JP2000193507A - 粉末洗剤用スプ―ン - Google Patents
粉末洗剤用スプ―ンInfo
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Abstract
供する。 【解決手段】 掬取部1と把持部2とを有し、該把持部
2の裏面に把持部長手方向に延在する、底面31及び該
底面の両端から立ち上がる側面32とからなる溝3が設
けられ、且つ該底面31と該側面32の各々がなす角度
が100°〜170°である粉末洗剤用スプーン。
Description
等の粉末洗剤用スプーンに関する。
度洗剤は、粉末洗剤とその計量スプーン等とを包装容器
に充填した製品として市販される。充填する粉末洗剤に
ついては種々の検討がなされ、粉末洗剤の流動性、外観
及び粉立ち防止性を向上する目的で洗剤粒子の粒子径を
大きくしたものが知られているが、溶解性の向上のため
には洗剤粒子の粒子径は小さい方が望ましい。
嵩密度洗剤が溶解性に優れることを見出した。しかし、
従来の計量用スプーンを用いてこのような特定粒度分布
の高嵩密度洗剤を計量する場合には、使用条件により洗
剤が該スプーンに付着するおそれがある。このようなス
プーンと洗剤粒子群の付着の問題に対しては、従来、ス
プーン形状との関連で検討されることは殆ど行われてい
なかった。
部とを有する粉末洗剤用スプーンであって、該把持部の
裏面に把持部長手方向に延在する、底面及び該底面の両
端から立ち上がる側面とからなる溝が設けられ、且つ該
底面と該側面の各々がなす角度が100°〜170°で
ある粉末洗剤用スプーンを提供する。
る粉末洗剤用スプーンであって、前記把持部の裏面に把
持部長手方向に延在する溝が設けられ、且つ該溝の断面
形状が曲線のみからなる粉末洗剤用スプーンを提供す
る。
る粉末洗剤用スプーンであって、前記把持部の裏面に把
持部長手方向に延在する溝が設けられ、且つ該溝が粉末
洗剤と把持部との相互作用力による付着を抑制し得る形
状を有する粉末洗剤用スプーンを提供する。
オン界面活性剤を2重量%以上含有し、嵩密度が600
〜1200g/リットルで、流動時間が10秒以下、平
均粒子径が400μm未満であり、且つ下記条件(1)
又は(2)を満たす高密度粒状洗剤組成物と、上記本発
明の粉末洗剤用スプーンとを包装容器に充填してなる洗
剤物品を提供する。 <粒度分布の条件> (1)粒径180μm以上500μm未満の粒子が85
重量%以上である。 (2)粒径180μm以上500μm未満の粒子が50
重量%以上85重量%未満であり、粒径180μm未満
の粒子に対する粒径500μm以上の粒子の重量比が2
以下である。
粉末洗剤用スプーンは、把持部の裏面に、把持部長手方
向に延在する溝が設けられ、且つ該溝の幅が溝の底部か
ら開口方向に向けて漸次増大する。該溝は、底面と該底
面の両端から立ち上がる側面とからなり、且つ前記底面
と前記側面の各々がなす角度が100°〜170°であ
ることを特徴とする。
者の相互作用力により生じると考えられ、相互作用力と
しては、ファンデルワールス力、静電引力、液体架橋力
(空気中の水分等の影響)、化学結合力、絡み合い力、
粉体の機械的もしくは物理的な作用力等がある。本発明
のスプーンは、把持部の溝の形状がスプーンと粉末洗剤
の相互作用力による付着を低減し得るものであり、その
結果、スプーンと粉末洗剤とを一緒に充填した場合でも
把持部への粉末洗剤の付着が著しく抑制される。
り説明する。図1(a)は本発明の洗剤用スプーンの上
方から見た斜視図、図1(b)は下方から見た斜視図、
図1(c)は図1(a)のX−X拡大断面図である。図
1中、1は掬取部、2は把持部、3は溝であり、溝3は
底面31と側面32とからなる。溝3の断面形状は、底
面31と側面32の交差部分が曲線からなる。また、底
面31と側面32のなす角の角度は100°〜170°
であり、特に110°〜160°が好ましい。これによ
り、溝の断面積がその開口方向に漸次増大する形状とす
ることができる。その他の本発明のスプーンの把持部の
態様を図2(a)〜(e)に示した。図2(a)のよう
に溝3の断面形状は直線のみからなっても、或いは図2
(b)のように溝の断面形状の少なくとも一部が曲線か
ら、すなわち、直線と曲線とからなってもよい。更に
は、図2(d)、(e)のように溝の断面形状が曲線の
みからなってもよい。また、図2(c)のように、把持
部の補強等の目的で、溝に突起(リブ)を設けてもよ
い。溝の数は2つあるいはそれ以上とできるが、材料の
使用量低減のためには溝の数は1つが望ましい。
り、粉末洗剤、特に微細な粒子からなる粉末洗剤の把持
部への付着が著しく抑制される。
把持部は、図3(a)〜(c)に示すように溝が形成さ
れていてもその幅が溝の底部から開口方向に向かってわ
ずかに広くなっており(一般的に100°未満、92°
〜93°のものが多い)、粉末洗剤の付着を十分に抑制
できない。
チレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエ
チレンテレフタレート(PET)等のポリエステル、硬
質塩化ビニル、ネオプレンゴム等の各種プラスチック
類、紙類等が挙げられる。プラスチックを用いる場合
は、帯電防止剤を添加してもよい。また、紙を用いる場
合は、表面にポリエチレン等のプラスチックをラミネー
トしたものを用いてもよい。特に材料加工の点でプラス
チックが好ましい。
は、洗剤の用量、包装容器の大きさ等を考慮して適宜決
めればよい。
粒状洗剤組成物は、重量分率から測定した粒度分布が下
記条件(1)又は(2)を満たす。 <粒度分布の条件> (1)粒径180μm以上500μm未満の粒子が85
重量%以上である。 (2)粒径180μm以上500μm未満の粒子が50
重量%以上85重量%未満であり、粒径180μm未満
の粒子に対する粒径500μm以上の粒子の重量比が2
以下、好ましくは1以下、より好ましくは0.6以下で
ある。
て、界面活性剤の含有量は、洗浄力の点で、15〜60
重量%が好ましく、より好ましくは20〜50重量%、
特に好ましくは27〜45重量%である。界面活性剤と
しては、非イオン界面活性剤、陰イオン界面活性剤、陽
イオン界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる1種
以上が挙げられる。
特に皮脂汚れ洗浄力の点で、融点が40℃以下が好まし
く、より好ましくは30℃以下、特に好ましくは25℃
以下である。融点は、FP800サーモシステムのメト
ラーFP81(Mettler Instrument
e AG製)を用い、昇温速度0.2℃/min)で測
定される。特に、炭素数10〜14のアルコールにアル
キレンオキシドを4〜12モル、特に6〜10モル付加
したポリオキシアルキレンアルキルエーテルが好まし
い。該非イオン界面活性剤の含有量は、洗浄性と微粉の
飛散防止性の点で、3重量%以上が好ましく、より好ま
しくは5〜25量重量%、特に好ましくは10〜18重
量%である。
ものは、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、α−スル
ホ脂肪酸塩又はそのエステル塩、α−オレフィンスルホ
ン酸塩、アルキルもしくはアルケニル硫酸塩、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル硫酸塩等である。これらの
対イオンとしては、洗浄力の点で、アルカリ金属イオン
が好適である。また、溶解速度向上の観点から、カリウ
ムイオンが好ましい。陰イオン界面活性剤の配合量は、
洗浄力の点で、50重量%以下が好ましく、より好まし
くは1〜30重量%、特に好ましくは3〜20重量%で
ある。
ば、アルキルトリメチルアンモニウム塩等の第4アンモ
ニウム塩等が、両性界面活性剤としては、例えば、カル
ボベタイン型、スルホベタイン型等が挙げられる。
根、炭酸水素根、硫酸根、亜硫酸根、硫酸水素根、塩酸
根、又はリン酸根等のアルカリ金属塩、アンモニウム
塩、又はアミン塩等の水溶性の無機塩類を配合できる。
これらの中で、炭酸根、硫酸根、亜硫酸根が好ましい。
能の点で、イオン交換容量が100mg/CaCO3/
g以上、好ましくは200〜600mgCaCO3/g
の結晶性珪酸塩を0.5〜40重量%、好ましくは1〜
25重量%配合することができる。結晶性珪酸塩として
は、金属イオン封鎖能や耐吸湿性の観点から、SiO2
/M2O(Mはアルカリ金属原子を表す。)がモル比で
0.5〜2.6が好ましい。
のアルミノケイ酸塩を配合することができる。特にアク
リル酸−マレイン酸コポリマーの塩、ポリアクリル酸塩
等のアクリル酸系ポリマーが、金属イオン封鎖能や固体
粒子汚れの分散能等の点で優れている。カルボン酸系ポ
リマーは、洗浄性能の面から、組成物用中に好ましくは
0.5〜12重量%、より好ましくは1〜7重量%、特
に好ましくは2〜5重量%配合される。
ルメチルセルロース等のその他再汚染防止剤、ポリエチ
レングリコール、ポリビニルピロリドン及びポリビニル
アルコール等の分散剤もしくは色移り防止剤、過炭酸ナ
トリウム等の漂白剤、特開平6−316700号公報記
載の漂白活性化剤、プロテアーゼ、セルラーゼ、アミラ
ーゼ、リパーゼ等の酵素、酵素安定剤、ビフェニル型、
スチルベン型の蛍光増白剤、消泡剤、酸化防止剤、青味
付剤ならびに香料等を配合してもよい。
る。本発明の高密度粒状洗剤組成物のJIS K336
2に基づく嵩密度は、粒子間の空隙の確保及び粒子間接
触点数の抑制による分散性の向上の点から、600〜1
200g/リットルが好ましく、より好ましくは700
〜950g/リットルである。
ましくは340〜400である。平均粒子径は、JIS
Z 8801の標準篩を用いて5分間振動させた後、
篩目のサイズによる重量分率から測定する。
嵩密度測定用のホッパーから、100mlの粉末が流出
するのに要する流動時間が、好ましくは10秒以下、よ
り好ましくは8秒以下、特に好ましくは6.5秒以下で
ある。
ば、縦型ミキサーや横型ミキサーなどによる攪拌転動造
粒操作、押し出し機で圧縮した組成物を粉砕機で解砕す
る圧密粒子の製造方法及び該圧密粒子に風力や篩での分
級操作を行なう方法等が挙げられる。
本発明のスプーンが充填される容器は、界面活性剤に対
する耐性の点で、例えば6−ナイロン、66−ナイロン
等のナイロン、ポリプロピレン及びポリエチレンからな
る群より選ばれた一種以上の樹脂でラミネートされた紙
から構成される。紙にラミネートされていることから、
少量のプラスチックでも強度の高いものが製造できる。
また、これらのプラスチックを複数層で紙にラミネート
したり、また、アルミニウム箔等で更に積層してもよ
い。上記樹脂の分子量は、好ましくは3万〜20万、更
に好ましくは5万〜15万が好適である。
紙に被覆されるプラスチックの厚さ(単一層として)と
して、好ましくは5〜50μm、好ましくは10〜50
μmとすることが好適である。この範囲内であれば、容
器強度を保持しながら、プラスチック使用量を低減でき
る。容器の形状は、箱型や円筒状等とすることができる
が、上記樹脂をラミネートした材料から、箱体を形成す
るための展開したシート材料を形成し、これを組み立て
ることによって箱体を製造することができる。
断面形状を図3(a)に示す形状としたものをスプーン
2とした。なお、スプーンの材質は何れもポリプロピレ
ンとした。
ナトリウム10%、ポリアクリル酸ナトリウム4.5%
からなる水スラリーを噴霧乾燥し、噴霧乾燥生地を調整
した。この噴霧乾燥生地55%、結晶性シリケート5%
を竪型ミキサーに投入し、ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム46%、ポリオキシエチレンドデシルエーテ
ル36%、ポリエチレングリコール(Mw=6000)
4%、パルミチン酸ナトリウム2%、水分12%からな
る混合液を噴霧混合する。その後、結晶性シリケート5
%、4A型ゼオライト5%、非晶質アルミノ珪酸塩6%
を添加し、攪拌混合を行い、更に香料を0.2%賦香し
た。更に710μmの篩を用いて粗粒を篩い分け、粒状
の洗剤組成物を得た。得られた洗剤組成物の粒度分布は
500、355、250、180、125μm篩上、1
25μm篩下の重量頻度がそれぞれ、1.6%、16.
9%、40.4%、26.4%、9.9%、3.6%で
あり、平均粒子径は273μmであった。また、嵩密度
は750g/リットルで、流動時間は5.8秒であっ
た。
の紙製の箱に充填する。表面はポリプロピレンでラミネ
ートされた紙により作製されている。洗剤組成物が充填
された箱に、上記スプーンの把持部長手方向に延在する
溝が上向きになるようにスプーン全体を埋没させる。箱
を振幅50cmで約5秒間に10回振動させ、スプーン
を静かに取り出し、該溝部が下向きになるように反転さ
せ、スプーンに付着した一部の粒状洗剤組成物を除く。
この後にスプーン重量を秤量する。スプーンへの洗剤の
付着量は、試験前後のスプーンの重量の差から求めた。
mgであったが、スプーン1では17.6mgと大幅に
低減されていた。
洗剤用のスプーンが得られる。特に本発明のように特定
の粒度分布を有する高嵩密度粒状洗剤組成物からなる粉
末洗剤の場合は本効果が顕著である。
略図
図
Claims (5)
- 【請求項1】 掬取部と把持部とを有する粉末洗剤用ス
プーンであって、該把持部の裏面に把持部長手方向に延
在する、底面及び該底面の両端から立ち上がる側面とか
らなる溝が設けられ、且つ該底面と該側面の各々がなす
角度が100°〜170°である粉末洗剤用スプーン。 - 【請求項2】 前記溝の断面形状の少なくとも一部が曲
線状に構成されてなる請求項1記載の粉末洗剤用スプー
ン。 - 【請求項3】 掬取部と把持部とを有する粉末洗剤用ス
プーンであって、前記把持部の裏面に把持部長手方向に
延在する溝が設けられ、且つ該溝の断面形状が曲線のみ
からなる粉末洗剤用スプーン。 - 【請求項4】 掬取部と把持部とを有する粉末洗剤用ス
プーンであって、前記把持部の裏面に把持部長手方向に
延在する溝が設けられ、且つ該溝が粉末洗剤と把持部と
の相互作用力による付着を抑制し得る形状を有する粉末
洗剤用スプーン。 - 【請求項5】 流動点が40℃未満の非イオン界面活性
剤を2重量%以上含有し、嵩密度が600〜1200g
/リットルで、流動時間が10秒以下、平均粒子径が4
00μm未満であり、且つ下記条件(1)又は(2)を
満たす高密度粒状洗剤組成物と、請求項1〜4の何れか
1項記載の粉末洗剤用スプーンとを包装容器に充填して
なる洗剤物品。 <粒度分布の条件> (1)粒径180μm以上500μm未満の粒子が85
重量%以上である。 (2)粒径180μm以上500μm未満の粒子が50
重量%以上85重量%未満であり、粒径180μm未満
の粒子に対する粒径500μm以上の粒子の重量比が2
以下である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37303898A JP3301982B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 洗剤物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37303898A JP3301982B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 洗剤物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000193507A true JP2000193507A (ja) | 2000-07-14 |
JP3301982B2 JP3301982B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=18501472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37303898A Expired - Fee Related JP3301982B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 洗剤物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3301982B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010230376A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Toppan Printing Co Ltd | プラスチック製計量具 |
JP2010237037A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toppan Printing Co Ltd | 計量スプーン |
JP2019078536A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | レック株式会社 | 料理用計量スプーン |
JP2020183236A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-12 | 株式会社吉野工業所 | 取出し具付き容器 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP37303898A patent/JP3301982B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2010237037A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toppan Printing Co Ltd | 計量スプーン |
JP2019078536A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | レック株式会社 | 料理用計量スプーン |
JP2020183236A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-12 | 株式会社吉野工業所 | 取出し具付き容器 |
JP7262898B2 (ja) | 2019-04-26 | 2023-04-24 | 株式会社吉野工業所 | 取出し具付き容器 |
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