JP2000208287A - バックライト駆動装置及びその駆動方法 - Google Patents

バックライト駆動装置及びその駆動方法

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JP2000208287A
JP2000208287A JP957999A JP957999A JP2000208287A JP 2000208287 A JP2000208287 A JP 2000208287A JP 957999 A JP957999 A JP 957999A JP 957999 A JP957999 A JP 957999A JP 2000208287 A JP2000208287 A JP 2000208287A
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backlight
random data
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voltage
back light
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Toshiaki Isogawa
俊明 五十川
Toshitake Terada
年武 寺田
Katsuyuki Nakayama
克之 中山
Tetsuya Shimoda
哲也 下田
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ノイズを低減しながら低消費電力化し得るバッ
クライト駆動装置及びその駆動方法を実現し難かった。 【解決手段】表示装置のバックライトを駆動するバック
ライト駆動装置において、供給されるクロックに基づい
てランダムデータを発生するランダムデータ発生手段
と、ランダムデータ及び所定のしきい値を比較し、比較
結果に基づいてバックライトの点灯を制御する制御手段
とを設けるようにした。また表示装置のバックライトを
駆動するバックライト駆動方法において、供給されるク
ロックに基づいてランダムデータを発生する第1のステ
ップと、ランダムデータ及び所定のしきい値を比較し、
比較結果に基づいてバックライトの点灯を制御する第2
のステップとを設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバックライト駆動装
置及びその駆動方法に関し、例えばビデオカメラにおけ
る電子ビューファインダ(EVF)のバックライト駆動
装置及びその駆動方法に適用して好適である。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラの電子ビューファイ
ンダ等における画像表示部のバックライト駆動装置は、
蛍光管等でなるバックライトに所定値以上の電圧を印加
するように駆動することにより、このバックライトを点
灯させていた。
【0003】実際上バックライト駆動装置は、電源供給
源から供給される電源電圧を図4に示すような水平同期
周波数fH の連続パルスでなる水平同期信号Spに基づ
いて昇圧すると共に、このとき得られる約 800〔V〕以
上の電圧を水平同期信号Spと同期してバックライトに
供給することにより当該バックライトが点灯するように
なされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このバック
ライト駆動装置における上述のような水平同期信号Sp
では、水平同期周波数fH のスペクトルのピーク値が大
きくなることに起因するノイズも大きくなりノイズ補正
が困難になるため、バックライト駆動装置におけるノイ
ズ補正用の部品点数が増加し、回路構成が煩雑になる問
題があった。
【0005】またこのバックライト駆動装置では、バッ
クライトに入力する電圧の値が約 800〔V〕前後を境に
これ以下の値で当該バックライトが安定して点灯しなく
なることから入力電圧を低減し難い上にバックライトを
水平同期信号Spに基づき点灯させており、バックライ
トを無駄に点灯させているため、電力消費と輝度効率と
の関係を最適な状態にし難く、消費電力を低減できな
い。
【0006】かかる問題を解決するため水平同期信号S
pを1/2 、1/3 、……等に間引くPCM変調(パルス幅
変調)に基づいてバックライト駆動装置を駆動させるこ
とにより、蛍光菅を安定した最適な状態で点灯回数を調
整しバックライトの明るさを調光し得るものが提案され
ているものの、水平同期信号Spを1/2 、1/3 、……等
に間引くことは、単にパルス幅が水平同期信号Spに対
して2倍、3倍、……となるだけで各パルスの一定間隔
は変わらないつまり同一周波数のままであるため、スペ
クトルのピーク値が分散されず、これに起因するバック
ライト駆動装置内のノイズを低減し得ない問題があっ
た。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、ノイズを低減しながら低消費電力化し得るバックラ
イト駆動装置及びその駆動方法を提案しようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、表示装置のバックライトを駆動す
るバックライト駆動装置において、供給されるクロック
に基づいてランダムデータを発生するランダムデータ発
生手段と、ランダムデータ及び所定のしきい値を比較
し、比較結果に基づいてバックライトの点灯を制御する
制御手段とを設けるようにした。
【0009】この結果このバックライト駆動装置では、
ランダムデータに基づいてバックライトの点灯を制御す
ることができる。
【0010】また本発明においては、表示装置のバック
ライトを駆動するバックライト駆動方法において、供給
されるクロックに基づいてランダムデータを発生する第
1のステップと、ランダムデータ及び所定のしきい値を
比較し、比較結果に基づいてバックライトの点灯を制御
する第2のステップとを設けるようにした。
【0011】この結果このバックライト駆動方法では、
ランダムデータに基づいてバックライトの点灯を制御す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0013】(1)第1の実施の形態によるバックライ
ト駆動装置 図1において1は、全体として第1の実施の形態による
バックライト駆動装置を示し、図示しない電源供給源か
ら供給される電源電圧としての可変電圧Unregを第1の
入力端2を介して第1のローパスフィルタ3に入力す
る。
【0014】第1のローパスフィルタ3の第1のコイル
4、電界コンデンサ5及び第1のコンデンサ6は、入力
された可変電圧Unregに対して高周波成分を取り除く低
域通過処理を施し、得られた入力消費電圧をトランス7
の一次側7Aに送出する。
【0015】トランス7は、その一次側7Aに供給され
た入力消費電圧を電界効果トランジスタ8から供給され
るパルス信号Sran に基づいて第2のコイル9及び第2
のコンデンサ10間を発振させることにより昇圧すると
共に、昇圧された入力消費電圧を入力電圧としてこのパ
ルス信号Sran が供給されるタイミングで二次側7Bに
送出する。
【0016】このようにしてトランス7の二次側7Bに
接続されたバックライト11に入力電圧を印加すること
により、バックライト11を点灯させると共に、このバ
ックライト11が点灯しているときの電流値を電流検出
回路12によって検出する。
【0017】この電流検出回路12は、検出したバック
ライト11の電流値を逆流防止用の第1のダイオード1
3及び第1の抵抗体14を介して分圧する一方、逆流防
止用の第2のダイオード15を介して第2のローパスフ
ィルタ16に供給する。
【0018】第2のローパスフィルタ16は、供給され
た電流値に対して第2のローパスフィルタ16の第2の
抵抗体17及び第3のコンデンサ18において高周波成
分を取り除く低域通過処理を施し、得られた検出結果信
号S1をレベル変換器19に送出する。
【0019】レベル変換器19は、供給された検出結果
信号S1を電圧変換し、これを変換信号S2としてアナ
ログ/ディジタル変換回路20に送出する。
【0020】アナログ/ディジタル変換回路20は、供
給された変換信号S2に対し、所定のディジタル変換処
理を施し、得られた8ビットの検出データD1をコンパ
レータ21に送出する。
【0021】一方バックライト駆動装置1は、外部から
供給されるクロックとしての水平同期信号Spを第2の
入力端22を介してM系列発生器としてのランダムデー
タ発生回路23に入力する。
【0022】ランダムデータ発生回路23は、入力され
た水平同期信号Spに基づいて8ビットのランダムデー
タD2を生成し、これを水平同期信号Spと同期させて
順次コンパレータ21に供給する。
【0023】これによりコンパレータ21は、アナログ
/ディジタル変換回路20から供給される検出データD
1をしきい値として、ランダムデータ発生回路23から
供給されるランダムデータD2としきい値とを比較し、
ランダムデータD2がしきい値以下のデータであるとき
のみ論理「1」レベルに立ち上がる図2に示すような水
平同期周波数をランダムに間引いてなるパルス信号Sra
n を生成し、このパルス信号Sran を電界効果トランジ
スタ8に送出する。
【0024】このときこのパルス信号Sran は、電流検
出回路12により検出されるバックライト11の電流値
を電圧変換してなる検出データD1に基づいてブランキ
ング(パルス間欠期間)を設定されるため、バックライ
ト駆動装置1に入力される可変電圧Unregの変動に常に
対応し得るようになされている。
【0025】このようにして電界効果トランジスタ8
は、コンパレータ21からパルス信号Sran が供給さ
れ、当該パルス信号Sran が論理「1」レベルに立ち上
がる時点t1 、t3 、t5 、……、に「ハイ」レベルに
立ち上がり、パルス信号Sran が論理「0」レベルに立
ち下がる時点t2 、t4 、t6 、……、にこのパルス信
号Sran をトランス7の一次側7Aに供給する。
【0026】以上の構成において、バックライト駆動装
置1では、入力される可変電圧Unregをトランス7によ
って昇圧してバックライト11に印加し点灯させる際、
当該バックライト11の電流値を電流検出回路12を用
いて検出し、得られた電流値を電圧変換してなる検出デ
ータD1をしきい値として水平同期信号Spに基づくラ
ンダムデータD2と比較することによりパルス信号Sra
n を生成し、このパルス信号Sran に基づいてバックラ
イト11に印加する電圧値及びタイミングを設定するこ
とにより、可変電圧Unregの変動に対応させてバックラ
イト11を点灯させることができると共に、水平同期信
号Spの各パルスの一定間隔をランダムに設計すること
ができる。
【0027】この結果、このバックライト駆動装置1で
は、従来のPCM変調によるバックライト駆動装置に比
べて水平同期信号Spのスペクトルのピーク値を分散す
ることができる。
【0028】以上の構成によれば、バックライト駆動装
置1に入力される可変電圧Unregをトランス7によって
昇圧してバックライト11に印加し点灯させる際、当該
バックライト11の電流値を電流検出回路12を用いて
検出し、得られた電流値を電圧変換してなる検出データ
D1をしきい値として水平同期信号Spに基づくランダ
ムデータD2と比較することによりパルス信号Sran を
生成し、このパルス信号Sran に基づいてバックライト
11に印加する電圧値及びタイミングを設定するため、
可変電圧Unregの変動に対応させてバックライト11を
点灯させることができると共に、水平同期信号Spの各
パルスの一定間隔をランダムに設計して水平同期信号S
pのスペクトルのピーク値を分散することができ、かく
してノイズを低減しながら低消費電力化し得るバックラ
イト駆動装置1を実現することができる。
【0029】(2)第2の実施の形態によるバックライ
ト駆動装置 図1との対応部分に同一符号を付す図3は、第2の実施
の形態によるバックライト駆動装置30を示し、電流検
出回路12及びレベル変換器19が省略されている点、
アナログ/ディジタル変換回路20に代えてアナログ/
ディジタル変換回路33が構成されている点及びしきい
値設定部31並びに第3の入力端32が構成されている
点を除いて第1の実施の形態によるバックライト駆動装
置1と同様に構成されている。
【0030】実際上このバックライト駆動装置30の場
合、入力される電源電圧が定電圧Regであるため、この
定電圧Regに対応させてオペレータが入力設定手段とし
てのしきい値設定部31を用いて設定した電流値を電流
信号S10として第3の入力端32を介してアナログ/
ディジタル変換回路33に入力してディジタル変換する
ことにより、得られた電流データD10をコンパレータ
21に入力する。
【0031】コンパレータ21は、アナログ/ディジタ
ル変換回路33から供給される電流データD10をしき
い値として、ランダムデータ発生回路23から供給され
るランダムデータD2としきい値とを比較することによ
りパルス信号Sran (図2)を生成し、このパルス信号
Sran を電界効果トランジスタ8に送出する。
【0032】このようにして電界効果トランジスタ8
は、コンパレータ21からパルス信号Sran が供給さ
れ、当該パルス信号Sran が論理「1」レベルに立ち上
がる時点t1 、t3 、t5 、……、に「ハイ」レベルに
立ち上がり、パルス信号Sran が論理「0」レベルに立
ち下がる時点t2 、t4 、t6 、……、にこのパルス信
号Sran をトランス7の一次側7Aに供給する。
【0033】トランス7は、一次側7Aに供給された電
源電圧を電界効果トランジスタ8から供給されるパルス
信号Sran に基づいて第2のコイル9及び第2のコンデ
ンサ10間を発振させることにより昇圧すると共に、昇
圧された電源電圧を入力電圧としてこのパルス信号Sra
n が供給されるタイミングで二次側7Bに送出すること
によりバックライト11に印加し点灯させる。
【0034】以上の構成において、バックライト駆動装
置30では、入力される電源電圧が定電圧Regであるこ
とからバックライト11に印加される入力電圧が常に一
定であるため、予め設定した電流値でなる電流データD
10をしきい値として水平同期信号Spに基づくランダ
ムデータD2と比較することによりパルス信号Sranを
生成し、このパルス信号Sran に基づいてバックライト
11に印加する電圧値及びタイミングを設定するように
した。
【0035】従ってこのバックライト駆動装置30で
は、予め設定した電流値でなる電流データD10に基づ
いてパルス信号Sran を生成する分、第1の実施の形態
によるバックライト駆動装置1より回路構成を簡略化す
ることができると共に、水平同期信号Spの各パルスの
一定間隔をランダムに設計して水平同期信号Spのスペ
クトルのピーク値を分散することができる。
【0036】以上の構成によれば、バックライト駆動装
置30に入力される電源電圧が定電圧Regであることか
らバックライト11に印加される入力電圧が常に一定で
あるため、予め設定した電流値でなる電流データD10
をしきい値として水平同期信号Spに基づくランダムデ
ータD2と比較することによりパルス信号Sran を生成
し、このパルス信号Sran に基づいてバックライト11
に印加する電圧値及びタイミングを設定するため、第1
の実施の形態によるバックライト駆動装置1より回路構
成を簡略化することができると共に、水平同期信号Sp
の各パルスの一定間隔をランダムに設計して水平同期信
号Spのスペクトルのピーク値を分散することができ、
かくしてノイズを低減しながら低消費電力化し得るバッ
クライト駆動装置1を実現することができる。
【0037】なお上述の実施の形態においては、バック
ライト駆動装置1、30をビデオカメラの電子ビューフ
ァインダに適用した場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、バックライト駆動装置1、30としては、
この他種々の表示装置に適用することができる。
【0038】また上述の実施の形態においては、第1の
ローパスフィルタ3を第1のコイル4、電界コンデンサ
5及び第1のコンデンサ6により構成するようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、第1のロ
ーパスフィルタ3の構成としては、この他種々の構成を
適用することができる。
【0039】さらに上述の実施の形態においては、電流
検出手段としての電流検出回路12を第1のダイオード
13、第1の抵抗体14、第2のダイオード15及び第
2のローパスフィルタ16により構成すると共に、この
第2のローパスフィルタ16を第2の抵抗体17及び第
3のコンデンサ18により構成するようにした場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、電流検出回路1
2及び第2のローパスフィルタ16の構成としては、こ
の他種々の構成を適用することができる。
【0040】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、表示装置
のバックライトを駆動するバックライト駆動装置におい
て、供給されるクロックに基づいてランダムデータを発
生するランダムデータ発生手段と、ランダムデータ及び
所定のしきい値を比較し、比較結果に基づいてバックラ
イトの点灯を制御する制御手段とを設けるようにしたこ
とにより、ランダムデータに基づいてバックライトの点
灯を制御することができ、かくしてノイズを低減しなが
ら低消費電力化し得るバックライト駆動装置を実現する
ことができる。
【0041】また本発明によれば、表示装置のバックラ
イトを駆動するバックライト駆動方法において、供給さ
れるクロックに基づいてランダムデータを発生する第1
のステップと、ランダムデータ及び所定のしきい値を比
較し、比較結果に基づいてバックライトの点灯を制御す
る第2のステップとを設けるようにしたことにより、ラ
ンダムデータに基づいてバックライトの点灯を制御する
ことができ、かくしてノイズを低減しながら低消費電力
化し得るバックライト駆動方法を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態によるバックライト駆動装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】パルス信号Sran を示す波形図である。
【図3】第2の実施の形態によるバックライト駆動装置
の構成を示すブロック図である。
【図4】水平同期信号Spを示す波形図である。
【符号の説明】
1、30……バックライト駆動装置、2、22、32…
…入力端、3、16……ローパスフィルタ、4、9……
コイル、5……電界コンデンサ、6、10、18……コ
ンデンサ、7……トランス、7A……一次側、7B……
二次側、8……電界効果トランジスタ、11……バック
ライト、12……電流検出回路、13、15……ダイオ
ード、14、17……抵抗体、19……レベル変換器、
20、33……アナログ/ディジタル変換回路、21…
…コンパレータ、23……ランダムデータ発生回路、3
1……しきい値設定部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 克之 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 下田 哲也 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 Fターム(参考) 2H093 NC05 NC42 NC59 NC90 ND39 ND40 NE06 3K072 AA01 BA03 DD05 EB07 FA05 GA02 GB04 GC04 HA10 HB03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置のバックライトを駆動するバック
    ライト駆動装置において、 供給されるクロックに基づいてランダムデータを発生す
    るランダムデータ発生手段と、 上記ランダムデータ及び所定のしきい値を比較し、比較
    結果に基づいて上記バックライトの点灯を制御する制御
    手段とを具えることを特徴とするバックライト駆動装
    置。
  2. 【請求項2】上記バックライトに印加される駆動電圧
    は、可変電圧でなり、 上記バックライトの電流値を検出し、検出結果に基づい
    て上記しきい値を設定するしきい値設定手段を具えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のバックライト駆動装
    置。
  3. 【請求項3】上記バックライトに印加される駆動電圧
    は、定電圧でなり、 オペレータが上記しきい値を任意に設定するための入力
    設定手段を具えることを特徴とする請求項1に記載のバ
    ックライト駆動装置。
  4. 【請求項4】上記クロックは、 水平同期信号でなることを特徴とする請求項1に記載の
    バックライト駆動装置。
  5. 【請求項5】上記ランダムデータ発生手段は、 M系列発生器でなることを特徴とする請求項1に記載の
    バックライト駆動装置。
  6. 【請求項6】表示装置のバックライトを駆動するバック
    ライト駆動方法において、 供給されるクロックに基づいてランダムデータを発生す
    る第1のステップと、 上記ランダムデータ及び所定のしきい値を比較し、比較
    結果に基づいて上記バックライトの点灯を制御する第2
    のステップとを具えることを特徴とするバックライト駆
    動方法。
  7. 【請求項7】上記バックライトに印加される駆動電圧
    は、可変電圧でなり、 上記バックライトの電流値を検出し、検出結果に基づい
    て上記しきい値を設定することを特徴とする請求項6に
    記載のバックライト駆動方法。
  8. 【請求項8】上記バックライトに印加される駆動電圧
    は、定電圧でなり、 オペレータが上記しきい値を任意に設定することを特徴
    とする請求項6に記載のバックライト駆動方法。
  9. 【請求項9】上記クロックは、 水平同期信号でなることを特徴とする請求項6に記載の
    バックライト駆動方法。
  10. 【請求項10】上記第1のステップは、 上記ランダムデータをM系列で発生することを特徴とす
    る請求項6に記載のバックライト駆動方法。
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