JP2000182838A - チョークコイル - Google Patents
チョークコイルInfo
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- JP2000182838A JP2000182838A JP10355687A JP35568798A JP2000182838A JP 2000182838 A JP2000182838 A JP 2000182838A JP 10355687 A JP10355687 A JP 10355687A JP 35568798 A JP35568798 A JP 35568798A JP 2000182838 A JP2000182838 A JP 2000182838A
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Abstract
立て作業を容易にするチョークコイルを提供する。 【解決手段】 棒状コア7に捲線8を捲回して構成され
るコイル80を具備し、両コア端部71には磁気抵抗調
整短チューブ72が嵌合被着せしめられ、下側の箱型コ
ア68および上側の箱型コア69より成る箱型コア6を
具備し、箱型コア6は隔壁63により区画され、箱型コ
アの各隔室681にはその両側壁60の開口端部にコア
端部71が嵌合位置決めされるコア受け切り欠き部61
が互に対向して形成され、隔室681、682の底壁隅
部に側壁60に近接して形成される端子挿通スリット6
4を具備し、捲線接続部91と立ち上がり部93とこれ
ら両者を結合する端子部92より成る断面コ字型端子9
を具備するチョークコイル。
Description
に関し、特に、端子の破損脱落する恐れはなく、端子取
り付けの構成は簡素化され組み立て作業を容易するチョ
ークコイルに関する。
および図4を参照して説明する。図3(a)は表面実装
チョークコイルの斜視図であり、図3(b)は図3
(a)における線b−b’に沿った断面を示す図であ
る。図4は図3の表面実装チョークコイルの分解斜視図
である。
ア、2はドラムコア、3は捲線、4は端子を示す。これ
らリングコア1およびドラムコア2は電気絶縁性材料で
あるフェライトにより構成される。リングコア1の側面
はその一部に互いに対向する一対の平面部12が形成さ
れている。互いに対向して一対の平面部12に隣接する
円弧面部13は、その下端部に切り欠き11が形成され
ている。
21と一体に結合して両者を連結する捲芯部22より成
る。この両鍔部21はその一部に互いに対向する一対の
平坦部211が形成されている。ドラムコア2の捲芯部
22に捲線3が捲回されてコイル30が形成される。端
子4はその中央部に端子コア固定部41として切り起こ
し片が形成されている。そして、この端子4の一方の端
部は先端を端子本体はら同一平面において少し屈曲して
カラゲ半田部42とされると共に、他方の端部は直角に
屈曲せしめて立ち上がり部43とされている。
3、および端子4を製造して準備する。ここで、図4
(b)を参照するに、端子4をドラムコア2の一方の鍔
部21の表面に端子コア固定部41を介してエポキシ樹
脂の如き熱硬化性接着剤により接合固定する。この場
合、端子4の立ち上がり部43をドラムコア2の両鍔部
21の平坦部211に対向させて互いに平行に接合固定
する。次いで、図4(c)を参照するに、図4(b)の
如く構成されたドラムコア2の捲芯部22に捲線3を捲
回する。そして、捲線3の両捲線端部を端子4のカラゲ
半田部42にカラゲ付ける。端子4のカラゲ半田部42
に捲線3の捲線端部をカラゲ付けた状態において、カラ
ゲ半田部42にリフロー半田付けを施して端子4と捲線
3とを電気機械的に完全に接続する。
2、捲線3、端子4に対してリングコア1を嵌合する。
リングコア1を嵌合するに際して、リングコア1の円弧
面部13下端の切り欠き11をカラゲ半田部42に対向
させると共に、平面部12下端を端子4の立ち上がり部
43に対応させて互いに平行にして嵌合する。端子4の
カラゲ半田部42は半田付け後に屈曲せしめられるが、
切り欠き11はこの屈曲せしめられたカラゲ半田部42
を収容領域を構成する。
は、端子4をコア2に対してコア固定部41を介して熱
硬化性接着剤により接合固定する工程を必要とするもの
であり、簡単に結合固定することができるというもので
はなく、端子の破損脱落する恐れもある。そして、1個
の箱型コア6に1個のコイル80が構成されているもの
であり、同種或いは同型のチョークコイルを構成するに
際して、当然、それに対応する数の部品点数を必要とす
る。また、同種或いは同型のチョークコイルを構成する
場合、これらを回路基板に実装する場合にその作業量も
その数に対応するし、回路基板上の実装面積もその数に
対応する。
く、端子取り付けの構成は簡素化され組み立て作業を容
易する上述の問題を解消するチョークコイルを提供する
ものである。
捲線8を捲回して構成されるコイル80を具備し、棒状
コア7の両コア端部71には磁気抵抗調整短チューブ7
2が嵌合被着せしめられており、開口を有する下側の箱
型コア68および開口を有する上側の箱型コア69の開
口端を突き合わせて構成される箱型コア6を具備し、こ
れらの箱型コア6は隔壁63により複数の隔室681に
区画されており、下側の箱型コア68および上側の箱型
コア69の各隔室681には、その両側壁60の開口端
部に棒状コア7のコア端部71が嵌合位置決めされるコ
ア受け切り欠き部61が互に対向して形成されており、
隔室681、682の底壁隅部に側壁60に近接して形
成される端子挿通スリット64を具備し、捲線接続部9
1と立ち上がり部93とこれら両者を結合する端子部9
2より成る断面コ字型端子9を具備するチョークコイル
を構成した。
チョークコイルにおいて、箱型コア6の隔壁63の面数
は1或は2以上であるチョークコイルを構成した。ま
た、請求項3:請求項1および請求項2の内の何れかに
記載されるチョークコイルにおいて、コイル80のそれ
ぞれは電気特性を互いに等しくし、或いは異にするもの
であるチョークコイルを構成した。
ョークコイルにおいて、コイル80それぞれの磁気抵抗
調整短チューブ72は厚さおよび/或は磁気特性を異に
するチョークコイルを構成した。
び図2を参照して説明する。図1(a)はチョークコイ
ルの実施例の斜視図であり、図1(b)は図1(a)に
おける線b−b’に沿った断面を示す図である。図2は
図1のチョークコイルの分解斜視図であり、図2(a)
は箱型コアの外側の斜視図、図2(b)はコイルの斜視
図、図2(c)は箱型コアの内側と断面コ字型端子の斜
視図である。
示す。ここで、箱型コア6は開口を有する下側の箱型コ
ア68と、同様に構成された開口を有する上側の箱型コ
ア69の開口端同志を突き合わせ接合することにより構
成される。図示される実施例においては、下側の箱型コ
ア68と上側の箱型コア69は同一の形状構造を有して
いる。7は棒状コア、8は捲線である。棒状コア7の両
コア端部71には磁気抵抗調整短チューブ72が嵌合被
着せしめられており、捲線8はこの短チューブ72が嵌
合被着せしめられていない棒状コア7の内の大部分を占
める中間部分に捲回してコイル80が構成される。棒状
コア7としては丸棒コアが図示説明されている。9は断
面コ字型端子であり、捲線接続部91と立ち上がり部9
3とこれら両者を結合している端子部92より成る。こ
れら箱型コア6および棒状コア7は電気絶縁性磁性材料
であるフェライトにより構成される。
6を構成する下側の箱型コア68および上側の箱型コア
69は、それぞれ、互いに対向する平行な側壁60を有
しており、そして、対向する平行な両側壁60の中間部
間に隔壁63が構成され、隔室681および隔室682
に2分割されている。下側の箱型コア68の側壁60双
方の上端部には、隔室681および隔室682の双方に
ついて、棒状コア7のコア端部71が嵌合位置決めされ
るコア受け切り欠き部61が互に対向して形成されてい
る。蓋である上側の箱型コア69についても同様であ
り、その側壁60双方の下端部に、棒状コア7のコア端
部71が嵌合位置決めされるコア受け切り欠き部61が
互いに対向して形成されている。64は端子挿通スリッ
トであり、隔室681および隔室682の底壁隅部に側
壁60に近接して形成されている。
ア6に複数個のコイル80を収容したチョークコイルを
構成するには、先ず、下側の箱型コア68の隔室681
および隔室682に形成される端子挿通スリット64に
断面コ字型端子9の捲線接続部91を挿通し、これと立
ち上がり部93との間に側壁60を弾性的に挟持した状
態で断面コ字型端子9を圧し上げ固定する。これにより
断面コ字型端子9の端子部92は下側の箱型コア68の
底壁下面に位置して表面実装型のチョークコイルの端子
が構成される。次いで、隔室681および隔室682双
方のコア受け切り欠き部61にコイル80の棒状コア7
の磁気抵抗調整短チューブ72が嵌合されるコア端部7
1を位置決め固定する。ここで、コイル80の捲線8の
端末部を捲線接続部91にカラゲて半田付け接続する。
最後に、上側の箱型コア69の開口端を下側の箱型コア
68の開口端に突き合わせ、そのコア受け切り欠き部6
1を先の棒状コア7のコア端部71に位置決めした状態
で接合し、チョークコイルの組み立ては終了する。
される如く、棒状コア7を互いに同径に構成し、捲線8
を同様に捲回した2個の同一コイル80を1個の箱型コ
ア6に収容したチョークコイルとすることができる。そ
して、図1(b)に示される如く、棒状コア7の径を異
にして構成し、捲線8を異なる回数捲回した2個の異な
るコイル80を1個の箱型コア6に収容したチョークコ
イルとすることができる。また、以上のチョークコイル
は、何れも、1個の箱型コア6にコイル80を2個収容
した例であるが、この収容個数を一般に複数個とするこ
とができる。1個の箱型コア6に複数個のコイルを収容
したチョークコイルを構成するには、収容個数に対応し
て隔壁63を増加することにより隔室を増加し、各隔室
に断面コ字型端子9を取り付け固定する。
クコイルは、端子挿通スリット64に断面コ字型端子9
の捲線接続部91を挿通し、これと立ち上がり部93と
の間に側壁60を弾性的に挟持した状態で断面コ字型端
子9を圧し上げ固定することにより、接着剤を使用する
ことなしに極く簡単に断面コ字型端子9を下側の箱型コ
ア68に対して弾性結合することができる。
イル80が構成されている。これにより、複数個のコイ
ル80を各別に独立して構成する場合と比較して、同数
のコイル80を構成するに使用される部品点数を大きく
減少することができ、部品の調達管理上好都合である。
複数個のコイル80が1個の箱型コア6内に集約されて
いるということは、コイルを回路基板に実装する場合に
その作業効率を向上することをも意味し、回路基板上の
実装面積も縮小する。
ル80の棒状コア7の両コア端部71に磁気抵抗調整短
チューブ72が嵌合されていて、チョークコイルの磁気
経路を構成する下側の箱型コア68および上側の箱型コ
ア69の双方と、同様に磁気経路を構成する棒状コア7
のコア端部71との間にコア受け切り欠き部61におい
て磁気抵抗調整短チューブ72が介在することになる。
ここで、磁気抵抗調整短チューブ72の厚さ、磁気特性
を変更調整してチョークコイルの磁気経路の磁気抵抗を
調整することができる。表面実装型のチョークコイルで
ある場合、実装の態様によりコイルの直流重畳特性が変
動する恐れがあるが、これは磁気抵抗調整短チューブ7
2の厚さ、磁気特性を変更調整することにより容易に制
御調整することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 棒状コアに捲線を捲回して構成されるコ
イルを具備し、棒状コアの両コア端部には磁気抵抗調整
短チューブが嵌合被着せしめられており、 開口を有する下側の箱型コアおよび開口を有する上側の
箱型コアの開口端を突き合わせて構成される箱型コアを
具備し、これらの箱型コアは隔壁により複数の隔室に区
画されており、 下側の箱型コアおよび上側の箱型コアの各隔室には、そ
の両側壁の開口端部に棒状コアのコア端部が嵌合位置決
めされるコア受け切り欠き部が互に対向して形成されて
おり、 隔室の底壁隅部に側壁に近接して形成される端子挿通ス
リットを具備し、 捲線接続部と立ち上がり部とこれら両者を結合する端子
部より成る断面コ字型端子を具備することを特徴とする
チョークコイル。 - 【請求項2】 請求項1に記載されるチョークコイルに
おいて、 箱型コアの隔壁の面数は1或いは2以上であることを特
徴とするチョークコイル。 - 【請求項3】 請求項1および請求項2の内の何れかに
記載されるチョークコイルにおいて、 コイルのそれぞれは電気特性を互いに等しくし、或いは
異にするものであることを特徴とするチョークコイル。 - 【請求項4】 請求項3に記載されるチョークコイルに
おいて、 コイルそれぞれの磁気抵抗調整短チューブは厚さおよび
/或は磁気特性を異にすることを特徴とするチョークコ
イル。
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---|---|---|---|
JP35568798A JP3009883B1 (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | チョークコイル |
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-
1998
- 1998-12-15 JP JP35568798A patent/JP3009883B1/ja not_active Expired - Fee Related
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