JP2000188089A - 電池のガスケット検査装置および検査方法 - Google Patents

電池のガスケット検査装置および検査方法

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JP2000188089A
JP2000188089A JP10365804A JP36580498A JP2000188089A JP 2000188089 A JP2000188089 A JP 2000188089A JP 10365804 A JP10365804 A JP 10365804A JP 36580498 A JP36580498 A JP 36580498A JP 2000188089 A JP2000188089 A JP 2000188089A
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gasket
light
ultraviolet light
wavelength
ultraviolet
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JP10365804A
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Osamu Uchida
内田  修
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池の外装缶内側に塗布されている封止剤が
ガスケットに付着している場合、封止剤も濃色のため濃
色に映ってしまい、ガスケット欠け不良が生じていて
も、封止剤の影響を受け、良品と誤判定されてしまう。 【解決手段】 ブラックライト2から340nm付近の近紫
外線光25を電池10に向けて照射すると、可視光吸収
フィルタ3が可視光を吸収し近紫外線光25のみが透過
し、ガスケット12のポリアミドから誘導される340nm
付近の光を吸収して、420nm付近の蛍光がカメラ5に発
せられる。ガスケット12以外は蛍光を発せず、カメラ
5にUV吸収フィルタ4が取付けられているので、UV
吸収フィルタ4で、鏡面反射した340nm付近の紫外線が
吸収され、カメラ5では蛍光のみが淡色として撮像さ
れ、ガスケット12から発せられた蛍光がカメラ5に捉
えられ、その形状を正確に撮像し、良否を判断すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池のガスケット
の良否を検査するための検査装置および検査方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般なニッケル水素電池(以下単に「電
池」という)の構成を、図4の斜視図および図5の断面
図に示す。この電池10は、中央のキャップ14と、そ
の外周に配置した封口板(フィルタともいう)13と、
その外周に配置したガスケット12とで封口部16が構
成され、筒状の外装缶11が前記ガスケット12の外周
を圧着することにより電池内部のアルカリ液(発電要
素)17を封口している。
【0003】ところで、ガスケット12は、前記封口板
13と外装缶11の間に配設されることで、アルカリ液
の漏液防止および密封、そして、封口板13とキャップ
14で構成される正極部と外装缶11の反対側の負極部
との絶縁という機能を担っている。
【0004】また、外装缶11の内側の環状段部18に
は封止剤18aが塗布されており、ガスケット12と相
まってアルカリ液17の漏液防止の役割を担っている。
【0005】従って、ガスケット12は、その形状(輪
郭)を正確に形成する必要があり、このため、ガスケッ
ト12は、カメラにより撮像されて画像認識が行われて
いるのが現状である。そして、ガスケット12の画像認
識を行う際には、図6および図7に示すような検査装置
1が用いられている。
【0006】すなわち、この従来の検査装置1は、電池
10に低位置で可視照明21aを照明する環状の照明部
21と、電池10に高位置で可視照明22aを照射する
環状の照明部22とを具備している。
【0007】そして、図7に示すように、照明部21の
電池10に対する照明角度をθ1とし、照明部22の電
池10に対する照明角度をθ2とし、θ1>θ2となる
ように撮像光、すなわち可視照明21a,22aが照射
され、その反射光がカメラ5に撮像される。
【0008】ところで、電池10に対して上記のように
して可視照明21a,22aを照射した場合、ガスケッ
ト12は濃色であるため、ガスケット12では光は反射
されず、図8に示すように影(網線で表す)となり、濃
淡画像において濃色に映り、この濃色部分がほぼ完全な
環状となっていることにより、良品であると判断され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電池10の外
装缶11内側に塗布されている封止剤18aがガスケッ
ト12に付着している場合、封止剤も濃色のため、濃淡
画像においてやはり濃色に映ってしまう。従って、ガス
ケット欠け不良が生じていても、その欠け部分に封止剤
18aが付着しているとその影響を受け、良品と誤判定
されてしまうという課題があった。
【0010】そこで、本発明は、上記従来技術による課
題を解決すべく、対象物のガスケットに封止剤が付着し
ている場合でも、ガスケットの輪郭を正確に撮像して、
製品の良否の判断を確実にし得る電池のガスケット検査
装置および検査方法の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、筒状の外装部材の開口中央にキャップが配置さ
れ、このキャップの外周部に封口板が配置され、この封
口板と前記外装部材の端部がガスケットを介して取付け
られて封口部が構成され、このガスケットは、蛍光を発
光可能な材料から形成され、前記外装部材の端部とガス
ケットとの間にシール材が塗布されることで発電要素を
内封した電池において、所定の波長を有する紫外線を前
記封口部に対して照射するための紫外線照射手段と、こ
の紫外線照射手段と封口部との間に配置されて可視光線
を吸収するための可視光吸収手段と、紫外線照射手段か
ら照射された紫外線によってガスケットから発せられる
蛍光を撮像するカメラとの間に配置されて所定の波長の
紫外線を吸収する紫外線吸収手段とを備えたガスケット
検査装置である。
【0012】また、紫外線照射手段として340nm付近の
波長の紫外線を照射するブラックライトが用いられ、可
視光吸収手段として340nm付近の波長の紫外線を透過し5
00〜600nm付近の波長の可視光を吸収する可視吸収フィ
ルタが用いられ、紫外線吸収手段として420nm付近以下
の波長の紫外線を吸収する紫外線吸収フィルタが用いら
れている。
【0013】そして、ガスケットは、ポリアミドを含む
ナイロン製樹脂から形成されている。
【0014】上記構成において、所定の波長の紫外線を
紫外線照射手段によって前記封口部に対して照射し、可
視光吸収手段によって可視光線を吸収し、紫外線照射手
段から照射された紫外線によってガスケットから発せら
れる蛍光を、紫外線吸収手段を介して所定の波長を吸収
した後にカメラで撮像する。
【0015】また、紫外線照射手段で340nm付近の波長
の紫外線を照射し、可視光吸収手段で340nm付近の波長
の紫外線を透過するとともに500〜600nm付近の波長の可
視光を吸収し、紫外線吸収手段で420nm付近以下の波長
の紫外線を吸収し、ポリアミドを含むナイロン製樹脂か
ら形成されたガスケットが発する蛍光によって、ガスケ
ットの輪郭を正確に撮像する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。まず、本発明の実施の形態に係る
電池10のガスケット検査装置1を、図1〜図5に基づ
いて説明する。なお、図4および図5については、従来
の説明と兼用の図とし、電池10の構成は、従来と同様
であるので、その説明を省略する。
【0017】ここに、図1は本発明の一実施の形態に係
わる検査装置1の構成を示す概略斜視図、図2は検査装
置1の具体的な使用方法を示す側面図である。
【0018】図1および図2において、検査装置1は、
電池10に340nm付近の近紫外線光25を照射するため
の中央に透過孔2aを有する環状のブラックライト(近
紫外線照射手段)2と、電池10と前記ブラックライト
2の間に配設し、340nm付近を透過し500〜600nm付近を
吸収する中央に透過孔3aを有する環状の可視光吸収フ
ィルタ(可視光吸収手段)3と、ブラックライト2とカ
メラ5の間に配設し、420nm付近以下の周波数の紫外線
を吸収するUV吸収フィルタ(紫外線吸収手段)4とを
具備している。
【0019】上記構成の検査装置1を用いた電池10の
ガスケット12の検査方法を、図2および図3に基づい
て説明する。
【0020】図2に示すように、電池10をカメラ5に
より撮像して画像認識すべく、カメラ5を電池10の上
方に配設する。一方で、カメラ5と電池10の間に、ブ
ラックライト2を配置するとともにブラックライト2と
電池10の間に、可視光吸収フィルタ3を配置する。そ
して、ブラックライト2から340nm付近の周波数の近紫
外線光25を電池10の上面部に向けて照射すると、可
視光吸収フィルタ3が可視光を吸収し、近紫外線光25
のみが可視光吸収フィルタ3を透過する。そして、この
近紫外線光25が電池10の上面部に照射されると、ガ
スケット12は、その材料であるナイロン樹脂に含まれ
るポリアミドから誘導される化合物が340nm付近の周波
数の光を吸収して、そのエネルギーにより励起されて42
0nm付近の周波数の蛍光が、透過孔2a,3aからカメ
ラ5に向けて発せられ、封口部16から340nm付近の周
波数の紫外線もカメラ5に向けて鏡面反射される。しか
し、封口部16のガスケット12以外は、その材質がナ
イロン樹脂ではなくポリアミドが含まれていないため、
蛍光を発しない。
【0021】ところで、このカメラ5には、UV吸収フ
ィルタ4が取付けられているので、このUV吸収フィル
タ4で、封口部16で鏡面反射した340nm付近の周波数
の紫外線が吸収されるため、カメラ5には、ガスケット
12から発せられた420nm付近の周波数の蛍光(可視
光)26のみが淡色として撮像されることになる。
【0022】従って、ガスケット欠け不良が生じてい
て、その欠け部分に封止剤18aが付着していた場合で
も、ガスケット12のみから発せられた蛍光によってそ
の輪郭がカメラ5に捉えられ、その形状を淡色として正
確に撮像することができ、良否を判断することができ
る。
【0023】なお、図3に本発明の検査方法により検査
された電池10の上面部の照明状態を示す平面図を示
す。ここでは、蛍光発光部であるガスケット12を淡色
(白抜き)とし、それ以外の蛍光を発しない部分を斜線
で表している。
【0024】なお、上記実施の形態ではガスケット12
は、ポリアミドを含むナイロン樹脂から形成したが、こ
れに限定されるものではなく、所定の波長の紫外線が照
射された場合に蛍光を発する材料であればよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明の通り、所定の波長を有する
紫外線を封口部に対して照射するための紫外線照射手段
と、この紫外線照射手段と封口部との間に配置されて可
視光線を吸収するための可視光吸収手段と、紫外線照射
手段から照射された紫外線によって蛍光を発光可能な材
料から形成されたガスケットから発せられる蛍光を撮像
するカメラとの間に配置されて、所定の波長の紫外線を
吸収する紫外線吸収手段とを備えたので、所定の波長の
紫外線を紫外線照射手段によって封口部に対して照射
し、可視光吸収手段によって可視光線を吸収し、紫外線
照射手段から照射された紫外線によってガスケットから
発せられる蛍光を、紫外線吸収手段を介して所定の波長
を吸収した後にカメラで撮像することで、封止剤付着の
影響を受けずに、ガスケットの輪郭を画像認識により正
確に撮像し、容易に良否判定をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す電池のガスケット検
査装置の分解正面図である。
【図2】同じく検査状態を示す側面図である。
【図3】同じく撮像状態を示す電池の平面図である。
【図4】一般的な電池を示す斜視図である。
【図5】同じく要部断面図である。
【図6】従来の電池のガスケットの検査装置の分解斜視
図である。
【図7】同じく検査状態を示す側面図である。
【図8】従来の検査方法により撮像された電池の平面図
である。
【符号の説明】
1 検査装置 2 ブラックライト 3 可視光吸収フィルタ 4 UV吸収フィルタ 5 カメラ 10 電池 11 外装缶 12 ガスケット 13 封口板 14 キャップ 16 封口部 18a 封止剤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の外装部材の開口中央にキャップが
    配置され、このキャップの外周部に封口板が配置され、
    この封口板と前記外装部材の端部がガスケットを介して
    取付けられて封口部が構成され、このガスケットは、蛍
    光を発光可能な材料から形成され、前記外装部材の端部
    とガスケットとの間にシール材が塗布されることで発電
    要素を内封した電池におけるガスケットの検査装置であ
    って、所定の波長を有する紫外線を前記封口部に対して
    照射するための紫外線照射手段と、この紫外線照射手段
    と封口部との間に配置されて可視光線を吸収するための
    可視光吸収手段と、紫外線照射手段から照射された紫外
    線によってガスケットから発せられる蛍光を撮像するカ
    メラとの間に配置されて所定の波長の紫外線を吸収する
    紫外線吸収手段とを備えたことを特徴とする電池のガス
    ケット検査装置。
  2. 【請求項2】 紫外線照射手段として340nm付近の波長
    の紫外線を照射するブラックライトが用いられ、可視光
    吸収手段として340nm付近の波長の紫外線を透過し500〜
    600nm付近の波長の可視光を吸収する可視吸収フィルタ
    が用いられ、紫外線吸収手段として420nm付近以下の波
    長の紫外線を吸収する紫外線吸収フィルタが用いられた
    ことを特徴とする請求項1記載の電池のガスケット検査
    装置。
  3. 【請求項3】 ガスケットは、ポリアミドを含むナイロ
    ン製樹脂から形成されたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の電池のガスケット検査装置。
  4. 【請求項4】 外装部材の開口中央に配置したキャッ
    プ、このキャップの外周部に配置した封口板および、こ
    の封口板と前記外装部材の端部とが蛍光を発光可能な材
    料から形成されたガスケットを介して取付けられて封口
    部とされ、前記外装部材の端部とガスケットとの間にシ
    ール材が塗布されて発電要素を内封した電池におけるガ
    スケットの検査方法であって、所定の波長の紫外線を紫
    外線照射手段によって前記封口部に対して照射し、可視
    光吸収手段によって可視光線を吸収し、前記紫外線照射
    手段から照射された紫外線によってガスケットから発せ
    られる蛍光を、紫外線吸収手段を介して所定の波長を吸
    収した後にカメラで撮像することを特徴とする電池のガ
    スケット検査方法。
  5. 【請求項5】 紫外線照射手段で340nm付近の波長の紫
    外線を照射し、可視光吸収手段で340nm付近の波長の紫
    外線を透過するとともに500〜600nm付近の波長の可視光
    を吸収し、紫外線吸収手段で420nm付近以下の波長の紫
    外線を吸収することを特徴とする請求項4記載の電池の
    ガスケット検査方法。
  6. 【請求項6】 ガスケットを、ポリアミドを含むナイロ
    ン製樹脂から形成したことを特徴とする請求項4または
    請求項5記載の電池のガスケット検査方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101030450B1 (ko) 2009-08-17 2011-04-25 홍익대학교 산학협력단 원통형 이차 전지 상하면 메탈 검사 장치
KR101030451B1 (ko) 2009-08-17 2011-04-25 홍익대학교 산학협력단 원통형 이차 전지 튜브 및 와셔 검사 장치
KR101030449B1 (ko) 2009-08-17 2011-04-25 홍익대학교 산학협력단 원통형 이차 전지 외관 검사 장치
CN102878946A (zh) * 2012-08-29 2013-01-16 宁波富邦电池有限公司 电池的密封件的检测装置
CN103278863A (zh) * 2013-04-28 2013-09-04 苏州工业园区高登威科技有限公司 汽车手刹上的垫片检测装置

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