JP2001049294A - ドライクリーニング用洗浄剤組成物 - Google Patents

ドライクリーニング用洗浄剤組成物

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JP2001049294A
JP2001049294A JP11259263A JP25926399A JP2001049294A JP 2001049294 A JP2001049294 A JP 2001049294A JP 11259263 A JP11259263 A JP 11259263A JP 25926399 A JP25926399 A JP 25926399A JP 2001049294 A JP2001049294 A JP 2001049294A
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petroleum
dry
alkyl
solvent
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Chikashi Takahashi
史 高橋
Koki Nomura
弘毅 野村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、芳香族化合物を極力削減した石油
系溶剤を用いた洗浄において、引火点を下げる事なく、
良好な油性汚れ洗浄性能を発現するドライクリーニング
用洗浄剤組成物を提供する。 【解決手段】 ドライクリーニング用洗浄剤組成物とし
て、石油系溶剤と混合した時に石油系溶剤のアニリン点
を降下させる性能を持つものが、引火点を下げる事な
く、特に油性汚れの洗浄性能を向上させることが可能で
あることを見出し本発明に至つた。即ち、本発明は、芳
香族化合物を少なくとも0.01重量%含有する石油系
溶剤を使用するドライクリーニングにおいて、溶剤のア
ニリン点降下剤を洗浄剤組成物中に5〜25重量%配合
する事を特徴とするドライクリーニング用洗浄剤組成物
を提供する事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライクリーニン
グ用洗浄剤組成物に関し、詳しくは石油系溶剤を用いる
ドライクリーニングに適したドライクリーニング用洗浄
剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年環境への負荷の問題や安全性の面か
ら、フロン、トリクロロエタン、パークロロエチレンな
どの使用が規制されつつある。そこで、これらの溶剤に
代わつて石油系溶剤を用いるドライクリーニングが主流
になりつつある。従来の石油系溶剤は灯軽油を用途に応
じた沸点範囲に留分カツトしたものが一般的に用いられ
てきた。しかしながら、特有の臭いがあることや、ベン
ゼン、キシレンといつた芳香族成分を含有しており安全
性の面で問題があることから、近年ではノルマルパラフ
ィン系、イソパラフィン系、ナフテン系といつた芳香族
化合物を極力削減した溶剤が使用されている。例えば、
特開平07−228897号公報に記載されている様な
特殊な処理を施し、ベンゼン、キシレンといつた芳香族
化合物を極力取り除いた石油系溶剤も登場している。一
方で石油系溶剤は、引火爆発の危険性がつきまとい、そ
のためできるかぎり引火点の高い石油系溶剤が要望され
ている。しかし、引火点が高く且つ芳香族化合物の含有
量を極力削減した石油系溶剤を用いて洗浄を行うと、元
来ドライクリーニングで除去効果の高かつた油性汚れに
対する洗浄性能が発現しにくくなるという問題が生じて
きており、上記問題を解決する事が要望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、芳香族化合
物を極力削減した石油系溶剤を用いた洗浄において、引
火点を下げる事なく、良好な油性汚れ洗浄性能を発現す
るドライクリーニング用洗浄剤組成物を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】ドライクリーニング用洗
浄剤組成物として、石油系溶剤と混合した時に石油系溶
剤のアニリン点を降下させる性能を持つものが、引火点
を下げる事なく、特に油性汚れの洗浄性能を向上させる
ことが可能であることを見出し本発明に至つた。即ち、
本発明は、芳香族化合物含量が少なくとも0.01重量
%含有する石油系溶剤を含有するドライクリーニング用
洗浄剤組成物において、溶剤のアニリン点降下剤を洗浄
剤組成物全量に対し5〜25重量%配合する事を特徴と
するドライクリーニング用洗浄剤組成物を提供する事を
特徴とする。
【0005】
【本発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
てさらに説明する。本発明の石油系溶剤としては、通常
ドライクリーニングに使用されている溶剤で特に、芳香
族化合物含量を少なく処理されたものであり、これら
は、通常芳香族化合物含量が0.01〜1.0重量%程
度のものである。具体的には、イソパラフィン系、ナフ
テン系、ノルマルパラフィン系といつた石油系溶剤を挙
げることができ、これらは通常、日石三菱(株)製、商
品名:アイソゾール300、アイソゾール400、ナフ
テゾールL、ナフテゾールM、ニューソルデラツクスハ
イソフト、日鉱石油化学業(株)製、商品名ニツコーホ
ワイトN−10、エクソン社製、商品名:エクソールD
40、シエルジャパン(株)製、商品名:ブライトソ
ル、出光興産(株)製、商品名:アイソールソフト、コ
スモ石油(株)製、商品名:ニュークリーンP−1S、
として市販されている。
【0006】本発明のアニリン点降下剤としては、溶剤
のアニリン点降下能が1.4℃以上あるものである。
1.4℃に満たない場合には、油性汚れに対し十分な洗
浄性能が発現しないため好ましくない。好ましくはアニ
リン点降下能が1.5℃以上あるものである。本発明に
於けるアニリン点とは、日本工業規格JIS K 22
56「石油製品−アニリン点及びアニリン点試験法」に
基ずき測定を行つたものである。これらアニリン点降下
剤は具体的には、ベンジルアルコール、アルキルベンゼ
ン、フェノキシエタノール、を挙げることができ、好ま
しくはベンジルアルコール、フェノキシエタノールであ
る。特に好ましくは、ベンジルアルコールを挙げられ
る。これらから選ぱれる1種ないしは、2種以上のアニ
リン点降下剤を本発明のドライクリーニング用洗浄剤組
成物に対し5〜25重量%配合することが好ましく、特
に好ましくは、10〜20重量%の範囲である。5重量
%未満では、アニリン点降下能が十分でなく、洗浄力を
十分発現しないため好ましくない。また、25重量%を
越えても、洗浄性能の著しい向上は認められず経済性の
点から好ましくない。
【0007】本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成
物は、前述の条件を満足するものであれぱ、特に限定さ
れるものではなく、アニオン系、カチオン系、非イオン
系何れのものであつても良いが、好ましくは引火点が5
0℃以上のものが安全性の点から好ましくさらに好まし
くは55℃以上のものである。
【0008】本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成
物を構成するたの成分としては、前述の条件を満足する
ものであれば、通常のドライクリーニング用洗浄剤組成
物を構成する成分を用いることが可能である。以下に本
発明の任意成分の具体的な成分を例示する。
【0009】1)非イオン性界面活性剤 非イオン界面活性剤としては、以下のものを配合するこ
とが可能である。 (1)炭素数8〜18の第1級又は第2級アルコールに
エチレンオキサイド及び/又はプロピレンオキサイドを
平均で1〜14モル付加したポリオキシアルキレンアル
キルまたはアルケニルエーテル (2)炭素数8〜22の脂肪酸にエチレンオキサイド及
び/又はプロピレンオキサイドを平均で1〜14モル付
加したポリオキシアルキレンアルキル又はアルケニル脂
肪酸エステル (3)炭素数8〜22の脂肪酸にアルカノールアマイド
及び/又はこれにエチレンオキサイド及び/又はプロピ
レンオキサイドを平均で1〜7モル付加したアルキル又
はアルケニル脂肪酸アルカノールアマイド (4)炭素数8〜18のアルキル基又はアルケニル基を
有するアミンにエチレンオキサイド及び/又はプロピレ
ンオキサイドを平均で1〜14モル付加したポリオキシ
アルキレンアルキル又はアルケニルアミン (5)アルキル基の炭素数が8〜22の脂肪酸が1〜2
モル付加した構造であるソルビタンアルキレート又はそ
のアルキレンオキシド付加物 これらのアルキル又はアルケニル基は直鎖又は分岐鎖の
何れであつても良い。これらのうち好ましい非イオン界
面活性剤としては、1)、又は2)又は4)であり、、
さらに好ましくは1)が用いられる。この非イオン界面
活性剤は好ましくはドライクリーニング用洗浄剤組成物
中に20〜80重量%、さらに好ましくは25〜70重
量%、さらに好ましくは30〜65重量%の範囲で含ま
れる。
【0010】2)アニオン界面活性剤 アニオン界面活性剤は必要に応じてドライクリーニング
用洗浄剤組成物に使用することが可能であり、例えば以
下のものが挙げられる。 (1)炭素数8〜18のアルキル基又はアルケニル基を
有するジアルキル又はジアルケニルスルホコハク酸塩 (2)炭素数10〜16のアルキル基を有するアルキル
ベンゼンスルホン酸塩(3)炭素数10〜20のアルキ
ル基又はアルケニル基を有するアルキル又はアルケニル
硫酸塩 (4)炭素数10〜20のオレフィンスルホン酸塩 (5)炭素数10〜20のアルカンスルホン酸塩 (6)炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニル基
を有し、平均0.5〜8モルのアルキレンオキシドを付
加したポリオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエ
ーテル硫酸塩 (7)炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニル基
を有し、平均0.5〜8モルのアルキレンオキシドを付
加したポリオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエ
ーテルカルボン酸塩 (8)炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニル基
を有するアルキル又はアルケニルリン酸塩もしくはジア
ルキル又はジアルケニルリン酸塩 (9)炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニル基
を有し、平均0.5〜8モルのアルキレンオキシドを付
加したポリオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエ
ーテルリン酸塩もしくはポリオキシアルキレンジアルキ
ル又はジアルケニルエーテルリン酸塩 これらのアルキル又はアルケニル基は直鎖又は分岐鎖の
何れであつても良い。
【0011】3)カチオン界面活性剤 カチオン界面活性剤は必要に応じてドライクリーニング
用洗浄剤組成物に使用することが可能であり、例えば以
下のものが挙げられる。 (1)下記に示すモノ長鎖アルキル又はアルケニル4級
塩型カチオン界面活性剤 R1R2R3R4N+ X− (R1は炭素数10〜22のアルキル基又はアルケニル
基、R2、R3、R4は炭素数1〜3のアルキル基又は
ヒロドキシアルキル基であり、それそれ同一であつても
よく、異なつていても良い。Xはハロゲン、硫酸、アル
キル硫酸、アリール硫酸) (2)下記に示すジ長鎖アルキル又はアルケニル4級塩
型カチオン界面活性剤 R1R2R3R4N+ X− (R1、R2は炭素数10〜22のアルキル基又はアル
ケニル基であり、それぞれ同一であつても良く、異なつ
ていても良い。R3、R4は炭素数1〜3のアルキル基
またはヒドロキシアルキル基であり、それぞれ同一であ
つても異なつていても良い。Xはハロゲン、硫酸、アル
キル硫酸、アリール硫酸) (3)炭素数10〜22のアルキル基又はアルケニル基
を有するアルキルまたはアルケニルイミダゾリニウム系
界面活性剤 (4)炭素数10〜22のアルキル基又はアルケニル基
を有するベンザルコニウム型界面活性剤 これらのアルキルまたはアルケニル基は直鎖または分岐
鎖の何れであつても良い。 4)溶剤 溶剤は、上記洗浄成分を可溶化し、均一な溶液性状の製
品を作るために用いられ、例えば以下のものが挙げられ
る。 (1)イソパラフィン系、ナフテン系、ノルマルパラフ
ィン系といつた石油系溶剤、 (2)エタノール、イソフロパノールといつた低級アル
コール (3)エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、フェニル
セロソルブ、メチルカルビトール、エチルカルビトー
ル、ブチルカルビトール、ジエチレングリコールジメチ
ルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、
プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレン
グリコールモノブチルエーテルといつた多価アルコール
エーテル
【0012】本発明の洗浄剤を適用する対象繊維は天然
の動物性繊維に限らず、動植物繊維を化学加工した繊維
・各種再生繊維・各種合成繊維並びにこれらの混紡品な
どを包含する。また、対象となる被洗物は衣類のみなら
ず、繊維製品全般を対象とすることができる。本発明の
ドライクリーニング用洗浄剤組成物は使用に際して任意
の濃度に希釈して用いることが可能であるが、一般のド
ライクリーニングに際しては界面活性剤濃度として、
0.1〜5重量%の範囲、好ましくは0.2〜2重量%
の範囲で用いられる。
【0013】
【発明の効果】本発明のドライクリーニング用洗浄剤組
成物によれば、芳香族化合物を極力削減した石油系溶剤
を用いた洗浄において、引火点を下げる事なく、良好な
油性汚れと、水溶性汚れ洗浄性能を発現するドライクリ
ーニング用洗浄剤組成物を得ることができる。
【0014】
【実施例】「アニリン点降下能測定法」石油系溶剤にド
ライクリーニング用洗浄剤を5重量%添加し、日本工業
規格JIS K 2256「石油製品−アニリン点及び
混合アニリン点試験法」基ずき測定を行い、石油系溶剤
そのもののアニリン点と比較した。 判定基準 ○:アニリン点が石油系溶剤そのもののアニ
リン点と比較して1.4℃以上低下 ×:アニリン点の低下が石油系溶剤そのもののアニリン
点と比較して1.4℃未満
【0015】「洗浄性能評価法:油性汚れ/水溶性汚れ
モデル」洗浄剤を石油系溶剤にて1%濃度になるように
希釈し、これを250ml乳化シリンダーに100ml
入れ、油性汚れのモデルとしては、人工汚染布:EMP
A107(オリーブ油・カーボン/ウール:スイス、E
MPA社製)を5cm×5cmに裁断した物を5枚入
れ、水溶性汚れのモデルとしては、しょう油汚染布(油
化協布5cm×5cmをしょう油に30分浸漬、脱水
後、風乾したもの)を5枚入れ、120rpmにて10
分間振とうした後、風乾後目視にて汚れ落ちを評価し
た。 判定基準 ○:汚れ落ち良好 ×:汚れ落ち布十分
【0016】「引火点評価法」TAG密閉式(JISK
2265)に準拠し測定、評価した。
【0017】
【表1】
【0018】実施例1〜27、比較例1〜3 ドライクリーニング用洗浄剤組成物を下記の如く調製
し、これを表1、表2に示す石油系溶剤を加えてアニリ
ン点、引火点、及び洗浄性能を判定した。評価結果を表
3〜表6に示す。 ドライクリーニング用洗浄剤組成物 ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム : 4.8% 硬化牛脂アルキルエチルジヒドロキシエチルアンモニウムエチルサルフェート :16.0% ヤシアルコール(EO)3H :30.0% sec−C12・14アルコール(EO)5H :20.0% ケロシン : 2.5% ベンジルアルコール :15.0% 石油系溶剤(a) :11.7% ドライクリーニング用洗浄剤組成物 ジオクチルスルホコハク酸ジエタノールアミン :30.0% オレイン酸ジエタノールアミン : 2.0% ヤシアルコール(EO)3H :18.0% sec−C12・14アルコール(EO)5H :12.0% ケロシン :12.0% ベンジルアルコール :10.0% 石油系溶剤(a) :26.0% ドライクリーニング用洗浄剤組成物 ジオクチルスルホコハク酸ジエタノールアミン :24.0% モノオクチルスルホコハク酸ジエtノールアミン : 1.0% ヤシアルコール(EO)3H :22.0% sec−C12・14アルコール(EO)5H :15.0% ケロシン : 8.0% 2−エチルヘキサノール : 1.0% フェノキシエタノール :15.0% スルホコハク酸ジエタノールアミン : 0.5% 石油系溶剤(a) :12.5% ドライクリーニング用洗浄剤組成物 ジオクチルスルホコハク酸ジエタノールアミン : 6.0% モノクチルスルホコハク酸ジエタノールアミン : 0.5% 硬化牛脂アルキルジホドロキシエチルアンモニウムエチルサルフェート :15.0% ヤシアルコール(EO)3H :25.0% sec−C12・14アルコール(EO)5H :25.0% ケロシン : 3.0% 2−エチルヘキサノール : 0.5% ベンジルアルコール :20.0 石油系溶剤(a) : 5.0% ドライクリーニング用洗浄剤組成物 ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム : 4.0% 硬化牛脂アルキルエチルヒドロキシエチルアンモニウムエチルサルフェート :16.0% ヤシアルコール(EO)5H :50.0% プロピレングリコール :10.0% 石油系溶剤(a) :20.0%
【0019】
【表3】
【0020】
【表4】
【0021】
【表5】
【0022】
【表6】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香族化合物を少なくとも0.01重量
    %含有する石油系溶剤を使用するドライクリーニングに
    おいて、溶剤のアニリン点降下剤を洗浄剤組成物中に5
    〜25重量%配合する事を特徴とするドライクリーニン
    グ用洗浄剤組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002097024A1 (fr) * 2001-05-30 2002-12-05 Nof Corporation Composition detergente pour nettoyage a sec
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