JP2000200815A - 半導体ウエハの処理装置、温度測定用プロ―ブ及びその温度測定方法 - Google Patents

半導体ウエハの処理装置、温度測定用プロ―ブ及びその温度測定方法

Info

Publication number
JP2000200815A
JP2000200815A JP11358754A JP35875499A JP2000200815A JP 2000200815 A JP2000200815 A JP 2000200815A JP 11358754 A JP11358754 A JP 11358754A JP 35875499 A JP35875499 A JP 35875499A JP 2000200815 A JP2000200815 A JP 2000200815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
probe head
temperature
head
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11358754A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4671142B2 (ja
JP2000200815A5 (ja
Inventor
Joel Penelon
ペネロン ジョエル
Andre Gil Cardoso
ギル カードソ アンドレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JP2000200815A publication Critical patent/JP2000200815A/ja
Publication of JP2000200815A5 publication Critical patent/JP2000200815A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4671142B2 publication Critical patent/JP4671142B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/14Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations
    • G01K1/143Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations for measuring surface temperatures
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/16Special arrangements for conducting heat from the object to the sensitive element

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】低圧処理において用いる、改良された熱応答性
を改良した温度プローブとその温度測定方法を提供する
こと。 【解決手段】改良された熱応答性を有する低圧処理用の
温度プローブを用い、流体がプローブヘッド内の流体搬
送通路に供給されて、プローブヘッド30と半導体ウエハ
50との間の圧力を増加し、両者間の熱伝導率を増加させ
る。このための処理装置は、処理室40と、この処理室に
周囲処理圧力の気体環境を供給する処理気体入口42と、
処理する半導体ウエハに接触し、プローブ内部と連通す
る流体搬送通路とウエハ接触面を有する温度プローブ30
と、接触面の上方の圧力を周囲処理圧力よりも上昇させ
るためにプローブ内の通路を通じて気体を供給する気体
源52とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体の低圧処理
用接触技術に基づく改良した温度プローブ、およびその
ような処理における改良した温度測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハからの集積回路等半導体素
子の製造は、多数の段階を含んでいる。これらの段階の
うちのいくつかは、圧力が約10トル(torr)よりも低い
低圧環境において行うことが必要とされる。通常の海面
における空気中の大気圧は760トルであるので、処理
は大気圧より非常に小さい圧力で起こるということがわ
かる。
【0003】このような多数の処理を実行するのに、半
導体ウエハの温度を監視することが必要である。これは
通常、熱電対等のウエハに接触する温度センサを含む温
度プローブを用いて行われる。温度プローブを上述のよ
うな低圧処理において用いると、温度センサが行う読み
取りが実際のウエハ温度に厳密に従わない、ということ
がわかっている。製造工程を監視し制御するのには正確
な温度読み取りが必要であるので、これによって問題が
生じる。
【0004】この問題は、低圧において反応室内の気体
の熱伝導率が低くなるという事実によって生じるもので
あると本発明者は考えている。すなわち、ウエハと温度
プローブは、肉眼では互いに接触しているように見える
が、顕微鏡レベルでは、接触は連続的ではなくむしろ散
在的なものであり、接点同士の間の空間は、処理が行わ
れる低圧と同じまたはそれに近い圧力である。このよう
な低圧下では、気体の熱伝導率が低く、ウエハとプロー
ブ接触面との間の伝熱率は、実際のウエハ温度の変化に
温度センサが迅速に応答するほど良好ではない。
【0005】参考としてその内容がすべて本明細書に組
み込まれる米国特許第5,791,782号では、半導
体ウエハの重量がかかった支持体を支点にして自由に軸
回転して半導体ウエハとの密着を維持するようになって
いる温度プローブが開示されている。これは、高圧環境
における温度センサの応答性を適切に改善している。
【0006】この従来の特許の目的の1つは、真空また
は低圧の環境における実際のウエハ温度に厳密に従う温
度測定を与えることであるが、本発明者らは、この従来
特許の構成ではそれが達成できないことを確認してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、より迅速に低圧環境におけるウエハ温度の変化に応
答する温度プローブを提供することである。
【0008】本発明の更なる目的は、温度プローブ用の
改良したプローブヘッドを提供することである。
【0009】本発明の更なる目的は、低圧環境における
半導体ウエハの処理装置、温度測定用プローブ及びその
温度測定方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、各請求項に記載の構成を有している。具
体的に、本発明の第1実施形態によれば、半導体ウエハ
に接触する平らな接触面を有しかつこの面に温度センサ
を配置するプローブヘッドと、接触面からプローブヘッ
ドの他の面に連通する、プローブヘッド内の流体搬送通
路と、プローブヘッドの支持体とを含み、より正確なウ
エハ温度測定を容易にする温度プローブが提供される。
【0011】この装置の動作において、流体源、好まし
くは気体源が、プローブヘッド内の流体搬送通路に連通
して、プローブヘッドと半導体ウエハとの間に過圧すな
わち「気体のクッション」を作り出す。これによって、
プローブヘッドとウエハとの間の熱伝導率が増大し、そ
の結果、温度センサがより迅速にウエハ温度の変化に応
答するようになる。
【0012】本発明の更なる実施形態によれば、温度プ
ローブとウエハとの間の領域にウエハとプローブとの間
の圧力を約20トルよりも高くなるまで増加させるのに
十分な量の流体を供給するステップを含む、温度プロー
ブの熱応答性を改良する方法が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。図1において、上述の米国特許第5,79
1,782号に開示される従来技術に従った温度プロー
ブが示されている。この温度プローブ1は、支持体7上
にある金属製のプローブヘッド1を含んでいる。プロー
ブヘッド1は、その上に半導体ウエハが載る接触面3を
有する。プローブヘッド1は、半導体ウエハの重量がか
かった支持体7を自由に軸回りに回転できるように配置
して、半導体ウエハとの接触を維持するようになってい
る。
【0014】プローブヘッドには、直径方向に沿った穴
5があいており、その中に熱電対を挿入した後、この構
造をかしめ、またはつぶして、熱電対のプローブヘッド
との良好な接触を維持する。熱電対のリード線6A、6
Bは、穴5から突出している。
【0015】上述のように、図1に示すプローブを有す
る従来技術の温度プローブは、プラズマストリッピン
グ、エッチング、LPCVD(低圧化学蒸着法)、その
他低圧で行う処理において用いられるような低圧処理環
境においては良好に機能しないということがわかってい
る。自由に軸回転するプローブヘッドを用いる場合であ
っても、顕微鏡的な3点接触によって、ウエハとプロー
ブヘッドとの間に維持できる接触の密着の度合い(close
ness) が限定されてしまう。上述のように、ウエハとプ
ローブヘッドとの間の接触は非連続的であり、その間隙
には、低圧環境がある。
【0016】図5は、気体の熱伝導率(λ)対圧力
(P)の典型的なグラフである。このように、約20ト
ルよりも下の圧力では熱伝導率が急に下降して、非常に
低くなってしまうために、結果として、温度差の原因で
ある熱抵抗が非常に高い値になる。
【0017】図2を参照して、本発明によるプローブヘ
ッド10の簡略図を示す。プローブヘッドは金属製であ
り、平らな接触面12を有する。プローブヘッドは、ま
た、図1に関して説明した方法、あるいはその他適切な
熱的接触を行う何らかの方法によって内部に埋め込ん
だ、熱電対等の温度センサ14を有する。しかし、図1
の従来技術の実施形態と異なり、図2のプローブヘッド
は、接触面12とこの面と反対側の面18との間を連通
する流体搬送通路16を有する。
【0018】本発明によれば、流体搬送通路16には気
体が供給されていて、プローブ表面とウエハとの間の領
域に、約20トルを超えるわずかな過圧を作り出してい
る。これによって、この領域における熱伝導率が、温度
勾配をほぼ除去するのに十分なだけ上昇し、その結果、
温度測定がより正確になる。
【0019】図2においては、流体搬送通路は接触面の
反対側の面に達しているが、プローブヘッドのどこか他
の表面に達してそこから気体を供給されていてもよい。
これを図3に示す。図3において、液体搬送通路22
は、プローブヘッド24の側面に連通している。実際の
実施形態においては、流体搬送通路が非常に狭く、かつ
ゲージ番号26の皮下注射針の開口部の大きさに過ぎな
い場合がある。
【0020】図4を参照して、流体搬送通路32を有す
るプローブヘッド30を示す。プローブヘッドは、接触
面38の上方に過圧を作り出す気体源と連通する流体搬
送通路36を含んでいる支持体34上にある。本明細書
において用いる「支持体」という用語は、プローブヘッ
ドの支持をその機能の1つとして有するものすべての部
材を意味する。
【0021】図6は、半導体ウエハ処理室40を示す。
処理室は、処理気体入口42、気体分配プレート44、
および気体排出用の出口46を含む。気体は、例えば、
一般的に、1.5トルで行われるフォトレジストおよび
残留物の除去の例においては、酸素や、酸素とフッ化気
体と水素と窒素との混合物であってもよい。
【0022】処理室の底部47は透明であり、処理室4
0の底部の下方には加熱ランプ48が配置されていて、
処理室内に配置された半導体ウエハ50に放射エネルギ
ーを向ける。ウエハ50は、3つの支持体によって処理
室の底部の上方に支持されている。2つの支持体53、
54は、底部47から延びているガラスまたは石英のペ
グ(pegs)であり、3番目の支持体は、図4に簡略的に示
す、本発明の温度プローブである。
【0023】一般的に、このような用途では、室内の処
理は,圧力が5トルよりも低く、ウエハは300℃より
も低い。こういった状態での伝熱は、主に伝導および放
射によって行われる。
【0024】プローブヘッドの温度は、ウエハとプロー
ブヘッドとの間の熱接触抵抗(thermal contact resista
nce)によって、そして大部分はプローブヘッドと周囲の
すべてとの間の熱抵抗によって決まる。プローブヘッド
とウエハとの間の熱接触抵抗は、両者の間の間隙を満た
している気体の熱伝導率に強く依存する。この熱抵抗
は、間隙の圧力が10トルよりも低い場合には高く、2
0トルよりも高い場合には低い。熱抵抗が低いと、熱接
触抵抗が良好になり、プローブ温度がウエハ温度に近づ
く。
【0025】温度プローブ用の支持体内の流体搬送通路
には、処理室の外側に配置された気体源52から気体が
供給される。気体源52は、単に処理室の外側の雰囲気
であってもよい、すなわち、通路は単に雰囲気に通気さ
れていてもよい。または、気体源52は、ヘリウム等熱
伝導率の高い気体であってもよい。どちらの場合におい
ても、室の外側から内側への圧力差によって、流れが強
制的に生じる。この気流が、プローブとウエハとの間の
間隙を満たし、ついには間隙の圧力は、ウエハがプロー
ブに及ぼす機械的圧力と等しくなる。プローブとウエハ
との間の圧力が増加するのは、プローブ表面の全面にわ
たってウエハ重量がかかる結果として起こる。しかし、
気体の流れは、処理に影響を及ぼさないよう十分低くな
るようにすべきである。
【0026】図7を参照して、本発明に従う温度プロー
ブ60の具体的な一実施形態を示す。プローブは、プロ
ーブヘッド62および支持体64/65から構成され
る。プローブヘッドは、平らな接触面66、およびその
内部に埋め込んだ熱電対67を有し、かつ接触面66か
ら、この面とは反対側にある面69に伸びている流体搬
送通路68も含んでいる。
【0027】支持体は、ステンレス鋼で作ることもでき
る、硬い中空の内部管64から成る。この管の内部は、
支持体内の、そしてプローブヘッドの少なくとも一部に
おける流体搬送通路を含んでいる。この内部管64は、
プローブヘッドの開口部の一部または全部に挿入される
からである。従って、処理室の外側にある気体源52と
接続できるのは、内部管64の他方の端部70である。
【0028】熱電対67は、リード線71、72を有す
る。これらのリード線は、プローブヘッドを出て、外部
管65を通じて処理室の外側の監視装置に供給される。
外部管65は、石英でできていてもよく、ある程度の断
熱および絶縁を行う。従ってリード線は、このようにし
ていなければリード線を劣化させる可能性のある処理気
体から、ほぼ保護されており、この石英製の管によっ
て、線がある程度断熱されており、温度読み取りの誤差
が起こらないようになっている。
【0029】温度プローブの設計においては、半導体ウ
エハとプローブヘッドとの間の熱抵抗が、プローブヘッ
ドと支持体との間の熱抵抗よりもかなり低いことが望ま
しい。図7に示す実施形態においては、これはある程
度、プローブヘッド、支持体、および周囲と外部管65
との間に間隙74を設けることによって行われる。いか
なる実際のプローブの設計も、本発明の精神および範囲
から逸脱することなく作ることができる、図7に示すプ
ローブの変更及び変形例を含むことが可能である。例え
ば、プローブヘッドを、外部管65の縁75に接触して
そこを支点にして軸回転するようにしてもよい。
【0030】図8および図9において、本発明による温
度プローブの更なる実施形態を示す。図8を参照して、
セラミックまたはセメントのインサート82を有する金
属製のプローブヘッド80を示す。インサート82は、
公知の微細機械加工技術によってプローブヘッド80内
に配置される。インサートをプローブヘッド内に配置す
る前に、熱電対84がプローブヘッド内に埋め込まれ
る。インサート82は鋳型で形成されてもよく、熱電対
は、セラミックまたはセメントが乾く前に埋め込むこと
もできる。
【0031】プローブヘッド80は、そこを通って熱電
対84のリード線85、86が伸びているチャネル83
A,83Bを有する。プローブヘッド80は、また、接
触面81から反対側の面90に連通する気体搬送通路8
8を有する。面90は内部に凹部91を有し、この凹部
91は、球面の座の形であってもよい。
【0032】図9を参照して、プローブヘッドの支持体
/組み合わせを示す。支持体92は、凹部91とかみ合
うような形の端部93を有しており、プローブヘッド
が、半導体ウエハの重量がかかった支持体を支点にして
自由に軸回転することができるようになっている。支持
体92は、気体搬送チャネル96および熱電対リード線
チャネル94、95を有する。処理室の外側からの気体
は、気体搬送チャネル96を通じて供給されて、プロー
ブヘッドとウエハとの間の圧力を上昇させる。
【0033】図10は、本発明によって得られる改良し
た結果をグラフで示す。図7に示すものと同様の温度プ
ローブを用い、半導体ウエハ上で行われる処理には、1
トルの圧力の窒素気体を使用した。本発明を用いて、プ
ローブヘッドの上方に、20トルを越える気体のクッシ
ョンが作り出された。
【0034】図10を理解するのに、最大電力が加熱ラ
ンプに印加される時の、その間に加熱ランプへの電力が
オンになり、その間にウエハ温度が急に上昇する傾斜段
階があり、ランプが低電力で動作し従ってウエハ温度が
ほぼ一定である定常状態段階がある、ということが理解
されるべきである。
【0035】図10において、破線の曲線は、従来技術
の温度プローブを用いた場合、すなわち空気が「オフ」
である場合を示す。わかるように、傾斜段階が作り出す
過渡現象の間、実際の温度と測定温度との間には約35
℃の温度差がある。他方、本発明の温度プローブを使用
した場合、すなわち空気が「オン」である場合には、上
側の実線が示すように、この温度差が約15℃に低下す
る。空気よりも温度伝導率が高いヘリウムを用いると、
下側の実線が示すように、温度差は約5℃に低下する。
【0036】傾斜段階の間、空気が「オフ」であり、定
常状態の間、空気が「オン」である状態を、点線で示し
ている。傾斜段階の間、高い比較誤差が見られるが、定
常状態段階の間で現れる比較誤差ははるかに低い。
【0037】以上の説明により、低圧処理において温度
測定を大いに改善する有利な方法および装置を開示した
ことがわかるであろう。本発明を好適なかつ例示的な実
施形態に従って本明細書を記載したが、当業者であれ
ば、変形例を容易に導くことができ、さらに、本発明の
範囲は、上述した特許請求の範囲によって規定されるも
のであることが理解できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の温度プローブを示す図である。
【図2】本発明によるプローブヘッドの簡略図である。
【図3】本発明による更なるプローブヘッドの簡略図で
ある。
【図4】本発明による温度プローブの簡略図である。
【図5】典型的な気体の熱伝導率対圧力のグラフであ
る。
【図6】本発明の温度プローブを組み込んだ処理室を示
す図である。
【図7】本発明の1実施形態による温度プローブの断面
図である。
【図8】本発明の更なる一実施形態によるプローブヘッ
ドの断面図である。
【図9】図7のプローブヘッドを利用する本発明の一実
施形態による温度プローブの断面図である。
【図10】本発明によって得られる改良した結果を示
す、温度誤差対時間のグラフである。
【符号の説明】 1、10、24、30、62、80 プローブヘッド 3、12、38、66、81 接触面 14、67、84 温度センサ 16、22、32、36、68、88 流体搬送通路 18、69、90 接触面の反対側の
面 7、34、64、92 支持体 40 処理室 42 処理気体入口 48 加熱ランプ 50 半導体ウエハ 52 気体源 71、72、85、86 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390033020 Eaton Center,Clevel and,Ohio 44114,U.S.A. (72)発明者 アンドレ ギル カードソ アメリカ合衆国 メリーランド 20723 ローレルステッビング ウエイ 9190

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体ウエハの温度を測定するプローブで
    あって、 半導体ウエハ(50)に接触する平らな接触面を有しかつ内
    部に配置された温度センサ(14,67,84)を有するプローブ
    ヘッド(10,24,30,66,80)と、 前記接触面から前記プローブヘッドの他の面に連通す
    る、プローブヘッド内の流体搬送通路(16,22,32,64,88)
    と、 前記プローブヘッドの支持体(34,64,65,92) と含むこと
    を特徴とするプローブ。
  2. 【請求項2】前記プローブヘッド内の流体搬送通路が、
    前記接触面から、この面と反対側にある前記プローブヘ
    ッドの他の面(18,90) に連通することを特徴とする請求
    項1に記載のプローブ。
  3. 【請求項3】前記支持体内に少なくとも1つの第2流体
    搬送通路(36)を有し、この第1端部が前記プローブヘッ
    ド内の流体搬送通路と流体連通することを特徴とする請
    求項2に記載のプローブ。
  4. 【請求項4】前記支持体内の第2流体搬送通路は、その
    第2端部が流体源に接続可能となっていることを特徴と
    する請求項3に記載のプローブ。
  5. 【請求項5】前記支持体内の第2流体搬送通路が、半導
    体処理の間、前記プローブが配置されている周囲環境よ
    りも高い圧力の気体源(52)に連通して、前記プローブ接
    触面の上方の圧力を増加することを特徴とする請求項4
    に記載のプローブ。
  6. 【請求項6】前記プローブヘッド内の流体搬送通路の少
    なくとも一部と、前記支持体内の第2流体搬送通路の少
    なくとも一部とが、連続的なチャネル(64,70) の異なる
    部分を構成することを特徴とする請求項3に記載のプロ
    ーブ。
  7. 【請求項7】前記プローブヘッドの支持体の少なくとも
    一部は、硬い管で構成され、この管の内部に前記連続的
    なチャネル(64,70,96)を含むことを特徴とする請求項6
    に記載のプローブ。
  8. 【請求項8】前記硬い管が、少なくとも部分的に第2の
    管(65)で取り囲まれ、前記温度センサが、前記第2の管
    を通って伸びている少なくとも1つのリード線(71)を有
    することを特徴とする請求項7に記載のプローブ。
  9. 【請求項9】前記第2の管は、前記プローブヘッドと接
    触しないことを特徴とする請求項7に記載のプローブ。
  10. 【請求項10】前記2つの管の一部が、前記プローブヘ
    ッドと略垂直に向いており、また前記2つの管の別の一
    部が、前記プローブヘッドと略並行に向いていることを
    特徴とする請求項7に記載のプローブ。
  11. 【請求項11】前記硬い管が金属で作られ、この硬い管
    を取り囲む前記第2の管が石英で作られていることを特
    徴とする請求項10に記載のプローブ。
  12. 【請求項12】前記支持体内の第2流体搬送通路の少な
    くとも1つが、2つの流体搬送通路を有し、前記温度セ
    ンサが、それぞれ前記2つの流体搬送通路内を伸びる2
    つのリード線を有することを特徴とする請求項3に記載
    のプローブ。
  13. 【請求項13】前記プローブヘッドが、前記温度センサ
    の2つのリード線がそれぞれそこを通って伸びる2つの
    チャネルを有することを特徴とする請求項12に記載の
    プローブ。
  14. 【請求項14】前記プローブヘッド内の2つのチャネル
    が、前記支持体内の2つの流体搬送通路と一直線をなす
    ことを特徴とする請求項13に記載のプローブ。
  15. 【請求項15】前記プローブヘッドの接触面と反対側の
    他の面が、内部に凹部を有し、前記支持体が、前記凹部
    とかみ合うような形の端部を有していて、前記プローブ
    ヘッドが、前記支持体回りに自由に回転可能であること
    を特徴とする請求項13に記載のプローブ。
  16. 【請求項16】半導体ウエハが前記プローブヘッドの接
    触面上に配置されるとき、前記ウエハとプローブヘッド
    との間の熱抵抗が、前記プローブヘッドと支持体との間
    の熱抵抗よりもかなり低いことを特徴とする請求項3に
    記載のプローブ。
  17. 【請求項17】半導体ウエハの温度を測定するために使
    用するプローブヘッドであって、 半導体ウエハ(50)に接触する平らな接触面を有しかつ内
    部に配置された温度センサ(14,67,84)を有する部材(10,
    24,30,62,80)と、 前記接触面から前記プローブヘッドの他の面に連通する
    通路(16,22,32,64) とを含むことを特徴とするプローブ
    ヘッド。
  18. 【請求項18】前記通路が、前記部材の接触面から、こ
    れと反対側の他の面(69,90) に連通することを特徴とす
    る請求項17に記載のプローブヘッド。
  19. 【請求項19】前記通路が、半導体処理の間、前記プロ
    ーブヘッドが配置されている雰囲気よりも高い圧力の流
    体源(52)に連通して、前記平らな接触面の上方の圧力を
    増加することを特徴とする請求項18に記載のプローブ
    ヘッド。
  20. 【請求項20】処理室(40)と、 この処理室に周囲処理圧力の気体環境を供給する手段(4
    2)と、 処理する半導体ウエハに接触し、プローブ内部と連通す
    るオリフィス(32)を有するウエハ接触面(38)を有する温
    度プローブと、 前記接触面の上方の圧力を前記周囲処理圧力よりも上昇
    させるために、前記処理室の外側から前記プローブの内
    側に前記ウエハ接触面のオリフィスを通じて放出される
    気体を供給する手段(52,36) とを有することを特徴とす
    る半導体ウエハの処理装置。
  21. 【請求項21】前記周囲処理圧力が、約10トルよりも
    低いことを特徴とする請求項20に記載の装置。
  22. 【請求項22】気体を供給する手段が、前記プローブ接
    触面の上方の圧力を約20トルよりも上昇させることを
    特徴とする請求項20に記載の装置。
  23. 【請求項23】気体を供給する手段が、前記プローブ接
    触面の上方の圧力を約20トルよりも上げることを特徴
    とする請求項21に記載の装置。
  24. 【請求項24】気体を供給する手段が、前記処理室の外
    側から前記気体を供給することを特徴とする請求項23
    に記載の装置。
  25. 【請求項25】約10トルよりも低い圧力を有し、温度
    プローブが半導体ウエハに接触している周囲環境で、前
    記半導体ウエハを処理するための温度測定装置におい
    て、前記温度プローブの熱応答性を改善する方法であっ
    て、 前記温度プローブと半導体ウエハとの間の領域に、前記
    ウエハと温度プローブとの間の圧力を約20トルよりも
    高くなるまで増加させるのに十分な量の流体を供給する
    ステップを有していることを特徴とする方法。
  26. 【請求項26】前記流体は、気体であることを特徴とす
    る請求項25に記載の方法。
  27. 【請求項27】前記ウエハと温度プローブとの間の前記
    領域に供給される気体の量は、前記周囲処理環境におけ
    る圧力に影響を与えない程度に十分少ないことを特徴と
    する請求項26に記載の方法。
  28. 【請求項28】前記気体は、前記処理環境の外側の気体
    源から供給されることを特徴とする請求項27に記載の
    方法。
JP35875499A 1998-12-17 1999-12-17 半導体ウエハの処理装置、温度測定用プローブ及びその温度測定方法 Expired - Fee Related JP4671142B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US213925 1998-12-17
US09/213,925 US6110288A (en) 1998-12-17 1998-12-17 Temperature probe and measurement method for low pressure process

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2000200815A true JP2000200815A (ja) 2000-07-18
JP2000200815A5 JP2000200815A5 (ja) 2007-05-10
JP4671142B2 JP4671142B2 (ja) 2011-04-13

Family

ID=22797057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35875499A Expired - Fee Related JP4671142B2 (ja) 1998-12-17 1999-12-17 半導体ウエハの処理装置、温度測定用プローブ及びその温度測定方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6110288A (ja)
EP (1) EP1014058B1 (ja)
JP (1) JP4671142B2 (ja)
DE (1) DE69927921T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005521871A (ja) * 2002-03-29 2005-07-21 アクセリス テクノロジーズ インコーポレーテッド 接触温度測定プローブとその方法
JP2011191113A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Tokyo Electron Ltd 温度測定用プローブ、温度測定システム及びこれを用いた温度測定方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6594780B1 (en) * 1999-10-19 2003-07-15 Inasoft, Inc. Operating system and data protection
US6572265B1 (en) 2001-04-20 2003-06-03 Luxtron Corporation In situ optical surface temperature measuring techniques and devices
US7080940B2 (en) * 2001-04-20 2006-07-25 Luxtron Corporation In situ optical surface temperature measuring techniques and devices
US20040012808A1 (en) * 2001-06-04 2004-01-22 Payne David M. Network-based technical support and diagnostics
US6695886B1 (en) * 2002-08-22 2004-02-24 Axcelis Technologies, Inc. Optical path improvement, focus length change compensation, and stray light reduction for temperature measurement system of RTP tool
US7183779B2 (en) * 2004-12-28 2007-02-27 Spectrum Technologies, Inc. Soil probe device and method of making same
US7651269B2 (en) * 2007-07-19 2010-01-26 Lam Research Corporation Temperature probes having a thermally isolated tip
US9196516B2 (en) * 2013-03-14 2015-11-24 Qualitau, Inc. Wafer temperature measurement tool
CN117242565A (zh) * 2021-03-02 2023-12-15 应用材料公司 用于处理腔室中的光纤温度探头的设备

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59215718A (ja) * 1983-05-23 1984-12-05 Kokusai Electric Co Ltd 半導体基板の赤外線熱処理装置
JPH09127006A (ja) * 1995-11-02 1997-05-16 Advanced Display:Kk 基板表面検査方法および該方法に用いる装置
JPH1098084A (ja) * 1996-05-01 1998-04-14 Applied Materials Inc 基板温度測定法及び基板温度測定装置
JPH10239165A (ja) * 1997-02-27 1998-09-11 Sony Corp 基板の温度測定器、基板の温度を測定する方法および基板の加熱方法
JPH11154669A (ja) * 1997-09-15 1999-06-08 Siemens Ag ガス温度測定に基づく半導体ウェーハ温度測定及び制御のための方法及び装置
JPH11507473A (ja) * 1995-06-07 1999-06-29 ラム リサーチ コーポレイション ウエハの温度制御方法及び装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2093045A6 (ja) * 1970-05-29 1972-01-28 Commissariat Energie Atomique
US4909314A (en) * 1979-12-21 1990-03-20 Varian Associates, Inc. Apparatus for thermal treatment of a wafer in an evacuated environment
US4457359A (en) * 1982-05-25 1984-07-03 Varian Associates, Inc. Apparatus for gas-assisted, solid-to-solid thermal transfer with a semiconductor wafer
US4949783A (en) * 1988-05-18 1990-08-21 Veeco Instruments, Inc. Substrate transport and cooling apparatus and method for same
US4907894A (en) * 1988-12-20 1990-03-13 Bnf Metals Technology Centre Surface-temperature sensing method and apparatus
US5791782A (en) * 1995-09-21 1998-08-11 Fusion Systems Corporation Contact temperature probe with unrestrained orientation
US5775416A (en) * 1995-11-17 1998-07-07 Cvc Products, Inc. Temperature controlled chuck for vacuum processing
US5761023A (en) * 1996-04-25 1998-06-02 Applied Materials, Inc. Substrate support with pressure zones having reduced contact area and temperature feedback

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59215718A (ja) * 1983-05-23 1984-12-05 Kokusai Electric Co Ltd 半導体基板の赤外線熱処理装置
JPH11507473A (ja) * 1995-06-07 1999-06-29 ラム リサーチ コーポレイション ウエハの温度制御方法及び装置
JPH09127006A (ja) * 1995-11-02 1997-05-16 Advanced Display:Kk 基板表面検査方法および該方法に用いる装置
JPH1098084A (ja) * 1996-05-01 1998-04-14 Applied Materials Inc 基板温度測定法及び基板温度測定装置
JPH10239165A (ja) * 1997-02-27 1998-09-11 Sony Corp 基板の温度測定器、基板の温度を測定する方法および基板の加熱方法
JPH11154669A (ja) * 1997-09-15 1999-06-08 Siemens Ag ガス温度測定に基づく半導体ウェーハ温度測定及び制御のための方法及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005521871A (ja) * 2002-03-29 2005-07-21 アクセリス テクノロジーズ インコーポレーテッド 接触温度測定プローブとその方法
JP2011191113A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Tokyo Electron Ltd 温度測定用プローブ、温度測定システム及びこれを用いた温度測定方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE69927921D1 (de) 2005-12-01
JP4671142B2 (ja) 2011-04-13
US6110288A (en) 2000-08-29
EP1014058B1 (en) 2005-10-26
DE69927921T2 (de) 2006-07-27
EP1014058A1 (en) 2000-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100567967B1 (ko) 가스온도측정을이용한반도체웨이퍼온도측정및제어장치와그방법
US6884319B2 (en) Susceptor of apparatus for manufacturing semiconductor device
KR100260119B1 (ko) 반도체 처리장치
JP5135915B2 (ja) 載置台構造及び熱処理装置
US5562947A (en) Method and apparatus for isolating a susceptor heating element from a chemical vapor deposition environment
KR0129663B1 (ko) 에칭 장치 및 방법
JP2000200815A (ja) 半導体ウエハの処理装置、温度測定用プロ―ブ及びその温度測定方法
EP1205964A1 (en) Plasma process device, electrode structure thereof, and stage structure
WO2017056188A1 (ja) 基板処理装置、半導体装置の製造方法及び記録媒体
JP5368393B2 (ja) 気化装置、基板処理装置及び塗布現像装置
JPH09126903A (ja) 表面温度プローブ及びその製造方法
JP4996035B2 (ja) 減圧下でのシリコンウェーハのドーピング、拡散、および酸化の方法と装置
US8172950B2 (en) Substrate processing apparatus and semiconductor device producing method
EP1357582B1 (en) Heat-treating device
EP1376667B1 (en) Heat treating device
JP2002299257A (ja) 熱処理方法および縦型熱処理装置
JP2003045818A (ja) 基板処理装置および半導体装置の製造方法
JP2001230212A (ja) 縦型熱処理装置
WO1998001894A1 (fr) Procede de fabrication d'un composant de circuit integre a semi-conducteur
JP2002296122A (ja) 熱処理装置および熱処理方法
US20230094546A1 (en) Apparatus for processing substrate, gas shower head, and method for processing substrate
JP3571634B2 (ja) 基板処理装置
JP3071197B2 (ja) 閉鎖型半導体湿式熱酸化装置
JPS6236387B2 (ja)
JP4208995B2 (ja) 基板温度の測定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061113

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091202

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100301

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101215

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370