JP2000198954A - インキ混合物、その製造法およびその使用 - Google Patents

インキ混合物、その製造法およびその使用

Info

Publication number
JP2000198954A
JP2000198954A JP11290144A JP29014499A JP2000198954A JP 2000198954 A JP2000198954 A JP 2000198954A JP 11290144 A JP11290144 A JP 11290144A JP 29014499 A JP29014499 A JP 29014499A JP 2000198954 A JP2000198954 A JP 2000198954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
seconds
silane
water
mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11290144A
Other languages
English (en)
Inventor
Andreas Stuebbe
シュテュッベ アンドレアス
Wolfgang Dr Lortz
ロルツ ヴォルフガング
Thomas Goebel
ゲーベル トーマス
Holger Dr Glaum
グラウム ホルガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Evonik Operations GmbH
Original Assignee
Degussa GmbH
Degussa Huels AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Degussa GmbH, Degussa Huels AG filed Critical Degussa GmbH
Publication of JP2000198954A publication Critical patent/JP2000198954A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/38Inkjet printing inks characterised by non-macromolecular additives other than solvents, pigments or dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/16Writing inks
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D17/00Pigment pastes, e.g. for mixing in paints

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 界面活性物質(界面活性剤)を用いての処理
に基づくことなく、高い貯蔵安定性を有する安定な分散
液を形成させる顔料を有し、インキジェット用インキの
耐水性を改善するインキ混合物を得る。 【解決手段】 少なくとも1つのシランを含有する。 【効果】 オクチルトリメトキシシランは、2%の添加
量から良好な撥水性の性質を示し、ヘキサデシルトリメ
トキシシランは、既に0.5%だけの添加量から良好
で、ひいては顕著に好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インキ混合物、そ
の製造法およびその使用に関する。
【0002】
【従来の技術】インキジェット印刷法は、印刷インキを
無圧で、即ち印刷ヘッドと印刷媒体との接触なしに転写
する公知の複写技術である。この場合、その転向が電気
的に制御可能であるインキ液滴は、ノズルから受容材料
上に噴射される。無圧印刷とも呼称されるこの技術は、
殊に印刷ヘッドと印刷材料との間に或る程度の距離が存
在するので、不規則な表面を有する製品を印刷しかつ包
装するのに適している。この印刷法は、極めて融通性が
ある。この印刷法は、比較的に割安であり、したがって
コンピューターでの印刷において、例えば職場での印刷
装置に使用されている。
【0003】また、インキジェット印刷法は、工業的範
囲、例えば外部空間での宣伝広告にもますます使用され
ている。外部空間での宣伝広告の場合には、インキは、
特に耐変色性および耐水性に関連する特殊な要件を満た
さなければならない。更に、色を付与する物質は、印刷
ノズルを閉塞させないために極めて微粒状でなければな
らない。色を付与する物質としては、染料ならびに顔料
が使用される。この顔料は、染料と比較して、耐変色性
が極めて高く、耐水性であるという利点を有している。
インキジェット用インキに使用される顔料および染料つ
いての概括的な知識については米国特許第508569
8号明細書に記載されている。
【0004】顔料は、水溶性染料と比較して、界面活性
物質(界面活性剤)を用いての処理に基づいてのみ、高
い貯蔵安定性を有する安定な分散液が形成されるという
欠点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、インキジェッ
ト用インキの耐水性を改善し、公知技術水準の欠点を排
除するという課題が課されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の対象は、少なく
とも1つのシランまたはオルガノ珪素化合物を含有する
ことを特徴とするインキ混合物である。
【0007】シランは、水性インキ混合物を製造するた
めの前駆物質または完成水性インキ混合物に添加するこ
とができる。
【0008】オルガノ珪素化合物は、インキ混合物中に
0.1〜15重量%、特に0.5〜2.5重量%の濃度
で装入されていてよい。
【0009】シランとしては、例えばドイツ連邦共和国
特許第4122263号明細書C1第2頁から公知のシ
ランまたはオルガノ珪素化合物が使用されてよい。
【0010】殊に、オルガノ珪素化合物は、一般式
【0011】
【化1】
【0012】〔式中、RはC〜C−アルキルを表
わし、Rは直鎖状または分枝鎖状のC〜C20−ア
ルキル、殊にC〜C10−アルキル、フェニルを表わ
し、XはH、Cl、Br、I、NH、SCN、CN、
−、NHR、NR、NR、−Sx−、アリー
ル、アルケニル、殊にH、Clを表わし、aは0、1で
あり、bは1、2であり、この場合a+bは、有利に1
または2に等しく、cは1〜6の整数である〕で示され
る少なくとも1つのアルコキシシラン75重量%まで、
殊に1〜50重量%および一般式
【0013】
【化2】
【0014】〔式中、R、Rは、同一かまたは異な
り、直鎖状または分枝鎖状のC〜C20−アルキル、
殊にC〜C10−アルキル、フェニルを表わし、R
は、C〜C−アルコキシ、−[OCH−CH
r−ORを表わすが、しかし、最大で1回であり、R
は、H、C〜C20−アルキル、C〜C36−ア
ルケニル、C〜C−シクロアルキル、C〜C36
−アラルキル、殊にアルキル基によって置換されたベン
ジル基およびフェニル基を表わし、mは0、1、2であ
り、nは0、1、2であり、この場合pが0である場合
には、(m+n)は1または2であり、pが0ではない
場合、(m+n)は0、1または2であり、pは0、
1、2、3であり、rは1〜50の整数である〕で示さ
れるオルガノ珪素化合物1〜20重量%、特に1〜5重
量%を含有する水性乳濁液の形で使用することができ
る。
【0015】更に、シランとしては、BM32、Protec
osil 300E, Si203の名称で市販されている化合物
【0016】
【化3】
【0017】を使用することができる。
【0018】更に、この物質のオリゴマー化合物を使用
してもよい。
【0019】オリゴマーは、構造式:
【0020】
【化4】
【0021】を有している。
【0022】オリゴマーは、水性乳濁液の形で使用する
ことができる。
【0023】有利には、シランとしてオクチルトリメト
キシシランまたはヘキサデシルトリメトキシシランを使
用することができる。
【0024】水性乳濁液の使用は、オルガノ珪素化合物
が既に極めて微細に分布された形で存在しかつ適当な界
面活性剤によって安定化されているという利点を有す
る。
【0025】インキ混合物は、水含有であることができ
および/または溶剤含有であることができる。
【0026】インキ混合物中に含有されている溶剤の例
は、トリエチレングリコール;ポリビニルピロリドン;
メチルエチルケトン;N−メチル−2−ピロリドン;
1,3−プロパンジオールであることができる。
【0027】本発明の1つの好ましい実施態様の場合、
インキ混合物は、シランの水性乳濁液を含有する水性イ
ンキ混合物であることができる。
【0028】水性インキ混合物は、色つけ成分を水不溶
性顔料の形および/または水溶性着色剤の形で含有する
ことができる。
【0029】水不溶性顔料として、好ましくはカーボン
ブラックを使用することができる。
【0030】更に、本発明によるインキ混合物は、公知
の成分を含有することができる。この成分は、例えば米
国特許第5596027号明細書中に記載されている。
【0031】本発明のもう1つの対象は、場合によって
は界面活性剤を含有する水性顔料混合物にオルガノシラ
ンの乳濁液を混入することによって特徴付けられてい
る、インキ混合物を製造する方法である。
【0032】耐水性を改善するために、インキ混合物に
は、疎水性珪酸を添加することができる。この珪酸は、
沈降法ならびに熱分解法で得ることができ、引続き公知
方法で疎水性化されていてよい。
【0033】本発明によるインキ混合物は、印刷インキ
および書写用インキとして、殊にインキジェット印刷法
の場合のインキとして使用することができる。
【0034】本発明によるインキ混合物は、高められた
耐水性を有するという利点を有している。乾燥された印
刷面上に衝突する水滴は、極めて著しくパール化し、着
色剤中に侵入しない(含浸効果)。
【0035】
【実施例】例 例1〜7に使用されるインキは、次に用にして得られ
る: 1.顔料15%を含有する水性カーボンブラック分散液
の製造。安定化のために、非イオン性界面活性剤混合物
7%(全体量に対して)を供給する。顔料カーボンブラ
ックおよび先に脱イオン化された水中に溶解された界面
活性剤混合物を最初にウルトラ−ターラックス(Ultra-
Turrax)中で20分間均質化し、引続きパールミル中で
分散させる。カーボンブラック分散液中に使用される顔
料カーボンブラックは、カラーカーボンブラック(Farb
russ)SW18、Degussa AG 社の製品である。
【0036】2.ドイツ連邦共和国特許第412226
3号明細書、第7頁に記載のシラン乳濁液の製造。
【0037】3.水、トリエチレングリコールおよびシ
ラン乳濁液は、電磁撹拌機中で混合され、カーボンブラ
ック分散液は添加される。混入時間は、10分間であ
る。第1表中には、例で使用されるインキの組成が記載
されている。顔料濃度は、それぞれの例において5%で
ある。
【0038】
【表1】
【0039】シラン乳濁液1は、トリエトキシオクチル
シラン50%を含有し、シラン乳濁液2は、トリエトキ
シヘキサデシルシラン50%を含有する。
【0040】6μmの湿式フィルム厚さを有するフィル
ム巻上げ装置、K コントロールコーター(Control Co
ater)、Erichsen社、を用いて紙上に塗布される。耐水
性は、液滴試験を用いて測定される。この場合には、一
方向噴霧器を用いて完全脱塩水は、液滴形で印刷面上に
塗布される。15、30、45および60秒後に、液滴
は視覚的に判断され、片面に対して指で拭き取られ、摩
滅が評価される。
【0041】2枚の市販の被覆紙が使用される。紙1
は、極めてコンパクトであり、厚さ50μmおよび極め
て平滑な表面を有している。紙2は、極めて粗く非平滑
で厚さ5〜15μmの被膜を有している。
【0042】 例1 紙1:15秒:液滴は、直ちに紙中に浸透する。僅かな摩滅、 30秒:液滴は、乾燥されている。
【0043】紙2:紙1と同様の結果。
【0044】 例2 紙1:15秒:液滴は、平らに徐々に進行する。僅かな摩滅、 30秒:上記と同様。液滴は、乾燥されていない、 45秒:上記と同様、 60秒:上記と同様。
【0045】紙2:紙1と同様の結果。
【0046】 例3 紙1:15秒:液滴は、平らに例2の場合よりも徐々に進行する。僅かな摩滅、 30秒:上記と同様。液滴は、乾燥されていない、 45秒:上記と同様、 60秒:上記と同様。
【0047】紙2:結果:液滴の進行は険しいが、その
他の点では紙1と同様の結果。
【0048】 例4 紙1:15秒:液滴は、険しく、進行しない。僅かな摩滅、 30秒:上記と同様、 45秒:液滴は、インキ層中に僅かに侵入する。僅かな摩滅、 60秒:上記と同様。
【0049】紙2:紙1と同様の結果。
【0050】 例5 紙1:15秒:液滴は、険しく、インキ層中に進行しない。僅かな摩滅、 30秒:液滴は、インキ層中に僅かに侵入する。僅かな摩滅、 45秒:液滴は、インキ層中に強く侵入する。僅かな摩滅、 60秒:上記と同様。
【0051】紙2:液滴は、45秒後に初めてインキ層
中に侵入する。その他の点は上記と同様。
【0052】例6 紙1:例5と同様。
【0053】 例7 紙1:15秒:液滴は、険しく、インキ層中に進行しない。僅かな摩滅、 30秒:液滴は、インキ層中に僅かに侵入する。僅かな摩滅、 45秒:上記と同様、 60秒:上記と同様。
【0054】紙2:液滴は、45秒後に初めてインキ層
中に侵入する。その他の点は上記と同様。
【0055】オルガノシラン乳濁液を含有する本発明に
よるインキ混合物は、インキ層中への水滴の侵入が明ら
かに減速されていることを示す。シランのトリエトキシ
ヘキサデシルシランは、シランのトリエトキシオクチル
シランよりも明らかに改善された撥水性の挙動を有して
いる。紙被膜への影響は、僅かである。
【0056】例8〜10の場合には、疎水性の熱分解法
で得られた珪酸がインキジェット用インキに添加され
る。
【0057】
【表2】
【0058】濃度1%の疎水性の熱分解法で得られた珪
酸塩を用いた場合には、水滴はもはやインキ層中に侵入
しない。耐水性の明らかな改善が達成される。紙2に対
する効果は、紙1に対する効果よりも著しく顕著であ
る。
【0059】例11〜18の場合には、溶剤含有系が試
験される。これらの配合物中には、水性シラン乳濁液は
使用されていない。SI 108およびSI 116
は、使用された溶剤中で良好に溶解する。
【0060】
【表3】
【0061】 シランSI 108:オクチルトリメトキシシラン シランSI 116:ヘキサデシルトリメトキシシラン 例11 15秒:液滴は、著しく進行する。僅かな摩滅、 30秒:上記と同様、 45秒:液滴は、著しく進行する。僅かな摩滅、 60秒:上記と同様。
【0062】例12 15秒:液滴は、進行せず、丸いままである。僅かな摩
滅、 30秒:液滴は、僅かに進行し、その他の点は上記と同
様、 45秒:上記と同様、 60秒:液滴は、僅かに進行し、若干平らである。僅か
な摩滅。
【0063】例13 15秒:液滴は、進行せずに丸く球状のままである。僅
かな摩滅、 30秒:上記と同様、 45秒:液滴は、僅かに進行し、その他の点は上記と同
様、 60秒:上記と同様。
【0064】例14 15秒:液滴は、進行せずに丸く球状のままである。僅
かな摩滅、 30〜60秒:上記と同様。
【0065】例15 15秒:液滴は、進行せずに丸く球状のままである。僅
かな摩滅、 30〜60秒:上記と同様。
【0066】例16〜18 例15と同様。
【0067】
【発明の効果】オクチルトリメトキシシランは、2%の
添加量から良好な撥水性の性質を示す。
【0068】ヘキサデシルトリメトキシシランは、既に
0.5%だけの添加量から良好で、ひいては顕著に好適
である。
フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング ロルツ ドイツ連邦共和国 ヴェヒタースバッハ フェルトシュトラーセ 9 (72)発明者 トーマス ゲーベル ドイツ連邦共和国 ハーナウ グライフェ ンハーゲン シュトラーセ 12アー (72)発明者 ホルガー グラウム ドイツ連邦共和国 マインタール−ヴァッ ヘンブーヘン ヒンデミートシュトラーセ 2

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのシランを含有すること
    を特徴とするインキ混合物。
  2. 【請求項2】 熱分解法で得られた疎水性二酸化珪素を
    含有する、請求項1記載のインキ混合物。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のインキ混合物を
    製造する方法において、場合によっては界面活性剤を含
    有する水性顔料混合物にオルガノシランの乳濁液および
    場合によっては熱分解法で得られた疎水性二酸化珪素を
    混入することを特徴とする、請求項1または2記載のイ
    ンキ混合物を製造する方法。
  4. 【請求項4】 印刷インキとしてならびに書写用インキ
    としての請求項1または2記載のインキ混合物の使用。
JP11290144A 1998-10-13 1999-10-12 インキ混合物、その製造法およびその使用 Pending JP2000198954A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19847011.8 1998-10-13
DE19847011A DE19847011A1 (de) 1998-10-13 1998-10-13 Farbmischung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000198954A true JP2000198954A (ja) 2000-07-18

Family

ID=7884219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11290144A Pending JP2000198954A (ja) 1998-10-13 1999-10-12 インキ混合物、その製造法およびその使用

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6224660B1 (ja)
EP (1) EP0994165B1 (ja)
JP (1) JP2000198954A (ja)
AT (1) ATE284930T1 (ja)
DE (2) DE19847011A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10117504A1 (de) * 2001-04-07 2002-10-17 Degussa Injekt-Tinte
US7338988B2 (en) * 2002-11-12 2008-03-04 Rohm And Haas Company Aqueous inkjet ink composition
US7052537B2 (en) * 2003-03-25 2006-05-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Solvent systems for ink-jet inks
US7153350B2 (en) 2003-12-10 2006-12-26 Pitney Bowes Inc. Water soluble colorants for ink jet printing
US7204872B2 (en) * 2004-09-27 2007-04-17 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Versatile water-soluble dye-based ink-jet inks
US7501017B2 (en) * 2004-10-20 2009-03-10 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Self-dispersed pigment mixtures for ink-jet applications
KR101066749B1 (ko) 2007-03-16 2011-09-21 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 브러시레스 모터 장치와 그 제어 방법
MX357920B (es) * 2013-01-10 2018-07-31 Rivera Carmona Dalila Papel de arte no transparente para bocetos que impide que las tintas transminen.
US9120939B2 (en) * 2013-10-30 2015-09-01 Xerox Corporation Emulsified aqueous ink comprising reactive alkoxysilane for indirect printing

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5275647A (en) * 1991-11-25 1994-01-04 Xerox Corporation Ink compositions
US5340386A (en) * 1993-12-06 1994-08-23 Dow Corning Corporation Silicone containing artists' media
JP2859122B2 (ja) * 1994-03-03 1999-02-17 三菱鉛筆株式会社 ボールペン用インキ逆流防止体組成物
US5948835A (en) * 1995-09-15 1999-09-07 Cabot Corporation Silicon-treated carbon black/elastomer formulations and applications
US5747562A (en) * 1996-06-14 1998-05-05 Cabot Corporation Ink and coating compositions containing silicon-treated carbon black
JPH1060348A (ja) * 1996-08-21 1998-03-03 Ricoh Co Ltd インク組成物および着色剤
DE19813394A1 (de) * 1998-03-26 1999-09-30 Merck Patent Gmbh Pigmentpräparation

Also Published As

Publication number Publication date
ATE284930T1 (de) 2005-01-15
EP0994165A1 (de) 2000-04-19
US6224660B1 (en) 2001-05-01
DE59911267D1 (de) 2005-01-20
EP0994165B1 (de) 2004-12-15
DE19847011A1 (de) 2000-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2686393B1 (en) Inkjet ink, inkjet recording method, and inkjet recording device
EP2614964B1 (en) Image forming method
JP3173670B2 (ja) インクジェット方法
CN102781677B (zh) 喷墨处理液、喷墨记录设备、喷墨记录方法和图像形成物
RU2606183C2 (ru) Способ формирования изображений, устройство формирования изображений и печатный материал
JP5655618B2 (ja) インクジェット用処理液及び該処理液を用いた画像形成方法
US20140204156A1 (en) Inkjet recording method and inkjet recording device
JP2015044405A (ja) インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置
JP2001164148A (ja) 水性カーボンブラック分散液、その製造法およびその使用
EP3146002B1 (en) Ink composition
KR20130108668A (ko) 잉크 세트, 카트리지, 잉크젯 기록 방법 및 기록 장치
JP2001115060A (ja) 水性カーボンブラック分散液、その製造方法及びその使用
JP2000198954A (ja) インキ混合物、その製造法およびその使用
JP2001010200A5 (ja)
JPH0493284A (ja) 記録媒体
JP2000026778A (ja) インキジェット印刷用インキ
JP2017218479A (ja) インク、インク収容容器、インクジェット記録装置
JP2014058054A (ja) インクジェット用前処理液、画像形成方法、インクジェット記録装置
JP2932615B2 (ja) インクジェット記録方法及び記録液
JP6741228B2 (ja) インク、インクセット及び画像形成セット
JP4173589B2 (ja) インク組成物及びこれを調製する方法
JP7415694B2 (ja) インク
JP2019178322A (ja) インク、インク収容容器、記録方法、記録装置、及び記録物
JP2020082692A (ja) インクカートリッジ、及びインクジェット記録装置
JP2004238573A5 (ja) インクジェット用インク