JP2000202983A - オフセット印刷機における湿し装置 - Google Patents
オフセット印刷機における湿し装置Info
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- JP2000202983A JP2000202983A JP11248728A JP24872899A JP2000202983A JP 2000202983 A JP2000202983 A JP 2000202983A JP 11248728 A JP11248728 A JP 11248728A JP 24872899 A JP24872899 A JP 24872899A JP 2000202983 A JP2000202983 A JP 2000202983A
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- meshed
- peripheral speed
- dampening
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/32—Ducts, containers, or like supply devices for liquids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/26—Damping devices using transfer rollers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オフセット印刷機における湿し装置におい
て、これを単純な構造に形成する。 【解決手段】 網目付きローラ(8)、この網目付きロ
ーラ(8)と共働する湿し水溜め底板(9)、および網
目付きローラ(8)に後置された着けローラ(7)、移
しローラないし版胴を備えている。
て、これを単純な構造に形成する。 【解決手段】 網目付きローラ(8)、この網目付きロ
ーラ(8)と共働する湿し水溜め底板(9)、および網
目付きローラ(8)に後置された着けローラ(7)、移
しローラないし版胴を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット印刷機
において湿し装置に関する。
において湿し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オフセット印刷機において、インキ着け
過程の前に圧盤を湿らすために、圧盤上に湿し水膜を伝
達する湿し装置が知られている。この湿し装置は通常、
水膜式湿し装置(ドイツ特許第19529204明細書
参照)、サイホン式湿し装置(旧東ドイツ特許第120
154号明細書参照)、吹付け式湿し装置(ドイツ特許
第19501148明細書参照)、あるいはブラシ式湿
し装置(ヨーロッパ特許第0518083号明細書参
照)として形成されている。
過程の前に圧盤を湿らすために、圧盤上に湿し水膜を伝
達する湿し装置が知られている。この湿し装置は通常、
水膜式湿し装置(ドイツ特許第19529204明細書
参照)、サイホン式湿し装置(旧東ドイツ特許第120
154号明細書参照)、吹付け式湿し装置(ドイツ特許
第19501148明細書参照)、あるいはブラシ式湿
し装置(ヨーロッパ特許第0518083号明細書参
照)として形成されている。
【0003】これらの湿し装置は、圧盤に再生可能に精
密に調整して配量して湿し水を供給する要求のために、
高価となり、これは、あらゆる用途範囲においてその要
求を常に満足することができない。
密に調整して配量して湿し水を供給する要求のために、
高価となり、これは、あらゆる用途範囲においてその要
求を常に満足することができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、単純
な構造の湿し装置を提供することにある。
な構造の湿し装置を提供することにある。
【0005】
【発明を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、網目付きローラ(8)、この網目付きローラ(8)
と共働する湿し液溜め底板(9)、および網目付きロー
ラ(8)に後置された着けローラ(7)、移しローラな
いし版胴を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の手段によって解決される。本発明の有利
な実施形態は従属請求項に記載されている。
は、網目付きローラ(8)、この網目付きローラ(8)
と共働する湿し液溜め底板(9)、および網目付きロー
ラ(8)に後置された着けローラ(7)、移しローラな
いし版胴を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の手段によって解決される。本発明の有利
な実施形態は従属請求項に記載されている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図に示した実施例を参照して
本発明を詳細に説明する。
本発明を詳細に説明する。
【0007】図1にはシート紙オフセット印刷機のロー
ラ配置構造が概略的に示されている。このローラ配置構
造は、くわえ機構2を備えた圧胴1、オフセット胴3お
よび版胴4を有している。版胴4には、着けローラ7を
介して間接的にインキを着けるために、第1の溜め底板
(インキつぼ底板)6と共に第1の網目付きローラ(表
面に微小くぼみの網目があるローラ)5が付属され、湿
し水を着けるために、第2の網目付きローラ(水元ロー
ラ)8が第2の溜め底板(湿し水溜め底板)9と共に付
属されている。この第2の網目付きローラ8には、可変
速度駆動装置10が付属され、これは親水性表面に形成
されている。
ラ配置構造が概略的に示されている。このローラ配置構
造は、くわえ機構2を備えた圧胴1、オフセット胴3お
よび版胴4を有している。版胴4には、着けローラ7を
介して間接的にインキを着けるために、第1の溜め底板
(インキつぼ底板)6と共に第1の網目付きローラ(表
面に微小くぼみの網目があるローラ)5が付属され、湿
し水を着けるために、第2の網目付きローラ(水元ロー
ラ)8が第2の溜め底板(湿し水溜め底板)9と共に付
属されている。この第2の網目付きローラ8には、可変
速度駆動装置10が付属され、これは親水性表面に形成
されている。
【0008】着けローラ7と第2の網目付きローラ8と
の間に、移しローラ11を配置することができる。この
場合、第2の網目付きローラ8あるいは移しローラ11
のいずれかに、可変速度駆動装置10が付属される(図
3参照)。
の間に、移しローラ11を配置することができる。この
場合、第2の網目付きローラ8あるいは移しローラ11
のいずれかに、可変速度駆動装置10が付属される(図
3参照)。
【0009】可変速度駆動装置10は固有の駆動装置と
して、例えばモータとして形成されている。この駆動
は、第2の網目付きローラ8あるいは移しローラ11の
駆動歯車系を印刷機の駆動歯車系に組み入れることによ
って、および駆動歯車と第2の網目付きローラ8ないし
移しローラ10との間に可変速度変換要素を中間挿入す
ることによっても、行える。その変換要素として、ブレ
ーキ、クラッチなどが利用される。
して、例えばモータとして形成されている。この駆動
は、第2の網目付きローラ8あるいは移しローラ11の
駆動歯車系を印刷機の駆動歯車系に組み入れることによ
って、および駆動歯車と第2の網目付きローラ8ないし
移しローラ10との間に可変速度変換要素を中間挿入す
ることによっても、行える。その変換要素として、ブレ
ーキ、クラッチなどが利用される。
【0010】第2の網目ローラ8は同一方向(図1にお
いて回転矢印で示されている)に回転し、即ち網目付き
ローラおよびそれに後置されたローラは、それらの接触
点において同じ回転方向をしている。異なった実施形態
において、第2の網目付きローラ8は逆回転式で(図1
において二重矢印で示されている)運転し、即ち網目付
きローラおよびそれに後置されたローラは、それらの接
触点において異なった回転方向をしている。
いて回転矢印で示されている)に回転し、即ち網目付き
ローラおよびそれに後置されたローラは、それらの接触
点において同じ回転方向をしている。異なった実施形態
において、第2の網目付きローラ8は逆回転式で(図1
において二重矢印で示されている)運転し、即ち網目付
きローラおよびそれに後置されたローラは、それらの接
触点において異なった回転方向をしている。
【0011】伝達すべき媒体(湿し水)の量(伝達率v
−0 )は、第2の網目付きローラ8ないし移しローラ1
1とそれに後置されたローラ(着けローラ7)との周速
差v−diffによって、決定される。
−0 )は、第2の網目付きローラ8ないし移しローラ1
1とそれに後置されたローラ(着けローラ7)との周速
差v−diffによって、決定される。
【0012】図2にはこの媒体の伝達特性曲線が示され
ている。この線図は伝達率v−0 と百分率周速差v−d
iffとの関係を示し、その百分率周速差1は、第2の
網目付きローラ8ないし移しローラ11の周速とそれに
後置されたローラの周速が同じであることを意味してい
る。
ている。この線図は伝達率v−0 と百分率周速差v−d
iffとの関係を示し、その百分率周速差1は、第2の
網目付きローラ8ないし移しローラ11の周速とそれに
後置されたローラの周速が同じであることを意味してい
る。
【0013】第1の運転形態において、湿し装置は運転
点B1で運転され、即ち周速差v−diffが1(等
速)で運転される。その伝達率v−0 は周速差の形成に
よって減少される。周速差の形成は正の方向に、即ち
「1」より大きい値の方向に、あるいは負の方向に即ち
1より小さい値の方向に行われる。
点B1で運転され、即ち周速差v−diffが1(等
速)で運転される。その伝達率v−0 は周速差の形成に
よって減少される。周速差の形成は正の方向に、即ち
「1」より大きい値の方向に、あるいは負の方向に即ち
1より小さい値の方向に行われる。
【0014】第2の運転形態において、湿し装置は通
常、特性曲線の上り線あるいは下り線の範囲(図2に運
転点B2として示されている)で運転され、即ち第2の
網目付きローラあるいは移しローラとそれに後置された
ローラとの間に、正あるいは負の周速差が存在してい
る。その正の周速差とは1より大きな値を意味し、負の
周速差とは1より小さな値を意味している。
常、特性曲線の上り線あるいは下り線の範囲(図2に運
転点B2として示されている)で運転され、即ち第2の
網目付きローラあるいは移しローラとそれに後置された
ローラとの間に、正あるいは負の周速差が存在してい
る。その正の周速差とは1より大きな値を意味し、負の
周速差とは1より小さな値を意味している。
【0015】伝達率v−0 を高めようとするとき、周速
差が減少され、その場合、周速差の減少は、最大で値1
(同じ周速)まで行われる。
差が減少され、その場合、周速差の減少は、最大で値1
(同じ周速)まで行われる。
【0016】網目付きローラないし移しローラとそれに
後置されたローラ即ち着けローラ、版胴あるいは移しロ
ーラとの間の伝達率v−0 は、網目付きローラないし移
しローラをそれに後置されたローラに対して周速をほん
の僅か変化することによって、従って最小の百分率周速
差v−diffを形成することによって変更される。網
目付きローラあるいは移しローラとそれに後置されたロ
ーラとの百分率周速の変化範囲は、0.970〜1.0
15で足りる。この最小範囲だけで、伝達率を効果的に
変更することができ、従って、湿し水を最良に案内する
ことができる。これによってはじめて、湿し装置に対し
て、湿し水溜め底板を含めて網目付きローラを採用する
ことができる。
後置されたローラ即ち着けローラ、版胴あるいは移しロ
ーラとの間の伝達率v−0 は、網目付きローラないし移
しローラをそれに後置されたローラに対して周速をほん
の僅か変化することによって、従って最小の百分率周速
差v−diffを形成することによって変更される。網
目付きローラあるいは移しローラとそれに後置されたロ
ーラとの百分率周速の変化範囲は、0.970〜1.0
15で足りる。この最小範囲だけで、伝達率を効果的に
変更することができ、従って、湿し水を最良に案内する
ことができる。これによってはじめて、湿し装置に対し
て、湿し水溜め底板を含めて網目付きローラを採用する
ことができる。
【0017】周速差が小さいので、その周速差を形成す
るために、例えばブレーキあるいはクラッチのような速
度変換装置が利用できる。これによって、湿し装置の制
御費用が減少される。
るために、例えばブレーキあるいはクラッチのような速
度変換装置が利用できる。これによって、湿し装置の制
御費用が減少される。
【図1】本発明に基づくオフセット印刷機のローラ配置
構造の概略図。
構造の概略図。
【図2】湿し液の伝達率の特性曲線図。
【図3】移しローラ付きのローラ配置構造の概略図。
1 圧胴 2 くわえ機構 3 オフセット胴 4 版胴 5 第1の網目付きローラ(インキ出しローラ) 6 第1の溜め底板(インキつぼ底板) 7 インキ着けローラ 8 第2の網目付きローラ(水元ローラ) 9 第2の溜め底板(湿し水溜め底板) 10 駆動装置 11 移しローラ v−diff 周速差 v−0 伝達率 B1 第1の運転点 B2 第2の運転点
Claims (6)
- 【請求項1】網目付きローラ(8)、この網目付きロー
ラ(8)と共働する湿し液溜め底板(9)、および網目
付きローラ(8)に後置された着けローラ(7)、移し
ローラないし版胴を備えていることを特徴とするオフセ
ット印刷機における湿し装置。 - 【請求項2】網目付きローラ(8)の表面が親水性に形
成されていることを特徴とする請求項1記載の湿し装
置。 - 【請求項3】網目付きローラ(8)あるいは移しローラ
の周速が、後置されたローラに対して、湿し水の伝達率
v−0 を変更する目的で変化され、網目付きローラある
いは移しローラとそれに後置されたローラとの百分率周
速差v−diffが、0.970〜1.015の範囲内
にあることを特徴とする請求項1記載の湿し装置。 - 【請求項4】百分率周速差v−diffが、値1から1
より小さな値あるいは1より大きな値に向けて変化され
ることを特徴とする請求項1記載の湿し装置。 - 【請求項5】百分率周速差v−diffが、1より小さ
な値あるいは1より大きな値から値1に向けて変化され
ることを特徴とする請求項1記載の湿し装置。 - 【請求項6】網目付きローラ(8)が逆回転式で運転さ
れることを特徴とする請求項1記載の湿し装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE1998140601 DE19840601C2 (de) | 1998-09-05 | 1998-09-05 | Auftragwerk für Feuchtflüssigkeit |
DE19840601.0 | 1998-09-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000202983A true JP2000202983A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=7879956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11248728A Withdrawn JP2000202983A (ja) | 1998-09-05 | 1999-09-02 | オフセット印刷機における湿し装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0983845A3 (ja) |
JP (1) | JP2000202983A (ja) |
DE (1) | DE19840601C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103264577A (zh) * | 2013-04-15 | 2013-08-28 | 安徽安泰新型包装材料有限公司 | 一种卷筒纸水分调节装置、方法和系统 |
CN103264576A (zh) * | 2013-04-15 | 2013-08-28 | 深圳劲嘉彩印集团股份有限公司 | 一种单张纸水分调节装置、方法和系统 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3504626A (en) * | 1965-04-13 | 1970-04-07 | Emory W Worthington | Printing press dampening control system |
FR1604741A (ja) * | 1967-12-27 | 1972-01-24 | ||
DE1904178A1 (de) * | 1969-01-29 | 1970-08-06 | Schluckebier Wilhelm | Verfahren und Einrichtung zum Feuchten von Druckplatten einer Offsetdruckmaschine |
DD120154A1 (ja) * | 1975-05-05 | 1976-06-05 | ||
US4445433A (en) * | 1982-04-02 | 1984-05-01 | Menashe Navi | Method and apparatus for variable density inking |
DD235852A1 (de) * | 1985-04-02 | 1986-05-21 | Polygraph Leipzig | Dosiervorrichtung fuer farb- und feuchtmittelwalzen an druckmaschinen |
US5216952A (en) * | 1991-06-07 | 1993-06-08 | Heidelberg Harris Gmbh | Brush-type dampening unit in a rotary printing machine |
DE4408615C2 (de) * | 1994-03-15 | 1996-01-11 | Roland Man Druckmasch | Näpfchenwalze innerhalb eines Auftragswerks einer Rotationsdruckmaschine |
DE4429460B4 (de) * | 1994-08-19 | 2005-10-13 | Koenig & Bauer Ag | Drehantrieb für Walzen in Farb- und/oder Feucht- und/oder Lackierwerken |
DE4431464A1 (de) * | 1994-09-03 | 1996-03-07 | Koenig & Bauer Albert Ag | Kurzfarbwerk |
DE19501148A1 (de) * | 1995-01-17 | 1996-07-18 | Roland Man Druckmasch | Verfahren und Feuchtwerk zum Aufbringen eines Feuchtmittels |
DE19529204C2 (de) * | 1995-08-09 | 1997-08-14 | Roland Man Druckmasch | Feuchtwerk für eine Offsetdruckmaschine |
DE19611048A1 (de) * | 1996-03-20 | 1997-09-25 | Windmoeller & Hoelscher | Druckmaschine, vorzugsweise Flexodruckmaschine |
DE19734100C5 (de) * | 1997-08-07 | 2007-08-09 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Druckturm einer Druckmaschine |
-
1998
- 1998-09-05 DE DE1998140601 patent/DE19840601C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-08-10 EP EP99115130A patent/EP0983845A3/de not_active Withdrawn
- 1999-09-02 JP JP11248728A patent/JP2000202983A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103264577A (zh) * | 2013-04-15 | 2013-08-28 | 安徽安泰新型包装材料有限公司 | 一种卷筒纸水分调节装置、方法和系统 |
CN103264576A (zh) * | 2013-04-15 | 2013-08-28 | 深圳劲嘉彩印集团股份有限公司 | 一种单张纸水分调节装置、方法和系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19840601C2 (de) | 2001-10-11 |
EP0983845A2 (de) | 2000-03-08 |
DE19840601A1 (de) | 2000-03-09 |
EP0983845A3 (de) | 2000-05-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |