JP2000190196A - ワイヤソ―のリ―ルボビンの異常回転検知構造 - Google Patents

ワイヤソ―のリ―ルボビンの異常回転検知構造

Info

Publication number
JP2000190196A
JP2000190196A JP37697998A JP37697998A JP2000190196A JP 2000190196 A JP2000190196 A JP 2000190196A JP 37697998 A JP37697998 A JP 37697998A JP 37697998 A JP37697998 A JP 37697998A JP 2000190196 A JP2000190196 A JP 2000190196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire saw
reel bobbin
reel
wire
abnormal rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP37697998A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kawakita
昭夫 川北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippei Toyama Corp
Original Assignee
Nippei Toyama Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippei Toyama Corp filed Critical Nippei Toyama Corp
Priority to JP37697998A priority Critical patent/JP2000190196A/ja
Publication of JP2000190196A publication Critical patent/JP2000190196A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D57/00Sawing machines or sawing devices not covered by one of the preceding groups B23D45/00 - B23D55/00
    • B23D57/003Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts
    • B23D57/0053Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts of drives for saw wires; of wheel mountings; of wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な要因によって発生するワイヤソーのリ
ールボビンの異常回転を簡単な構造で確実に検知し、異
常が検知されたときは、警報を出したり、運転を停止さ
せる等の適切な対応ができるようにすること。 【解決手段】 振動センサ部40aと比較検出手段42
からなる振動センサ40の振動センサ部40aがワイヤ
ソーのリールボビンRの軸受ハウジング22側面に取付
けられている。比較検出手段42には、予め比較基準振
動値が入力されている。振動センサ部40aでリールボ
ビンRの回転によって発生する振動が測定されており、
その測定値が比較検出手段42で比較基準振動値と比較
され、測定値が比較基準振動値を超えている場合には、
リールボビンRの異常回転として検知される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体材料、磁性
体等の硬脆性材料のワークを、走行するワイヤによって
薄いスライス片(ウエハ)に切断するためのワイヤソー
の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤソーは、1本のワイヤを溝付きロ
ーラ間に巻回して構成したワイヤ列に、例えば、砥粒を
含むスラリを供給しつつワイヤを走行させながら、硬脆
性材料のワークをワイヤ列に押し付けて、薄いスライス
片に切断するものである。
【0003】図5に従来のワイヤソー60の概略側面図
を示す。このワイヤソー60の基台20に設けられた軸
受ハウジング22内には、図6に詳細を示すように、ベ
アリングB,Bを介してリールボビン軸30が回転自在
に支持されており、このリールボビン軸30にはリール
ボビンR(一方のみを図示。)が取付軸31を介して取
付けられている。図6において、リールボビン軸30が
モータ(図示せず。)によってプーリPを介して回転す
ると、リールボビン軸30に取付けられたリールボビン
Rが回転する。図5中の符号90は、このワイヤソー全
体を覆うカバーである。一対のリールボビンRに、1本
のワイヤWが巻回されており、リールボビン軸30の回
転によって繰出リールボビンから繰り出されたワイヤW
は、3本の溝付きローラ70,70,70間に巻回され
たワイヤ列72を構成し、巻取リールボビンに巻取られ
るようになっている。リールボビンRの近傍にはトラバ
ース手段50が設置され、これによって、ワイヤWがリ
ールボビンRの軸線方向にトラバースされて巻取られ
る。なお、このワイヤソー60に設けられた巻取リール
ボビンと繰出リールボビンはほぼ同一の構成でワイヤソ
ー60に設けられ、ワイヤWの走行方向によって、繰出
側になったり、巻取側になったりする。
【0004】ワイヤ列72にはスラリ供給ノズル74,
74から例えば砥粒を含むスラリが供給され、ワイヤ列
72の上方に、上下動可能なワーク保持手段82によっ
てワーク80が保持されている。
【0005】なお、従来のワイヤソーには、基本的に、
ワイヤWの一方向走行によって切断加工を行なうタイプ
のものと、例えば、一方向に10m走行したら次は逆方
向に9m戻る、という正逆走行動作を交互に繰り返し
て、全体として、新線供給方向に走行する、という往復
走行タイプのものとがある。
【0006】図6は、上記のワイヤソー60において、
カバー90の図示を省略した部分拡大断面図であり、リ
ールボビン支持部の構成の詳細を示す。上記の通り、こ
のワイヤソー60の各リールボビン軸30は、基台20
に固定された軸受ハウジング22,22内にベアリング
Bを介して回転自在に軸支されており、図示しないモー
タによってプーリPを介して回転可能となっている。リ
ールボビンRには軸方向に延びる取付軸挿通孔32が貫
通形成され、その上下両端にはセンター決め用の座穴3
2a,32bが形成されている。リールボビン軸30の
上面には中心にセンター決め用の突部33が突設され、
その中心にはねじ孔34が形成されている。
【0007】まず、リールボビンRの座穴32bをリー
ルボビン軸30の上面に形成された突部33に嵌合させ
た後、リールボビンRの挿通孔32に上方から取付軸3
1を挿入し、取付軸31の下端部をリールボビン軸30
のねじ孔34に締め込む。このとき、リールボビンRの
上面と取付軸31との間には、ばね35を介して芯出し
リングCが座穴32aに嵌め込まれる。この芯出しリン
グCは、各リールボビンRの上部と取付軸31との隙間
を埋め、リールボビン軸30に対して各リールボビンR
ががたつかないように、両者の回転中心を一致させるた
めのものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
構成のワイヤソー60では、芯出しリングCの装着忘れ
や取付けるべきリールボビンRの取り違え等、リールボ
ビン取付け時にミスがあると、リールボビン軸30及び
各リールボビンRの回転によって異常な振動が発生する
ことがある。また、上記の取付けミスの場合だけでな
く、長期間の使用による各リールボビンRやベアリング
Bの摩耗、各部分のねじ等の緩み、各リールボビンRの
変形等、様々な要因によってもワイヤソーの運転中に異
常な回転に起因する振動が発生することがある。そし
て、このような原因によって、異常な振動が発生してい
る状態でワーク80の切断が行なわれると、切断された
ウエハの加工精度が低下するだけでなく、振動によって
ワイヤソー装置自体が破損したりするという問題を有す
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、一対のリール
ボビンを備え、一方のリールボビンから繰出されたワイ
ヤを複数の溝付きローラ間に巻回してワイヤ列を構成
し、他方のリールボビンに巻取るようにし、前記ワイヤ
を走行させながら前記ワイヤ列にワークを押し付けて切
断加工を行なうワイヤソーにおいて、前記リールボビン
を軸支する軸受ハウジング又は該軸受ハウジングのブラ
ケットに取付けられた振動センサ部と、該振動センサ部
に連結された比較検出手段とからなる振動センサを備
え、前記振動センサによって、前記リールボビンの異常
回転を検知するようにしたワイヤソーのリールボビンの
異常回転検知構造によって、前記の課題を解決したもの
である。
【0010】
【作用】本発明のワイヤソーのリールボビンの異常回転
検知構造によれば、振動センサ部と比較検出手段とから
なる振動センサによって、ワイヤソーのリールボビンの
異常回転を検知し、ワイヤソーの運転を停止させたり、
警報を出したりして、直ちに適切な対応をすることがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のワイヤソーのリールボビ
ンの異常回転検知構造は、従来と同一の構成のワイヤソ
ーに適用されるので、ワイヤソー全体の構成についての
説明は省略する。なお、繰出リールボビン及び巻取リー
ルボビンはほぼ同一の構成であり、ワイヤの走行方向に
よって、繰出及び巻取の両方を行なうものであるから、
この明細書では、以下、「繰出リールボビン」及び「巻
取リールボビン」を単に「リールボビン」と表現する。
【0012】図1は、ワイヤソーを側面から見た一部断
面図であり、本発明の第一実施形態のリールボビンの異
常回転検知構造を示す。なお、この図では、ワイヤソー
を覆うカバー90の図示を省略した。このリールボビン
の異常回転検知構造に使用されるリールボビン軸30
は、従来のものと同様に、基台20に固定された軸受ハ
ウジング22内にベアリングBを介して回転可能に軸支
され、プーリPを介して、図示していないモータによっ
て回転駆動されるようになっている。
【0013】このワイヤソーには、振動センサ部40a
とコントロールユニット40bからなる振動センサ40
が備えられている。この振動センサ40は、測定対象物
に取付けられた振動センサ部40aによって測定対象物
の振動の波形、振幅、周波数等を検知し、機械的、光学
的、又は電気的方法で出力する装置であり、この実施形
態では、コントロールユニット40bによって、検出値
を電気的に増幅している。なお、このような振動センサ
自体は、当業者には周知であるので詳細な説明は省略す
る。図1に示すように、この実施形態では、振動センサ
40の振動センサ部40aは軸受ハウジング22の側面
に取付けられている。なお、図2は図1における振動セ
ンサ部40aの取付け状態を示す拡大断面図である。
【0014】ワイヤソーの運転の際には、リールボビン
Rが所定回転数で回転している正常運転状態であっても
多少の振動が発生するが、正常運転時に振動センサ40
で測定した軸受ハウジング22部分の振動値の範囲の境
界を「比較基準振動値」と定義する。すなわち、「比較
基準振動値」は、振動センサ40によって測定された、
ワイヤソーの正常運転時に通常発生する振動値の範囲の
上限或いは許容限界値を示すものである。その値は、経
験によって把握される。
【0015】さらに、この振動センサ40のコントロー
ルユニット40bは比較基準振動値と実測値とを比較し
てその結果を出力する比較検出手段42としての機能を
有し、比較検出手段42には予め比較基準振動値が入力
されているものとする。従って、比較検出手段42にお
いて比較した結果、測定値が比較基準振動値を越えた場
合に、ワイヤソーに異常振動が発生したことが検出され
ることになる。なお、この比較検出手段42をワイヤソ
ーの運転制御装置(図示せず。)に連結しておき、異常
振動発生時には、例えば、自動的にワイヤソーを停止さ
せる制御を行なわせるようにしておくとよい。また、振
動センサ40を警報機(図示せず。)に連結しておき、
異常振動発生時に警報を発するようにしてもよい。
【0016】なお、ワイヤソーの振動はリールボビン
R、取付軸31及びリールボビン軸30の回転に起因す
るため、上記のリールボビンの異常回転検知構造では振
動発生源直近の軸受ハウジング22側面に振動センサ部
40aを取付けて振動を効果的に検知できるようにした
が、リールボビンR、取付軸31及びリールボビン軸3
0の回転によって発生する振動がそのまま伝達される場
所であれば、振動センサ部40aの取付位置は特に限定
されない。例えば、図3に示す第2実施形態のもののよ
うに、軸受ハウジング22にブラケット220が取付け
られたワイヤソーの場合には、振動センサ部40aをブ
ラケット220の側面に取付けることもできる。この場
合も、図2の取付状態に示すように振動センサ部40a
はブラケット220の側面にボルト等を介して取付けら
れる。
【0017】また、上記のコントロールユニット40b
は比較検出手段42としての機能を有するものである
が、コントロールユニット40bと比較検出手段42は
別体としてもよい。
【0018】なお、以上に説明した本発明のワイヤソー
のリールボビンの異常回転検知構造において、測定値の
一定範囲以外の振動が所定の時間以上連続して検出され
た場合にのみ、ワイヤソー停止装置や警報機を作動させ
るようにすれば、起動時のような一時的な異常振動によ
る誤動作を防止することができる。
【0019】このワイヤソーのリールボビンの異常回転
検知構造は、通常、繰出側と巻取側の両方のリールボビ
ンRに設けられることになるが、両リールボビンRから
の異常検知をもって、ワイヤWの脱線、断線等の異常状
態検知が可能になる。
【0020】ところで、本発明のワイヤソーのリールボ
ビンの異常回転検知構造に使用される比較検知手段42
を、ワイヤソーの運転チェックプログラムに組込むこと
もできる。図4にその動作手順の一例を示す。運転チェ
ックプログラムは、ワイヤソーの作動中に各項目につい
てチェックを行なうものであり、ワイヤソーの起動時に
作動する起動条件チェック用プログラムを含むととも
に、自動運転中のチェック用プログラムを含んでいる。
チェック項目の一例としては、ガイドローラの寿命、ワ
イヤの巻回残量、リールボビン異常、ワイヤの走行異
常、ワイヤの断線、スラリ温度異常、スラリ粘度異常、
スラリタンクレベルの異常、ポンプの過負荷、インバー
タ異常等が挙げられる。この運転チェックプログラム
に、各項目別の処理用プログラムが組み込まれている
と、異常が発見された項目に応じて適切な対応をさせる
ことができる。例えば、リールボビンの異常回転やワイ
ヤの走行異常等の重大な異常の場合にはワイヤソーを非
常停止させることにより、特に、起動条件チェック時に
上記の異常を検出した場合に、未然に、装置への影響及
びワークの加工不良を未然に防ぐことができる。また、
ガイドローラ、ベアリングの寿命等の軽微な異常の場合
には警報を発するのみとし、作業者に報知させることが
できる。
【0021】一方、本発明のリールボビンの異常回転検
知構造を上記の運転チェックプログラムとは別にして、
ワイヤソーの運転中は、常時、異常振動の発生を検知す
るようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明のワイヤソーのリールボビンの異
常回転検知構造によると、簡単な構成によって、様々な
要因によるワイヤソーのリールボビンの異常回転を確実
に検知することができる。そのため、直ちにワイヤソー
の運転を停止させたりして対応することができるので、
ワイヤソーの破損のような事故を未然に防止することが
できる。
【0023】また、本発明のワイヤソーのリールボビン
の異常回転検知構造において、比較検出手段が運転チェ
ックプログラムに組み込まれていると、ワイヤソーの起
動時や自動運転中に、リールボビンの異常回転の発生を
自動的に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のワイヤソーのリール
ボビンの異常回転検知構造を側面から見た部分拡大断面
図。
【図2】 センサ部の取付状態を示す拡大断面図。
【図3】 本発明の第2実施形態のワイヤソーのリール
ボビンの異常回転検知構造を側面から見た部分拡大断面
図。
【図4】 ワイヤソーの運転チェックプログラムの動作
手順を示す図。
【図5】 従来のワイヤソーの概略側面図。
【図6】 従来のワイヤソーの部分拡大断面図。
【符号の説明】
22:軸受ハウジング 220:ブラケット 40:振動センサ 40a:振動センサ部 42:比較検出手段 R:リールボビン 30:リールボビン軸 31:取付軸 C:芯出しリング W:ワイヤ 70:溝付きローラ 72:ワイヤ列 80:ワーク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のリールボビンを備え、一方のリー
    ルボビンから繰出されたワイヤを複数の溝付きローラ間
    に巻回してワイヤ列を構成し、他方のリールボビンに巻
    取るようにし、前記ワイヤを走行させながら前記ワイヤ
    列にワークを押し付けて切断加工を行なうワイヤソーに
    おいて、 前記リールボビンを軸支する軸受ハウジング又は該軸受
    ハウジングのブラケットに取付けられた振動センサ部
    と、該振動センサ部に連結された比較検出手段とからな
    る振動センサを備え、 前記振動センサによって、前記リールボビンの異常回転
    を検知することを特徴とする、 ワイヤソーのリールボビンの異常回転検知構造。
  2. 【請求項2】 前記比較検出手段に予め比較基準振動値
    が入力されており、前記振動センサ部で検知された振動
    値が前記比較基準振動値を越えたとき前記リールボビン
    の異常回転とする、請求項1のワイヤソーのリールボビ
    ンの異常回転検知構造。
  3. 【請求項3】 前記異常状態が所定時間以上継続したと
    き前記リールボビンの異常回転とする、請求項2のワイ
    ヤソーのリールボビンの異常回転検知構造。
  4. 【請求項4】 前記リールボビンの異常回転時に警報を
    発生させるか或いは前記ワイヤソーの運転を停止させる
    ようにした、請求項1から3のいずれかのワイヤソーの
    リールボビンの異常回転検知構造。
  5. 【請求項5】 前記比較検出手段が前記ワイヤソーの自
    動運転起動時に作動する、請求項1から4のいずれかの
    ワイヤソーのリールボビンの異常回転検知構造。
  6. 【請求項6】 前記比較検出手段が前記ワイヤソーの起
    動条件チェック用プログラムに組込まれている、請求項
    5のワイヤソーのリールボビンの異常回転検知構造。
  7. 【請求項7】 前記比較検出手段が前記ワイヤソーの運
    転中、常時、比較検出を行なう、請求項1から5のいず
    れかのワイヤソーのリールボビンの異常回転検知構造。
JP37697998A 1998-12-28 1998-12-28 ワイヤソ―のリ―ルボビンの異常回転検知構造 Withdrawn JP2000190196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37697998A JP2000190196A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 ワイヤソ―のリ―ルボビンの異常回転検知構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37697998A JP2000190196A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 ワイヤソ―のリ―ルボビンの異常回転検知構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000190196A true JP2000190196A (ja) 2000-07-11

Family

ID=18508056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37697998A Withdrawn JP2000190196A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 ワイヤソ―のリ―ルボビンの異常回転検知構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000190196A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101238843B1 (ko) * 2011-03-18 2013-03-04 주식회사 엘지실트론 잉곳 절단 장치 및 방법
CN104668660A (zh) * 2014-10-22 2015-06-03 东莞市益松数控科技有限公司 数控加工设备及数控加工方法
CN105538528A (zh) * 2015-12-28 2016-05-04 中国电子科技集团公司第四十五研究所 多线切割设备锥线轮机构
WO2018012313A1 (ja) * 2016-07-13 2018-01-18 信越半導体株式会社 ワイヤソー装置及びワークの切断方法
KR20200097496A (ko) * 2019-02-08 2020-08-19 에스케이실트론 주식회사 진동 모니터링 시스템 및 그를 구비한 와이어 쏘잉 장치
WO2023013509A1 (ja) * 2021-08-03 2023-02-09 コマツNtc株式会社 ワイヤソーの異常診断装置および方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101238843B1 (ko) * 2011-03-18 2013-03-04 주식회사 엘지실트론 잉곳 절단 장치 및 방법
CN104668660A (zh) * 2014-10-22 2015-06-03 东莞市益松数控科技有限公司 数控加工设备及数控加工方法
CN105538528A (zh) * 2015-12-28 2016-05-04 中国电子科技集团公司第四十五研究所 多线切割设备锥线轮机构
CN105538528B (zh) * 2015-12-28 2018-01-05 中国电子科技集团公司第四十五研究所 多线切割设备锥线轮机构
WO2018012313A1 (ja) * 2016-07-13 2018-01-18 信越半導体株式会社 ワイヤソー装置及びワークの切断方法
CN109153104A (zh) * 2016-07-13 2019-01-04 信越半导体株式会社 线锯装置及工件的切断方法
KR20190026653A (ko) 2016-07-13 2019-03-13 신에쯔 한도타이 가부시키가이샤 와이어소 장치 및 워크의 절단방법
TWI737757B (zh) * 2016-07-13 2021-09-01 日商信越半導體股份有限公司 線鋸裝置及工件的切斷方法
KR20200097496A (ko) * 2019-02-08 2020-08-19 에스케이실트론 주식회사 진동 모니터링 시스템 및 그를 구비한 와이어 쏘잉 장치
KR102160171B1 (ko) * 2019-02-08 2020-09-25 에스케이실트론 주식회사 진동 모니터링 시스템 및 그를 구비한 와이어 쏘잉 장치
WO2023013509A1 (ja) * 2021-08-03 2023-02-09 コマツNtc株式会社 ワイヤソーの異常診断装置および方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000061809A (ja) ワイヤソー切断装置
JP5124465B2 (ja) 繊維機械を運転する方法
KR102287129B1 (ko) 절삭 장치
JP2000190196A (ja) ワイヤソ―のリ―ルボビンの異常回転検知構造
JP5045765B2 (ja) インゴットの切断方法及びワイヤソー
JPS6052893B2 (ja) ワイヤカツト放電加工機
EP2628558A1 (en) Diamond wire saw device and method
JP2006281402A (ja) 研削作業の状態を判定する方法及び同装置、並びに研削作業の制御方法
TWI711519B (zh) 木頭加工心軸,具有此種心軸的開槽機,以及使用此種心軸的方法
JP2008183806A (ja) ワイヤソー
US2997017A (en) Waxing attachment for winding machines
JP2011088266A (ja) ワイヤソー切断装置
JP2011218468A (ja) ワイヤソーのガイドプーリ磨耗検出装置及び磨耗検出方法
JP3674818B2 (ja) ワイヤソー
JPH1158208A (ja) ワイヤソ−用ボビン
JPH0753877Y2 (ja) スピンドル軸の回転異常検知装置
JP3126836B2 (ja) ワイヤソー装置の異常検出方法
JP6729697B2 (ja) ワイヤソー装置及びワークの切断方法
JP3684956B2 (ja) ワイヤソーおよびワイヤソー用ローラ
JP6779244B2 (ja) ワイヤ残量検出装置
JPH0788746A (ja) 歯車加工機械における切削異常検出と非常戻し方法
JPH0753878Y2 (ja) ブレード監視装置
JPH0963883A (ja) 自動巻線機用ガイドノズル
JP2003039301A (ja) ワイヤソー
JPH0629344A (ja) ワイヤ供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060307