JP2000196794A - コピ―機能付きファクシミリ装置 - Google Patents

コピ―機能付きファクシミリ装置

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JP2000196794A
JP2000196794A JP10376565A JP37656598A JP2000196794A JP 2000196794 A JP2000196794 A JP 2000196794A JP 10376565 A JP10376565 A JP 10376565A JP 37656598 A JP37656598 A JP 37656598A JP 2000196794 A JP2000196794 A JP 2000196794A
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copy function
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JP10376565A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Minagawa
浩之 皆川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コピー機能を有効に活用化したコピー機能付
きファクシミリ装置を得る。 【解決手段】 所定の線密度で原稿を読み取るスキャナ
10と、画情報を記録出力するプロッタ11と、画情報
を蓄積する画像蓄積部13と、モデムを備えて伝送手順
を実行する通信制御部16と、装置全体の動作を制御す
る制御部17とを有し、ファクシミリ送信と同時に送信
したデータをそのままプロッタ11にて出力可能として
いる。よって、所定の線密度で原稿を読み取り、画情報
を記録出力および蓄積し、モデムを備えて伝送手順を実
行する。この構成により、利用者はファクシミリ送信と
同時に出力された印字結果を見ることで、文字のかすれ
やつぶれにより見え難くなっていないか、あるいはダブ
ルフィードなどにより送られていないページがないかを
確認でき、送られていないページのみ、再送信を行うと
いう適切な対応が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー機能を有す
るコピー機能付きファクシミリ装置に関し、例えば、複
写機にファクシミリ、プリンタ等の機能が付加された複
合装置としてのコピー機能付きファクシミリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コピー機能付きファクシミリ装置
は、特に近年、複合装置の中の一機能として構成される
場合が増加している。この複合機では、共通する機能部
を共用化することができ、重複する機能部の利用効率を
高めることができ、単独機能の装置を持つより設備効率
を向上させることができる場合が多い。
【0003】例えば、特開平5−153301号公報の
「ファクシミリ装置」では、ファクシミリ送信と同時に
コピー出力を行う技術が開示されている。本従来例で
は、送信した画質を確認するためではなく、送信した原
稿をコピーする手間を省くためにコピー機能を用いてい
る。
【0004】ファクシミリ送信機能を有する複写装置の
場合、多値での読み取りやファクシミリ送信可能な線密
度以上の線密度での読み取りが可能な装置がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のコピー機能付きファクシミリ装置では、ファク
シミリ送信を行った場合、文字がかすれていたり文字が
つぶれていたりして、受信側で正常に読み取れない場合
がある。また、2枚の原稿がいっぺんに読み込まれるダ
ブルフィードにより、相手側へ送られていないページが
ある場合が生じる。通常送信側では、出力の状態が解ら
ないため、受信者がファクシミリ受信を確認し、不具合
があれば、送信者に電話等により通知し、再度送信して
もらうしかなく、非常に手間がかかり、煩わしいもので
ある。
【0006】また、特開平5−153301号公報で
は、ファクシミリ送信と同時にコピー出力を行う技術が
記載されているが、送信した画質を確認するためではな
く、送信した原稿をコピーする手間を省くためだけのも
のである。文字のかすれやつぶれを確認するためには、
複数のページを出力する必要がない。なお、特開平5−
153301号公報では、出力するページを指定する機
能は開示されていない。
【0007】コピー機能付きファクシミリ装置が、高解
像度の読み取り機能を有していても、相手先のファクシ
ミリ装置がそれを受信できる機能がない場合、低い線密
度で読み取った上、送信しなければならない。また、フ
ァクシミリ送信機能を有する複写装置の場合、多値での
読み取りやファクシミリ送信可能な線密度以上の線密度
での読み取りが可能な装置がある。しかし同時コピーで
は、送信データをそのまま印字するため、高解像度や多
値である高画質なコピーを同時に得ることができない。
また、送信画像の確認または高画質コピーのいずれかし
か選択できないため、同時に両方の機能を動作させるこ
とができない。
【0008】文字のかすれやつぶれを確認するために、
1ページ目ではない特定のページだけを確認したい場合
でも、全てのページを出力しなければならない。また、
送信原稿の高画質なコピーが必要な場合でも、送信原稿
の全ページではなく、特定のページ、例えば宛先が書か
れている表紙は不要だが、その他のページのコピーが必
要な場合などに対応することができない。
【0009】本発明は、コピー機能を有効に活用化した
コピー機能付きファクシミリ装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のコピー機能付きファクシミリ装置は、所定
の線密度で原稿を読み取るスキャナと、画情報を記録出
力するプロッタと、画情報を蓄積する画像蓄積部と、モ
デムを備えて伝送手順を実行する通信制御部と、装置全
体の動作を制御する制御部とを有して構成され、ファク
シミリ送信と同時に送信したデータをそのままプロッタ
にて出力可能としたことを特徴とする。
【0011】また、上記のファクシミリ送信と同時に、
送信したデータの1枚目だけをそのまま出力し、また
は、読み取った原稿のコピーを出力するコピー機能付き
ファクシミリ装置であり、出力する画質を送信データと
するか、読み取ったままのデータとするかを選択できる
こととするとよい。
【0012】さらには、ファクシミリ送信と同時に、読
み取った原稿のコピーを出力するコピー機能付きファク
シミリ装置であり、送信したデータをそのまま出力させ
ると共に、読み取ったままのデータの出力も行えること
とし、あるいは、出力するページを指定できることとす
るとよい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるコピー機能付きファクシミリ装置の実施の形態を詳
細に説明する。図1〜図7を参照すると、本発明のコピ
ー機能付きファクシミリ装置の一実施形態が示されてい
る。
【0014】図1に本発明に係るコピー機能付きファク
シミリ装置の構成例のブロック図を示す。本実施形態の
コピー機能付きファクシミリ装置は、スキャナ10、プ
ロッタ11、操作表示部12、画像蓄積部13、符号化
復号化部14、網制御部15、通信制御部16、制御部
17、ROM18、RAM19の各部を有して構成され
る。
【0015】スキャナ10は、所定の線密度で原稿を読
み取る。プロッタ11は、受信した画情報を記録出力す
る。操作表示部12は、各種操作キーと表示器を備えて
いる。画像蓄積部13は、画情報を蓄積する。符号化復
号化部14は、画情報の圧縮符号化と圧縮符号を再生復
号化する。網制御部15は、公衆回線に接続される。通
信制御部16は、モデムを備え伝送手順を実行する。制
御部17は、コピー機能付きファクシミリ装置全体を制
御する。ROM18は、制御部17が実行するプログラ
ムを格納する。RAM19は、制御に必要な各種パラメ
ータ等を記憶する。
【0016】図2は、動作例1の処理手順例を示すフロ
ーチャートである。図2において、図1のコピー機能付
きファクシミリ装置よりファクシミリを送信する場合、
原稿をセットし、相手先の電話番号を入力した後(ステ
ップS1)、操作表示部12内の同時コピーキーを押す
(ステップS2)。
【0017】大量のメモリを有さない、あるいは直接送
信が指定されている場合、制御部17は、指定された電
話番号へ網制御部15を介して発信した後、通信制御部
16を介して相手先のファクシミリ装置の能力を確認
し、最良の速度、圧縮方法、線密度等で送信することと
する。
【0018】決定した線密度で原稿をスキャナ10で読
み取りながら、決定した速度、圧縮方法で送信を行う。
制御部17は同時にそのデータをプロッタ11へ送り、
出力させる。
【0019】メモリ送信が指定された場合には(ステッ
プS4/Yes)、制御部17は、指定の線密度で読み
取りを行い、画像蓄積部13へ全てのページを記憶させ
る(ステップS5)。
【0020】その後、指定された電話番号へ発信し(ス
テップS6)、相手先のファクシミリ装置の能力を確認
し(ステップS9)、最良の速度、圧縮方法、線密度等
で送信することとする(ステップS10、S11)。
【0021】読み取った線密度と決定した線密度とに違
いがあれば(ステップS9/No)、制御部17は、符
号化復号化部14で補正を行い、決定した線密度へ変換
した後、圧縮し、送信すると同時に(ステップS1
1)、変換したデータをプロッタ11へ送り、出力させ
る(ステップS12)。
【0022】送信、および読み取りと同時に出力するこ
とが難しい場合には、送信データを一旦画像蓄積部13
へ記憶させ、送信終了後、すぐにプロッタ11より出力
することで、遅延を極力少なくし、目的を達することが
できる。また、大画面の表示装置を有する場合には、プ
ロッタ11より出力せずに、送信データを表示させるこ
とにより、記録紙を無駄にすることなく、同等の機能を
果たすことができる。
【0023】図3は、動作例2の処理手順例を示すフロ
ーチャートである。図3において、図1のコピー機能付
きファクシミリ装置よりファクシミリを送信する場合、
動作例1と同様にして、ファクシミリ送信を行い、制御
部17は、1枚目だけを同時にプロッタ11より出力す
る(ステップS21)。
【0024】送信と同時に出力を行っている場合に、1
枚目を出力した後に、操作表示部12内のストップキー
が押されると(ステップS22/Yes)、制御部17
は、送信を中止する(ステップS23)。
【0025】送信、および読み取りと同時に出力するこ
とが難しい場合には、送信データの1枚目だけを一旦画
像蓄積部13へ記憶させ、送信終了後、すぐにプロッタ
11より出力することで、遅延を極力少なくし、目的を
達することができる。また、大画面の表示装置を有する
場合には、プロッタ11より出力せずに、送信データを
表示させることにより、記録紙を無駄にすることなく、
同等の機能を果たすことができる。
【0026】図4は、動作例3の処理手順例を示すフロ
ーチャートである。図4において、図1のコピー機能付
きファクシミリ装置よりファクシミリを送信する場合、
原稿をセットし、相手先の電話番号を入力した後(ステ
ップS1)、操作表示部12内の同時コピーキーが押下
されると(ステップS2/Yes)、制御部17は、操
作表示部12の表示器に図4のフロー中に示すような表
示を行う(ステップS31)。
【0027】送信と同時に高画質のコピーが欲しいユー
ザは、“2”を押下する(ステップS32/No、ステ
ップS33/Yes)。
【0028】制御部17は、最高の線密度での読み取り
をスキャナ10へ指示し、読み取ったデータをプロッタ
11へ送り、出力させると共に、画像蓄積部13へ送
り、一時的に記憶させる(ステップS34)。
【0029】原稿読み取り後、制御部17は網制御部1
5を介して、相手のファクシミリ装置へ発信し(ステッ
プS36)、通信制御部16を介して相手のファクシミ
リ装置で受信可能な線密度を知る(ステップS37)。
【0030】読み取った線密度と同じ場合には(ステッ
プS37/Yes)、画像蓄積部13に記憶したデータ
をそのまま符号化復号化部14で符号化し、送信する
(ステップS38)。異なる場合には(ステップS37
/No)、符号化復号化部14において、線密度の変更
を行った上で、符号化し、送信する(ステップS3
9)。
【0031】同時コピーキーが押下される前に、多値コ
ピー機能が選択された場合には(ステップS2/N
o)、制御部17は多値での読み取りを行い、その画像
をプロッタ11より出力するとともに、2値に変換した
データを画像蓄積部13へ一時的に記憶させる。また、
同時コピーキーとは別のキーを設け、そのキーが押下さ
れたときには、高画質のコピーを取るようにしてもよ
い。
【0032】図5は、動作例4の処理手順例を示すフロ
ーチャートである。図5において、図1のコピー機能付
きファクシミリ装置よりファクシミリを送信する場合、
動作例3と同様にして、操作表示部12内の同時コピー
キーが押下されると(ステップS2/Y)、制御部17
は、操作表示部12の表示器に図5のフロー中に示すよ
うな表示を行う(ステップS51)。
【0033】送信画像の確認と同時に高画質のコピーが
欲しいユーザは、“3”を押下する(ステップS32/
No、ステップS33/Yes)。
【0034】制御部17は、最高の線密度での読み取り
をスキャナ10へ指示し、読み取ったデータをプロッタ
11へ送り、出力させると共に、画像蓄積部13へ送
り、一時的に記憶させる(ステップS34)。
【0035】原稿読み取り後、制御部17は網制御部1
5を介して、相手のファクシミリ装置へ発信し(ステッ
プS36)、通信制御部16を介して相手のファクシミ
リ装置で受信可能な線密度を知る。
【0036】読み取った線密度と同じ場合には(ステッ
プS37/Yes)、画像蓄積部13に記憶したデータ
をそのまま符号化復号化部14で符号化し、送信する
(ステップS38)。異なる場合には(ステップS37
/No)、符号化復号化部14において、線密度の変更
を行った上で、符号化し、送信する(ステップS3
9)。
【0037】送信したデータをそのままプロッタ11よ
り出力する(ステップS41)。また、同時コピーキー
とは別のキーを設け、そのキーが押下されたときには
(ステップS3)、送信画像の出力と共に高画質のコピ
ーを取るようにしてもよい。
【0038】図6および図7は、動作例5の処理手順例
を示すフローチャートである。図6および図7におい
て、図1のコピー機能付きファクシミリ装置よりファク
シミリを送信する場合、原稿をセットし、相手先の電話
番号を入力した後(ステップS1)、操作表示部12内
の同時コピーキーが押下されると(ステップS2/Ye
s)、上記の動作例4と同様の処理を行った後、制御部
17は、操作表示部12の表示器に図6のフロー中に示
すような表示を行い(ステップS51)、コピーを行い
たいページの入力を促す。
【0039】このとき、入力されたページ番号をRAM
19へ記憶しておく(ステップS61)。また、全ペー
ジの場合には入力するのは大変なため、例えば“#”が
入力された場合には、全ページが指定された出力だと判
断するようなことも可能である。
【0040】コピーを行うページ番号が入力された後
は、制御部17は、動作例4と同様の処理を行う。プロ
ッタ11より出力する処理を行うときには、RAM19
へ記憶されているページ番号を読み出し、一致するペー
ジのみ出力するようにする。
【0041】ページを連続して入力する場合には、“0
〜9”のキーでページ指定を行った後に、“*”キーを
押すことで確定するようにし、10ページを越えるペー
ジの指定が可能なようにもできる。
【0042】また、出力するページを入力するように記
述したが、当然出力しないページを指定させるようにす
ることも可能である。全ページ出力を指定するのに、
“#”キーを使用したが、当然別のキーをそれに割り当
てても構わない。
【0043】図5のフローチャートでは、送信画像確認
用と高画質コピーとで、同じページしか出力できない
が、送信画像用のページと、高画質コピーを出力させる
ページとを、個々に指定するようなことも、当然可能で
ある。
【0044】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
コピー機能付きファクシミリ装置は、所定の線密度で原
稿を読み取り、画情報を記録出力し、画情報を蓄積し、
モデムを備えて伝送手順を実行する。この構成により、
利用者はファクシミリ送信と同時に出力された印字結果
を見ることで、文字のかすれやつぶれにより、見えにく
くなっていないか、あるいはダブルフィードなどにより
送られていないページがないかを確認することができ
る。
【0045】文字のかすれがあった場合には、読み取り
濃度を濃くし、文字のつぶれがあった場合には、線密度
をこまかくし、ダブルフィードがあった場合には、送ら
れていないページのみ、再送信を行うという適切な対応
が可能であり、受け取った人を煩わせることなく、正常
な送信を行うことが可能である。
【0046】よって、ファクシミリ送信と同時に出力さ
れる記録紙の枚数を削減した上で、文字のかすれやつぶ
れにより見えにくくなっていないか確認するという目的
を、達することができる。
【0047】また、送信と同時に出力する場合には、出
力された結果を確認し、不具合があれば、即座に送信を
中止することができ、無駄な送信を極力少なくすること
ができる。
【0048】さらに、ファクシミリ送信と同時に出力さ
れるコピーの画質を選択することができ、高画質なコピ
ーを同時に取りたい場合にも、対応することが可能とな
る。ファクシミリ送信と同時に送信画像確認用と、高画
質なコピーの両方を出力させることが可能となる。
【0049】特定のページだけファクシミリ送信と同時
に送信画像を確認したい場合、あるいは、特定のページ
だけを高画質なコピーをファクシミリ送信と同時に取り
たい場合に、対応することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコピー機能付きファクシミリ装置の実
施形態の構成例を示すブロック図である。
【図2】動作例1を示すフローチャートである。
【図3】動作例2を示すフローチャートである。
【図4】動作例3を示すフローチャートである。
【図5】動作例4を示すフローチャートである。
【図6】動作例5の前段部を示すフローチャートであ
る。
【図7】動作例5の後段部を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 スキャナ 11 プロッタ 12 操作表示部 13 画像蓄積部 14 符号化復号化部 15 網制御部 16 通信制御部 17 制御部 18 ROM 19 RAM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の線密度で原稿を読み取るスキャナ
    と、 画情報を記録出力するプロッタと、 前記画情報を蓄積する画像蓄積部と、 モデムを備えて伝送手順を実行する通信制御部と、 装置全体の動作を制御する制御部とを有して構成され、 ファクシミリ送信と同時に送信したデータを前記プロッ
    タにて出力可能としたことを特徴とするコピー機能付き
    ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記ファクシミリ送信と同時に、送信し
    たデータの1枚目だけを出力することを特徴とする請求
    項1に記載のコピー機能付きファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記ファクシミリ送信と同時に、読み取
    った原稿のコピーを出力するコピー機能付きファクシミ
    リ装置であり、出力する画質を送信データとするか、読
    み取ったままのデータとするかを選択できることを特徴
    とする請求項1または2に記載のコピー機能付きファク
    シミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記ファクシミリ送信と同時に、読み取
    った原稿のコピーを出力するコピー機能付きファクシミ
    リ装置であり、送信したデータをそのまま出力させると
    共に、読み取ったままのデータの出力も行えることを特
    徴とする請求項1または2に記載のコピー機能付きファ
    クシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記ファクシミリ送信と同時に、読み取
    った原稿のコピーを出力するコピー機能付きファクシミ
    リ装置であり、出力するページを指定できることを特徴
    とする請求項3または4に記載のコピー機能付きファク
    シミリ装置。
JP10376565A 1998-12-24 1998-12-24 コピ―機能付きファクシミリ装置 Pending JP2000196794A (ja)

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