JP2000208679A - 化合物半導体素子 - Google Patents

化合物半導体素子

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JP2000208679A
JP2000208679A JP11005223A JP522399A JP2000208679A JP 2000208679 A JP2000208679 A JP 2000208679A JP 11005223 A JP11005223 A JP 11005223A JP 522399 A JP522399 A JP 522399A JP 2000208679 A JP2000208679 A JP 2000208679A
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compound semiconductor
package
cap
linear expansion
submount
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JP11005223A
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English (en)
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Katsutoshi Sakakibara
勝利 榊原
Yoshihiro Sanpei
義広 三瓶
Akira Miura
明 三浦
Tadashige Fujita
忠重 藤田
Kyoichi Akasaka
恭一 赤坂
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度サイクル試験に耐える信頼性の高いモジ
ュールを構成できる化合物半導体素子を提供する。 【解決手段】 化合物半導体チップの一面に一面が接続
されたサブマウントと、このサブマウントの他面に一面
が接続されたペルチェモジュールと、このペルチェモジ
ュールの他面に一面が接続された放熱板と、この放熱板
の一面に一面が接続されたパッケージと、このパッケー
ジの開口部を覆うキャップと、このキャップに設けられ
た窓とを具備する化合物半導体素子において、前記化合
物半導体チップの線膨張係数に近い材料からなるサブマ
ウントとペルチェモジュールの基板と、熱抵抗が小さく
且つ前記化合物半導体チップの線膨張係数に近い材料か
らなる放熱板と、この放熱板の線膨張係数に近い材料か
らなるパッケージとを具備した事を特徴とする化合物半
導体素子である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度サイクル試験
に耐える信頼性の高いモジュールを構成できる化合物半
導体素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図である。図において、サブマウント
2は、化合物半導体チップ1の一面に一面が接続されて
いる。ペルチェモジュール3は、サブマウント2の他面
に一面が接続されている。
【0003】放熱板4は、このペルチェモジュール3の
他面に一面が接着41されている。パッケージ5は、こ
の放熱板4の一面に一面が接続されている。キャップ6
は、パッケージ5の開口部を覆て設けられ、パッケージ
5にシーム溶接61されている。窓7は、キャップ6
に、接着剤71により接着されている。
【0004】より具体的には、通常、化合物半導体チッ
プ1、この場合は、インジュウムリン材よりなるチップ
1は、アルミナ基板を使用したサブマウント2上に実装
されることが多い。サブマウント2をペルチェモジュー
ル3の冷却側301に載せる。
【0005】ペルチェモジュール3の放熱側302を、
パッケージの放熱板4に接着する。ペルチェモジュール
3の基板は通常アルミナである。パッケージ5は、例え
ば、コバールが使われ、キャップ6も同様である。
【0006】キャップ6に設けられている窓7はサファ
イアで構成され、接着剤でキャップ6に固定されてい
る。キャップ6とパッケージ5はシーム溶接されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置においては、以下の問題点を有する。 (1)インジュウムリンのPDアレイのような、細長い
チップ1を使用する場合に、インジュウムリンは、サブ
マウント2のアルミナ基板7×10-6/℃と熱膨脹率差が
大きいために、温度サイクルを行うと、その応力により
チップ1が割れてくる。
【0008】(2)ペルチェモジュール3で使用されて
いる基板材料と熱膨脹率の異なるサブマウント2を接着
すると、温度サイクル試験によりモジュール3の最外周
のペルチェ素子に大きな応力が加わり、クラックが入
り、ペルチェモジュール3の故障の原因となる。
【0009】(3)サファイア材よりなる窓7とキャッ
プ6とは、接着固定では機械強度に乏しい。
【0010】本発明の目的は、上記の課題を解決するも
ので、温度サイクル試験に耐える信頼性の高いモジュー
ルを構成できる化合物半導体素子を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、請求項1の化合物半導体素子に
おいては、化合物半導体チップの一面に一面が接続され
たサブマウントと、このサブマウントの他面に一面が接
続されたペルチェモジュールと、このペルチェモジュー
ルの他面に一面が接続された放熱板と、この放熱板の一
面に一面が接続されたパッケージと、このパッケージの
開口部を覆うキャップと、このキャップに設けられた窓
とを具備する化合物半導体素子において、
【0012】前記化合物半導体チップの線膨張係数に近
い材料からなるサブマウントとペルチェモジュールの基
板と、熱抵抗が小さく且つ前記化合物半導体チップの線
膨張係数に近い材料からなる放熱板と、この放熱板の線
膨張係数に近い材料からなるパッケージとを具備した事
を特徴とする。
【0013】この結果、 (1)化合物半導体チップのPDアレイのような、細長
いチップを使用する場合にも、化合物半導体チップの線
膨張係数に近い材料からなるサブマウントが使用された
ので、温度サイクル試験が行われても、化合物半導体チ
ップが割れるおそれがない化合物半導体素子が得られ
る。
【0014】(2)ペルチェモジュールで使用されてい
る基板材料と線膨張係数の近い材料からなるサブマウン
トが使用されたので、温度サイクル試験によりペルチェ
モジュールの最外周のペルチェ素子に大きな応力が加わ
って、クラックが入り、ペルチェモジュールが故障する
ような恐れが無い化合物半導体素子が得られる。化合物
半導体素子が得られる。
【0015】本発明の請求項2においては、請求項1記
載の化合物半導体素子において、前記化合物半導体チッ
プの材料としてインジュウムリンが使用され、前記サブ
マウントと前記ペルチェモジュールの基板材料として窒
化アルミニウムが使用され、前記放熱板の材料として銅
タングステンが使用され、前記パッケージの材料として
セラミックが使用された事を特徴とする。
【0016】この結果、 (1)インジュウムリンの化合物半導体チップのPDア
レイのような、細長いチップを使用する場合にも、イン
ジュウムリンの化合物半導体チップの線膨張係数に近い
材料の窒化アルミニウムからなるサブマウントが使用さ
れたので、温度サイクル試験が行われても、インジュウ
ムリンの化合物半導体チップが割れるおそれがない化合
物半導体素子が得られる。
【0017】(2)ペルチェモジュールで使用されてい
る窒化アルミニウムの基板材料と、線膨張係数の近い材
料からなる窒化アルミニウムのサブマウントが使用され
たので、温度サイクル試験によりペルチェモジュールの
最外周のペルチェ素子に大きな応力が加わって、クラッ
クが入り、ペルチェモジュールが故障するような恐れが
無い化合物半導体素子が得られる。
【0018】本発明の請求項3においては、請求項1記
載の化合物半導体素子において、前記パッケージとこの
パッケージの線膨張係数に近い材料からなる前記キャッ
プとがシーム溶接された事を特徴とする。
【0019】この結果、強固なシーム溶接構造のケース
が得られる化合物半導体素子が得られる。
【0020】本発明の請求項4においては、請求項1乃
至請求項3の何れかに記載の化合物半導体素子におい
て、前記セラミック材からなるパッケージは金メッキさ
れたコバール材のシールリングと銀ロー付けされこのシ
ールリングを介してニッケルメッキされたコバール材か
らなるキャップとシーム溶接された事を特徴とする。
【0021】この結果、同じ材料同士のシーム溶接部分
が構成出来たので、強固なシーム溶接構造のケースが得
られる化合物半導体素子が得られる。
【0022】本発明の請求項5においては、請求項1乃
至請求項4の何れかに記載の化合物半導体素子におい
て、前記キャップとこのキャップの線膨張係数に近い材
料からなる前記窓とが金属溶融固定された事を特徴とす
る。
【0023】この結果、接着固定の場合よりより強固に
固定された化合物半導体素子が得られる。
【0024】本発明の請求項6においては、請求項1乃
至請求項5の何れかに記載の化合物半導体素子におい
て、前記ニッケルメッキされたコバール材からなるキャ
ップが所定個所がタングステンにより焼成されたサファ
イア材からなる窓に前記所定個所にて銀ロー付け固定さ
れた事を特徴とする。
【0025】この結果、ニッケルメッキとタングステン
焼成個所とが銀ロー付け固定され、堅牢な化合物半導体
素子が得られる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図で
ある。
【0027】サブマウント12とペルチェモジュール1
3の基板とは、化合物半導体チップ11の線膨張係数に
近い材料からなる。チップ11は、サブマウント12
に、接着固定121されている。放熱板14は、熱抵抗
が小さく且つ化合物半導体チップ11の線膨張係数に近
い材料からなる。パッケージ15は、放熱板14の線膨
張係数に近い材料からなり、放熱板14に銀ロー付け1
51されている。
【0028】キャップ16は、パッケージの線膨張係数
に近い材料からなり、パッケージ15とシーム溶接16
1され、窒素封止されている。窓17は、キャップ16
の線膨張係数に近い材料からなり、キャップ16とは、
銀ロー或いは金錫半田付け等により金属溶融固定172
されている。
【0029】より具体的には、化合物半導体チップ1
1、この場合は、インジュウムリン材よりなるチップ1
1の線膨張係数約4.6×10-6/℃に近い窒化アルミニウ
ム(約4.2×10-6/℃)を材料とするサブマウント12
に、チップ11を接着固定121する。
【0030】チップ11の冷却用として用いられる、ペ
ルチェモジュール13の基板も窒化アルミニウムが使用
される。放熱板14には、熱抵抗が小さく、かつ、窒化
アルミニウムに近い線膨張係数約6×10-6/℃を持つ銅
タングステンが使用される。
【0031】パッケージ15には、銅タングステンに近
い線膨張係数約7×10-6/℃を有するアルミナを使用
し、銅タングステンからなる放熱板14と銀ロウ付け固
定151される。キャップ16には、アルミナに近い線
膨張係数約6×10-6/℃を有するコバールにニッケルメ
ッキしたものが使用される。
【0032】パッケージ15には、予め、金メッキした
コバールのシームリング152を銀ロウ付け153して
置く。窓17には、キャップ16のコバールに近い線膨
張係数約5×10-6/℃を有するサファイア材を使用す
る。
【0033】サファイア材からなる窓17には、予め、
所定の接合個所には、タングステンなどをパターニング
後、焼成して、例えば、タングステンメタライズ部を形
成して置く。コバールにニッケルメッキされたキャップ
16と、タングステンなどがパターニングされたサファ
イア材からなる窓17の所定の接合個所とは、銀ロー付
け172される。
【0034】パッケージ15の、金メッキされたコバー
ルのシームリング152と、コバールにニッケルメッキ
されたキャップ16とは、窒素雰囲気中で、シーム溶接
161される。
【0035】この結果、 (1)化合物半導体チップ11のPDアレイのような、
細長いチップ11を使用する場合にも、化合物半導体チ
ップ11の線膨張係数に近い材料からなるサブマウント
12が使用されたので、温度サイクル試験が行われて
も、化合物半導体チップ11が割れるおそれがない化合
物半導体素子が得られる。
【0036】(2)ペルチェモジュール13で使用され
ている基板材料と線膨張係数の近い材料からなるサブマ
ウント12が使用されたので、温度サイクル試験により
ペルチェモジュール13の最外周のペルチェ素子に大き
な応力が加わって、クラックが入り、ペルチェモジュー
ル13が故障するような恐れが無い化合物半導体素子が
得られる。
【0037】(3)パッケージ15とキャップ16部分
が、同じ材料同士のシーム溶接161部分が構成出来た
ので、強固なシーム溶接構造のケースが得られる化合物
半導体素子が得られる。
【0038】(4)キャップ16とこのキャップ16の
線膨張係数に近い材料からなる窓17とが金属溶融固定
172されたので、接着固定の場合より、より強固に固
定された窓部分を有する化合物半導体素子が得られる。
【0039】なを、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
または請求項2によれば、次のような効果がある。化合
物半導体チップの線膨張係数に近い材料からなるサブマ
ウントとペルチェモジュールと、熱抵抗が小さく且つ前
記化合物半導体チップの線膨張係数に近い材料からなる
放熱板と、この放熱板の線膨張係数に近い材料からなる
パッケージとを具備した化合物半導体素子を構成した。
【0041】この結果、 (1)化合物半導体チップのPDアレイのような、細長
いチップを使用する場合にも、化合物半導体チップの線
膨張係数に近い材料からなるサブマウントが使用された
ので、温度サイクル試験が行われても、化合物半導体チ
ップが割れるおそれがない化合物半導体素子が得られ
る。
【0042】(2)ペルチェモジュールで使用されてい
る基板材料と線膨張係数の近い材料からなるサブマウン
トが使用されたので、温度サイクル試験によりペルチェ
モジュールの最外周のペルチェ素子に大きな応力が加わ
って、クラックが入り、ペルチェモジュールが故障する
ような恐れが無い化合物半導体素子が得られる。
【0043】本発明の請求項3によれば、次のような効
果がある。パッケージとこのパッケージの線膨張係数に
近い材料からなるキャップとがシーム溶接されたので、
強固なシーム溶接構造のケースが得られる化合物半導体
素子が得られる。
【0044】本発明の請求項4によれば、次のような効
果がある。放熱板の線膨張係数に近い材料からなるパッ
ケージとしてセラミック材からなるパッケージが使用さ
れたので、コバール材からなるキャップとシーム溶接す
るために、金メッキされたコバール材のシールリングを
介してキャップとシーム溶接するように構成した。
【0045】この結果、同じ材料同士のシーム溶接部分
が構成出来たので、強固なシーム溶接構造のケースが得
られる化合物半導体素子が得られる。
【0046】本発明の請求項5によれば、次のような効
果がある。キャップとこのキャップの線膨張係数に近い
材料からなる窓とが金属溶融固定されたので、接着固定
の場合よりより強固に固定された化合物半導体素子が得
られる。
【0047】本発明の請求項6によれば、次のような効
果がある。ニッケルメッキされたコバール材からなるキ
ャップが、所定個所がタングステンにより焼成されたサ
ファイア材からなる窓に、所定個所にて銀ロー付け固定
されたので、ニッケルメッキとタングステン焼成個所と
が銀ロー付け固定され、堅牢な化合物半導体素子が得ら
れる。
【0048】従って、本発明によれば、温度サイクル試
験に耐える信頼性の高いモジュールを構成できる化合物
半導体素子を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】従来より一般に使用されている従来例の要部構
成説明図である。
【符号の説明】
11 化合物半導体チップ 12 サブマウント 121 接着固定 13 ペルチェモジュール 14 放熱板 15 パッケージ 151 銀ロー付け 152 シームリング 153 銀ロウ付け 16 キャップ 161 シーム溶接 17 窓 171 タングステンメタライズ部 172 銀ロウ付け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 忠重 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 赤坂 恭一 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 Fターム(参考) 5F036 AA01 BA33 BB01 BB08 BD14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】化合物半導体チップの一面に一面が接続さ
    れたサブマウントと、 このサブマウントの他面に一面が接続されたペルチェモ
    ジュールと、 このペルチェモジュールの他面に一面が接続された放熱
    板と、 この放熱板の一面に一面が接続されたパッケージと、 このパッケージの開口部を覆うキャップと、 このキャップに設けられた窓とを具備する化合物半導体
    素子において、 前記化合物半導体チップの線膨張係数に近い材料からな
    るサブマウントとペルチェモジュールの基板と、 熱抵抗が小さく且つ前記化合物半導体チップの線膨張係
    数に近い材料からなる放熱板と、 この放熱板の線膨張係数に近い材料からなるパッケージ
    とを具備した事を特徴とする化合物半導体素子。
  2. 【請求項2】前記化合物半導体チップの材料としてイン
    ジュウムリンが使用され、前記サブマウントと前記ペル
    チェモジュールの基板材料として窒化アルミニウムが使
    用され、前記放熱板の材料として銅タングステンが使用
    され、前記パッケージの材料としてセラミックが使用さ
    れた事を特徴とする請求項1記載の化合物半導体素子。
  3. 【請求項3】前記パッケージとこのパッケージの線膨張
    係数に近い材料からなる前記キャップとがシーム溶接さ
    れた事を特徴とする請求項1又は請求項2記載の化合物
    半導体素子。
  4. 【請求項4】前記セラミック材からなるパッケージは金
    メッキされたコバール材のシールリングと銀ロー付けさ
    れこのシールリングを介してニッケルメッキされたコバ
    ール材からなるキャップとシーム溶接された事を特徴と
    する請求項1乃至請求項3の何れかに記載の化合物半導
    体素子。
  5. 【請求項5】前記キャップとこのキャップの線膨張係数
    に近い材料からなる前記窓とが金属溶融固定された事を
    特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の化合
    物半導体素子。
  6. 【請求項6】前記ニッケルメッキされたコバール材から
    なるキャップが所定個所がタングステンにより焼成され
    たサファイア材からなる窓に前記所定個所にて銀ロー付
    け固定された事を特徴とする請求項1乃至請求項5の何
    れかに記載の化合物半導体素子。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007275801A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置
EP1872722A1 (en) * 2005-04-22 2008-01-02 Hamamatsu Photonics K.K. Photodetection unit, photodetector, and x-ray computed tomography apparatus
JP2011089803A (ja) * 2009-10-20 2011-05-06 Kawasaki Heavy Ind Ltd 内燃機関のガス濃度計測装置およびセンサプラグ

Cited By (4)

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