JP2000210405A - ゴルフスイング指導装置及び動作指導装置 - Google Patents

ゴルフスイング指導装置及び動作指導装置

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JP2000210405A
JP2000210405A JP11017007A JP1700799A JP2000210405A JP 2000210405 A JP2000210405 A JP 2000210405A JP 11017007 A JP11017007 A JP 11017007A JP 1700799 A JP1700799 A JP 1700799A JP 2000210405 A JP2000210405 A JP 2000210405A
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JP
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movement
trainee
club
golf swing
swing
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JP11017007A
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English (en)
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Fuminobu Nishimura
文延 西村
Yuzo Mori
勇藏 森
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Descente Ltd
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Tsuruya Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短期間で練習者の動作を指導して上達させる
ことができるゴルフスイング指導装置及び動作指導装置
を提供することを課題とする。 【解決手段】 練習者Aの体の一部に当接して該練習者
Aの体を強制的に動かす体動作部1と、ゴルフスイング
時における体の動きのデータが入力され且つ、該データ
に基づいて前記体動作部1の動きを制御する制御部30
とを備えてなり、前記ゴルフスイング時における体の動
きを前記練習者Aが再現できるように、前記制御部30
が体動作部1の動きを制御することを解決手段とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は練習者のゴルフスイ
ングを指導するためのゴルフスイング指導装置、及び練
習者の動作を指導するための動作指導装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、ゴルフのスイングを練習する場
合、従来は、指導者が練習者のスイングの指導を行いつ
つ、徐々に練習者のスイングを理想のものに指導する手
法がなされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、指導者
がついての上記手法では、練習者が理想のスイングをマ
スターして一人でその理想のスイングを再現できるまで
に長時間を要していた。
【0004】また、ゴルフのスイング練習以外でも同様
に、例えば、野球の素振り練習やピッチング練習におい
ても、指導者が逐一練習者の動作を指摘しながら、理想
の動作を練習者が独自にマスターすることになる。
【0005】このように、練習者がある動作を一人で完
全に再現するして上達するまでには、従来長期間の練習
が必要であった。
【0006】そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑み
てなされたもので、短期間で練習者の動作を指導して上
達させることができるゴルフスイング指導装置及び動作
指導装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべくなされたものであり、請求項1に係るゴルフス
イング指導装置は、練習者Aの体の一部に当接して該練
習者Aの体を強制的に動かす体動作部1と、ゴルフスイ
ング時における体の動きのデータが入力され且つ、該デ
ータに基づいて前記体動作部1の動きを制御する制御部
30とを備えてなり、前記ゴルフスイング時における体
の動きを前記練習者Aが再現できるように、前記制御部
30が体動作部1の動きを制御することを特徴とする。
【0008】当該構成のゴルフスイング指導装置では、
制御部30に入力されたゴルフスイング時における体の
動きのデータに基づいて、この体の動きを練習者Aが再
現できるように制御部30が体動作部1の動きを制御
し、制御された体動作部1が練習者Aの体を強制的にす
るので、練習者Aは体動作部1によって強制的に体を動
かされ、入力されたデータどおりの動きをすることがで
きる。従って、理想的なスイングデータやプロゴルファ
ーのスイングデータを制御部30に入力することによ
り、これらのスイング時における体の動きを練習者Aが
体験し再現しながらスイング練習できる。
【0009】また請求項2に係るゴルフスイング指導装
置は、練習者Aの両肩と両腰に当接して該練習者Aの両
肩と両腰を強制的に動かす体動作部1と、前記練習者A
に把持されるクラブBのヘッド側とグリップ側に各々取
り付け可能な一対の取付部15,15を有してクラブB
を強制的に動かすクラブ動作部2と、ゴルフスイング時
における両腰と両肩の動き及びクラブBのヘッド側とグ
リップ側の動きのデータが入力され且つ、該データに基
づいて前記体動作部1の動きとクラブ動作部2の動きを
制御する制御部30とを備えてなり、前記ゴルフスイン
グ時における体の動きを前記練習者Aが再現できるよう
に、前記制御部30が体動作部1の動きとクラブ動作部
2の動きを制御することを特徴とする。
【0010】該ゴルフスイング指導装置にあっては、ゴ
ルフスイング時に大きく動く箇所であるところの両肩、
両腰を体動作部1が制御部30に制御されながら強制的
に動かすことで、入力された両肩と両腰の動きを確実に
練習者Aが再現できる。また、クラブBを強制的に動か
すクラブ動作部2を設けることにより、このクラブBを
練習者Aが把持することで、把持した腕がクラブ動作部
2によって強制的に動かされることとなり、前記両肩と
両腰の動きと相まって、クラブBの動きも含めて確実な
スイングを再現できる。
【0011】また、請求項4に係る動作指導装置は、練
習者Aの体の一部に当接して該練習者Aの体を強制的に
動かす体動作部1と、体の動きのデータが入力され且
つ、該データに基づいて前記体動作部1の動きを制御す
る制御部30とを備えてなり、前記体の動きを前記練習
者Aが再現できるように、前記制御部30が体動作部1
の動きを制御することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るゴルフスイン
グ指導装置の一実施形態について図面を参酌しつつ説明
する。
【0013】本実施形態におけるゴルフスイング指導装
置は、練習者Aの両肩と両腰に当接して該練習者Aの両
肩と両腰とを強制的に動かす体動作部1と、前記練習者
Aに把持されるクラブBを強制的に動かすクラブ動作部
2と、ゴルフスイング時における両肩、両腰及びクラブ
Bの動きのデータが入力され且つ、該データに基づいて
前記体動作部1とクラブ動作部2の動きを制御する制御
部30とを備え、ゴルフスイング時における体の動きを
前記練習者Aが再現できるように、前記制御部30が体
動作部1とクラブ動作部2の動きを各々制御するよう構
成されてなるものである。以下、より具体的に説明す
る。
【0014】前記体動作部1とクラブ動作部2とは、図
1に示す如きベース3に設けられてなり、該ベース3上
のスイング位置4に練習者Aが立ってスイングする。ま
ず、ベース3には、前記スイング位置4を中心として、
図2の如く、円弧状のレール5,5が内外同軸状に設け
られてなり、内側のレール5には、練習者Aの両腰を強
制的に動かすべく、各々独立してレール5上を移動自在
な回動体6が一組設けられ、外側のレール5には、練習
者Aの両肩を強制的に動かすべく、同様に各々独立して
レール5上を移動自在な回動体5が一組設けられてな
る。
【0015】これら合計四つの回動体6には、上下方向
にスライド自在な支柱部7が設けられ、各々の支柱部7
の上端には、スイング位置4に向かって腕部8が設けら
れてなり、該腕部8はレール5の半径方向に出退自在に
設けられてなる。そして、内側の回動体6の腕部8の先
端には、練習者Aの腰に巻き付けられる腰ベルト9が取
り付けられてなり、練習者Aが腰ベルト9を腰に巻き付
けた状態で、左右の腕部8,8が腰ベルト9の左右を前
後に引っ張ったり押したりすることで、練習者Aの腰を
強制的にひねるよう構成されてなる。また、外側の回動
体6の腕部8の先端には、練習者Aが着用するベスト1
0が取り付けられてなる。即ち、左右の腕部8,8の先
端が各々ベスト10の左右の肩部に取り付けられてな
る。
【0016】ここで、各回動体6のレール5上の移動
や、各支柱部7の上下方向の移動や、各腕部8の水平方
向の移動は、それぞれ前記制御部30によって制御され
る駆動手段31によって個々に駆動される。
【0017】次に、前記クラブ動作部2の構成について
説明する。まず、前記ベース3のスイング位置の前方側
にポール11が立設され、該ポール11の先端部には、
練習者Aの胴体に向けて斜め下方に傾斜した主軸12が
上下方向(図1の矢印P方向)に角度調節可能に設けら
れてなる。
【0018】該主軸12は、中間の関節部13を介して
先端側の先部12aと根本側の元部12bとに分けられ
ており、関節部13によって先部12aが元部12bに
対して相対的に上下方向(図1の矢印Q方向)に角度調
節可能になっている。そして、先部12aには、回転腕
14が先部12aを中心軸として回転可能に設けられて
なり、該回転腕14の先端には、クラブBのグリップ側
に取り付け可能な取付部15が設けられてなる。同様
に、元部12bにも回転腕14が回転可能に設けられ、
その先端には、クラブBのヘッド側に取り付け可能な取
付部15が設けられてなる。
【0019】また、各取付部15は、回転腕14に対し
て出退方向に移動可能に構成され、これにより、取付部
15の主軸12の軸方向に沿った回転平面の位置とその
回転半径とが自在に変化可能になっている。また、回転
腕14の中間には関節部13が設けられており、取付部
15側が関節部13を介して上下方向(図1の矢印R方
向)に角度調節可能になっている。尚、回転腕14の回
転と、取付部15の出退方向のスライド移動は、前記制
御部30で制御される駆動手段31によって駆動され
る。また、駆動手段31としては、種々のアクチュエー
タが使用できる。
【0020】以上のように体動作部1とクラブ動作部2
は構成されてなるが、これらを制御する制御部30に
は、既定のスイング時における両腰、両肩及びクラブB
の動きのデータが入力されている。このデータは、図3
の如く、例えば、練習者Aやプロゴルファー等の者が予
めスイングを行ったときのデータである。即ち、スイン
グ中の者を公知の複数台の高速度カメラを用いて撮影
し、撮影した画像から、両腰50、両肩51、及びクラ
ブのヘッド側52とグリップ側53の二箇所の合計六箇
所のスイング中の軌跡を、各時間における三次元データ
の集合としてとらえる。例えば、クラブBのヘッド側の
撮影箇所52の軌跡データは、図3のような円運動を主
とするものとなるので、これらの軌跡が三次元データと
して制御部30に入力され、このデータに基づいて制御
部30が各駆動手段31を駆動制御することとなる。そ
して、制御部30がスイング中の各時間における両肩等
の位置を入力データの三次元的な位置に合わせるように
駆動手段31を制御し、両肩等の位置が各時間における
位置になるようにする。これにより、撮影したスイング
を練習者Aが再現できるようになる。尚、入力されたス
イングデータを練習者Aの体格やクラブサイズに合わせ
るよう、入力データを適宜加工したり、また、クラブ動
作部2において、主軸12の傾斜角度の調節や、各関節
部を用いた角度調節を行うことができる。
【0021】実際に練習者Aがスイング練習を行う際に
は、上記角度調節等によってアドレス時におけるクラブ
Bの位置と傾きとを調整し、練習者Aの体にスイング指
導装置をセッティングし、練習者Aは、スイング位置4
に立ってベスト10と腰ベルト9を着用してクラブ動作
部2の取付部15に取り付けられたクラブBのグリップ
を把持することで、練習開始状態となる。そして、当該
装置を動作させると、制御部30が各駆動手段31を駆
動制御することにより、両取付部15が出退することで
クラブBのヘッド側とグリップ側の回転平面と回転半径
が変化し、両回転腕14が回転することでクラブBの軌
道が得られ、両腰と両肩は内外の回動体6によって、上
下方向と前後方向及びスイング位置4を中心とした回動
の、合計三軸駆動によって強制的に動かされる。従っ
て、練習者Aは当該指導装置によって自動的にスイング
動作をすることとなり、上述したプロゴルファー等の理
想的なスイングを無意識に再現することになる。このス
イング練習を行うことで、常に理想的なスイングを体験
できるので、短期間でゴルフのスイングを上達させるこ
とができる。また、練習者Aの好調時のスイングを撮影
してデータとして保存しておけば、以後、スランプに陥
った際には、このデータを制御部30に入力すること
で、好調時のスイング中の動きを再現できて感触を取り
戻すことができる。
【0022】また、クラブ動作部2は、クラブBのグリ
ップ側とヘッド側との二点を強制的に駆動するタイプで
あるので、クラブBを一点保持して駆動するタイプに比
して、スイング中にクラブBがぶれたりするおそれがな
く、より一層滑らかに且つ確実にスイング軌跡を再現で
きるのである。また、本実施形態では、クラブBを強制
的に動かすことにより、それを把持する練習者Aの腕の
動きを再現するよう構成してなるが、取付部15が直接
腕に当接して腕を強制的に動かすよう構成してもよい。
但し、スイング中において、腕の動きはクラブBのそれ
に比して小さいため、より動きの大きなクラブB側を駆
動することがデータの再現性に優れるという利点があ
る。何れにしても、スイング中のクラブBの動きは主と
して回転運動として把握できるので、本実施形態の如
く、主軸12を中心軸として両回転腕14を回転可能に
設けて、取付部15の回転平面の位置と回転半径を変更
可能に構成することにより、クラブ動作部2の機構を簡
易にでき、且つ、スムーズに且つ確実にスイング軌跡を
再現できるのである。但し、両取付部15の回転機構や
回転平面の位置変更機構及び回転半径の変更機構等は、
適宜設計変更可能である。
【0023】更に、スイング中の体の動きは、両腰と両
肩の動きに集約され、この部分の動きが大きいことか
ら、本実施形態では、ベスト10や腰ベルト9を介して
両肩と両腰に当接しながら強制駆動するように体動作部
1を構成してなるが、これ以外にも、両膝も同時に強制
駆動するようにして、足の動きも再現できるようにする
ことも可能である。
【0024】更に、上記実施形態では、クラブ動作部2
を練習者Aのスイング位置4の前方側に、体動作部1を
後方側に配置してなるが、両動作部1,2を片方に集結
して配置することも可能である。但し、前後に分散して
配置することにより、互いの機構が干渉しにくなり、各
々の機構をより一層簡略化できる利点がある。
【0025】尚、上記実施形態では、クラブ動作部2を
設けてクラブBをも強制的に動かすようにしているが、
体動作部1のみを設けて、スイング中の両肩や両腰のひ
ねり具合を体験できるようにしたものであってもよい。
【0026】また、上記実施形態では、ゴルフのスイン
グ動作を再現するための装置について説明したが、ゴル
フ以外のスポーツにおいても、クラブBのような長尺状
のものを用いて行うものに適応できる。例えば、野球の
バットスイングの動作の場合、上記実施形態において、
クラブBをバットに置き換えて設計変更することで容易
に適応できるのである。
【0027】更に、長尺状のものを用いない場合、例え
ば、ピッチング練習や、柔道の投げ技等の動作にも適応
可能であり、その場合、体動作部のみでよい。
【0028】このように、本発明は、種々の動作に対応
できるものであり、練習者Aがその動作を再現できるこ
とにより、指導者が隣について逐一指導せずとも、動作
を自動的に指導できて短期間で理想的な動作を習得で
き、上達が早くなるのである。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るゴルフスイ
ング指導装置を用いることにより、スイング時における
体の動きを練習者が体験でき、再現しながらスイング練
習できるので、指導者がいなくてもゴルフスイングを自
動的に指導できて、短期間でスイングを上達させること
ができる。
【0030】また、本発明に係る動作指導装置を用いる
ことにより、動作を練習者が自動的に指導でき、その動
作を短期間で習得できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるゴルフスイング指
導装置を示す概略正面図。
【図2】同実施形態のゴルフスイング指導装置の概略平
面図。
【図3】同実施形態のゴルフスイング指導装置に入力さ
れるゴルフスイング時の各箇所の軌跡データを表す概略
図。
【符号の説明】
A…練習者、B…クラブ、1…体動作部、2…クラブ動
作部、12…主軸、15…取付部、30…制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 練習者(A)の体の一部に当接して該練
    習者(A)の体を強制的に動かす体動作部(1)と、ゴ
    ルフスイング時における体の動きのデータが入力され且
    つ、該データに基づいて前記体動作部(1)の動きを制
    御する制御部(30)とを備えてなり、前記ゴルフスイ
    ング時における体の動きを前記練習者(A)が再現でき
    るように、前記制御部(30)が体動作部(1)の動き
    を制御することを特徴とするゴルフスイング指導装置。
  2. 【請求項2】 練習者(A)の両肩と両腰に当接して該
    練習者(A)の両肩と両腰を強制的に動かす体動作部
    (1)と、前記練習者(A)に把持されるクラブ(B)
    のヘッド側とグリップ側に各々取り付け可能な一対の取
    付部(15,15)を有してクラブ(B)を強制的に動
    かすクラブ動作部(2)と、ゴルフスイング時における
    両腰と両肩の動き及びクラブ(B)のヘッド側とグリッ
    プ側の動きのデータが入力され且つ、該データに基づい
    て前記体動作部(1)の動きとクラブ動作部(2)の動
    きを制御する制御部(30)とを備えてなり、前記ゴル
    フスイング時における体の動きを前記練習者(A)が再
    現できるように、前記制御部(30)が体動作部(1)
    の動きとクラブ動作部(2)の動きを制御することを特
    徴とするゴルフスイング指導装置。
  3. 【請求項3】 前記練習者(A)の前方側から練習者
    (A)側に向けて主軸(12)が設けられ、前記取付部
    (15)は、前記主軸(12)を中心軸として各々回転
    運動するよう構成され、しかも、取付部(15)の回転
    平面が各々主軸(12)の軸方向に沿って自在に変化可
    能で且つ、取付部(15)の回転半径が各々自在に変化
    可能に構成されてなる請求項2記載のゴルフスイング指
    導装置。
  4. 【請求項4】 練習者(A)の体の一部に当接して該練
    習者(A)の体を強制的に動かす体動作部(1)と、体
    の動きのデータが入力され且つ、該データに基づいて前
    記体動作部(1)の動きを制御する制御部(30)とを
    備えてなり、前記体の動きを前記練習者(A)が再現で
    きるように、前記制御部(30)が体動作部(1)の動
    きを制御することを特徴とする動作指導装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5827392B1 (ja) * 2014-12-16 2015-12-02 株式会社ニシムラ パッティング練習用器具
WO2021006309A1 (ja) * 2019-07-10 2021-01-14 株式会社アイピーシー 動作体験システム及びアクチュエータ装着装置
KR102232938B1 (ko) * 2020-08-07 2021-03-26 (주)케이에스전자 골프 스윙 자세 교정용 보조장치

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