JP2000198225A - インクジェットプリント装置 - Google Patents

インクジェットプリント装置

Info

Publication number
JP2000198225A
JP2000198225A JP63299A JP63299A JP2000198225A JP 2000198225 A JP2000198225 A JP 2000198225A JP 63299 A JP63299 A JP 63299A JP 63299 A JP63299 A JP 63299A JP 2000198225 A JP2000198225 A JP 2000198225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
absorbing body
absorber
printing apparatus
jet printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63299A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehisa Hotta
薫央 堀田
Satoshi Yoshihara
諭 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63299A priority Critical patent/JP2000198225A/ja
Publication of JP2000198225A publication Critical patent/JP2000198225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクの固化を防ぐことが可能で、かつイン
ク吸収体自体の目詰まりが生じたりすることなく恒久的
にインク吸収体を使用することが可能なインクジェット
ヘッド回復系を備えたインクジェットプリント装置の提
供。 【解決手段】 インクジェットプリント装置は、インク
吐出部から空吐出されるインクが吸着するインク吸収体
と、該インク吸収体に向けて近紫外光を照射するための
近紫外光照射手段と、該近紫外光照射手段の駆動を制御
する制御手段とを備えるインクジェットヘッド回復系を
有し、さらにインク吸収体はインクに含まれる染料成分
を少なくとも分解する触媒を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リント装置に関するもので、特に該インクジェットプリ
ント装置のヘッド回復系に関する。
【0002】
【従来の技術】紙や布帛あるいは樹脂や金属などにイン
ク滴を吐出して所望の画像を形成するようにしたインク
ジェットプリント装置は、プリントヘッドがこのような
プリント媒体に対して非接触であるため、静粛性に優
れ、プリント速度が速く、高密度プリントが可能であっ
てカラー化が容易であり、装置全体を小型化できるなど
の利点を挙げることができる。
【0003】このようなインクジェットプリント装置で
は、プリントヘッドの吐出口からインク滴を吐出する構
造のため、装置を長期間にわたってしようしない状態が
連続すると、吐出口およびその近傍ならびに吐出口に連
通するインク路内壁に付着したインク中の水分の蒸発に
伴い、このインクの粘度が増大したり、あるいは吐出口
近傍やインクの内壁にこれが固着してしまい、インク滴
の吐出方向が偏向するよれや、吐出口からインク滴が吐
出されない不吐出などの不具合が発生する。
【0004】このような不具合を解消するため、例えば
特開昭50−57518号公報では、プリント停止時に
間欠的にインクを吐出させる技術が提案されている。ま
た、特公昭56−38991号公報ではインク供給系に
おけるインク漏れなどの検知にもとづく警報信号に応じ
て乾燥防止のためのインク吐出を停止する技術が提案さ
れている。さらに、実開昭52−42031号公報で
は、プリント時に先立つ予備インク吐出の際に噴射され
るインク滴を吸着帯で吸着する技術が提案され、特開昭
52−1373366号公報では、吐出口の乾燥による
弊害を防止するためのテスト吐出を乾燥の度合いに応じ
て行う技術が提案され、何れも上述のよれや不吐出など
の不具合を抑制するようにしている。
【0005】また、特開昭54−9928号公報では、
吐出口の乾燥に基づくインク切れが発生した場合、プリ
ントヘッドを所定位置に移動して回復動作を行った後、
インク切れが発生した元の位置にプリントヘッドを復帰
させてからプリント信号の受け入れを再開する技術が提
案されている。さらに、特開昭54−48551号公報
では、吐出口の目詰まりによる弊害を防止すべく、装置
の始動時に通常より強い噴射駆動力を与える技術が提案
され、特開昭55−82660号公報では、インク滴の
吐出中断時間が所定時間以上経過した場合には、全ての
吐出口からインク滴を吐出する技術が提案されている。
【0006】このように、インクジェットプリント装置
では、その長期間にわたる放置によって吐出口やその近
傍に付着したインクならびにインク路内のインクが乾燥
し、固体成分の析出が起こる。インクの増粘や固着が軽
微な場合には、吐出口が開口するプリントヘッドの吐出
口面を払拭するワイピング手段や、プリント操作に先だ
ってインクの吐出が強制的に行われる予備吐出手段によ
って、プリントヘッドからの液体の吐出状態を適正にす
る回復処理が行われる。
【0007】ところで、プリントヘッドのインクの乾燥
による吐出口の目詰まり防止のために定期的にインクを
空吐出し、いつも安定した吐出状態を確保するための手
段として、従来より、微細な連通孔を有するスポンジ状
の吸収体が用いられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スポンジ状の
吸収体にインクを吸収させるためには、ある程度以上の
容積を必要とし、またスポンジ状吸収体に付着したイン
クが固化するためにスポンジ自体の目詰まりが生じるこ
とがあった。このため、実用的なプリント装置において
は、吸収体の形状やインク吸引手段との位置関係を工夫
することによって、目詰まりを防止している。
【0009】したがって、本発明は上記課題を解決し、
恒久的に使用可能なインク吸収体の形状等に特段の工夫
をすることなく実用的に使用できるプリントヘッド回復
系を具備したインクジェットプリント装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にもとづくインクジェットプリント装置は、
複数のインク吐出口が形成されたインク吐出部を有する
インクジェットヘッドを着脱自在に、あるいは固定して
搭載するインクジェットプリント装置であって、インク
吐出部から空吐出されるインクが吸着するインク吸収体
と、該インク吸収体に向けて近紫外光を照射するための
近紫外光照射手段と、該近紫外光照射手段の駆動を制御
する制御手段とを備えたインクジェットヘッド回復系を
有し、さらにインク吸収体は前記インクに含まれる染料
成分を少なくとも分解する触媒が含まれることを特徴と
する。
【0011】好ましくは、上記インク吸収体は、前記触
媒としての光触媒層で覆われた繊維からなる不織布から
構成される。あるいは、該インク吸収体は、波形に成形
されたポリエステルフィルムからなり、かつ該ポリエス
テルフィルムの表面に前記触媒としての光触媒層が形成
されている。
【0012】好ましくは、上記触媒は酸化チタンからな
る。
【0013】好ましくは、上記近紫外照射手段は、ブラ
ックライトである。
【0014】好ましくは、上記インクジェットヘッド
は、インクを吐出するためのエネルギー発生手段とし
て、熱エネルギーを発生する電気熱変換体を有する。
【0015】本発明では、インクジェットヘッドのイン
ク吐出面をクリーニングする際に、該インク吐出面から
空吐出させたインクをインク吸収体が吸収し、該インク
吸収体に含まれる触媒、好ましくは光触媒による光触媒
反応によって、インク中に含まれる染料成分等を酸化分
解させ、インク吸収体内でのインクの固化を防ぎ、恒久
的にクリーンな状態を保持する。例えば、インク吸収体
を、微細繊維自体が光触媒層で覆われている不織布から
構成されるものとし、ブラックライトによる近紫外線照
射によって不織布表面に吸着されたインクの染料等の成
分を酸化・分解する。この酸化・分解は、例えば以下の
ようになされる。すなわち、不織布繊維表面にコーティ
ングされたアナターゼタイプの酸化チタンに近紫外光が
あたると、電子と正孔が励起される。この電子と正孔
が、酸化チタンの表面にある酸素や水と反応して、活性
酸素とOHラジカルを発生させる。これらの働き(酸化
・還元反応)により、染料分子が切断分解されて、水と
二酸化炭素となり揮散・消失する。なお、照射光は40
0ナノメートル以下の紫外線を用いる。また、消去時間
は波長とそのエネルギーと、それに対する酸化チタンの
表面処理の種類と程度及び添加量で最適化される。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明にもとづくインクジェット
プリント装置の一例を図1に示し、また該インクジェッ
トプリント装置に適用されるインク吸収体アセンブリを
図2に示す。
【0017】インクジェットプリント装置は、図中の矢
印aおよびb方向に沿ってキャリッジ12が移動するの
を案内するガイド軸11と、該ガイド軸11に沿ったキ
ャリッジ12の移動を可能とさせる螺旋溝13が形成さ
れた送りねじ軸14とを備える。それによって、キャリ
ッジ12は矢印aおよびb方向に沿って移動(走査移
動)しながら、該キャリッジ12に搭載されたインクジ
ェットカートリッジ15のインクジェットヘッド16よ
り、プリント媒体としてのプリント用紙Pのプリント領
域上にプリントが行われる。
【0018】さらに、図中の参照符号17はキャリッジ
駆動モータ、18および19はキャリッジ駆動モータ1
7の駆動力を送りねじ軸14に伝達するためのギヤ、2
0はプリント用紙Pをプラテン21に向けて押付けてい
るシート押さえ板である。また、回復手段としては、開
口部22を有するとともにインクジェットヘッド16の
吐出口面23を覆蓋するキャッピング部材24が設けら
れている。また、ヘッド回復時に空吐出されたインクを
吸収するインク吸収体アセブリ25が該キャッピング部
材24に隣接して設けられている。インク吸収体アセン
ブリ25は、インク吸収体26と、該インク吸収体26
を保持するための保持部材27とを有する。インク吸収
体アセンブリ25と不図示の近紫外線発光手段および該
手段の駆動を制御する制御装置とから、インクジェット
ヘッド回復系が構成される。
【0019】上記インク吸収体は、例えば不織布からな
る。この不織布を形成する繊維はポリエステルからなる
繊維である。この繊維は2〜5デニール以下の極細繊維
が望ましい。これは吸着表面積を可能な限り大きくして
吸着効率と光触媒反応効率とを向上させるためである。
【0020】ここで、本発明に適用されるインク吸収体
の作用原理について説明する。インク吸収体を構成する
不織布繊維表面にコーティングされたアナターゼタイプ
の酸化チタンに近紫外光があたると、電子と正孔が励起
される。この電子と正孔が、酸化チタンの表面にある酸
素や水と反応して、活性酸素とOHラジカルを発生させ
る。これらの働き(酸化・還元反応)により、インクに
含まれる染料分子が切断分解されて、水と二酸化炭素と
なり揮散・消失する。この際、照射光は400ナノメー
トル以下の紫外線を用いる。消去時間は波長とそのエネ
ルギーと、それに対する酸化チタンの表面処理の種類と
程度及び添加量とで最適化される。
【0021】本実施形態例では、図3に示すように、東
レのポリエステル繊維を日曹化成(株)製の光触媒コー
ティング液のビストレーターで処理し、該処理が施され
たポリエステル繊維から不織布を作製した。すなわち、
ポリエステル繊維31の周面にビストレイター下塗り層
32と該下塗り層上に上塗りされたビストレイター上塗
り層33とが形成された単繊維を用いて不織布を作製し
た。さらに、この不織布を5ミリ厚で形成することでイ
ンク吸収体30とし、その直下に近紫外線ランプ(ニッ
ポ電機製 FL−6BLB)35,36を2本(もちろ
ん、この数に限定されない)配置した。これにより回復
動作時に排出されて不織布に吸収されたインクに対して
近紫外線を照射することで、数時間でインクを分解・揮
散させて完全に消失させることが可能となる。その結
果、空吐出インクの吸収を繰り返すにもかからず、イン
ク吸収体を構成する不織布はクリーンな状態を維持する
ことが可能であるため、インク吸収体のメンテナンスが
不要である。
【0022】また、図4に示すように、上記不織布をポ
リエチレンテレフタラート(PET)フィルムとするこ
とも可能である。この際、PETフィルムの表面をビス
トレイター処理することでPETフィルム41の表面に
ビスター下塗り層42とビスター上塗り層43とからな
る光触媒層40を設け、インク吸収体40とする。ま
た、このPETフィルム41を波形に加工することによ
り表面積を大きくし、吸着効率と酸化分解効率を向上さ
せることが可能である。なお、図中の符号44は空吐出
によってインク吸収体に付着したインクを示す。
【0023】このように、本実施形態例のインクジェッ
トプリント装置は、インク吸収体に光触媒で覆われた繊
維から成る不織布とブラックライトを組み合わせること
で、その酸化・分解効果でインクが水と二酸化炭素に分
解され、常に清浄な状態を維持できることが確認され
た。これにより、回復系のメンテナンスが不要となると
同時に廃棄時の汚染も防ぐという効果も得ることが出来
た。
【0024】さらに、用いられる酸化チタン光触媒を、
光照射による親水性発現ないし増進性のあるものとすれ
ば、分解生成物を含む排インクをより効率的に吸収体か
ら除去できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にもとづく
インクジェットプリント装置は、複数のインク吐出口が
形成されたインク吐出部を有するインクジェットヘッド
を着脱自在に、あるいは固定して搭載するインクジェッ
トプリント装置であって、インク吐出部から空吐出され
るインクが吸着するインク吸収体と、該インク吸収体に
向けて近紫外光を照射するための近紫外光照射手段と、
該近紫外光照射手段の駆動を制御する制御手段とを備え
たインクジェットヘッド回復系を有し、さらにインク吸
収体は前記インクに含まれる染料成分を少なくとも分解
する触媒が含まれるものなので、インク中の染料等の成
分が触媒によって分解され、インクの固化を防ぐことが
可能となり、そのためインク吸収体自体の目詰まりが生
じたりすることなくインク吸収体を使用することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづくインクジェットプリント装置
の一実施形態例を示す模式的斜視図である。
【図2】図1に示すインクジェットプリント装置のイン
クジェットヘッド回復系に適用されるインク吸収体アセ
ンブリの模式的断面図である。
【図3】本発明にもとづくインクジェットプリント装置
に適用されるインク吸収体の一例を説明するためのもの
であって、(a)は光触媒層を設けた単繊維の断面図、
(b)はインク吸収体およびブラックライトの構成を示
す模式的側面図である。
【図4】本発明にもとづくインクジェットプリント装置
に適用されるインク吸収体の他の例を説明するためのも
ので、(a)は光触媒層を設けたPETシートの断面
図、(b)はインク吸収体およびブラックライトの構成
を示す模式的側面図である。
【符号の説明】
11 ガイド軸 12 キャリッジ 13 螺旋溝 14 ねじ軸 15 インクジェットカートリッジ 16 インクジェットヘッド 17 キャリッジ駆動モータ 18 ギヤ 19 ギヤ 20 シート押さえ板 21 プラテン 22 開口部 23 吐出面 24 キャッピング部材 25 インク吸収体アセンブリ 26 インク吸収体 27 保持部材 31 ポリエステル繊維 32 ビスター下塗り層 33 ビスター上塗り層 34 インク吸収体 35 近紫外線ランプ 36 近紫外線ランプ 40 インク吸収体 41 ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム 42 ビスター下塗り層 43 ビスター上塗り層 44 インク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 EA14 EA27 EC28 FA03 JC11 JC23 4G069 AA15 BA04A BA04B BA48A CD10 FA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のインク吐出口が形成されたインク
    吐出部を有するインクジェットヘッドを着脱自在に、あ
    るいは固定して搭載するインクジェットプリント装置で
    あって、 前記インク吐出部から空吐出されるインクが吸着するイ
    ンク吸収体と、 前記インク吸収体に向けて近紫外光を照射するための近
    紫外光照射手段と、 前記近紫外光照射手段の駆動を制御する制御手段とを備
    えたインクジェットヘッド回復系を有し、さらに、 前記インク吸収体は前記インクに含まれる染料成分を少
    なくとも分解する触媒が含まれることを特徴とするイン
    クジェットプリント装置。
  2. 【請求項2】 前記インク吸収体は、前記触媒としての
    光触媒層で覆われた繊維からなる不織布から構成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリ
    ント装置。
  3. 【請求項3】 前記インク吸収体は、波形に成形された
    ポリエステルフィルムからなり、かつ該ポリエステルフ
    ィルムの表面に前記触媒としての光触媒層が形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット
    プリント装置。
  4. 【請求項4】 前記触媒は、酸化チタンからなることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のイ
    ンクジェットプリント装置。
  5. 【請求項5】 前記近紫外照射手段は、ブラックライト
    であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一
    項に記載のインクジェットプリント装置。
  6. 【請求項6】 前記インクジェットヘッドは、インクを
    吐出するためのエネルギー発生手段として、熱エネルギ
    ーを発生する電気熱変換体を有することを特徴とする請
    求項1ないし5のいずれか一項に記載のインクジェット
    プリント装置。
JP63299A 1999-01-05 1999-01-05 インクジェットプリント装置 Pending JP2000198225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63299A JP2000198225A (ja) 1999-01-05 1999-01-05 インクジェットプリント装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63299A JP2000198225A (ja) 1999-01-05 1999-01-05 インクジェットプリント装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000198225A true JP2000198225A (ja) 2000-07-18

Family

ID=11479117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63299A Pending JP2000198225A (ja) 1999-01-05 1999-01-05 インクジェットプリント装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000198225A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100517102B1 (ko) * 2001-02-23 2005-09-27 캐논 가부시끼가이샤 잉크 제트 헤드 보관 구조 및 액체 충전 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100517102B1 (ko) * 2001-02-23 2005-09-27 캐논 가부시끼가이샤 잉크 제트 헤드 보관 구조 및 액체 충전 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005022193A (ja) インクジェット記録装置
JP2002240309A (ja) インクジェットヘッド及びインクジェットプリンタ
JP2004338223A (ja) インクジェットプリンタ
JP2004001369A (ja) 液体噴射装置
JP4867393B2 (ja) 液体噴射装置
JP2000198225A (ja) インクジェットプリント装置
JP4590672B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP3417449B2 (ja) インクジェット式記録装置
JPH03227657A (ja) インクジェット記録装置
JP3669197B2 (ja) インクジェット式記録装置のフラッシング方法及びインクジェット式記録装置
JP3388559B2 (ja) インクジェットヘッド、インクジェットカートリッジ及びインクジェット記録装置
JP4280569B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2006256135A (ja) インクジェット記録装置
US20090180938A1 (en) Waste liquid processing device
JP5125564B2 (ja) 発光ユニット及び流体噴射装置
JP2002240308A (ja) 記録ヘッドユニット及びインクジェット記録装置
JPH03227649A (ja) インクジェット記録装置
JP3017155B2 (ja) インクジェット記録装置および該装置に用いられるキャップ部材
JP4123468B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP4725681B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP2004114619A (ja) インクジェット記録装置
JPH06328698A (ja) インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置
JP3598513B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP4736765B2 (ja) 液体噴射装置
JP2003266716A (ja) インクジェットヘッド及びヘッドクリーニング方法並びに画像形成装置