JP2000209621A - ト―ンダイアル制御装置 - Google Patents

ト―ンダイアル制御装置

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JP2000209621A
JP2000209621A JP11011542A JP1154299A JP2000209621A JP 2000209621 A JP2000209621 A JP 2000209621A JP 11011542 A JP11011542 A JP 11011542A JP 1154299 A JP1154299 A JP 1154299A JP 2000209621 A JP2000209621 A JP 2000209621A
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Takashi Shiga
崇 志賀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全てのトーンダイアル受信機を使用中に新た
な発呼があると誤ダイアルが生じる可能性があった。 【解決手段】 ビハインドPBX装置3は、DTMFレ
シーバ2がトーンダイアルの受信を開始してから処理が
終了するまでの時間情報を記憶している記憶部4と、そ
れぞれのDTMFレシーバ2のトーンダイアル受信開始
時に起動して記憶部4に記憶されている時間情報までカ
ウントを行なうDTMFレシーバ2と同数のタイマ5
と、DTMFレシーバ2へのトーンダイアルの供給を制
御する制御部6とを備えている。そして、このビハイン
ドPBX装置3は、全てのタイマ5が起動中に構内から
発信されるトーンダイアルを受信した場合には、DTM
Fレシーバ2へトーンダイアルを供給しないように制御
部6により制御している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構内電話交換機
(PBX)に接続され、構内からトーンダイアル(DT
MF)で発信する際の誤ダイアルを防止するようにした
トーンダイアル制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、公衆回線網と構内線とを接続
して、外線及び内線での電話通信を行なうための構内電
話交換機がある。また、構内から外線又は内線に電話を
かける際のダイアル方式には、パルスダイアル方式とト
ーンダイアル方式とがある。しかしながら、パルスダイ
アル方式は、ダイアルする際に時間がかかるので、使用
されなくなりつつある。
【0003】そして、パルスダイアル方式で使用する交
換機の場合は、パルス数をカウントするだけなので、ほ
とんど問題にならないが、トーンダイアル方式の場合に
は、1つのダイアル受信に対して1つのDTMFレシー
バを必要とする。このDTMFレシーバは回線が接続さ
れた後は必要がなくなるので、通常はPBXが交換可能
な回線数よりも少ない数がPBX内に用意されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】DTMFレシーバの数
よりも多い数のトーンダイアルがほとんど同時に供給さ
れると、DTMFレシーバでは対応できないので、発信
が不可能になる。例えば、3個のDTMFレシーバを有
する交換機では、3個のDTMFレシーバが使用中のと
きに、4つめのトーンダイアルが供給されると、回線に
空きがあっても回線接続を行なうことができない。ま
た、この4つめのトーンダイアル供給途中で、DTMF
レシーバに空きができ、途中からトーンダイアルを受信
すると、正確なダイアル番号でない間違ったダイアル番
号に接続されてしまうことがあった。
【0005】このように、交換機のトーンダイアル同時
受信能力には限界があり、受信能力を超えた数の発信が
起きると交換機はダイアル情報を正確に受信することが
できず、誤ダイアルをしてしまう可能性があった。
【0006】そこで本発明は、限界以上の同時発信が起
きた場合には、トーンダイアルをDTMFレシーバに供
給しないように制御することにより、誤ダイアルを防止
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、構内から発信されるトーンダイアルを受
信するM個(M>1)のトーンダイアル受信機を有して
トーンダイアルで指定された番号への回線接続を行なう
構内電話交換機、に接続されるトーンダイアル制御装置
であって、前記トーンダイアル受信機がトーンダイアル
の受信を開始してから処理が終了するまでの時間情報を
記憶している記憶部と、それぞれの前記トーンダイアル
受信機のトーンダイアル受信開始時に起動して前記記憶
部に記憶されている時間情報までカウントを行なうM個
のタイマと、前記トーンダイアル受信機へのトーンダイ
アルの供給を制御する制御部とを備え、全ての前記タイ
マが起動中に構内から発信されるトーンダイアルを受信
した場合には、前記トーンダイアル受信機へトーンダイ
アルを供給しないようにしたことを特徴とするトーンダ
イアル制御装置を提供しようとするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のトーンダイアル制御装置
の一実施の形態を図面と共に説明する。図1は本発明の
トーンダイアル制御装置を使用した構内電話交換システ
ムの一実施の形態を示す構成図であり、図2はその主要
部分の動作を示すフローチャート図である。
【0009】図1において、交換機(PBX)1は、外
部のアナログ公衆回線網やISDN回線網に接続され、
構内の電話回線(内線)との接続、及び内線同士の回線
接続を行なうものであり、従来のPBXと同様の構成を
有している。このPBX1は、構内の電話機から発信
(発呼)されたトーンダイアルを受信するM個のDTM
Fレシーバ(トーンダイアル受信機)2を有している。
この実施の形態では便宜上3個(M=3)のDTMFレ
シーバ2を有するものとして話を進める。
【0010】ビハインドPBX装置(トーンダイアル制
御装置)3は、PBX1の構内側(ビハインド側)に接
続される制御装置であり、DTMFレシーバ2がトーン
ダイアルの受信を開始してから処理が終了するまでの時
間情報(PBX1がDTMFレシーバ2を専有してから
開放するまでの時間情報)を記憶している記憶部4と、
それぞれのDTMFレシーバ2のトーンダイアル受信開
始時に起動して記憶部4に記憶されている時間情報まで
カウントを行なう3個(DTMFレシーバ2と同数)の
タイマ5と、DTMFレシーバ2へのトーンダイアルの
供給を制御する制御部6とを備えている。そして、この
ビハインドPBX装置3は、全てのタイマ5が起動中に
構内から発信されるトーンダイアルを受信した場合に
は、DTMFレシーバ2へトーンダイアルを供給しない
ように制御部6により制御している。
【0011】ここで、記憶部4に記憶されている時間情
報は、DTMFレシーバ2がトーンダイアルの受信を開
始してから処理が終了するまでの時間情報であるが、実
際にはPBX1によって異なる時間となる。例えば、P
BX1内にトーンダイアルが入力されてからカウントを
開始するタイマがあり、カウント開始から3〜5秒後に
DTMFレシーバ2を開放するように設定されていた
り、0発信などで外線が指定された場合に、リングバッ
クトーンが検出された時点や相手が応答した時点(極性
が反転した時点)でDTMFレシーバ2を開放するよう
に設定されていたり、さらには、内線の場合には、必要
桁数が入力された時点でDTMFレシーバ2を開放する
ように設定されていたりする。したがって、使用するP
BX1に対して、ビハインドPBX装置3からトーンダ
イアルを送信してからDTMFレシーバ2が開放される
までの時間を測定しておき、この時間を記憶部4に記憶
しておくと良い。
【0012】また、ビハインドPBX装置3の制御部6
は、PBX1のDTMFレシーバ2に接続されていると
共に、中継器(親機)7及び図示しない有線電話機に接
続されている。この中継器(親機)7は、複数のコード
レス電話機(子機)8と回線とを接続するためのもので
あり、例えば子機8として、PHS(パーソナル・ハン
ディホン・システム)の電話機を使用する場合には、通
常、1つの中継器(親機)7で同時に3回線まで接続す
ることができる。
【0013】そして、ある子機8からトーンダイアルに
よる発信(発呼)が起きると、中継器7と制御部6を介
してPBX1のDTMFレシーバ2にトーンダイアルが
供給され、ダイアルされた発信番号に基づく回線接続が
行なわれることになる。
【0014】ここで、ビハインドPBX装置3における
トーンダイアル接続制御動作について、図2に示すフロ
ーチャートと共に説明する。同図において、制御部6に
親機7を介して子機8からのトーンダイアル(発呼要
求)が供給されると(ステップ21→Y)、制御部6は
現在の同時発呼数を確認する(ステップ22)。この具
体的な確認作業としては、制御部6内に起動中のタイマ
5の数をカウントするためのフラグがあり、このフラグ
の数をカウントすることにより、同時発呼数を確認する
ことができる。そして、同時発呼数がタイマ5の数(す
なわちDTMFレシーバ2の数)であるM個(3個)よ
りも大きい場合には(ステップ22→Y)、DTMFレ
シーバ2でトーンダイアルを受信することができないの
で、トーンダイアルをDTMFレシーバ2に供給せず
に、発呼した子機8に対して、発呼不可能(ビジー)で
あることを信号もしくは音声によって知らせる(発呼停
止処理、ステップ23)。
【0015】また、ステップ22において、同時発呼数
がM個(3個)よりも小さい場合には(ステップ22→
N)、起動していないタイマ5のうちの1つを起動させ
(ステップ24)、同時発呼フラグの数を1つ加算して
から(ステップ25)、トーンダイアルを使用していな
いDTMFレシーバ2に供給する(発呼処理、ステップ
26)。
【0016】そして、発呼要求のない場合には(ステッ
プ21→N)、常にタイマ5を監視しており、起動中の
タイマ5が完了したことを検出すると(ステップ2
7)、同時発呼フラグの数を1つ減算する(ステップ2
8)。
【0017】このように動作することにより、ビハイン
ドPBX装置3は、タイマ5を監視するだけで、DTM
Fレシーバ2の空きの有無を把握することができ、DT
MFレシーバ2の空きがないにもかかわらず、トーンダ
イアルを供給して誤ダイアルの可能性を生じるというこ
とがなくなる。このとき、DTMFレシーバ2を直接監
視しているのではないので、PBX1との間で制御信号
の送受信を行なう必要がない。その結果、PBX1の種
類に関係なく、またPBX1を改造することなく、ビハ
インドPBX装置3を後から簡単に追加接続することが
できる。
【0018】図3は、本発明のトーンダイアル制御装置
の具体的実施例を説明するための構成図である。同図に
おいて、本発明のトーンダイアル制御装置(図1に示し
たビハインドPBX装置3)は、PBXの機能を有する
ソフトウエアがインストールれたパーソナル・コンピュ
ータ9により実現している。そして、ハブ(HUB)1
1を介して接続された(ローカル・エリア・ネットワー
ク)LAN10とデジタル無線通信とを用いて、構内の
主要な回線を構築している。また、図1に示した実施の
形態と同様、PBX1のビハインド側にこれらの構成が
接続されている。
【0019】そして、パーソナル・コンピュータ9は、
ハブ(HUB)11を介してLAN10に接続されてお
り、LAN10には、デジタルコードレス接続装置(親
機)12が接続されている。このデジタルコードレス接
続装置12は、それぞれ複数のPHS(子機)13と無
線で内線接続するための装置である。
【0020】さらに、LAN10には、LAN10と電
話回線とを接続し、相互の信号の変換を行なう電話回線
接続装置14に接続されており、電話回線接続装置14
の電話回線側には、通常の電話機15やPBX1に接続
される電話回線が接続されている。
【0021】このような構成において、トーンダイアル
制御装置を実現するパーソナル・コンピュータ9には、
当然の構成としてCPU(中央処理装置、制御部)と、
RAMやハードディスク等の記憶部と、内部クロックを
カウントすることにより時間を計測するタイマ機能とを
有しており、ソフトウエアと共にPBX1のDTMFレ
シーバ2がトーンダイアルの受信を開始してから処理が
終了するまでの時間情報を記憶部に記憶させ、タイマを
DTMFレシーバ2のトーンダイアル受信開始時に起動
して記憶部に記憶されている時間情報までカウントを行
なうようにソフトウエアで制御し、全てのタイマが起動
中に構内から発信されるトーンダイアルを受信した場合
には、DTMFレシーバ2へトーンダイアルを供給しな
いようにソフトウエアで制御することにより、本発明を
実現することができ、誤ダイアルを防止することができ
る。
【0022】また、パーソナル・コンピュータ9には、
回線交換制御ソフトもインストールされており、LAN
10に接続されているデジタルコードレス接続装置12
及び電話回線接続装置14の回線交換制御も行なうこと
ができる。したがって、それぞれのPHS(子機)13
間及び電話機15との間での回線接続は、このパーソナ
ル・コンピュータ9が行なっている。そして、PBX1
へは、外線及びPBX1を介して接続されている構内線
への回線接続を行なう場合のみ、トーンダイアルを出力
している。
【0023】
【発明の効果】本発明のトーンダイアル制御装置は、P
BX内の全てのトーンダイアル受信機が使用中のときに
はトーンダイアル受信機へトーンダイアルを供給しない
ようにしたので、誤ダイアルを防止することができると
いう効果がある。
【0024】また、トーンダイアル受信機を直接監視し
ていないので、PBXとの間で制御信号の送受信を行な
う必要がなく、またPBXの種類に関係なく、さらにP
BXを改造することなく、後から簡単に追加接続するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトーンダイアル制御装置を使用した構
内電話交換システムの一実施形態を示す構成図である。
【図2】本発明のトーンダイアル制御装置の動作例を説
明するためのフローチャート図である。
【図3】本発明のトーンダイアル制御装置の具体的実施
例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 構内電話交換機(PBX) 2 DTMFレシーバ(トーンダイアル受信機) 3 ビハインドPBX装置(トーンダイアル制御装置) 4 記憶部 5 タイマ 6 制御部 7 中継器(親機) 8 コードレス電話機(子機)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構内から発信されるトーンダイアルを受信
    するM個(M>1)のトーンダイアル受信機を有してト
    ーンダイアルで指定された番号への回線接続を行なう構
    内電話交換機、に接続されるトーンダイアル制御装置で
    あって、 前記トーンダイアル受信機がトーンダイアルの受信を開
    始してから処理が終了するまでの時間情報を記憶してい
    る記憶部と、 それぞれの前記トーンダイアル受信機のトーンダイアル
    受信開始時に起動して前記記憶部に記憶されている時間
    情報までカウントを行なうM個のタイマと、 前記トーンダイアル受信機へのトーンダイアルの供給を
    制御する制御部とを備え、 全ての前記タイマが起動中に構内から発信されるトーン
    ダイアルを受信した場合には、前記トーンダイアル受信
    機へトーンダイアルを供給しないようにしたことを特徴
    とするトーンダイアル制御装置。
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