JP2000196956A - 画像合成装置および画像合成方法 - Google Patents
画像合成装置および画像合成方法Info
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Abstract
た背景画の中の奥行を含む任意の位置に、任意の角度や
大きさで背景画像に馴染ませて被写体画像を合成する。 【解決手段】 背景画像を、あらかじめ奥行方向の要素
別に分離して記憶しておき、被写体画像は、分離された
背景画像の任意の位置に挟み込んで合成する。被写体画
像自身を平面上の任意の位置に任意の角度、大きさに変
形、移動して上記の挟み込み合成を行う。更に、背景画
像の奥行を含む位置に応じて、そこに被写体画像を配置
した時に背景画像に馴染む明度、彩度をあらかじめ決め
て記憶しておき、利用者が被写体画像配置位置を指定し
たら、配置位置に応じて設定してある明度、彩度に被写
体画像を補正して合成する。
Description
画像と、別のデジタル画像を合成してシールや葉書き、
あるいはフロッピーディスクなどの出力媒体に出力する
画像合成方法および装置に関するものである。
置されている画像プリント装置では、あらかじめ用意し
た複数のフレーム画像(ハートマーク、キャラクタや風
景画等)の中から利用者が選択したフレーム画像に、カ
メラ(ディジタルカメラ)で撮影した被写体画像を合成
し、プリントアウトして利用者に提供している。この画
像プリント装置を使用する際は、利用者は先ず用意され
た複数のフレーム画像の中から好みのフレーム画像を選
択する。フレーム画像が選択されると、モニタ画面に、
選択されたフレーム画像とカメラで撮影された被写体で
ある利用者が同時に写し出される。利用者はモニタ画面
を見ながら移動して、フレーム画像中の自分の位置を決
定する。位置決定後、被写体が撮影され、被写体画像と
フレーム画像が合成されてプリントアウトされる。特開
平10−186473号公報に記載のものは、奥行きが
あって面白味のある合成画像を作成する為に、複数の異
なる前景フレームと背景フレームを用意し、利用者の選
択した任意の前景フレーム画像と背景フレーム画像の間
に被写体画像を挟み込んで画像合成するようにしてい
る。
画像プリント装置では、被写体画像は選択したフレーム
画像の前方或いは後方にしか表示できない。また、特開
平10−186473号公報に記載のものは、用意する
前景フレームと背景フレームは異なるパターンの画像で
ある。従って、1枚の背景画の中の任意の奥行の位置に
被写体画像を合成することはできないという問題があっ
た。また、従来の画像プリント装置では、モニタ画像を
見ながら被写体である利用者が移動することにより、フ
レーム画像中の被写体画像の配置を決めていた。
置は限られた範囲でしか移動させることができず、被写
体画像の大きさもあらかじめ定められた大きさでしか合
成することができなかった。更に、従来の画像プリント
装置では、被写体画像は選択したフレーム画像によらず
一定の明度と彩度で合成される。従って、合成された画
像では、被写体が背景から浮かび上がったようになり、
背景に溶け込んだ自然な合成画像を得ることができなか
った。
の中の奥行を含む任意の位置に、利用者の選択に応じた
任意の角度や大きさで背景画像に馴染ませて被写体画像
を合成することで、自然で面白味のある合成画像が得ら
れる画像合成画像装置および方法を提供することにあ
る。
に、本発明は、被写体を撮影するカメラと、複数組の背
景画像を記憶した背景画像記憶手段と、前記各組の背景
画像を複数の領域に分割した各分割領域別に、被写体画
像との合成のための明度、彩度のデータを記憶した領域
別明度・彩度記憶手段と、前記背景画像記憶手段に記憶
されている背景画像の中から任意の背景画像を選択する
背景画像選択手段と、前記カメラにより撮影された被写
体画像を、前記背景画像選択手段により選択された背景
画像中に合成するための位置、角度、大きさの指標のう
ち少なくとも位置の指標を指示する指示手段と、前記指
示手段で指示された位置に対応する領域別の明度および
彩度のデータを前記領域別明度・彩度記憶手段から読み
出し、その明度および彩度のデータにより前記カメラで
撮影された被写体画像の明度および彩度を補正し、前記
背景画像選択手段で選択された背景画像中の前記指示手
段で指示された位置に、所定の角度と大きさまたは前記
指示手段で指示された指標に従って合成する画像合成処
理手段と、この画像合成処理手段の合成処理結果を予め
定めた出力媒体に出力する出力手段とを備えたことを特
徴とする。
各組の背景画像は、該背景画像中に存在する背景構成要
素を奥行方向の位置に応じて分離した複数の背景画像群
から構成されていることを特徴とする。
するための背景画像中の2次元平面位置と奥行方向の位
置とを指示するものであることを特徴とする。
各組の背景画像を構成する複数の背景画像群のそれぞれ
を更に複数の領域に分割した各分割領域別に、被写体画
像との合成のための明度、彩度のデータを記憶したもの
であることを特徴とする。
撮影するカメラと、複数組の背景画像を記憶した背景画
像記憶手段と、前記各組の背景画像を複数の領域に分割
した各分割領域別に、被写体画像との合成のための明
度、彩度のデータを記憶した領域別明度・彩度記憶手段
と、前記背景画像記憶手段に記憶されている背景画像の
中から任意の背景画像を選択する背景画像選択手段と、
前記カメラにより撮影された被写体画像を、前記背景画
像選択手段により選択された背景画像中に合成するため
の位置、角度、大きさの指標のうち少なくとも位置の指
標を指示する指示手段と、被写体画像と背景画像とを合
成する画像合成処理手段と、この画像合成処理手段の合
成処理結果を予め定めた出力媒体に出力する出力手段と
を備え、前記カメラで撮影された被写体画像を前記背景
画像選択手段で選択された背景画像中に前記指示手段で
指示された指標に従って前記画像合成処理手段により合
成するに際し、前記指示手段で指示された位置に対応す
る領域別の明度および彩度のデータを前記領域別明度・
彩度記憶手段から読み出し、その明度および彩度のデー
タにより前記カメラで撮影された被写体画像の明度およ
び彩度を補正し、前記背景画像選択手段で選択された背
景画像中の前記指示手段で指示された位置に、所定の角
度と大きさまたは前記指示手段で指示された指標に従っ
て合成することを特徴とする。
形態を図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発
明の画像合成装置の一実施形態を示す機能構成図であ
り、図1に示すように、被写体1を撮影する為のカメラ
(ディジタルカメラ)2と、あらかじめ用意された複数
組の背景画像を記憶した背景画像記憶手段3と、前記各
組の背景画像中に違和感なく被写体画像を合成するのに
最適な明度と彩度のデータを背景画像の領域別に記憶し
た領域別明度・彩度記憶手段4と、前記背景画像記憶手
段3に記憶されている背景画像の中から任意の背景画像
を利用者が選択する際に操作される背景画像選択手段5
と、前記カメラ2により撮影された被写体画像を、前記
背景画像選択手段5により選択された背景画像中の任意
の位置、角度、大きさで合成する為に、利用者が被写体
画像合成位置、角度、大きさの指標のうち少なくとも位
置の指標を指定する被写体画像位置・角度・大きさ指示
手段6と、前記カメラ2で撮影された被写体画像を、前
記背景画像選択手段5で選択された背景画像中に前記被
写体画像位置・角度・大きさ指示手段(以下、指示手段
と略記)6により指示された位置、角度、大きさで前記
領域別明度・彩度記憶手段4に記憶された明度、彩度の
データで補正して合成して出力手段7から出力する画像
処理制御手段8を備えている。
は、各組の背景画像中に存在する背景構成要素を奥行方
向の位置に応じて分離した複数の背景画像群で構成し、
前記指示手段6では背景画像の2次元平面上の位置だけ
でなく奥行方向の被写体画像合成位置も選択可能になっ
ている。更に、前記背景画像群を更に複数の領域に分割
し、その分割領域別に被写体画像を配置した時に被写体
画像が背景画像に違和感なく馴染むような明度・彩度の
データを前記領域別明度・彩度記憶手段4に予め記憶し
ておき、利用者に指定された被写体画像の配置位置によ
り前記領域別明度・彩度記憶手段4に記憶された明度・
彩度のデータによって被写体画像の明度と彩度を補正し
て背景画像に合成するようになっている。ここで、背景
画像記憶手段3に記憶される背景画像と、領域別明度・
彩度記憶手段4に記憶される明度・彩度のデータは、こ
れらを1セットにして記憶する記憶媒体で用意してお
き、この記憶媒体から取得することも可能であるし、背
景画像と明度・彩度のデータとを本装置に付属する入力
装置から直接入力することも可能である。記録媒体を用
いる構成にすることにより、本装置の設置場所あるいは
使用環境に応じた背景画像を極めて容易に使用可能にな
ると共に、更新も容易になる。なお、記録媒体に代えて
インタネット等の通信回線を使用してサーバコンピュー
タから取得する構成にすることもできる。
側面図であり、筐体21の内部は被写体22が複数人収
容可能な空間が用意されている。そして、被写体22の
正面側には、被写体22を撮影するカメラ23と、図1
の背景画像選択手段5及び指示手段6に相当するモニタ
兼タッチパネル24と、図1の画像処理制御手段8、背
景画像記憶手段3および領域別明度・彩度記憶手段4を
含む制御装置25、出力手段7に相当するビデオプリン
タ26が配置されている。カメラ23は、例えばCCD
カメラが使用され、その視野は、筐体内部に入室した1
人又は複数人の被写体22の頭部から足元までの全身の
画像を撮影可能に設定されている。
構成を示すブロック図であり、制御装置25には、CP
U251、メモリ252、I/O制御部253、画像入
力部254、パターンメモリ255、画像処理部25
6、画像出力部257が設けられ、I/O制御部253
にはタッチパネル242が接続されている。また、画像
出力部257には、ビデオプリンタ26とモニタ(ディ
スプレイ)241が接続されている。タッチパネル24
2は、モニタ241の画面表面上に配置され、表示画面
上の任意の位置に接触または押圧すると、その位置を示
す位置信号を出力するものであり、この実施形態では、
各種操作メニューの選択、背景画像の選択、被写体画像
の合成位置、角度、大きさを指定するために使用され
る。また、カメラ23としては、例えばCCDカメラが
使用される。画像入力部254は、カメラ23で撮影し
た画像データをA/D変換装置(図示しない)によりア
ナログ信号からデジタル信号に変換する。CPU251
は、カメラ23からの撮影画像から被写体画像の輪郭部
を抽出し、パターンメモリ255に格納してある背景画
像と合成し、ビデオプリンタ26へプリント出力処理を
行う。メモリ252には画像入力部254から取り込ん
だ被写体画像データが記憶されるほか、CPU251に
発する命令と本合成画像作成装置の制御手段となる命令
群がプログラムとして記憶されている。また、CPU2
51の処理データもワークメモリとして一時的に記憶す
る。パターンメモリ255には、被写体画像と重ね合わ
せる背景画像データと、被写体の明度と彩度を補正する
為の領域別明度・彩度データ及びモニタ241に表示す
る操作メニュー等のガイドデータが記憶されている。前
記背景画像データ及び領域別明度・彩度データについて
は後述する。
により、画像入力部254から取り込んだ被写体画像デ
ータから、被写体画像の輪郭抽出処理を実行する。そし
て、パターンメモリ255に記憶されている背景画像の
うち利用者(被写体)がタッチパネル操作で選択した選択
済み背景画像と前記輪郭抽出した被写体画像とを、利用
者(被写体)がタッチパネル操作で選択した背景画像中の
指定位置に指定の角度および指定の大きさで重ね合わせ
合成する。
合成した画像をモニタ画面に表示すると共に、ビデオプ
リンタ26からプリント出力させる。
1組の背景画像データの構成を示す図であり、図5及び
図6は1組の背景画像に対して記憶される領域別明度・
彩度データの構成を示す図であり、パターンメモリ25
5にはこのようにして構成された複数組の背景画像デー
タと対応する領域別明度・彩度データが予め記憶されて
いる。図4に示すような1枚の背景画像401があった
場合、本発明では、図4に示すように、1枚の背景画像
中の背景構成要素を、前方から奥行方向の距離に応じて
人間が判断しながら複数枚の画像に分割(分離)する。す
なわち、図4の例では、1番手前側の背景構成要素40
2と403を1枚目の分離背景画像411として分離
し、さらにそのすぐ奥に位置する背景構成要素404を
2枚目の分離背景画像412として分離し、以降、同様
にして、背景構成要素405を3枚目の分離背景画像4
13、背景構成要素406を4枚目の分離背景画像41
4、背景構成要素407を5枚目の分離背景画像415
として分離する。この場合、分離数は任意である。パタ
ーンメモリ13には、1枚の背景画像401のデータを
分離背景画像411〜415からなる背景画像群として
記憶させる。被写体画像410を背景画像に合成する際
には、被写体22である利用者のタッチパネル指示操作
により前記複数枚の分離背景画像中の連続した任意の2
枚の分離背景画像の間に被写体画像を挟み込むことによ
り、奥行方向の任意の位置に被写体画像を合成する。こ
のように、背景画像の奥行き方向の任意の位置に被写体
画像を合成する場合、合成位置における背景に馴染んだ
自然な合成画像を作成する場合、合成位置における背景
に合うように被写体画像の明度と彩度を補正する必要が
ある。領域別明度・彩度データはそのために必要になる
ものであり、図5、図6に示すように、図4で示した分
離背景画像の各々を、更に複数の領域(図6の例では9
領域)に人間が分割する。以降、分割された各々の領域
を分割領域という。分割数は任意であり、分割する領域
の大きさも均等でなくてもよい。
つの矩形領域に分割した例を示す。
いた時に最適となる明度・彩度のデータを人間があらか
じめ決めて、図6に示すように何枚目の分離背景画像で
あるかを示す奥行方向の位置ごとに各分割領域(a〜i)
の明度601、彩度602として記憶しておく。なお、
記憶しておく各分割領域の明度601、彩度602は以
下のようにして決める。分離背景画像のある分割領域に
モデル画像を配置してモデル画像の明度・彩度を人間が
調整しながら背景画像と合成し、モデル画像が背景画像
になじむと判断したモデル画像の明度・彩度を当該分割
領域の明度・彩度とする。これを全分離背景画像の全分
割領域について行うことにより、全分離背景画像の全分
割領域の明度601、彩度602を決める。あらかじめ
用意した複数の背景画像すべてについて、当該背景画像
の分離背景画像を分割領域に分割し、前記のように分割
領域ごとに明度・彩度を決定してパターンメモリ255
に記憶しておく。被写体画像の配置位置が利用者により
指定されたら、その配置位置における前記明度601、
彩度602のデータを参照し、被写体画像の明度と彩度
として適用する。
ャートである。図2を参照して説明する。被写体(利用
者)22は、モニタ兼タッチパネル24に表示された複
数の背景画の中から希望する背景画を選択する(ステッ
プ701)。次に、カメラ23により被写体22をビデ
オ撮影する(ステップ702)。
画像の配置位置が決まるまでモニタ画像として撮影を続
ける。次に、ステップ701で選択された背景画像とス
テップ702で撮影された被写体のモニタ画像を重ねて
モニタ兼タッチパネル24に画面表示する。被写体(利
用者)22はモニタ表示された画像を見ながら、タッチ
パネル24により被写体画像の位置(奥行も含む)、回
転角度、大きさを指示する(ステップ703)。
転角度、大きさの指示方法の詳細は図8及び図9で後述
する。次に、被写体(利用者)22はポーズを決め、被
写体(利用者)22が直接指定したシャッタタイミング
または装置が決定したシャッタタイミングでカメラ23
により被写体22の撮影を行う(ステップ704)。撮
影した画像から被写体22の輪郭を抽出し(ステップ7
05)、抽出した被写体画像をステップ703の被写体
(利用者)22の指示に応じて補正する(ステップ70
6)。この被写体画像の補正の詳細については図11で
後述する。補正した被写体画像と背景画像を合成し(ス
テップ707)、ビデオプリンタ26で印刷し出力する
(ステップ708)。
の位置、角度、大きさを指示する手順を示すフローチャ
ートであり、被写体モニタ画像がモニタ兼タッチパネル
24に表示されたならば(ステップ801)、背景画像中
に重ね合わせる2次元平面上の位置、被写体画像の回転
角度、大きさ、奥行き方向の位置を順次指定する(ステ
ップ802〜805)。なお、ステップ802からステ
ップ805までの順序は任意である。
定から被写体画像の奥行方向の挿入位置指定までの操作
の流れ及びモニタ兼タッチパネル24の表示内容を示し
たものである。以下、図8のステップ順序に従って図9
および図10を用いて位置、角度、大きさの指示方法の
詳細を説明する。ここでは、モニタ兼タッチパネル24
には選択した背景画像と、カメラ23で撮影した被写体
モニタ画像を被写体(利用者)22の指定に従い、移
動、回転、拡大(または縮小)して合成して表示する例
を説明する。始めに、制御装置25は、被写体(利用
者)22が選択した背景画像上の最前面にカメラ23で
撮影した被写体モニタ画像をあらかじめ定めた矩形領域
で表示する(ステップ901)。次に、制御装置25
は、モニタ兼タッチパネル24のモニタ画面上に、被写
体画像の2次元平面上の位置を指定するようガイダンス
を表示し、被写体(利用者)22が被写体画像の位置を
移動するように促す(ステップ902)。そこで、被写
体(利用者)22はタッチパネル操作により被写体モニ
タ画像を指で触れながら画面上で移動させ、2次元平面
上の位置を指定する(ステップ903)。すなわち、破
線で示す被写体モニタ画像9031を画面上で矢印方向
に移動させ、好みの合成位置で停止させる。9032は
好みの合成位置で停止された被写体モニタ画像である。
次に、2次元平面上の位置を指定し終わったならば、被
写体(利用者)22はモニタ兼タッチパネル24上に表
示された「位置決定ボタン」を押す(ステップ90
4)。次に、制御装置25は、被写体モニタ画像の回転
角度を指定するようガイダンスを表示する(ステップ9
05)。被写体(利用者)22はモニタ兼タッチパネル
24で被写体モニタ画像9032に触れながら指を回転
させることにより、あらかじめ定めた被写体モニタ画像
の中心点等の支点を中心に指の移動量に合わせて被写体
モニタ画像9032を回転させることにより、被写体モ
ニタ画像9032の回転角度を指定する(ステップ90
6)。制御装置25は、被写体(利用者)22からの指
定に応じて被写体モニタ画像9032を回転させる。9
033は、回転角度が指定された被写体モニタ画像であ
る。
らば、被写体(利用者)22はモニタ兼タッチパネル2
4上に表示された「角度決定ボタン」を押す(ステップ
907)。次に、制御装置25は、被写体画像の大きさ
を指定するようガイダンスを表示する(ステップ90
8)。被写体(利用者)22は、被写体モニタ画像90
33に触れ、矩形領域として表示されている被写体モニ
タ画像領域の中心線から遠ざかる方向または近づく方向
に指を移動する。指が中心線から遠ざかる方向に移動す
ることで拡大、指が中心線に近づく方向に移動すること
で縮小と判断する。被写体(利用者)22は指を移動さ
せることにより、被写体モニタ画像の大きさを指定する
(ステップ909)。制御装置25は、被写体(利用
者)22からの指定に従って被写体モニタ画像9033
の大きさを変化させる。9034は、拡大されたモニタ
画像を表している。
ば、被写体(利用者)22はモニタ兼タッチパネル24
上に表示された「大きさ決定ボタン」を押す(ステップ
910)。次に、制御装置25は、被写体モニタ画像の
奥行方向の挿入位置を指定するようガイダンスを表示す
る(ステップ911)。被写体(利用者)22はモニタ
兼タッチパネル24上で奥行方向の挿入位置を指定する
(ステップ912)。制御装置25は、被写体(利用
者)22からの指定に従って被写体モニタ画像9034
の奥行方向の挿入位置を変化させる。詳細は図11を用
いて後述する。9035は奥行方向の挿入位置が決定さ
れた被写体モニタ画像である。奥行き方向の挿入位置を
指定し終わったならば、モニタ兼タッチパネル24上に
表示された「奥行挿入位置決定ボタン」を押す(ステッ
プ913)。
の指定方法とモニタ兼タッチパネル24の表示を示した
ものである。まず、被写体(利用者)22が選択した背
景画像上の最前面である1枚目分離背景画像411の前
面に、被写体(利用者)22がステップ903からステ
ップ910で指定した平面上の位置、角度、大きさに変
形した被写体モニタ画像9034を表示する。モニタ上
には前記被写体モニタ画像9034と合わせて奥行方向
の挿入位置を指定する為のボタンを表示する。後方向
(奥に向かう方向)を示すボタン1101を被写体(利
用者)22が押すと、あらかじめ奥行方向の要素別に分
離してある分離背景画像411〜415の1枚後方へ被
写体モニタ画像9034を移動する。後方向ボタン11
01を押す前に被写体モニタ画像9034がn枚目分離
背景画像の前面にあった場合、後方向ボタン1101を
押すことにより、被写体画像はn枚目分離背景画像とn
+1枚目分離背景画像との間に位置することになる。す
なわち、n枚目分離背景画像の前面にあった被写体画像
が、n+1枚目分離背景画像の前面に存在することにな
る。
画像と被写体画像とを合成、すなわち挟み込み合成して
モニタ画面に表示する。更に、後方向ボタン1101が
押されれば、更に1枚後方へ被写体モニタ画像9034
を移動して合成してモニタ表示し、前方向ボタン110
2が押されれば、1枚手前方向へ被写体モニタ画像90
34を移動して合成し、モニタ表示する。このようにし
て、被写体モニタ画像の挿入位置を順次ずらして合成し
てモニタ表示することにより、被写体(利用者)22は
分離背景画像411〜415に対して被写体モニタ画像
9034の挿入位置を選択できる。
のである。まず、図7のステップ703により被写体
(利用者)22が指定した被写体画像の背景画像平面上
の位置()、回転角度()、拡大/縮小倍率
()、奥行方向挿入位置()の4つの情報を取り出
す(ステップ1201)。次に、図7のステップ705
により抽出した被写体輪郭画像を上記、、の情報
をもとに変形、移動する(ステップ1202)。次に、
変形、移動した被写体画像が、何枚目の分離背景画像に
あり、該分離背景画像の領域中のどの分割領域を占める
かを取り出す。ここで被写体画像が複数の分割領域にま
たがる場合は、最も大きな面積を占める分割領域を採用
する(ステップ1203)。次に、前記の奥行方向挿
入位置及び取出した被写体画像が占める分割領域に対応
する分割領域別明度・彩度データを図3のパターンメモ
リ255から取り出し、取り出した分割領域別明度・彩
度データを被写体画像の明度・彩度として被写体画像を
補正する(ステップ1204)。例えば、n−1枚目分
離背景画像とn枚目分離背景画像との間に被写体画像が
あって、n枚目分離背景画像における被写体画像が占め
る分割領域がiである場合は、分割領域別明度・彩度デ
ータ中の「奥行方向挿入位置」がn枚目の分割領域iの
明度・彩度データによって被写体画像の明度・彩度が補
正される。なお、明度と彩度の補正方法については、本
願出願人が先に出願している特願平10−245879
号の図15〜図18で示されている方法で実現可能であ
るので、ここでの詳細な説明は省略する。以上のように
して補正した被写体画像を背景画像と合成して印刷出力
する。
と背景画像の合成後、モニタ兼タッチパネル24に合成
後の画像を表示し、被写体(利用者)22が被写体画像
の配置位置を再度微調整可能なように構成することがで
きる。図13にそのフローチャートを示す。ステップ1
301からステップ1307およびステップ1309、
1310は、図7のステップ701からステップ708
と同じであり、ステップ1308を挿入した点が異な
る。この手順では、ステップ1307で合成した画像を
モニタ兼タッチパネル24に表示し、被写体(利用者)
22が被写体画像の位置、角度、大きさを微調整する
(ステップ1308)。微調整については、位置、角
度、大きさの微調整範囲をステップ1303と同じ範囲
としてもよいし、調整できる範囲に制限を設けてもよ
い。なお、ステップ1308でモニタ兼タッチパネル2
4に表示する被写体モニタ画像は、ステップ1306で
補正された被写体輪郭画像を使用する。
る被写体モニタ画像はカメラ23で撮影したビデオ画像
をあらかじめ定めた大きさの矩形領域に表示している
が、ビデオ画像をあらかじめ定めた大きさの矩形領域に
表示するのではなく、撮影した被写体モニタ画像から輪
郭を抽出したものを表示してもよい。図14にそのフロ
ーチャートを示す。図7と異なるのは、被写体の位置や
角度、大きさを指定する前に、被写体の輪郭を抽出する
ステップ1403を挿入したことであり、その他のステ
ップは図7と同じである。ステップ1403に示すよう
に、撮影した被写体画像から輪郭を抽出し、ステップ1
404でモニタ兼タッチパネル24に表示する被写体モ
ニタ画像にはここで抽出した輪郭画像を使用する。この
ようにすることにより、矩形枠で隠されていた好みの位
置に被写体画像を配置することができる。
の背景画像平面上の位置を指定する時は、被写体モニタ
画像と背景画像をその都度合成してモニタ兼タッチパネ
ル24に表示しているが、被写体(利用者)22が平面
上の位置を決める際は、被写体画像と背景画像をその場
で合成してモニタ兼タッチパネル24に表示するのでは
なく、被写体画像と背景画像を一定間隔で交互にモニタ
兼タッチパネル24に表示し、残像効果を利用してあた
かも背景画像上に被写体画像が合成されたように見える
ようにしてもよい。このようにすれば、画像合成にかか
る時間が少なくなり、処理の高速化を図れる。
3つの指標を全て指示する場合を説明したが、少なくと
も位置の指標を指示し、その他の指標は必要に応じて指
示する構成にすることも可能である。
像をあらかじめ奥行方向の要素別に分離しておき、被写
体画像を背景画像中の任意の位置に任意の角度、大きさ
に変形、移動して合成するように構成したため、背景画
像上の奥行を含む任意の位置に任意の角度、大きさで被
写体画像を合成し、あたかも背景画像に中に存在するよ
うな自然な合成画像を得ることができる。
てあらかじめ明度、彩度を決めておき、画像合成時に、
被写体画像の配置位置に応じて被写体画像の明度、彩度
を補正して合成することにより、被写体画像を背景画像
に馴染ませて合成することができる。
画に溶け込んだ自然な合成画像を作成することができ
る。
構成図である。
図である。
ブロック構成図である。
る。
示す説明図である。
る。
示すフローチャートである。
モニタ画面の表示例を示す説明図である。
モニタ画像の表示例を示す説明図である。
である。
ーチャートである。
ーチャートである。
憶手段、4…領域別明度・彩度記憶手段、5…背景画像
選択手段、6…被写体画像位置・角度・大きさ指示手
段、7…出力手段、24…モニタ兼タッチパネル、25
…制御装置、26…ビデオプリンタ、251…CPU、
252…メモリ、255…パターンメモリ、256…画
像処理部、257…画像出力部、242…タッチパネ
ル、401…背景画像、402〜407…背景構成要
素、411〜415…分離背景画像。
Claims (7)
- 【請求項1】 被写体画像と背景画像とを合成して出力
する画像合成装置であって、 被写体を撮影するカメラと、 複数組の背景画像を記憶した背景画像記憶手段と、 前記各組の背景画像を複数の領域に分割した各分割領域
別に、被写体画像との合成のための明度、彩度のデータ
を記憶した領域別明度・彩度記憶手段と、 前記背景画像記憶手段に記憶されている背景画像の中か
ら任意の背景画像を選択する背景画像選択手段と、 前記カメラにより撮影された被写体画像を、前記背景画
像選択手段により選択された背景画像中に合成するため
の位置、角度、大きさの指標のうち少なくとも位置の指
標を指示する指示手段と、 前記指示手段で指示された位置に対応する領域別の明度
および彩度のデータを前記領域別明度・彩度記憶手段か
ら読み出し、その明度および彩度のデータにより前記カ
メラで撮影された被写体画像の明度および彩度を補正
し、前記背景画像選択手段で選択された背景画像中の前
記指示手段で指示された位置に、所定の角度と大きさま
たは前記指示手段で指示された指標に従って合成する画
像合成処理手段と、 この画像合成処理手段の合成処理結果を予め定めた出力
媒体に出力する出力手段とを備えたことを特徴とする画
像合成装置。 - 【請求項2】 前記背景画像記憶手段に記憶される各組
の背景画像は、該背景画像中に存在する背景構成要素を
奥行方向の位置に応じて分離した複数の背景画像群から
構成されていることを特徴とする請求項1記載の画像合
成装置。 - 【請求項3】 前記指示手段は、被写体画像を合成する
ための背景画像中の2次元平面位置と奥行方向の位置と
を指示するものであることを特徴とする請求項1記載の
画像合成装置。 - 【請求項4】 前記領域別明度・彩度記憶手段は、各組
の背景画像を構成する複数の背景画像群のそれぞれを更
に複数の領域に分割した各分割領域別に、被写体画像と
の合成のための明度、彩度のデータを記憶したものであ
ることを特徴とする請求項2記載の画像合成装置。 - 【請求項5】 複数組の背景画像を記憶した背景画像記
憶領域と、前記各組の背景画像を複数の領域に分割した
各分割領域別に、被写体画像との合成のための明度、彩
度のデータを記憶した領域別明度・彩度記憶領域とを備
える記憶媒体。 - 【請求項6】 前記背景画像記憶領域に記憶される各組
の背景画像は、該背景画像中に存在する背景構成要素を
奥行方向の位置に応じて分離した複数の背景画像群から
構成され、前記領域別明度・彩度記憶領域に記憶される
明度、彩度のデータは、各組の背景画像を構成する分離
された複数の背景画像群のそれぞれを更に複数の領域に
分割した各分割領域別に、被写体画像との合成のための
明度、彩度のデータにより構成されていることを特徴と
する請求項5記載の記憶媒体。 - 【請求項7】 被写体画像と背景画像とを合成して出力
する画像合成方法であって、 被写体を撮影するカメラと、 複数組の背景画像を記憶した背景画像記憶手段と、 前記各組の背景画像を複数の領域に分割した各分割領域
別に、被写体画像との合成のための明度、彩度のデータ
を記憶した領域別明度・彩度記憶手段と、 前記背景画像記憶手段に記憶されている背景画像の中か
ら任意の背景画像を選択する背景画像選択手段と、 前記カメラにより撮影された被写体画像を、前記背景画
像選択手段により選択された背景画像中に合成するため
の位置、角度、大きさの指標のうち少なくとも位置の指
標を指示する指示手段と、 被写体画像と背景画像とを合成する画像合成処理手段
と、 この画像合成処理手段の合成処理結果を予め定めた出力
媒体に出力する出力手段とを備え、 前記カメラで撮影された被写体画像を前記背景画像選択
手段で選択された背景画像中に前記指示手段で指示され
た指標に従って前記画像合成処理手段により合成するに
際し、前記指示手段で指示された位置に対応する領域別
の明度および彩度のデータを前記領域別明度・彩度記憶
手段から読み出し、その明度および彩度のデータにより
前記カメラで撮影された被写体画像の明度および彩度を
補正し、前記背景画像選択手段で選択された背景画像中
の前記指示手段で指示された位置に、所定の角度と大き
さまたは前記指示手段で指示された指標に従って合成す
ることを特徴とする画像合成方法。
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---|---|---|---|
JP37487998A JP3591575B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 画像合成装置および画像合成方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-12-28 JP JP37487998A patent/JP3591575B2/ja not_active Expired - Fee Related
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