JP2000189831A - スクリュ―クラッシャ - Google Patents
スクリュ―クラッシャInfo
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- JP2000189831A JP2000189831A JP10370459A JP37045998A JP2000189831A JP 2000189831 A JP2000189831 A JP 2000189831A JP 10370459 A JP10370459 A JP 10370459A JP 37045998 A JP37045998 A JP 37045998A JP 2000189831 A JP2000189831 A JP 2000189831A
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Abstract
おいて、泥水式、泥土圧式等シールドの形式やシールド
内空寸法等の制約を受けずに、礫の破砕を可能とする。 【解決手段】スクリュークラッシャ10Aは、一端に被
破砕物の入口部11を、他端に出口部12をそれぞれ有
する筒状のケーシング13と、ケーシング13内に軸線
をほぼ一致させて配置された搬送スクリュー14と、ケ
ーシング13の内周面に設けられた多数の破砕ビット1
7と、搬送スクリュー14を回転させるための駆動手段
16とを備えてなる。
Description
る土砂の搬送機能と、土砂中の礫を破砕するクラッシャ
機能とを合わせ持つスクリュークラッシャに関し、さら
に詳細には、シールド機の排泥管に組み込まれ、掘削土
砂中に含まれる大径の礫等を土砂排出ライン内で輸送し
ながら破砕するのに好適なクラッシャに関する。
件が厳しくなる傾向にある。例えば、施工距離や施工深
度が長距離化・大深度化し、これに伴う高速施工の対応
が求められている。また、施工地質も長距離化・大深度
化に伴い、部分的に巨礫や岩盤を対象とする場合も増加
している。巨礫・砂礫を対象としたシールド工事では、
掘削土砂の取り込み・運搬処理の理由から、巨礫をある
程度まで小さく破砕する必要が生じる。このため、従来
はシールドのカッタヘッド部にディスクローラカッタを
装備したり、シールド後続台車付近にクラッシャを設置
したりして対応していた。前記クラッシャとしては、従
来、その形式によりジョークラッシャ、コーンクラッシ
ャ、ジャイレトリクラッシャ、インペラブレーカ等が開
発され、適用されている。
ち、シールド工事ではジョークラッシャ等が適用される
ことが多いが、この場合、クラッシャ本体はシールド坑
内の中でかなり大きなスペースを必要とするため、クラ
ッシャの機種は対象とする礫のサイズで選定されるので
はなく、トンネル内空寸法の制約を受けて選定される場
合が多い。
機内にクラッシャを装備したものもあるが、この場合も
ある程度掘削外径の大きなシールド(実績ではφ2.5
m程度以上)に適用されることとなる。
術的背景に基づいてなされたものであって、例えば巨礫
・砂礫を対象としたシールド工事において、泥水式、泥
土圧式等のシールド工法形式やシールド内空寸法等の制
約を受けずに排泥中の礫を輸送中に破砕することを可能
としたクラッシャを提供することにある。
成するため本発明は、一端に被破砕物の入口部を、他端
に出口部をそれぞれ有する筒状のケーシングと、前記ケ
ーシング内に軸線をほぼ一致させて配置された搬送スク
リューと、前記ケーシングの内周面に設けられた多数の
破砕ビットと、前記搬送スクリューを回転させるための
駆動手段とを備えてなることを特徴とするものである。
ケーシングの周方向に間隔を置いてビット列として設け
ることが好ましい。また、前記ビット列は1列に限ら
ず、前記搬送スクリューの羽根のピッチに対応したピッ
チでケーシングの軸線方向に複数列設けることができ
る。さらには、前記ビット列の各破砕ビット間に、ウォ
ータージェットのノズルを開口して設け、補助的に超高
圧水により巨礫の破砕を補助するようにしてもよい。
ならず、大径部を入口部側とした截頭円錐筒部分を有
し、この截頭円錐筒部分の内径の変化に対応して前記搬
送スクリューの羽根径が搬送方向に沿って漸減している
構造とすることもできる。
増強するため前記搬送スクリューの両端部に連結しても
よく、前記搬送スクリューとしては、好適にはケーシン
グの軸線に沿った軸部を有しない無軸型リボンスクリュ
ーを用いることができる。この発明によるクラッシャを
シールド機に適用する場合、前記ケーシングはシールド
機の排泥管に組み込まれて使用される。
照しながら詳述する。図1はこの発明のスクリュークラ
ッシャが適用されるシールド機を示す軸線方向断面図で
ある。
のものであり、シールド本体2の前端部に設けられた隔
壁3とカッタヘッド4との間にはカッタチャンバ5が区
画されている。また、このカッタチャンバ5に臨ませて
送泥管6と排泥管7とが開口して設けられている。な
お、図1において符号8はトンネル覆工のためのセグメ
ントであり、符号9はシールド本体2を推進させるため
のシールドジャッキである。
Aは、カッタチャンバ5内に取り込んだ土砂を排出する
排泥管7中に組み込まれて使用される。
には図2に示されるように、一端に入口部11を、他端
に出口部12をそれぞれ有する筒状のケーシング13を
備えており、このケーシング13はこの実施の形態では
直円筒形のものが使用されている。
ーである無軸型のリボンスクリュー14がケーシング軸
線Lに一致させて配置されている。リボンスクリュー1
4の端部は、ケーシング13の出口部12側に設けられ
たギヤボックス15内のギヤ列を(図示せず)介して、
油圧モータ16等の駆動手段に駆動連結されている。
数の破砕ビット17、17…が設けられている。この破
砕ビット17、17…は好適にはケーシング13の周方
向に間隔を置いてビット列として設けられ、この実施の
形態ではビット列は1列である。リボンスクリュー14
の各羽根14a,14bは、ビット列が設けられた部分
の羽根14aを除き、羽根直径がケーシング13の内径
にほぼ等しくなっている。
うに、ボルト孔18を有する取付用ベースプレート19
と、この取付用ベースプレート19のほぼ中央に固定さ
れたそろばん玉状の破砕チップ20とから構成されたも
のであり、前記破砕チップ20には超硬合金製のもの使
用されている。
ナイフエッジ21が形成されており、このナイフエッジ
21の方向がケーシング13の軸線を含む面内に位置す
るように配置され、かつボルト孔18に挿入されるボル
ト22によりケーシング13の内面に堅固に固定され
る。
は、油圧モータ16を作動させることにより、リボンス
クリュー14がケーシング13内で回転する。一方、カ
ッタヘッド4の回転により切羽の掘削が行われ、その掘
削土砂は泥水とともに排泥管7内に取り込まれ、地上に
圧送される。この排泥管7による圧送経路内において、
掘削土砂に含まれる礫はスクリュークラッシャ10Aに
より破砕される。
ライン中に、入口部11からケーシング13内に導入さ
れる。ケーシング13内に取り込まれた砂礫は、リボン
スクリュー14の羽根とケーシング13との摩擦抵抗の
違いにより、リボンスクリュー14の軸線方向に移動す
る。なお、この礫をリボンスクリュー14の軸線方向に
移動させる作用力は、次に示す計算式によって推定する
ことが可能である。
5、p=0.37mとすると、搬送作用力WとしてはW
=7258kgの力が得られるようになる。
礫は、搬送中においてリボンスクリュー14の回転トル
クによって発生する作用力を受け、破砕ビット17に押
し付けられ、そのナイフエッジ21により破砕される。
そして、破砕された礫は、ケーシング13の出口部12
から排泥管7に再び導入され、掘削土砂とともに地上に
圧送される。
スクリュークラッシャ10Bは、ケーシング13が、入
口部11側を相対的に大径部とし、搬送方向に沿って漸
次内径を狭める截頭円錐筒部分13aを有する構造のも
のであり、この截頭円錐筒部分13aの内径の変化に対
応して、リボンスクリュー14の羽根径は搬送方向に沿
って漸減している。また、駆動手段である油圧モータ1
6は周方向に複数設けられている。
リュー14の羽根のピッチに対応したピッチ(この実施
の形態では等ピッチ)でケーシング軸線方向に複数列、
図2の例では2列設けられ、これらのビット列はそれぞ
れ一次破砕部及び二次破砕部を構成している。この実施
の形態によるスクリュークラッシャ10Bによれば、礫
は一次破砕部及び二次破砕部で2度の破砕作用を受け、
大径の礫を段階的に破砕することが可能となる。なお、
図2に示した第1形態例の場合でもビット列は複数列と
してもよい。
で、特に強力な破砕力を必要とする場合に、リボンスク
リュー14の両端部にそれぞれ駆動手段である複数の油
圧モータ16を連結した例である。なお、その他の構成
は図5に示した実施の形態と同様である。
施の形態を示すもので、一次破砕部のビット列を構成す
る各破砕ビット17間にウォータージェットのノズル2
3を開口して設けたものである。この実施の形態によれ
ば、破砕ビット17による破砕作用と相俟って、超高圧
のウォータージェットによる破砕作用を礫に与えること
ができ、対象礫の強度が高い場合に特に効果的となる。
前記ノズル23は一次破砕部のみならず、二次破砕部に
設けてもよく、また既に説明した各実施の形態に適用す
ることも可能である。
ラッシャをシールド機に適用した場合について説明した
が、これに限らず、この発明によるクラッシャは、例え
ば廃棄物の破砕用等の他の用途にも適用することができ
る。
例えば巨礫・砂礫を対象としたシールド機に適用した場
合、泥水式、泥土圧式等のシールドの工法形式やシール
ド内空寸法等の制約を受けずに搬送ライン中にて礫の破
砕が可能となるなど、シールド工法への適用範囲を拡大
することができる。
るので、礫の破砕と土砂運搬とを同時に行うことができ
るため効率が飛躍的に向上するとともに、機器の小型化
が可能となる。
水式シールドのパイプラインの経路中に自由に配置でき
るようになる。
細長くすることができ、トンネル等の使用環境に最適で
ある。
ールド機を示す軸線方向断面図である。
ある。
−B線によって得られる断面図である(但し、リボンス
クリューは省略)。
面図、(B)は一部破断正面図、(C)は平面図であ
る。
図である。
断正面図である。
断正面図である。
ッタヘッド、5…カッタチャンバ、6…送泥管、7…排
泥管、10A〜10D…スクリュークラッシャ、11…
入口部、12…出口部、13…ケーシング、14…リボ
ンスクリュー、15…ギアボックス、13a…截頭円錐
筒部分、16…油圧モータ、17…破砕ビット、19…
取付用ベースプレート、20…破砕チップ、21…ナイ
フエッジ、23…ノズル
Claims (8)
- 【請求項1】一端に被破砕物の入口部を、他端に出口部
をそれぞれ有する筒状のケーシングと、前記ケーシング
内に軸線をほぼ一致させて配置された搬送スクリュー
と、前記ケーシングの内周面に設けられた多数の破砕ビ
ットと、前記搬送スクリューを回転させるための駆動手
段とを備えてなることを特徴とするスクリュークラッシ
ャ。 - 【請求項2】前記破砕ビットは前記ケーシングの周方向
に間隔を置いてビット列として設けられている請求項1
記載のスクリュークラッシャ。 - 【請求項3】前記ビット列は、前記搬送スクリューの羽
根のピッチに対応したピッチでケーシングの軸線方向に
複数列設けられている請求項2記載のスクリュークラッ
シャ。 - 【請求項4】前記ビット列の各破砕ビット間に、ウォー
タージェットのノズルが開口して設けられている請求項
2または3記載のスクリュークラッシャ。 - 【請求項5】前記ケーシングは大径部を入口部側とした
截頭円錐筒部分を有し、この截頭円錐筒部分の内径の変
化に対応して前記搬送スクリューの羽根径が搬送方向に
沿って漸減している請求項1〜4いずれかに記載のスク
リュークラッシャ。 - 【請求項6】前記駆動手段が前記搬送スクリューの両端
部に連結されている請求項1〜5いずれかに記載のスク
リュークラッシャ。 - 【請求項7】前記搬送スクリューは、ケーシングの軸線
に沿った軸部を有しない無軸型リボンスクリューである
請求項1〜6いずれかに記載のスクリュークラッシャ。 - 【請求項8】前記ケーシングは、シールド機の排泥管に
組み込まれることを特徴とする請求項1〜7記載いずれ
かに記載のスクリュークラッシャ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37045998A JP4251511B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | スクリュークラッシャ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37045998A JP4251511B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | スクリュークラッシャ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000189831A true JP2000189831A (ja) | 2000-07-11 |
JP4251511B2 JP4251511B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=18496967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37045998A Expired - Lifetime JP4251511B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | スクリュークラッシャ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4251511B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009041345A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Sato Kogyo Co Ltd | 泥水シールド掘進機及び泥水シールド工法 |
JP2011122306A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Alpha Civil Engineering:Kk | 掘進機 |
JP2018066139A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 清水建設株式会社 | メタンハイドレート採掘装置 |
JP2020023841A (ja) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | 鹿島建設株式会社 | シールド掘進機、トンネルの施工方法、及び、スクリューコンベヤ |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP37045998A patent/JP4251511B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020023841A (ja) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | 鹿島建設株式会社 | シールド掘進機、トンネルの施工方法、及び、スクリューコンベヤ |
JP7104583B2 (ja) | 2018-08-08 | 2022-07-21 | 鹿島建設株式会社 | シールド掘進機、トンネルの施工方法、及び、スクリューコンベヤ |
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JP4251511B2 (ja) | 2009-04-08 |
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