JP2000202890A - ホ―スの製造方法及びその装置 - Google Patents

ホ―スの製造方法及びその装置

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JP2000202890A
JP2000202890A JP11006129A JP612999A JP2000202890A JP 2000202890 A JP2000202890 A JP 2000202890A JP 11006129 A JP11006129 A JP 11006129A JP 612999 A JP612999 A JP 612999A JP 2000202890 A JP2000202890 A JP 2000202890A
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JP
Japan
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layer
hose
temperature
outer tube
preheating
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JP11006129A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Tanaka
勝啓 田中
Toshio Maruyama
利夫 丸山
Kazuyoshi Hiromura
万嘉 広村
Yuuji Kawamori
裕二 河守
Susumu Hatanaka
畑中  進
Osamu Ozawa
小沢  修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 補強層と外管との間の接着性に優れ、寸法の
安定した高温高圧条件で使用しうるホースの製造方法と
装置を提供する。 【解決手段】 熱可塑性材料からなる内管に繊維補強層
を編組したブレードホースWを巻出す複数本の巻出しロ
ール10a,10bと、巻出したブレードホースWを挟
持させ所定の速度で送り出す送り込みキャタビラ11
と、繊維補強層2を加熱する近赤外線ヒータ等の予熱ヒ
ータ12と、補強層表面温度を計測する温度センサ13
と、補強層2と外管との間の接着層を薄層押出機14に
より押出成形する接着層押出工程15と、外管を押出成
形する外管押出工程16と、成形したホースWを冷却す
る冷却工程17と、ホースWの表面に識別記号を印刷す
るプリンタ18とが接続され、ホースWは引取りキャタ
ピラ19を介して巻取り機20a,20bで巻取られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホースの製造方
法及びその装置に係わり、更に詳しくは繊維補強層と外
管との間の接着性に優れ、かつ寸法の安定したホースの
製造方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように少なくとも熱可
塑性材料から成る内管1と、繊維補強層2と、熱可塑性
材料から成る外管3とで構成されるホースを製造する方
法では、繊維補強層2と外管3とを強固に接着させる方
法として、例えば、接着層4を押出成形し、次いで直ち
に外管3を押出成形する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、高温高圧
条件で使用されるホースに必要とされる接着力としては
未だ不十分である。そこで、押出温度、押出圧力等によ
って、接着樹脂の含浸を高めることが考えられるが、過
度の温度、圧力によってホース自体が変形し、内径の小
径化等が起こり、ホースの破壊性能が低下し、むしろ好
ましくない結果となる。従って、熱可塑性エラストマー
組成物の等の柔軟性、耐熱耐油性、耐熱軟化性に優れる
材料を用いても、高温高圧条件で使用し得るホースを提
供することが難しいと言う問題があった。この発明の目
的は、補強層と外管との間の接着性に優れ、かつ寸法の
安定した高温高圧条件で使用し得るホースを製造するこ
とが出来るホースの製造方法及びその装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、ホースの製造方法としては、繊維補強層と
外管との間の接着層を押出成形する直前に、前記補強層
を加熱して予熱温度にし、その直後に前記接着層を押出
し成形した後、外管を押出成形して一体的に成形するこ
とを要旨とするものである。
【0005】また、この発明の他のホースの製造方法と
しては、少なくとも熱可塑性材料から成る内管、繊維補
強層、熱可塑性材料から成る外管で構成されるホースの
製造工程が、補強層を加熱する予熱工程と、補強層を加
熱する予熱工程と、補強層表面温度を計測する計測工程
と、補強層と外管との間の接着層を押出成形する接着層
押出工程と、外管を押出成形する外管押出工程と、成形
したホースを冷却する冷却工程とが連続的に接続されて
次工程へ移行する工程であり、かつ各工程間の移行速度
が少なくとも一台の引取装置によって制御されるホース
の製造工程であって、前記予熱工程終了から冷却工程開
始の間のホースが加熱状態に保持される時間を、予熱工
程終了から冷却工程開始までの距離と、前記引取装置の
引取速度の少なくとも一方を調整することによって制御
することを要旨とするものである。
【0006】更に、この発明のホースの製造装置として
は、補強層と外管との間の接着層を押出成形する直前
に、補強層を加熱すると共に、補強層温度を計測し、か
つ補強層表面温度を所定の予熱温度に維持するために使
用される予熱装置を設け、該予熱装置は、少なくとも補
強層を加熱する加熱部と、その直後に補強層温度を計測
する温度センサー部と、補強層表面温度の計測結果に基
づき、加熱部の出力を制御する制御機構とで構成したこ
とを要旨とするものである。
【0007】この発明は、上記のように構成され、繊維
補強層と外管との間の接着層を押出成形する直前に、前
記補強層を加熱して予熱温度にし、その直後に前記接着
層を押出し成形することで、接着樹脂の含浸性を高める
ことが出来、また予熱工程終了から冷却工程開始の間の
ホースが加熱状態に保持される時間を、予熱工程終了か
ら冷却工程開始までの距離と、前記引取装置の引取速度
の少なくとも一方を調整することによって制御すること
により、ホースに加わる熱量を一定にすることにより、
寸法の安定した高温高圧条件で使用し得るホースを製造
することが出来るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素
は、同一符号を付して説明は省略する。図1は、この発
明を実施したホースの製造ラインの概略構成図を示し、
このホースの製造ラインは、少なくとも熱可塑性材料か
ら成る内管1に繊維補強層2を編組したブレードホース
Wを巻出す複数本の巻出しロール10a,10b(レッ
ドオフ)と、巻出したブレードホースWを挟持させ所定
の速度で送り出す送り込みキャタピラー11と、図1及
び図2に示すように、前記繊維補強層2を加熱する近赤
外線ヒータ等の予熱ヒータ12(予熱工程)と、補強層
表面温度を計測する温度センサー13(計測工程)と、
補強層2と外管3との間の接着層4を薄層押出機14に
より押出成形する接着層押出工程15と、外管3を押出
成形する外管押出工程16と、成形したホースWを冷却
する冷却工程17(冷却水槽)と、ホースWの表面に製
品番号,製造年月日,製造メーカー等の識別記号を印刷
するプリンター18とが連続的に接続され、ホースWは
引取りキャタピラー19を介して巻取り機20a,20
b(引取装置)で巻取り、次工程へ移行するように構成
されている。
【0009】そして、これらのホース製造工程では、各
工程間の移行速度が少なくとも一台の巻取り機20a,
20b(引取装置)によって制御され、前記予熱ヒータ
12の予熱工程終了から冷却工程17の開始間のホース
Wが加熱状態に保持される時間(好ましくは1〜60
秒、更に好ましくは2〜40秒である)を、予熱工程1
2の終了から冷却工程17の開始までの距離と、前記引
取装置20a,20bの引取速度の少なくとも一方を調
整することによって制御するように構成されている。な
お、予熱工程終了から冷却工程17の開始までの距離
は、短い程好ましい。
【0010】そして、この発明では、上述したように補
強層2と外管3との間の接着層4を押出成形する直前
に、図3に示すように、近赤外線ヒータ等の予熱ヒータ
12により補強層2を加熱すると共に補強層表面温度を
温度センサー13で計測し、制御機構21に入力して予
熱ヒータ12(予熱装置)の加熱部の温度を制御し、補
強層表面温度を所定の予熱温度に維持するようにしてい
る。
【0011】即ち、予熱装置は、少なくとも補強層2を
加熱する加熱部(予熱ヒータ12)と、その直後に補強
層温度を計測する温度センサー部13と、補強層表面温
度の計測結果に基づき、加熱部12の出力を制御する制
御機構21とで構成されている。従って、該予熱装置
は、ホースWの移動状態(移動速度)をも検出、制御す
る機構を有するものが好ましく(移動速度からホースが
加熱状態に保持される時間を算出出来る)、更には押出
機等を含め、この発明のホース製造ラインの全体をも制
御できるライン制御装置であることが好ましい。
【0012】このように、補強層表面温度を所定の予熱
温度(好ましくは60°C〜150°Cであり、更に好
ましくは70°C〜130°C)とし、更にその直後に
接着層4を薄層押出機14により押出成形することによ
って、接着樹脂の含浸性を高めたホースを製造すること
が出来、補強層2と外管3との接着性を高めることが出
来ると共に、寸法の安定したホースとすることが出来る
ものである。
【0013】次に、表1〜表3は、この発明の実施例と
従来の比較例とを、接着層4の樹脂材料と外管3の材料
とを変えた場合の補強層と接着層の接着剥離力及びホー
スの内径変化率を比較した実験結果を示すものである。
表1では、内管はコポリエステルエラストマー(COPE),
(商品名:ペルプレンP−90BD,東洋紡績(株)製)
を用い、内径9mmに形成した。補強層は、ポリエチレン
テレフタレート繊維を用いた1プライとした。接着樹脂
としては、コポリエステルエラストマー(COPE), 東レ・
デュポン社製,ハイトレル5557,ショアーD硬度55,5
0重量部と、熱可塑性ポリウレタン(TPU, 日本ミクトラ
ン社製, 商品名:E995), 50 重量部, 相溶化剤(三井化
学社製,商品名:ライタックA)15重量部を使用し、ま
た外管3の材料としては、熱可塑性ポリウレタン(TPU,
協和発酵工業社,商品名:エステン58206)を使用して実
験を行ったものである。
【0014】また表2では、外管3の材料を、コポリエ
ステルエラストマー(COPE,東洋紡績(株)製, 商品名:ペ
ルプレンP-703A) に変えたものを使用して実験を行った
ものである。また、表3では、外管3の材料として、A
CM(日本ゼオン社製,商品名:AR32)30 重量部,COPE
(東レ・デュポン社製, 商品名:ハイトレル4477)70 重
量部,相溶化剤(住友化学(株)製, 商品名:ボッドファ
ースト7L)10 重量部、加硫剤(三井東圧ファイン社
製,商品名:BTC)1重量部の混合物に変えたアクリ
ルゴム(ACM) をコポリエステルエラストマー(COPE)中に
分散加硫させた熱可塑性エラストマー組成物を使用した
ものである。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】以上の実験結果から明らかなように、本願
発明の実施例では、比較例に比べて補強層と接着層の接
着剥離力も大きくなり、またホースの内径変化率も少な
いことが判った。
【0019】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成したの
で、補強層と外管との間の接着性に優れ、かつ寸法の安
定した高温高圧条件で使用し得るホースを製造すること
が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したホースの製造ラインの概略
構成図である。
【図2】図1のX部の拡大詳細図である。
【図3】加熱部と温度センサー及び制御機構のブロック
図である。
【図4】従来のホースの一部切欠した斜視図である。
【符号の説明】
1 内管 2 繊維補強層 3 外管 4 接着層 10a,10b 巻出しロール(レッドオフ) 12 予熱ヒータ(予熱工程) 13 温度センサー(計測工程) 14 薄層押出機 15 接着層押出工程 16 外管押出工程 17 冷却工程(冷却水槽) 18 プリンター 20a,20b 巻取り機 21 制御機構 W ブレードホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29D 23/00 B29D 23/00 4F213 B32B 1/08 B32B 1/08 A F16L 11/08 F16L 11/08 B // B29K 101:12 105:08 B29L 9:00 23:00 (72)発明者 広村 万嘉 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 河守 裕二 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 畑中 進 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 小沢 修 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 Fターム(参考) 3H111 AA02 BA15 CB05 CB09 CB14 CC03 CC19 DA26 EA04 EA12 EA15 4F100 AK01A AK01C AK01G AK25C AK25H AK41A AK41C AK41G AK41J AK42B AK51C AK51G AL01A AL01C AL05G AL09A AL09C AL09G AN02C AN02H BA03 BA07 BA10A BA10C BA15 CA30 CB10 DA11 DD31 DG11B EC032 EH231 EH232 EJ06C EJ06H EJ421 EJ502 EK01 EK11 EK17 GB90 JB16A JB16C JB16G JK06 JL04 4F203 AA31 AA45 AD05 AD12 AD16 AD20 AG03 AG08 AK02 AP05 AR08 DA08 DD06 DE06 DF05 DF15 DJ05 DK07 DK13 4F207 AA31 AA45 AD05 AD12 AD16 AD20 AG03 AG08 AK02 AP05 AR08 KA01 KA17 KB26 KJ05 KK52 KK84 KL58 KL65 KL88 KM02 KM12 4F211 AA31 AA45 AD05 AD12 AD16 AD20 AG03 AG08 AK02 AP05 AR08 SA10 TA08 TC07 TC11 TH06 TH22 TJ15 TN47 TN60 TN66 TQ01 TQ10 TW15 4F213 AA31 AA45 AD05 AD12 AD16 AD20 AG03 AG08 AK02 AP02 AR08 WA06 WA43 WA55 WA58 WB11 WF05 WK03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも熱可塑性材料から成る内管、
    繊維補強層、熱可塑性材料から成る外管で構成されるホ
    ースの製造方法において、 前記繊維補強層と外管との間の接着層を押出成形する直
    前に、前記補強層を加熱して予熱温度にし、その直後に
    前記接着層を押出し成形した後、外管を押出成形して一
    体的に成形するホースの製造方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも熱可塑性材料から成る内管、
    繊維補強層、熱可塑性材料から成る外管で構成されるホ
    ースの製造工程が、補強層を加熱する予熱工程と、補強
    層を加熱する予熱工程と、補強層表面温度を計測する計
    測工程と、補強層と外管との間の接着層を押出成形する
    接着層押出工程と、外管を押出成形する外管押出工程
    と、成形したホースを冷却する冷却工程とが連続的に接
    続されて次工程へ移行する工程であり、かつ各工程間の
    移行速度が少なくとも一台の引取装置によって制御され
    るホースの製造工程であって、前記予熱工程終了から冷
    却工程開始の間のホースが加熱状態に保持される時間
    を、予熱工程終了から冷却工程開始までの距離と、前記
    引取装置の引取速度の少なくとも一方を調整することに
    よって制御するホースの製造方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも熱可塑性材料から成る内管、
    繊維補強層、熱可塑性材料から成る外管で構成されるホ
    ースの製造装置において、 前記補強層と外管との間の接着層を押出成形する直前
    に、補強層を加熱すると共に補強層表面温度を計測し、
    かつ補強層表面温度を所定の予熱温度に維持するために
    使用される予熱装置を設け、該予熱装置は、少なくとも
    補強層を加熱する加熱部と、その直後に補強層温度を計
    測する温度センサー部と、補強層表面温度の計測結果に
    基づき、加熱部の出力を制御する制御機構とで構成して
    成るホースの製造装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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