図3】始動口入賞によるゲームの開始から大当たり判
定までの処理を示す。
【図4】大当たりの可能性に応じて予告報知のランプ
(LED)点灯のパーセントを決定する処理プロセスを
示すフローチャートの一例である。
【図5】大当たりの可能性に応じて予告報知のランプ
(LED)点灯のパーセントを決定する処理プロセスを
示すフローチャートの一例である。
【図6】大当たりの可能性に応じて予告報知の効果音の
種類を決定する処理プロセスを示すフローチャートの一
例である。
【図7】大当たりの可能性に応じて予告報知の効果音の
種類を決定する処理プロセスを示すフローチャートの一
例である。
【図8】大当たりの可能性に応じて予告報知のランプ
(LED)点灯のパーセントを決定する処理プロセスを
示すフローチャートの一例である。
【図9】大当たりの可能性に応じて予告報知のランプ
(LED)点灯のパーセントを決定する処理プロセスを
示すフローチャートの一例である。
【図10】大当たりの可能性に応じて予告音声の種類を
決定する処理プロセスを示すフローチャートの一例であ
る。
【図11】大当たりの可能性に応じて予告音声の種類を
決定する処理プロセスを示すフローチャートの一例であ
る。
【図12】予告報知及び装飾ランプ(LED)の回路図
の一部である。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技機 8 可変表示部 9 画像表示部 10 可変表示器 11 始動入賞口 21 大当たり可能性予告音声報知装置及び
通常音声報知装置 a1〜a14 大当たり可能性予告報知装置及び通常
ゲーム装飾装置 b1〜b7 大当たり可能性予告報知装置及び通常
ゲーム装飾装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一色 俊徳 愛知県名古屋市西区中小田井4丁目396番 地 株式会社三星内 Fターム(参考) 2C088 AA35 AA36 AA37 AA42 BC07 BC22 BC25 DA07

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示状態が変化可能な可変表示装置を有
    し、上記可変表示装置の図柄が可変表示した後に停止す
    る図柄可変ゲームで、上記可変表示装置に予めきめられ
    た停止図柄が得られた場合に特典を与える遊技機であっ
    て、予告報知手段を付設し、今回の図柄可変ゲームにお
    いて、上記可変表示装置に予めきめられた停止図柄が得
    られて特典が与えられる可能性に応じて上記予告報知手
    段に変化を与え、予告報知を行う一方、該予告報知手段
    は、通常、装飾およびその他の通常ゲーム時の情報を報
    知可能とする報知手段であることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】通常時、報知手段が何も報知しない作動状
    態となることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】上記報知手段は、前枠に表示ランプを付設
    し報知することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  4. 【請求項4】上記報知手段は、玉受け皿に表示ランプを
    付設し報知することを特徴とする請求項1記載の遊技
    機。
  5. 【請求項5】上記報知手段は、前枠と玉受け皿に表示ラ
    ンプを付設し報知することを特徴とする請求項1記載の
    遊技機。
  6. 【請求項6】上記報知手段は、遊技機本体の適宜箇所に
    音声装置を付設し報知することを特徴とする請求項1記
    載の遊技機。
  7. 【請求項7】上記報知手段は、前枠に表示ランプと遊技
    機本体の適宜箇所に音声装置を付設し報知することを特
    徴とする請求項1記載の遊技機。
  8. 【請求項8】上記報知手段は、玉受け皿に表示ランプと
    遊技機本体の適宜箇所に音声装置を付設し報知すること
    を特徴とする請求項1記載の遊技機。
  9. 【請求項9】上記報知手段は、前枠と玉受け皿とに表示
    ランプを付設し報知するとともに遊技機本体の適宜箇所
    に音声装置を付設し報知することを特徴とする請求項1
    記載のパチンコ遊技機。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001340571A (ja) * 2000-06-02 2001-12-11 Heiwa Corp 遊技機およびその予告方法
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