JP2000200942A - パワ―制御装置 - Google Patents

パワ―制御装置

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JP2000200942A JP11191326A JP19132699A JP2000200942A JP 2000200942 A JP2000200942 A JP 2000200942A JP 11191326 A JP11191326 A JP 11191326A JP 19132699 A JP19132699 A JP 19132699A JP 2000200942 A JP2000200942 A JP 2000200942A
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    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バースト信号フォーマットにおいてもレーザ
のパワー制御とレーザの寿命検出を行うことのできる方
法および装置を提供する。 【解決手段】 本発明のパワー制御装置は、ソースによ
り供給されたパケットのビットを表す信号の振幅の検出
する検出器と、前記検出された振幅としきい値レベルと
を比較するコンパレータとからなり、第1パケットに対
しては、第1しきい値レベルが与えられ、第2パケット
に対しては、第2しきい値レベルが与えられ、前記第1
しきい値レベルは、前記ソースにより生成された信号の
振幅を制御するのに用いられ、 前記第2しきい値レベ
ルは、前記ソース用に警報信号を生成するために用いら
れることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号の制御技術に
関し、特に、パッシブオプティカルネットワーク( pas
sive optical network:PON)内のバーストモード転
送に用いられるレーザを制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】連続信号フォーマットを用いた従来の光
ネットワークにおいては、レーザのパワー制御とレーザ
の寿命検出は独立して行われ、その結果コストも高くな
り電力消費も増加する。さらにまたバースト信号フォー
マットを用いると従来の光ネットワークでは寿命検出を
行うことができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、バー
スト信号フォーマットにおいてもレーザのパワー制御と
レーザの寿命検出を行うことのできる方法および装置を
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、バース
ト信号フォーマットを用いた光ネットワークにおいてレ
ーザのパワー制御と寿命検出とを実行することができ、
その結果コストおよび電力消費を節減することができ
る。本発明の方法は、レーザにより生成された信号の振
幅を表す信号が供給されるピークコンパレータを採用
し、異なるしきい値を時間的に多重化した方法でこのピ
ークコンパレータに提供することにより行われる。この
異なるしきい値は、例えばレーザのパワー制御を実行す
る第1しきい値およびレーザの寿命を検出する第2しき
い値であり、これらはパケット毎のベースで実行され
る。かくして第1しきい値が第1パケットの間に与えら
れ、第2しきい値が第2パケットの間に用いられる。さ
らに別のしきい値とパケットを用いて作業者が必要とす
るような他の機能を実行することもできる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1において、同図にはピークコ
ンパレータ101とソース103とN入力ディマルチプ
レクサ105としきい値ソース107(107−1から
107−N)と制御ライン109とN出力マルチプレク
サ111と制御可能なゲインドライバ119とコントロ
ーラ121と警報用光放射ダイオード123と値記憶装
置125と値記憶装置127を有する。ピークコンパレ
ータ101は、ソース103から与えられたパルスの振
幅と、N入力ディマルチプレクサ105を介して制御可
能に渡されたしきい値ソース107により供給されるし
きい値レベルとを比較するよう構成される。
【0006】ソース103は、例えば電圧ソースまたは
電流ソースとのいかなる種類のソースでもよい。レーザ
パワーは、例えばパッシブオプティカルネットワーク
(PON)で使用される場合のように、レーザパワーを
制御するようソース103が用いられる場合には、この
ソース103はレーザ115に光学的に接続された光ダ
イオード117を有する。光ダイオード117により出
力された信号は、レーザ115により供給される出力パ
ワーに比例する。光ダイオード117は温度と経年変化
の観点からみるとレーザ115よりもはるかに安定して
いる。その結果、光ダイオード117からの出力として
供給される信号の変動は、レーザ115の出力の変動を
反映したものである。
【0007】ソース103から与えられるパルスは、パ
ケットとしてグループ分けされ、バースティ形式で供給
される。この実現方法は、パルスの瞬時ピーク振幅を用
いるか、あるいはパケットにわたるビットの平均ピーク
振幅のいずれかを用いるが、これらに関しては以下詳述
する。
【0008】本発明の態様によれば、しきい値は、対応
するしきい値ソースが選択された場合に実行されるべき
所望の動作に依存する。例えばしきい値ソース107の
内の1つ(例、107−1)のパワーを制御するのに用
いる場合には、このしきい値ソース107はレーザ11
5が所望のパワーレベル(例、特定のリンク長さのPO
Nの商業的要件に適合するようユーザにより指定された
所望のパワーレベル)を供給するときには光ダイオード
117により生成される電流レベルに設定される。同様
に寿命の検出を実行するために用いる場合には、しきい
値ソース107の1つ(例、107−2)にはレーザ1
15がユーザにより指定された有効寿命の終期近傍に到
達したときには光ダイオード117より生成される電流
レベル(例えば通常使用の1/2または1/3のパワー
レベル)に設定される。
【0009】他のしきい値ソース107(例、107−
N)は、他のユーザの指定した機能、例えばユーザに対
するレーザ寿命の早期の警告、あるいはユーザにより所
望される他の機能等を与えるために用いられる。当業者
はこのような機能は公知であり、そのためにしきい値を
特定することができる。
【0010】N入力ディマルチプレクサ105とN出力
マルチプレクサ111両方は、コントローラ121によ
り制御ライン109上に供給された信号に応答する。具
体的に説明すると、本発明によれば各パケットに対しコ
ントローラ121は、N入力ディマルチプレクサ105
により与えられるべきしきい値ソース107の特定の1
つを指定する信号、およびピークコンパレータ101の
出力が供給されるN出力マルチプレクサ111の出力1
13の特定の1つを指定する信号を供給する。例えば2
個のしきい値ソース107しかない場合には、1個の2
進信号がコントローラ121により供給され所望のしき
い値を選択する。このため論理「1」は、しきい値ソー
ス107の1つとN出力マルチプレクサ111の対応す
る出力113と選択し論理「0」は、しきい値ソース1
07の他方の1つとN出力マルチプレクサ111と対応
する出力113とを選択する。
【0011】図3にはコントローラ121により出力と
して生成されたパケット301と信号303の様々なパ
ケットのビットを示す。他のタイミング変動も当業者に
より容易に選択可能である。例えばコントローラ121
は、2つのパケット時間の間、選択された特定のしきい
値を有した後のみ、2個のしきい値ソースの間を切り替
わる。このような実施例の場合、特定のしきい値を有す
る2つの連続するパケット内の最初のものは、リセット
機能に用いられ、これは様々な素子をプリチャージする
ある種の実施例においては必要なものである。これに関
しては図4で詳述する。そして2つの連続するパケット
の内の2番目のパケットは、実際のパワー制御用または
寿命検出用に用いられる。パワー制御用に選択されたパ
ケットおよび寿命検出用のパケットの間で、および比較
用パケットからリセット用パケットを分離するような未
使用のパケットも存在する。さらに採用されるしきい値
の数によってコントローラ121は複数のビットを生成
することができる。
【0012】上記の実施例についてさらに検討すると、
パワー制御機能があるようなパケットに対しては、レー
ザ115がユーザにより指定された通常使用の所望のパ
ワーレベルを供給しているときには、光ダイオード11
7により生成されるピーク電流レベルにしきい値ソース
107−1が設定される。コントローラ121は信号を
制御ライン109に与え、その結果N入力ディマルチプ
レクサ105はしきい値ソース107−1を選択し、同
様にN出力マルチプレクサ111は出力113−1を選
択する。光ダイオード117からのピークパワーが、パ
ワー制御用のしきい値ソース107−1により供給され
るパワーしきい値の値以下の場合には、ピークコンパレ
ータ101により供給される出力信号が増加する。かく
して増加した出力は、N出力マルチプレクサ111から
出力113−1を介して制御可能なゲインドライバ11
9に与えられ、そしてこの制御可能なゲインドライバ1
19はレーザ115を増加させ、それがまだ最大値に達
していない場合にはレーザ115の光出力を増加させ
る。逆に光ダイオード117からのピークパワーがパワ
ー制御のしきい値ソース107−1により供給されるパ
ワー制御しきい値の値以上の時にはピークコンパレータ
101により供給される出力信号は減少する。この減少
した出力はN出力マルチプレクサ111から出力113
−1を介して制御可能なゲインドライバ119に与えら
れ、そして制御可能なゲインドライバ119はレーザ1
15を減少させ、その結果レーザ115の光出力を低下
させる。
【0013】同様に寿命検出の性能が与えられているよ
うなパケットに対しては、しきい値ソース107−2
は、レーザ115がレーザ115の寿命に対応するよう
指定されたパワーレベルの時に、光ダイオード117よ
り生成されるピーク電流レベルに設定される。コントロ
ーラ121は制御ライン109に信号を与え、その結果
N入力ディマルチプレクサ105はしきい値ソース10
7−2を選択し、そして同様にN出力マルチプレクサ1
11は出力113−2を選択する。光ダイオード117
からのピーク電流がしきい値ソース107−2パワー制
御用のしきい値ソース107−2より供給される寿命し
きい値の値より大きい場合には、ピークコンパレータ1
01により供給される出力信号は低い値であり、特に警
報用光放射ダイオード123をターンオンさせることの
できない程度の低い値である。この低い出力がN出力マ
ルチプレクサ111ないし出力113−2を介して警報
用光放射ダイオード123に与えられ、その結果警報用
光放射ダイオード123はオフ状態を維持する。しかし
光ダイオード117からのピークパワーがしきい値ソー
ス107−2パワー制御用のをしきい値ソース107に
より供給される寿命しきい値以下の場合には、ピークコ
ンパレータ101により供給される出力信号はハイの値
となり、特に警報用光放射ダイオード123をターンオ
ンさせるのに充分な高い値である。この高い出力はN出
力マルチプレクサ111ないし出力113−2を介して
警報用光放射ダイオード123に与えられ、そしてこの
警報用光放射ダイオード123はターンオンしてレーザ
115の有効寿命の終了点が近いことをユーザに知らせ
る。
【0014】各値記憶装置125、127はN出力マル
チプレクサ111からそれらに与えられた値を通過させ
る。さらに値がN出力マルチプレクサ111により与え
られなかった場合には、各値記憶装置125、127は
それがN出力マルチプレクサ111により供給された時
の最後の値を供給し続ける。かくしてN出力マルチプレ
クサ111が以前に選択したものとは別の出力113の
1つを選択したときに発生する開回路状態が回避でき
る。値記憶装置125と127はアナログ形式あるいは
デジタル形式のいずれでも実施可能で、かつそれらは同
一である必要はない。値記憶装置125、127は図1
に示すような直列タイプと並列タイプのいずれでもよ
い。
【0015】図2はピークコンパレータ101の実施例
を示す。ピークコンパレータ101には図1に示される
ように電流LpdとLrefが与えられる。電流Lpdは電流
/電圧コンバータ201(図2)に電流を与え、一方、
電流Irefは電流を電流/電圧コンバータ203に与え
る。好ましくは電流/電圧コンバータ201、203は
ほぼ同じトランスコンダクタンスを有するのがよい。コ
ンバータで電流は電圧に変換される。電流/電圧コンバ
ータ201から与えられた電圧はソース103(図1)
の信号を表し、これがピーク検出器205(図2)に与
えられる。そしてこのピーク検出器205は、出力とし
てそれが検出したピーク電圧を電圧コンパレータ207
に与える。電流/電圧コンバータ203から出力として
与えられた信号はしきい値ソース107の1つからの信
号を表し、これが電圧コンパレータ207に与えられ
る。
【0016】電圧コンパレータ207は、それに入力さ
れる2つの電圧を比較し、入力が大きい方を表す信号を
出力として与える。例えば、電圧コンパレータ207は
電流/電圧コンバータ203により与えられた電圧と、
ピーク検出器205より与えられた電圧との差を拡大し
て信号を出力する。電圧コンパレータ207のゲインに
応じてそれにより与えられる出力は、電圧コンパレータ
207より生成されうる電圧の両極端のいずれかであ
り、それによりデジタルタイプの信号を与えるかあるい
は電圧コンパレータ207より生成された電圧が両極端
間のの様々な値を取ることにより様々なアナログタイプ
の信号を生成することができる。
【0017】図4によりソースのパワー制御または寿命
検出を実行するために用いられるピークコンパレータの
他の実施例を示す。図4にはプリチャージされた電圧ソ
ース405、しきい値電流ソース407、コンパレータ
409、スイッチ411、417、キャパシタ421を
有する。
【0018】ソース103内にはキャパシタ421があ
る。このキャパシタ421は点線で示しているが、その
理由はソース103に固有な一部、すなわち寄生(paras
itic)キャパシタンスだからである。しかし実際をキャ
パシタンスを用いるか光ダイオード117の寄生キャパ
シタンスに結合して、実在のキャパシタを用いることも
できる。
【0019】次に動作を説明する。パケットの開始の前
に、リセットスイッチ413を閉じる。これによりキャ
パシタ421をプリチャージされた電圧ソース405ま
での電圧にプリチャージする。その後スイッチ413を
解放する。そしてパケットを送信する。
【0020】伝送スイッチ411が閉じている間、レー
ザ115により生成された光のパルスがその間送信され
る毎に光が放射される。これにより電流がしきい値電流
ソース407からキャパシタ421に注入される。この
電流の値はしきい値ソース107(図1)の選択された
一方により設定され、これはしきい値電流ソース407
(図4)により反映された(ミラード)電流である。か
くして注入された電流パルスの振幅は403の出力が比
較されるしきい値レベルである。パケットの送信の間、
キャパシタ421により光ダイオード117の出力とし
きい値電流ソース407から注入された電流が積分され
る。しきい値電流ソース407からの注入された電流と
光ダイオード117の出力は差分をとるように結合す
る。
【0021】その結果、しきい値電流ソース407から
の注入された電流と光ダイオード117の出力が同一で
ない場合には、キャパシタ425上の電圧は変動する。
すなわち増加するか減少するかのいずれかである。パケ
ット伝送の終了時点でキャパシタ421上の電圧はコン
パレータ409によりプリチャージされた電圧ソーズ4
05の電圧と比較される。
【0022】図4に示されたピークコンパレータを用い
ると、値記憶装置125(図1)はアップ/ダウンカウ
ンタとして実現され、これはさらにフィルタ機能を与え
ている。値記憶装置127はフリップフロップで実現さ
れる。値記憶装置125、127がこのようにして実現
されると、光ダイオード117はアップ/ダウンカウン
タとフリップフロップのイネーブル論理を用いて実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるソースのパワー制御と寿命検出の
実行を行う装置を表すブロック図。
【図2】ピークコンパレータの一実施例を表す図。
【図3】様々なパケットのビットと図1のコンパレータ
による出力として生成された信号を表すタイミング図。
【図4】ピークコンパレータの他の実施例を示す図。
【符号の説明】
101 ピークコンパレータ 103 ソース 105 N入力ディマルチプレクサ 107 しきい値ソース 109 制御ライン 111 N出力マルチプレクサ 115 レーザ 117 光ダイオード 119 制御可能なゲインドライバ 121 コントローラ 123 警報用光放射ダイオード 125、127 値記憶装置 201、203 電流/電圧コンバータ 205 ピーク検出器 207 電圧コンパレータ 301 パケット 303 信号 405 プリチャージされた電圧ソース 407 しきい値電流ソース 409 コンパレータ 411、413 スイッチ 421 キャパシタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 太田 祐助 アメリカ合衆国,07046 ニュージャージ ー,マウンテン レイクス,ローレル ヒ ル ロード 215 (72)発明者 エダード サッキンガー アメリカ合衆国,07724 ニュージャージ ー,スルースベリー,クローフォード ス トリート 326

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソースにより供給されたパケットのビッ
    トを表す信号の振幅を検出する検出器と、 前記検出された振幅としきい値レベルとを比較するコン
    パレータとからなるパワー制御装置において、 第1パケットに対しては、第1しきい値レベルが与えら
    れ、 第2パケットに対しては、第2しきい値レベルが与えら
    れ、 前記第1しきい値レベルは、前記ソースにより生成され
    た信号の振幅を制御するのに用いられ、 前記第2しきい値レベルは、前記ソース用に警報信号を
    生成するために用いられることを特徴とするパワー制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記検出器は、ピーク検出器であること
    を特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記警報は、寿命の警報であることを特
    徴とする請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記第1と第2のパケットは、隣接する
    パケットであることを特徴とする請求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記第1と第2のパケットは、隣接しな
    いパケットであることを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 前記第1パケットは、第2パケットより
    も時間的に先行することを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 前記第2パケットは、第1パケットより
    も時間的に先行することを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 前記第1パケットに対しては第1しきい
    値を、第2パケットに対しては第2しきい値を与えるマ
    ルチプレクサをさらに有することを特徴とする請求項1
    記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記コンパレータの出力を、第1パケッ
    トの間は第1位置に、第2パケットの間は第2位置に与
    えるディマルチプレクサをさらに有することを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記第1しきい値レベルは、第1電流
    レベルであり、第2しきい値レベルは第2電流レベルで
    あることを特徴とする請求項1記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記第1しきい値レベルは第1電流レ
    ベルであり、第1しきい値レベルは第2電流レベルの1
    /2であることを特徴とする請求項1記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記第1しきい値レベルは第1電流レ
    ベルであり、第1しきい値レベルは第2電流レベルはユ
    ーザの選択に応答して制御可能であることを特徴とする
    請求項1記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記第1しきい値レベルは第1電圧レ
    ベルであり、第2しきい値レベルは第2電圧レベルであ
    ることを特徴とする請求項1記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記第1しきい値レベルは第1電圧レ
    ベルであり、第1しきい値レベルは第2電圧レベルの1
    /2であることを特徴とする請求項1記載の装置。
  15. 【請求項15】 第3パケットに対し、第3しきい値レ
    ベルが与えられることを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  16. 【請求項16】 前記しきい値レベルは前記ソースによ
    り生成された前記パケット内のビットと同一の形式で与
    えられることを特徴とする請求項1記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記第1しきい値レベルが与えられ、 前記しきい値レベルの時に、前記比較結果を表す前記コ
    ンパレータの出力に応答する調整可能なゲイン増幅器を
    さらに有することを特徴とする請求項1記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記第1しきい値レベルが与えられ、
    前記しきい値レベルの時に、前記比較し結果を表す前記
    コンパレータの出力に応答し、それにより生成された強
    度を制御するための光の生成器に接続される調整可能な
    ゲイン増幅器をさらに有することを特徴とする請求項1
    記載の装置。
  19. 【請求項19】 ソースにより生成されたパケット内の
    複数のビットを表す信号の振幅を検出する検出器と、 前記検出された振幅と与えられたしきい値レベルとを比
    較するピークコンパレータと、 前記ピークコンパレータに与えられるしきい値レベルを
    選択するマルチプレクサとからなるパワー制御装置にお
    いて、 第1パケットに対して前記マルチプレクサは、供給され
    るべき第1しきい値レベルを選択し、 第2パケットに対して前記マルチプレクサは、供給され
    るべき第2しきい値レベルを選択し、 前記第1しきい値レベルは、前記ソースにより生成され
    た信号の振幅を制御するために用いられ、 前記第2しきい値レベルは、前記ソースに対する警報信
    号を生成するために用いられることを特徴とするパワー
    制御装置。
  20. 【請求項20】 前記警報は寿命の警報であることを特
    徴とする請求項19記載の装置。
  21. 【請求項21】 前記第1と第2のパケットは、隣接す
    るパケットであることを特徴とする請求項19記載の装
    置。
  22. 【請求項22】 前記第1と第2のパケットは、隣接し
    ないパケットであることを特徴とする請求項19記載の
    装置。
  23. 【請求項23】 前記第1パケットの間は前記コンパレ
    ータの出力を第1位置に、第2パケットの間は第2位置
    に与えるディマルチプレクサをさらに有することを特徴
    とする請求項19記載の装置。
  24. 【請求項24】 前記第1しきい値レベルは第1電流レ
    ベルであり、第2しきい値レベルは第2電流レベルであ
    ることを特徴とする請求項19記載の装置。
  25. 【請求項25】 前記ピークコンパレータは、 前記ソースに関連するキャパシタをプリチャージ電圧ま
    でチャージし、前記キャパシタ上で得られた電圧と比較
    するプリチャージ電圧ソースと、 前記選択されたしきい値レベルを表す電流を前記キャパ
    シタに流す手段と、 前記パケットの複数のビットが、前記プリチャージ電圧
    に対し送信された後、前記キャパシタ上で得られた電圧
    を比較するコンパレータとを有することを特徴とする請
    求項19記載の装置。
  26. 【請求項26】 (A)ソースにより生成された信号の
    振幅を制御するために用いられる第1しきい値に対し
    て、ソースにより生成された第1パケットのビットの振
    幅の表示を評価するステップと、 (B)ソースの警報信号を生成するために用いられる第
    2しきい値に対して、ソースにより生成された第2パケ
    ットのビットの振幅の表示を評価するステップとからな
    り、 前記評価ステップは、パケット毎のベースで行われ、 前記第1と第2のしきい値は、多重方式で与えられ、 前記第1と第2のしきい値の各々は、複数のパケットの
    うちの少なくとも一方のパッケト用であることを特徴と
    するパワー制御方法。
  27. 【請求項27】 前記ビットの振幅の表示は、平均ピー
    ク振幅値であることを特徴とする請求項26記載の方
    法。
  28. 【請求項28】 前記評価ステップは、ピークコンパレ
    ータにより行われることを特徴とする請求項26記載の
    方法。
  29. 【請求項29】 複数のしきい値レベル供給器と、 前記複数のしきい値レベル供給器のうちの1つにより出
    力として与えられる特定のしきい値レベルを選択するマ
    ルチプレクサと、 ソースにより生成されたパケット内のビットを表す信号
    の振幅を検出し、この検出された振幅と前記マルチプレ
    クサの出力として与えられるしきい値レベルとを比較
    し、その比較した結果を表す出力を与えるピークコンパ
    レータと、 前記ピークコンパレータの出力をルーチングするディマ
    ルチプレクサとからなる装置において、 前記マルチプレクサは、第1パケットに対しては、第1
    しきい値レベル供給器を選択し、 前記マルチプレクサは、第2パケットに対しては、第2
    しきい値レベル供給器を選択し、 前記第1しきい値レベル供給器は、前記ソースにより生
    成された信号の振幅によりユーザが指定した許容可能な
    動作レベルを表すしきい値レベルを与え、 前記第2しきい値レベル供給器は、前記ソースにより生
    成された信号の振幅によりユーザが指定した異常な動作
    レベルを表す第2しきい値を与えることを特徴とする装
    置。
  30. 【請求項30】 前記第1しきい値レベル供給器は、前
    記マルチプレクサにより選択され、 前記ディマルチプレクサは、前記ピーク検出器の出力を
    制御可能なドライバに接続し、 前記ドライバは、所定の範囲内で前記信号の振幅を前記
    ピーク検出器の出力の関数として調整することを特徴と
    する請求項29記載の装置。
  31. 【請求項31】 前記第2しきい値レベル供給器は、前
    記マルチプレクサにより選択され、 前記ディマルチプレクサは、前記ピーク検出器の出力を
    前記ソースの警報状態のインディケータに接続すること
    を特徴とする請求項29記載の装置。
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