JP2000186676A - オイルポンプ - Google Patents

オイルポンプ

Info

Publication number
JP2000186676A
JP2000186676A JP10363147A JP36314798A JP2000186676A JP 2000186676 A JP2000186676 A JP 2000186676A JP 10363147 A JP10363147 A JP 10363147A JP 36314798 A JP36314798 A JP 36314798A JP 2000186676 A JP2000186676 A JP 2000186676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
suction
drive gear
discharge
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10363147A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kachi
弘之 加地
Toshikazu Kondo
利和 近藤
Yoshinori Wakamatsu
美紀 若松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Kiko Co Ltd
Original Assignee
Aisin Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Kiko Co Ltd filed Critical Aisin Kiko Co Ltd
Priority to JP10363147A priority Critical patent/JP2000186676A/ja
Publication of JP2000186676A publication Critical patent/JP2000186676A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボディ強度の向上、小型化、オイルの円滑な
流れ及び低コスト化を同時に達成したオイルポンプを提
供する。 【解決手段】ドライブギヤ2及びドリブンギヤ4は、内
接形ギヤポンプを形成し、ギヤ歯による吸入容積部7及
び吐出容積部8を形成する。第一ハウジング5は、ドラ
イブギヤ2及びドリブンギヤ4を収納した凹部9、該凹
部9の中心と偏心した位置に軸孔11をもつボス部12
とからなり、第二ハウジング6は軸孔11と一致した軸
孔20をもつ軸受部21及び該軸受部21からフランジ
状に拡大した外周部22とからなり第一ハウジング5に
軸方向に結合して外周部22で第一ハウジング5の凹部
9外周側を閉塞する。第一ハウジング5は、吸入容積部
7に開口した吸入ポートをもつ吸入通路18及び吐出容
積部8に開口した吐出ポートをもつ吐出通路が形成さ
れ、該吸入通路18及び該吐出通路の壁部の少なくとも
一方は第一ハウジング5に埋設されたパイプ材16にて
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ギヤ式のオイルポ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】ギヤ式オイルポンプには、外歯ギヤ同士
を噛合わせる外接形とリング状の内歯ギヤに外歯ギヤを
内接させる内接形とがある。一般に内接形の方が吐出圧
力の脈動が理論的に少なく運転音が静かであるという利
点がある反面、噛合いギヤによって形成される吐出容積
部及び吸入容積部と連通した吐出ポート及び吸入ポート
が円弧状となり、かつ吐出ポート及び吸入ポートと外部
に開口した接続ポートとを連通する吐出通路及び吸入通
路がボルト孔を回避したりして曲りくねった形状とな
る。
【0003】このような複雑なポートや通路が形成され
るオイルポンプのハウジングは、従来、砂中子や崩壊性
中子を使用した鋳造成形若しくはダイキャスト成形にて
製造されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、砂中子
や崩壊性中子は製造コストが高くかつ鋳造後に破壊する
ものであり、再利用ができず、生産コストが高騰すると
ともに生産性が悪いという問題がある。また、通路を砂
中子や崩壊性中子で形成すると、通路壁面が粗くなり、
オイルの流れを滑らかにできない。
【0005】更に、通路は、ボルト孔を避けて湾曲した
り、オイル洩れ防止のため十分な厚みの壁を必要とし、
ハウジングの外形が大きくなってしまう。本発明は、上
記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、砂中子や崩
壊性中子を使用することなく生産コストの低減、生産性
の向上を図ると同時に、オイルの流れの円滑性、強度の
確保及び小型化の促進等に一層寄与するオイルポンプを
提供することを解決すべき課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明の発明者等は種々検討を重ね、通路の形成にパイプ
材を鋳込むことを考え本発明を完成した。すなわち、本
発明のオイルポンプは、複数の外歯を有するドライブギ
ヤと、該ドライブギヤより歯数が一つ多い内歯をもち該
ドライブギヤとの間に吸入容積部及び吐出容積部を形成
すべく該ドライブギヤを内接したドリブンギヤと、該ド
ライブギヤの軸部材が挿通される軸孔をもつボス部及び
該ボス部を偏心位置としかつ該軸孔と連通した凹部をも
つフランジ部とからなり該凹部内に該ドライブギヤ及び
ドリブンギヤを収納した第一ハウジングと、該軸部材が
挿通される軸孔をもつ軸受部及び該軸受部からフランジ
状に拡大した外周部とからなり該第一ハウジングに軸方
向に結合して該外周部で該第一ハウジングの該凹部外周
側を閉塞する第二ハウジングとを具備したオイルポンプ
おいて、該第一ハウジングは、該凹部の外周側底面の該
吸入容積部に開口した吸入ポートをもつ吸入通路及び該
凹部の外周側底面の該吐出容積部に開口した吐出ポート
をもつ吐出通路が形成され、該吸入通路及び該吐出通路
の壁部の少なくとも一方は該第一ハウジングに埋設され
たパイプ材にて構成されていることを特徴とするオイル
ポンプ。
【0007】
【作用】本発明のオイルポンプでは、ドライブギヤ及び
ドリブンギヤを収納した第一ハウジングの凹部における
外周側底面の吸入容積部に連通した吸入通路及び同凹部
の外周側底面の吐出容積部に連通した吐出通路が、その
壁部うち少なくとも一方を第一ハウジングに埋設された
パイプ材にて構成されている。
【0008】従って、第一ハウジングの吸入通路及び吐
出通路は、フランジ部を形成する押し型のキャビティ内
に保持したパイプ材を鋳込んで形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のオイルポンプにおいて、
パイプ材は、第一ハウジング及び第二ハウジングと同質
が好ましく、例えばアルミパイプを用いることができ
る。また、パイプ材の内壁はできるだけ滑かに形成され
いる方が、オイルの流動抵抗を少なくできる。
【0010】本発明のオイルポンプにおいて、パイプ材
は、第一ハウジングと第二ハウジングと同質が好まし
く、例えばアルミパイプを用いることにより、キャビテ
ィ内に流し込まれる溶湯と密着性を高めることができ
る。但し、コスト単価の安価な鋼製パイプでも、本発明
のオイルポンプとして機能を十分満足することができ
る。また、吸入ポートと連通した吸入通路及び吐出ポー
トと連通した吐出通路は、第一ハウジングのフランジ部
に沿って形成されるとともに、第二ハウジングの外周部
に対面した第一ハウジングのフランジ部の表面に開口し
ていることが好ましい。
【0011】上記構成のオイルポンプでは、第一ハウジ
ングを成形により製作する場合に、パイプ材の両端の開
口の向きが押し型の移動方向と一致し、型抜きが容易と
なる。
【0012】
【実施例】以下、本発明のオイルポンプを図面に示す実
施例を参照して具体的に説明する。 実施例のオイルポ
ンプは、図1〜図5に示すように、所定数のトロコイド
歯形からなる外歯1(図2参照)をもつ鉄系焼結金属か
らなるドライブギヤ2と、該ドライブギヤ2の外歯1を
内接した同材質製の内歯3(図3参照)をもつドリブン
ギヤ4と、軸方向に結合されるアルミダイキャスト製の
第一ハウジング5及び第二ハウジング6とから構成され
ている。
【0013】ドライブギヤ2の外歯1とドリブンギヤ4
の内歯3の数は、図2及び図3に示すように、ドライブ
ギヤ2の外歯1がドリブンギヤ4の内歯3より一つ少な
く、ドリブンギヤ4の内歯3を奇数で九歯としたとき、
ドライブギヤ2の外歯1は偶数で八歯をもつ。この歯数
の関係により、ドライブギヤ2とドリブンギヤ4の外歯
1と内歯3との間には、ドライブギヤ2の回転に伴いド
リブンギヤ4が回転して回転方向に拡大する吸入容積部
7と回転方向に縮小する吐出容積部8が形成される。
【0014】第一ハウジング5は、図1及び図4に示す
ように、ドライブギヤ2を内接した状態のドリブンギヤ
4を回転自在に収納する扁平円柱状の中央凹部9(本発
明の凹部)をもつ円盤状のフランジ部10と、中央凹部
9の中心に対し偏心した軸孔11をもつボス部12とか
らなる。軸孔11にはドライブギヤ2を相対回転不能に
支持する駆動軸(不図示)が挿通される。
【0015】上記中央凹部9の底面には図4に示すよう
に、前記吐出容積部8に連通する円弧状に延びた吐出ポ
ート13と、前記吸入容積部7に連通する円弧状に延び
た吸入ポート14とが形成されている。これら吐出ポー
ト13の一部開口と吸入ポート14の一部開口とには、
壁部がそれぞれアルミ製のパイプ材15、16で構成さ
れた吐出通路17及び吸入通路18が形成されている。
【0016】また、フランジ部10は、中央凹部9の外
周に軸孔11と同心で第二ハウジング6の後述する外周
部22が嵌合する外周凹部19が形成されている。外周
凹部19の底面及びその外周側にはボルト孔31や軽量
化のためのあるいは本体機構の潤滑オイルあるいは作動
オイルを流すためのポート32や吐出通路17及び吸入
通路18と同様のパイプ材25A、25B及び25Cで
構成した通路26A〜26Cが形成されている。更に、
外周凹部19の底面には、吸入通路18と、第二ハウジ
ング6に形成された容積拡大凹部24とを連通する連通
路33が、パイプ剤16を貫通するようにして形成され
ている。
【0017】第二ハウジング6は、第一ハウジング5と
反対側に延びた前記軸部材が挿通される軸孔20をもつ
軸受部21及び該軸受部21から延び前記外周凹部19
に嵌合して中央凹部9を閉塞する外周部22とから構成
されている。外周部22には、図5に示すように、吐出
容積部8と連通する円弧状に延びた容積拡大凹部23
と、吸入容積部7と連通する容積拡大凹部24とが軸孔
11と同一方向に形成されている。
【0018】上記オイルポンプは、一般的なポンプ動作
を行う。すなわち、ドライブギヤ2の駆動軸が図示しな
いモータ等によって駆動されると、ドライブギヤ2が回
転しドリブンギヤ4もそれに応じて同方向に回転する。
これらの回転によりドライブギヤ2の外歯1とドリブン
ギヤ4の内歯3との間には吸入ポート14及び容積拡大
凹部24の位置に沿って空間が回転方向に拡大する吸入
容積部7が形成され、吐出ポート13及び容積拡大部2
3の位置に沿って空間が回転方向に縮小する吐出容積部
8が形成される。この吸入容積部7の容積拡大作用と吐
出容積部8の容積縮小作用によって吸入通路16内のオ
イルが吐出通路15に連続的に吐出され、ポンプ動作を
行うことができる。
【0019】上記ポンプ動作において、本実施例のオイ
ルポンプでは、吐出通路17及び吸入通路18の壁部が
パイプ材15、16で構成されていることにより、中子
により成形される通路の壁面より滑らかにすることがで
きるため、オイルの流れが滑らかになるとともに、オイ
ル洩れも無くなる。また、パイプ材15、16はオイル
ポンプ全体のボディの補強材ともなり、ダイキャスト成
形により製作された第一ハウジング5だけの通路よりボ
ルト孔31の近くを通したり直線化しても十分な強度が
確保され、第一ハウジング5及び第二ハウジング6の外
形を小さくすることも可能となる。
【0020】次に上記実施例のオイルポンプの製造方法
を説明する。ドライブギヤ2及びドリブンギヤ4は、鉄
系金属をトロコイド歯形に焼結成形して製作したり、鉄
系金属に歯形成形加工を加えて製作することができる。
第一ハウジング5及び第二ハウジング6は、押し型を用
いたアルミダイキャスト成形で製作することができる。
特に第一ハウジング5は、図6に示すように、パイプ材
15、16を、その両端の開口151(図4参照)、1
61が栓部材41で封栓された状態で一方の押し型42
に保持し、この状態のパイプ材15、16を他方の押し
型43のキャビティ431内に位置させて該キャビティ
431内へ溶湯を流し込む。キャビティ431内に流し
込まれた溶湯が凝固すると、パイプ材15、16は成形
された第一ハウジング5に固定される。そして、押し型
42を押し型43から相対的に引離すと、栓部材41が
パイプ材15、16の開口から引抜かれる。
【0021】本実施例では、フランジ部10に沿って形
成された吸入通路18及び吐出通路17の各一方端の開
口151、161が中央凹部9の底面に開口し、各他方
端の開口端151、161が第二ハウジング6の外周部
22に対面したフランジ部10の表面に開口しているた
め、上述したように押し型42を押し型43から単純に
引離すだけでパイプ材15、16を鋳込んだ第一ハウジ
ング5を成形することができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明のオイルポンプ
は、吐出通路及び吸入通路の壁部がパイプ材で構成され
ていため、中子を省略できて製造コストを低減し得る上
にオイルの流れが円滑になると共に、パイプ材が補強骨
となってポンプボディを強固かつ小型にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のオイルポンプを示す断面図である。
【図2】 実施例のオイルポンプのドライブギヤを示す
正面図である。
【図3】 実施例のオイルポンプのドリブンギヤを示す
正面図である。
【図4】 実施例のオイルポンプの第一ハウジングを示
す正面図である。
【図5】 実施例のオイルポンプの第二ハウジングを示
す正面図である。
【図6】 第一ハウジングを成形する工程を示す断面図
である。
【符号の説明】
1…外歯、2…ドライブギヤ、3…内歯、4…ドリブン
ギヤ、5…第一ハウジング(9…中央凹部、10…フラ
ンジ部、11…軸孔、12…ボス部、13…吐出ポー
ト、14…吸入ポート)、6…第二ハウジング(19…
外周部)、7…吸入容積部、8…吐出容積部、15、1
6…パイプ材、17…吐出通路、18…吸入通路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若松 美紀 愛知県幡豆郡吉良町大字友国字池上70番地 6 アイシン機工株式会社内 Fターム(参考) 3G013 BB19 BB24 BD42 3H041 AA02 BB03 CC13 CC15 CC20 DD04 DD12 DD13 DD17 DD18 DD33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の外歯を有するドライブギヤと、該
    ドライブギヤより歯数が一つ多い内歯をもち該ドライブ
    ギヤとの間に吸入容積部及び吐出容積部を形成すべく該
    ドライブギヤを内接したドリブンギヤと、該ドライブギ
    ヤの軸部材が挿通される軸孔をもつボス部及び該ボス部
    を偏心位置としかつ該軸孔と連通した凹部をもつフラン
    ジ部とからなり該凹部内に該ドライブギヤ及びドリブン
    ギヤを収納した第一ハウジングと、該軸部材が挿通され
    る軸孔をもつ軸受部及び該軸受部からフランジ状に拡大
    した外周部とからなり該第一ハウジングに軸方向に結合
    して該外周部で該第一ハウジングの該凹部外周側を閉塞
    する第二ハウジングとを具備したオイルポンプおいて、 前記第一ハウジングは、前記凹部の外周側底面の前記吸
    入容積部に開口した吸入ポートをもつ吸入通路及び前記
    凹部の外周側底面の前記吐出容積部に開口した吐出ポー
    トをもつ吐出通路が形成され、該吸入通路及び該吐出通
    路の壁部の少なくとも一方は該第一ハウジングに埋設さ
    れたパイプ材にて構成されていることを特徴とするオイ
    ルポンプ。
  2. 【請求項2】 前記第一ハウジングは、一方の押し型に
    固定した栓部材で両端の開口を封栓した状態に保持され
    た該パイプ材を他方の押し型との間のキャビティ内に位
    置され、該パイプ材を該キャビティ内へ流し込まれた溶
    湯で鋳込んでいる請求項1記載のオイルポンプ。
  3. 【請求項3】 前記吸入ポートと連通した前記吸入通路
    及び前記吐出ポートと連通した前記吐出通路は、前記フ
    ランジ部に沿って形成されるとともに、該吸入通路及び
    該吐出通路は、前記第二ハウジングの外周部に対面した
    前記フランジ部の表面に開口している請求項1記載のオ
    イルポンプ。
JP10363147A 1998-12-21 1998-12-21 オイルポンプ Pending JP2000186676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10363147A JP2000186676A (ja) 1998-12-21 1998-12-21 オイルポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10363147A JP2000186676A (ja) 1998-12-21 1998-12-21 オイルポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000186676A true JP2000186676A (ja) 2000-07-04

Family

ID=18478612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10363147A Pending JP2000186676A (ja) 1998-12-21 1998-12-21 オイルポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000186676A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100427074B1 (ko) * 2001-08-23 2004-04-17 현대자동차주식회사 오일펌프
DE102007049848A1 (de) * 2007-10-18 2009-04-23 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Ölpumpendeckel

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100427074B1 (ko) * 2001-08-23 2004-04-17 현대자동차주식회사 오일펌프
DE102007049848A1 (de) * 2007-10-18 2009-04-23 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Ölpumpendeckel

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7563084B2 (en) Rotary fluid machine
US20070092392A1 (en) Internal gear pump
EP0530222A1 (en) ROTOR FOR ROTATING COMPRESSOR, ROTATING COMPRESSOR AND METHOD FOR PRODUCING A ROTOR.
WO2006075363A1 (ja) 内接型ギヤポンプのインナーロータ
JPH0550595B2 (ja)
JP4319617B2 (ja) トロコイド型オイルポンプ
US5320508A (en) Rotary pump and rotor-shaft subassembly for use therein
JP2000186676A (ja) オイルポンプ
JPS631030Y2 (ja)
JPS61138893A (ja) トロコイド型オイルポンプ
WO2005066502A1 (ja) 内接型ギアポンプ
JPH0735053A (ja) トロコイド型オイルポンプ
JP4215160B2 (ja) 内接歯車ポンプおよびその製造方法
JP4046315B2 (ja) キー溝付き焼結歯車の製造方法
WO2021152767A1 (ja) 歯車ポンプ又は歯車モータ
JP2001182669A (ja) トロコイドポンプ
JP2004060545A (ja) トロコイドポンプ
US20060210417A1 (en) Inscribed gear pump
JP2000186677A (ja) オイルポンプ
JP4274841B2 (ja) コンプレッサ用密閉容器の製造方法
CN216642447U (zh) 一种高压齿轮泵
JP2005016448A (ja) 内接型ギヤポンプのインナーロータ
JPH041353Y2 (ja)
JP2007315376A (ja) 内接歯車ポンプ
JPH0716001Y2 (ja) スクリュ−流体機械の中空ロ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080916

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081204