JP2000189431A - 内視鏡用処置具における処置部用カップ状採取刃 - Google Patents

内視鏡用処置具における処置部用カップ状採取刃

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JP2000189431A
JP2000189431A JP10369948A JP36994898A JP2000189431A JP 2000189431 A JP2000189431 A JP 2000189431A JP 10369948 A JP10369948 A JP 10369948A JP 36994898 A JP36994898 A JP 36994898A JP 2000189431 A JP2000189431 A JP 2000189431A
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sampling
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support hole
cup
lever
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JP10369948A
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Tamoru Asano
多茂留 浅野
Tatsuya Saito
達也 斉藤
Makoto Mori
誠 森
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Kaijirushi Hamono Center KK
Original Assignee
Kaijirushi Hamono Center KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】連動レバー11の支持孔8を構成する両支
持孔24,25のうち、一方の支持孔24の内周面24
aを他方の支持孔25の内周面25aの内側領域Sに位
置させた。両採取刃体を回動可能に支持する固定中心支
軸9を一方の支持孔24に挿嵌する場合、この固定中心
支軸9の外周面9aが一方の支持孔24の内周面24a
に合致するとともに、他方の支持孔25の内周面25a
と固定中心支軸9の外周面9aとの間に余裕間隙Gがで
きる。 【効果】連動レバー11の両側壁20,21を互いに重
合させた場合、一方の支持孔24と他方の支持孔25と
の間の位置合わせを行い易くなる。連動レバー11の支
持孔8(両支持孔24,25)に対する固定中心支軸9
の挿嵌を行い易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手術や医療検査
等に用いられる内視鏡用処置具において、内視鏡を介し
て体内に挿入される連動部材の先端部に設けた処置部に
係り、特にこの処置部で互いに開閉動可能に支持した一
対の採取刃体をカップ刃とレバーとから構成した処置部
用カップ状採取刃に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の内視鏡用処置具の処置部において
は、ホルダに取着された固定中心軸に対し両採取刃体が
レバーで回動可能に支持されて互いに開閉動し得るよう
になっている。この両採取刃体のレバーには固定中心軸
が挿嵌される支持孔が貫設されている。両側壁を互いに
重合させたレバーでは、この両側壁にそれぞれ円形状の
支持孔が貫設されて互いに連通するように重合されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記レバーの
両側壁を互いに重合させる場合、一方の側壁の支持孔と
他方の側壁の支持孔とが合致せず、これらの支持孔に対
する固定中心軸の挿嵌に支障を来すおそれがあった。
【0004】本発明は、前記レバーの両側壁を互いに重
合させる場合にそれらの支持孔間の位置合わせを行い易
くするとともに、レバーの支持孔に対する支軸の挿嵌を
行い易くすることを目的にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】後記実施形態の図面(図
1〜4)の符号を援用して、本発明にかかる内視鏡用処
置具を説明する。
【0006】請求項1または請求項2の発明にかかる処
置部用カップ状採取刃においては、いずれも、内視鏡を
介して体内に挿入される連動部材(2)の先端部に設け
た処置部(3)を操作部(1)により遠隔操作して作動
させる内視鏡用処置具にあって、その処置部(3)で互
いに開閉動可能に支持した一対の採取刃体(6,7)を
備えている。この採取刃体(6,7)はカップ刃(1
0)とレバー(11)とから構成されている。前記カッ
プ刃(10)は採取口部(18a)を開放した採取凹所
(18)を形成するように環状をなす周壁(19)を有
している。前記レバー(11)は互いに重合させた両側
壁(20,21)を有している。このレバー(11)の
両側壁(20,21)のうち、一方の側壁(20)に貫
設した支持孔(24)と、他方の側壁(21)に貫設し
た支持孔(25)とを互いに連通するように重合してい
る。
【0007】さらに、請求項1の発明においては、一方
の支持孔(24)の内周面(24a)を他方の支持孔
(25)の内周面(25a)の内側領域(S)に位置さ
せている。
【0008】さらに、請求項2の発明においては、一方
の支持孔(24)に挿嵌した支軸(9)を他方の支持孔
(25)にも挿嵌した状態で、他方の支持孔(25)の
内周面(25a)と支軸(9)の外周面(9a)との間
に余裕間隙(G)を持たせている。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施形態に係る内
視鏡用処置具を図面を参照して説明する。 <内視鏡用処置具の概略>図1(a)に示すように、操
作部1から引き出された連動部材2は、内視鏡(図示せ
ず)を介して体内に挿入されるものであって、この連動
部材2の先端部に処置部3が取り付けられている。
【0010】この処置部3においては、図1(b)及び
図2(a)(b)に示すように、連動部材2の外周保護
コイル4の先端部にホルダ5が取着され、このホルダ5
に対しカップ状の両採取刃体6,7がその支持孔8で固
定中心支軸9により互いに回動可能に支持されている。
この両採取刃体6,7は、カップ刃10と連動レバー1
1とからなり、後述する開閉リンク機構12により開閉
動する。この開閉リンク機構12は、連動部材2の操作
ワイヤ13を介して操作部1により遠隔操作されて作動
するようになっている。
【0011】* 前記開閉リンク機構12 前記第一採取刃体6の連動レバー11と、前記第二採取
刃体7の連動レバー11とは、第一採取刃体6と第二採
取刃体7とが開閉動する方向を含む平面に対し平行な面
上で互いに交差して並設されている。この第一採取刃体
6の連動レバー11と第二採取刃体7の連動レバー11
とに連結孔14が貫設され、これらの連結孔14にそれ
ぞれ一本のリンクワイヤ15,16が挿通されて引掛け
られている。前記操作ワイヤ13は、この両リンクワイ
ヤ15,16と、操作部1から引き出されたメインワイ
ヤ17とを有している。このメインワイヤ17の先端部
に両リンクワイヤ15,16の端部が溶着等により連結
されている。この両リンクワイヤ15,16は、ある程
度の剛性及び可撓性を有する。
【0012】前記操作部1により遠隔操作して操作ワイ
ヤ13のメインワイヤ17を引くと、前記両リンクワイ
ヤ15,16により第一採取刃体6の連動レバー11と
第二採取刃体7の連動レバー11とが互いに閉じる方向
へ回動し、第一採取刃体6と第二採取刃体7とが互いに
閉じる。また、操作部1により遠隔操作して操作ワイヤ
13のメインワイヤ17を押すと、これに前記保護コイ
ル4の戻り力も加わり、第一採取刃体6の連動レバー1
1と第二採取刃体7の連動レバー11とが互いに開く方
向へ回動し、第一採取刃体6と第二採取刃体7とが互い
に開く。
【0013】<前記両採取刃体6,7>図3に示すよう
に、この両採取刃体6,7は、プレス加工により一体成
形され、前述したようにカップ刃10と連動レバー11
とからなる。
【0014】このカップ刃10は、採取口部18aを開
放した採取凹所18を形成するように環状をなす周壁1
9を有している。前記連動レバー11は互いに重合させ
た両側壁20,21を有している。この連動レバー11
の両側壁20,21はカップ刃10の周壁19の両端縁
部から一体につながっている。前記連結孔14はこの両
側壁20,21のうち一方の側壁21に貫設されてい
る。前記採取口部18aの外周でこの周壁19に刃先2
2が形成されている。採取凹所18には採取口部18a
に面して貫通孔23が形成されている。
【0015】* 前記連動レバー11の支持孔8 図4(a)(b)に示すように、この支持孔8は、連動
レバー11の両側壁20,21のうち、一方の側壁20
に貫設された支持孔24と、他方の側壁21に貫設され
た支持孔25とからなる。この両支持孔24,25は、
同一の中心線Cを持つ円形状の内周面24a,25aを
有し、互いに連通するように重合されている。前記両支
持孔24,25のうち、一方の支持孔24の内周面24
aの半径は他方の支持孔25の内周面25aの半径より
も小さく設定され、この内周面24aの全体がこの内周
面25aの内側領域S(この内周面25aを通り前記中
心線Cに平行な円形内の領域)に位置している。また、
一方の支持孔24に挿嵌された前記固定中心支軸9が他
方の支持孔25にも挿嵌された状態で、前記中心線Cと
同一の中心線を有する固定中心支軸9にあってその円形
状外周面9aの全体と他方の支持孔25の内周面25a
全体との間に余裕間隙Gが生じるようになっている。
【0016】<本実施形態の特徴>本実施形態は下記*
の特徴(後記する他の技術的思想以外)を有する。 * 連動レバー11の支持孔8を構成する両支持孔2
4,25のうち、一方の支持孔24の内周面24aを他
方の支持孔25の内周面25aの内側領域Sに位置させ
た。従って、連動レバー11の両側壁20,21を互い
に重合させた場合、一方の支持孔24と他方の支持孔2
5との間の位置合わせを行い易くなる。
【0017】* 両採取刃体6,7を回動可能に支持す
る固定中心支軸9を一方の支持孔24に挿嵌する場合、
この固定中心支軸9の外周面9aが一方の支持孔24の
内周面24aに合致するとともに、他方の支持孔25の
内周面25aと固定中心支軸9の外周面9aとの間に余
裕間隙Gができる。従って、連動レバー11の支持孔8
(両支持孔24,25)に対する固定中心支軸9の挿嵌
を行い易くなる。
【0018】* カップ刃10と連動レバー11とから
構成した採取刃体6,7をプレス加工により一体成形し
たので、採取刃体6,7の製造を容易に行うことができ
る。 〔他の実施形態〕前記実施形態以外にも下記*のように
構成してもよい。
【0019】* 固定中心支軸9の外周面9aや、連動
レバー11の支持孔8(両支持孔24,25)のうち固
定中心支軸9の外周面9aが合致する一方の支持孔24
の内周面24aをいずれも円形状にした場合でも、他方
の支持孔25の内周面25aを必ずしも円形状にする必
要はなく、一方の支持孔24の内周面24aを他方の支
持孔25の内周面25aの内側領域Sに位置させればよ
い。
【0020】* 前述した実施形態では、ホルダ5に対
し固定中心支軸9が取着され、この固定中心支軸9に対
し両採取刃体6,7が回動し得るように支持されてい
る。そのほか、ホルダ5に対し支軸9も回動させるよう
に支持してもよい。
【0021】* 前記両採取刃体6,7のカップ刃10
において、採取凹所18の採取口部18aに面する貫通
孔23を省略して閉塞し、有底状の採取凹所18にす
る。 * 採取刃体6,7において、カップ刃10と連動レバ
ー11とを互いに分離して成形した後、それらを互いに
固着する。
【0022】〔他の技術的思想〕前記実施形態から把握
できる技術的思想(請求項以外)を記載する。 (イ) 内視鏡を介して体内に挿入される連動部材2の
先端部に設けた処置部3を操作部1により遠隔操作して
作動させる内視鏡用処置具にあって、その処置部3で互
いに開閉動可能に支持した一対の採取刃体6,7をカッ
プ刃10とレバー(連動レバー11)とから構成した処
置部用カップ状採取刃において、前記カップ刃10は採
取口部18aを開放した採取凹所18を形成するように
環状をなす周壁19を有し、前記レバー(連動レバー1
1)は互いに重合させた両側壁20,21を有し、この
レバー(連動レバー11)の両側壁20,21のうち、
一方の側壁20に貫設した支持孔24と、他方の側壁2
1に貫設した支持孔25とを互いに連通するように重合
し、一方の支持孔24の内周面24aを他方の支持孔2
5の内周面25aの内側領域Sに位置させ、一方の支持
孔24に挿嵌した支軸9を他方の支持孔25にも挿嵌し
た状態で、他方の支持孔25の内周面25aと支軸9の
外周面9aとの間に余裕間隙Gを持たせたことを特徴と
する内視鏡用処置具における処置部用カップ状採取刃。
【0023】従って、レバー(連動レバー11)の両側
壁20,21を互いに重合させた場合、一方の支持孔2
4と他方の支持孔25との間の位置合わせを行い易くな
るとともに、レバー(連動レバー11)の支持孔24,
25に対する支軸9の挿嵌を行い易くなる。
【0024】(ロ) 請求項1または請求項2または上
記(イ)において、各支持孔24,25は円形状の内周
面24a,25aを有している。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明にかかる内視鏡用処置具
の処置部用カップ状採取刃によれば、レバー(11)の
両側壁(20,21)を互いに重合させた場合、一方の
支持孔(24)と他方の支持孔(25)との間の位置合
わせを行い易くなる。
【0026】請求項2の発明にかかる内視鏡用処置具の
処置部用カップ状採取刃によれば、レバー(11)の支
持孔(24,25)に対する支軸(9)の挿嵌を行い易
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本実施形態にかかる内視鏡用処置具
の全体を示す一部切欠き正面図であり、(b)は両採取
刃体を閉じた処置部を示す(a)の部分拡大正面図であ
る。
【図2】 (a)は図1(b)の正面側断面図であり、
(b)は図1(b)の右側面図である。
【図3】 本実施形態にかかる採取刃体を示す斜視図で
ある。
【図4】 (a)は連動レバーの支持孔を示す図3の断
面図であり、(b)は同じく支持孔を示す図2(b)の
部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1…操作部、2…連動部材、3…処置部、6,7…採取
刃体、8…支持孔、9…固定中心支軸、9a…外周面、
10…カップ刃、11…連動レバー、18…採取凹所、
18a…採取口部、19…周壁、20,21…側壁、2
4…支持孔、24a…内周面、25…支持孔、25a…
内周面、S…内側領域、G…余裕間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 誠 岐阜県関市小屋名1110番地 株式会社貝印 刃物開発センター内 Fターム(参考) 4C060 FF23 GG23 GG26 GG28 4C061 AA00 BB00 CC00 DD00 GG15 HH56 JJ06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡を介して体内に挿入される連動部
    材の先端部に設けた処置部を操作部により遠隔操作して
    作動させる内視鏡用処置具にあって、その処置部で互い
    に開閉動可能に支持した一対の採取刃体をカップ刃とレ
    バーとから構成した処置部用カップ状採取刃において、 前記カップ刃は採取口部を開放した採取凹所を形成する
    ように環状をなす周壁を有し、前記レバーは互いに重合
    させた両側壁を有し、 このレバーの両側壁のうち、一方の側壁に貫設した支持
    孔と、他方の側壁に貫設した支持孔とを互いに連通する
    ように重合し、 一方の支持孔の内周面を他方の支持孔の内周面の内側領
    域に位置させたことを特徴とする内視鏡用処置具におけ
    る処置部用カップ状採取刃。
  2. 【請求項2】 内視鏡を介して体内に挿入される連動部
    材の先端部に設けた処置部を操作部により遠隔操作して
    作動させる内視鏡用処置具にあって、その処置部で互い
    に開閉動可能に支持した一対の採取刃体をカップ刃とレ
    バーとから構成した処置部用カップ状採取刃において、 前記カップ刃は採取口部を開放した採取凹所を形成する
    ように環状をなす周壁を有し、前記レバーは互いに重合
    させた両側壁を有し、 このレバーの両側壁のうち、一方の側壁に貫設した支持
    孔と、他方の側壁に貫設した支持孔とを互いに連通する
    ように重合し、 一方の支持孔に挿嵌した支軸を他方の支持孔にも挿嵌し
    た状態で、他方の支持孔の内周面と支軸の外周面との間
    に余裕間隙を持たせたことを特徴とする内視鏡用処置具
    における処置部用カップ状採取刃。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7951165B2 (en) 2003-08-18 2011-05-31 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic medical instrument and related methods of use
US8317726B2 (en) 2005-05-13 2012-11-27 Boston Scientific Scimed, Inc. Biopsy forceps assemblies
US9681857B2 (en) 2003-06-18 2017-06-20 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic instruments and methods of manufacture

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