JP2000201888A - 内視鏡用シ―ス - Google Patents

内視鏡用シ―ス

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JP2000201888A
JP2000201888A JP11005295A JP529599A JP2000201888A JP 2000201888 A JP2000201888 A JP 2000201888A JP 11005295 A JP11005295 A JP 11005295A JP 529599 A JP529599 A JP 529599A JP 2000201888 A JP2000201888 A JP 2000201888A
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JP
Japan
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endoscope
sheath
main body
insertion portion
inner hole
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Withdrawn
Application number
JP11005295A
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English (en)
Inventor
Itaru Osaki
至 大嵜
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的とするところは、軟性内視鏡の挿
入部の先端付近で容易に挿入部を屈曲させることがで
き、内視鏡の視野方向を任意の方向へ確実に変えること
が可能な内視鏡用シースを提供することにある。 【解決手段】本発明は、内視鏡1の挿入部2を挿通可能
な内孔を有する本体部16と、この本体部16に接続さ
れ、上記内孔に連通された内視鏡1の挿入部2を挿通可
能なシース体15とを有する内視鏡用シース1におい
て、上記本体部16に手元側に向けて延出された長尺の
保持部材17を取着したものである。保持部17を把持
して、本体部16を支点として手で内視鏡1を捻る。内
視鏡1の挿入部2は本体部16において屈曲するために
内視鏡1の視野方向が変わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡の挿入部を
挿通して使用する内視鏡用シースに関する。
【0002】
【従来の技術】膀胱や子宮等の臓器内を内視鏡で観察す
る際、その臓器内に生理食塩水やブドウ糖等の液体を注
入して臓器を拡張しながら観察が行われる。しかし、出
血や組織浮遊物などにより臓器内の液体が濁り、内視鏡
の観察視野が妨げられることがある。これを解消するた
めの手段として、内視鏡の挿入部の周囲にシースを被嵌
し、このシースの内周と内視鏡挿入部の外周との間のク
リアランス及び内視鏡のチャンネルを通じて臓器内に液
体を持続的に灌流させるようにした方式が知られてい
る。このような内視鏡用シースを用いた方式は硬性鏡の
分野で盛んに用いられている。
【0003】しかし、近年では内視鏡用シースを活用す
ることは軟性鏡の分野においても考えられている(特開
昭10−262918号公報を参照)。また、この種の
軟性鏡用シースはその内視鏡の挿入部の腰を強くする役
割もあるため、挿入補助具としても活用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】(従来技術の問題点)
軟性鏡では、挿入部の先端側部分に設けられた湾曲部を
曲げる操作と、挿入部自体をその長手方向軸を略中心と
して回転させる操作とを組み合わせることにより、軟性
鏡の視野方向を任意の方向に変え、臓器内をくまなく観
察することが可能となる。
【0005】但し、子宮のように内腔が狭い臓器の場合
には湾曲部を十分に曲げることができず、死角が生じて
しまうことがある。このような場合にあっては挿入部の
任意の部位を指で把持しながらその位置で挿入部を一部
をくの字状に屈曲させ、視野方向を強制的に変える操作
を行う。この操作は死角の解消のために有効な手段であ
る。
【0006】また、軟性鏡の挿入部は可撓性を有するの
で、挿入部の手元側で挿入部を屈曲させても、その力が
挿入部の先端側まで十分に伝わらず、十分に追従させる
ことが困難である。そのため、なるべく挿入部の先端付
近で挿入部を曲げる必要があるが、上述したように子宮
を観察する場合、子宮は膣の奥深い位置に存在するた
め、手前の膣が邪魔をして挿入部の先端部付近を手で把
持して屈曲させることはできない。
【0007】一方、軟性鏡に使用される内視鏡用シース
はチューブ材からなり、その基端には内視鏡の挿入部を
挿通可能な内孔を有する本体部が接続されている。ま
た、内視鏡用シースは子宮内の液体を灌流させる役目を
果たすと共に、挿入部の腰を強める役目も果たしている
ので、これを用いて挿入部を屈曲させて視野方向を変え
る場合、軟性鏡単体の場合よりも、先端部への追従性は
若干向上する。
【0008】しかし、元々、内視鏡用シースには軟性鏡
の大きな特徴である挿入部の軟らかさを損なわないよう
に可撓性の高いチューブが用いられているので、このよ
うな内視鏡用シースを使用した場合、内視鏡の挿入部の
腰を十分に強めることができず、やはり軟性鏡単体の場
合と同様に挿入部をくの字に屈曲させて視野方向を変え
ることは容易なものではない。
【0009】(発明の目的)本発明は上記課題に着目し
てなされたもので、その目的とするところは、軟性内視
鏡の挿入部の先端付近で容易に挿入部を屈曲させること
ができ、その内視鏡の視野方向を任意の方向へ確実に変
えることが可能ならしめる内視鏡用シースを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】(手段)本発明は、軟性
内視鏡の挿入部を挿通可能な内孔を有する本体部と、こ
の本体部に接続され、上記内孔に連通された軟性内視鏡
の挿入部を挿通可能なシース体とを有する内視鏡用シー
スにおいて、上記本体部に手元側に向けて延出された長
尺の保持部材を取着したことを特徴とするものである。
【0011】(作用)軟性内視鏡の挿入部の先端付近に
内視鏡用シースを被嵌した状態で、内視鏡用シースの本
体部から基端側に向けて延出された長尺の保持部を把持
し、例えば本体部を支点として手で内視鏡を捻る。する
と、軟性内視鏡の挿入部は体腔側に近い本体部において
屈曲するためにその内視鏡の視野方向が容易に変わる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下の第1〜第4実施形態はいず
れの軟性子宮鏡に適用する場合の実施形態である。
【0013】[第1実施形態]図1〜図3に基づいて本
発明の第1実施形態を説明する。
【0014】(構成)図1は軟性内視鏡に内視鏡用シー
スを組み合わせた状態の概略図である。内視鏡1は細長
い軟性の挿入部2の基端に操作部3を連結してなり、操
作部3の端末部には接眼部4が配設されている。操作部
3の外側壁にはユニバーサルコード5の基端部分が連結
されている。ユニバーサルコード5の延出先端には図示
しないコネクタが設けられ、このコネクタを用いて上記
ユニバーサルコード5を図示しない光源装置に接続する
ようになっている。
【0015】上記挿入部2は細長い長尺の可撓管6の先
端に湾曲部7を介して先端硬性部8を連結して構成され
ている。また、操作部3には上記湾曲部7を湾曲操作す
るためのアングル操作レバー9が配設されている。上記
操作部3の本体部材10にはその上壁部分に位置してル
アーテーパ口金11が設けられている。このルアーテー
パ口金11は図示しない送水手段や吸引手段が着脱自在
に接続可能な構造になっている。ルアーテーパ口金11
の内孔は上記挿入部2及び操作部3にわたりそれらの内
部に形成されたチャンネル12に連通されている。ま
た、チャンネル12の先端は挿入部2の先端硬性部8の
先端面に開口して形成された先端開口部13に連通して
いる。
【0016】一方、内視鏡用シース14はチューブ材か
らなるシース体15と、このシース体15の基端側に接
続された本体部16と、この本体部16から基端側つま
り手元側へ向けて延出された保持部17で構成されてい
る。
【0017】上記シース体15は挿入部2が挿通可能な
内径の内孔15aを有する。また、シース体15の全長
Lは平均的な子宮頸管の全長よりも若干長く形成され、
かつ挿入部2の全長よりも短く形成されている。全長L
=30〜100mm程度であることが望ましい。
【0018】本体部16には、シース体15の外径と略
同等の内径を有する内孔16aの部分と、シース体15
の内径と略同等の内径を有する内孔16bの部分が同軸
上に前後に位置して形成されている。シース体15と本
体部16は同軸的に配設されており、シース体15の基
端部分が本体部16の内孔16aに嵌め込まれて接着等
により固定されている。従って、シース体15の内孔1
5aと本体部16の内孔16bとは等径で同軸的に連続
して形成されている。
【0019】また、上記保持部17は屈曲部19を介し
て全体がくの字状に屈曲して形成された棒状の部材から
なり、その手元側へ向けて延出された軸方向の実質的な
全長Mは平均的な膣の全長よりも長めに形成されてい
る。
【0020】上記本体部16の外表面部には内視鏡用シ
ース14の長手方向の軸と垂直な方向に向いた縦孔20
が形成されており、この縦孔20には上記保持部17の
屈曲した先端部分が嵌合して接着されている。この場
合、保持部17の他端側の部分は基端側へ上記内視鏡用
シース14の長手軸方向に沿って平行に延出される。
【0021】(作用)次に、図2及び図3を参照して、
本実施形態の内視鏡用シース14を使用する場合につい
て説明する。まず、図2に示すように、内視鏡用シース
14の本体部16の基端側からその内孔16b内に内視
鏡1の挿入部2を挿入していき、シース体15の先端か
ら湾曲部7の部分を完全に突出させる。そして、内視鏡
1のルアーテーパ口金11に接続された送水器具18よ
り送水を開始した後、挿入部2とシース体15の相対位
置を上記状態に維持したまま、この両者を子宮頸管21
内に挿入していく。シース体15の先端が子宮頸管21
の部分を完全に超えたらその位置にシース体15を固定
する。このとき、内視鏡用シース14の本体部16はク
スコ27で広げられた膣28内の奥近くに位置する。
【0022】そして、シース体15をこのまま固定しな
がら、挿入部2を進退させたり、内視鏡1をその長手方
向軸を略中心として回転させたり、湾曲部7を曲げたり
することにより子宮内を観察する。
【0023】このとき、内視鏡1のチャンネル12から
子宮内に灌流液を供給すると共に挿入部2とシース体1
5との間のクリアランスより灌流液を排出する灌流動作
により子宮内において明瞭な視野が確保される。
【0024】また、観察が困難な部位がある場合には図
3に示すように内視鏡用シース14の保持部17の基端
側部分を手で保持し、本体部16を支点とし、その保持
部17を任意の方向に回転させる。挿入部2は上記操作
により膣28内の奥近くに位置する本体部16を基点と
して屈曲するため、内視鏡1の視野方向が変わり、観察
が困難であった部位を観察することができる。
【0025】[第2実施形態]図4に基づいて本発明の
第2実施形態を説明する。
【0026】(構成)本実施形態の内視鏡用シース14
はその本体部16に外表面上から内孔16bまで貫通す
る縦孔20を形成する。保持部17は屈曲部19を介し
てくの字状に届曲したパイプ材によって形成され、この
保持部17の一端は上記縦孔20に嵌合して接着固定さ
れている。そして、保持部17の他端側部分は基端側へ
延出されるようになっている。保持部17の基端にはル
アーテーパタイプよりなる口金22が配設されている。
【0027】さらに、上記本体部16の基端縁には、内
孔16bと同軸上に形成され、かつ内視鏡1の挿入部2
の外径よりも少なくとも小さい内径を有する挿通孔23
を有するシール用ゴムキャップ24が配設されている。
【0028】(作用)この内視鏡用シース14を使用す
る場合には上記ゴムキャップ24の挿通孔23から本体
部16の内孔16b内に内視鏡1の挿入部2を挿入して
いき、シース体15の先端から湾曲部7を完全に突出さ
せる。この後は前述した第1実施形態の場合と同じであ
る。
【0029】(効果)本実施形態の内視鏡用シース14
によれば、臓器内の灌流液が保持部17を介して口金2
2から排出されるため、灌流液で術者の手を汚すことが
ない。
【0030】[第3実施形態]図5に基づいて本発明の
第3実施形態を説明する。
【0031】(構成)本実施形態の内視鏡用シース14
においての保持部17を長手方向に延出する直線的な長
尺の棒状部材によって形成したものである。保持部17
はその先端付近でのみ本体部16の外表面上に接合して
配設されており、その接合部分で両者は溶接等で固定さ
れている。
【0032】(作用)前述した第1実施形態と同様であ
る。
【0033】(効果)本実施形態での支持棒17は単な
る棒状部材で作られており、かつ本体部16には保持部
17を嵌合支持するための嵌合孔を開ける必要がないの
で、加工費が安く、コストの低減化ができる。
【0034】[第4実施形態]図6に基づいて本発明の
第4実施形態を説明する。
【0035】(構成)本実施形態の内視鏡用シース14
はその本体部16が挿入部2の軸方向に沿って基端側に
延長された比較的長い棒状のものであり、本体部16に
形成される内孔16bは挿入部2が挿通可能な状態で屈
曲した内腔によって形成されている。内孔16bの先端
側開口部25はシース体15の内径と略同等な内径を有
し、かつシース体15の内孔に同軸的に配設されてい
る。また、上記内孔16bの基端側開口部26は本体部
16の上壁部分において外に開口するように形成されて
いる。上記保持部17は上記内孔16aの基端側開口部
26の位置よりも基端側へ十分に延長された長尺な本体
部16自体によって形成される。上記保持部17の軸方
向の全長Mは上記同様である。
【0036】(作用)前述した第1実施形態と同様であ
る。
【0037】(効果)本実施形態では内視鏡用シース1
4の本体部16と保持部17が一体的に形成されている
ため、部品点数が減り、コストが低減できる。また、本
体部16の外表面上に保持部17を突き出して配設する
必要がないので、本体部16の外径を小さく抑えること
ができる。このため、膣に干渉する可能性が低くなる。
【0038】尚、上述した第1〜第4実施形態は軟性子
宮鏡に適用した場合であったが、本発明の内視鏡用シー
スは、特に軟性子宮鏡との組み合わせに限定するもので
はなく、他の臓器に用いる内視鏡と組み合わせて、その
臓器の観察等に使用することもできる。また、本発明は
前述した実施形態のものに限定されるものではない。
【0039】そして、上記各実施形態の説明によれば、
少なくとも以下に列記する事項、及びそれらを任意に組
み合わせた事項のものが得られる。
【0040】<付記> 1.軟性内視鏡の挿入部を挿通可能な内孔を有する本体
部と、この本体部に接続され、上記内孔に連通された軟
性内視鏡の挿入部を挿通可能なシース体とを有する内視
鏡用シースにおいて、上記本体部に手元側に向けて延出
された長尺の保持部材を取着したことを特徴とする内視
鏡用シース。
【0041】2.上記本体部には外表面から内孔に向け
て縦孔が形成されており、上記縦孔に保持部材の一端が
嵌合して接続されたことを特徴とする第1項に記載の内
視鏡用シース。 3.上記本体部には外表面と内孔を貫通する縦孔が形成
されており、上記縦孔に保持部材の一端が嵌合して接続
されたことを特徴とする第1項に記載の内視鏡用シー
ス。
【0042】4.上記保持部材は上記本体部の内孔に連
通したパイプ材からなることを特徴とする第3項に記載
の内視鏡用シース。 5.上記本体部の基端側に上記内孔と同軸上にあり、少
なくとも内視鏡の挿入部よりも小さい内径の内孔を有す
るゴム部材が配設されたことを特徴とする第4項に記載
の内視鏡用シース。
【0043】6.上記内孔の基端側開口部は上記本体部
の側面に形成されたことを特徴とする第1〜5項に記載
の内視鏡用シース。 7.上記内孔の基端側開口部は上記本体部の側面に形成
されており、上記保持部材は上記基端側開口部よりさら
に基端側に向けて上記本体部が長尺に延出されることで
形成されたことを特徴とする第1項に記載の内視鏡用シ
ース。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、軟
性内視鏡の挿入部の先端付近で容易に挿入部を屈曲させ
るなどの操作が容易に行うことができ、確実に内視鏡の
視野方向を変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態においての内視鏡に内視鏡用シー
スを組み合わせた状態の概略図。
【図2】上記内視鏡用シースを使用する場合の作用の説
明図。
【図3】上記内視鏡用シースを使用する場合の作用の説
明図。
【図4】第2実施形態においての内視鏡に内視鏡用シー
スを組み合わせた状態の概略図。
【図5】第3実施形態においての内視鏡に内視鏡用シー
スを組み合わせた状態の概略図。
【図6】第4実施形態においての内視鏡に内視鏡用シー
スを組み合わせた状態の概略図。
【符号の説明】
1 … 軟性の内視鏡 2 … 挿入部 3 … 操作部 6 … 可撓管 7 … 湾曲部 8 … 先端硬性部 14 … 内視鏡用シース 15 … シース体 15a… 内孔 16 … 本体部 17 … 保持部 21 … 子宮頸管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟性内視鏡の挿入部を挿通可能な内孔を有
    する本体部と、この本体部に接続され、上記内孔に連通
    された軟性内視鏡の挿入部を挿通可能なシース体とを有
    する内視鏡用シースにおいて、 上記本体部に手元側に向けて延出された長尺の保持部材
    を取着したことを特徴とする内視鏡用シース。
JP11005295A 1999-01-12 1999-01-12 内視鏡用シ―ス Withdrawn JP2000201888A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177203A (ja) * 2000-12-11 2002-06-25 Fuji Photo Optical Co Ltd 内視鏡の挿入補助具
JP2015164496A (ja) * 2014-03-03 2015-09-17 株式会社八光 軟性内視鏡用外套管

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Legal Events

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Effective date: 20060404