JP2000186005A - 殺菌剤粉体の製法 - Google Patents

殺菌剤粉体の製法

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JP2000186005A
JP2000186005A JP36295098A JP36295098A JP2000186005A JP 2000186005 A JP2000186005 A JP 2000186005A JP 36295098 A JP36295098 A JP 36295098A JP 36295098 A JP36295098 A JP 36295098A JP 2000186005 A JP2000186005 A JP 2000186005A
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bactericide
aqueous solution
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Hiroshi Noro
浩史 野呂
Shigeaki Fujinami
繁明 藤並
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉体物性が良好なカチオン殺菌剤粉体の製法
を提供する。 【解決手段】 カチオン系殺菌剤(但し、25℃における
50重量%水溶液の粘度が300mPa・s 以下のもの)の50重
量%以下の濃度の水性媒体溶液と、粉体状吸着剤とを混
合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は殺菌剤粉体の製法に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】常温で
高濃度の場合にゲル又は粘着性流体になるカチオン殺菌
剤は、ハンドリングが困難なため、カチオン殺菌剤の粉
体化が望まれている。例えば、カチオン殺菌剤溶液を凍
結乾燥法により固形物を得る試みは、製造コストが非常
に高くなり、現実的に工業化は困難な状況であった。
【0003】本発明の課題は、このようなカチオン殺菌
剤を有効成分とし、粉体物性が良好な粉体の製法を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、カチオン殺菌
剤〔但し、25℃における50重量%水溶液の粘度が300mPa
・s 以下のもの、以下(a) 成分という〕の50重量%以下
の濃度の水溶液と、粉体状吸着剤〔以下(b) 成分とい
う〕とを混合する、(a) 成分が(b) 成分に吸着したカチ
オン殺菌剤粉体の製法を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に用いる(a) 成分として、
塩化ベンザルコニウム(アルキル基炭素数8〜18)、セ
チルリン酸化ベンザルコニウム(アルキル基炭素数8〜
18)又はこれらの殺菌剤の対イオンが他のアニオンに変
換されたカチオン性界面活性剤等が例示され、好ましく
は塩化ベンザルコニウム(アルキル基炭素数8〜18)が
挙げられる。
【0006】(a) 成分は殺菌剤粉体中に有効分として好
ましくは 0.1〜15重量%、より好ましくは1〜5重量%
含まれるような量で使用される。(a) 成分は50重量%以
下の濃度の水溶液として使用される。水と混合可能な溶
媒(エタノール、イソプロパノール等)を併用していて
もよい。該水溶液は、殺菌剤粉体中の水分が好ましくは
0.1 〜6重量%、より好ましくは0.5 〜4重量%となる
ように用いられる。
【0007】(a) 成分のカチオン系殺菌剤は、25℃にお
ける50重量%水溶液の粘度が300mPa・s 以下のものであ
る。この粘度より高くなると、カチオン系殺菌剤が粉体
中に吸着できなくなり、粉体物性良好なカチオン殺菌剤
粉体が得られない。この粘度は、(株)東京計器製、B
形粘度計BM型ローターNo.1を使用した1分後の値であ
る。
【0008】(b) 成分として、好ましくは重炭酸塩、炭
酸塩、硫酸塩及びアルカリ土類金属酸化物から選ばれる
水和可能な無機塩(以下、無機塩類)や、シリカ(結晶
質、非晶質)微粉末、デキストリン、タルク等の多孔質
粉体が挙げられ、より好ましくは重炭酸塩、炭酸塩、更
に好ましくは重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウムであ
る。(b) 成分として、このような無機塩類を使用した場
合、(a) 成分と共に存在する水を、無機塩類の水和水に
変換することにより、得られる粉体中又はその表面に存
在する自由水を減少させることができる。
【0009】(b) 成分の使用量は(a) 成分の1重量%に
対して好ましくは20〜80重量%、更に好ましくは30〜50
重量%である。
【0010】また、(b) 成分の平均粒子径は好ましくは
500μm以下、より好ましくは 200μm以下である。
【0011】(b) 成分が炭酸塩、重炭酸塩の場合、本発
明のカチオン殺菌剤粉体中に固体酸を添加してもよい。
この場合、炭酸塩、重炭酸塩と水の存在下で反応して炭
酸ガスが発生し、その発泡の勢いによる攪拌効果によ
り、より高い殺菌効果を得ることができる。固体酸は、
粉末、粒状、顆粒等何れの形状でもよく、有機酸が好ま
しく使用される。好ましくは、フマル酸、コハク酸、ク
エン酸、酒石酸が挙げられ、より好ましくはフマル酸が
挙げられる。更に好ましくは有機酸に対して0.02〜0.1
重量%のポリエチレングリコールをコーティング処理し
たものを使用した方が保存安定性に優れている。これら
の添加量は、炭酸塩、重炭酸塩に対して10〜1000重量%
が好ましく、より好ましくは40〜200 重量%である。
【0012】本発明のカチオン殺菌剤粉体に安定化剤を
後添加してもよい。添加することにより、粉体物性及び
保存安定性の良好な粉体が得られる。安定化剤として、
硫酸ナトリウム、酸化マグネシウム、シリカゲル、又、
粘土鉱物のタルク等が挙げられる。好ましくは硫酸ナト
リウム、酸化マグネシウム、より好ましくは硫酸ナトリ
ウムである。また、(b) 成分が炭酸塩及び/又は重炭酸
塩を使用し、更に固体酸を使用している場合、これらの
中和反応に伴う水分についても取込むことから、粉体物
性及び保存安定性の良好なものが得られる。これらの添
加量は、カチオン殺菌剤粉体中に 0.5〜10重量%、好ま
しくは1〜5重量%である。
【0013】本発明において(a) 成分の水溶液と、(b)
成分とを混合した後、得られた粉体の表面を更に表面改
質することができる。表面改質を行う場合、表面改質剤
としては、タルク、粘土物質、炭酸カルシウム、シリカ
(結晶質、非晶質)、ゼオライト等のアルミノケイ酸塩
(結晶質、非晶質)が挙げられ、特に、非晶質シリカが
好ましい。これらの添加量は、カチオン殺菌剤粉体中に
0.5〜10重量%、好ましくは、1〜5重量%である。こ
こで言う表面改質とは、造粒物の表面を水不溶性無機粉
体で被覆することであり、造粒物からの液体成分の染み
出しを防ぎ、物性の良好なカチオン殺菌剤粉体を得るこ
とができる。
【0014】また、洗浄性付与として非イオン性界面活
性剤、アニオン性界面活性剤、(a)成分以外のカチオン
性界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる1種以上
の界面活性剤を添加しても良い。界面活性剤の中でも非
イオン性界面活性剤と両性界面活性剤が好ましく、非イ
オン性界面活性剤は、カチオン殺菌剤の殺菌性能を低減
しないため、特に好ましい。これらの界面活性剤の添加
量はカチオン殺菌剤粉体中に 0.5〜5重量%が好まし
い。
【0015】非イオン性界面活性剤としては、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キレンエーテルが挙げられ、なかでもポリオキシエチレ
ン(エチレンオキサイド平均付加モル数3〜20)アルキ
ル(炭素数12〜18)エーテルは適当な起泡力と洗浄作用
を持つので特に好ましい。
【0016】(a) 成分の50重量%以下の濃度の水溶液と
(b) 成分の混合は、一般に造粒機として使われる混合機
内に(b) 成分を入れ、その中に(a) 成分の水溶液を滴下
もしくはスプレー噴霧することにより行われる。このと
き、(a) 成分の水溶液の粘度は好ましくは300mPa・s 以
下、より好ましくは200mPa・s 以下、更に好ましくは15
0mPa・s 以下になるように調整される。また、本殺菌剤
粉体に酸を後添加する場合における該粉体の安定性の観
点から、混合機内に冷風を吹き込んだり、ジャケットに
冷却水を通すことにより、混合機内を50℃以下に冷却す
ることが好ましい。
【0017】混合機は高速攪拌混合機〔ヘンシェルミキ
サー/三井鉱山(株)製、スーパーミキサー/(株)川
田製作所製等〕、攪拌転動造粒機〔ハイスピードミキサ
ー/深江工業(株)製、レディゲミキサー/(株)マツ
ボー製等〕等が挙げられるが、高速攪拌混合機が好まし
く、攪拌周速は5〜15 m/sが好ましい。
【0018】この(a) 成分を(b) 成分に吸着させる操作
(以下、造粒操作という)後、前述の表面改質を行って
もよい。表面改質工程は、上記造粒操作後、又は後述す
る乾燥操作の後、又は造粒操作後と乾燥操作後の2回に
分けても行ってもよい。
【0019】界面活性剤を添加する場合、これらが液体
のとき(a) 成分の水溶液と(b) 成分の混合時に添加する
ことができる。これらが粉体の場合添加する時期は、造
粒操作前、造粒操作後、また後述する乾燥操作後の何れ
において同時でも分割して添加しても良い。
【0020】固体酸及び/又は安定化剤(以下、固体酸
等という)の粉体への添加は、造粒操作、同時でも分割
して行っても良いが、乾燥操作後に添加することが好ま
しい。
【0021】このように界面活性剤等及び/又は固体酸
等の粉体を配合するための混合装置は、水平円筒型、V
型、リボン型等、粉体を混合可能な混合装置であればよ
い。
【0022】また、造粒操作後必要に応じ造粒物を乾燥
してもよく、この操作は造粒物が水を含む場合特に有効
である。乾燥装置は流動層、棚型乾燥、真空乾燥等何れ
の方法でも用い得るが、流動しながら水を飛ばし、乾燥
中に粉体同士の付着を防止できる流動層乾燥が好ましく
乾燥条件は80〜120 ℃が好ましい。特に重炭酸塩を使う
場合、熱による重炭酸塩の分解抑制の観点から、80〜10
0 ℃の条件で流動層乾燥することが好ましい。
【0023】
【実施例】実施例1 ジャケットに10℃の冷却水を通水している高速攪拌混合
機〔(株)川田製作所製:スーパーミキサーSM 500型〕
に炭酸ナトリウム〔セントラル(株)製:デンス灰〕10
0kg と重炭酸ナトリウム〔東ソー(株)製:炭酸水素ナ
トリウム(食添C)〕88kgを仕込後、206RPMに攪拌し
た。攪拌しながらカチオン殺菌剤〔花王(株)製:サニ
ゾールB50 (塩化ベンザルコニウム(ラウリル/ミリス
チル=2/1、モル比)の50%水溶液)〕12kgを8分間
でスプレー噴霧で加えた。カチオン殺菌剤を加えると同
時に高速攪拌混合機内に乾燥圧縮空気を40L/Hで吹込
んだ。なお、サニゾールB50 中の塩化ベンザルコニウム
(ラウリル/ミリスチル=2/1、モル比)は25℃にお
ける50重量%水溶液の粘度(測定方法は前述の方法によ
る)が240mPa・s であった。
【0024】カチオン殺菌剤を加えた後、1分間攪拌
し、攪拌及び乾燥圧縮空気の吹込みを停止した。その
後、高速攪拌混合機から抜出した。機内温度は34℃であ
った。得られたカチオン殺菌剤粉体の組成を表1に示
す。
【0025】実施例2 実施例1において、カチオン殺菌剤8kgを加えた後、1
分間攪拌し、攪拌及び乾燥圧縮空気の吹込みを停止した
後、高速攪拌混合機から抜出さずに、表面改質剤として
非晶質シリカ〔(株)トクヤマ製:トクシールNR〕4kg
を高速攪拌混合機に仕込み、1分間攪拌した後、高速攪
拌混合機から抜出した。機内温度は43℃であった。得ら
れたカチオン殺菌剤粉体の組成を表1に示す。
【0026】実施例3 実施例2と同様な操作で得られた造粒物を流動層乾燥機
〔(株)大川原製作所製:クイックTFO 60-100型〕に仕
込み、熱風入口温度を80℃に設定して1時間20分乾燥
後、熱風から15℃の冷風に切り替え15分間冷却した。得
られたカチオン殺菌剤粉体の組成を表1に示す。
【0027】実施例4 実施例1において、炭酸ナトリウム133kg 、重炭酸ナト
リウム61kgとして攪拌しながら非イオン性界面活性剤
〔花王(株)製:エマルゲン10〕9kgを6分間でスプレ
ー噴霧乾燥で加え、続いて実施例1と同様に、カチオン
殺菌剤を加え、実施例3のように非晶質シリカ3kgを加
えた後、流動層乾燥機で乾燥した。
【0028】混合機〔不二パウダル(株)製:200LV 型
ブレンダー〕に、得られた乾燥物69kg、フマル酸〔川崎
化成(株)製:フマル酸〕92重量%にポリエチレングリ
コール〔花王(株)製: PEG6000〕を8重量%コーティ
ングしたもの24.6kg、安定化剤〔四国化成工業(株)
製:中性無水芒硝AOB 〕4.9kg 、表面改質剤として非晶
質シリカ〔(株)トクヤマ製:トクシールNR〕1.0kg を
仕込み10分間混合した。
【0029】その後、得られたものを1410μmサイズの
篩〔(株)ダルトン製:700 φ丸型振動篩機〕に通して
製品充填した。得られたカチオン殺菌剤粉体の組成を表
1に示す。
【0030】比較例1 カチオン殺菌剤〔花王(株)製サニゾールB50 (50%水
溶液)〕を有効分濃度75重量%まで濃縮した水溶液を用
い、実施例3と同様な操作でカチオン殺菌剤粉体を得
た。得られたカチオン殺菌剤粉体の組成を表1に示す。
【0031】<性能評価> 水分評価法 JIS K 3362 5.21 の方法で温度を 105℃から70℃に変更
して測定した。 粉体流動物性評価法 ASTM:B213-48 に規定されているFlow Rate Metal Powd
ers のFlow Rate に準じた。
【0032】
【表1】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カチオン殺菌剤〔但し、25℃における50
    重量%水溶液の粘度が300mPa・s 以下のもの、以下(a)
    成分という〕の50重量%以下の濃度の水溶液と、粉体状
    吸着剤〔以下(b) 成分という〕とを混合する、(a) 成分
    が(b) 成分に吸着したカチオン殺菌剤粉体の製法。
  2. 【請求項2】 (a) 成分が、塩化ベンザルコニウムから
    なる殺菌剤である請求項1記載のカチオン殺菌剤粉体の
    製法。
  3. 【請求項3】 (b) 成分が、重炭酸塩、炭酸塩、硫酸塩
    及びアルカリ土類金属酸化物から選ばれる一種以上であ
    る請求項1又は2記載のカチオン殺菌剤粉体の製法。
  4. 【請求項4】 (a) 成分の水溶液と(b) 成分とを混合し
    た後、得られた粉体の表面を更に表面改質する請求項1
    〜3の何れかの項記載のカチオン殺菌剤粉体の製法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007321064A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Kao Corp レオロジー改質剤
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