JP2000200046A - プラズマディスプレイパネルを用いた表示装置 - Google Patents
プラズマディスプレイパネルを用いた表示装置Info
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Abstract
示装置を提供することが課題である。 【解決手段】 表示装置において、画像を表示する表示
画面を有するPDP1と、PDP1を駆動する回路が配
置された回路基板とが、板状のシャーシ2に取り付けら
れる。回路基板は、シャーシ2により、PDP1に対し
て遮蔽されており、PDP1が輻射する不要輻射ノイズ
を受けない。表示装置は、さらに、それぞれが導電性を
有するバックカバー6およびキャビネット7を有する。
バックカバー6およびキャビネット7は、シャーシ2に
取り付けられたPDP1および回路基板9を内部に収容
する。バックカバー6およびキャビネット7はそれぞ
れ、シャーシ2とは互いに電気的に絶縁される。これに
よって、PDP1および回路基板上の回路からのEMI
を外部に漏らさないようにすることができる。
Description
レイパネルを用いた表示装置に関し、より特定的には、
不要輻射ノイズが外部に漏れることを防止する表示装置
に関する。
ディスプレイパネル(以下、PDP(Plasma D
isplay Panel)と略記する)を駆動する回
路が配置された回路基板を備える。しかし、PDPの駆
動回路は、電気信号をデジタル処理するために電磁波を
発しやすい。また、PDP自体も電磁波を発生する。つ
まり、PDPおよびその駆動回路は不要輻射ノイズ(以
下、EMI(Electro−Magnetic In
terference)と称す)の発生源となる。その
ため、従来から、EMIが外部に漏れないように、シー
ルド効果を有する表示装置が研究・開発されている。
172267号公報に開示されたものがある。図25
(a)は、この公報に開示された表示装置の筐体構造を
示す斜視図である。また、図25(b)は、同図(a)
内の一点鎖線A−A’に沿う断面を矢印Bの方向から見
たときの断面図である。図25(a)および(b)にお
いて、枠体251は、アルミニュームに代表される導体
で構成されており、PDPとその駆動回路とを内部に収
納する。また、枠体251において表示装置の後方に相
当する部分には、プラスチック製のバックカバー252
が取り付けられる。さらに、枠体251において表示装
置の前方に相当する部分には、プラスチック製のフロン
トカバー253が取り付けられる。これによって、フロ
ントカバー253の内側の略全域が導体(枠体251)
で被われて、筐体はシールド効果を発揮する。
体がシールド効果を発揮した場合、EMIが当該筐体の
外部に漏れにくくなるだけであって、当該PDPから輻
射されたEMIは駆動回路側に回り込んでしまう。その
結果、駆動回路での信号処理が不安定になるという問題
点があった。
ド効果により、駆動回路を安定性に動作させることが可
能な表示装置を提供することを目的とする。
題は以下の各発明により解決される。また、各発明は、
下記のような特有の発明特定事項を有し、それによって
特有の技術的効果を奏する。
示装置であって、画面を構成するプラズマディスプレイ
パネル(以下、PDP(PlasmaDisplay
Panel)と称す)と、PDPを駆動する回路が配置
された回路基板と、導電性の材料で板状に形成されてお
り、その一方の面上にPDPが取り付けられ、他方の面
上に回路基板が取り付けられるシャーシと、導電性を有
しており、シャーシに取り付けられたPDPおよび回路
基板を収容する外装体とを備え、シャーシは、回路基板
をシールドして、PDPからの不要輻射ノイズが当該回
路基板上の回路に回り込むことを防止し、外装体は、シ
ールド効果を発揮して、内部に収容されたPDPおよび
回路基板上の回路からの不要輻射ノイズが外部に漏れる
ことを防止する。
回路をシールドし、かつ外装体がシールド効果を発揮す
る。本表示装置は、かかる二重シールド構造により、ま
ず、PDPからの不要輻射ノイズが回路基板上の回路を
回り込むことを防止して、PDPの駆動回路を安定的に
動作させることが可能になる。さらに二重シールド構造
により、当該PDPおよび当該回路からの不要輻射ノイ
ズが、外装体の外部に漏れることを防止することができ
る。
示装置であって、画面を構成するプラズマディスプレイ
パネル(以下、PDP(PlasmaDisplay
Panel)と称す)と、PDPを駆動する回路が基板
上に配置された回路基板と、導電性の材料で板状に形成
されており、その一方の面上にPDPが取り付けられ、
他方の面上に回路基板が取り付けられるシャーシと、導
電性を有しており、シャーシの前面側をカバーするキャ
ビネットと、導電性を有しており、シャーシの背面側を
カバーするバックカバーと、絶縁性を有しており、キャ
ビネットおよびバックカバーを支持するためにシャーシ
に固定されるブラケットとを備え、キャビネットおよび
バックカバーは、PDPおよび回路基板が固定されたシ
ャーシをカバーする際に、ブラケットに支持され、電気
的に導通し、かつシャーシと電気的に絶縁され、これに
よって、シールド効果を発揮し、シャーシは、回路と電
気的に絶縁され、これによって、回路基板をシールドし
て、PDPからの不要輻射ノイズが当該回路に回り込む
ことを防止する。
ットおよびバックカバーが、PDPおよび回路基板上の
回路が固定されたシャーシを収容し、さらに電気的に導
通する。これによって、キャビネットおよびバックカバ
ーはシールド効果を発揮する。また、シャーシは回路を
シールドする。かかる二重シールド構造により、本表示
装置は、まず、PDPからの不要輻射ノイズが回路基板
上の回路を回り込むことを防止して、PDPの駆動回路
を安定的に動作させることが可能になる。さらに、二重
シールド構造により、当該PDPおよび当該回路からの
不要輻射ノイズが、キャビネットおよびバックカバーの
外部に漏れることを防止することができる。
表示装置は、PDPをシャーシに貼り付けるための粘着
シートをさらに備え、粘着シートは絶縁性を有する。第
3の発明によれば、PDPを簡単にシャーシに固定し、
かつ当該PDPとシャーシとの電気的な絶縁を実現する
ことができる。
シャーシには第1のボスが一体的に形成されており、基
板は絶縁性を有しており、当該基板の予め定められた位
置には貫通孔が形成されており、回路基板は、貫通孔を
挿通したネジにより第1のボスに固定され、これによっ
て、基板上に配置された回路とシャーシとが電気的に絶
縁される。第4の発明によれば、第1のボスがシャーシ
と一体的になっているので、回路基板を当該シャーシに
取り付けるための構成を準備する必要がなくなる。これ
によって、表示装置の部品点数を減らしたり、当該表示
装置の製造工程を短縮したりすることができる。
ブラケットは、シャーシの4コーナーに1個ずつ取り付
けられ、フロントカバーおよびバックカバーは、各コー
ナーに取り付けられた4個のブラケットにより支持され
る。第5の発明によれば、キャビネットおよびバックカ
バーに加わった衝撃が直接シャーシに伝わらず、加わっ
た衝撃は、キャビネットおよびバックカバーを支持する
4個のブラケットにより吸収される。これによって、表
示装置の核となる部品であるPDPおよび回路基板を外
部からの衝撃から保護することができる。
表示装置は、シャーシが取り付けられることにより、設
置面に対する画面の位置を決めるベースをさらに備え、
ベースは、導電性を有しており、シャーシと電気的に絶
縁されかつバックカバーと電気的に導通する。第6の発
明によれば、ベースがシャーシと電気的に絶縁されかつ
バックカバーと電気的に導通するので、表示装置におけ
る電波(映像信号)の受信感度が向上する。
表示装置は、シャーシに一体的に固定されており、その
中心軸が鉛直方向に平行な円筒形状の穴が、フラットな
下端面から形成される上部位置決めユニットと、穴の内
壁全面および下端面上に形成される絶縁層と、導電性を
有しており、その設置面に対して画面の位置を決めるた
めに、シャーシを支持するベースと、ロッド状の形を有
する下部位置決めユニットをさらに備え、ベースは、そ
の中心軸が鉛直方向に平行な貫通孔が形成されており、
その上端面がフラットに形成されたラグを含み、下部位
置決めユニットは、ベースの貫通孔および上部位置決め
ユニットに形成された穴を挿通して当該ベースに固定さ
れ、これによって、ラグの上端面が上部位置決めユニッ
トの下端面の位置を決め、絶縁層は、上部位置決めユニ
ットとベースとを電気的に絶縁させる。
ャーシと電気的に絶縁させることができ、かつ当該ベー
スをバックカバーと電気的に導通させることができる。
表示装置は、第1の貫通孔が形成されたスペーサをさら
に備え、スペーサは、絶縁性の材料からなっており、シ
ャーシには第2のボスが一体的に形成されており、バッ
クカバーの所定の位置には第2の貫通孔が形成されてお
り、第1の貫通孔および第2の貫通孔を挿通したネジが
第2のボスに固定され、これによって、バックカバー
は、電気的に絶縁されつつシャーシに取り付けられる。
第8の発明によれば、第2のボスがシャーシに一体的に
形成されているので、回路基板を当該シャーシに取り付
けるための構成を準備する必要がなくなる。これによっ
て、表示装置の部品点数を減らしたり、当該表示装置の
製造工程を短縮したりすることができる。さらに、第8
の発明の構成により、バックカバーは電気的に絶縁され
つつシャーシに取り付けられる。
4個の内、シャーシの上側に取り付けられるブラケット
は、バックカバーの内側と当接して、当該バックカバー
を支持する。第9の発明によれば、ブラケットは、シャ
ーシに取り付けられたバックカバーを支持するので、バ
ックカバーの位置ずれがおこりにくくなる。
り、シャーシの上側に固定される2個のブラケットはリ
ブを有しており、残りの2個はネジ穴を有しており、キ
ャビネットは、その上端部分にフックを、さらにその下
端部分に貫通孔を有しており、キャビネットは、フック
がリブにより係止され、貫通孔を挿通したネジがネジ穴
に固定されることにより、4個のブラケットにより支持
される。第10の発明に係る構成により、キャビネット
は、電気的に絶縁されつつシャーシに取り付けられる。
り、キャビネットおよびバックカバーは、ブラケットに
支持された時に接触し合う。第11の発明によれば、接
触という簡単な方法で、フロントカバーおよびバックカ
バーを電気的に導通させることができる。
り、PDPおよび回路基板が取り付けられたシャーシを
自立させるベースをさらに備え、キャビネットおよびバ
ックカバーはそれぞれ、ブラケットに着脱可能である。
第12の発明によれば、キャビネットおよびバックカバ
ーは独立的にブラケットに着脱可能であるから、表示装
置の内部にアクセスするとき、当該フロントカバーおよ
び当該バックカバーのいずれかを取り外せばよい。つま
り、第12の発明によれば、表示装置の内部へのアクセ
ス性が向上する。
り、導電性を有する弾性体をさらに備え、キャビネット
とバックカバーとは、ブラケットに支持された時に弾性
体を挟み込む。第13の発明によれば、弾性体は、キャ
ビネットおよびバックカバーの間に介在して、双方と密
着する。さらに、弾性体は、導電性を有するので、キャ
ビネットおよびバックカバーを良好に導通させる。これ
によって、キャビネットおよびバックカバーによるシー
ルド効果をより向上させることができる。
に係る、PDPを用いた表示装置の全体構成を示す斜視
図である。表示装置は、画面上に映像を表示する装置で
ある。図1には、表示装置の大略的な構成部品として、
PDP(Plasma Display Panel)1
と、シャーシ2と、4個のブラケット3a〜3dと、ベ
ース4と、2個の下部位置決めユニット5aおよび5b
と、バックカバー6と、キャビネット7とが示されてい
る。なお、図1には他の構成部品も示されているが、そ
れらについては必要な個所で適宜説明する。PDP1
は、斜線で囲まれた部分に相当する。PDP1は、イオ
ン化するガスにより隔てられた2個のフラットなガラス
板の中に収容された複数の電極を格子状に配列したもの
である。かかる構成において、選ばれた電極にエネルギ
ーを与えることにより、ガスがイオン化され、所定の位
置で光が発せられる。以上の現象を利用して、PDP1
は、映像を表示する画面を構成する。ここで、便宜上、
PDP1の長辺の長さをaとし、その短辺の長さをbと
する。
である。導電性材料としては、アルミニュームが選ばれ
ることが好ましい。なぜなら、表示装置を軽量化できる
からである。また、シャーシ2は、図2等に示すよう
に、略長方形の板状の外形を有する。シャーシ2の一方
面側には、フラットな面21が形成される。面21はP
DP1の形状に合わせて形成される。本実施形態では、
面21の形状は長方形に選ばれている。ここで、便宜
上、面21の長辺の長さをaとし、その短辺の長さをb
とする。面21にはPDP1が取り付けられる。本実施
形態では、PDP1は、図2に示すように、両面粘着シ
ート8により面21に貼り付けられる。ここで、粘着シ
ート8は絶縁性の材料からなり、さらにその両面は粘着
性を有する。粘着シート8によって、PDP1とシャー
シ2との間には絶縁層が形成されるので、PDP1は、
シャーシ2に対して電気的に絶縁された状態で、当該シ
ャーシ2に取り付けられる。また、シャーシ2には、面
21の周囲を取り囲むように、かつ当該面21と一体的
に構成された外縁22が形成されている。
各コーナーには、ネジ孔が形成されたブラケット固定部
が一体的に固着される。各ブラケット固定部のネジ孔
は、ブラケット3a〜3dをシャーシ2に固定するため
に用いられる。ここで、図3は、図1の矢印Aの方向
(つまり、視聴者の視点)から見た時にシャーシ2の左
上にくるコーナーの周辺を拡大した図である。図3に示
すコーナーには、小さな舌片状のブラケット固定部23
b〜25bが外縁22から突出する。ブラケット固定部
23b〜25bには、ブラケット3bをネジで固定する
ためのネジ孔が形成される。同様に、ブラケット3a用
のブラケット固定部23a〜25aは、シャーシ2の右
上のコーナーに一体的に固着される(図1参照)。シャ
ーシ2の左下のコーナーにはブラケット3c用のブラケ
ット固定部23cおよび24cが一体的に固着され、そ
の右下にはブラケット3d用のブラケット固定部23d
および24dが一体的に固着される(図1参照)。な
お、ブラケット固定部23a〜25a、ブラケット固定
部23cおよび24c、ならびにブラケット固定部23
dおよび24dについては、ブラケット固定部23b〜
25bと比較して形成位置が相違するだけであるため、
詳細な図示および説明を省略する。
2を見たときの斜視図である。言い換えれば、図4は、
面21と対向する面側(シャーシ2の裏側)を示す図で
ある。図4において、シャーシ2の裏側には、第1のボ
ス26と、第2のボス27a〜27dと、上部位置決め
ユニット28aおよび28bと、フレーム29とが配置
されている。ここで、注意を要するのは、第1のボス2
6と、第2のボス27a〜27dと、上部位置決めユニ
ット28aおよび28b、フレーム29は、シャーシ2
に一体的に固着されている点である。以上のような一体
成形により、表示装置を構成するために必要となる部品
点数を削減することができる。これによって、表示装置
の製造工程が簡素化され、さらにはその製造コストを低
くすることができる。
か示されていないが、回路基板9の貫通孔93(図5参
照)の個数に応じて必要な数だけ形成されている。各第
1のボス26には、ネジ穴が形成されている。また、第
2のボス27a〜27dには、バックカバー6をネジで
固定するためのネジ穴が形成される。上部位置決めユニ
ット28aおよび28bは、シャーシ2の下端の左側お
よび右側に配置されており、後述する位置決めユニット
10の一部を構成する。フレーム29は、シャーシ2の
補強を目的として形成されている。さらに、フレーム2
9は、梯子状に形成されており、シャーシ2の裏面上の
スペースを区切っている。これによって、いくつかの空
間αがシャーシ2の裏側には形成される。上述の第1の
ボス26は、空間αの中に配置される。
への各回路基板9の取り付け方法を説明する。図5にお
いて、各回路基板9は、典型的にはPCB(Print
edCircuit Board)のように、絶縁材料
で形成された基板91上に、各種の回路素子およびこれ
らを接続する導線(以下、回路素子および導線とまとめ
て「回路92」と称す)を配置したものである。回路9
2の種類としては、PDP1に映像を表示するためのデ
ジタル信号処理回路が典型的である。また、各基板91
の必要な部分には貫通孔93が形成される。ネジ94が
貫通孔93を挿通した後に第1のボス26に固定される
ことにより、各回路基板9はシャーシ2に取り付けら
れ、空間αに配置されることになる。
2に取り付けられた時の状態を示している。なお、図6
には、便宜上、説明の対象となる1つの回路基板9の周
辺のみを示している。図6において、斜線部分βは、各
第1のボス26(図6には示さず)に固定されたネジ9
4の周辺を示している。斜線部分βには、回路92を構
成する回路素子および導線が一切配置されない。これに
よって、回路92は、絶縁性材料の基板91を介してシ
ャーシ2に固定されるので、当該回路92とシャーシ2
とを電気的に絶縁することが可能となる。他にも注意を
要するのは、上述したように、各回路基板9は空間αの
中に配置されるので、各回路基板9はシャーシ2からは
み出ないように取り付けられている点である。より具体
的に述べると、図1の矢印Aの方向からシャーシ2を見
たときに、各回路基板9はシャーシ2の裏側に完全に隠
れる。これによって、シャーシ2はPDP1が発するE
MIから回路92をシールドする。なお、図6に示さな
い他の回路基板9もまた、上述と同様にシャーシ2に取
り付けられる。つまり、シャーシ2は、他の回路基板9
上の回路92を、PDP1が輻射するEMIからシール
ドする。
シャーシ2および各回路基板9の配置について説明し
た。上述したように、各回路92はPDP1に対して電
気的に絶縁される(図2および図6参照)。さらに、シ
ャーシ2は、各回路92をシールドする(図6参照)。
これによって、PDP1から輻射されたEMIが各回路
基板9の方へと回り込みにくくなる。その結果、各回路
92は、当該EMIの影響をほとんど受けることなく正
しく動作する。
を示す分解斜視図である。また、図8は、図7に示す線
E−E’に沿う断面を矢印Fの方向から見たときの、位
置決めユニット10の縦断面図である。図9(a)は、
図7および図8の位置決めユニット10を組み立てたと
きの縦断面図である。図9(b)は、同図(a)に示す
線G−G’に沿う断面を矢印Hの方向から見たときの、
位置決めユニット10の横断面の拡大図である。ここ
で、図7〜図9には、以下の説明の便宜のため、互いに
直交するx軸、y軸およびz軸が示されている。ここで
y軸は、鉛直方向と平行な軸である。また、z−x平面
は水平面と平行な面である。以上の、図7〜図9を参照
して、位置決めユニット10を説明する。位置決めユニ
ット10は、完成品としての表示装置(以下、単に「完
成品」と称する)の設置面に対してPDP1が垂直にな
るように、当該PDP1の位置を決定する。そのため、
位置決めユニット10は、図7および図8に示すよう
に、上部位置決めユニット28aおよび28bと、サッ
ク101aおよび101bと、少なくとも2個の帯状導
電体102aおよび102bと、導電体ブロック103
aおよび103bと、ベース4と、下部位置決めユニッ
ト5aおよび5bとを含む。
面がz−x平面に平行な半円筒形状のブロックで構成さ
れている。各ブロックには穴281aが形成される。穴
281aは、図8に示すように、その中心軸がy軸と平
行な略円筒形状を有する。また、穴281aは、半円筒
形状のブロックの下端面において開口している。さら
に、穴281aの上端部分は閉止されている。ここで、
上部位置決めユニット28bは、上部位置決めユニット
28aと実質的に同一の形状を有するので、その詳細な
図示および説明を省略する。以上の上部位置決めユニッ
ト28aおよび28bは、穴281aおよび281bの
中心軸が、シャーシ2においてx軸方向に平行な辺の中
心から等距離になるように配置される。サック101a
および101bは、所定の厚さを有するシート状の絶縁
材料を袋状に形成することにより構成される。より具体
的には、サック101aおよび101bの外形は、穴2
81aおよび281bに嵌り込むような円筒形状を有す
る。サック101aおよび101bの上端部分は閉止さ
れており、その下端部分は開口している。さらに、サッ
ク101aおよび101bは、それぞれの開口部分で外
側に広がっており、これによって、z−x平面に平行な
下端面が形成される。サック101aおよび101bの
下端面は、上部位置決めユニット28aおよび28bの
下端面の形状に合うように形成される。
性材料からなっており、その長辺の長さは穴281aお
よび281bの深さより大きく選ばれる。一方、短辺の
長さは、帯状導電体102aおよび102bをサック1
01aおよび101bの穴の内部に配置できる程度に選
ばれる。導電体ブロック103aおよび103bは、略
直方体に形成された導電性材料で構成される。導電体ブ
ロック103aおよび103bには、穴281aおよび
281bの径と実質的に同じ径の貫通孔が形成されてい
る。
PDP1が設置面に対して位置決められた状態でシャー
シ2を支える。さらに、ベース4は、完成品を支えるの
で、高密度な金属製であることが好ましい。ベース4の
下端面は、z−x平面と平行に形成され、完成品を据え
置きする場合には設置場所(例えば、床)と接する個所
である。さらに、下端面には所定の間隔を開けて、窪み
41aおよび41b(図8参照)が形成されており、当
該窪み41aおよび41bにはネジ穴が形成されてい
る。また、ラグ42aおよび42bは、ベース4の上面
であってかつ窪み41aおよび41bの直上に形成され
る。ラグ42aおよび42bの上端面は、z−x平面と
平行に形成される。さらに、ベース4には、窪み41a
およびラグ42aを貫く円筒形状の貫通孔43aが形成
される。同様に、窪み41bおよびラグ42bを貫く円
筒形状の貫通孔43bが形成される。ここで注意を要す
るのは、貫通孔43aおよび43bの中心軸は、ベース
4においてx軸方向に平行な辺の中心から実質的に等距
離に選ばれ、かつy軸と実質的に平行に設計される点で
ある。また、貫通孔43aおよび43bの中心軸間の距
離は、穴281aおよび281bの中心軸間の距離と実
質的に等しい。さらに、貫通孔43aおよび43bの内
径はサック101aおよび101bの内径と実質的に等
しい。
からなっており、図8に示すように、ロッド51aとヘ
ッド52aとを含む。ロッド51aは、サック101a
の内径と実質的に同じ外径を有する。また、ロッド51
aの長手方向の長さは、位置決めユニット10を組み立
てた時にサック101aの底に届く程度に選ばれてい
る。ヘッド52aは、その両端近傍に貫通孔が形成され
た板状の部材である。ロッド51aの一方端にヘッド5
2aの中央部分が固着される。下部位置決めユニット5
bは、下部位置決めユニット5aと実質的に同一である
ため、その説明を省略する。
ト10の組み立て方を、図7〜図9を参照して説明す
る。まず、ロッド51aおよび51bが貫通孔43aお
よび43bを挿通する。そして、ネジ104aおよび1
04bがヘッド51aおよび51bの貫通孔を挿通した
後、窪み41aおよび41bに形成されたネジ穴に固定
される。これによって、下部位置決めユニット5aおよ
び5bはベース4に対して固定される。この時、ロッド
51aおよび51bの一部分は、ラグ42aおよび42
bから突出する。ラグ42aおよび42bからの突出部
分は、導電体ブロック103aおよび103bの貫通孔
を挿通する。
導電体102aが固定される。この時、好ましくは、帯
状導電体102aの一方端は、穴の底面に接するように
固定される。そして、帯状導電体102aは、底面から
開口部分の方向に沿うように内壁に固定される。帯状導
電体102aが開口部分で折り曲げられた後、その他方
端がサック101aの下端面上で固定される。帯状導電
体102bもまた、帯状導電体102aと同様に、サッ
ク101bに固定される。サック101aおよび101
bは、帯状導電体102aおよび102bが固定された
状態で上部位置決めユニット28aの穴281aおよび
上部位置決めユニット28bの穴281bにはめ込まれ
る。
ら突出するロッド51aおよび51bは、サック101
aおよび101bがはめ込まれた穴281aおよび28
1bに差し込まれる。その後、詳細な図示は省略してい
るが、上部位置決めユニット28aおよび下部位置決め
ユニット5aとはネジで固定され、さらに、上部位置決
めユニット28bおよび下部位置決めユニット5bとは
ネジで固定される。その結果、シャーシ2は導電体ブロ
ック103aおよび103bを通じてラグ42aおよび
42bの上端面上に正確に位置決められる。これによっ
て、PDP1の画面が設置面(つまりベース4の下端
面)に垂直に位置決められる。
ニット28aの下端面上、およびその穴281aの内壁
には、図9(a)および(b)に示すように、サック1
01aにより絶縁層(右下がりの斜線を付した部分参
照)が形成される。また、サック101aに形成された
穴の内壁上には帯状導電体102aが取り付けられてい
る。また、上部位置決めユニット28bの下端面上、お
よびその穴281bの内壁には、サック101bにより
絶縁層が形成される。さらに、サック101bに形成さ
れた穴の内壁上には帯状導電体102bが取り付けられ
ている。そのため、位置決めユニット10が組み立てら
れた時、ベース4は、下部位置決めユニット5aおよび
帯状導電体102aを通じて、導電体ブロック103a
と電気的に導通する。また、ベース4は、導電体ブロッ
ク103aと直接接することでも電気的に導通する。同
様にして、ベース4は、導電体ブロック103bと導通
する。しかし、サック101aおよび101bにより形
成される絶縁層により、ベース4とアルミシャーシ2と
は電気的に絶縁される。
る。図1との関係を明確すると、図10は図1の矢印B
の方向からブラケット3bのみを見たときの図である。
また、図11は、ブラケット3bの上面図であって、図
10の矢印Iの方向からブラケット3bを見たときの図
である。図12はブラケット3bの側面図であって、図
10の矢印Hの方向からブラケット3bを見たときの図
である。また、以下の説明の便宜のため、図10〜図1
2には、互いに直交するx軸、y軸およびz軸が示され
ている。ここでy軸は、鉛直方向と平行な軸である。ま
た、z−x平面は水平面と平行な面である。以下、ブラ
ケット3bを図10〜図12を参照して説明する。
は、絶縁性材料を射出成形して構成される。ブラケット
3bは、大略的に、フレーム31bと、シャーシ固定部
材32b〜34bと、連結部材35bと、天板36b
と、リブ37bとを備える。フレーム31bは、図10
〜図12においてドットで囲まれた部分に相当する。フ
レーム31bは、実質的に90度の角度をなすように接
続された2つのプレート311bおよび312bからな
っている。図10では、プレート311bの上面および
下面がz−x平面と平行になるように、かつその中心軸
がx軸と平行になるように示されている。また、プレー
ト312bの右側面および左側面がy−z平面と平行に
なるように、かつその中心軸がy軸と平行になるように
示されている。
ーシ2の左上に位置するコーナーの背面側にブラケット
3bを固定するための部材である。以下、シャーシ固定
部材32b〜34bの具体的な構造の一例を説明する。
シャーシ固定部材32bは、舌片状の形を有しており、
プレート311bの一方端(図10では左端に相当)か
らx−y平面と平行に突出する。シャーシ固定部材32
bには、その中心軸がz軸と平行な貫通孔321bが形
成される(図12参照)。また、シャーシ固定部材33
bは、舌片状の形を有しており、プレート312bの一
方端(図10では下端に相当)からx−y平面と平行に
突出する。シャーシ固定部材33bには、その中心軸が
z軸と平行な貫通孔331bが形成される(図12参
照)。さらに、シャーシ固定部材34bは、舌片状の形
を有しており、プレート311bおよび312bの他方
端(図10ではプレート311bの右端およびプレート
312bの上端に相当)からx−y平面と平行に突出す
る。シャーシ固定部材34bには、その中心軸がz軸と
平行な貫通孔341bが形成される(図11参照)。ま
た、各シャーシ固定部材32b〜34bの裏面は、x−
y平面に平行な1つの面に含まれる。
おいて右下がりの斜線で囲まれた部分に相当する。連結
部材35bは、フレーム311bと天板36bとを連結
するための略長方形の板状の形を有する部材である。ま
た、連結部材35bは、図10に示すように、シャーシ
固定部材32bおよび33bに挟まれるように配置され
る。連結部材35bの一方端は、図10〜図12のプレ
ート311bの下端と一体的に接続され、その他方端は
天板36bの1辺と一体的に接続される。ここで注意を
要するのは、連結部材35bの表面は、x−y平面に交
わる平面の一部であって、図12に示すようにx−y平
面と所定の角度γをなす。角度γの範囲は後述するバッ
クカバー6との関係で規定される。天板36は、図10
において左下がりの斜線で囲まれた部分に相当する。天
板36は、図10〜図12に示すように連結部材35b
の下端と一体的に接続された部材であって、略長方形の
板状の形を有する部材である。天板36には、様々な形
状の放熱孔が形成されており、各放熱孔はシャーシ2か
ら発生した熱を逃がす。
311bの上面は実質的にフラットに形成される。リブ
37bは、フック713(図20参照)を引っかけるた
めの部材である。本実施形態では、具体的な一構成例と
して、リブ37bは、プレート311bの上面には、x
軸方向に沿って伸びるように、かつy軸方向に突出する
ように形成される。
り付け方を、図3を参照して説明する。3個の貫通孔3
21b〜341bにはネジが1個ずつ挿通する。挿通し
た各ネジは、ブラケット固定部23b〜25bに形成さ
れた各ネジ孔に固定される。ここで、各シャーシ固定部
材32b〜34bの裏面は、ブラケット3bがシャーシ
2に固定された時、ブラケット固定部23b〜25bと
当接する。さらに、各シャーシ固定部材32b〜34b
の裏面は、上述したように、x−y平面とフラットな面
を構成するので、ブラケット3bはシャーシ2に対して
ぐらつくことなく確実に固定される。以上でブラケット
3bの説明を終わる。なお、ブラケット3aは実質的
に、ブラケット3bと左右対称の形状を有するので、そ
の詳細な図示および説明を省略する。ここで、以下の説
明では、ブラケット3aにおいて、ブラケット3bの構
成に相当するものには同一の参照符号を付す。ただし、
参照符号の一番右側のアルファベットについては、
「b」ではなく「a」と記す。例えば、ブラケット3a
に形成されるリブは、リブ37aと記される。ブラケッ
ト3aは、ブラケット3bと同様にして、シャーシ2の
右上に位置するコーナーの背面側に取り付けられる。
る。図1との関係を明確すると、図13は図1の矢印B
の方向からブラケット3cのみを見たときの図である。
また、図14は、ブラケット3cの上面図であって、図
13の矢印Kの方向からブラケット3cを見たときの図
である。図15はブラケット3cの側面図であって、図
13の矢印Lの方向からブラケット3cを見たときの図
である。また、以下の説明の便宜のため、図13〜図1
5には、互いに直交するx軸、y軸およびz軸が示され
ている。ここでy軸は、鉛直方向と平行な軸である。ま
た、z−x平面は水平面と平行な面である。以下、図1
のブラケット3cを図13〜図15を参照して説明す
る。
は、絶縁性材料を射出成形して構成される。ブラケット
3cは、大略的に、フレーム31cと、シャーシ固定部
材32cおよび33cと、連結部材34cと、天板35
cと、キャビネット固定部材36cとを備える。フレー
ム31cはドットが付された部分に相当する。フレーム
31cは、略長方形の板状の部材であって、図13に示
すように側面がy−z平面と平行になるように、かつそ
の中心軸がy軸と平行になるように示されている。
ブラケット3cをシャーシ2の背面側の下部左側に取り
付けるための部材である。以下、シャーシ固定部材32
cおよび33cの具体的な構造の一例を説明する。シャ
ーシ固定部材32cは、舌片状の形を有しており、フレ
ーム31cの一方端(図13では上端に相当)からx−
y平面に平行に突出する。さらに、シャーシ固定部材3
2cには、その中心軸がz軸と平行な貫通孔321cが
形成される(図14参照)。また、シャーシ固定部材3
3cは、舌片状の部材であって、フレーム31cの他方
端(図13では下端に相当)からx−y平面に平行に突
出する。さらに、シャーシ固定部材33cには、その中
心軸がz軸と平行な貫通孔331cが形成される(図1
3参照)。ここで、以上のシャーシ固定部材32cおよ
び33cの裏面は、ブラケット3cがぐらつくことなく
シャーシ2に固定可能に、同じx−y平面内に含まれる
(図15参照)。
れた部分に相当する。連結部材34cは、フレーム31
cと天板35cとを一体的に連結するための部材であ
る。本実施形態では、連結部材34cは、シャーシ固定
部材32cおよび33cの端部から、ならびにフレーム
31cの一部から、z軸方向に突出する柱状の部材であ
る。天板35cは、左下がりの斜線でカバーされた部分
に相当する。本実施形態では、天板35cは、連結部材
34dの上端と一体的に接続された板状の部材である。
天板35cには、いくつかの放熱孔が形成されており、
各放熱孔はシャーシ2から発生した熱を逃がす。キャビ
ネット固定部材36cは、キャビネット7をブラケット
3cに取り付けるための部材である。具体的な一構成例
として、キャビネット固定部材36cは、天板35cの
下端部分からz軸に沿って突出する棒状の部材からな
る。棒状の部材の先端部分には、ネジ穴361cが形成
される。
り付け方を説明する。ただし、この取り付け方法は、ブ
ラケット3cの場合と同様であるため、特別な図面を参
照することなく、図1および図13〜図15を参照して
説明する。貫通孔321cおよび331cにはネジが1
個ずつ挿通する。挿通した各ネジは、ブラケット固定部
23cおよび24cに形成された各ネジ孔に固定され
る。ここで、各シャーシ固定部材32cおよび33cの
裏面は、ブラケット3cがシャーシ2に固定された時、
ブラケット固定部23cおよび24cと当接する。さら
に、各シャーシ固定部材32cおよび33cの裏面は、
x−y平面とフラットな面を構成するので、ブラケット
3cはシャーシ2に対してぐらつくことなく確実に固定
される。以上でブラケット3cの説明を終わる。なお、
ブラケット3dは、ブラケット3cと略左右対称の形状
を有するので、その詳細な図示および説明を省略する。
ここで、以下の説明では、ブラケット3dにおいて、ブ
ラケット3cの構成に相当するものには同一の参照符号
を付す。ただし、参照符号の一番右側のアルファベット
については、「c」ではなく「d」と記す。例えば、ブ
ラケット3dに形成される天板は、天板35dと記され
る。ブラケット3dは、ブラケット3cと同様にして、
シャーシ2の右下(図1参照)に位置するコーナーの背
面側に取り付けられる。
けられたシャーシ2を横から見た時の図である。また、
以下の説明の便宜のため、図16には、互いに直交する
x軸、y軸およびz軸が示されている。ここでy軸は、
鉛直方向と平行な軸である。また、z−x平面は水平面
と平行な面である。また、シャーシ2には、PDP1お
よび回路基板9がシャーシ2に取り付けられているとす
る。図16において、ブラケット3aおよび3bがシャ
ーシ2に取り付けられると、プレート311aおよび3
11bは、外縁22の直上に載置されるように位置決め
られる。この時、プレート311aおよび311bの先
端部分はシャーシ2の面21に対して突出する。また、
リブ37aおよび37bは、シャーシ2の上端部に対し
て斜め上方に、x軸と平行な直線を形成するように位置
決められる。また、連結部材35aおよび35bは、シ
ャーシ2の背面側であって、外縁22の上端部に対して
後方に位置決められる。この時、連結部材35aおよび
35bの表面は、上述したように、x−y平面と所定の
角度γをそれぞれ形成する。さらに、連結部材35aお
よび35bの表面は同一平面内に含まれるように位置決
められる。また、図16において、ブラケット3cおよ
び3dがシャーシ2に取り付けられると、ネジ穴361
cおよび361dは、それぞれの中心軸がy軸と平行
に、かつシャーシ2の直下にそれぞれ位置決められる。
17を参照して説明する。図17は、バックカバー6の
正面図である。図17は、図1との関係では、図1の矢
印Bの方向からバックカバー6を見たときの図である。
図17において、バックカバー6は、導電性の材料から
なり、PDP1が取り付けられたシャーシ2の背面側を
カバーする(図1参照)。バックカバー6は、大略的に
は、フレーム61と、4個の連結部材62a〜62d
と、4個の貫通孔63a〜63dが形成された天板64
とを含む。フレーム61は、図17において、ドットで
カバーされた部分に相当し、略長方形状の枠体である。
連結部材62a〜62dは、右下がりの斜線で囲まれた
部分に相当する。連結部材62a〜62dは、略長方形
の板状の形を有しており、外枠61および天板64とを
連結するための部材である。連結部材62a〜62d
は、外枠61の各辺の内側から、斜め上方に向かって伸
びている。天板64は、左下がりの斜線で囲まれた部分
に相当する。天板64は、連結部材62a〜62dによ
り形成される開口をふさぐように固着される板状の部材
である。貫通孔63a〜63dは、第2のボス27a〜
27dの形成位置に基づいて、天板64の適切な位置に
形成される。
ーシ2への取り付け方法を説明するための図である。バ
ックカバー6の取り付け時、絶縁材料からなる2個1組
のスペーサー121aが準備される。図18の例では、
各スペーサー121aは、円盤状の形を有しており、そ
の中央部分には貫通孔がそれぞれ形成されている。一方
のスペーサー121aは天板64の表側に当てられ、他
方のスペーサ121aは天板64の裏側に当てられる。
より具体的には、各スペーサ121aの貫通孔と貫通孔
63aとが重なるように、一方および他方のスペーサ1
21aの位置が合わせられる。この位置合わせにより、
2個1組のスペーサ121aの貫通孔、ならびに貫通孔
63aには、ネジ122aを案内する1個のガイド孔が
形成される。かかるガイド孔にはネジ122aが挿通し
た後、当該ネジ122aは第2のボス27aのネジ穴に
固定される。同様の手順により、ネジ122b〜122
dは、2個1組のスペーサー121b〜121dを介し
て、第2のボス27b〜27dに固定される。
6とシャーシ2との電気的な関係について説明する。図
19は、バックカバー6がシャーシ2に取り付けられた
状態の縦断面を示している。また、以下の説明の便宜の
ため、図19には、互いに直交するx軸、y軸およびz
軸が示されている。ここでy軸は、鉛直方向と平行な軸
である。また、z−x平面は水平面と平行な面である。
なお、図19では、紙面のスペースの都合上、バックカ
バー6およびシャーシ2の図示を一部省略している。図
19において、第2のボス27aと、貫通孔63aの周
囲の部分との間には、スペーサ121aの一方が介在す
る。そのため、貫通孔63aの周囲は、第2のボス27
aと直接接しない。また、ネジ122aの頭と、貫通孔
63aの周囲の部分との間には、スペーサ121aの他
方(黒塗り部分参照)が介在するので、当該貫通孔63
aの周囲はネジ122aと直接接しない。さらに、2個
1組のスペーサー121aは絶縁性材料からなるので、
貫通孔63aの周囲(導電体)は、第2のボス27a
(導電体)と導通せず、かつネジ122aを介しても当
該第2のボス27aと導通しない。他の貫通孔63b〜
63dの周囲も、第2のボス27b〜27dと導通せ
ず、かつネジ122b〜122dを介しても当該第2の
ボス27b〜27dと導通しない。さらに、バックカバ
ー6は、以上説明した貫通孔63a〜63d以外の部分
においてもシャーシ2と接触することなく、当該シャー
シ2に取り付けられる。その結果、バックカバー6は、
シャーシ2に対して電気的に絶縁される。
が示されている。連結部材62の裏面は、x−y平面に
交わる平面の一部であって、x−y平面と所定の角度γ
をなす。この角度γは、連結部材35aおよび35b
(点線部分参照)の表面とx−y平面とがなす角度と等
しい。バックカバー6がシャーシ2に対して取り付けら
れた時、連結部材62の裏面は、ブラケット3aの連結
部材35aの表面およびブラケット3bの連結部材35
bの表面と接し合う。これによって、連結部材35aお
よび35bの表面からは、連結部材62の裏面に対して
上向きの力が作用する。つまり、ブラケット3aおよび
3bは、バックカバー6を支持しつつ、さらには、バッ
クカバー6の取り付け位置を決める。このように、バッ
クカバー6は、ネジ留めだけでなく、キャビネット3a
および3bによっても支持されるため、位置ずれしにく
くなる。
一部の断面が示されている。バックカバー6がシャーシ
2に取り付けられると、外枠61の下辺部分が導電体ブ
ロック103aおよび103bと当接する。これによっ
て、バックカバー6は、導電性の材料からなるベース4
と導通する。ただし、図8および図9を参照して説明し
たように、ベース4とシャーシ2とは、サック101a
および101bにより絶縁されるので、この部分におい
てもバックカバー6はシャーシ2とは確実に絶縁され
る。
る。図1において、キャビネット7は、表示装置の外観
を規定するために、シャーシ2の前面側をカバーするよ
うに取り付けられる。本実施形態では、キャビネット7
は、フレーム71と、フィルター72とを含んでいる。
フレーム71は、絶縁性の材料からなり、額のような形
を有する。より具体的には、フレーム71は、フロント
パネル711と、4個の側壁712a〜712dとを含
んでいる。フロントパネル711は、実質的に長方形の
板からなっており、その中央部分にはフィルター72を
取り付けるための開口が形成されている。側壁712a
および712cは、互いに対向するように配置されてお
り、フロントパネル711の右辺および左辺から矢印A
の方向に突出する。また、側壁712bおよび712d
は、互いに対向するように配置されており、フロントパ
ネル711の上辺および下辺から矢印Aの方向に突出す
る。さらに、側壁712aの上端および下端は、側壁7
12bおよび712dの右端と接続される。また、側壁
712cの上端および下端は、側壁712bおよび71
2dの左端と接続される。フィルター72は、PDP1
が表示する映像を透過させる。フィルター72は、略長
方形の板状の形を有しており、ガラスに代表される透明
材料からなっている。以上のフィルター72は、フロン
トパネル711に形成された開口部分に取り付けられ
る。この時、フィルター72の面とフロントパネル71
1の面とは平行な面を構成するように、当該フィルター
72は取り付けられる。
に沿う断面を矢印Dの方向から見たときの断面図であ
る。図20において、フロントパネル711の上辺と接
続される側壁712bにはフック713が形成されてい
る。フック713は、側壁712bの裏側から下方に、
フロントパネル711に対して平行に突出するリブであ
る。また、フロントパネル711の下辺と接続される側
壁712dには、点線円内に拡大して示すように、2個
の貫通孔714aおよび714bが形成される。この貫
通孔の位置は、ネジ穴361cおよび361dの位置に
関連する。
21を参照して説明する。まず、図21(a)は、ブラ
ケット3a〜3dおよびバックカバー6がシャーシ2に
取り付けられた状態の断面図である。図21(a)の状
態において、キャビネット7の側壁712bの部分が、
シャーシ2に固定されたキャビネット3aおよび3bに
被せられる。この時、図21(b)に示すように、フッ
ク713が、リブ36aおよび36bに引っかけられ
る。この状態で、キャビネット7の側壁712dの内面
側をブラケット3cおよび3cの下面に合わせる。この
時、貫通孔714aおよび714bの位置は、ネジ穴3
61cおよび361dの位置に合わせられる。そして、
図21(c)に示すように、ネジ715aおよび715
bは、貫通孔714aおよび714bを挿通した後に、
ネジ穴361cおよび361dに固定される。このよう
に、フック713はリブ36aおよび36bにより係止
され、側壁712dの部分でキャビネット7がネジで固
定される。これによって、キャビネット7は、4個のブ
ラケット3a〜3dにより支持されつつ、シャーシ2の
前面部分をカバーする。その結果、キャビネット7とバ
ックカバー6とは、請求項における外装体を構成して、
シャーシ2に固定されたPDP1および回路基板9を内
部に収容する。
の注意点としては、キャビネット7は、キャビネット3
a〜3dのみによって支持され、シャーシ2とは接触し
ない点である。つまり、キャビネット7は、ブラケット
3a〜3dを介してシャーシ2に固定される。さらに、
ブラケット3dが絶縁性の材料で構成されるので、キャ
ビネット7は、シャーシ2に対して電気的に絶縁された
状態で固定される。第2の注意点としては、キャビネッ
ト7の外縁は、ブラケット3a〜3dを介してシャーシ
2に固定されたとき、バックカバー6の外縁と接触する
点である。つまり、バックカバー6およびキャビネット
7は、互いに導電性の材料からなるので、互いに導通す
る。以上から明らかなように、導電性材料からなるバッ
クカバー6およびキャビネット7は、互いに導通した状
態でなおかつシャーシ2と絶縁された状態で、PDP1
および回路92を内部に収容する。これによって、バッ
クカバー6およびキャビネット7は、シールド効果を発
揮して、PDP1および回路92から輻射されたEMI
を外部に漏らさない。
照して説明したように、PDP1および各回路92はシ
ャーシ2に対して電気的に絶縁される(図2および図6
参照)。その結果、各回路92はシャーシ2によってP
DP1からシールドされる。また、バックカバー6およ
びキャビネット7は、PDP1および回路92を内部に
収容して、シールド効果を発揮する。このように、本表
示装置は、2重シールド構造を有する。かかる2重シー
ルドにより、PDPおよびその駆動回路から輻射される
EMIを当該表示装置の外部に漏れないようにし、か
つ、各回路92がPDP1からのEMIにより誤動作し
ないようにすることができる。
は、シャーシ2の面21に対して粘着シート8により貼
り付けられる。これによって、PDP1とシャーシ2と
の絶縁を保ちつつ、当該PDP1をシャーシ2に固定す
ることができる。また、シャーシ2には、回路基板9を
取り付けるための第1のボス26、およびバックカバー
6を取り付けるための第2のボス22が一体的に形成さ
れる。そのため、回路基板9およびバックカバー6の取
り付けが簡素化される。
置され、外部から送信されてくる映像信号を受信し、受
信信号を再生し、さらに、画面上に映像を表示する。こ
こで、周知のように、映像信号(電波)を受信する際の
感度は良い方が好ましい。以上の実施形態では、導電性
材料からなるベース4は、シャーシ2と電気的に絶縁さ
れ、かつバックカバー6とは電気的に導通するように構
成される。これによって、映像信号の受信感度を向上さ
せることができる。なお、出願人は、実験により、本実
施形態で説明した表示装置の受信感度と、シャーシ2と
電気的に絶縁されかつバックカバー6とは電気的に導通
するように構成されない表示装置の受信感度とを比較し
た。出願人は、この実験結果に基づいて、ベース4をシ
ャーシ2と電気的に絶縁させ、かつ当該ベース4をバッ
クカバー6と導通させている。
状のシャーシ2の各コーナーに配置される。バックカバ
ー6およびキャビネット7を支持する。このブラケット
3aおよび3dにより、バックカバー6およびキャビネ
ット7はシャーシ2とは接触しない。そのため、たとえ
完成品のバックカバー6およびキャビネット7に外部か
ら衝撃が加わったとしても、加わった衝撃はブラケット
3a〜3dのいずれかによって吸収される。そのため、
PDP1および回路基板9のように表示装置の核となる
部品を保護することができる。
は、PDP1が取り付けられたシャーシ2を自立可能に
支持する。さらに、バックカバー6およびキャビネット
7はそれぞれブラケット3a〜3dに対して取り付けら
れる。その結果、完成品からバックカバー6のみを取り
外したり、当該完成品からキャビネット7のみを取り外
したりすることができる。これによって、例えば、フィ
ルター71の内側を掃除する場合には、キャビネット7
のみを取り外せばよく、また、回路基板9を取り替える
場合にはバックカバー6のみを取り外せばよい。このよ
うに、本表示装置によれば、バックカバー6およびキャ
ビネット7の両方を取り外さなくとも、その内部に簡単
にアクセスできる。
には、キャビネット7の外縁(側壁712a〜712d
の先端部分)とバックカバー6の外縁(外枠61)とは
隙間なく接することが要求される。しかし、第1の実施
形態では、互いに弾性の小さい側壁712a〜712d
と外枠61とが直接的に接するため、両者の接触部分に
隙間ができるおそれがある。もし隙間ができると、シー
ルド効果が弱まる。そこで、第2の実施形態では、より
シールド効果を高めることが可能な表示装置を提供する
ことを目的とする。
表示装置の全体構成を示す分解斜視図である。図22の
表示装置は、図1の表示装置と比較して、ガスケット1
1をさらに備える点で相違する。さらに、キャビネット
7の側壁712aおよび712dの構造が若干相違す
る。それ以外に異なる点はないので、図22において、
図1〜図18の構成に相当するものには、同一の参照符
号を付すこととする。
で形成される略長方形の枠体である。導電性を有する弾
性体の一構成例としては、図23に示すように、ゴムに
代表される弾性体111(右下がりの斜線部分参照)
を、導電性の材料がメッキされた布112(左下がりの
斜線部分参照)で覆ったものがある。また、図24は、
キャビネット7の内側を示す断面図である。図24で
は、紙面のスペースの都合上、キャビネット7等の一部
の図示を省略している。さらに、図24には、以下の説
明の便宜のため、互いに直交するx軸、y軸およびz軸
が示されている。ここでy軸は、鉛直方向と平行な軸で
ある。また、z−x平面は水平面と平行な面である。図
24において、側壁712bおよび712dにはストッ
パー716bおよび716dが形成される。ストッパー
716bおよび716dは、側壁712bおよび712
dの内面から実質的に垂直に突出するリブである。ま
た、ストッパー716bおよび716dは、好ましく
は、側壁712bおよび712dの一方端から他方端へ
とx軸と平行に形成される。同様に、側壁712aおよ
び712cにも、ストッパー716bと同様のリブが形
成される。以下、側壁712aおよび712cに形成さ
れたリブを、ストッパー716aおよび716cと称す
る。以上のストッパー712a〜712dにより、キャ
ビネット7の内側全周にわたって、リング形状のリブが
形成される。
dとストッパー716a〜716dと当接するように、
キャビネット7の内側全周に貼り付けられる。そのた
め、バックカバー6およびキャビネット7がシャーシ2
に取り付けられると、側壁712a〜712dと外枠6
1とはガスケット11を介して接触することとなる。し
たがって、ガスケット11は、キャビネット7によって
バックカバー6に押し付けられ、さらに、バックカバー
6によってキャビネット7に押し付けられる。ガスケッ
ト11は、弾性体であるので、バックカバー6およびキ
ャビネット7と密着する。つまり、ガスケット11と、
バックカバー6およびキャビネット7との間に非接触の
部分が生じにくくなる。また、ガスケット11は導電性
を有するので、バックカバー6とキャビネット7とは良
好に電気的に導通する。
装置によれば、バックカバー6とキャビネット7との間
には、導電性をある弾性体が挟み込まれる。そのため、
バックカバー6およびキャビネット7と、ガスケット1
1との接触部分には隙間ができず、これによって、当該
バックカバー6とキャビネット7とによるシールド効果
を高めることができる。
6は、導電性材料からなるとして説明した。しかし、樹
脂製のバックカバー6の内側に、金属製またはアルミニ
ューム製の箔を貼り付けることにより、バックカバー6
に導電性を持たせてもよい。また、表示装置は、壁掛け
可能に構成されても良い。
構成を示す分解斜視図である。
を説明するための図である。
拡大した図である。
る。
図である。
られた状態を示す図である。
である。
状態の縦断面図である。
縦断面図および横断面の拡大図である。
を横から見た時の図である。
法を説明するための図である。
係を説明するための図である。
から見たときの断面図である。
法を説明するための図である。
体構成を示す分解斜視図である。
めの拡大図である。
めの断面図である。
説明するための図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 画面上に映像を表示する表示装置であっ
て、 前記画面を構成するプラズマディスプレイパネル(以
下、PDP(Plasma Display Pane
l)と称す)と、 前記PDPを駆動する回路が配置された回路基板と、 導電性の材料で板状に形成されており、その一方の面上
に前記PDPが取り付けられ、他方の面上に前記回路基
板が取り付けられるシャーシと、 導電性を有しており、前記シャーシに取り付けられた前
記PDPおよび前記回路基板を収容する外装体とを備
え、 前記シャーシは、前記回路基板をシールドして、前記P
DPからの不要輻射ノイズが当該回路基板上の回路に回
り込むことを防止し、 前記外装体は、シールド効果を発揮して、内部に収容さ
れたPDPおよび回路基板上の回路からの不要輻射ノイ
ズが外部に漏れることを防止する、表示装置。 - 【請求項2】 画面上に映像を表示する表示装置であっ
て、 前記画面を構成するプラズマディスプレイパネル(以
下、PDP(Plasma Display Pane
l)と称す)と、 前記PDPを駆動する回路が基板上に配置された回路基
板と、 導電性の材料で板状に形成されており、その一方の面上
に前記PDPが取り付けられ、他方の面上に前記回路基
板が取り付けられるシャーシと、 導電性を有しており、前記シャーシの前面側をカバーす
るキャビネットと、 導電性を有しており、前記シャーシの背面側をカバーす
るバックカバーと、 絶縁性を有しており、前記キャビネットおよび前記バッ
クカバーを支持するために前記シャーシに固定されるブ
ラケットとを備え、 前記キャビネットおよび前記バックカバーは、 前記PDPおよび前記回路基板が固定された前記シャー
シをカバーする際に、前記ブラケットに支持され、電気
的に導通し、かつ前記シャーシと電気的に絶縁され、こ
れによって、シールド効果を発揮し、 前記シャーシは、前記回路と電気的に絶縁され、これに
よって、前記回路基板をシールドして、前記PDPから
の不要輻射ノイズが当該回路に回り込むことを防止す
る、表示装置。 - 【請求項3】 絶縁性を有しており、前記PDPを前記
シャーシに貼り付けるための粘着シートをさらに備え
る、請求項2に記載の表示装置。 - 【請求項4】 前記シャーシには第1のボスが一体的に
形成されており、 前記基板は絶縁性を有しており、当該基板の予め定めら
れた位置には貫通孔が形成されており、 前記回路基板は、前記貫通孔を挿通したネジにより前記
第1のボスに固定され、これによって、前記基板上に配
置された回路と前記シャーシとが電気的に絶縁される、
請求項2に記載の表示装置。 - 【請求項5】 前記ブラケットは、前記シャーシの4コ
ーナーに1個ずつ取り付けられ、 前記フロントカバーおよび前記バックカバーは、各前記
コーナーに取り付けられた4個のブラケットにより支持
される、請求項2に記載の表示装置。 - 【請求項6】 導電性を有しており、前記シャーシが取
り付けられることにより、設置面に対する前記画面の位
置を決めるベースをさらに備え、 前記ベースは、前記シャーシと電気的に絶縁され、かつ
前記バックカバーと電気的に導通する、請求項2に記載
の表示装置。 - 【請求項7】 前記シャーシに一体的に固定されてお
り、その中心軸が鉛直方向に平行な円筒形状の穴が、フ
ラットな下端面から形成される上部位置決めユニット
と、 前記穴の内壁全面および下端面上に形成される絶縁層
と、 導電性を有しており、その設置面に対して前記画面の位
置を決めるために、前記シャーシを支持するベースと、 ロッド状の形を有する下部位置決めユニットをさらに備
え、 前記ベースは、その中心軸が鉛直方向に平行な貫通孔が
形成されており、その上端面がフラットに形成されたラ
グを含み、 前記下部位置決めユニットは、前記ベースの貫通孔およ
び上部位置決めユニットに形成された穴を挿通して当該
ベースに固定され、これによって、前記ラグの上端面が
上部位置決めユニットの下端面の位置を決め、 前記絶縁層は、前記上部位置決めユニットと前記ベース
とを電気的に絶縁させる、請求項2に記載の表示装置。 - 【請求項8】 絶縁性の材料からなっており、第1の貫
通孔が形成されたスペーサをさらに備え、 前記シャーシには第2のボスが一体的に形成されてお
り、 前記バックカバーの所定の位置には第2の貫通孔が形成
されており、 前記第1の貫通孔および第2の貫通孔を挿通したネジが
前記第2のボスに固定され、これによって、前記バック
カバーは、電気的に絶縁されつつ前記シャーシに取り付
けられる、請求項2に記載の表示装置。 - 【請求項9】 前記4個の内、前記シャーシの上側に取
り付けられるブラケットは、前記バックカバーの内側と
当接して、当該バックカバーを支持する、請求項5に記
載の表示装置。 - 【請求項10】 前記シャーシの上側に固定される2個
のブラケットはリブを有しており、残りの2個はネジ穴
を有しており、 前記キャビネットは、その上端部分にフックを、さらに
その下端部分に貫通孔を有しており、 前記キャビネットは、前記フックが前記リブにより係止
され、前記貫通孔を挿通したネジが前記ネジ穴に固定さ
れることにより、前記4個のブラケットにより支持され
る、請求項5に記載の表示装置。 - 【請求項11】 前記キャビネットおよび前記バックカ
バーは、前記ブラケットに支持された時に接触し合う、
請求項2に記載の表示装置。 - 【請求項12】 前記PDPおよび前記回路基板が取り
付けられたシャーシを自立させるベースをさらに備え、 前記キャビネットおよび前記バックカバーはそれぞれ、
前記ブラケットに着脱可能である、請求項2に記載の表
示装置。 - 【請求項13】 導電性を有する弾性体をさらに備え、 前記キャビネットと前記バックカバーとは、前記ブラケ
ットに支持された時に前記弾性体を挟み込む、請求項2
に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31020199A JP4435912B2 (ja) | 1998-10-30 | 1999-10-29 | プラズマディスプレイパネルを用いた表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-326042 | 1998-10-30 | ||
| JP32604298 | 1998-10-30 | ||
| JP31020199A JP4435912B2 (ja) | 1998-10-30 | 1999-10-29 | プラズマディスプレイパネルを用いた表示装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000200046A true JP2000200046A (ja) | 2000-07-18 |
| JP2000200046A5 JP2000200046A5 (ja) | 2006-09-28 |
| JP4435912B2 JP4435912B2 (ja) | 2010-03-24 |
Family
ID=26566231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31020199A Expired - Fee Related JP4435912B2 (ja) | 1998-10-30 | 1999-10-29 | プラズマディスプレイパネルを用いた表示装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4435912B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002202730A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Sasayama:Kk | ディスプレイ用リアカバー |
| KR100416147B1 (ko) * | 2001-09-10 | 2004-01-24 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널을 채용한 화상 표시장치 |
| KR100420036B1 (ko) * | 2001-10-26 | 2004-02-25 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이장치 |
| KR20040026182A (ko) * | 2002-09-23 | 2004-03-30 | (주) 오르콤 | 피디피 티브이 모니터의 전자파 노이즈 방지구조 |
| KR100458579B1 (ko) * | 2002-06-18 | 2004-12-03 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| KR100484676B1 (ko) * | 2002-10-08 | 2005-04-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 외부 충격에 대한 댐핑 수단을 갖는 플라즈마 디스플레이장치 |
| JP2006058836A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Samsung Electronics Co Ltd | 平板表示装置 |
| KR100607677B1 (ko) | 2004-09-14 | 2006-08-01 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치 |
| KR100612348B1 (ko) | 2004-11-15 | 2006-08-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| KR100731440B1 (ko) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 표시장치 |
| EP2587302A1 (en) | 2011-10-26 | 2013-05-01 | Funai Electric Co., Ltd. | Display device and television set |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP31020199A patent/JP4435912B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP2587302A1 (en) | 2011-10-26 | 2013-05-01 | Funai Electric Co., Ltd. | Display device and television set |
| US9195084B2 (en) | 2011-10-26 | 2015-11-24 | Funai Electric Co., Ltd. | Display device and television |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4435912B2 (ja) | 2010-03-24 |
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