JP2000197562A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JP2000197562A JP2000027066A JP2000027066A JP2000197562A JP 2000197562 A JP2000197562 A JP 2000197562A JP 2000027066 A JP2000027066 A JP 2000027066A JP 2000027066 A JP2000027066 A JP 2000027066A JP 2000197562 A JP2000197562 A JP 2000197562A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単なヒンジ機構を備え組立性が容易
で全体の製作費が安価な炊飯器を実現する。 【解決手段】 内釜6を加熱する加熱手段7が内部に設
けられ、内釜6を着脱可能に装着した本体2と、本体2
の上部を開閉する蓋体6と、本体2の上部に設けられ、
ヒンジ軸を回動軸として蓋体6を開蓋方向に付勢するヒ
ンジバネを有するヒンジ機構20と、ヒンジ機構20と
対向する側に設けた操作手段によりラッチを係合離脱さ
せて蓋体6を開閉するラッチ機構10を備え、蓋体6に
ヒンジバネの一端を係止する係止溝を設けた炊飯器1を
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は炊飯器に係わり、特に、
閉じられた蓋体を本体に係止するラッチ機構やラッチ機
構を解除すると蓋体がヒンジ軸を支点に回動して自動的
に開放されるヒンジ機構の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11乃至図14は従来の炊飯器を示す
ものであり、図において、1は炊飯器、2はケースの本
体、2a は本体2の枠板、3は蓋体、3a は蓋枠、3b
は外蓋、3c は蓋パッキン、3d は反射板である。4は
外釜、5は遮熱板、6は内釜、6a は内釜6の水平方向
に伸びたフランジ部、7は炊飯ヒータ、8は温度セン
サ、9はコードリールである。10はラッチ機構、10
a は押し釦、10b は掛け金、10c はスプリングであ
る。スプリング10c は押し釦10を本体2の側面に露
出させ、掛け金10b を蓋枠3a に係止させる。
【0003】20はヒンジ機構(図12)、20a はヒ
ンジ軸、20b は中空軸、20c はヒンジバネ、20d
は金属の受け板、20e は固定ネジで、これらは対構造
に作られている。受け板20d は鍵形に折り曲げられて
水平部が固定ネジ20e で固定されて、底面がヒンジバ
ネ20c のバネ受けになっている。また、垂直部の先端
の切欠き20f は、中空軸20b の溝20g に係合して
移動を規制している。20h は円弧部20i を形成した
円弧軸受け、20j はスタッド軸受け、20kは4個の
固定軸受けである。円弧軸受け20h とスタッド軸受け
20j は蓋体3側に設けられ、固定軸受け20k は本体
2側に形成されている。図15の30は制動機構であ
る。30a は装着孔、30b はネジ孔、30c は調節ネ
ジ、30dは可動片、30e は調節バネ、30f は押圧
片である。
【0004】上記のような構成の炊飯器において、炊飯
ヒータ7の発熱によって内釜6が加熱される。内釜6の
加熱で内部の水が沸騰し、水がなくなると温度が急激に
上昇して炊飯温度に達してから御飯が炊き上げられる。
御飯が炊き上げられてラッチ機構10の押し釦10a を
押すと掛け金10b が外れ、ヒンジバネ20c により蓋
体3がヒンジ軸20a を支点に回転して自動的に開放さ
れる。このとき、蓋体3の回転に連れて円弧軸受け20
h も同方向に回転し、円弧部20i が制動機構30の調
節バネ30e に逆らって押し付ける。円弧部20i の押
付け力は回転角に比例して強くなって、蓋体3の急激な
開放が抑制される。
【0005】また、図14に要部の拡大断面図が示され
ている。図14で図11乃至図13に対応する部分は同
様の動作と同様の機能を果たすので、同じ符号を付して
再説明は省略する。なお、3e は内蓋である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、ヒンジ
機構20には、金属板を折り曲げた複雑な一対の受け板
20d やこの受け板20d を固定する固定ネジ20e 等
が用いられている。したがって、蓋体3の全体の重さも
重くなって、重量に見合ったバネ定数の大きいヒンジバ
ネ20c を用いる必要に迫られる恐れがある。しかも、
部品点数も増えて、それだけ炊飯器を製作する為の工数
が増加してコスト高になる等の問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、構造が簡単なヒンジ機構を備え
組立性が容易で全体の製作費が安価な炊飯器を実現する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、内釜を加熱
する加熱手段が内部に設けられ、前記内釜を着脱可能に
装着した本体と、該本体の上部を開閉する蓋体と、前記
本体の上部に設けられ、ヒンジ軸を回動軸として前記蓋
体を開蓋方向に付勢するヒンジバネを有するヒンジ機構
と、該ヒンジ機構と対向する側に設けた操作手段により
ラッチを係合離脱させて蓋体を開閉するラッチ機構を備
え、前記蓋体に前記ヒンジバネの一端を係止する係止溝
を設けたものである。
【0009】
【作用】ヒンジ軸から延設したヒンジバネの一端を本体
側に係止し、他端を蓋体に設けた係止部の開口部より挿
入し、ヒンジバネの反発トルクにより係止溝の上端に係
止する。
【0010】
【実施例】実施例1 図1は本発明実施例の炊飯器の構成説明図である。本発
明実施例において、従来の炊飯器と同じ部分に同一符号
を付したものもあるが、構造と動作において相違するも
のもあるので、一部重複するが少し詳しく説明する。
【0011】図1において、1は炊飯器、2はケースの
本体、2a は本体2の枠板である。3は本体2の上部を
覆う蓋体である。蓋体3は蓋枠3a と外蓋3b とを備
え、蓋枠3a の上部に外蓋3b が取り付けられている。
3c は蓋パッキン、3d は反射板、3e は内蓋、3f は
蒸気筒である。蓋パッキン3c は耐熱性の弾性体で環状
に作られていて、蓋枠3a の溝に挿入されて反射板3d
の周縁部で押し付けられて蓋枠3a に固定されている。
また、内蓋3e は取り外し自在に、反射板3d の下側に
装着される。
【0012】4は本体2の内部に取り付けられた外釜、
5は遮熱板、6は内釜である。外釜4と本体2との隙間
の上部は、枠板2a で覆われている。内釜6は外釜4の
内部で枠板2a にフランジ部6a が載置され、本体2に
取出し自在に収納される。内釜6の開放端は図2にも示
すように2段に折り曲げられ、先端のフランジ部6aは
斜め上方に張出して内側が低く傾いた傾斜面6b が形成
されている。内釜6のフランジ部6a は蓋体3が閉めら
れているときに蓋パッキン3c に圧接して、蒸気が洩れ
ないようになっている。また、内釜6内には米の容量に
対して適量な水量を示す標準的な水位線が刻設され、炊
飯時の便に供されている。7は炊飯ヒータ、8は温度セ
ンサ、9はコードリールである。10は蓋体3を開閉す
るラッチ機構である。
【0013】ラッチ機構10の構造が、図3に拡大して
示されている。11はラッチ機構10のラッチ釦、12
は釦バネ、13は釦軸である。なお、図1ではラッチ釦
11が本体2の側面に露出して図示されているが、基本
的には凹部2b に設けた図3の構造が採用される。14
はラッチ、15は突起、16はラッチバネ、17はラッ
チ軸である。釦バネ12は本体2と釦軸13との間に懸
張されて、ラッチ釦11に下に引っ張るバネ圧を加え
る。また、ラッチバネ16はラッチ軸17に巻き回さ
れ、巻き込まれた螺旋の両端が枠板2a と突起15に係
止されてラッチ14にラッチ軸17を中心に反時計方向
の力を加えている。そして、蓋体3の閉止状態では、ラ
ッチ14の鉤形部が蓋枠3a の折曲部に引っ掛かって蓋
体3をロックしている。
【0014】図4に蓋体3を構成する蓋枠3a ,外蓋3
b と内釜6及び本体2の枠板2a の各斜視図が示されて
いる。枠板2a と蓋枠3a 及び外蓋3b は、いずれも合
成樹脂で図示のように成型されている。また、図5はヒ
ンジ機構20とこのヒンジ機構20に付随する制動機構
30の分解斜視図である。図示のように、前述の図12
及び図13と同様に2箇所で蓋体3を本体2上に支持す
る対構造の構成になっている。
【0015】図4と図5において、21はヒンジ軸、2
2は中空軸、23はヒンジバネである。本発明の実施例
では前記と異なり鍵形に折り曲げた金属板の受け板20
d は省略され、中空軸20b にも溝20g が設けられて
いない。24は受け板20dに代わるバネ受けで、蓋枠
3a の背面側に設けられ、ヒンジバネ23を蓋枠3aに
係止するものである。24a はバネ受け24を構成する
平行な2つの突片、24b は突片24a に形成され端部
を開口したL字溝である。
【0016】左右のヒンジバネ23の螺旋部には中空軸
22が挿入されて枠板2a に設けられた装着部20A に
セットされ、矢印のように2本のヒンジ軸21が内側か
ら挿通される(図5)。そして、下に伸びたヒンジバネ
23の一端は本体2側に係止されて螺旋部が巻き込まれ
てから、他端が横からL字溝24b に差し込まれる。巻
き込まれたヒンジバネ23により、常時蓋体3に開放さ
せる方向のトルクが与えられる。
【0017】制動機構30は本発明でも蓋枠3a の背面
側に設けられ蓋体3と一体にヒンジ軸21を支点に回転
する円弧軸受け31の変位が、制動作用に利用される。
ただし、ここでは円弧軸受け31の円弧部31a が、最
初は幅が狭く蓋体3の回転角が大きさに応じて徐々に広
くなる台形状に形成されている(図7参照)。32は2
組のローラ、33はローラ軸である。ローラ32は弾性
体で作られて枠板2aの装着部30A にセットされて、
共に横からローラ軸33が挿通されて枠板2aに取り付
けられる。装着部30A に取付けられた2組のローラ3
2は、それぞれ蓋体3側の円弧軸受け31に対向するよ
うになっている(図7参照)。
【0018】図1において、40は蓋体3に取付けられ
た操作部、41は操作部40における操作シートであ
る。43はカバー、44はプリント基板、45はプリン
ト基板44上に取り付けられた表示器等の回路素子、4
6はプリント基板44から導出された複数のリード線で
ある。カバー43は蓋体3に形成された隔壁に圧接し
て、内部のプリント基板44等を密閉して収容する。
【0019】このような構成の本発明の炊飯器の動作
を、次に説明する。内釜6に研いだ米と指示された適量
の水を入れて、内蓋3e を被せて蓋体3を閉める。次
に、コードリール9を引き出して、プラグを100Vの電源
のコンセントに接続する。蓋体3の表面の操作部40の
表示を見ながら、操作シート41を操作して食事の時刻
を予約設定する。予約した食事の時刻に対応する炊飯の
開始時刻になると、マイコンのタイマが働いてスイッチ
が入り炊飯ヒータ7が通電する。通電で炊飯ヒータ7が
発熱して、内釜6の内部の水と米を下から加熱する。
【0020】炊飯ヒータ7の加熱によって炊飯が始ま
り、内釜6内の水の温度が上昇して蒸気が発生する。炊
飯が進んで水が沸騰し内釜6の水分が少なくなって温度
が急激に上昇すると、温度センサ8が働いて炊飯ヒータ
7の通電が自動的に停止される。この結果、米が内釜6
内で炊き上がり、予約した時刻に御飯が炊けて盛り付け
が始められることになる。
【0021】ここで、本体2の側面の凹部2b に設けた
ラッチ釦11をラッチバネ16に抗して押し付けると、
ラッチ14の鉤形部がラッチ軸17を中心に時計方向に
回動して蓋枠3a の折曲部から外れる。蓋体3には常時
ヒンジバネ23のバネ圧が与えられているので、自由に
なった蓋体3が上方(ここでは時計方向)に回動する。
蓋体3の開放が開始して或る角度まで開くと、円弧軸受
け31が制動機構30の2つのローラ32の間に割り込
み始める。
【0022】このため、ヒンジバネ23のバネ圧を受け
て開放される蓋体3にブレーキが掛り、蓋体3がゆっく
り回動する。円弧軸受け31の円弧部31a が台形状に
形成されて回転に連れて割込み深度が深くなり、蓋体3
が全開される95度に近付くほど開放速度が緩慢にな
る。よって、蓋体3の開放に基づくショックが和らげら
れ、本体2の動揺が防止される。このときの円弧軸受け
31と一対のローラ32の相対的な関係が、図6乃至図
9に示されている。図6と7は円弧軸受け31の割込み
の初期を示し、図8と図9に割込みの終期の状態が示さ
れている。
【0023】盛り付けが終って全開の蓋体3の開放端に
反時計方向の力を加えれば、蓋体3がヒンジ軸21を中
心に同方向に回動する。そして、蓋枠3a の折曲部がラ
ッチ14に係止されて、図1及び図3に示す状態に戻っ
て蓋体3がロックされて本体2の上部が閉鎖される。
【0024】一方、炊飯中に発生する水蒸気や水の沸騰
に伴って、蒸気が内釜6内に発生する。発生した蒸気の
大部分は蒸気筒3f から大気に開放される。上昇した一
部の蒸気は内蓋3e を押し上げて図10に示すように、
内蓋3e の周辺の隙間から蓋パッキン3c の付近にまで
侵入する。侵入した蒸気は蓋パッキン3c や反射板3d
に付着し、多量の水滴になって内釜6の方向に落下す
る。そして、落下した水滴はフランジ部6a の傾斜面6
b に沿って流下し、内釜6の内部に流れ込んで外部への
流出が防止される。
【0025】なお、上述の実施例では炊飯ヒータを発熱
して、輻射熱で内釜を加熱して炊飯する電熱形の炊飯器
を例示して説明したが、加熱コイルの電磁誘導作用で釜
を発熱させる誘導加熱形の炊飯器にも本発明を適用する
ことができる。また、図5では、ヒンジバネ23の端部
をL字溝24b に横から挿入する構成で説明したが、突
片24a に渦巻き形や傾斜形の挿入溝を設けて、この挿
入溝にヒンジバネ23の端部を差し込んでもよく、要す
るにヒンジバネ23の端部が係止される開放形の係止溝
であれば必ずしもL字形に限られるものではない。
【0026】
【発明の効果】この発明に係る炊飯器は、ヒンジバネを
係止する係止部を蓋体に設け、その係止部をヒンジバネ
を挿入する開口部と連通した係止溝で形成したので、ヒ
ンジバネの押さえ金具を必要とせず、またヒンジバネの
着脱が容易となり部品点数が少なく炊飯器を製作する為
の工数が削減され製作費が安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の炊飯器の構成説明図である。
【図2】図1の内釜の構成を示す側面図である。
【図3】図1のラッチ機構の断面図である。
【図4】図1の蓋体等の斜視図である。
【図5】図1のヒンジ機構と制動機構の分解斜視図であ
る。
【図6】制動機構の動作を示す側面図である。
【図7】制動機構の動作を示す正面図である。
【図8】制動機構の動作を示す別の側面図である。
【図9】制動機構の動作を示す別の正面図である。
【図10】炊飯中の動作を示す断面図である。
【図11】従来の炊飯器の構成説明図である。
【図12】図11のヒンジ機構の分解斜視図である。
【図13】図11の制動機構の断面図である。
【図14】従来の炊飯器の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 炊飯器 2 ケースの本体 2a 枠板 3 蓋体 3a 蓋枠 3b 外蓋 3c 蓋パッキン 3d 反射板 3e 内蓋 3f 蒸気筒 6 内釜 6a フランジ部 6b 傾斜面 10 ラッチ機構 11 ラッチ釦 12 釦バネ 13 釦軸 14 ラッチ 16 ラッチバネ 17 ラッチ軸 18 ダイヤル 20 ヒンジ機構 21 ヒンジ軸 22 中空軸 23 ヒンジバネ 24 バネ受け 24a 突片 24b L字溝 30 制動機構 31 円弧軸受け 31a 円弧部 32 ローラ 33 ローラ軸 34 弾性体 34a 突出部
フロントページの続き (72)発明者 大島 孝夫 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 須藤 桂司 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内釜を加熱する加熱手段が内部に設けら
    れ、前記内釜を着脱可能に装着した本体と、該本体の上
    部を開閉する蓋体と、前記本体の上部に設けられ、ヒン
    ジ軸を回動軸として前記蓋体を開蓋方向に付勢するヒン
    ジバネを有するヒンジ機構と、該ヒンジ機構と対向する
    側に設けた操作手段によりラッチを係合離脱させて蓋体
    を開閉するラッチ機構を備え、 前記蓋体に前記ヒンジバネの一端を係止する係止溝を設
    けたことを特徴とする炊飯器。
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