JP2000192085A - ドライクリ―ニング用洗浄剤組成物 - Google Patents

ドライクリ―ニング用洗浄剤組成物

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JP2000192085A
JP2000192085A JP10378307A JP37830798A JP2000192085A JP 2000192085 A JP2000192085 A JP 2000192085A JP 10378307 A JP10378307 A JP 10378307A JP 37830798 A JP37830798 A JP 37830798A JP 2000192085 A JP2000192085 A JP 2000192085A
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alkyl
alkenyl
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cleaning
salt
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Koki Nomura
弘毅 野村
Chikashi Takahashi
史 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドライクリーニング用洗浄剤組成物におい
て、アルキルフェノールエトキシレートを使用すること
がなくとも、洗浄性能と抱水能に優れたジアルキルスル
ホコハク酸系界面活性剤と非アルキルフェノールエトキ
シレート型の非イオン界面活性剤とを組み合わせたドラ
イクリーニング用洗浄剤組成物を作るに当たり、低温時
での溶液安定性が優れたドライクリーニング用洗浄剤組
成物を提供する。 【解決手段】 (A)ジアルキルスルホコハク酸エステ
ルもしくはその塩、および(B)非アルキルフェノール
エトキシレート型の非イオン界面活性剤、を主成分とす
るドライクリーニング用洗浄剤組成物において、(C)
炭素数1〜5のアルキル又はアルケニル基を1つ以上有
するアルキル又はアルケニルベンゼンスルホン酸塩、を
含有するドライクリーニング用洗浄剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類をはじめとする繊
維製品のドライクリーニングに用いるドライクリーニン
グ用洗浄剤組成物、更に詳しくは石油系溶剤を用いるド
ライクリーニングに適したドライクリーニング用洗浄剤
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境への影響や安全性の面から、
トリクロロエタンやパークロロエチレン、フロン113
などの使用が規制されつつありこれらの溶剤に代わって
石油系溶剤を用いるドライクリーニングが主流になりつ
つある。石油系溶剤としてはノルマルパラフィン系・イ
ソパラフィン系・ナフテン系・芳香族系などの溶剤が用
いられているが、水溶性汚れ、固体汚れの除去及び再汚
染防止の為に種々の界面活性剤が用いられている。中で
も、洗浄性能・抱水性能などの点で優れた界面活性剤と
して特開昭57−53600、特開昭62−28869
8記載のジアルキルスルホコハク酸系の界面活性剤が知
られている。しかしながら原因は定かではないが、これ
らのジアルキルスルホコハク酸系の界面活性剤を主基剤
として用い、しかも非イオン界面活性剤と組合せて使用
すると特に低温保存時において溶液が白濁したり、析出
物が生成するといった問題がある。特開昭62−288
698に記載される様に非イオン界面活性剤としてポリ
オキシエチレンアルキルフェノールエーテルを用いた場
合にはかかる問題は解決できるものの近年ポリオキシエ
チレンアルキルフェノールエーテル型の非イオン界面活
性剤は環境ホルモンに影響を与える危険性のある物質と
して問題視されており、人体への影響を鑑みると使用を
差し控えなければならない現状にある。
【0003】
【解決課題】本発明は、洗浄性能と抱水能に優れたジア
ルキルスルホコハク酸系の界面活性剤と非アルキルフェ
ノールエトキシレート型の非イオン界面活性剤とを組合
せたドライクリーニング用洗浄剤組成物を作成するに当
たり、低温時での溶液安定性が優れたドライクリーニン
グ用洗浄剤組成物を提供する。
【0004】
【解決手段】本発明者らの検討によれば、洗浄性能と抱
水能に優れたジアルキルスルホコハク酸系の界面活性剤
と非アルキルフェノールエトキシレート型の非イオン界
面活性剤とを組合せたドライクリーニング用洗浄剤組成
物において、特定のアルキル又はアルケニルベンゼンス
ルホン酸塩を用いることで低温時における溶液安定性を
向上させることが可能となることを見い出し本発明を完
成するに至った。即ち、本発明のドライクリーニング用
洗浄剤組成物は (A)下記一般式(I)で示されるジアルキルスルホコ
ハク酸エステルもしくはその塩
【0005】
【化1】 (式中、R1、R2は炭素数6〜18のアルキル基又は
アルケニル基、Mは水素、アルカリ金属、アルカリ土類
金属、アルカノールアミンのいずれかを示す) (B)非アルキルフェノールエトキシレート型の非イオ
ン界面活性剤 を主成分とするドライクリーニング用洗浄剤組成物にお
いて (C)炭素数1〜15のアルキル又はアルケニル基を1
つ以上有するアルキル又はアルケニルベンゼンスルホン
酸塩を含有することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明では、成分(A)のジアル
キルスルホコハク酸エステルもしくはその塩、成分
(B)の非アルキルフェノールエトキシレート型の非イ
オン界面活性剤、成分(C)のアルキル又はアルケニル
ベンゼンスルホン酸塩、とが組み合わされて用いられ
る。本発明において成分(A)としては、前記一般式
(I)で表されるジアルキルスルホコハク酸エステルも
しくはその塩である。好ましくは式中のR1、R2の炭
素数がそれぞれ6〜12の範囲のものであり、特に好ま
しくは、それぞれ6〜10の範囲のものである。本発明
の成分(A)は、好ましくは洗浄剤組成物中に1.5〜
30重量%、更に好ましくは2〜25%、特に好ましく
は2〜20%の範囲で用いられる。
【0007】本発明における成分(B)である非アルキ
ルフェノールエトキシレート型の非イオン界面活性剤と
しては以下のものが挙げられる。 1)炭素数8〜18の第一級または第二級アルコールに
エチレンオキサイド及び/またはプロピレンオキサイド
を平均で1〜14モル付加したポリオキシアルキレンア
ルキルまたはアルケニルエーテル 2)炭素数8〜22の脂肪酸にエチレンオキサイド及び
/またはプロピレンオキサイドを平均で1〜14モル付
加したポリオキシアルキレンアルキルまたはアルケニル
脂肪酸エステル 3)炭素数8〜22の脂肪酸のアルカノールアマイド及
び/またはこれにエチレンオキサイド及び/またはプロ
ピレンオキサイドを平均で1〜7モル付加したアルキル
またはアルケニル脂肪酸アルカノールアマイドまたはポ
リオキシアルキレンアルキルまたはアルケニル脂肪酸ア
ルカノールアマイド 4)炭素数8〜18のアルキル基を有するアミンにエチ
レンオキサイド及び/またはプロピレンオキサイドを平
均で1〜14モル付加したポリオキシアルキレンアルキ
ルまたはアルケニルアミン 5)アルキル基の炭素数が8〜22の脂肪酸が1〜2モ
ル付加した構造であるソルビタンアルキレートまたはそ
のアルキレンオキシド付加物これらのアルキルまたはア
ルケニル基は直鎖または分岐鎖の何れであっても良い。 これらのうち好ましい非アルキルフェノールエトキシレ
ート型非イオン界面活性剤としては1)または2)また
は4)であり更に好ましくは1)が用いられる。この非
イオン界面活性剤は好ましくは、洗浄剤組成物中に20
〜80重量%、更に好ましくは25〜70%、特に好ま
しくは30〜65%の範囲で用いられる。
【0008】本発明における成分(C)である炭素数1
〜15のアルキル又はアルケニル基を1つ以上有するア
ルキル又はアルケニルベンゼンスルホン酸塩としては、
具体的には、パラトルエンスルホン酸塩、メタキシレン
スルホン酸塩、エチルベンゼンスルホン酸塩、クメンス
ルホン酸塩、メシチレンスルホン酸塩、オクチルベンゼ
ンスルホン酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸塩等が挙
げられ、オクチルベンゼンスルホン酸塩、ドデシルベン
ゼンスルホン酸塩等は分岐型のものでも良く直鎖型のも
のでも良い。これらの塩、いわゆる対イオン成分として
はアルカリ金属、アンモニア、低級アミン、アルカノー
ルアミン類が用いられ、予め塩を形成した状態で組成物
に添加しても良く、アルキル又はアルケニルベンゼンス
ルホン酸を組成物に添加後組成物中で中和し塩を形成し
ても良い。これら本発明の成分(C)は、低温時での溶
液安定性向上については、いずれの物も良好な効果を示
すが、洗浄性能向上の点では、炭素数8〜15のアルキ
ル基を1つ以上有するアルキル又はアルケニルベンゼン
スルホン酸塩が最も好ましい。本発明における成分
(C)は、好ましくは組成物中に0.5〜25重量%、
更に好ましくは1〜20重量%の範囲で用いられる。
【0009】本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成
物には上記の必須成分の他にバランス剤として石油系溶
剤が用いられる。石油系溶剤としては特に限定するもの
ではなく、ナフテンを主体とした石油系溶剤、イソパラ
フィンを主体とした石油系溶剤、ノルマルパラフィンを
主体とした石油系溶剤、芳香族炭化水素を含有する石油
系溶剤等が挙げられ、好ましくはドライクリーニング用
途のものが用いられる。具体的には、ナフテンを主体と
するナフテゾールL(日本石油製:製品名)、イソパラ
フィンを主体とするアイソゾール300(日本石油製:
製品名)等が挙げられる。一般的にこれらの溶剤は組成
物中に5〜50重量%配合され、好ましくは8〜45重
量%の範囲で用いられる。
【0010】また、ドライクリーニング用洗浄機が洗浄
剤組成物の自動計量投入装置を持つものは、洗浄剤組成
物が低粘度であることが要求されることが多い。従って
洗浄剤組成物の粘度低減化を目的とし、メタノール、エ
タノール、イソプロパノール、ベンジルアルコールとい
った低級アルコール類、ブチルセロソルブ、エチルカル
ビトール、フェニルセロソルブといった多価アルコール
エーテル類等を配合することが好ましい。
【0011】更に、石油系溶剤の臭気をマスキングする
目的で香料等を配合することも可能である。
【0012】本発明の洗浄剤を適用する対象繊維は天然
の動植物性繊維に限らず、動植物繊維を化学加工した繊
維・各種再生繊維・各種合成繊維並びにこれらの混紡品
などを包含する。また、対象となる被洗物は衣類のみな
らず、繊維製品全般を対象とする。
【0013】本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成
物は使用に際して任意の濃度に希釈して用いることが可
能であるが、一般のドライクリーニングに際しては界面
活性剤濃度として0.2から2.0重量%の範囲で用い
られる。
【0014】
【発明の効果】本発明のドライクリーニング用洗浄剤組
成物は、洗浄性能と抱水能の何れに関しても優れた効果
が発揮され、しかも低温時での溶液安定性が良好である
使い勝手の良好な洗浄剤である。
【0015】
【実施例】《低温安定性評価法》ドライクリーニング用
洗浄剤組成物80mLを100mLのガラス製バイアル
瓶に取り密栓後5℃の恒温室に10日間保存後の外観状
態を目視にて、下記判定基準により評価した。
【0016】実施例1〜8、比較例1〜2 表1に示すドライクリーニング用洗浄剤組成物を調製し
低温安定性を評価した。評価結果を表1に示す。表中の
記載の詳細は以下の通りである。 アニオン1:ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム アニオン2:ジオクチルスルホコハク酸ジエタノールア
ミン ノニオン1:ヤシ油由来のアルコール(直鎖第一級、炭
素数8〜18)にエチレンオキシドを平均3モル付加さ
せたもの ノニオン2:ヤシ油由来のアルコール(直鎖第一級、炭
素数8〜18)にエチレンオキシドを平均5モル付加さ
せたもの ノニオン3:α−メチル分岐第一級アルコールと直鎖第
一級アルコールの混合物(直鎖率80%、炭素数12〜
13)にエチレンオキシドを平均3モル付加させたもの ノニオン4:直鎖第二級アルコール(炭素数12〜1
4)にエチレンオキシドを平均3モル付加させたもの ノニオン5:直鎖第二級アルコール(炭素数12〜1
4)にエチレンオキシドを平均5モル付加させたもの ノニオン6:多分岐鎖第一級アルコール(炭素数13)
にエチレンオキシドを平均3モル付加させたもの ノニオン7:多分岐鎖第一級アルコール(炭素数13)
にエチレンオキシドを平均5モル付加させたもの 石油系溶剤1:ナフテゾールL(日本石油製:製品名) 石油系溶剤2:アイソゾール300(日本石油製:製品
名)
【0017】
【表1】
【0018】実施例9 下記の表2に記載のドライクリーニング用洗浄剤組成物
を調製し、前述の低温安定性評価法及び、後述の洗浄性
能評価法、抱水能評価法に従い評価を行った。評価結果
を表2に示す。
【0019】洗浄性能評価法:洗浄剤を石油系溶剤(ダ
イヤモンドソルベント:三菱石油製)にて1%濃度にな
るように希釈し、これを250mL乳化シリンダーに1
00mL入れ、人工汚染布:EMPA107(オリーブ
油・カーボン/ウール:スイス、EMPA社製)を5c
m×5cmに裁断した物を5枚入れ120rpmにて1
0分間振とうした後、風乾後目視にて汚れ落ちを評価し
た。
【0020】抱水能評価法:100mL共栓付シリンダ
ーに洗浄剤5gと石油系溶剤(ナフテゾールL:日本石
油製:製品名)32g及び水2.5gを入れよく振とう
する。溶液の外観を以下の判断で評価した。
【0021】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 1/722 C11D 1/722 1/74 1/74 1/83 1/83

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)下記一般式(I)で示されるジア
    ルキルスルホコハク酸エステルもしくはその塩 【化1】 (式中、R1、R2は炭素数6〜18のアルキル基又は
    アルケニル基、Mは水素、アルカリ金属、アルカリ土類
    金属、アルカノールアミンのいずれかを示す) (B)非アルキルフェノールエトキシレート型の非イオ
    ン界面活性剤、を主成分とするドライクリーニング用洗
    浄剤組成物において (C)炭素数1〜15のアルキル又はアルケニル基を1
    つ以上有するアルキル又はアルケニルベンゼンスルホン
    酸塩を含有することを特徴とするドライクリーニング用
    洗浄剤組成物。
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