JP2000193239A - 点火プラグ又は炎検知器の製造方法 - Google Patents

点火プラグ又は炎検知器の製造方法

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JP2000193239A
JP2000193239A JP10366391A JP36639198A JP2000193239A JP 2000193239 A JP2000193239 A JP 2000193239A JP 10366391 A JP10366391 A JP 10366391A JP 36639198 A JP36639198 A JP 36639198A JP 2000193239 A JP2000193239 A JP 2000193239A
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雅道 杉田
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信之 武内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点火プラグや炎検知器を製造する際に製造治
具を長時間占有せず、製造治具にかかるコストを低くで
き、容易な方法で製造することができる点火プラグ又は
炎検知器の製造方法を提供すること。 【解決手段】 耐熱絶縁性の碍子10に設けた孔11に
耐熱性の電極部材30を挿入して電極部材30の位置決
めを行なった状態で孔11と電極部材30の間に圧入部
材40を圧入することで電極部材30の仮固定を行な
い、この状態のまま孔11内に耐熱性の接着剤50を充
填固化することによって電極部材30を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、碍子に電極部材を
取り付けてなる点火プラグ又は炎検知器の製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯器や温風暖房機やガスコンロ
等のガス・石油製品等には、点火プラグや炎検知器が使
用されている。ここで点火プラグは着火用に使用され、
炎検知器は着火ミスや途中失火を検知するために使用さ
れる。
【0003】図5はこの種の点火プラグの一例を示す分
解斜視図、図6はその斜視図である。両図に示すように
点火プラグ80は、中央に縦に貫通する孔83を設ける
とともに外周につば部84を設けた耐熱絶縁性の碍子8
1と、棒状で耐熱性の電極部材89と、耐熱性の接着剤
95とを具備して構成されており、碍子81の孔83に
電極部材89を通して電極部材89の位置決めを行なっ
た状態のまま、孔83内に接着剤95を充填固化するこ
とによって製造されていた。
【0004】ところで点火プラグ80は、その電極部材
89が碍子81から突出する突出寸法を正確にしておく
必要がある。何故なら図7に示すように点火プラグ80
は、燃焼ケース90内に電極部材89の先端が突出する
ように、そのつば部84をケース90と取付板98とに
よって挟持することで固定されるが、その際電極部材8
9の先端とケース90に取り付けたアース部材97の先
端との離間距離が正確でないと適正な火花が飛ばなくな
るからである。
【0005】ところで一般に前記接着剤95としては熱
硬化型の接着剤が使用されるが、その硬化には長時間を
要する場合が多い。即ち例えば耐熱性の接着剤95とし
て、アルミナ等の耐火性セラミックスと無機ポリマーを
主成分とする耐熱性無機質接着剤を用いた場合、電極部
材89を挿入した碍子81の孔83内にこの接着剤95
を充填してから16時間室温に放置し、次に90℃で3
時間加熱し、さらに150℃で1時間以上加熱した後に
自然放冷することによってその固化が行なわれる。この
ように時間をかけるのは、この接着剤95の中に水分が
あり、これを直接100℃以上で加熱すると水の蒸発な
どで発泡をおこして接着強度が低下するなどの問題が生
じるからであり、従って予め放置や100℃以下の加熱
によって該水分を蒸発させておく必要があるからであ
る。
【0006】ここで図8はこの点火プラグ80の製造方
法を示す図である。即ち同図に示すように点火プラグ8
0を製造するには、凹部101及び貫通孔103を設け
た保持部材100と底板130とを用意し、予め保持部
材100の下面にスペーサ125を介してボルト120
によって底板130を固定しておき、次に凹部101内
に碍子81を逆様にして挿入して碍子81のつば部84
を保持部材100の上面に当接し、次に碍子81の孔8
3と貫通孔103とに電極部材89を挿入してその先端
を底板130に当接する。これによってつば部84から
電極部材89先端までの寸法を正確な寸法にできる。そ
して孔83内に接着剤95を流し込み、前述のように室
温や所定の加熱温度で約20時間以上かけて接着剤95
を固化した後、保持部材100から取り外せば点火プラ
グ80が得られる。
【0007】しかしながら上記方法によって点火プラグ
80を製造すると、保持部材100に点火プラグ80を
保持したまま長時間接着剤95が固化するのを待たなけ
ればならないので、点火プラグ80を大量生産する場合
は、凹部101及び貫通孔103を多数個(例えば数百
個)設けた大きな面積を有する保持部材100や底板1
30を用意しなければならず、これら製造治具にかかる
コストが高くなってしまう。また製造する点火プラグ5
0の寸法や形状・構造が異なると凹部101の形状など
も異なってしまうため、各種点火プラグ毎に別々に大き
な面積を有する保持部材100等を揃えておかなければ
ならず、さらに製造治具にかかるコストが高くなってし
まうという問題点があった。
【0008】一方図9は炎検知器80−2を示す図であ
るが、前記点火プラグ80と略同じ構造なので同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。炎検知器80−2
の場合は、電極部材89の先端をバーナ130の炎の中
に挿入し、炎の中に存在するイオンの作用により炎の中
は一方向にしか電流が流れない性質(整流性)を利用
し、順方向のみに電流が流れる場合は正常に燃焼してい
ることを示し、何れの方向にも電流が流れない場合は失
火(炎がない状態)していることを示し、また流れる電
流が正常でない場合は異常燃焼であることを示し、これ
らのことから炎の状態を検知できるものであるが、この
炎検知器80−2を製造する場合も上記点火プラグと同
じ問題点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、点火プラグや炎検
知器を製造する際に製造治具を長時間占有せず、該製造
治具にかかるコストを低くでき、容易な方法で製造する
ことができる点火プラグ又は炎検知器の製造方法を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかる点火プラグ又は炎検知器の製造方法
は、碍子に設けた孔に電極部材を挿入して電極部材の位
置決めを行なった状態で該孔と電極部材の間に圧入部材
を圧入することで電極部材を碍子に仮固定し、この状態
のまま該孔内に接着剤を充填固化することによって電極
部材を固定することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる方法に
よって製造される点火プラグ1を裏面側から見た分解斜
視図である。同図に示すようにこの点火プラグ1は、碍
子10と電極部材30と圧入部材40と接着剤50とに
よって構成されている。ここでまず各部品について説明
する。
【0012】碍子10は耐熱絶縁性の略柱形状であって
その中央に縦に貫通する孔11を設けるとともにその中
央外周につば部13を設けた形状に形成されている。な
お孔11の電極部材30を挿入する側の端部にはすり鉢
状の接着剤挿入凹部15が設けられている。
【0013】次に電極部材30は耐熱性の棒状の抵抗線
材で構成されており、その端部は折り曲げられて端子板
31が溶接されている。
【0014】圧入部材40は耐熱性の弾性薄板金属板で
あって、碍子10側に向かって爪部41をテーパ状に突
出している。
【0015】接着剤50は耐熱性の接着剤であり、例え
ば耐熱性無機質接着剤で構成される。具体的には、例え
ばアルミナ,シリカ,ジルコニア等の耐火性セラミック
スと無機ポリマーを主成分とする接着剤を用いる。この
ような耐火性セラミックスを用いた接着剤は碍子10の
熱膨張率と同等にできるので効果的である。
【0016】次に点火プラグ1の製造方法を説明する。
図2は点火プラグ1の製造方法を示す概略断面図であ
る。同図に示すように点火プラグ1を製造するには、ま
ず前記図8で示したと同様の保持部材100と底板13
0とを用意し、予め保持部材100の下面にスペーサ1
25を介してボルト120によって底板130を固定し
ておき、次に凹部101内に碍子10を逆様に挿入して
碍子10のつば部13を保持部材100の上面に当接す
る。
【0017】次に碍子10の孔11と保持部材100の
貫通孔103とに電極部材30を挿入してその先端を底
板130に当接する。これによってつば部13から電極
部材30先端までの寸法が正確に出せる。
【0018】次に孔11内に圧入部材40を打ち込む。
圧入部材40を打ち込んだときの状態を図3に拡大して
示す。同図に示すように打ち込んだ圧入部材40は、孔
11の内周壁と電極部材30の外周壁との間に撓んだ状
態で圧入される。つまり電極部材30は圧入部材40の
弾発力によって孔11の内周壁に強く押し付けられて仮
固定される。
【0019】次に孔11の接着剤挿入凹部15に接着剤
50を流し込む。その一部は孔11の奥まで入り込む。
本発明においては、接着剤50が硬化していなくても圧
入部材40によって電極部材30は碍子10に仮固定さ
れているので、製造された点火プラグ1を接着剤50が
硬化する前に保持部材100から取り外しても電極部材
30の碍子10への取り付け位置がずれることはない。
従って接着剤50を流し込んでその固化を待つだけの点
火プラグ1を保持部材100から取り外し、他の場所に
おいて接着剤50の固化を待ち、一方保持部材100は
次の点火プラグ1の製造に使用でき、次々に保持部材1
00を用いて多数の点火プラグ1を製造していくことが
できるようになる。なお孔11に接着剤50を充填する
のは、保持部材100から取り外した後であっても良
い。
【0020】接着剤50は前述のように室温や所定の加
熱温度で約20時間以上かけることによって固化し、点
火プラグ1が完成する。
【0021】本発明によれば組み立てた点火プラグ1を
接着剤50充填後にすぐに凹部101から取り外して該
凹部101を次の点火プラグ1の組み立てに利用できる
ので、製造治具を長時間占有せず、たとえ点火プラグ1
を大量生産する場合でも、凹部101及び貫通孔103
を多数個(例えば数百個)設けた大きな寸法を有する保
持部材100や底板130は不要で、少ない数(1個で
も良い)の凹部101及び貫通孔103を具備する小さ
な寸法の保持部材100や底板130を用意するだけで
良く、これら製造治具の低コスト化が図れる。また製造
する点火プラグの形状・構造が異なっても、凹部101
の形状などが異なる小さな寸法の保持部材100を多種
類用意するだけで良く、従来のように大きな寸法の保持
部材100を多種類用意しておく必要はないので、さら
に製造治具の低コスト化が図れる。
【0022】上記実施形態では本発明を点火プラグ1の
製造方法に適用した例を説明したが、図4に示すような
炎検知器1−2にも同様に適用できることは言うまでも
ない(点火プラグ1と同一部分には同一符号を付す)。
即ち炎検知器1−2も、前記点火プラグ1と同様に、保
持部材100等の製造治具を用いて耐熱絶縁性の碍子1
0に設けた孔11に耐熱性の電極部材30を通してその
位置決めを行なった状態で該孔11と電極部材30の間
に圧入部材40を圧入することで電極部材30の仮固定
を行ない、この状態のまま該孔11内に接着剤50を充
填し、保持部材100からこれを取り外した状態で接着
剤50を固化させればよい。
【0023】電極部材30の先端は必要に応じて例えば
同図に点線で示すように接着剤50の固化後(固化前で
あっても良い)にこれを折り曲げればよい。
【0024】上記実施形態にかかる碍子10や電極部材
30等の形状に種々の変形が可能であることは言うまで
もない。また1つの碍子10に複数の孔11を設け、こ
れによって複数の点火プラグ1を1つの碍子10に形成
したり、点火プラグと炎検知器を1つの碍子10に形成
したりすることもできる。
【0025】なお保持部材100等の組立治具の形状構
造は種々の変形が可能であり、要は碍子10に設けた孔
11に耐熱性の電極部材30を通して電極部材30の位
置決めを行なうことができるものであればどのような形
状・構造であっても良い。
【0026】また圧入部材40の形状も種々の変形が可
能であり、要は孔11と電極部材30の間に圧入するこ
とで電極部材30の仮固定が行なえるものであれば良
い。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、点火プラグや炎検知器を製造する際に用いる製造治
具を長時間占有せず、該製造治具にかかるコストを低く
でき、容易な方法で製造することができるという優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって製造される点火プラグ1を裏面
側から見た分解斜視図である。
【図2】点火プラグ1の製造方法を示す概略断面図であ
る。
【図3】孔11に圧入部材40を打ち込んだ状態を示す
要部拡大斜視図である。
【図4】本発明を用いて製造した炎検知器1−2を示す
概略断面図である。
【図5】従来の点火プラグ80の一例を示す分解斜視図
である。
【図6】従来の点火プラグ80の一例を示す斜視図であ
る。
【図7】点火プラグ80の一使用例を示す要部概略断面
図である。
【図8】点火プラグ80の製造方法を示す図である。
【図9】炎検知器80−2を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 点火プラグ 10 碍子 11 孔 30 電極部材 40 圧入部材 50 接着剤 100 保持部材 130 底板 1−2 炎検知器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 碍子に設けた孔に電極部材を挿入して電
    極部材の位置決めを行なった状態で該孔と電極部材の間
    に圧入部材を圧入することで電極部材を碍子に仮固定
    し、この状態のまま該孔内に接着剤を充填固化すること
    によって電極部材を固定することを特徴とする点火プラ
    グ又は炎検知器の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100776426B1 (ko) * 2006-05-10 2007-11-16 엘지전자 주식회사 조리기기
EP1995520A1 (en) 2007-05-24 2008-11-26 Orkli, S. Coop. Method for the assembly of a spark plug
WO2009119432A1 (ja) * 2008-03-24 2009-10-01 新富士バーナー株式会社 バーナー

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US8702421B2 (en) 2008-03-24 2014-04-22 Shinfuji Burner Co., Ltd. Burner

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