JP2000201232A - リモ―トコントロ―ルシステム - Google Patents

リモ―トコントロ―ルシステム

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JP2000201232A
JP2000201232A JP11002243A JP224399A JP2000201232A JP 2000201232 A JP2000201232 A JP 2000201232A JP 11002243 A JP11002243 A JP 11002243A JP 224399 A JP224399 A JP 224399A JP 2000201232 A JP2000201232 A JP 2000201232A
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JP
Japan
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telephone
audio
video
signal
camera
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JP11002243A
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English (en)
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Kenichi Saito
憲一 斎藤
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CHUBU VIDEO PRODUCTS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話回線を介して被制御機を遠隔制御するリ
モートコントロールシステムを安価に提供することを課
題とする。 【解決手段】 上記リモートコントロールシステム1
は、音声入力端子Ainと音声出力端子Aoutと映像
入力端子Vinと映像出力端子Voutとを有する第1
の電話機2及び第2の電話機3と、被制御機(監視カメ
ラ)C1〜Cnを制御する主コントローラ6とを備え、
第1の電話機2は被制御機(監視カメラ)C1〜Cnを
遠隔制御するための操作に基づく音声信号を電話回線4
に出力し、第2の電話機3は電話回線4を介した前記音
声信号を受信したうえ前記音声出力端子Aoutから前
記音声信号を出力し、主コントローラ6は第2の電話機
3の音声出力端子Aoutから出力された前記音声信号
に基づいて被制御機(監視カメラ)C1〜Cnを制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線を介して
被制御機を遠隔制御するリモートコントロールシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話回線を介して被制御機を遠隔
制御するリモートコントロールシステムとして、例えば
本社の会議室と工場の会議室とでテレビ会議するテレビ
会議システムや、遠隔監視システムなどがある。テレビ
会議システムは、一般に、会議室にテレビカメラを設け
るとともにテレビカメラを制御するパーソナルコンピュ
ータを設置し、それぞれのパーソナルコンピュータを電
話回線(ISDN等)に接続したうえ、各パーソナルコ
ンピュータで各会議室及び相手側の会議室のテレビカメ
ラを例えば切替制御したりズーム制御し、電話回線を介
して相互に音声と映像とを伝送することにより会議を進
行させるものである。
【0003】また、警備会社等の遠隔監視システムの場
合、監視対象場所に複数台のテレビカメラを設置すると
ともに、それぞれのテレビカメラを切替制御したり、向
きを変える制御やズーム制御をするための信号を電話回
線を介して送信する専用の遠隔制御装置を警備会社のコ
ントロールセンターに設置し、それぞれのテレビカメラ
からの映像信号を電話回線を介して監視センターに設け
たモニターに伝送させ、監視対象場所の映像をモニター
に表示させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記テレビ会議システ
ムの場合、テレビカメラを遠隔制御するためにパーソナ
ルコンピュータが必要であり、遠隔監視システムの場合
はテレビカメラを遠隔制御するための専用の遠隔制御装
置が必要である。そのため、テレビ会議システムや遠隔
監視システムなどを構築するためのコストが高いという
問題がある。
【0005】そこで本発明では、電話回線を介して被制
御機を遠隔制御するリモートコントロールシステムを安
価に提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、リモートコントロールシステムを請求項1も
しくは請求項2に示すように構成することである。請求
項1のリモートコントロールシステムによれば、第1の
電話機及び第2の電話機として、音声入力手段と音声出
力手段と映像入力手段と映像出力手段とを有する一般的
なテレビ電話機を用い、被制御機を遠隔制御するための
操作として、例えば、コントロールセンター等に置かれ
た第1の電話機のプッシュキーを押したり、送話器に予
め決められた言葉を話すと、第1の電話機から当該操作
に対応した音声信号が電話回線を介して第2の電話機に
送信され、この音声信号を受信した第2の電話機は、コ
ントローラに対して音声出力手段から音声信号を出力す
るため、コントローラはその音声信号に基づいて被制御
機を制御する。
【0007】また、請求項2のリモートコントロールシ
ステムによれば、テレビカメラを遠隔制御するための操
作として、第1の電話機プッシュキーを押したり、送話
器に予め決められた言葉を話すと、第1の電話機から当
該操作に対応した音声信号が電話回線を介して第2の電
話機に送信され、この音声信号を受信した第2の電話機
が音声出力手段からコントローラに対して音声信号を出
力するため、コントローラはその音声信号に基づいてテ
レビカメラの切替制御や向きを変える制御やズーム制御
などをする。コントローラは制御対象のテレビカメラの
映像信号を第2の電話機の映像入力手段に入力させると
ともに電話回線を介して第1の電話機に伝送させるた
め、第1の電話機はテレビカメラの映像をモニターに表
示させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、複数のテレビカメラ(監視カメ
ラ)C1〜Cn、及び各テレビカメラの切替等をするカ
メラコントローラ5から成るテレビカメラシステムを電
話回線を介して遠隔制御するリモートコントロールシス
テム1の構成を示したブロック図である。図1に示すよ
うに、第1のテレビ電話機2と第2のテレビ電話機3と
が電話回線(ISDN回線等)4を介して接続されてお
り、第1のテレビ電話機2は、例えば警備会社のコント
ロールセンターに設置されており、第2のテレビ電話機
3は、この警備会社と警備契約した顧客の建物内に設置
されている。尚、第1のテレビ電話機2と第2のテレビ
電話機3は一般的に市販されているテレビ電話機であ
り、それぞれのテレビ電話機2,3には音声入力端子A
in、音声出力端子Aout、映像入力端子Vin、映
像出力端子Voutが設けられている。尚、それぞれの
テレビ電話機2,3において、受話器あるいは音声入力
端子Ainが請求項1の音声入力手段に対応し、送話器
あるいは音声出力端子Aoutが音声出力手段に対応
し、付属のカメラあるいは映像入力端子Vinが映像入
力手段に対応し、付属の表示器あるいは映像出力端子V
outが映像出力手段に対応する。また、それぞれのテ
レビ電話機2,3は、音声信号及び映像信号を送受信可
能に構成されている。即ち、送話器あるいは音声入力端
子Ainから入力された音声信号を送信し、受信した音
声信号を受話器あるいは音声出力端子Aoutから出力
する。また、付属のカメラあるいは映像入力端子Vin
から入力された映像信号を送信し、受信した映像信号を
付属の表示部あるいは映像出力端子Voutに出力す
る。尚、アナログ音声信号及びアナログ映像信号をIS
DN回線で送受信するためにA/D、D/A変換器等が
設けられている。
【0009】上記顧客の例えば駐車場の状況を監視する
複数台のテレビカメラ(監視カメラ)C1〜Cnがそれ
ぞれ図示していない雲台に取り付けられている。また、
複数のテレビカメラC1〜Cnは、各テレビカメラの切
替等をするカメラコントローラ5に接続されている。
尚、上記テレビカメラC1〜Cn及びカメラコントロー
ラ5から成るテレビカメラシステムは、請求項1に記載
した被制御機に相当する。
【0010】上記カメラコントローラ5の入力側に主コ
ントローラ(請求項1,2では単にコントローラと記載
している)6の出力側が接続され、主コントローラ6の
入力側は第2のテレビ電話機3の音声出力端子Aout
と接続されている。また、カメラコントローラ5により
切替えられたテレビカメラC1〜Cnの映像信号を第2
のテレビ電話機3の映像入力端子Vinに入力させるた
めのケーブル7Aと、当該テレビカメラのマイクロホン
からの音声信号を第2のテレビ電話機3の音声入力端子
Ainに入力させるためのケーブル7Bとが敷設されて
いる。
【0011】前記主コントローラ6は、第2のテレビ電
話機3の音声出力端子Aoutから出力された音声信号
に基づいて前記テレビカメラC1〜Cnの切替制御等を
するためのカメラ切替信号をカメラコントローラ5に出
力する。尚、第2のテレビ電話機3の音声出力端子Ao
utから出力される音声信号は、前記コントロールセン
ターに設置された第1のテレビ電話機2から送信される
ものである。即ち、第1のテレビ電話機2に装備された
プッシュキー(押しボタンキー)を押すことによりテレ
ビカメラC1〜Cnの切替制御等をするための操作が行
われると、各押下キーに対応した周波数の音声信号が第
1のテレビ電話機2から発信され、電話回線4を介して
第2のテレビ電話機3に伝送されるため、第2のテレビ
電話機3の音声出力端子Aoutから前記音声信号が出
力される。
【0012】尚、カメラコントローラ5により切替制御
されるテレビカメラの数が所定数を超えると、主コント
ローラ6の制御チャネル数が不足するため、主コントロ
ーラ6に増設ユニット8を接続する。この増設ユニット
8は、複数台の従属接続が可能なように構成されている
ため、従属接続可能台数の範囲で制御チャネル数を増や
すことができる。
【0013】図2は、主コントローラ6の構成を示した
ブロック図である。可変抵抗器11は、前記第2のテレ
ビ電話機3の音声出力端子Aoutから出力された音声
信号(アナログトーン信号)の入力レベルを調整するも
のである。そして、可変抵抗器11で入力レベルが調整
された音声信号は増幅器12で増幅され、プッシュトー
ン解読回路13に入力される。
【0014】プッシュトーン解読回路13は、周波数の
異なるそれぞれの音声信号を内部のコンパレータにより
デジタル信号に変換するための回路であり、一般的に市
販されているプッシュトーンデコード集積回路を用いて
いる。このプッシュトーン解読回路13においてアナロ
グ信号からデジタル信号に変換された音声信号は、マイ
クロプロセッサ14に出力される。マイクロプロセッサ
14は、上記デジタル音声信号に基づいて前記第1のテ
レビ電話機2のプッシュキーのうち、どのキーが押下さ
れたかを解析したうえ、解析データ信号をシリアル信号
で出力ラッチ付きシフトレジスタ15に伝送する。
【0015】出力ラッチ付きシフトレジスタ15は、マ
イクロプロセッサ14からの解析データ信号がシリアル
入力端子に入力されると、前記第1のテレビ電話機2の
例えば♯キーと1キーとが押された場合の信号、即ちテ
レビカメラC1を対象とする信号を並列出力端子から出
力する。尚、出力ラッチ付きシフトレジスタ15はマイ
クロプロセッサ14から次の信号が出力されるまで、そ
の信号をラッチする。
【0016】出力ラッチ付きシフトレジスタ15の出力
側に接続されたリレー駆動回路16は、出力ラッチ付き
シフトレジスタ15の並列出力端子からの信号に基づい
て該当するリレーを駆動し、同リレーの接点を閉じる。
【0017】リレー駆動回路16に接続された出力端子
台17は、ケーブル18を介して前記カメラコントロー
ラ5の図示していない入力端子台と並列接続される。カ
メラコントローラ5は、リレー駆動回路16において駆
動されたリレーの接点信号に基づいて前記テレビカメラ
C1〜Cnの切替制御をする。
【0018】カメラコントローラ5は、内部に前記テレ
ビカメラC1〜Cnの切替制御をするための複数のリレ
ーを有し、主コントローラ6からの前記接点信号に基づ
いて該当するリレーが駆動される。このリレーの駆動に
より同リレーの接点が閉じると、例えばテレビカメラC
1の映像出力信号が当該リレーの接点及び前記ケーブル
7Aを介して前記第2のテレビ電話3の映像入力端子V
inに入力される。この映像出力信号は、第2のテレビ
電話3から電話回線4を介して第1のテレビ電話機2に
伝送され、第1のテレビ電話機2のモニター画面にテレ
ビカメラC1の映像が表示される。同様に、テレビカメ
ラC1のマイクロホンからの音声出力信号が当該リレー
の他の接点及び前記ケーブル7Bを介して前記第2のテ
レビ電話3の音声入力端子Ainに入力される。この音
声出力信号は、第2のテレビ電話3から電話回線4を介
して第1のテレビ電話機2に伝送され、第1のテレビ電
話機2の受話器、あるいは音声出力端子Aoutに接続
された図示していないスピーカから当該音声が発声され
る。
【0019】尚、前記マイクロプロセッサ14に接続さ
れた機器設定入力回路19は、前記増設ユニット8を接
続する場合に、使用する出力チャネル数を設定するもの
である。また、増設ユニット駆動回路20は、主コント
ローラ6に前記増設ユニット8が接続された場合に、そ
れを駆動する回路である。
【0020】次に、リモートコントロールシステム1の
作用について説明する。警備会社のコントロールセンタ
ーにおいて、前記監視対象の駐車場に設置されたテレビ
カメラC1〜Cnのうち、テレビカメラC1の映像をモ
ニターする場合に、最初、第1のテレビ電話機2のプッ
シュキーを押して第2のテレビ電話機3を呼出す。この
場合、第2のテレビ電話機3に呼出信号が2回着信する
と、第1のテレビ電話機2は電話回線4を介して第2の
テレビ電話機3と接続される。続いて第1のテレビ電話
機2の♯キーと1キーとが押されると、第1のテレビ電
話機2から♯キーと1キーとに対応した音声信号が電話
回線4を介して第2のテレビ電話機3に伝送され、第2
のテレビ電話機3の音声出力端子Aoutから当該音声
信号が出力される。
【0021】第2のテレビ電話機3の音声出力端子Ao
utから出力された上記音声信号は主コントローラ6に
入力され、前述のように可変抵抗器11で入力レベルが
調整され、増幅器12で増幅されたあと、プッシュトー
ン解読回路13に入力される。プッシュトーン解読回路
13は、第1のテレビ電話機2からの♯キーと1キーと
に対応した各周波数の音声信号を4ビットのデジタル信
号に変換したうえ、マイクロプロセッサ14に出力す
る。
【0022】マイクロプロセッサ14は、上記デジタル
信号に基づいて前記第1のテレビ電話機2の♯キーと1
キーとが押下されたことを解析したうえ、解析データ信
号をシリアル信号で出力ラッチ付きシフトレジスタ15
に伝送する。出力ラッチ付きシフトレジスタ15は、マ
イクロプロセッサ14からの解析データ信号に基づい
て、前記第1のテレビ電話機2の♯キーと1キーとが押
された場合に対応した信号を並列出力端子からリレー駆
動回路16に出力する。
【0023】リレー駆動回路16は、出力ラッチ付きシ
フトレジスタ15の並列出力端子からの信号に基づいて
該当するリレーを駆動し、同リレーの接点を閉じるた
め、出力端子台17、ケーブル18を介してカメラコン
トローラ5の前記リレーに励磁電流が流れ、当該リレー
が励磁される。これにより、当該リレーの接点及びケー
ブル7Aを介してテレビカメラC1の映像信号が第2の
テレビ電話機3の映像入力端子Vinに入力される。同
様にテレビカメラC1のマイクロホンからの音声出力信
号が第2のテレビ電話機3の音声入力端子Ainに入力
される。
【0024】テレビカメラC1の映像信号及び音声出力
信号が第2のテレビ電話機3の映像入力端子Vin及び
音声入力端子Ainに入力されると、その映像信号、音
声出力信号は第2のテレビ電話機3から電話回線4を介
して第1のテレビ電話機2に伝送されるため、第1のテ
レビ電話機2に設けられたモニター画面に監視カメラC
1の映像が表示されるとともに、第1のテレビ電話機2
の受話器、あるいは音声出力端子Aoutに接続された
図示していないスピーカから当該音声が発声される。
【0025】次に、テレビカメラC1の映像をテレビカ
メラC2の映像に切替える場合は、第1のテレビ電話機
2の♯キーと2キーとを押す。この♯キーと2キーとが
押されたあとは、前記同様の作用により、第1のテレビ
電話機2に設けられたモニター画面にテレビカメラC2
の映像が写され、外部スピーカ等からテレビカメラC2
の音声が発声される。更に、テレビカメラC3、C4…
Cnを、順次、切替える場合は、第1のテレビ電話機2
の♯キーと対応する数字キーとを押す。
【0026】尚、以上の実施の形態では、第1のテレビ
電話機2のプッシュキーを操作することによりテレビカ
メラC1、C2…Cnの映像を切替える例を示したが、
これ以外に第1のテレビ電話機2の送話器に人の音声で
例えば「カメラ1」、「カメラ2」…「カメラn」とい
うような言葉を話すと、テレビカメラC1、C2…Cn
の映像が切替えられるようにすることができる。この場
合、主コントローラ6には、「カメラ1」、「カメラ
2」というような言葉を識別するための音声識別回路を
設け、音声識別回路で識別された識別信号に基づいてカ
メラコントローラ5にテレビカメラC1、C2…Cnの
映像を切替えるための信号を出力する。
【0027】また、第1のテレビ電話機2における操作
により、テレビカメラC1、C2…Cnの映像を切替え
るとともに、テレビカメラC1、C2…Cnの雲台を制
御することにより各カメラの向きを変る制御も可能であ
る。あるいは各カメラのズーム制御をすることもでき
る。
【0028】以上の実施の形態では、被制御機として前
記テレビカメラシステムの例を示したが、一般的に市販
されているテレビ電話機と、前述のような主コントロー
ラとを用いれば、上記テレビカメラシステムと同様に空
調装置の遠隔制御や、浴槽の遠隔制御などが可能とな
る。
【0029】
【発明の効果】請求項1及び請求項2の発明によれば、
一般的に市販されているテレビ電話機を用いることによ
り電話回線を介して被制御機を遠隔制御するリモートコ
ントロールシステムを安価に提供することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】リモートコントロールシステムの全体的な構成
を示したブロック図である。
【図2】主コントローラのブロックダイヤグラム図であ
る。
【符号の説明】
1 リモートコントロールシステム 2 テレビ電話機 3 テレビ電話機 4 電話回線 5 カメラコントローラ 6 主コントローラ C1〜Cn テレビカメラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声入力手段と音声出力手段と映像入力
    手段と映像出力手段とを有する第1の電話機及び第2の
    電話機と、被制御機を制御するコントローラとを備え、
    前記第1の電話機は前記被制御機を遠隔制御するための
    操作に基づく音声信号を電話回線に出力し、前記第2の
    電話機は前記電話回線を介した前記音声信号を受信した
    うえ前記音声出力手段から前記音声信号を出力し、前記
    コントローラは前記第2の電話機の音声出力手段から出
    力された前記音声信号に基づいて前記被制御機を制御す
    るリモートコントロールシステム。
  2. 【請求項2】 前記コントローラは複数台のテレビカメ
    ラを制御するとともに制御されたテレビカメラの映像信
    号を前記第2の電話機の映像入力手段に入力させ、前記
    第1の電話機に伝送させて当該テレビカメラの映像を表
    示させる請求項1に記載のリモートコントロールシステ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002064643A (ja) * 2000-08-17 2002-02-28 Koji Osada インターフォンの受付システム
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