JP2000192357A - 丸編機における油漏れ防止装置 - Google Patents
丸編機における油漏れ防止装置Info
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- JP2000192357A JP2000192357A JP10362435A JP36243598A JP2000192357A JP 2000192357 A JP2000192357 A JP 2000192357A JP 10362435 A JP10362435 A JP 10362435A JP 36243598 A JP36243598 A JP 36243598A JP 2000192357 A JP2000192357 A JP 2000192357A
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- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B25/00—Warp knitting machines not otherwise provided for
- D04B25/02—Tubular machines
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- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/28—Devices for lubricating machine parts
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- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】漏れ出た油を効果的に除去・回収し、編地を汚
さないようにする。 【構成】本発明は、ギヤリング（２）の底面を外方へ向
かって下向きに傾斜させ、油がこの傾斜部を伝って滴り
落ちるようにした油漏れ防止装置及び／又はベッド
（３）の主要部を断面凹状の大溝（１１）とし、この大
溝に溜まる油を大溝底部から排出することを特徴とする
油漏れ防止装置である。前記傾斜角度は１〜８度が好ま
しく、より好ましくは３〜５度である。傾斜部を伝って
滴り落ちた油をベッドの内側末端部の断面凹状の小溝
（１２）で受け止め、小溝底部から排出するのが好まし
い。さらに、前記小溝の真上のギヤリングに貫通孔（１
５）を設けて、ギヤリング上の油も受け止めるのが好ま
しい。
さないようにする。 【構成】本発明は、ギヤリング（２）の底面を外方へ向
かって下向きに傾斜させ、油がこの傾斜部を伝って滴り
落ちるようにした油漏れ防止装置及び／又はベッド
（３）の主要部を断面凹状の大溝（１１）とし、この大
溝に溜まる油を大溝底部から排出することを特徴とする
油漏れ防止装置である。前記傾斜角度は１〜８度が好ま
しく、より好ましくは３〜５度である。傾斜部を伝って
滴り落ちた油をベッドの内側末端部の断面凹状の小溝
（１２）で受け止め、小溝底部から排出するのが好まし
い。さらに、前記小溝の真上のギヤリングに貫通孔（１
５）を設けて、ギヤリング上の油も受け止めるのが好ま
しい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は丸編機における油漏
れ防止装置に関する。
れ防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】丸編機の編成部には編地を編むために必
要な可動部品（例えば針、シンカー、制御カム等）が密
接して多数設定されており、それらを高速で動かすため
に給油は必要不可欠である。
要な可動部品（例えば針、シンカー、制御カム等）が密
接して多数設定されており、それらを高速で動かすため
に給油は必要不可欠である。
【０００３】しかしながら、給油された油が漏れ出て、
シリンダーを伝い、ギヤリングから編地ロールに滴下し
て編地を汚すことがある。また、カムリング上に溜まっ
た油は、カムリングを保持するベッド上面に流れてい
き、そこから、配線・配管用の穴を経由して機械内部に
滴下することがある。滴下した油はやはり編地ロールに
付着する。このようにして、油で汚れた編地は商品価値
を著しく落とし、生産者に多大な損害を与える。
シリンダーを伝い、ギヤリングから編地ロールに滴下し
て編地を汚すことがある。また、カムリング上に溜まっ
た油は、カムリングを保持するベッド上面に流れてい
き、そこから、配線・配管用の穴を経由して機械内部に
滴下することがある。滴下した油はやはり編地ロールに
付着する。このようにして、油で汚れた編地は商品価値
を著しく落とし、生産者に多大な損害を与える。
【０００４】この問題を解決するために、滴下する油を
受け止める目的でギヤリング底やベッド底にオイルパン
を設置する方法が知られているが、その設置場所の確保
のために編機の操作性が悪くなり、また油の取り出しな
どの点で取り扱いに不具合があるので、現実的な対策と
なっていなかった。現時点で、一般的な対策は定期的に
作業員が漏れ出た油を拭き取ることであるが、作業効率
が悪いことは同様である。
受け止める目的でギヤリング底やベッド底にオイルパン
を設置する方法が知られているが、その設置場所の確保
のために編機の操作性が悪くなり、また油の取り出しな
どの点で取り扱いに不具合があるので、現実的な対策と
なっていなかった。現時点で、一般的な対策は定期的に
作業員が漏れ出た油を拭き取ることであるが、作業効率
が悪いことは同様である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複雑な機械
類を使用することなく、漏れ出た油を効果的に除去・回
収し、編地を汚さないようにすることを目的とする。
類を使用することなく、漏れ出た油を効果的に除去・回
収し、編地を汚さないようにすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段とその実施態様】本発明請
求項１の本発明は、ギヤリングの底面を外方へ向かって
下向きに傾斜させ、漏れ出た油がこの傾斜部を伝って滴
り落ちるようにしたことを特徴とする丸編機における油
漏れ防止装置である。
求項１の本発明は、ギヤリングの底面を外方へ向かって
下向きに傾斜させ、漏れ出た油がこの傾斜部を伝って滴
り落ちるようにしたことを特徴とする丸編機における油
漏れ防止装置である。
【０００７】傾斜角度は１〜８度が好ましく、より好ま
しくは３〜５度である。傾斜部を伝って滴り落ちた油を
ベッドの内側末端部の断面凹状の小溝で受け止め、小溝
底部から排出するのが好ましい。さらに、前記小溝の真
上のギヤリングに貫通孔を設けて、ギヤリング上の油も
併せて受け止めるのが好ましい。傾斜部に突起をなくす
ため、シリンダー固定ネジはギヤリングの中に埋め込ん
で、表面に露出する突起をなくすことが望ましい。
しくは３〜５度である。傾斜部を伝って滴り落ちた油を
ベッドの内側末端部の断面凹状の小溝で受け止め、小溝
底部から排出するのが好ましい。さらに、前記小溝の真
上のギヤリングに貫通孔を設けて、ギヤリング上の油も
併せて受け止めるのが好ましい。傾斜部に突起をなくす
ため、シリンダー固定ネジはギヤリングの中に埋め込ん
で、表面に露出する突起をなくすことが望ましい。
【０００８】本発明請求項６の発明は、ベッドの主要部
を断面凹状の大溝とし、この大溝に溜まる油を大溝底部
から排出することを特徴とする丸編機における油漏れ防
止装置である。
を断面凹状の大溝とし、この大溝に溜まる油を大溝底部
から排出することを特徴とする丸編機における油漏れ防
止装置である。
【０００９】請求項１の装置と請求項６の装置はそれぞ
れ個別に設けてもよいし、両方を併せて設けてもよい。
れ個別に設けてもよいし、両方を併せて設けてもよい。
【００１０】
【実施例】以下、添付図面に基づき実施例を説明する。
【００１１】図１において、符号１はシリンダーを示
し、このシリンダー１の外周には円形に並んだ軸線方向
に延びる針溝（図示せず）が形成されている。各針溝に
は垂直方向に滑動自在な編針（図示せず）が収容されて
いる。
し、このシリンダー１の外周には円形に並んだ軸線方向
に延びる針溝（図示せず）が形成されている。各針溝に
は垂直方向に滑動自在な編針（図示せず）が収容されて
いる。
【００１２】シリンダー１と対向するカムホルダー５は
ボルト（図示せず）によってカムリング４上に固定され
ている。カムホルダー５には編針を制御もしくは作動さ
せるカム（図示せず）が取り付けられている。カムリン
グ４上には等間隔に設けられた４ないし６本のサポート
（図示せず）を介してヤーンキャリア（図示せず）が配
置されている。
ボルト（図示せず）によってカムリング４上に固定され
ている。カムホルダー５には編針を制御もしくは作動さ
せるカム（図示せず）が取り付けられている。カムリン
グ４上には等間隔に設けられた４ないし６本のサポート
（図示せず）を介してヤーンキャリア（図示せず）が配
置されている。
【００１３】前記シリンダー１の下側部には、シリンダ
ー固定ネジ７によりこれと一体的に取り付けられたギヤ
ーリング２があり、通常機械に配置されている駆動源か
ら駆動されるときシリンダー１と共に同速的に回転す
る。ギヤリング２の底面には巻取装置駆動用のドライビ
ングバー６が固定ネジ９により固定されている。ドライ
ビングバー６取付部には、座ぐりを設け、流出した油は
ドライビングバーを伝って滴り落ちずに、座ぐりを迂回
して、ギヤリング２の傾斜面を流れ、外部に排出され
る。
ー固定ネジ７によりこれと一体的に取り付けられたギヤ
ーリング２があり、通常機械に配置されている駆動源か
ら駆動されるときシリンダー１と共に同速的に回転す
る。ギヤリング２の底面には巻取装置駆動用のドライビ
ングバー６が固定ネジ９により固定されている。ドライ
ビングバー６取付部には、座ぐりを設け、流出した油は
ドライビングバーを伝って滴り落ちずに、座ぐりを迂回
して、ギヤリング２の傾斜面を流れ、外部に排出され
る。
【００１４】カムリング４はベッド３により支持され、
ベッド３は複数本のレッグ（図示せず）により支持され
ている。ベッド３の主要部は断面凹状の大溝１１となっ
ており、ベッドの機械中心側末端にも断面凹状の小溝１
２が形成されている。大溝１１内には配線類等が収容さ
れており、上面はカバー１６で覆われている。大溝１１
の底部にはベッド底面に露出する廃油孔１３があり、小
溝１２の底部にもベッド底面に露出する廃油孔１４が設
けられている。廃油孔１３と廃油孔１４は個別にそれぞ
れ廃油パイプ１０に接続されている。廃油パイプ１０
は、ベッド表面に沿って水平に配置され、適当な回収容
器（図示せず）と接続している。ベッド３の小溝１２は
ギアリング２の下方に位置し、小溝１２の真上にはギア
リング２を貫通する廃油孔１５が設けられている。
ベッド３は複数本のレッグ（図示せず）により支持され
ている。ベッド３の主要部は断面凹状の大溝１１となっ
ており、ベッドの機械中心側末端にも断面凹状の小溝１
２が形成されている。大溝１１内には配線類等が収容さ
れており、上面はカバー１６で覆われている。大溝１１
の底部にはベッド底面に露出する廃油孔１３があり、小
溝１２の底部にもベッド底面に露出する廃油孔１４が設
けられている。廃油孔１３と廃油孔１４は個別にそれぞ
れ廃油パイプ１０に接続されている。廃油パイプ１０
は、ベッド表面に沿って水平に配置され、適当な回収容
器（図示せず）と接続している。ベッド３の小溝１２は
ギアリング２の下方に位置し、小溝１２の真上にはギア
リング２を貫通する廃油孔１５が設けられている。
【００１５】本発明の特徴の一つは、ギヤーリング２が
編機中心から外方へ向かって下向きに傾斜していること
である。従来のシリンダー固定ネジは、例えば特開平７
−１０９６４６号（アメリカ特許第５４９３８７６号に
対応）の図１に示されているように、ギヤーリング底面
が水平である。本発明において、好ましい傾斜角度は１
〜８度であり、特に３〜５度程度が好ましい。本発明の
ような配置をすることにより、漏れ出た油はこの傾斜面
を伝って滴り落ち、前記小溝１２の中に落下する。落下
した油は、廃油孔１４、廃油パイプ１０を通って適当な
回収容器（図示せず）の中に回収される。
編機中心から外方へ向かって下向きに傾斜していること
である。従来のシリンダー固定ネジは、例えば特開平７
−１０９６４６号（アメリカ特許第５４９３８７６号に
対応）の図１に示されているように、ギヤーリング底面
が水平である。本発明において、好ましい傾斜角度は１
〜８度であり、特に３〜５度程度が好ましい。本発明の
ような配置をすることにより、漏れ出た油はこの傾斜面
を伝って滴り落ち、前記小溝１２の中に落下する。落下
した油は、廃油孔１４、廃油パイプ１０を通って適当な
回収容器（図示せず）の中に回収される。
【００１６】本発明の別の特徴は、シリンダー固定ネジ
７がギヤーリング２内にネジ頭部よりも深い穴１７の中
に完全に収容され、さらに、油漏れ防止キャップ８によ
りシールされていることである。従来のシリンダー固定
ネジは、例えば特開平７−１０９６４６号（アメリカ特
許第５４９３８７６号対応）の図１に示されているよう
に、ギヤーリング底面から突出した状態のままである。
本発明のような配置をすることにより、油の滴下箇所と
なりがちなギヤリング底面の突起をなくすことができ
る。
７がギヤーリング２内にネジ頭部よりも深い穴１７の中
に完全に収容され、さらに、油漏れ防止キャップ８によ
りシールされていることである。従来のシリンダー固定
ネジは、例えば特開平７−１０９６４６号（アメリカ特
許第５４９３８７６号対応）の図１に示されているよう
に、ギヤーリング底面から突出した状態のままである。
本発明のような配置をすることにより、油の滴下箇所と
なりがちなギヤリング底面の突起をなくすことができ
る。
【００１７】本発明のさらに別の特徴は、大溝１１が断
面凹状となっていることである。従来のベッドは、例え
ば特開平７−１０９６４６号（アメリカ特許第５４９３
８７６号対応）の図１に示されているように、ベッド下
方が開放された断面Ｌ字型である。本発明のように断面
を凹状にすることにより、油をこの溝の中に一時的に溜
めることができる。溜められた油は廃油孔１３、廃油パ
イプ１０を経て適当な回収容器（図示せず）の中に回収
される。
面凹状となっていることである。従来のベッドは、例え
ば特開平７−１０９６４６号（アメリカ特許第５４９３
８７６号対応）の図１に示されているように、ベッド下
方が開放された断面Ｌ字型である。本発明のように断面
を凹状にすることにより、油をこの溝の中に一時的に溜
めることができる。溜められた油は廃油孔１３、廃油パ
イプ１０を経て適当な回収容器（図示せず）の中に回収
される。
【００１８】本発明のさらに別の特徴によれば、ギヤリ
ング２上面の油も廃油孔１５、小溝１２、廃油孔１４、
廃油パイプ１０を経て適当な回収容器（図示せず）の中
に回収される。
ング２上面の油も廃油孔１５、小溝１２、廃油孔１４、
廃油パイプ１０を経て適当な回収容器（図示せず）の中
に回収される。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、機械から漏れ出たベッ
ド上、カムリング上、カムリング下の油は、編地を汚す
ことなく効果的に回収される。しかも、複雑な機械類を
使用しないため生産コストが安く、メンテナンスに費用
がかからない。
ド上、カムリング上、カムリング下の油は、編地を汚す
ことなく効果的に回収される。しかも、複雑な機械類を
使用しないため生産コストが安く、メンテナンスに費用
がかからない。
【図１】 本発明の油除去・回収装置を設けた丸編機主
要部の断面図である。
要部の断面図である。
１ シリンダー ２ ギアリング ３ ベッド ７ シリンダー固定ネジ １０ 廃油パイプ １１ 断面凹状の大溝 １２ 断面凹状の小溝 １３ 廃油孔 １４ 廃油孔 １５ 廃油孔
フロントページの続き (72)発明者 谷口 耕造 兵庫県神戸市西区美賀多台２丁目12−６ Ｆターム(参考） 4L054 AA01 AB04 DA06 JA02 KA23 LA19 NA01
Claims (7)
- 【請求項１】 ギヤリング（２）の底面を外方へ向かっ
て下向きに傾斜させ、漏れ出た油がこの傾斜部を伝って
滴り落ちるようにしたことを特徴とする、丸編機におけ
る油漏れ防止装置。 - 【請求項２】 傾斜角度が１〜８度である請求項１記載
の装置。 - 【請求項３】 傾斜部を伝って滴り落ちた油をベッド
（３）の内側末端部の断面凹状の小溝(１２）で受け止
め、小溝底部から排出する請求項１又は２記載の装置。 - 【請求項４】 前記小溝（１２）の真上のギヤリング２
に貫通孔（１５）を設けて、ギヤリング（２）上の油も
受け止める請求項３記載の装置。 - 【請求項５】 シリンダー固定ネジ（７）がギヤリング
の中に埋め込まれている請求項１ないし４のいずれかに
記載の装置。 - 【請求項６】 ベッド（３）の主要部を断面凹状の大溝
（１１）とし、この大溝（１１）に溜まる油を大溝底部
から排出することを特徴とする、丸編機における油漏れ
防止装置。 - 【請求項７】 請求項１の装置と請求項５の装置の両方
を設けたことを特徴とする、丸編機における油漏れ防止
装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10362435A JP2000192357A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 丸編機における油漏れ防止装置 |
| TW088220051U TW435467U (en) | 1998-12-21 | 1999-11-25 | Device of preventing fabric from greasy dirt for a circular knitting machine |
| KR10-1999-0058296A KR100531196B1 (ko) | 1998-12-21 | 1999-12-16 | 환편기에 있어서의 직물의 기름오염 방지장치 |
| US09/467,339 US6145346A (en) | 1998-12-21 | 1999-12-20 | Oil collection system for a circular knitting machine |
| EP99310306A EP1016747B1 (en) | 1998-12-21 | 1999-12-21 | Oil collection system for a circular knitting machine |
| DE69919830T DE69919830T2 (de) | 1998-12-21 | 1999-12-21 | System zum Sammeln von Oel für eine Rundstrickmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10362435A JP2000192357A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 丸編機における油漏れ防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000192357A true JP2000192357A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18476845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10362435A Pending JP2000192357A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 丸編機における油漏れ防止装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6145346A (ja) |
| EP (1) | EP1016747B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000192357A (ja) |
| KR (1) | KR100531196B1 (ja) |
| DE (1) | DE69919830T2 (ja) |
| TW (1) | TW435467U (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| CN110042556A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-07-23 | 诸暨市宏光机械配件厂 | 一种织袜机用上油装置 |
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| EP2224047B1 (de) * | 2009-02-26 | 2012-10-31 | Groz-Beckert KG | Strickmaschine mit Strickkopf |
| US7793523B1 (en) * | 2009-10-01 | 2010-09-14 | Innovative Designs, LLC | Circular knitting machine with bearing-stabilized cylinder |
| CN102733064B (zh) * | 2012-06-26 | 2015-07-15 | 无锡苏高针纺机械有限公司 | 大盘齿轮的旋转结构 |
| CN104088075B (zh) * | 2014-07-08 | 2016-01-06 | 高满珍 | 回油式双面小圆机 |
| CN104060388B (zh) * | 2014-07-09 | 2016-02-03 | 徐月苗 | 防油回油式小圆机 |
| CN104060387B (zh) * | 2014-07-09 | 2016-06-15 | 徐月苗 | 互换式针筒小圆机 |
| CN104060384B (zh) * | 2014-07-09 | 2015-11-04 | 徐挺 | 改进式双面小圆机 |
| CN105671781A (zh) * | 2016-03-28 | 2016-06-15 | 苏州市合叶精密机械有限公司 | 一种针床自动润滑装置 |
| CN105671782A (zh) * | 2016-03-28 | 2016-06-15 | 苏州市合叶精密机械有限公司 | 一种针床润滑装置 |
| CN105671784A (zh) * | 2016-03-28 | 2016-06-15 | 苏州市合叶精密机械有限公司 | 一种带有可旋转盖板的针床自动润滑装置 |
| CN105671783A (zh) * | 2016-03-28 | 2016-06-15 | 苏州市合叶精密机械有限公司 | 一种带有可旋转盖板的针床润滑装置 |
| DE102018222789A1 (de) * | 2018-12-21 | 2020-06-25 | Thyssenkrupp Ag | Wälzlager mit radialem Fangring zur Begrenzung von radialen Verformungen des Wälzlagers |
| CN110735225B (zh) * | 2019-10-23 | 2021-09-14 | 浙江亿帆自动化设备有限公司 | 一种小型台面 |
| CN117169239B (zh) * | 2023-05-30 | 2024-03-29 | 绍兴织蛛物联科技有限公司 | 一种用于圆型针织机的布面检测机构 |
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| IT1178748B (it) * | 1984-12-10 | 1987-09-16 | Lonati Spa | Macchina circulare per maglieria, in particolare per calze, con lubrificazione a ciclio continuo |
| JPH03154000A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-01 | Riyuube Kk | 編機における潤滑装置 |
| JP3283308B2 (ja) * | 1992-10-20 | 2002-05-20 | 株式会社福原精機製作所 | 編機の編成部における除塵・給油用噴出ノズル装置 |
| JPH07109646A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-04-25 | Fukuhara Seiki Seisakusho:Kk | 丸編機のシリンダー基筒部におけるベアリング装置 |
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-
1998
- 1998-12-21 JP JP10362435A patent/JP2000192357A/ja active Pending
-
1999
- 1999-11-25 TW TW088220051U patent/TW435467U/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-12-16 KR KR10-1999-0058296A patent/KR100531196B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-12-20 US US09/467,339 patent/US6145346A/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-21 EP EP99310306A patent/EP1016747B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-21 DE DE69919830T patent/DE69919830T2/de not_active Expired - Lifetime
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| CN110042556A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-07-23 | 诸暨市宏光机械配件厂 | 一种织袜机用上油装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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