JP2000190174A - Nc工作機械の自動段取り換え方法と自動段取り換え支援装置 - Google Patents

Nc工作機械の自動段取り換え方法と自動段取り換え支援装置

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JP2000190174A
JP2000190174A JP10377049A JP37704998A JP2000190174A JP 2000190174 A JP2000190174 A JP 2000190174A JP 10377049 A JP10377049 A JP 10377049A JP 37704998 A JP37704998 A JP 37704998A JP 2000190174 A JP2000190174 A JP 2000190174A
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Koji Goto
耕二 後藤
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 NC工作機械による加工作業に於いて、ワー
ク変更による段取り換えを多くの予備知識を要すること
なく的確に行えるようにする。 【解決手段】 段取り換え必要情報を記憶させるための
段取り換え情報記憶手段12と、現段取りで加工される
ワークと次に加工すべきワークとの種類を特定させるた
めのワーク特定手段13と、このワーク特定手段により
特定されたワークの種類についての情報と、前記必要情
報とに基づいて、取換え必要部材及びその関連情報を特
定するものとした段取り換え必要情報特定手段14と、
この段取り換え必要情報特定手段により特定された取換
え必要部材及びその関連情報を表示部9に表示させるた
めの表示手段15とを設けて実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工すべきワーク
の種類が変更される際に実施されるNC工作機械の段取
り換え方法と、段取り換え支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】NC工作機械により複数種類のワークを
前後して工作することは日常的に行われているのであ
り、この作業に於いて、加工すべきワークを変更すると
きは作業者は工作機械を次に加工すべきワークに対応さ
せるべく、その段取り換えを行うことが必要となる。
【0003】上記段取り換えは、使用される工作機械や
加工内容が簡単なものであれば容易に行えるのである
が、それが高度複雑化すると、たとえ熟練された作業者
であっても容易には行えなくなるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、NC工作機
械による加工作業に於いて、ワーク変更によるその段取
り換えを多くの予備知識を要することなく的確に行える
ようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、請求項1又は請求項4に記載したように、
段取り換え必要情報を記憶させるための段取り換え情報
記憶手段と、現段取りで加工されるワークと次に加工す
べきワークとの種類を特定させるためのワーク特定手段
と、このワーク特定手段により特定されたワークの種類
についての情報と、前記必要情報とに基づいて、取換え
必要部材及びその関連情報を特定するものとした段取り
換え必要情報特定手段と、この段取り換え必要情報特定
手段により特定された取換え必要部材及びその関連情報
を表示部に表示させるための表示手段とを設ける。そし
て段取り換えを行う際は、この表示手段に表示された取
換え必要部材及びその関連情報の表示内容を見て実施す
る。
【0006】これによれば、作業者がこれから行うべき
段取り換えについての必要情報が、簡易なスイッチ操作
により、段取り換え情報記憶手段に記憶された情報に基
づいて表示部に自動的に表示されるようになり、この表
示が作業者に段取り換えに必要な行為を示唆するのであ
る。
【0007】上記発明はさらに次のような構成を付加す
るのがよい。即ち、請求項2又は請求項4に記載したよ
うに、表示部に於ける取換え必要部材の関連表示個所を
タッチすることによりそのタッチした表示個所に対応し
た表示を変色させるものとした表示変色手段を設けるの
である。段取り換えを行う際は、表示手段に表示された
取換え必要部材及びその関連情報の表示内容を見て必要
な取換えを行うと共にこの取換えに関連して取換え必要
部材の関連表示個所をタッチするように実施する。
【0008】これによれば、例えば一つ或いは複数の取
換え必要部材を取り換える度にその対応する表示個所を
タッチして変色させるように使用することが可能とな
り、このように使用すると、全ての取換え必要部材が取
り換えられた後には、表示部に表示された取換え必要部
材の特定関連表示の全てが変色され、この変色状態が作
業者に段取り換えの終了したことを一目瞭然に知らせる
ものとなる。
【0009】或いは、請求項3又は請求項6に記載した
ように、取換え必要部材が取り換えられた状態で取換え
終了信号を発するものとした取換え終了信号発生手段
と、この信号発生手段から取換え終了信号が発せられた
状態の下でその取換え後の取換え必要部材の関連表示個
所をタッチすることによりそのタッチした表示個所に対
応した表示を変色させるものとした表示変色手段と、全
ての取換え必要部材に対応した表示が表示変色手段で変
色されない限り段取り換え必要情報特定手段に対応した
範囲の駆動力発生部を作動不能とするためのインターロ
ック手段とを設ける。段取り換えを行う際は、表示部に
表示された取換え必要部材及びその関連情報の表示内容
を見て必要な取換えを行うと共にこの取換えに関連して
取換え必要部材の関連表示個所をタッチするように実施
する。
【0010】これによれば、作業者が取換えの行われて
いない取換え必要部材の表示個所を誤ってタッチしても
その表示個所の特定関連表示は変色しないのであり、従
って表示部の変色は、その変色に対応した取換え必要部
材の取換えが終了していることを保証し、また全ての取
換え必要部材の変色した状態は、段取り換えが実際に終
了していることを保証するものとなる。また段取り換え
が終了してない限り工作動力発生部が作動しないため、
動力駆動部の誤作動が防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る複数のNC工
作機械からなる自動生産ラインを示す概要図、図2は前
記NC工作機械の制御系を示すブロック図、図3は前記
NC工作機械の段取り換え支援装置を示すブロック図で
ある。これらの図に於いて、1はワーク供給部、2A〜
2CはNC工作機械としてのマシニングセンタ、そして
3はワーク取出し部であり、4a〜4dはこれらを結合
したワーク搬送部である。
【0012】各マシニングセンタ2A、2B、2Cは刃
具部5、治具6、制御盤7及び操作盤8を備えており、
この際、制御盤7は図2に示すように中央演算処理装置
CPUやメモリRAM、ROM等からなり、また操作盤
8は画像電子表示部9を備えると共に、ワーク種の切換
スイッチ10や確認スイッチ11のほか図示しない種々
のスイッチを備えている。
【0013】各マシニングセンタ2にはこれに関連した
範囲の段取り換えを支援するための段取り換え支援装置
が組み込んである。この段取り換え支援装置は、図3に
示すように段取り換え情報記憶手段12、ワーク特定手
段13、段取り換え必要情報特定手段14、表示手段1
5及び表示変色手段16からなっている。
【0014】ここに、段取り換え情報記憶手段12は図
示しない入力装置から制御盤7のメモリRAMに段取り
換えのための必要情報を記憶させるものとなしてある。
この際、必要情報とは取換え必要部材とその関連事項に
ついての情報である。
【0015】ワーク特定手段13は現段取りで加工され
るワークと次に別の段取りで加工すべきワークとの種類
を特定させるためのものであって、次のようなものとな
されている。即ち、各マシニングセンタ2A、2B、2
Cへ向けてワークwを搬送するものとした各搬送部4
a、4b、4cの上流部にこの搬送部4a、4b、4c
で搬送されるワークwの種類を検出するものとしたワー
ク種センサ17a、17b、17cを設けると共に制御
盤7のメモリRAMにワーク種記憶部18を設け、前記
センサ17a、17b、17cの検出情報と、ワーク種
記憶部18に記憶された現段取りで加工されるワーク種
の情報とから、現段取りで加工されるワークwと次に別
の段取りで加工すべきワークwとの種類を特定し、この
特定情報をワーク種記憶部18に記憶させるものとなし
てある。なお、ワーク種センサ17a、17b、17c
は治具6近傍個所又は搬送部4a、4b、4cの搬送経
路途中の任意個所等に設けてもよい。
【0016】段取り換え必要情報特定手段14は、前記
ワーク特定手段13により特定された2つワークの種類
についての情報と、前記段取り換え情報記憶手段12に
記憶された必要情報とに基づいて、次の段取りで加工さ
れるワークwについての情報や、取換え必要部材及びそ
の関連情報を特定するものとなしてある。この際、次の
段取りで加工されるワークwについての情報や、取換え
必要部材及びその関連情報はワークw、刃具部5、治具
6、搬送部4に分類して特定されるものとなす。
【0017】表示手段15は、前記段取り換え必要情報
特定手段14により特定された取換え必要部材及びその
関連情報や、予めメモリRAMに入力されているワーク
wについての情報を表示部9に表示させるためのもの
で、表示部9に表示されたスイッチの操作によりワーク
w、刃具部5、治具6又は搬送部4の4つのうち任意な
一つを選択することにより、その選択されたものについ
ての情報を表示させることができるものとなしてある。
【0018】表示変色手段16は、特定の取換え必要部
材を取り換えた後に前記表示部9に於けるその取換えら
れた取換え必要部材の関連表示個所をタッチすることに
よりそのタッチした表示個所に対応した表示(これは表
示部9に最初に表示されるとき自動的に強調色となされ
るものである。)を変色させるものであって、特定の取
換え必要部材を取り換えたこと検出して取換え終了信号
を発するものとした取換え終了信号発生手段19と、こ
の取換え終了信号発生手段19から取換え終了信号が発
せられている状態の下でその取換え終了信号に係る取換
え必要部材の表示個所に指先をタッチすることによりそ
の取り換えられた取換え必要部材の特定関連表示を当初
の強調色から安全色等に変色させるように作動するもの
とした変色回路20とからなっている。
【0019】この際、取換え終了信号発生手段19は各
取換え必要部材の取換えを検出するための所要数の部材
センサ21と、このセンサ21の検出情報から部材取換
え終了を判断して取換え終了信号を出力するものとした
信号出力回路22とで形成する。そして、表示部9に表
示された全ての取換え必要部材について取換え終了信号
発生手段19から取換え終了信号が発生されない限り、
換言すれば表示部9に表示された全ての取換え必要部材
についての表示が表示変色手段16により変色されない
限り、その対応するマシニングセンタ2A、2B、2C
の工作動力発生部を作動させないものとしたインターロ
ック手段211を形成する。
【0020】次に上記自動生産ラインの具体的な使用例
及び作動を説明する。いま自動生産ラインで加工される
ワークwの種類がワーク種A、ワーク種B、ワーク種C
の三種であるとする。この場合、段取り換えのパターン
はワーク種Aからワーク種B又はワーク種Cへ、及び、
ワーク種Bからワーク種A又はワーク種Cへ、及び、ワ
ーク種Cからワーク種A又はワーク種Bへの6つであ
り、各パターン毎に段取り換えのための必要情報(取換
え必要部材とその関連事項(ワークについての情報も含
む))を作成し、段取り換え情報記憶手段12によりメ
モリRAMに記憶させる。
【0021】この状態とした後、任意な一つのワーク種
Bをワーク供給部1から適当間隔で連続的に供給する。
これにより、各ワークwは搬送部4で搬送されて、各マ
シニングセンタ2A、2B、2Cでその割り当てられた
加工を順次に施された後、ワーク取出し部3に到達し、
ここで適宜に他所へ取り出される。
【0022】このような作動中、ワーク供給部1で供給
されるワークwが別の段取りを要する他の任意な一つの
ワーク種Cに変更されることがある。この場合、刃具部
5、治具6又は搬送部4について必要な段取り換えを行
うことが必要となる。この段取り換えは段取り換え支援
装置の支援を受けて行うのであり、その一例を図4〜図
9等を参照して各ステップ毎に説明する。ここに、図4
及び図5は段取り換えを示す流れ図、図6〜図9は前記
表示部9に表示される画面を示すものである。
【0023】先ず第一のマシニングセンタ2Aについて
の段取り換えは、次のように行われる。 ステップ100:ワーク種Cが最初の搬送部4aの特定
位置に達したとき、センサ17がそのワーク種Cを検出
する。これにより、ワーク種Cを検出したセンサ17a
に関連するマシニングセンタ2A及び搬送部4aの駆動
力発生部の作動が停止される。
【0024】ステップ101:ワーク特定手段13が現
段取りで加工されるワーク種Bと次に別の段取りで加工
されるワーク種Cを特定する。
【0025】ステップ102:ワーク特定手段13によ
るワーク種B、Cの特定に関連して、表示部9に段取り
換えの必要性表示のための初期メニュー画面が表示され
る。このメニュー画面では、各作業を示す複数の枠が表
示され、この枠のうち段取り換えを示す枠が強調色で表
示される。
【0026】ステップ103:作業者はステップ102
の段取り換えの枠をタッチする。これにより、段取り換
え必要情報特定手段14がワークwに関連した事項につ
いての情報を特定すると共に、表示手段15がこの特定
情報に基づいて図6に示すようなワークwに関する画面
を表示部9に表示させる。
【0027】この画面は前の段取りで加工されたワーク
種、現段取りで加工されるワーク種、次の段取りで加工
されるワーク種を表示する表示個所23、24、25
と、このマシニングセンタ2Aで加工される全てのワー
ク種を一覧表で示す表示個所26と、加工内容を加工の
順番27、刃具番号28、加工数29等で示す表示個所
30と、コメントを示す表示個所31、32と、関連情
報の表示個所33と、ワークスイッチ34、刃具スイッ
チ35、治具スイッチ36、搬送スイッチ37、前画面
スイッチ38、次画面スイッチ39及びメニュースイッ
チ40からなる表示個所とからなる。
【0028】この際、ワーク種を一覧表で示す表示個所
26ではワーク種がCであることを表示するC欄が強調
色で表示され、また現在、ワークwに関する操作を行う
べきであることを表示するために、ワークスイッチ34
が強調色で表示される。さらに刃具スイッチ35、治具
スイッチ36及び搬送スイッチ37も未だそれらに関す
る操作が行われてないため強調色で表示される。なお、
表示個所23、24、25のそれぞれには、その対応す
るワーク種を示すA、B、Cの文字が表示される。
【0029】ステップ104:表示個所31のコメント
に従って、図2に示す操作盤8の切換スイッチ10をワ
ーク種Cに切り換える。これにより、マシニングセンタ
2Aに対応した切換スイッチ10関連個所がワークCに
対応するものとなる。また切換スイッチ10の切換の後
に確認スイッチ11を押し操作する。この押し操作に関
連して、ワークスイッチ34の強調色が解除され安全色
となるのであり、このスイッチ34の安全色はワークw
に関し行わねばならない操作が終了したことを作業者に
認識させるものとなる。必要に応じて表示個所32の表
示に従って、ワーク種の表示個所26をタッチすると、
図6に示すように表示個所33に関連情報としてのワー
ク形状が表示される。
【0030】ステップ105:図6の画面の刃具スイッ
チ35をタッチする。これにより、段取り換え必要情報
特定手段14が取換え必要部材である刃具及びその関連
事項についての情報を特定し、表示手段15がこの特定
情報に基づいて図7に示すような刃具に関する画面を表
示部9に表示させる。
【0031】図7の画面は交換装着及び新たに装着すべ
き刃具を特定するためのポット番号41、ツール(T)
コード42、刃具番号(No.)43を一覧表で示す表
示個所44と、コメントを示す表示個所45、46と、
それら刃具の関連情報の表示個所47と、ワークスイッ
チ34、刃具スイッチ35、治具スイッチ36、搬送ス
イッチ37、前画面スイッチ38、次画面スイッチ39
及びメニュースイッチ40からなる表示個所とからな
る。
【0032】この際、ポット番号41の各欄はその対応
する刃具が取り換えられる前にはその取換えが必要であ
ることを示すため強調色で表示される。また現在、刃具
に関する操作を行うべきであることを表示するため刃具
スイッチ35が強調色で表示される。さらに治具スイッ
チ36及び搬送スイッチ37も未だそれらに関する操作
が行われてないため強調色で表示される。
【0033】ステップ106:表示個所44に表示され
た各Tコード42の刃具を所定個所に装着した後、その
対応するポット番号41の欄をタッチする。これによ
り、変色手段16がタッチされたポット番号41欄の強
調色を安全色に変化させる。この操作を全てのポット番
号41欄について行うと、ポット番号41欄及び刃具ス
イッチ35は全て安全色で表示されるのであって、この
ことが刃具に関し行わねばならない操作が全て終了した
ことを作業者に認識させる。必要に応じて表示個所46
のコメントに従って、Tコード42の番号をタッチする
と、図7に示すように表示個所47に関連情報としての
刃具形状が表示される。
【0034】ステップ107:図7の画面の治具スイッ
チ36をタッチする。これにより、段取り換え必要情報
特定手段14が治具6に関連した取換え必要部材及びそ
の関連事項についての情報を特定し、表示手段15がこ
の特定情報に基づいて図8に示すような画面を表示部9
に表示させる。
【0035】図8の画面は前の段取りで加工されたワー
ク種、現段取りで加工されるワーク種、次の段取りで加
工されるワーク種を表示する表示個所23、24、25
と、このマシニングセンタ2Aで加工される全てのワー
ク種を一覧表で示す表示個所26と、交換装着及び新た
に装着すべき取換え必要部材を番号48及び部品品番4
9の一覧表で示す表示個所50と、コメントを示す表示
個所51と、関連情報として取換え必要部材の存在個所
52及びその対応する番号53を画像で示す表示個所5
4と、ワークスイッチ34、刃具スイッチ35、治具ス
イッチ36、搬送スイッチ37、前画面スイッチ38、
次画面スイッチ39及びメニュースイッチ40からなる
表示個所とからなる。
【0036】この際、表示個所54の取換え必要部材の
存在個所52及びその対応する番号53はその存在個所
の取換え必要部材の取換え前ではその取換えが必要であ
ることを示すため強調色で表示される。またワーク種を
一覧表で示す表示個所25では次に加工すべきワーク種
がCであることを表示するためC欄が強調色で表示さ
れ、また現在、治具6に関する操作を行うべきであるこ
とを表示するために、治具スイッチ36が強調色で表示
される。さらに搬送スイッチ37も未だ搬送部4aに関
する操作が行われてないため強調色で表示される。
【0037】ステップ108:表示個所49に表示され
た取換え必要部材を所定個所に新たに装着した後、表示
個所54のその対応する番号53をタッチする。これに
より、変色手段16がタッチされた表示個所54の取換
え必要部材の存在個所52及びその対応する番号53の
強調色を安全色に変化させる。この操作を全ての取換え
必要部材について行うと、取換え必要部材に関連した表
示個所54の表示及び治具スイッチ36は全て安全色で
表示されるのであって、このことが治具6に関し行わね
ばならない操作が全て終了したことを作業者に認識させ
る。
【0038】ステップ109:図8の画面の搬送スイッ
チ37をタッチする。これにより、段取り換え必要情報
特定手段14が搬送部4aに関連した取換え必要部材及
びその関連事項についての情報を特定し、表示手段15
がこの特定情報に基づいて図9に示すような画面を表示
部9に表示させる。
【0039】図9の画面は前段取りで加工されたワーク
種、現段取りで加工されるワーク種、次の段取りで加工
されるワーク種を表示する表示個所23、24、25
と、このマシニングセンタ2Aで加工される全てのワー
ク種を一覧表で示す表示個所26と、交換装着及び新た
に装着すべき取換え必要部材を番号55及び部品品番5
6の一覧表で示す表示個所57と、コメントを示す表示
個所58と、関連情報として取換え必要部材の存在個所
59及びその対応する番号60を画像で示す表示個所6
1と、ワークスイッチ34、刃具スイッチ35、治具ス
イッチ36、搬送スイッチ37、前画面スイッチ38、
次画面スイッチ39及びメニュースイッチ40からなる
表示個所とからなる。
【0040】この際、表示個所61の取換え必要部材の
存在個所59及びその対応する番号60はその存在個所
59の取換え必要部材の取換え前ではその取換えが必要
であることを示すため強調色で表示される。またワーク
種を一覧表で示す表示個所26では次に加工すべきワー
ク種がCであることを表示するためC欄が強調色で表示
され、また現在、搬送部4aに関する操作を行っている
ことを表示するため搬送スイッチ37が強調色で表示さ
れる。
【0041】ステップ110:表示個所57に表示され
た取換え必要部材を所定個所に新たに装着した後、表示
個所61のその対応する番号60をタッチする。これに
より、変色手段16がタッチされた表示個所61の取換
え必要部材の存在個所59及びその対応する番号60の
強調色を安全色に変化させる。この操作を全ての取換え
必要部材について行うと、取換え必要部材に関連した表
示個所61の表示及び搬送スイッチ37は全て安全色で
表示されるのであって、このことが搬送部4aに関し行
わねばならない操作が全て終了したことを作業者に認識
させる。
【0042】ステップ111:マシニングセンタ2Aの
工作動力発生部の作動を開始させるための図示しないス
イッチを入り操作する。この時点ではセンサ21は工作
動力発生部を作動不能とするためのインターロック手段
211による牽制を解除された状態となっているので、
マシニングセンタ2A及び搬送部4aの駆動力発生部は
作動を開始されるものとなる。なお、このマシニングセ
ンタ2Aに対応した段取り換えの実施期間中、他のマシ
ニングセンタ2B、2Cは未だワーク種Bについての段
取りで差し支えないためワーク種Bについての加工が継
続され、ワーク搬送方向上流側から第二番目及び第三番
目の搬送部4b、4c上のワークwは順次にワーク取出
し部3に到達する。
【0043】次に第二のマシニングセンタ2Bの段取り
換えが次のように行われる。 ステップ112:ワーク種Cが第二番目の搬送部4bの
特定位置に達したとき、ワーク種センサ17bがそのワ
ーク種Cを検出する。この検出に関連して、マシニング
センタ2B及び搬送部4bの駆動力発生部の作動が停止
される。
【0044】ステップ113:第二のマシニングセンタ
2Bについて、ステップ101〜ステップ111までと
同様な作動や操作が行われる。
【0045】このマシニングセンタ2Bに関連した段取
り換えの期間中、ワーク搬送上流側の第一のマシニング
センタ2Aは他の制御系の下で待合い状態となってその
作動が自動的に一時停止され(この一時停止は、マシニ
ングセンタ2Bの段取り換えが終了したことに関連して
自動的に解除され、マシニングセンタ2Bは作動可能状
態となる。)、またワーク搬送下流側の第三のマシニン
グセンタ2Cは未だワーク種Bについての段取りにより
加工できるためワーク種Bについての加工が継続され
る。従って、ワーク搬送方向上流側から第三番目の搬送
部4c上のワークwは順次にワーク取出し部3に到達す
る。なお、マシニングセンタ2Bの段取り換え所要時間
が単一のワークwの加工時間よりも短い場合は上記した
マシニングセンタ2Aの一時停止は必要でなくなる。
【0046】次に第三のマシニングセンタ2Cの段取り
換えが次のように行われる。 ステップ114:ワーク種Cが第三番目の搬送部4cの
特定位置に達したとき、ワーク種センサ17cがこのワ
ーク種Cを検出する。この検出に関連して、マシニング
センタ2C及び搬送部4cの駆動力発生部の作動が停止
される。
【0047】ステップ115:第三のマシニングセンタ
2Cについて、ステップ101〜ステップ111までと
同様な作動や操作が行われる。
【0048】このマシニングセンタ2Cに関連した段取
り換えの期間中、ワーク搬送上流側の第一及び第二のマ
シニングセンタ2A、2Bは他の制御系の下で待合い状
態となってそれらの作動が自動的に一時停止され、また
第三のマシニングセンタ2Cのワーク搬送下流側の搬送
部4はワーク種Bの搬送が終了するまで作動した後、停
止される。
【0049】このマシニングセンタ2Cの段取り換えが
終了して作動が再開されると、自動生産ライン全体が作
動状態となり、この生産ラインに於けるワークCの加工
が定常的に行われるものとなる。上記使用例や作動はあ
くまで一例として説明したもので、表示部9に於ける表
示形態とか各種スイッチ及びその機能や操作順序等は任
意に変更し得るものである。
【0050】
【発明の効果】上記した本発明によれば、たとえ高度複
雑化されたNC工作機械であっても、表示部にワーク変
更に伴う取換え必要部材及びその関連事項(例えば図
形、コメント、数値データ等)についての情報が表示さ
れるようになるため、熟練者ほどの予備知識を要するこ
となく、その段取り換えを迅速且つ的確に行えるように
なる。
【0051】また、表示装置に於ける取換え必要部材の
関連表示個所をタッチすることによりそのタッチした表
示個所に対応した表示を変色させるものとした表示変色
手段を設けることにより、表示の変色により既に取り換
えられ或いは未だ取り換えられてない取換え必要部材を
一目瞭然に認識でき、段取り換え作業を一層的確に行え
るようになる。
【0052】さらに、取換え必要部材を取り換えた状態
で取換え終了信号を発するものとした取換え終了信号発
生手段と、この手段から取換え終了信号が発せられた状
態の下でその取換え後の取換え必要部材の関連表示個所
をタッチすることによりそのタッチした表示個所に対応
した表示を変色させるものとした表示変色手段と、全て
の取換え必要部材に対応した表示が表示変色手段で変色
されない限りその対応した範囲の駆動力発生部を作動不
能とするためのインターロック手段とを設けることによ
り、表示部の変色のみを確認することで確実な段取り換
えを行うことができるようになり、また段取り換えが終
了してない限り工作動力発生部が作動しないため、NC
工作機械を誤作動させることもなくなり、不慣れな作業
者でも高度複雑化したNC工作機械からなる生産ライン
を安心して稼働させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るNC工作機械からなる自動生産ラ
インを示す概要図である。
【図2】前記NC工作機械の制御系を示すブロック図で
ある。
【図3】前記NC工作機械の段取り換え支援装置を示す
ブロック図である。
【図4】前記NC工作機械の段取り換え内容を示す流れ
図である。
【図5】図4の流れ図に連続する流れ図である。
【図6】前記NC工作機械の操作盤の表示部に表示され
たワークに関する画面を示す図である。
【図7】前記表示部に表示された刃具に関する画面を示
す図である。
【図8】前記表示部に表示された治具に関する画面を示
す図である。
【図9】前記表示部に表示された搬送部に関する画面を
示す図である。
【符号の説明】
A、B、C ワーク種(ワークwの種類) w ワーク 12 段取り換え情報記憶手段 13 ワーク特定手段 14 段取り換え必要情報特定手段 15 表示手段 16 表示変色手段 19 取換え終了信号発生手段 211 インターロック手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月15日(1999.11.
15)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 NC工作機械の自動段取り換え方法と
自動段取り換え支援装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工すべきワーク
の種類が変更される際に実施されるNC工作機械の自動
段取り換え方法と、自動段取り換え支援装置に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0050
【補正方法】変更
【補正内容】
【0050】
【発明の効果】上記した本発明によれば、たとえ高度複
雑化されたNC工作機械であっても、表示部にワーク変
更に伴う取換え必要部材及びその関連事項(例えば図
形、コメント、数値データ等)についての情報が表示さ
れるようになるため、熟練者ほどの予備知識を要するこ
となく、その自動段取り換えを迅速且つ的確に行えるよ
うになる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段取り換え必要情報を記憶させるための
    段取り換え情報記憶手段と、現段取りで加工されるワー
    クと次に加工すべきワークとの種類を特定させるための
    ワーク特定手段と、このワーク特定手段により特定され
    たワークの種類についての情報と、前記必要情報とに基
    づいて、取換え必要部材及びその関連情報を特定するも
    のとした段取り換え必要情報特定手段と、この段取り換
    え必要情報特定手段により特定された取換え必要部材及
    びその関連情報を表示部に表示させるための表示手段と
    を設け、この表示手段に表示された取換え必要部材及び
    その関連情報の表示内容を見て実施することを特徴とす
    るNC工作機械の段取り換え方法。
  2. 【請求項2】 段取り換え必要情報を記憶させるための
    段取り換え情報記憶手段と、現段取りで加工されるワー
    クと次に加工すべきワークとの種類を特定させるための
    ワーク特定手段と、このワーク特定手段により特定され
    たワークの種類についての情報と、前記必要情報とに基
    づいて、取換え必要部材及びその関連情報を特定するも
    のとした段取り換え必要情報特定手段と、この段取り換
    え必要情報特定手段により特定された取換え必要部材及
    びその関連情報を表示部に表示させるための表示手段
    と、前記表示部に於ける取換え必要部材の関連表示個所
    をタッチすることによりそのタッチした表示個所に対応
    した表示を変色させるものとした表示変色手段とを設
    け、表示手段に表示された取換え必要部材及びその関連
    情報の表示内容を見て必要な取換えを行うと共にこの取
    換えに関連して取換え必要部材の関連表示個所をタッチ
    するように実施することを特徴とするNC工作機械の段
    取り換え方法。
  3. 【請求項3】 段取り換え必要情報を記憶させるための
    段取り換え情報記憶手段と、現段取りで加工されるワー
    クと次に加工すべきワークとの種類を特定させるための
    ワーク特定手段と、このワーク特定手段により特定され
    たワークの種類についての情報と、前記必要情報とに基
    づいて、取換え必要部材及びその関連情報を特定するも
    のとした段取り換え必要情報特定手段と、この段取り換
    え必要情報特定手段により特定された取換え必要部材及
    びその関連情報を表示部に表示させるための表示手段
    と、取換え必要部材が取り換えられると取換え終了信号
    を発するものとした取換え終了信号発生手段と、この信
    号発生手段から取換え終了信号が発せられた状態の下で
    その取換え後の取換え必要部材の関連表示個所をタッチ
    することによりそのタッチした表示個所に対応した表示
    を変色させるものとした表示変色手段と、全ての取換え
    必要部材に対応した表示が表示変色手段で変色されない
    限り段取り換え必要情報特定手段に対応した範囲の駆動
    力発生部を作動不能とするためのインターロック手段と
    を設け、表示手段に表示された取換え必要部材及びその
    関連情報の表示内容を見て必要な取換えを行うと共にこ
    の取換えに関連して取換え必要部材の関連表示個所をタ
    ッチするように実施することを特徴とするNC工作機械
    の段取り換え方法。
  4. 【請求項4】 段取り換え必要情報を記憶させるための
    段取り換え情報記憶手段と、現段取りで加工されるワー
    クと次に加工すべきワークとの種類を特定させるための
    ワーク特定手段と、このワーク特定手段により特定され
    たワークの種類についての情報と、前記必要情報とに基
    づいて、取換え必要部材及びその関連情報を特定するも
    のとした段取り換え必要情報特定手段と、この段取り換
    え必要情報特定手段により特定された取換え必要部材及
    びその関連情報を表示部に表示させるための表示手段と
    を備えてなることを特徴とするNC工作機械の段取り換
    え支援装置。
  5. 【請求項5】 段取り換え必要情報を記憶させるための
    段取り換え情報記憶手段と、現段取りで加工されるワー
    クと次に加工すべきワークとの種類を特定させるための
    ワーク特定手段と、このワーク特定手段により特定され
    たワークの種類についての情報と、前記必要情報とに基
    づいて、取換え必要部材及びその関連情報を特定するも
    のとした段取り換え必要情報特定手段と、この段取り換
    え必要情報特定手段により特定された取換え必要部材及
    びその関連情報を表示部に表示させるための表示手段
    と、前記表示部に於ける取換え必要部材の関連表示個所
    をタッチすることによりそのタッチした表示個所に対応
    した表示を変色させるものとした表示変色手段とを備え
    てなることを特徴とするNC工作機械の段取り換え支援
    装置。
  6. 【請求項6】 段取り換え必要情報を記憶させるための
    段取り換え情報記憶手段と、現段取りで加工されるワー
    クと次に加工すべきワークとの種類を特定させるための
    ワーク特定手段と、このワーク特定手段により特定され
    たワークの種類についての情報と、前記必要情報とに基
    づいて、取換え必要部材及びその関連情報を特定するも
    のとした段取り換え必要情報特定手段と、この段取り換
    え必要情報特定手段により特定された取換え必要部材及
    びその関連情報を表示部に表示させるための表示手段
    と、取換え必要部材が取り換えられると取換え終了信号
    を発するものとした取換え終了信号発生手段と、この信
    号発生手段から取換え終了信号が発せられた状態の下で
    その取換え後の取換え必要部材の関連表示個所をタッチ
    することによりそのタッチした表示個所に対応した表示
    を変色させるものとした表示変色手段と、全ての取換え
    必要部材に対応した表示が表示変色手段で変色されない
    限り段取り換え必要情報特定手段に対応した範囲の駆動
    力発生部を作動不能とするためのインターロック手段と
    を備えてなることを特徴とするNC工作機械の段取り換
    え支援装置。
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