JP2000196974A - 放送信号受信装置 - Google Patents

放送信号受信装置

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JP2000196974A
JP2000196974A JP10367090A JP36709098A JP2000196974A JP 2000196974 A JP2000196974 A JP 2000196974A JP 10367090 A JP10367090 A JP 10367090A JP 36709098 A JP36709098 A JP 36709098A JP 2000196974 A JP2000196974 A JP 2000196974A
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audio
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Application number
JP10367090A
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English (en)
Inventor
Osamu Yamaoka
修 山岡
Naokazu Kakigi
直和 柿木
Shunji Ishihara
俊司 石原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放送信号受信装置において、電波の受信状態
が不安定なところであっても、良好な電波状況であって
も、快適に音声出力を得ることができるようにする。 【解決手段】 モード判定回路5は、音声復調回路4で
復調された音声信号がステレオモードであるのかモノラ
ルモードであるのかを判断する。マイコン7はステレオ
モードからモノラルモードへの切り替わりが60秒の間
に3回発生すれば、出力切り替え回路6からの音声出力
を、一定時間の間、強制的にモノラルモードに切り替え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放送信号受信装置に
関し、特にステレオ放送や2カ国語放送などの放送を受
信中に、放送電波の受信状態の良否に関わらず、快適に
放送を聴視できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電波の受信状態が不安定なところ
における放送受信音声の音質改善については特開平8−
163465号公報に記載されたものが知られている。
【0003】電波状態の不安定なところにおいて、ステ
レオ放送を受信していると、スピーカから出力される音
声は、ステレオモード→モノラルモード→ステレオモー
ドと変化してしまい、この切り替わり時に耳障りな雑音
が発生してしまう。これは音声多重放送で副音声モード
を受信している場合でも同様で、副音声モード→主音声
モード→副音声モードと切り替わり快適に聴視できない
問題があった。
【0004】そこで上記公報の技術は、いったんステレ
オモードからモノラルモードに切り替わると、ある一定
時間の間は、そのまま強制的にモノラルモードに固定し
ておくことで、頻繁な音声切り替えによる雑音の発生を
防止している。また副音声モードで聴視している場合で
も、いったん主音声モードに切り替わると、そのまま一
定時間の間は主音声モードに固定するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、受信電波
がいったんステレオモードからモノラルモード、あるい
は副音声モードから主音声モードに切り替わったら、す
ぐさまある一定時間の間は、モードの切り替わりが起こ
らないように時間的制限を設ける構成は、電波状態が不
安定に変化するところでは効果的ではある。
【0006】しかしながら、電波の受信状態がさほど不
安定でないところでは、逆に一方のモードに固定された
状態では、聞き辛くなってしまう問題がある。
【0007】また電波受信が良好な状態でも、ステレオ
番組の途中に短時間のモノラルのコマーシャルが挿入さ
れた場合なども、ステレオモードに復帰する所定の時間
が経過するまでは、ステレオモードで放送を受信できな
いなどの問題があった。2カ国語番組の途中にモノラル
のコマーシャルが挿入された場合にも同様な問題があっ
た。
【0008】さらに、外部ノイズにより瞬間的に放送信
号の制御信号が乱された場合にも、所定の時間が経過す
るまでの間、ステレオや2カ国語の放送が受信できない
などの問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の放送受信装置は、放送モードを制御する信
号の変化にすぐさま応答して放送モードを切り替えるの
ではなく、しばらくの間、前記信号の時間的変化を計測
し、それに基づき放送モードを切り替えるのか否かを判
断することを特徴とするものである。
【0010】具体的な構成は、いったん放送モードを制
御する信号の変化を検出すると、そこから予め定めた所
定時間に達するまでの間に発生する前記信号の変化の回
数をカウントし、その回数が所定の回数に達すれば放送
モードを切り替え、達しなければそのまま元の放送モー
ドを維持するものである。
【0011】したがって予め定めた所定時間の間に、放
送モードを制御する信号が頻繁に切り替わるような電波
の受信状態が不安定なところでは、モノラルモードや主
音声モード等に固定されることとなる。
【0012】これに対して、前記所定時間の間に信号の
変化が少ないような、電波の受信状態がさほど不安定で
ないところや、本来の放送の中で短時間のモードの切り
替えがあった場合、あるいは外部ノイズにより瞬間的に
制御用の信号が乱された場合等では、強制切り替えの機
能が動作せず、そのままステレオモードや副音声モード
を聴視できることとなる。
【0013】ここで放送モードを制御する信号を監視す
る所定の時間を、一般的なコマーシャル放送の30秒〜
120秒の範囲で決定しておけば、本来の放送の中での
モードの切り替わりなのか、電波の受信状態が不安定な
のかがより正確に判断できることとなる。なお所定の時
間内においてカウントする切り替わりの回数は、定めた
所定の時間の範囲において、聴視者の聞き辛さを考慮し
て決定すればよい。
【0014】さらに、電波の受信状態が不安定であると
判断したときには、一定の時間は強制的にモノラルモー
ドあるいは主音声モードに切り替えておくのであるが、
この一定時間の間に、強制的に切り替える前のステレオ
モードや副音声モードの放送信号の受信が所定の時間継
続しておれば、元のモードに復帰させることで、再び電
波の受信状態が安定したと判断して、聴視者の望む放送
モードの受信ができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下に本発明の
請求項1から6に記載された発明の一実施の形態につい
て、図1、図2を用いて説明する。ここではL(左)チ
ャンネルとR(右)チャンネルの音声信号が多重された
テレビ放送の受信装置を例にあげて説明する。
【0016】図1において、1は放送電波を受信するた
めのアンテナである。2はチューナーであり、アンテナ
1で受信した電波の中から所望のチャンネルに同調す
る。映像復調回路3は、チューナー2からの映像IFを
復調して映像信号を出力する。
【0017】一方、音声復調回路4では、音声IFを復
調して音声信号と放送モードを制御する制御信号を抽出
する。モード判定回路5では、音声復調回路4で抽出さ
れた制御信号から、受信電波がステレオモードであるの
か、モノラルモードであるのかを判定して、判定結果を
出力切り替え回路6とマイコン7に伝える。
【0018】出力切り替え回路6は、モード判定回路5
の出力に基づいて、音声復調回路4からの入力に対し
て、左音声出力、右音声出力を切り替えて音声出力す
る。
【0019】マイコン7は、ステレオモードでの音声出
力中において、モード判定回路5の判定結果から、ステ
レオモードとモノラルモードとの間で放送モードの切り
替わる変化を監視しており、この変化に応じて出力切り
替え回路6の音声出力モードをある一定時間の間、モノ
ラルモードに強制的に切り替える。
【0020】すなわちマイコン7は、ステレオモードで
の音声出力中に、ステレオモードとモノラルモードとの
間での放送モードの切り替わりが、予め定めた所定の時
間の間に所定の回数に達するかどうかを監視しており、
所定の回数に達すれば、一定時間の間、モノラルモード
となるように強制的に切り替える。
【0021】そしてマイコン7は、強制的にモノラルモ
ードに切り替えた後も、モード判定回路5の出力を監視
しており、強制的にモノラルモードにしている間、受信
電波がステレオモードに安定すれば、一定時間の経過
後、ステレオモードに復帰するようにしている。以下、
所定の時間を60秒、カウントする回数を3回として説
明する。
【0022】図2において、(a)は時間の経過を、
(b)はモード判定回路5の出力を、(c)はマイコン
7の切り替え制御の出力を、(d)は切り替え回路6か
らの音声出力をそれぞれ示している。
【0023】図2は、電波の受信状態が不安定な地域で
の動作を示すものであり、10秒に1回の割合でステレ
オ放送がステレオモードで受信できないような状況が繰
り返し発生する場合について説明する。
【0024】マイコン7は、モード判定回路5の判定結
果がステレオからモノラルへ3回変化するまでをカウン
トする。3回カウントするまでの時間は30秒であるの
で、予め定めた所定の時間60秒よりも短いと判定し
て、出力切り替え回路6を強制モノラルモードに切り替
える。
【0025】その後も、マイコン7は、モード判定回路
5がステレオモードを示す出力を継続する時間の比較を
繰り返す。この例では、継続時間1、継続時間2、・・
・・、継続時間Nのいずれも継続時間が5秒であり、予
め定めた一定の時間30秒間と比較して短いと判定する
ため、そのまま強制モノラルモードが保持される。
【0026】これによりステレオモードとモノラルモー
ドでの切り替わりが頻繁に起こって雑音が発生すること
を防止する。
【0027】図3は最初は、図2と同様に電波の受信状
態が不安定であったが、その後、安定するような状況を
示している。当初は強制モノラルモードへ移行するが、
その後、安定してステレオ状態が連続して30秒継続す
るため、受信モードはステレオモードへと復帰する。
【0028】さらに、図4のように60秒間のコマーシ
ャル期間内の一部にステレオ放送のコマーシャルが挿入
された場合や、図5のように単発のノイズにより、瞬間
的にステレオ判別が誤動作した場合には、ステレオから
モノラルへ3回変化する時間が60秒よりも長いため受
信モードは強制モノラルモードには移行しないためステ
レオ放送を継続してステレオモードで視聴することが出
来る。
【0029】このように、モード判定回路5からの出力
がステレオモードからモノラルモードに3回変化する時
間が60秒より短い場合には、電波の受信状態が不安定
であると判断して、出力切り替え回路6を強制的にモノ
ラルモードに切り替えることで、雑音の発生を防ぐこと
ができる。
【0030】そしてステレオモードが30秒以上連続し
て継続した場合には、電波の受信状態が安定したと判断
して、強制モノラルモードを解除する。このためステレ
オ、モノラルが頻繁に切り替わるような不安定な電波受
信状態では素早く、強制的にモノラルモードに切り替わ
り、なおかつステレオ検出が誤動作しないような良好な
電波受信状態では放送信号がステレオの時は可能な限り
ステレオモードで聴視できる。
【0031】またコマーシャル等の本来の放送の中での
モードの切り替わりや、単なるノイズに対しては、強制
的にモードを切り替えるようなことはしないので、より
快適に聴視することができる。
【0032】なお上述の例では、検出する所定の時間を
60秒、カウントする回数を3回としたが、通常の放送
コマーシャルの時間30秒〜120秒の間で、任意の時
間を選択すればよく、またカウントする回数も、その時
間の長さに応じて選択することができる。また上述の説
明では、強制的にモノラルに切り替えている時間も任意
に変更することはできる。
【0033】また上述の実施の形態では、ステレオモー
ドとモノラルモードの切り替えを例に説明したが、副音
声での出力中に主音声モードに強制的に切り替えたり、
第2音声(SAP)での音声出力中に、モノラルモード
あるいはステレオモードの強制的に切り替えるように構
成することもできる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の放送受信装置に
よれば、不安定な電波受信状態では音声のモードが頻繁
に切り替わることがなくなり、不快なノイズの発生を押
さえることができる。さらに、良好な電波受信状態では
不必要な強制的な切り替え動作が行われないため、より
快適に放送を聴視できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における放送信号受信装
置のブロック図
【図2】同装置の動作を説明するタイミングチャート
【図3】同装置の動作を説明するタイミングチャート
【図4】同装置の動作を説明するタイミングチャート
【図5】同装置の動作を説明するタイミングチャート
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナー 3 映像復調回路 4 音声復調回路 5 モード判定回路 6 出力切り替え回路 7 マイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 俊司 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 Fターム(参考) 5C026 DA14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の音声信号が多重されている放送信号
    を受信する受信回路と、前記受信回路により受信された
    放送信号から、放送モードを示す制御信号と音声信号と
    を復調する音声復調回路と、前記音声復調回路にて復調
    された音声信号を、前記制御信号の示す放送モードに切
    り替えて出力する出力切り替え回路と、いずれの放送モ
    ードにて前記出力切り替え回路から出力されているのか
    を判定するモード判定回路と、ある放送モードでの出力
    中において、前記モード判定回路の判定結果を監視し、
    所定の時間の間に前記制御信号によって、ある放送モー
    ドと他の放送モードとの間で放送モードの切り替えが所
    定の回数行われた場合には、前記出力切り替え回路の出
    力が前記他の放送モードに固定されるように、前記出力
    切り替え回路の出力を強制的に切り替える制御回路とか
    らなる放送信号受信装置。
  2. 【請求項2】放送信号にL(左)チャンネルとR(右)
    チャンネルの音声信号が多重され、放送モードとしてス
    テレオモードとモノラルモードとで切り替えて出力され
    る放送信号受信装置であって、ステレオモードでの出力
    中において、所定の時間の間に、ステレオモードとモノ
    ラルモードとの間での切り替えが所定の回数行われた場
    合には、前記出力切り替え回路の出力がモノラルモード
    に固定されるようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の放送信号受信装置。
  3. 【請求項3】放送信号に主音声と副音声の音声信号が多
    重され、放送モードとして主音声モードと副音声モード
    とで切り替えて出力される放送信号受信装置であって、
    副音声モードでの出力中において、所定の時間の間に主
    音声モードと副音声モードとの間での切り替えが所定の
    回数行われた場合には、前記出力切り替え回路の出力が
    主音声モードに固定されるようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載の放送信号受信装置。
  4. 【請求項4】放送信号に第2音声(SAP)が多重さ
    れ、放送モードとして前記第2音声モードと、モノラル
    あるいはステレオモードとに切り替えて出力される放送
    信号受信装置であって、第2音声モードでの出力中に、
    所定の時間の間に第2音声モードとモノラルあるいはス
    テレオモードとの間での切り替えが所定の回数行われた
    場合には、切り替え回路の出力がモノラルあるいはステ
    レオモードに固定されるようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載の放送信号受信装置。
  5. 【請求項5】制御回路において、放送モードの切り替わ
    りを検出する所定の時間を30秒〜120秒の間で選択
    したことを特徴とする請求項1〜4に記載の放送信号受
    信装置。
  6. 【請求項6】強制的に切り替えられ固定された放送モー
    ドでの出力中において、制御回路は、モード判定回路の
    出力を監視し、前記強制的に切り替える前の放送モード
    における放送信号の受信が所定の時間継続したことを検
    出したときに、放送モードを元のものに復帰させるよう
    にしたことを特徴とする請求項1〜5に記載の放送信号
    受信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1286474A2 (de) * 2001-08-14 2003-02-26 Harman/ Becker Automative Systems (Becker Division) GmbH Verfahren zum Umschalten eines Stereoempfängers von Stereo- auf Mono- und von Mono- auf Stereowiedergabe und Stereoempfänger

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1286474A2 (de) * 2001-08-14 2003-02-26 Harman/ Becker Automative Systems (Becker Division) GmbH Verfahren zum Umschalten eines Stereoempfängers von Stereo- auf Mono- und von Mono- auf Stereowiedergabe und Stereoempfänger
EP1286474A3 (de) * 2001-08-14 2005-02-23 Harman/ Becker Automative Systems (Becker Division) GmbH Verfahren zum Umschalten eines Stereoempfängers von Stereo- auf Mono- und von Mono- auf Stereowiedergabe und Stereoempfänger

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