JP2000200564A - 偏向ヨ―ク - Google Patents

偏向ヨ―ク

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JP2000200564A
JP2000200564A JP11001560A JP156099A JP2000200564A JP 2000200564 A JP2000200564 A JP 2000200564A JP 11001560 A JP11001560 A JP 11001560A JP 156099 A JP156099 A JP 156099A JP 2000200564 A JP2000200564 A JP 2000200564A
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JP
Japan
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magnetic field
horizontal deflection
wound
winding
coil
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Application number
JP11001560A
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English (en)
Inventor
Yukio Nakamura
幸雄 中村
Yukihisa Odawara
幸央 小田原
Yuji Sekine
雄司 関根
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 糸巻き歪を補正するためのピン磁界を、水平
偏向コイルの巻線分布によりを発生させると、十分なピ
ン磁界が得られないとともに、グリーンコンバーゼンス
に影響を与えた。 【解決手段】 陰極線管のネックに異径筒形状のコイル
ボビンを外挿し、コイルボビンに巻線された偏向コイル
によって前記陰極線管を電磁偏向する偏向ヨーク21に
おいて、軸線25を水平に配置した場合のコイルボビン
の上部と下部に、水平偏向磁界を形成する上下一対の水
平偏向コイル23、23のそれぞれを巻線する。水平偏
向コイル23の巻線の一部分を、水平偏向磁界を打ち消
す方向の磁界を形成するように、水平偏向磁界形成のた
めの巻線と逆方向に巻線する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリーンコンバー
ゼンスへの影響を少なくして上下糸巻き歪を補正可能に
した偏向ヨークに関する。
【0002】
【従来の技術】陰極線管を電磁偏向する偏向ヨーク1に
は、図8に示すように、管軸を挟んで上下一対の水平偏
向コイル3、3が配設される。水平偏向コイル3、3
は、上下のそれぞれが、異径筒形状のコイルボビンを上
下に半割りにしたコイルボビン(セクション巻きセパレ
ータ)5にそれぞれ巻線される。コイルボビン5の大径
部及び小径部のそれぞれには、円弧を等間隔で区画した
セパレータ7が形成されている。コイルボビン5の内周
面には、大径部及び小径部のセパレータ7を連結するこ
とで複数の案内溝9が形成されている。
【0003】水平偏向コイル3の巻線は、図9に示すよ
うに、巻き始めがネック側11からファンネル側13に
向かって案内溝9の一番内側から巻き始められる。ファ
ンネル側13に到達した巻線は、セパレータ7に沿って
円弧方向に巻かれた後、今度は対向する一番内側の案内
溝9からネック側11に向かって巻かれる。ネック側1
1に到達した巻線は、セパレータ7に巻かれて1ターン
分の巻線が終了する。水平偏向コイル3は、以後同様に
して、内側から二番目、三番目の案内溝9と順次外側に
複数ターンが同一方向に巻線され、一番外側の案内溝9
で巻線を終了して鞍型コイルに形成される。
【0004】このように巻線される水平偏向コイル3
は、R(レッド)、B(ブルー)にコンバーゼンスずれ
が生じないように、ネック側(後側)11にバレル磁
界、ファンネル側(前側)13にピン磁界の前後磁界分
布を採る。このようなネック側11のバレル磁界、ファ
ンネル側13のピン磁界を発生させるためには、ネック
側11では図10(a)に示すように、Y軸側の磁界分
布をX軸側より強める巻線分布とし、ファンネル側13
では図10(b)に示すように、X軸側の磁界分布をY
軸側より強める巻線分布としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、陰極線管蛍
光面は、周辺に行くほど偏向中心からの距離が大きく、
電子ビームを偏向させると最も距離のある四隅の部分で
偏向のふれが最大となり、この結果、図11に示すよう
なラスターが糸巻き形に歪む糸巻き歪を発生させる。こ
の現象は、画面がフラットになるに連れて大きくなる。
このような糸巻き歪は、通常、水平偏向コイルの巻線分
布によりピン磁界を発生させて補正を行っている。即
ち、図12に示すように、水平磁界分布15をピン磁界
とすることにより、電子ビームが磁界中の軌道において
磁界方向に垂直な力を受け、上下方向のバレル形の偏向
歪17となり、両者が合成されることで図11に示した
糸巻き歪が補正される。しかしながら、水平磁界分布に
ピン磁界を発生させるには、X軸側の磁界分布をY軸側
より強める巻線分布とするため、図13に示すように、
巻線を中間部で極端に屈曲させて、X軸端側が多くなる
ように巻線しなければならず、巻線の崩れや溢れが生じ
易くなることから、十分なピン磁界を発生させるには限
界があった。また、このような巻線分布によりピン磁界
を発生させた場合には、本来、バレル磁界としたいネッ
ク側も、これに連れてピン磁界に傾く傾向となり、Y軸
側に寄っていたネック側の磁界分布がX軸側に寄ってし
まい、その結果、グリーンコンバーゼンスに影響を与え
る問題が生じた。本発明は上記状況に鑑みてなされたも
ので、グリーンコンバーゼンスへの影響を少なくして、
強いピン磁界を形成することができ、これにより、上下
糸巻き歪を補正することのできる偏向ヨークを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1記載の偏向ヨークは、陰極線管
のネックに異径筒形状のコイルボビンを外挿し、該コイ
ルボビンに巻線された偏向コイルによって前記陰極線管
を電磁偏向する偏向ヨークにおいて、軸線を水平に配置
した場合の前記コイルボビンの上部と下部に、水平偏向
磁界を形成する上下一対の水平偏向コイルのそれぞれを
巻線し、該水平偏向コイルの巻線の一部分が、前記水平
偏向磁界を打ち消す方向の磁界を形成するように前記水
平偏向磁界形成のための巻線と逆方向に巻線されたこと
を特徴とする。
【0007】この偏向ヨークでは、水平偏向コイルの巻
線の一部分が、水平偏向磁界を打ち消す方向の磁界を形
成するように水平偏向磁界形成のための巻線と逆方向に
巻線され、ネック部の磁界分布を変更せずに、局所的に
強いピン磁界が形成可能になる。これにより、ネック部
の巻線分布が寄与するグリーンコンバーゼンスへの影響
を抑制して上下糸巻き歪みの補正が可能になる。
【0008】請求項2記載の偏向ヨークは、前記軸線に
直交する垂直軸を境に前記水平偏向コイルの線材が前記
コイルボビンの左右を交互に経由して巻線されること
で、前記水平偏向コイルが左右対称に巻線される請求項
1記載の偏向ヨークにおいて、前記垂直軸を挟んで近接
する左右対称の巻線の一部分が、前記垂直軸上で交差し
たことを特徴とする。
【0009】この偏向ヨークでは、垂直軸を挟んで近接
する左右の巻線の一部分が、垂直軸上で交差され、この
交点より垂直軸の軸端側の巻線が水平偏向磁界形成のた
めの通常巻線と逆方向に巻線される。これにより、ネッ
ク部の巻線分布に影響を与えず、ファンネル側のみに局
所的な強いピン磁界が形成可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る偏向ヨークの
好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図
1は本発明に係る偏向ヨークの片方の水平偏向コイルを
示した斜視図、図2は図1に示した水平偏向コイルの線
跡をファンネル側から見た正面図である。
【0011】偏向ヨーク21の水平偏向コイル23は、
異径筒形状のコイルボビンに巻線される。この異径筒形
状のコイルボビンは、軸線25を水平に配置した場合の
上部と下部に半割りにされている。図1では上部又は下
部の一方のコイルボビン(セクション巻きセパレータ)
27のみを示す。つまり、偏向ヨーク21には、水平偏
向磁界を形成する上下一対の水平偏向コイル23のそれ
ぞれが、上部と下部のコイルボビン27に対応して巻線
される。
【0012】このコイルボビン27の大径部及び小径部
のそれぞれには、円弧を等間隔で区画したセパレータ2
9が形成されている。コイルボビン27の内周面には、
大径部及び小径部のセパレータ29を連結することで複
数の平行な案内溝31が形成されている。これらの案内
溝31は、内周面の左右側(円弧の両端側)に大半が形
成される。従って、内周面の中央側は、案内溝31の数
の少ない領域(以下、「窓部33」と称す。)となる。
この窓部33には、交差案内溝35が形成されている。
【0013】次に、このコイルボビン27へ巻回される
水平偏向コイル23の巻線構造を説明する。図2に示す
ように、水平偏向コイル23は、線材37が、軸線25
に直交する垂直軸39を境にコイルボビン27の左右を
交互に経由して巻線されることで、左右対称に巻線され
る。この際、線材37は、巻き始めが、コイルボビン2
7の左側から交差案内溝35を通り右側に巻かれる。そ
の後、線材37は、ファンネル側41の大径部に沿って
反時計方向に巻かれて再びコイルボビン27の左側に巻
かれた後、逆の交差案内溝35を通りコイルボビン27
の右側に巻かれる。
【0014】即ち、垂直軸39を挟んで近接する左右対
称の巻線の一部分が、垂直軸39上で交差することにな
る。この巻線は、必要に応じて、1ターン若しくはそれ
以上の複数ターンで巻かれる。
【0015】その後、コイルボビン27の右側に巻かれ
た線材37は、ネック側43の小径部に沿って反時計方
向に巻かれて再びコイルボビン27の左側に巻かれ、従
来と同様にして巻線される。即ち、ネック側43からフ
ァンネル側41に向かって案内溝31の一番内側から巻
き始められ、ファンネル側41に到達した巻線は、大径
部に沿って時計方向に巻かれた後、対向する一番内側の
案内溝31からネック側43に向かって巻かれる。ネッ
ク側43に到達した巻線は、小径部に沿って反時計方向
に巻かれた後、コイルボビン27の左側に巻かれて1タ
ーン分の巻線が終了する。水平偏向コイル23は、以後
同様の方向で内側から二番目、三番目の案内溝31と順
次外側に複数ターンが巻線され、一番外側の案内溝31
で巻線を終了して鞍型コイルに形成される。
【0016】従って、このように巻線された水平偏向コ
イル23では、垂直軸39を挟んで近接する左右対称の
巻線の一部分が、垂直軸39上で交差することから、水
平偏向磁界形成のための巻線と逆方向に巻線され、通常
とは逆方向の電流が流れて水平偏向磁界を打ち消す方向
の磁界を形成するようになる。これにより、局所的に強
いピン磁界を発生させることが可能になる。
【0017】ここで、上述の巻線構造が強いピン磁界を
発生させる原理を説明する。図3は水平偏向コイルの垂
直面方向の断面図、図4はcosΘの斉一磁界分布を示
す説明図、図5はcos3Θの6極磁界分布を示す説明
図、図6は斉一・6極磁界分布を合成した磁界分布を示
す説明図、図7はcos3Θの曲線を示す説明図であ
る。
【0018】陰極線管のファンネル側41の巻線分布
は、図3に示す黒塗りの面積形状に相当する密度とな
り、電流分布もこれと同様となる。これを数学的な関数
式で表す。即ち、コイル電流分布関数をI(Θ)で表す
と、一般的にフーリエ展開により、 I(Θ)=Σ(An・cos(nΘ)+Bn・sin
(nΘ)) An=1/π・∫I(Θ)・cos(nΘ)・dΘ…水
平偏向電流分布(H式) Bn=1/π・∫I(Θ)・sin(nΘ)・dΘ…垂
直偏向電流分布 (但し、n=1、3、5、・・・・)
【0019】よって、水平偏向電流分布は、cos式で
表せることになる。ここで、n=1、n=3の場合の磁
界分布形状について考える。n=1の時、cosΘとな
り、水平偏向電流分布は、図4に示すような斉一な磁界
を表す。同時に、n=3の時、cos3Θとなり、水平
偏向電流分布は、図5に示すような6極の磁界を表す。
【0020】ここで、図4に示す斉一磁界と、図5に示
す6極磁界とを合成することで、図6に示すピン磁界形
状になることがわかる。以上のことから、nの3次項の
値により、ピン磁界・バレル磁界が構成されていること
がわかる。
【0021】よって、 n3>0の時は、ピン磁界(図6参照) n3<0の時は、バレル磁界 であると一般的に説明できる。
【0022】次に、水平偏向ヨーク(H式)のn=3次
の場合(I=cos3Θ)について考える。ピン磁界形
状を構成する3次の値は、図7のような曲線を描く。従
来の巻線構造では、ピン磁界形状を形成するのに、物理
的に可能な範囲での巻線分布変更でしか対応することが
できなかった。即ち、上述したように巻線を極端に屈曲
させれば、崩れや溢れが生じてしまう。例えば、図7に
示すように、角度60°から70°への変更では、3次
の値を大きく正にすることができなかった。
【0023】一方、上述の偏向ヨーク21における巻線
構造の3次の値は、角度60°から90°近辺に逆電流
が流れるため、大きく正になる(図7のS部参照)。こ
のことにより、局所的に強いピン磁界を形成することが
可能になる。また、この際に、ネック部の磁界分布を変
更する必要が無いため、グリーンコンバーゼンスへの影
響を比較的少なくすることができる。
【0024】このように、上述の偏向ヨーク21によれ
ば、ネック側43の巻線分布が従来と同様の巻線分布
で、且つ電流方向も従来と同様であることから、ネック
側43の巻線分布が寄与するグリーンコンバーゼンスに
影響を与えることがない。従って、グリーンコンバーゼ
ンスへの影響を少なくして、強いピン磁界を形成するこ
とができ、これにより、上下糸巻き歪を補正することが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る請求項1の偏向ヨークは、水平偏向コイルの巻線の一
部分が、水平偏向磁界を打ち消す方向の磁界を形成する
ように水平偏向磁界形成のための巻線と逆方向に巻線さ
れるので、ネック部の磁界分布を変更せずにピン磁界を
形成でき、グリーンコンバーゼンスへの影響を抑制して
上下糸巻き歪みを補正することができる。
【0026】請求項2の偏向ヨークは、垂直軸を境に水
平偏向コイルが左右対称に巻線される偏向ヨークにおい
て、垂直軸を挟んで近接する左右の巻線の一部分が、垂
直軸上で交差されるので、垂直軸の軸端部分の線材を水
平偏向磁界形成のための通常の巻線と逆方向に巻線する
ことができ、ネック部の巻線分布に影響を与えずに、フ
ァンネル側でピン磁界を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る偏向ヨークの片方の水平偏向コイ
ルを示した斜視図である。
【図2】図1に示した水平偏向コイルの線跡をファンネ
ル側から見た正面図である。
【図3】水平偏向コイルの垂直面方向の断面図である。
【図4】cosΘの斉一磁界分布を示す説明図である。
【図5】cos3Θの6極磁界分布を示す説明図であ
る。
【図6】斉一・6極磁界分布を合成した磁界分布を示す
説明図である。
【図7】cos3Θの曲線を示す説明図である。
【図8】従来の偏向ヨークの斜視図である。
【図9】従来の偏向ヨークに巻線された水平偏向コイル
の線跡をファンネル側から見た正面図である。
【図10】水平偏向コイルの前後磁界分布を示す説明図
である。
【図11】上下糸巻き歪を示す画面の正面図である。
【図12】ピン磁界による上下方向の偏向歪を示す説明
図である。
【図13】中間部を極端に屈曲させた巻線の説明図であ
る。
【符号の説明】
21…偏向ヨーク、23…水平偏向コイル、25…軸
線、27…コイルボビン、37…線材、39…垂直軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関根 雄司 福島県安達郡本宮町字樋ノ口2番地 ソニ ー本宮株式会社内 Fターム(参考) 5C042 FF05 FG13 FG14 FG27 FG31

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管のネックに異径筒形状のコイル
    ボビンを外挿し、該コイルボビンに巻線された偏向コイ
    ルによって前記陰極線管を電磁偏向する偏向ヨークにお
    いて、 軸線を水平に配置した場合の前記コイルボビンの上部と
    下部に、水平偏向磁界を形成する上下一対の水平偏向コ
    イルのそれぞれを巻線し、 該水平偏向コイルの巻線の一部分が、前記水平偏向磁界
    を打ち消す方向の磁界を形成するように前記水平偏向磁
    界形成のための巻線と逆方向に巻線されたことを特徴と
    する偏向ヨーク。
  2. 【請求項2】 前記軸線に直交する垂直軸を境に前記水
    平偏向コイルの線材が前記コイルボビンの左右を交互に
    経由して巻線されることで、前記水平偏向コイルが左右
    対称に巻線される請求項1記載の偏向ヨークにおいて、 前記垂直軸を挟んで近接する左右対称の巻線の一部分
    が、前記垂直軸上で交差したことを特徴とする偏向ヨー
    ク。
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